JPS6057041A - タイミングベルト噛合い不良防止装置 - Google Patents
タイミングベルト噛合い不良防止装置Info
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- JPS6057041A JPS6057041A JP16502883A JP16502883A JPS6057041A JP S6057041 A JPS6057041 A JP S6057041A JP 16502883 A JP16502883 A JP 16502883A JP 16502883 A JP16502883 A JP 16502883A JP S6057041 A JPS6057041 A JP S6057041A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timing belt
- pulley
- belt
- timing
- teeth
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H7/10—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley
- F16H7/12—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley of an idle pulley
- F16H7/1254—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley of an idle pulley without vibration damping means
- F16H7/1281—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley of an idle pulley without vibration damping means where the axis of the pulley moves along a substantially circular path
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車内燃機関におけるタイミングベルトの
歯とプーリの歯との噛合い不良を防止するタイミングベ
ルト噛合い不良防止装置に関する。
歯とプーリの歯との噛合い不良を防止するタイミングベ
ルト噛合い不良防止装置に関する。
従来技術
自動車用内燃機関においては、１図に示すＪ：うに、タ
イミングベルト１は、クランクシャフトタイミングプー
リ２からカムシャフトタイミングプーリ３に巻掛けられ
、途中に設ｃノられたオイルポンププーリ４、ウォータ
ポンププーリ５等を駆動し、タイミングベル］・アイド
ラ６によってプーリへの巻付角が確保されるとともに、
テンションプーリ７によってベル１〜張力が設定される
。
イミングベルト１は、クランクシャフトタイミングプー
リ２からカムシャフトタイミングプーリ３に巻掛けられ
、途中に設ｃノられたオイルポンププーリ４、ウォータ
ポンププーリ５等を駆動し、タイミングベル］・アイド
ラ６によってプーリへの巻付角が確保されるとともに、
テンションプーリ７によってベル１〜張力が設定される
。
このようなタイミングベル１へ巻掛機構においては、タ
イミングベルト１を各ブーりに装着する際に、第２図に
示すように、タイミングベルト１の歯１ａとブーりの歯
とが山部が互に乗り上げた状態の噛合い不良のまま組イ
」けられてしまう場合があった。この状態で、テンショ
ンスプリング８により所定のベル１〜張力が与えられた
後運転されると、カムシャフトタイミングプーリ３では
駆動力が大きいので機関試運転段階ですぐ正規の噛合い
になり、ベル１〜張力を再調整すれば問題はないが、途
中に設けられたオイルポンププーリ４、ウォータポンプ
プーリ５等では、駆動力が小さいのでしばらくは噛合い
不良の状態が続き、やがてプーリとタイミングベルト１
の歯１ａが正規の噛合いとなる。咽合いが正規の状態に
変化すると、その分タイミングベル１〜１の軌道が短か
くなりタイミングベルト１がゆるんだ状態となってベル
ト張力が低下し、その状態で運転をつづけるとタイミン
グベルト１の歯飛び等の不具合の発生するおそれがあっ
た。
イミングベルト１を各ブーりに装着する際に、第２図に
示すように、タイミングベルト１の歯１ａとブーりの歯
とが山部が互に乗り上げた状態の噛合い不良のまま組イ
」けられてしまう場合があった。この状態で、テンショ
ンスプリング８により所定のベル１〜張力が与えられた
後運転されると、カムシャフトタイミングプーリ３では
駆動力が大きいので機関試運転段階ですぐ正規の噛合い
になり、ベル１〜張力を再調整すれば問題はないが、途
中に設けられたオイルポンププーリ４、ウォータポンプ
プーリ５等では、駆動力が小さいのでしばらくは噛合い
不良の状態が続き、やがてプーリとタイミングベルト１
の歯１ａが正規の噛合いとなる。咽合いが正規の状態に
変化すると、その分タイミングベル１〜１の軌道が短か
くなりタイミングベルト１がゆるんだ状態となってベル
ト張力が低下し、その状態で運転をつづけるとタイミン
グベルト１の歯飛び等の不具合の発生するおそれがあっ
た。
発明の目的
本発明は、上記の問題を解消するために、タイミングベ
ル１〜の噛合い不良をベルト装着の段階で防止し、歯飛
び等の不具合の発生を未然に防止することを目的とする
。
ル１〜の噛合い不良をベルト装着の段階で防止し、歯飛
び等の不具合の発生を未然に防止することを目的とする
。
発明の構成、作用
この目的を達成するために、本発明のタイミングベルト
噛合い不良防止装置においては、タイミングベルトを巻
掛けたブーりの外周部に、プーリに噛合するタイミング
ベルトを間にプーリの外周面との間に間隔をもたせて、
プーリの歯の山部頂面との間隔がタイミングベルトの歯
の山部におけるベルト厚さよりも小でかつ谷部におｔプ
るベルト厚さよりも大なるガイド壁が設けられる。
噛合い不良防止装置においては、タイミングベルトを巻
掛けたブーりの外周部に、プーリに噛合するタイミング
ベルトを間にプーリの外周面との間に間隔をもたせて、
プーリの歯の山部頂面との間隔がタイミングベルトの歯
の山部におけるベルト厚さよりも小でかつ谷部におｔプ
るベルト厚さよりも大なるガイド壁が設けられる。
このような装置においては、ブーりの歯の山部頂面とガ
イド壁との間隔がタイミングベル１−の歯の山部におり
るベルト厚さと谷部におけるベルｌ−厚さとの間の範囲
に入るように規制されるので、タイミングベル１−がプ
ーリに正規に噛合った状態では、タイミングベル１〜背
面どガイド壁との間にはベルト走行に必要な間隙が確保
されるが、タイミングベルｌ〜の歯の山部がプーリの歯
の山部に乗り上げた状態では、タイミングベルトはガイ
ド壁と干渉するためその部分でプーリに装着できないこ
とになる。したがって、噛みい不良は、タイミングベル
ト装着の段階ですでに防止されることになり、噛合い不
良によるタイミングベルトの歯飛び等の不具合の発生は
未然に防止される。
イド壁との間隔がタイミングベル１−の歯の山部におり
るベルト厚さと谷部におけるベルｌ−厚さとの間の範囲
に入るように規制されるので、タイミングベル１−がプ
ーリに正規に噛合った状態では、タイミングベル１〜背
面どガイド壁との間にはベルト走行に必要な間隙が確保
されるが、タイミングベルｌ〜の歯の山部がプーリの歯
の山部に乗り上げた状態では、タイミングベルトはガイ
ド壁と干渉するためその部分でプーリに装着できないこ
とになる。したがって、噛みい不良は、タイミングベル
ト装着の段階ですでに防止されることになり、噛合い不
良によるタイミングベルトの歯飛び等の不具合の発生は
未然に防止される。
実施例
以下に本発明のタイミングベルト噛合い不良防止装置の
望ましい実施例を図面を参照して説明する。
望ましい実施例を図面を参照して説明する。
第３図ないし第７図は、本発明の一実施例に係るタイミ
ングベルト噛合い不良防止装置を示している。図中、１
０はエンジン本体を示しており、エンジン本体１０正面
には、クランクシャフトタイミングプーリ１１、カムシ
ャツ１〜タイミングプーリ１２、オイルポンププーリ１
３、ウォータポンププーリ１４、タイミングベルトアイ
ドラ１５、テンションプーリ１Ｇが配設されている。各
プーリには夕・イミングベル１−１７が図の如く巻き掛
けられ、テンションスプリング１８によって初期ベルト
張ノコが設定されたのちテンションプーリ１６の位置が
固定されている。
ングベルト噛合い不良防止装置を示している。図中、１
０はエンジン本体を示しており、エンジン本体１０正面
には、クランクシャフトタイミングプーリ１１、カムシ
ャツ１〜タイミングプーリ１２、オイルポンププーリ１
３、ウォータポンププーリ１４、タイミングベルトアイ
ドラ１５、テンションプーリ１Ｇが配設されている。各
プーリには夕・イミングベル１−１７が図の如く巻き掛
けられ、テンションスプリング１８によって初期ベルト
張ノコが設定されたのちテンションプーリ１６の位置が
固定されている。
オイルポンププーリ１３、つＡ−タボンブブーリ１４の
外周部には、それぞれガイド壁１９．２０が設けられて
いる。ガイド壁１９．２０は、そのプーリ側の面１９ａ
、２０ａが、それぞれのプーリ１３．１４に噛合するタ
イミングベルト１７を門にそれぞれのプーリ１３．１４
の外周面との間に間隔をもたせて、外周面に沿って延び
る形状に形成されている。このガイド壁１９．２０のプ
ーリ側の面１９ａ、２０ａの位置は、面１９ａ、２０ａ
とそれぞれのプーリ１３．１４の歯の山部頂面ｉ３ａ、
１４ａとの間隔１」が、タイミングへルト１７の歯の山
部１７ａにお（プるベルト厚さｔｌよりも小で、谷部１
７ｂにおけるベルト厚さｔ２よりも大となるように、設
定されている。換言すれば、第２図に示したようにプー
リとタイミングベルト１７の歯の山同士が乗り上げた状
態にあるときのブーり中心からタイミングベルト１７外
周までの距階１をそれぞれＲ＋−１Ｒ２−１正規の噛合
い状態にあるときのプーリ中心からタイミングベル１〜
１７外周面までの距離をＲ１、Ｒ２、とすれば、而１９
ａ、２０ａと各プーリ１３．１４の中心との距離Ｒ３、
Ｒ４が、Ｒ１＜Ｒ３＜Ｒ＋−１Ｒ２＜Ｒ４＜Ｒ２−とな
るようにガイド壁１９、２０が設けられている。
外周部には、それぞれガイド壁１９．２０が設けられて
いる。ガイド壁１９．２０は、そのプーリ側の面１９ａ
、２０ａが、それぞれのプーリ１３．１４に噛合するタ
イミングベルト１７を門にそれぞれのプーリ１３．１４
の外周面との間に間隔をもたせて、外周面に沿って延び
る形状に形成されている。このガイド壁１９．２０のプ
ーリ側の面１９ａ、２０ａの位置は、面１９ａ、２０ａ
とそれぞれのプーリ１３．１４の歯の山部頂面ｉ３ａ、
１４ａとの間隔１」が、タイミングへルト１７の歯の山
部１７ａにお（プるベルト厚さｔｌよりも小で、谷部１
７ｂにおけるベルト厚さｔ２よりも大となるように、設
定されている。換言すれば、第２図に示したようにプー
リとタイミングベルト１７の歯の山同士が乗り上げた状
態にあるときのブーり中心からタイミングベルト１７外
周までの距階１をそれぞれＲ＋−１Ｒ２−１正規の噛合
い状態にあるときのプーリ中心からタイミングベル１〜
１７外周面までの距離をＲ１、Ｒ２、とすれば、而１９
ａ、２０ａと各プーリ１３．１４の中心との距離Ｒ３、
Ｒ４が、Ｒ１＜Ｒ３＜Ｒ＋−１Ｒ２＜Ｒ４＜Ｒ２−とな
るようにガイド壁１９、２０が設けられている。
なお、本実施例においては、ガイド壁１９．２０は、エ
ンジン本体１０側と一体にリブ状に形成されているが、
ニシジン本体１０側とは別部材として取付固定するよう
にしてもよい。また、ガイド壁１９．２０を設りる対象
となるプーリは、必要に応じて適宜選択される。
ンジン本体１０側と一体にリブ状に形成されているが、
ニシジン本体１０側とは別部材として取付固定するよう
にしてもよい。また、ガイド壁１９．２０を設りる対象
となるプーリは、必要に応じて適宜選択される。
上記のように構成されたタイミングベル１〜噛合い不良
防止装置の作用について以下に）ボベる。
防止装置の作用について以下に）ボベる。
タイミングベル］〜１７をオイルポンププーリ１３、ウ
ォータポンププーリ１４に装着する際に、第２図に示し
たようにタイミングベルト１７の歯の山部１７ａがプー
リの歯に乗り上げた状態になると、ブーり中心からタイ
ミングベルト１７の外周面すなわちベルト背面までの距
離は、プーリ中心からプーリ外周面までの距離に比べて
、タイミングベルト１７の歯の山部１７ａにおけるベル
ト厚さｔ１分太さくなる。ところが、ガイド壁１９．２
０と各プーリ１３．１４の歯の山部頂面１３ａ、１４ａ
との間隔口がｔｌよりも小に設定されているので、タイ
ミングベルト１７と各プーリ１３．１４の歯の山同士が
乗り上げた状態ではタイミングベル１〜１７がガイド壁
１９．２０に干渉するため装着が不可能になる。
ォータポンププーリ１４に装着する際に、第２図に示し
たようにタイミングベルト１７の歯の山部１７ａがプー
リの歯に乗り上げた状態になると、ブーり中心からタイ
ミングベルト１７の外周面すなわちベルト背面までの距
離は、プーリ中心からプーリ外周面までの距離に比べて
、タイミングベルト１７の歯の山部１７ａにおけるベル
ト厚さｔ１分太さくなる。ところが、ガイド壁１９．２
０と各プーリ１３．１４の歯の山部頂面１３ａ、１４ａ
との間隔口がｔｌよりも小に設定されているので、タイ
ミングベルト１７と各プーリ１３．１４の歯の山同士が
乗り上げた状態ではタイミングベル１〜１７がガイド壁
１９．２０に干渉するため装着が不可能になる。
一方、タイミングベルト１７の歯の谷部１７ｂが各プー
リ１３．１４の歯の山部に噛む正規の噛合い状態では、
各プーリ１３．１４の歯の山部頂面１３ａ、１４ａとガ
イド壁１９．２゜との間隔Ｉ」が、タイミングベル１〜
１７の歯の谷部１７ｂにおけるベル１〜厚さ［２１こり
も大に設定されているので、タイミングベルト１７の背
面とガイド壁１９．２ｏとの間には隙間が生じてタイミ
ングベル［・１７走行に必要な間隙が確保される。
リ１３．１４の歯の山部に噛む正規の噛合い状態では、
各プーリ１３．１４の歯の山部頂面１３ａ、１４ａとガ
イド壁１９．２゜との間隔Ｉ」が、タイミングベル１〜
１７の歯の谷部１７ｂにおけるベル１〜厚さ［２１こり
も大に設定されているので、タイミングベルト１７の背
面とガイド壁１９．２ｏとの間には隙間が生じてタイミ
ングベル［・１７走行に必要な間隙が確保される。
したがって、ガイド壁１９．２ｏと各プーリ１３．１４
の歯の山部頂面１３ａ、１４ａとの間隔がｔｌとｔ２と
間に規制された寸法に設定されることにより、タイミン
グベル］〜１７が噛合い不良のまま装着されることはあ
り得す、ガイド壁１９．２０との間にベルト走行に必要
な間隙が確保されながら、噛合い不良の発生はベルト装
着の段階ですでに防止される。
の歯の山部頂面１３ａ、１４ａとの間隔がｔｌとｔ２と
間に規制された寸法に設定されることにより、タイミン
グベル］〜１７が噛合い不良のまま装着されることはあ
り得す、ガイド壁１９．２０との間にベルト走行に必要
な間隙が確保されながら、噛合い不良の発生はベルト装
着の段階ですでに防止される。
発明の詳細
な説明したように、本発明のタイミングベルト噛合い不
良防止装置によるときは、プーリ外周部に間隔をもたせ
てガイド壁を設け、ガイド壁とプーリとの間隙をタイミ
ングベルトが正規の噛合い状態以外では装着できないよ
うに寸法設定したので、タイミングベル１〜の噛合い不
良をベルト装着の段階で防止することができ、噛合い不
良に起因した経時的なベルト張力の低下を防止して、タ
イミングベルｌ〜の歯飛び等の不具合の発生を簡単な装
置ににって未然に防止することができるという効果が得
られる。
良防止装置によるときは、プーリ外周部に間隔をもたせ
てガイド壁を設け、ガイド壁とプーリとの間隙をタイミ
ングベルトが正規の噛合い状態以外では装着できないよ
うに寸法設定したので、タイミングベル１〜の噛合い不
良をベルト装着の段階で防止することができ、噛合い不
良に起因した経時的なベルト張力の低下を防止して、タ
イミングベルｌ〜の歯飛び等の不具合の発生を簡単な装
置ににって未然に防止することができるという効果が得
られる。
第１図は一般的なタイミングベルト巻掛機描を示すエン
ジンの正面図、 第２図はタイミングベルトの噛合い不良状態を示す第１
図の装置の部分拡大正面図、第３図は本発明の一実施例
に係るタイミングベルト噛合い不良防止装置が適用され
たエンジンの正面図、 第４図は第３図の装置の部分拡大正面図、第５図は第４
図の装置のｖ−ｖｍに沿う断面図、 第６図は第３図の装置の部分拡大正面図、第７図は第６
図の装置のｖｎ −ｖｍ線に沿う断面図、 である。 １０・・・・・・エンジン本体 １１・・・・・・クランクシャフｌ〜タイミングプーリ
１２・・・・・・カムシャツ１〜タイミングプーリ１３
・・・・・・オイルポンププーリ １３ａ、１４ａ・・・・・・歯の山部頂面１４・・・・
・・ウォータポンププーリ１５・・・・・・タイミング
ベルトアイドラ１６・・・・・・テンションプーリ １７・・・・・・タイミングベル１〜 １．７ａ・・・・・・歯の山部 １７ｂ・・・・・・歯の谷部 １９．２０・・・・・・ガイド壁 １９ａ 、２０ａ・・・・・・ガイド壁のブーり側の面
ｔ１・・・・・・歯の山部におけるベルト厚ざｔ２・・
・・・・歯の谷部におけるベルト厚さＨ・・・・・・間
隔
ジンの正面図、 第２図はタイミングベルトの噛合い不良状態を示す第１
図の装置の部分拡大正面図、第３図は本発明の一実施例
に係るタイミングベルト噛合い不良防止装置が適用され
たエンジンの正面図、 第４図は第３図の装置の部分拡大正面図、第５図は第４
図の装置のｖ−ｖｍに沿う断面図、 第６図は第３図の装置の部分拡大正面図、第７図は第６
図の装置のｖｎ −ｖｍ線に沿う断面図、 である。 １０・・・・・・エンジン本体 １１・・・・・・クランクシャフｌ〜タイミングプーリ
１２・・・・・・カムシャツ１〜タイミングプーリ１３
・・・・・・オイルポンププーリ １３ａ、１４ａ・・・・・・歯の山部頂面１４・・・・
・・ウォータポンププーリ１５・・・・・・タイミング
ベルトアイドラ１６・・・・・・テンションプーリ １７・・・・・・タイミングベル１〜 １．７ａ・・・・・・歯の山部 １７ｂ・・・・・・歯の谷部 １９．２０・・・・・・ガイド壁 １９ａ 、２０ａ・・・・・・ガイド壁のブーり側の面
ｔ１・・・・・・歯の山部におけるベルト厚ざｔ２・・
・・・・歯の谷部におけるベルト厚さＨ・・・・・・間
隔
Claims (1)
- （１） 内燃機関のタイミングベル１〜を巻掛けたブー
りの外周部に、該プーリに噛合するタイミングベルトを
間にブーりの外周面との間に間隔をもたせて、該ブーり
の歯の山部頂面との間隔がタイミングベルトの歯の山部
にＪ３けるベルト厚さよりも小で谷部におりるベルト厚
さよりも大なるガイド壁を設けたことを特徴とするタイ
ミングベルト噛合い不良防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16502883A JPS6057041A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | タイミングベルト噛合い不良防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16502883A JPS6057041A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | タイミングベルト噛合い不良防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6057041A true JPS6057041A (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=15804466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16502883A Pending JPS6057041A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | タイミングベルト噛合い不良防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6057041A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4708700A (en) * | 1985-08-27 | 1987-11-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Driving force transmission mechanism using a timing belt for an internal combustion engine |
| US5151347A (en) * | 1989-11-27 | 1992-09-29 | Martek Corporation | Closed photobioreactor and method of use |
| WO2005032913A1 (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-14 | Nsk Ltd. | 電動パワーステアリング装置の減速装置 |
| DE102004009170A1 (de) * | 2004-02-26 | 2005-09-15 | Ina-Schaeffler Kg | Ketten- oder Zahnriementrieb sowie Spann- oder Führungselement zur Integration in einem Ketten- oder Zahnriementrieb |
| CN115195854A (zh) * | 2021-04-13 | 2022-10-18 | 株式会社万都 | 用于车辆的转向装置 |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP16502883A patent/JPS6057041A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4708700A (en) * | 1985-08-27 | 1987-11-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Driving force transmission mechanism using a timing belt for an internal combustion engine |
| US5151347A (en) * | 1989-11-27 | 1992-09-29 | Martek Corporation | Closed photobioreactor and method of use |
| WO2005032913A1 (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-14 | Nsk Ltd. | 電動パワーステアリング装置の減速装置 |
| KR100794403B1 (ko) * | 2003-10-01 | 2008-01-16 | 닛본 세이고 가부시끼가이샤 | 전동 파워 스티어링장치의 감속장치 |
| CN100390001C (zh) * | 2003-10-01 | 2008-05-28 | 日本精工株式会社 | 电动动力转向装置的减速装置 |
| DE102004009170A1 (de) * | 2004-02-26 | 2005-09-15 | Ina-Schaeffler Kg | Ketten- oder Zahnriementrieb sowie Spann- oder Führungselement zur Integration in einem Ketten- oder Zahnriementrieb |
| CN115195854A (zh) * | 2021-04-13 | 2022-10-18 | 株式会社万都 | 用于车辆的转向装置 |
| CN115195854B (zh) * | 2021-04-13 | 2024-04-09 | 汉拿万都株式会社 | 用于车辆的转向装置 |
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