JPS6057560A - テ−プスピ−ド自動判別回路 - Google Patents
テ−プスピ−ド自動判別回路Info
- Publication number
- JPS6057560A JPS6057560A JP58163235A JP16323583A JPS6057560A JP S6057560 A JPS6057560 A JP S6057560A JP 58163235 A JP58163235 A JP 58163235A JP 16323583 A JP16323583 A JP 16323583A JP S6057560 A JPS6057560 A JP S6057560A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- mode
- output
- speed
- tape speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、家庭用VTR,において、異なった速度で記
録されたテープのスピード自動判別回路に関する。
録されたテープのスピード自動判別回路に関する。
標準スピード(以後SPモードと略す)と標準スピード
の1のスピード(以後LPモードと略す)で、それぞれ
記録されたテープ乞再生し、自動的にそのスピードモー
ドを判別し、再生する機能を有する従来のVTRのテー
プスピード自動判別回路のブロック図を第1図に示す。
の1のスピード(以後LPモードと略す)で、それぞれ
記録されたテープ乞再生し、自動的にそのスピードモー
ドを判別し、再生する機能を有する従来のVTRのテー
プスピード自動判別回路のブロック図を第1図に示す。
第1図において、3はテープスピード判別回路である。
枝回路3はテープに記録されているキャプスタンスピー
ドコントロール{g号1(Ja後CTL信号と略す)の
周期をクロノク信号2でカウントしてCTL信号1の周
期Y測定し、判別信号出力4を出力する。
ドコントロール{g号1(Ja後CTL信号と略す)の
周期をクロノク信号2でカウントしてCTL信号1の周
期Y測定し、判別信号出力4を出力する。
今、SPモードのテープを再生している時、逆転高速再
生モードに移行する場合を考える。この状態のタイミン
グチャートを第2図に示す。
生モードに移行する場合を考える。この状態のタイミン
グチャートを第2図に示す。
時刻t,に逆転高速再生指令信号aが・・イレベルにな
り、時刻t2にテープスピードbが安定になったとする
。時刻t1から時刻t2の間は、テープスピードはbに
示されているように、正転から減速し一一旦零になり、
次いで逆転方向に上昇していく過渡的な状態である。
り、時刻t2にテープスピードbが安定になったとする
。時刻t1から時刻t2の間は、テープスピードはbに
示されているように、正転から減速し一一旦零になり、
次いで逆転方向に上昇していく過渡的な状態である。
この時間内では、テープの記録スピードモードを検出す
る為のCTL信号1が乱れ、クロック2でカウントした
CTL信号の周期が長くなり、逆転方向にスピードが上
昇してくると再び短くなる。その結果として一第2図に
示されているように、判別出力CがSPモードからLP
モードへ移行し再びSPモードに復帰する。
る為のCTL信号1が乱れ、クロック2でカウントした
CTL信号の周期が長くなり、逆転方向にスピードが上
昇してくると再び短くなる。その結果として一第2図に
示されているように、判別出力CがSPモードからLP
モードへ移行し再びSPモードに復帰する。
このよう尾、SPモードとLPモード間の移行が生じる
と、その移行時にそれぞれのモードへの引込みが2回行
なわれ、その間は再生画を著しく悪くするという欠点が
ある。
と、その移行時にそれぞれのモードへの引込みが2回行
なわれ、その間は再生画を著しく悪くするという欠点が
ある。
本発明の目的は、テープスピードが変化しても誤判別す
ることのないテープスピード判別回路を提供するにある
。
ることのないテープスピード判別回路を提供するにある
。
−〔発明の概要〕
本発明は、再生モード切替時、テープスピードが変化し
一定になるまでの時間を見込んで、ある一定時間再生モ
ード切替以前の判別モードを保持し、一定時間後、改め
て判別を行なうようにした点に特徴がある。
一定になるまでの時間を見込んで、ある一定時間再生モ
ード切替以前の判別モードを保持し、一定時間後、改め
て判別を行なうようにした点に特徴がある。
以下に本発明を実施例によって説明する。第3図は本発
明の一実施例のブロック図を示す。
明の一実施例のブロック図を示す。
第3図において、5はホールド回路、6はモード切替信
号、7はモノマルチバイブレータ(以後、県と略す)で
ある。また、その他の符号は第1図と同じ物又は同等物
を示す。ここにホールド回路5は%W7の出力dがロー
レベルの時はテープスピード判別回路6の出力CYその
捷ま出力し、MM7の出力dがハイレベルになルト、ソ
ノハイレベルの期間−ハイレベルになる以前のテープス
ピード判別回路3の出力CY保持する。
号、7はモノマルチバイブレータ(以後、県と略す)で
ある。また、その他の符号は第1図と同じ物又は同等物
を示す。ここにホールド回路5は%W7の出力dがロー
レベルの時はテープスピード判別回路6の出力CYその
捷ま出力し、MM7の出力dがハイレベルになルト、ソ
ノハイレベルの期間−ハイレベルになる以前のテープス
ピード判別回路3の出力CY保持する。
ホールド回路5の一具体例を第4図に示す。
ホールド回路5は、スイッチング手段5aとコンデンサ
5bから構成され、MM7の出力dがローレベルの時は
スイッチング手段5aの可動接点は図示の実線のように
接続され、判別回路3の用カcを選択する。一方’tA
67の出力dがハイレベルになると、該可動接点は図の
破線のように切替えられ、コンデンサ5bは前記出力C
を保持する1第5図は第3図の主要部の信号のタイミン
グチャート2示す。第5図の符号は、第3図および第4
図の符号と対応している。
5bから構成され、MM7の出力dがローレベルの時は
スイッチング手段5aの可動接点は図示の実線のように
接続され、判別回路3の用カcを選択する。一方’tA
67の出力dがハイレベルになると、該可動接点は図の
破線のように切替えられ、コンデンサ5bは前記出力C
を保持する1第5図は第3図の主要部の信号のタイミン
グチャート2示す。第5図の符号は、第3図および第4
図の符号と対応している。
\ 次に第5図を参照して、本実施例の動作を説明する
。
。
時刻t、K、逆転高速再生指令信号aがハイレベルにな
り、正転から、SPモードの逆転サーチモードに移行し
たとする。そうすると、これと同時に、モード切替信号
6がMM7に入力される。
り、正転から、SPモードの逆転サーチモードに移行し
たとする。そうすると、これと同時に、モード切替信号
6がMM7に入力される。
こり、によって、MM7は1.−1sの期間、ハイレベ
ルの出力dtホールド回路5に出方する。
ルの出力dtホールド回路5に出方する。
一方、時刻t、にテープスピード判別回路3の出力Cは
一度ローレベルに落ちる。しかし、前−記1.−1.の
1υj間、すなわち、MM7の出力dがハイレベルの期
間は、ホールド回路5は時刻t1以前のテープスピード
判別回路3の出力を保持する。したがって、ボールド回
路5の出力eは、時刻t、〜tsの間も、ハイレベルに
保持される。
一度ローレベルに落ちる。しかし、前−記1.−1.の
1υj間、すなわち、MM7の出力dがハイレベルの期
間は、ホールド回路5は時刻t1以前のテープスピード
判別回路3の出力を保持する。したがって、ボールド回
路5の出力eは、時刻t、〜tsの間も、ハイレベルに
保持される。
時刻t3以後はテープスピードが逆転高速再生のそピー
ドになっているので、MM7の出力dがローレベルに落
ちてホールド回路5が判別回路3の出力Cをそのまま出
力しても、ホールド回路5の出力eはハイレベルにナル
。
ドになっているので、MM7の出力dがローレベルに落
ちてホールド回路5が判別回路3の出力Cをそのまま出
力しても、ホールド回路5の出力eはハイレベルにナル
。
この結果、判別出力4は第4図のeに示されているよう
に、正転からSPモードの逆転ザーチモードに移行する
間も、SPモードに保持され、従来装置のように、引込
みに起因する再生画の悪化はない。
に、正転からSPモードの逆転ザーチモードに移行する
間も、SPモードに保持され、従来装置のように、引込
みに起因する再生画の悪化はない。
以上のように、本発明によれば、同一スピード記録テー
プ再生において、テープスピードが変化しても誤判別出
力が無い。
プ再生において、テープスピードが変化しても誤判別出
力が無い。
したがって、モード変化時に起る引込み時間がな(、こ
れに起因する再生画の乱れがないので、正転から同一ス
ピードの逆転再生時にも艮好な再生画がイnられるとい
う効果がある。捷た比較的安価な回路で実現できるとい
う効果もある。
れに起因する再生画の乱れがないので、正転から同一ス
ピードの逆転再生時にも艮好な再生画がイnられるとい
う効果がある。捷た比較的安価な回路で実現できるとい
う効果もある。
第1図は従来のテープスピード自動判別回路のブロック
図、第2図はそのタイムチャート、第6図は本発明の一
実施例のブロック図、第4図は第3図のホールド回路の
一具体例を示す回路図、第5図はそのタイムチャートで
ある。 1・・・CTL信号 2・・クロック信号3・・・テー
プスピード判別回路 4 判別信号出力 5・・・ホールド回路6・・・モー
ド切替信号 7・・・モノマルチバイブレータ 茅1図 堵2図 lt2 第 3 図 第 4 田 % S 図 tt t213
図、第2図はそのタイムチャート、第6図は本発明の一
実施例のブロック図、第4図は第3図のホールド回路の
一具体例を示す回路図、第5図はそのタイムチャートで
ある。 1・・・CTL信号 2・・クロック信号3・・・テー
プスピード判別回路 4 判別信号出力 5・・・ホールド回路6・・・モー
ド切替信号 7・・・モノマルチバイブレータ 茅1図 堵2図 lt2 第 3 図 第 4 田 % S 図 tt t213
Claims (2)
- (1)2つ以上の異なったスピードで記録されたテープ
を自動的に判別してそのスピードで再生する機能を有す
るVTRのテープスピード自動判別回路において、同一
再生モードにおける再生スピードモード切替時に−モー
ド切替信号によって予定のパルス幅の信号を出力する手
段、および該予定のパルス幅の期間切替前の再生モード
を一定時間保持する手段を具備したことビ特徴とするテ
ープスピード自動判別回路。 - (2) 前記モード切替信号によって予定のパルス幅の
信号を出力する手段が、モノマルチバイブレータである
ことを特徴とする特許 の範囲第1項記載のテープスピード自動判別回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58163235A JPS6057560A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | テ−プスピ−ド自動判別回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58163235A JPS6057560A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | テ−プスピ−ド自動判別回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6057560A true JPS6057560A (ja) | 1985-04-03 |
Family
ID=15769898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58163235A Pending JPS6057560A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | テ−プスピ−ド自動判別回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6057560A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5479303A (en) * | 1992-10-21 | 1995-12-26 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Method and apparatus for visual search control of digital video files |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59148165A (ja) * | 1983-02-14 | 1984-08-24 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置のテ−プ速度判別装置 |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP58163235A patent/JPS6057560A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59148165A (ja) * | 1983-02-14 | 1984-08-24 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置のテ−プ速度判別装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5479303A (en) * | 1992-10-21 | 1995-12-26 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Method and apparatus for visual search control of digital video files |
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