JP2790803B2 - Ｖｔｒにおけるテープ位置検索方法 - Google Patents
Ｖｔｒにおけるテープ位置検索方法Info
- Publication number
- JP2790803B2 JP2790803B2 JP61174184A JP17418486A JP2790803B2 JP 2790803 B2 JP2790803 B2 JP 2790803B2 JP 61174184 A JP61174184 A JP 61174184A JP 17418486 A JP17418486 A JP 17418486A JP 2790803 B2 JP2790803 B2 JP 2790803B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- specific information
- specific
- signal
- time code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はVTR（ビデオテープレコーダ）におけるテー
プの位置検索方法に関する。 従来の技術 映像情報を送出する場合、送出すべき映像情報が記録
されている位置の一定量だけ手前位置に磁気テープを止
めて待機する。従来では、この待機位置の音声トラック
に特定周波数の信号を記録して位置検出用の信号として
いる。 また従来では、規格化されて業務用VTRで使用されて
いるタイムコード信号を利用したものがある。タイムコ
ード信号は、80ビットの情報を映像情報に合せてテープ
の長手方向に記録するもので、16ビットを同期信号、32
ビットを時間信号、残りの32ビットを自由使用可能なユ
ーザーズビットとしている。このタイムコード信号を利
用した従来のテープ位置検索方法は、同期信号、時間信
号およびユーザーズビットにかかわらず待機位置のタイ
ムコード信号の一部を消して位置信号を記録するもので
ある。 発明が解決しようとする問題点 このような従来のテープ位置検索方法では次のような
問題がある。 前記の特定周波数の位置信号は、記録した時の速度で
しか検出できず、待機位置の検索に時間を要する。ま
た、タイムコード信号による方法は、クロック情報を含
んだバイフェーズ変調方法を使用することにより、テー
プ走行が高速度であってもこのタイムコード信号を読み
出すことができるため、音声トラックの特定周波数記録
の場合に比べて短時間で待機位置を検索できるが、位置
信号の記録を失敗した場合には消してもタイムコード信
号の復元が難しい。 本発明は待機位置の検索が速く、しかも位置信号の消
去も可能で、タイムコード信号などを損なうことが少な
いテープ位置検索方法を提供することを目的とする。 問題点を解決するための手段 本発明のVTRのテープ位置検索方法、時間信号と複数
ビットの任意の組合せ信号のユーザーズビットとを有す
るタイムコード信号を磁気テープに記録し、磁気テープ
上の検索すべき特定位置の直前に所定フレームにわたっ
て前記タイムコード信号のユーザーズビットの情報を特
定情報に書き換え記録し、磁気テープを再生してタイム
コード信号中の特定情報を検索したときに磁気テープを
停止させることにより前記特定位置を検索することを特
徴とする。 作用 この構成によると、タイムコード信号のユーザーズビ
ットに限って検索位置を表わす特定情報を書き換え記録
して、時間信号などを特定情報に書き換えることをしな
い。 実施例 以下、本発明の具体的な実施例を第１図〜第３図に基
づいて説明する。 第１図はタイムコード信号を示している。１は映像信
号で、NTSC方式の場合は、１フレームが33.3〔mS〕とな
る。２はタイムコード信号で、映像信号１に同期して80
ビットの情報を配置している。各ビットは４ビットづつ
「フレーム１位」「UB1」（ユーザーズビット第１ブロ
ックの意味）の順に「時間１位」「UB8」まで定義して
おり、「UB1」〜「UB8」でユーザーズビットを構成し、
フレームナンバーを表わす「フレーム１位」「フレーム
10位」と経過時間を表わす「秒１位」〜「時間10位」と
で時間信号を構成している。同期信号は“00"と12個の
“1"と“01"を組合せて合計16ビットで構成されてい
る。この同期信号は、テープ走行方向の検出と「フレー
ム１位」から「UB8」までの組合せで“1"が12個続くこ
とがないことを利用して、同期マーク検出をしている。
３はバイフェーズ変調の様子を示している。１フレーム
を80等分して、各区間の端では必らず信号の電位を変化
させる。ビット“1"の時は区間の中央でも信号の電位を
変化させる。読み出す場合は、各区間の端の電位変化を
検出して、各区間の中央に変化があればビット“1"、変
化がなければビット“0"とすればよい。 第２図は位置情報の例を示している。 ４は磁気テープに記録されているタイムコード信号
で、書き換えのため信号の一部が欠損しているが、時間
情報は一様に変化している。5,11は書き換えられていな
いユーザー情報、６は検索特定位置P1に対応してユーザ
ーズビットを書き換えて記録された特定情報で、例えば
“ABCDEFOn"で、ｎは位置情報の後述の番号で、０〜Ｆ
の値をとる。“AB……FO"までの同じ情報をユーザー情
報５の領域で使用している場合は、“ABC……F1n"とす
る。第１の特定情報６は所定フレームとして15フレーム
のユーザーズビットにわたって記録する。なお、上記説
明の各特定情報でAB……は４ビットをHEX信号で、Ａ＝0
101、Ｂ＝1101……、Ｆ＝1111を示す。 このようにして特定情報６が記録された磁気テープの
前記特定位置P1を検索する場合には、磁気テープを高速
走行させてタイムコード信号４のユーザーズビットを読
み取り、特定情報６として書き込んだ“ABCDEF0n"をＮ
回検出すると、磁気テープを所定量だけ巻き戻して、再
び磁気テープの走行方向を切り換えて、今度は前記の高
速走行より低い速度でタイムコード信号４のユーザーズ
ビットを読み取り、“ABCDEF0n"をたとえば14回検出す
ると特定情報６であると断定して、15回目の“ABCDEF0
n"を検出したときに磁気テープの走行を停止させる。こ
の停止位置が検索を希望した特定位置P1である。 上記実施例では単一の特定情報６だけを使用した実施
例であったが、特定情報が単一の場合には、ユーザーズ
ビットが位置情報以外の目的で前記特定情報と同一の情
報にて使用されている可能性もあるため、テープ位置の
検索精度を上げるためには特定情報は複数個の特定情報
を組合せて位置情報とすれば、位置情報以外のユーザー
ズビットと、位置情報との区別が明確なものとなる。 第３図は複数の特定情報を組合せて位置情報とした実
施例で、第１の特定情報６は第２図の特定情報６と同一
である。この実施例では第１の特定情報６に続いて第２
〜第５の特定情報７〜10がユーザー情報11との間に記録
されている。第２の特定情報７には第４の特定情報９の
位置の時刻データが記録されており、この情報により停
止位置を誤差なしにすることができる。第２の特定情報
７は５フレームにわたって記録されている。第３の特定
情報８は“ABCDEF3n"とする。第３の特定情報８は10フ
レームにわたって記録されている。第４の特定情報９は
停止位置マークで、“ABCDEFFn"とする。第４の特定情
報９は１フレームだけ記録されている。第５の特定情報
10は“ABCDEFEn"とする。これは３フレームにわたって
記録されている。 第３図のように第１〜第５の特定情報６〜10が記録さ
れた磁気テープの特定位置P1を検索する場合には、磁気
テープを高速走行させてフレーム数の多い第１、第３の
特定情報6,8を検出すると、その位置を記憶しておき磁
気テープを記憶している位置よりも手前に巻き戻して正
常速度でテープを走行させ、第１、第２、第３の特定情
報6,7,8を検出すると、停止位置マークとしての第４の
特定情報９を検出したときに磁気テープを停止させる。
この停止位置P0は希望する特定位置P1のごくわずか手前
位置にある。 位置情報を消去する場合は、ユーザーズビットは、位
置情報に書き換える前の情報とし、時間情報を連続とし
て位置情報を記入してあった部分を書き直せばよい。 位置情報を示す特定情報の中に、位置番号も含めれ
ば、複数の位置情報を区別して、捜し出すことができ
る。 発明の効果 以上説明したように本発明のVTRにおけるテープ位置
検索方法は、磁気テープ上の検索すべき特定位置の直前
に所定フレームにわたってタイムコード信号のユーザー
ズビットの情報を特定情報に書き換え記録し、この特定
情報を検出したときに磁気テープを停止させることによ
り特定位置を検索するため、検索が速くかつ正確にな
る。また、特定情報の消去も可能であり、書き換え記録
や消去の際にタイムコード信号中の時間信号を損なうこ
とが少ない。
プの位置検索方法に関する。 従来の技術 映像情報を送出する場合、送出すべき映像情報が記録
されている位置の一定量だけ手前位置に磁気テープを止
めて待機する。従来では、この待機位置の音声トラック
に特定周波数の信号を記録して位置検出用の信号として
いる。 また従来では、規格化されて業務用VTRで使用されて
いるタイムコード信号を利用したものがある。タイムコ
ード信号は、80ビットの情報を映像情報に合せてテープ
の長手方向に記録するもので、16ビットを同期信号、32
ビットを時間信号、残りの32ビットを自由使用可能なユ
ーザーズビットとしている。このタイムコード信号を利
用した従来のテープ位置検索方法は、同期信号、時間信
号およびユーザーズビットにかかわらず待機位置のタイ
ムコード信号の一部を消して位置信号を記録するもので
ある。 発明が解決しようとする問題点 このような従来のテープ位置検索方法では次のような
問題がある。 前記の特定周波数の位置信号は、記録した時の速度で
しか検出できず、待機位置の検索に時間を要する。ま
た、タイムコード信号による方法は、クロック情報を含
んだバイフェーズ変調方法を使用することにより、テー
プ走行が高速度であってもこのタイムコード信号を読み
出すことができるため、音声トラックの特定周波数記録
の場合に比べて短時間で待機位置を検索できるが、位置
信号の記録を失敗した場合には消してもタイムコード信
号の復元が難しい。 本発明は待機位置の検索が速く、しかも位置信号の消
去も可能で、タイムコード信号などを損なうことが少な
いテープ位置検索方法を提供することを目的とする。 問題点を解決するための手段 本発明のVTRのテープ位置検索方法、時間信号と複数
ビットの任意の組合せ信号のユーザーズビットとを有す
るタイムコード信号を磁気テープに記録し、磁気テープ
上の検索すべき特定位置の直前に所定フレームにわたっ
て前記タイムコード信号のユーザーズビットの情報を特
定情報に書き換え記録し、磁気テープを再生してタイム
コード信号中の特定情報を検索したときに磁気テープを
停止させることにより前記特定位置を検索することを特
徴とする。 作用 この構成によると、タイムコード信号のユーザーズビ
ットに限って検索位置を表わす特定情報を書き換え記録
して、時間信号などを特定情報に書き換えることをしな
い。 実施例 以下、本発明の具体的な実施例を第１図〜第３図に基
づいて説明する。 第１図はタイムコード信号を示している。１は映像信
号で、NTSC方式の場合は、１フレームが33.3〔mS〕とな
る。２はタイムコード信号で、映像信号１に同期して80
ビットの情報を配置している。各ビットは４ビットづつ
「フレーム１位」「UB1」（ユーザーズビット第１ブロ
ックの意味）の順に「時間１位」「UB8」まで定義して
おり、「UB1」〜「UB8」でユーザーズビットを構成し、
フレームナンバーを表わす「フレーム１位」「フレーム
10位」と経過時間を表わす「秒１位」〜「時間10位」と
で時間信号を構成している。同期信号は“00"と12個の
“1"と“01"を組合せて合計16ビットで構成されてい
る。この同期信号は、テープ走行方向の検出と「フレー
ム１位」から「UB8」までの組合せで“1"が12個続くこ
とがないことを利用して、同期マーク検出をしている。
３はバイフェーズ変調の様子を示している。１フレーム
を80等分して、各区間の端では必らず信号の電位を変化
させる。ビット“1"の時は区間の中央でも信号の電位を
変化させる。読み出す場合は、各区間の端の電位変化を
検出して、各区間の中央に変化があればビット“1"、変
化がなければビット“0"とすればよい。 第２図は位置情報の例を示している。 ４は磁気テープに記録されているタイムコード信号
で、書き換えのため信号の一部が欠損しているが、時間
情報は一様に変化している。5,11は書き換えられていな
いユーザー情報、６は検索特定位置P1に対応してユーザ
ーズビットを書き換えて記録された特定情報で、例えば
“ABCDEFOn"で、ｎは位置情報の後述の番号で、０〜Ｆ
の値をとる。“AB……FO"までの同じ情報をユーザー情
報５の領域で使用している場合は、“ABC……F1n"とす
る。第１の特定情報６は所定フレームとして15フレーム
のユーザーズビットにわたって記録する。なお、上記説
明の各特定情報でAB……は４ビットをHEX信号で、Ａ＝0
101、Ｂ＝1101……、Ｆ＝1111を示す。 このようにして特定情報６が記録された磁気テープの
前記特定位置P1を検索する場合には、磁気テープを高速
走行させてタイムコード信号４のユーザーズビットを読
み取り、特定情報６として書き込んだ“ABCDEF0n"をＮ
回検出すると、磁気テープを所定量だけ巻き戻して、再
び磁気テープの走行方向を切り換えて、今度は前記の高
速走行より低い速度でタイムコード信号４のユーザーズ
ビットを読み取り、“ABCDEF0n"をたとえば14回検出す
ると特定情報６であると断定して、15回目の“ABCDEF0
n"を検出したときに磁気テープの走行を停止させる。こ
の停止位置が検索を希望した特定位置P1である。 上記実施例では単一の特定情報６だけを使用した実施
例であったが、特定情報が単一の場合には、ユーザーズ
ビットが位置情報以外の目的で前記特定情報と同一の情
報にて使用されている可能性もあるため、テープ位置の
検索精度を上げるためには特定情報は複数個の特定情報
を組合せて位置情報とすれば、位置情報以外のユーザー
ズビットと、位置情報との区別が明確なものとなる。 第３図は複数の特定情報を組合せて位置情報とした実
施例で、第１の特定情報６は第２図の特定情報６と同一
である。この実施例では第１の特定情報６に続いて第２
〜第５の特定情報７〜10がユーザー情報11との間に記録
されている。第２の特定情報７には第４の特定情報９の
位置の時刻データが記録されており、この情報により停
止位置を誤差なしにすることができる。第２の特定情報
７は５フレームにわたって記録されている。第３の特定
情報８は“ABCDEF3n"とする。第３の特定情報８は10フ
レームにわたって記録されている。第４の特定情報９は
停止位置マークで、“ABCDEFFn"とする。第４の特定情
報９は１フレームだけ記録されている。第５の特定情報
10は“ABCDEFEn"とする。これは３フレームにわたって
記録されている。 第３図のように第１〜第５の特定情報６〜10が記録さ
れた磁気テープの特定位置P1を検索する場合には、磁気
テープを高速走行させてフレーム数の多い第１、第３の
特定情報6,8を検出すると、その位置を記憶しておき磁
気テープを記憶している位置よりも手前に巻き戻して正
常速度でテープを走行させ、第１、第２、第３の特定情
報6,7,8を検出すると、停止位置マークとしての第４の
特定情報９を検出したときに磁気テープを停止させる。
この停止位置P0は希望する特定位置P1のごくわずか手前
位置にある。 位置情報を消去する場合は、ユーザーズビットは、位
置情報に書き換える前の情報とし、時間情報を連続とし
て位置情報を記入してあった部分を書き直せばよい。 位置情報を示す特定情報の中に、位置番号も含めれ
ば、複数の位置情報を区別して、捜し出すことができ
る。 発明の効果 以上説明したように本発明のVTRにおけるテープ位置
検索方法は、磁気テープ上の検索すべき特定位置の直前
に所定フレームにわたってタイムコード信号のユーザー
ズビットの情報を特定情報に書き換え記録し、この特定
情報を検出したときに磁気テープを停止させることによ
り特定位置を検索するため、検索が速くかつ正確にな
る。また、特定情報の消去も可能であり、書き換え記録
や消去の際にタイムコード信号中の時間信号を損なうこ
とが少ない。
【図面の簡単な説明】
第１図〜第３図は本発明の具体的な実施例を示し、第１
図は映像信号とタイムコード信号の説明図、第２図は特
定位置に対応して単数の特定信号を記録した場合のタイ
ムコード信号の構成図、第３図は特定位置に対応して複
数の特定信号を組合せて記録した場合のタイムコード信
号の構成図である。 ４……タイムコード信号、5,11……タイムコード信号中
のユーザー情報、６……第１の特定情報、７……第２の
特定情報、８……第３の特定情報、９……第４の特定情
報、10……第５の特定情報、P1……検索を希望する特定
位置。
図は映像信号とタイムコード信号の説明図、第２図は特
定位置に対応して単数の特定信号を記録した場合のタイ
ムコード信号の構成図、第３図は特定位置に対応して複
数の特定信号を組合せて記録した場合のタイムコード信
号の構成図である。 ４……タイムコード信号、5,11……タイムコード信号中
のユーザー情報、６……第１の特定情報、７……第２の
特定情報、８……第３の特定情報、９……第４の特定情
報、10……第５の特定情報、P1……検索を希望する特定
位置。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．時間信号と複数ビットの任意の組合せ信号のユーザ
ーズビットとを有するタイムコード信号を磁気テープに
記録し、磁気テープ上の検索すべき特定位置の直前に所
定フレームにわたって前記タイムコード信号のユーザー
ズビットの情報を特定情報に書き換え記録し、磁気テー
プを再生してタイムコード信号中の特定情報を検出した
ときに磁気テープを停止させることにより前記特定位置
を検索するVTRにおけるテープ位置検索方法。 ２．特定情報を複数定めておき、書き換え記録する前の
ユーザーズビットの情報がいずれかの特定情報と同一の
場合には同一でない他の特定情報に書き換え記録するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のVTRにおけ
るテープ位置検索方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61174184A JP2790803B2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | Ｖｔｒにおけるテープ位置検索方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61174184A JP2790803B2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | Ｖｔｒにおけるテープ位置検索方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6331054A JPS6331054A (ja) | 1988-02-09 |
| JP2790803B2 true JP2790803B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=15974185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61174184A Expired - Fee Related JP2790803B2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | Ｖｔｒにおけるテープ位置検索方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2790803B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4360843A (en) * | 1980-04-11 | 1982-11-23 | Sony Corporation | Apparatus and method for determining time code addresses at low tape speed |
| JPS60107760A (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-13 | Nec Corp | ビデオテ−プ駆動装置 |
| JPS60177474A (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-11 | Mitsubishi Electric Corp | テ−プレコ−ダ装置 |
-
1986
- 1986-07-24 JP JP61174184A patent/JP2790803B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6331054A (ja) | 1988-02-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4703311A (en) | Method and apparatus for transferring an information code onto the synchronization track of a video tape and a video tape produced according to said method | |
| KR940009435B1 (ko) | 디지탈 데이타 기록 재생 방법 | |
| KR970071721A (ko) | 디스크 플레이어 | |
| JP2790803B2 (ja) | Ｖｔｒにおけるテープ位置検索方法 | |
| EP0469874B1 (en) | Reproducing apparatus | |
| KR910017365A (ko) | 디지탈 오디오 테이프 레코더 | |
| US5923810A (en) | Index signal recording and reproduction apparatus and method for a recording medium | |
| JP2765283B2 (ja) | 磁気記録方法 | |
| JPH03183050A (ja) | データ記録方法とエンドサーチ方法とつなぎ記録方法 | |
| JP2619131B2 (ja) | テープ初期化方法 | |
| JPS61153880A (ja) | 記録再生装置 | |
| JPS60237692A (ja) | デイジタルテ−プレコ−ダ | |
| JP2825723B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| SU849250A1 (ru) | Устройство дл контрол и коррек-ТиРОВКи иНфОРМАции | |
| JPS60167184A (ja) | テ−プ位置情報記録方法 | |
| JPH01224962A (ja) | 曲間検出回路 | |
| JP3063470B2 (ja) | 記録再生方法 | |
| JPS5687274A (en) | Data recording and reproducing system of magnetic recorder and reproducer | |
| JP2917568B2 (ja) | ビデオテープレコーダ | |
| JP3099394B2 (ja) | ビデオテープレコーダ | |
| JP3172663B2 (ja) | ディジタル記録再生装置 | |
| JPS59201593A (ja) | 静止画フアイル高速検索装置 | |
| JPH0517632B2 (ja) | ||
| JPH02278552A (ja) | ビデオテープレコーダ | |
| JPS5853004A (ja) | 検索制御方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |