JPS605749A - 回転電機 - Google Patents
回転電機Info
- Publication number
- JPS605749A JPS605749A JP10888384A JP10888384A JPS605749A JP S605749 A JPS605749 A JP S605749A JP 10888384 A JP10888384 A JP 10888384A JP 10888384 A JP10888384 A JP 10888384A JP S605749 A JPS605749 A JP S605749A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- protrusions
- sides
- case
- projections
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/15—Mounting arrangements for bearing-shields or end plates
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、エンドブラケットを有する回転電機に関する
。
。
従来例の構成とその問題点
一般に回転電機においては第１図および第２図に示すよ
うに回転子１の軸を保持するエンドプラケア） ２＋”
の内側に突部３，３′を形成し、との突部３，３”ｉ固
定子４の両側部に位置させることにより前記固定子４の
位置決め固定をするようになっている。
うに回転子１の軸を保持するエンドプラケア） ２＋”
の内側に突部３，３′を形成し、との突部３，３”ｉ固
定子４の両側部に位置させることにより前記固定子４の
位置決め固定をするようになっている。
ところで前記エンドブラケット２，２′は端縁６゜５′
を互に接合して固定されるものであるため突部３，３′
間の距離は一定であり積厚の異った固定子の場合にはこ
れに合わした別のエンドブラケットを用いなければなら
なく、すなわち共用性が軽いために製造上好ましくない
。
を互に接合して固定されるものであるため突部３，３′
間の距離は一定であり積厚の異った固定子の場合にはこ
れに合わした別のエンドブラケットを用いなければなら
なく、すなわち共用性が軽いために製造上好ましくない
。
発明の目的
本発明は前記従来の問題に留意し、エンドブラケットの
内部に設けた突部を固定子の両側に位置させて前記固定
子の固定をするものにおいて、固定子の積厚が変化した
ものでも十分に対応できるようにした回転電機を提供す
ることを目的とするものである。
内部に設けた突部を固定子の両側に位置させて前記固定
子の固定をするものにおいて、固定子の積厚が変化した
ものでも十分に対応できるようにした回転電機を提供す
ることを目的とするものである。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明は一対のエンドプラケ
ア）の内側に突設しだ突部を固定子の両側に位置させて
前記固定子の位置決め固定するものにおいて、前記固定
子の外周に内凹部を設け、エンドブラケットの突部は固
定子の積厚方向に多段に設けられ、かつ、各段の突部相
互は任意の円周角をもつようにそれぞれ変位した位置に
設けられた回転電機の構成としたものである。
ア）の内側に突設しだ突部を固定子の両側に位置させて
前記固定子の位置決め固定するものにおいて、前記固定
子の外周に内凹部を設け、エンドブラケットの突部は固
定子の積厚方向に多段に設けられ、かつ、各段の突部相
互は任意の円周角をもつようにそれぞれ変位した位置に
設けられた回転電機の構成としたものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を第３図および第４図にもとづき
説明する。
説明する。
図において６．６′はたがいに端縁７，７′を接合する
エンドプラケア）、８．８’は軸受部、９はロータの軸
、１０は鉄心を積層してなる固定子である○前記固定子
１０はエンドプラケント６゜６′の内径とほぼ等しい外
径をもつとともに、外周に複数の内凹部１１を有してい
る０またエンドブラケｙ ） ６ ＋ ”の内側には固
定子１０の積厚方向に複数段の突部１２１Ｌ 、 １２
ｂを設けてあり、しかも、各段の突部１２＆、１２ｂ相
互は任意の円周角θをもつようにそれぞれ変位した位置
にある。
エンドプラケア）、８．８’は軸受部、９はロータの軸
、１０は鉄心を積層してなる固定子である○前記固定子
１０はエンドプラケント６゜６′の内径とほぼ等しい外
径をもつとともに、外周に複数の内凹部１１を有してい
る０またエンドブラケｙ ） ６ ＋ ”の内側には固
定子１０の積厚方向に複数段の突部１２１Ｌ 、 １２
ｂを設けてあり、しかも、各段の突部１２＆、１２ｂ相
互は任意の円周角θをもつようにそれぞれ変位した位置
にある。
ここである積厚の固定子の場合には、エンドブラケット
６．６′の第１の突部１２＆、１２乙を固定子の円形部
の両側に位置させてこの固定子を位置決め固定する。つ
ぎに、これよりも積厚の大きい特定の固定子の場合には
、エンドプラケア）６．６′の第２の突部１２ｂ 、
１２ｂを同じく固定子の円形部の両側の位置させてこの
固定子を位置決め固定する。この場合、突部１２＆ 、
１２ｂ相互はある円周角度θをもつため、第１の突部
１２＆は固定子の外周の内凹部１１に対応し、厚みの大
きい固定子のエンドプラケラ）６．６’内への装着をさ
またげない。
６．６′の第１の突部１２＆、１２乙を固定子の円形部
の両側に位置させてこの固定子を位置決め固定する。つ
ぎに、これよりも積厚の大きい特定の固定子の場合には
、エンドプラケア）６．６′の第２の突部１２ｂ 、
１２ｂを同じく固定子の円形部の両側の位置させてこの
固定子を位置決め固定する。この場合、突部１２＆ 、
１２ｂ相互はある円周角度θをもつため、第１の突部
１２＆は固定子の外周の内凹部１１に対応し、厚みの大
きい固定子のエンドプラケラ）６．６’内への装着をさ
またげない。
なお上記実施例において、突部の段数は２段としたが、
この段数は増やしてもよい。この場合、固定子における
外周の内凹部もこの各突部に対応する形状とする。また
上記固定子外周の内凹部は図示のように巾広い平坦部と
しなくてもよく、突部を逃がす形状、たとえば凹溝部で
あってもよい。
この段数は増やしてもよい。この場合、固定子における
外周の内凹部もこの各突部に対応する形状とする。また
上記固定子外周の内凹部は図示のように巾広い平坦部と
しなくてもよく、突部を逃がす形状、たとえば凹溝部で
あってもよい。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように本発明によれば
エンドブラケットにおける固定子を位置決め固定するた
めの突部の位置を工夫したことにより、積厚の異なる固
定子を任意に固定できるものであり、エンドブラケット
を各固定子に共用できるので製造が便利になるものであ
る。
エンドブラケットにおける固定子を位置決め固定するた
めの突部の位置を工夫したことにより、積厚の異なる固
定子を任意に固定できるものであり、エンドブラケット
を各固定子に共用できるので製造が便利になるものであ
る。
第１図は従来の回転電機の断面図、第２図は第１図のＡ
−Ａ’線断面図、第３図は本発明の一実施例の回転電機
の外側面図、第４図は同第３図のＢ−Ｂ’線断面図であ
る。 ６．６′・・・・・・エンドブラケット、７．７’ ・
・・・端縁、１０・・・・・固定子、１１・・・・・内
凹部、１２ａ。 １２ｂ・・・・突部。
−Ａ’線断面図、第３図は本発明の一実施例の回転電機
の外側面図、第４図は同第３図のＢ−Ｂ’線断面図であ
る。 ６．６′・・・・・・エンドブラケット、７．７’ ・
・・・端縁、１０・・・・・固定子、１１・・・・・内
凹部、１２ａ。 １２ｂ・・・・突部。
Claims (1)
- 一対のエンドブラケットの内側に突設した突部を固定子
の両側に位置させて前記固定子の位置決め固定するもの
において、前記固定子の外周に内凹部を設け、エンドブ
ラケットの突部は固定子の積厚方向に多段に設けられ、
かつ、各段の突部相互は任意の円周角をもつようにそれ
ぞれ変位した位置に設けられたことを特徴とする回転電
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10888384A JPS605749A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10888384A JPS605749A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS605749A true JPS605749A (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=14496007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10888384A Pending JPS605749A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605749A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0948116A2 (de) * | 1998-03-31 | 1999-10-06 | ATB Austria Antriebstechnik Aktiengesellschaft | Elektromotor mit Luftkühlung |
| EP2017944B2 (de) † | 2007-07-13 | 2014-07-16 | Dr. Fritz Faulhaber GmbH & Co. KG | Elektrischer Kleinstantrieb sowie Rückschlusselement und Verfahren zu dessen Herstellung |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP10888384A patent/JPS605749A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0948116A2 (de) * | 1998-03-31 | 1999-10-06 | ATB Austria Antriebstechnik Aktiengesellschaft | Elektromotor mit Luftkühlung |
| EP0948116A3 (de) * | 1998-03-31 | 2000-10-04 | ATB Austria Antriebstechnik Aktiengesellschaft | Elektromotor mit Luftkühlung |
| EP2017944B2 (de) † | 2007-07-13 | 2014-07-16 | Dr. Fritz Faulhaber GmbH & Co. KG | Elektrischer Kleinstantrieb sowie Rückschlusselement und Verfahren zu dessen Herstellung |
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