JPS605772A - 直流安定化電源回路 - Google Patents
直流安定化電源回路Info
- Publication number
- JPS605772A JPS605772A JP11052283A JP11052283A JPS605772A JP S605772 A JPS605772 A JP S605772A JP 11052283 A JP11052283 A JP 11052283A JP 11052283 A JP11052283 A JP 11052283A JP S605772 A JPS605772 A JP S605772A
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- JP
- Japan
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- capacitor
- transistor
- diode
- output terminal
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/02—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
- H02M3/04—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一つの直流入力から、極性の相反する２つの
安定な直流電圧を取り出すことを簡単な構造によって実
現できる直流安定化電源回路に関するものである。
安定な直流電圧を取り出すことを簡単な構造によって実
現できる直流安定化電源回路に関するものである。
従来例として、正電圧のみ、あるいは、負電圧のみを取
り出す例を説明する。
り出す例を説明する。
第３図において、接合型シリコンダイオード１０１の順
方向電圧が、１ｖであるとすると、Ａ点の電圧が、９ｖ
なら、コンデンサ１０２によって平滑された出力電圧は
、８ｖとなる。これが、正電圧のみを取り出す場合であ
る。
方向電圧が、１ｖであるとすると、Ａ点の電圧が、９ｖ
なら、コンデンサ１０２によって平滑された出力電圧は
、８ｖとなる。これが、正電圧のみを取り出す場合であ
る。
第４図において、トランジスタ１２０が、ＯＦＦして、
Ａ点の電位が、ｆＯＶになった時、コンデンサ１１０は
、接合型シリコンダイオード１１１を通してチャージさ
れ、その両端の電位差は、接合型シリコンダイオード１
１１の順方向電圧の電位差分１ｖを引いた９ｖとなる。
Ａ点の電位が、ｆＯＶになった時、コンデンサ１１０は
、接合型シリコンダイオード１１１を通してチャージさ
れ、その両端の電位差は、接合型シリコンダイオード１
１１の順方向電圧の電位差分１ｖを引いた９ｖとなる。
次に、トランジスタ１２０が、ＯＮするとコイル１１３
に電流が、流れると共にＡ点の電位は、Ｏｖになる。一
方、コンデンサ１１０の両端の電位差は、９ｖであるか
ら、Ｂ点は、−９Ｖとなる。したがって、出力電圧は、
接合型シリコンダイオード１１４の順方向電圧を差しぢ
１いて一８ｖとなる。以上が、負電圧のみを取り出す場
合である。
に電流が、流れると共にＡ点の電位は、Ｏｖになる。一
方、コンデンサ１１０の両端の電位差は、９ｖであるか
ら、Ｂ点は、−９Ｖとなる。したがって、出力電圧は、
接合型シリコンダイオード１１４の順方向電圧を差しぢ
１いて一８ｖとなる。以上が、負電圧のみを取り出す場
合である。
このように、従来、一つの直流入力からは、一つの直流
安定電圧しか取れなかった。したがって、二つの直流電
圧を得ようとすると、第３図、第４図に示すような回路
を両方とも持たねばならず、部品点数の面からみても、
非効率的であった。
安定電圧しか取れなかった。したがって、二つの直流電
圧を得ようとすると、第３図、第４図に示すような回路
を両方とも持たねばならず、部品点数の面からみても、
非効率的であった。
本発明は、以上の欠点を解決したもので、簡単な回路に
よって、一つの直流入力から、磁性の相反する２つの直
流安定電圧を出力できる直流安定化電源回路を得ること
を目的とする。
よって、一つの直流入力から、磁性の相反する２つの直
流安定電圧を出力できる直流安定化電源回路を得ること
を目的とする。
本発明は、上記の目的達成のために、従来の正電圧のみ
を出力する回路と負電圧のみを出力する回路を一つにま
とめ、部品点数を少なくした回路構成を持つことを、特
徴とする。
を出力する回路と負電圧のみを出力する回路を一つにま
とめ、部品点数を少なくした回路構成を持つことを、特
徴とする。
第１図は、本発明の実施例である。コイル１とトランジ
スタ２は、入力電源２ｏに対して直列につながっており
、ダイオード（接合型シリコンダイオード）４は、トラ
ンジスタ２のコレクタから正電圧出力端子９につな力ｆ
っでいる。さらに正電圧出力端子９とＧＮＤの間にコン
デンサ８がつながっている。
スタ２は、入力電源２ｏに対して直列につながっており
、ダイオード（接合型シリコンダイオード）４は、トラ
ンジスタ２のコレクタから正電圧出力端子９につな力ｆ
っでいる。さらに正電圧出力端子９とＧＮＤの間にコン
デンサ８がつながっている。
また、トランジスタ２のコレクタから負電圧出力端子１
０の間には、コンデンサ３と接合型シリコンダイオード
６が直列につながっており、コンデシサ３と接合型シリ
コンダイオード６との接続点とＧＮＤの間には、接合型
シリコンダイオード５がつながっている。さらに、負電
圧出力端子１０とＧＮＤの間には、コンデンサ７がつな
がっている。
０の間には、コンデンサ３と接合型シリコンダイオード
６が直列につながっており、コンデシサ３と接合型シリ
コンダイオード６との接続点とＧＮＤの間には、接合型
シリコンダイオード５がつながっている。さらに、負電
圧出力端子１０とＧＮＤの間には、コンデンサ７がつな
がっている。
次に、第１図の動作を説明する。
第１図において、Ａ点の電位を９■とすると、正電圧に
ついては、接合型シリコンダイオード４の順方向電圧１
ｖを引いた＋８ｖが、出力される一方、負電圧について
は、トランジスタ２が１０Ｆ’Ｐの時、コンデンサ６に
電荷が、チャージされる。この時１．コンデンサ３の両
端の電位差は、ダイオード５の順方向電圧１ｖを差し引
いて、８Ｖとなる。次に、トランジスタ２が、ＯＮして
Ａ点の電位がＯｖとなった時には、Ｂ点の電位は、−８
Ｖとなる。したがって、出力は、接合型シリコンダイオ
ード乙の順方向電圧１ｖを差し引いた− ７ Ｖとなる
。
ついては、接合型シリコンダイオード４の順方向電圧１
ｖを引いた＋８ｖが、出力される一方、負電圧について
は、トランジスタ２が１０Ｆ’Ｐの時、コンデンサ６に
電荷が、チャージされる。この時１．コンデンサ３の両
端の電位差は、ダイオード５の順方向電圧１ｖを差し引
いて、８Ｖとなる。次に、トランジスタ２が、ＯＮして
Ａ点の電位がＯｖとなった時には、Ｂ点の電位は、−８
Ｖとなる。したがって、出力は、接合型シリコンダイオ
ード乙の順方向電圧１ｖを差し引いた− ７ Ｖとなる
。
又、接合型シリコンダイオード５，６を、ショットキー
バリアダイオード５１．６／にした時には、さらに別の
効果が、生じる。
バリアダイオード５１．６／にした時には、さらに別の
効果が、生じる。
今、述べた例を用い、Ａ点の電位を９ｖとしてこの効果
を説明すると以下のようになる。
を説明すると以下のようになる。
トランジスタ２が、０ＦＩ１１した時、コンデンサ乙の
両端の電位差は、ショットキーバリアダイオード５′の
順方向電圧０，５ｖを差し引いたａ５Ｖとなる。次に、
トランジスタ２が、ＯＮしてＡ点の電位が、ｏ■となっ
た時は、Ｂ点の電位は１−’ ａ ５ Ｖとなる。した
がって、出力電圧は、ショットキーバリアダイオード６
′の順方向電圧０，５Ｖを差し引いて、−８ｖとなる。
両端の電位差は、ショットキーバリアダイオード５′の
順方向電圧０，５ｖを差し引いたａ５Ｖとなる。次に、
トランジスタ２が、ＯＮしてＡ点の電位が、ｏ■となっ
た時は、Ｂ点の電位は１−’ ａ ５ Ｖとなる。した
がって、出力電圧は、ショットキーバリアダイオード６
′の順方向電圧０，５Ｖを差し引いて、−８ｖとなる。
一方、正電圧にノ
ついては、先に示したように８Ｖである。
このように、本発明の回路において、ショットキーバリ
アダイオード５’、６’を用いると、一つの直流入力か
ら、絶対値の等しい正負の直流安定電圧を同時に取り出
すことができる。
アダイオード５’、６’を用いると、一つの直流入力か
ら、絶対値の等しい正負の直流安定電圧を同時に取り出
すことができる。
又、第２図は、本発明の他の実施例である。その構成は
、以下のように説明される。すなわち、コイル２１とト
ランジスタ２は、電源４ｏに対して直列につながってお
り、コイル２２は、コイル１とは別巻線であり、一方は
、ＧＮＤにつながっていて、一方は、直列ベース抵抗２
６とコンデンサ２４を通ってトランジスタ２のベースに
つながっている。２５は、発振起動用の抵抗で、電源４
０よりトランジスタ２のベースにつながれている。（第
２図の右側部分については、第１図と同じ構成なので、
説明は省略する。又、コイル２２は、ベース電流を発生
させるためのもので、出力には、関係ない。
、以下のように説明される。すなわち、コイル２１とト
ランジスタ２は、電源４ｏに対して直列につながってお
り、コイル２２は、コイル１とは別巻線であり、一方は
、ＧＮＤにつながっていて、一方は、直列ベース抵抗２
６とコンデンサ２４を通ってトランジスタ２のベースに
つながっている。２５は、発振起動用の抵抗で、電源４
０よりトランジスタ２のベースにつながれている。（第
２図の右側部分については、第１図と同じ構成なので、
説明は省略する。又、コイル２２は、ベース電流を発生
させるためのもので、出力には、関係ない。
第２図は、本発明とブロッキングオシレータを結びつけ
た例である。このようにすると、第１図の実施例に比べ
て、さらに部品点数が、少なくなる。
た例である。このようにすると、第１図の実施例に比べ
て、さらに部品点数が、少なくなる。
以上、述べたことから理解されるように、本発明の効果
を挙げるなら以下のようになる。
を挙げるなら以下のようになる。
すなわち、
■ 極性の異なる２出力にもかかわらず、コイル（出力
巻線）及び、スイッチング用トランジスタが１つで済み
、独立した回路で、それぞれの出力を取り出す場合と比
較して、部品点数が、少なくなり、又、コイルも簡素化
できる。
巻線）及び、スイッチング用トランジスタが１つで済み
、独立した回路で、それぞれの出力を取り出す場合と比
較して、部品点数が、少なくなり、又、コイルも簡素化
できる。
■ ２つの正負出力端子は、入力に１つスイッチを設け
ることによって同時に、ＯＮ、ＯＦＦできる。
ることによって同時に、ＯＮ、ＯＦＦできる。
第１図は１本発明の実施例の回路図である。
１・・・・・・コイル ２・・・・・・トランジスタ３
・・・・・・コンデンサ ４．５．６・・・・・・接合型シリコンダイオード５／
、６／・・・・・・ショットキーバリアダイオード７．
８・・・・・・コンデンサ ９・・・・・・正電圧出力端子 １０・・・負電圧出力端子 ２０・・・入力電源 第２図は、本発明の他の実施例の回路図である２２・・
・・・・コイル（ヘース電流用）２３・・・・・・抵
抗 ２４・・・・・・コンデンサ２５・・・・・・抵
抗 ２６・・・・・・トランジスタ（パルス幅制御用）４０
・・・・・・電 源 ２７・・・・・・ツェナーダイオード（基準電圧設定用
） 第３図は、従来例の回路図である。 １０１・・・・・・接合型シリコンダイオード１０２・
・・・・・コンデンサ １１３・・・・・・コイル １２０・・・・・・トランジスタ 第４図は、他の従来例の回路図である。 １１０・・・・・・コンデンサ １１１．１１４・・・・・・接合型シリコンダイオード
以 上 第２図 第３図 第４図
・・・・・・コンデンサ ４．５．６・・・・・・接合型シリコンダイオード５／
、６／・・・・・・ショットキーバリアダイオード７．
８・・・・・・コンデンサ ９・・・・・・正電圧出力端子 １０・・・負電圧出力端子 ２０・・・入力電源 第２図は、本発明の他の実施例の回路図である２２・・
・・・・コイル（ヘース電流用）２３・・・・・・抵
抗 ２４・・・・・・コンデンサ２５・・・・・・抵
抗 ２６・・・・・・トランジスタ（パルス幅制御用）４０
・・・・・・電 源 ２７・・・・・・ツェナーダイオード（基準電圧設定用
） 第３図は、従来例の回路図である。 １０１・・・・・・接合型シリコンダイオード１０２・
・・・・・コンデンサ １１３・・・・・・コイル １２０・・・・・・トランジスタ 第４図は、他の従来例の回路図である。 １１０・・・・・・コンデンサ １１１．１１４・・・・・・接合型シリコンダイオード
以 上 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 入力直流電源のプラス側より直列に１つのコイルとトラ
ンジスタを接続し、該トランジスタをスイッチングする
ことにより適当な直流電圧を得る直流安定化電源回路に
おいて、前記コイルの出力端と正電圧出力端子間に配さ
れた第１の夕°イオードと、前記正電圧出力端子とグラ
ンド端子間に配された平滑用の第１のコンデンサと、前
記コイルの出力端と負電圧出力端子の間に配された第２
のコンデンサと、該第２のコンデンサと直列に接続され
た第２゛のダイオードと、前記第２のコンデンサと前記
第２のダイオードの接続点からグランド端子に向かって
つながれた第３のダイオードと、前記負電圧出力端子と
グランド端子間に配された平滑用の第３のコンデンサか
ら構成されることを特徴とする直流安定化電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11052283A JPS605772A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 直流安定化電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11052283A JPS605772A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 直流安定化電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS605772A true JPS605772A (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=14537928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11052283A Pending JPS605772A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 直流安定化電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605772A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62221867A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-29 | Fujitsu Ltd | Ｄｃ−ｄｃコンバ−タ |
| US4737898A (en) * | 1987-02-13 | 1988-04-12 | Northern Telecom Limited | Single-ended self-oscillating, DC-DC converter with regulation and inhibit control |
| JPH02119624A (ja) * | 1988-10-29 | 1990-05-07 | Mazda Motor Corp | 過給機付エンジンの吸気装置 |
| JP2003140063A (ja) * | 2001-10-30 | 2003-05-14 | Fujitsu Ltd | 光スイッチの駆動装置 |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP11052283A patent/JPS605772A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62221867A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-29 | Fujitsu Ltd | Ｄｃ−ｄｃコンバ−タ |
| US4737898A (en) * | 1987-02-13 | 1988-04-12 | Northern Telecom Limited | Single-ended self-oscillating, DC-DC converter with regulation and inhibit control |
| JPH02119624A (ja) * | 1988-10-29 | 1990-05-07 | Mazda Motor Corp | 過給機付エンジンの吸気装置 |
| JP2003140063A (ja) * | 2001-10-30 | 2003-05-14 | Fujitsu Ltd | 光スイッチの駆動装置 |
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