JPS6057874A - トナ−濃度制御装置 - Google Patents
トナ−濃度制御装置Info
- Publication number
- JPS6057874A JPS6057874A JP16702583A JP16702583A JPS6057874A JP S6057874 A JPS6057874 A JP S6057874A JP 16702583 A JP16702583 A JP 16702583A JP 16702583 A JP16702583 A JP 16702583A JP S6057874 A JPS6057874 A JP S6057874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- toner density
- toner
- stored
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0848—Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
- G03G15/0849—Detection or control means for the developer concentration
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、電子写真装置のトナー濃度制御装置に関する
。
。
(従来技術)
トナーとキャリアから成る2数分系現像剤を使用する電
子写真装置のトナー濃度の制御は、トナー濃度が変化す
ると透磁率が変化することを利用してL−C発振器を構
成し、これからの周波数信号を一定時間の量計数し、こ
の計数値を基にトナー補飴を行なうようにしていた。
子写真装置のトナー濃度の制御は、トナー濃度が変化す
ると透磁率が変化することを利用してL−C発振器を構
成し、これからの周波数信号を一定時間の量計数し、こ
の計数値を基にトナー補飴を行なうようにしていた。
しかし、雑音中に含まれる高周波又は低周波成分がカウ
ンタに入力すると、これに基づしXてトナー濃度が決定
され、コピー濃度に著しい7大ラツキも生じるという問
題があった。
ンタに入力すると、これに基づしXてトナー濃度が決定
され、コピー濃度に著しい7大ラツキも生じるという問
題があった。
(目的)
本発明はこのような帰属に鑑み、雑音に影響を受ける虞
れのないトナー濃度制御装置を提供することを目的とす
る。
れのないトナー濃度制御装置を提供することを目的とす
る。
(発明の構成)
すなわち、本発明は第1図に示したようにトナー濃度検
出手段からの周波数信号の周波数を制定する手段を設け
、一定範囲内にあるとき【こ1ま検出4Jf4号として
記+9手段の前回のΔIII定頒と平均化手段により平
均化してトナー補給制御手段を作動し、また範囲外のと
きには記憶手段に格納されている値をfl[1定飴とし
てトナー荀給rljJ御手段を作動するよう構成したも
のである。
出手段からの周波数信号の周波数を制定する手段を設け
、一定範囲内にあるとき【こ1ま検出4Jf4号として
記+9手段の前回のΔIII定頒と平均化手段により平
均化してトナー補給制御手段を作動し、また範囲外のと
きには記憶手段に格納されている値をfl[1定飴とし
てトナー荀給rljJ御手段を作動するよう構成したも
のである。
そこで、以下に本発明の1:T細を図示した実施例に基
づいて説すノする。
づいて説すノする。
第2図は、本発明の一実施例を示す装置の構成図であっ
て、図中符号1は、現像ドラムDに近接して配設した現
像ユニットで、現像スリーブ1aからの現像剤をフィン
1bに導くセパレータ1cの下部にトナー濃度をインダ
クタンスとして検出するインダクタンス検出素子1dを
配設して構成されている。2は、トナーC度検出器をな
すL−C発振器で、インダクタンス検出素子1dに接続
してトナー濃度に比例した周波数信号を出力するように
構成されている。3は、マイクロプロセッサで、トナー
濃度検出器2がらの周波数信号が入力し、これを基にし
てトナー補給部材を駆動するように構成されている。な
お1図中符号1eは、トナー水ツバからトナーを搬送す
るパイプ型スクリューコンベアを、また1fはセパレー
タlcに垂設した剤ガイド板により案内されて来た現像
剤を攪拌してタンクに戻す攪拌機をそれぞれ示している
。
て、図中符号1は、現像ドラムDに近接して配設した現
像ユニットで、現像スリーブ1aからの現像剤をフィン
1bに導くセパレータ1cの下部にトナー濃度をインダ
クタンスとして検出するインダクタンス検出素子1dを
配設して構成されている。2は、トナーC度検出器をな
すL−C発振器で、インダクタンス検出素子1dに接続
してトナー濃度に比例した周波数信号を出力するように
構成されている。3は、マイクロプロセッサで、トナー
濃度検出器2がらの周波数信号が入力し、これを基にし
てトナー補給部材を駆動するように構成されている。な
お1図中符号1eは、トナー水ツバからトナーを搬送す
るパイプ型スクリューコンベアを、また1fはセパレー
タlcに垂設した剤ガイド板により案内されて来た現像
剤を攪拌してタンクに戻す攪拌機をそれぞれ示している
。
次にこのように構成した装置の動作を第3図に示したフ
ローチャートに基づいて説明する。
ローチャートに基づいて説明する。
電子写真装置のコピー釦が操作されると、トナー濃度検
出器2からの周波数信号が一定周期でサンプリングされ
て内部カウンタにより計数が開始され、予じめ定められ
た計数時間Tが経過した時点でカウントが停止される。
出器2からの周波数信号が一定周期でサンプリングされ
て内部カウンタにより計数が開始され、予じめ定められ
た計数時間Tが経過した時点でカウントが停止される。
このカウント数は、予じめ定められた上下限値と比較さ
れ、設定範囲に入っているかどうかが判定される。;没
定範囲内に入っているときにはトナー濃度信号として捕
り込み、ついで記憶されている前回の測定値と平均化し
てこれを記憶する。一方、範囲外であるときは、外部雑
音等の影響による検出ミスであると判断し、記憶してい
る前回の測定値を呼び出し、これを今回のJlll定値
として改めて記憶する。
れ、設定範囲に入っているかどうかが判定される。;没
定範囲内に入っているときにはトナー濃度信号として捕
り込み、ついで記憶されている前回の測定値と平均化し
てこれを記憶する。一方、範囲外であるときは、外部雑
音等の影響による検出ミスであると判断し、記憶してい
る前回の測定値を呼び出し、これを今回のJlll定値
として改めて記憶する。
記憶されたトナー濃度測定値は、トナー濃度設定基準値
と比較されてトナー濃瓜が設定値に達するまでトナー補
給部材を作動して現像タンクへトナーの補給を行なう。
と比較されてトナー濃瓜が設定値に達するまでトナー補
給部材を作動して現像タンクへトナーの補給を行なう。
(効果)
以上、説明したように木発UJ1によれば、トナー濃度
検出器からの信りの捕り込みに一定範囲の同波数制限を
設けたので、雑音等に基づく異常値による誤った]・ナ
ー補給を行なう虞れがなく、信頼性の高いトナー濃度の
Flj制御を行なうことができる。
検出器からの信りの捕り込みに一定範囲の同波数制限を
設けたので、雑音等に基づく異常値による誤った]・ナ
ー補給を行なう虞れがなく、信頼性の高いトナー濃度の
Flj制御を行なうことができる。
第1図は、本発明の構成を示すブロック図、第2図は、
本発明の一実施例を示す装置の構成図、第3図は同上装
置の動作を示すフローチャートである。 1・・・・現像ユニット ld・・・・インダクタンス検出素子
本発明の一実施例を示す装置の構成図、第3図は同上装
置の動作を示すフローチャートである。 1・・・・現像ユニット ld・・・・インダクタンス検出素子
Claims (1)
- 現像タンク内のi・ナー濃度に比例した周波数信号を出
力するi・ナー濃度検出手段、前記周波数信号を一定時
間に1王って1−1数する回数手段、前回の測定値を保
持する記憶手段、2つのイ1への平均値をめる平均化手
段、前記61数手段の内容を判定して一定範囲内に収ま
っているときにはこの計数値を今回の測定値するととも
に前記記憶手段の内容を呼ひ出して平均化手段により平
均値をめて記憶手段に格納し、また範囲外であるときに
は平均化手段への入力を阻市する周波数判定手段、及び
前記記憶手段の内容によりトナー補給部材を駆動するト
ナー補給部材制御手段からなるトナー濃度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16702583A JPS6057874A (ja) | 1983-09-10 | 1983-09-10 | トナ−濃度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16702583A JPS6057874A (ja) | 1983-09-10 | 1983-09-10 | トナ−濃度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6057874A true JPS6057874A (ja) | 1985-04-03 |
Family
ID=15841992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16702583A Pending JPS6057874A (ja) | 1983-09-10 | 1983-09-10 | トナ−濃度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6057874A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6095465A (ja) * | 1983-10-29 | 1985-05-28 | Mita Ind Co Ltd | 静電潜像現像装置 |
JPS6375770A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Ricoh Co Ltd | トナ−濃度制御装置 |
JPS647085A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Mita Industrial Co Ltd | Toner concentration controller |
-
1983
- 1983-09-10 JP JP16702583A patent/JPS6057874A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6095465A (ja) * | 1983-10-29 | 1985-05-28 | Mita Ind Co Ltd | 静電潜像現像装置 |
JPH0578031B2 (ja) * | 1983-10-29 | 1993-10-27 | Mita Industrial Co Ltd | |
JPS6375770A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Ricoh Co Ltd | トナ−濃度制御装置 |
JPS647085A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Mita Industrial Co Ltd | Toner concentration controller |
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