JPS63174558A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
- Publication number
- JPS63174558A JPS63174558A JP551987A JP551987A JPS63174558A JP S63174558 A JPS63174558 A JP S63174558A JP 551987 A JP551987 A JP 551987A JP 551987 A JP551987 A JP 551987A JP S63174558 A JPS63174558 A JP S63174558A
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Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電源回路に関し、特に正極性電圧から負極性
電圧を得るチ1ツバー型DC−DCコンバータにおいて
、ツェナ電圧によシ出力を安定化する電源回路に関する
。
電圧を得るチ1ツバー型DC−DCコンバータにおいて
、ツェナ電圧によシ出力を安定化する電源回路に関する
。
従来、この種の電源回路は、第2図のようになっていた
。トランジスタ23がONI、、チラークコイル22に
エネルギーを蓄積し、トランジスタ23がOFF l、
たときに、コンデンサ24とダイオード29全通してエ
ネルギーが電流として流れる。この時、ツェナダイオー
ド27や負荷26に電流が流れ、ツェナダイオード27
と負荷26に流れる電流の和が抵抗25を通して流れる
。この時のツェナダイオードの両端に生じるツェナ電圧
を出力電圧として、負電圧を得ている。
。トランジスタ23がONI、、チラークコイル22に
エネルギーを蓄積し、トランジスタ23がOFF l、
たときに、コンデンサ24とダイオード29全通してエ
ネルギーが電流として流れる。この時、ツェナダイオー
ド27や負荷26に電流が流れ、ツェナダイオード27
と負荷26に流れる電流の和が抵抗25を通して流れる
。この時のツェナダイオードの両端に生じるツェナ電圧
を出力電圧として、負電圧を得ている。
上述した従来の電源回路は、コンデンサに充電された電
圧を抵抗とツェナダイオードで分割し、ツェナダイオー
ドの両端に生じるツェナ電圧を出力電圧としているので
、負荷電流がOAの時には、ツェナダイオードには、ツ
ェナダイオードに流れる電流と、最大負荷電流の和の電
流が流れ、ツェナダイオードの消費電力増大し、ツェナ
ダイオードの素子の温度が上昇し、出力電圧が、ツェナ
ダンオードの温度特性により、上昇または低下するとい
う欠点がある。
圧を抵抗とツェナダイオードで分割し、ツェナダイオー
ドの両端に生じるツェナ電圧を出力電圧としているので
、負荷電流がOAの時には、ツェナダイオードには、ツ
ェナダイオードに流れる電流と、最大負荷電流の和の電
流が流れ、ツェナダイオードの消費電力増大し、ツェナ
ダイオードの素子の温度が上昇し、出力電圧が、ツェナ
ダンオードの温度特性により、上昇または低下するとい
う欠点がある。
本発明においては、チ璽、パー型DC−DCコンバータ
によシ正極性電圧から負極性電圧を得、その出力電圧を
ツェナダイオードのツェナ電圧だけで安定化し、負荷電
流の量を検出し、前記検出量を最大負荷電流量からひい
た分だけツェナダイオードと並列に電流を流す様に構成
している。
によシ正極性電圧から負極性電圧を得、その出力電圧を
ツェナダイオードのツェナ電圧だけで安定化し、負荷電
流の量を検出し、前記検出量を最大負荷電流量からひい
た分だけツェナダイオードと並列に電流を流す様に構成
している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。
1は、発振回路、2はチロ−クコイル、3はPNPW
トランジスタ、4はコンデンサ、5は負荷電流量を検出
し、最大負荷電流量から前記検出量をひいた分だけ、電
流を流す回路、6は負荷、7はツェナダイオードでおる
。8は正極性の直流電源、9はダイオードである。10
は抵抗でるる。
トランジスタ、4はコンデンサ、5は負荷電流量を検出
し、最大負荷電流量から前記検出量をひいた分だけ、電
流を流す回路、6は負荷、7はツェナダイオードでおる
。8は正極性の直流電源、9はダイオードである。10
は抵抗でるる。
1は、8を電源として駆動し、3のペースの電位をくシ
かえして、ローとハイにする。3はペース電位がローと
ハイになることによシONとOFFを〈シかえず。また
3はエミッタが8に接続されておシ、コレクタは、2の
一端に接続されている。
かえして、ローとハイにする。3はペース電位がローと
ハイになることによシONとOFFを〈シかえず。また
3はエミッタが8に接続されておシ、コレクタは、2の
一端に接続されている。
2のもう一端は、8のGNDに接続されている。
3がON l、た時、8の電位は2に加わシ、3を通し
て8のGNDに2のインダクタンスと内部抵抗による時
定数で電流が流れ、エネルギーが蓄積される。8のGN
Dには、4の一端7のカソードが接続されておシ、4の
もう一端は、9のアノード、7のアノードは10に接続
されている。9のカソードは、3のコレクタに、前記4
のもう一端は、10に接続されている。6は、7の両端
に7と並列に接続されている。5も7の両端に7と並列
に接続されている。次に3がOFFすると、2に蓄積さ
れていたエネルギーが4と9を通して電流として流れる
。この時7や6にも電流が流れ、7と6に流れる電流の
和が10を通して流れる。ここで、5は6に流れる電流
量を検出し最大負荷電流量から前記検出量をひいた分だ
けの電流を流す。
て8のGNDに2のインダクタンスと内部抵抗による時
定数で電流が流れ、エネルギーが蓄積される。8のGN
Dには、4の一端7のカソードが接続されておシ、4の
もう一端は、9のアノード、7のアノードは10に接続
されている。9のカソードは、3のコレクタに、前記4
のもう一端は、10に接続されている。6は、7の両端
に7と並列に接続されている。5も7の両端に7と並列
に接続されている。次に3がOFFすると、2に蓄積さ
れていたエネルギーが4と9を通して電流として流れる
。この時7や6にも電流が流れ、7と6に流れる電流の
和が10を通して流れる。ここで、5は6に流れる電流
量を検出し最大負荷電流量から前記検出量をひいた分だ
けの電流を流す。
7はツェナダイオードであるので、両端にそのツェナ電
圧が生じ、7のカソードは、8のGNDに接続されてい
るので7の両端に6を接続する事によシ負極性の直流電
源が得られる。5は6に流れる電流量を検出し、最大負
荷電流量から前記検出量をひいた分だけの電流を流すの
で、6に流れる電流と、5に流れる電流の和は、常に最
大負荷電流となる。そのため、7に流れる電流も一定と
なる。
圧が生じ、7のカソードは、8のGNDに接続されてい
るので7の両端に6を接続する事によシ負極性の直流電
源が得られる。5は6に流れる電流量を検出し、最大負
荷電流量から前記検出量をひいた分だけの電流を流すの
で、6に流れる電流と、5に流れる電流の和は、常に最
大負荷電流となる。そのため、7に流れる電流も一定と
なる。
5は、内部に基準電圧をもち、この基準電圧と、6に流
れる電流量を検出するため微少抵抗値の両端に生じる電
圧を比較し、前記抵抗両端に生じた電圧の大小によシ、
5内部のトランジスタをOFF→不飽和→ONと状態遷
移させる。この時の基準電圧と前記微小抵抗に生じる電
圧を比較し、前記微小抵抗に生じる電圧と、5内部のト
ランジスタに流れる電流が、ある比で反比例になる様に
増幅回路を構成する事によシ、前記7に流れる電流を一
定にすることができる。
れる電流量を検出するため微少抵抗値の両端に生じる電
圧を比較し、前記抵抗両端に生じた電圧の大小によシ、
5内部のトランジスタをOFF→不飽和→ONと状態遷
移させる。この時の基準電圧と前記微小抵抗に生じる電
圧を比較し、前記微小抵抗に生じる電圧と、5内部のト
ランジスタに流れる電流が、ある比で反比例になる様に
増幅回路を構成する事によシ、前記7に流れる電流を一
定にすることができる。
以上説明したように本発明は、負荷電流量を検出し、最
大負荷電流量から前記検出量をひいた分だけ、ツェナダ
イオードの両端に並列に電流を流すようにすることによ
シ、負荷電流と、5に流れる電流の和は、常に最大負荷
電流となる。そのため、ツェナダイオードに流れる電流
も一定となりツェナダイオードに流れる電流の変動によ
る出力電圧の変動、及びツェナダイオードの消費電力増
加によるツェナダイオードの温度上昇にともなう出力電
圧の変動がなくなる。
大負荷電流量から前記検出量をひいた分だけ、ツェナダ
イオードの両端に並列に電流を流すようにすることによ
シ、負荷電流と、5に流れる電流の和は、常に最大負荷
電流となる。そのため、ツェナダイオードに流れる電流
も一定となりツェナダイオードに流れる電流の変動によ
る出力電圧の変動、及びツェナダイオードの消費電力増
加によるツェナダイオードの温度上昇にともなう出力電
圧の変動がなくなる。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。第2
図は従来回路のブロック図でおる。 1・・・・・・発振回路、2・・・・・・チロ−クコイ
ル、3・・・・・・PNP型トランジスタ、4・・・・
・・コンデンサ、5・・・・・・負荷電流量を検出し最
大負荷電流量から前記検出量をひいた分だけ電流を流す
手段、6・・・・・・負荷、7・・・・・・ツェナダイ
オード、8・・・・・・正極性の電源、9・・・・・・
ダイオード、10・・・・・・抵抗、21・旧・・発振
回路、22・・・・・・チロ−クコイル、23・・・・
・・PNP型トランジスタ、24・・・・・・コンデン
サ、25・・・・・・抵抗、26・・・・・・負荷、2
7・・・・・・ツェナーダイオード、28・・・・・・
正極性の電源、29・・・・・・ダイオード。 、f) 消1 図
図は従来回路のブロック図でおる。 1・・・・・・発振回路、2・・・・・・チロ−クコイ
ル、3・・・・・・PNP型トランジスタ、4・・・・
・・コンデンサ、5・・・・・・負荷電流量を検出し最
大負荷電流量から前記検出量をひいた分だけ電流を流す
手段、6・・・・・・負荷、7・・・・・・ツェナダイ
オード、8・・・・・・正極性の電源、9・・・・・・
ダイオード、10・・・・・・抵抗、21・旧・・発振
回路、22・・・・・・チロ−クコイル、23・・・・
・・PNP型トランジスタ、24・・・・・・コンデン
サ、25・・・・・・抵抗、26・・・・・・負荷、2
7・・・・・・ツェナーダイオード、28・・・・・・
正極性の電源、29・・・・・・ダイオード。 、f) 消1 図
Claims (1)
- チョッパー型DC−DCコンバータにより正極性電圧か
ら負極性電圧を得、その出力電圧をツェナダイオードの
ツェナ電圧だけで安定化している回路において、負荷電
流の量を検出し、前記検出量を最大負荷電流量からひい
た分だけツェナダイオードと並列に電流を流すことを特
徴とする電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP551987A JPS63174558A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP551987A JPS63174558A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63174558A true JPS63174558A (ja) | 1988-07-19 |
Family
ID=11613436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP551987A Pending JPS63174558A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63174558A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017129575A1 (de) * | 2016-01-25 | 2017-08-03 | Bosch Termotecnologia S.A. | Spannungswandler, aktuator und gasbrenner |
-
1987
- 1987-01-12 JP JP551987A patent/JPS63174558A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017129575A1 (de) * | 2016-01-25 | 2017-08-03 | Bosch Termotecnologia S.A. | Spannungswandler, aktuator und gasbrenner |
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