JPS6056975A - グリシジルエ−テルの製造方法 - Google Patents
グリシジルエ−テルの製造方法Info
- Publication number
- JPS6056975A JPS6056975A JP58165752A JP16575283A JPS6056975A JP S6056975 A JPS6056975 A JP S6056975A JP 58165752 A JP58165752 A JP 58165752A JP 16575283 A JP16575283 A JP 16575283A JP S6056975 A JPS6056975 A JP S6056975A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- group
- hydrogen peroxide
- ether
- allyl ether
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Epoxy Compounds (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、触媒の存在下で、一般式
−
(式中、” l + R1+ R8+ R4およびR5
は同一でも異なっていてもよく、それぞれ、水素原子、
Tルキル基、アリール基、ニトロ基、アルコキシ基、ア
ミノ基、カルボキシル基、アルキルオキシカルボニル基
、ニトリル基又はハロゲンを意味し、さらにR。
は同一でも異なっていてもよく、それぞれ、水素原子、
Tルキル基、アリール基、ニトロ基、アルコキシ基、ア
ミノ基、カルボキシル基、アルキルオキシカルボニル基
、ニトリル基又はハロゲンを意味し、さらにR。
と艮2又はに2とR,は隣接するベンゼン核の炭素原子
とともに芳香環を形成してもよい。) で示されるアリルエーテル化合物(以下、アリルエーテ
ル化合物と略す。)を過酸化水素で酸化して、一般式 (式中、R,、R,、艮S#”4 およびR11は上記
と同じ意味を有す。) で示されるグリシジルエーテル化合物(以下、グリシジ
ルエーテル化合物と略す。)の製造方法に関する。
とともに芳香環を形成してもよい。) で示されるアリルエーテル化合物(以下、アリルエーテ
ル化合物と略す。)を過酸化水素で酸化して、一般式 (式中、R,、R,、艮S#”4 およびR11は上記
と同じ意味を有す。) で示されるグリシジルエーテル化合物(以下、グリシジ
ルエーテル化合物と略す。)の製造方法に関する。
グリシジルエーテル化合物は、有機1合成における有用
な中間体として、また熱硬化性ポリマーのエポキシ樹脂
の製造に用いられる等、工業的価値の高い化合物である
。
な中間体として、また熱硬化性ポリマーのエポキシ樹脂
の製造に用いられる等、工業的価値の高い化合物である
。
従来からのグリシジルエーテル化合物の製造方法は、エ
ピハロヒドリンとフェノール性化合物を、アルカリの存
在下に反応させるものであった。この反応では、反応性
の高いエポキシ環が開環縮合し、中間体であるクロルヒ
ドリン型化合物ができる。これが脱ハロゲン化水素して
グリシジルエーテル化合物を生成するが、閉環不可能な
中間体や、無機のハロゲン化物が多量に副生ずるという
問題点があった。
ピハロヒドリンとフェノール性化合物を、アルカリの存
在下に反応させるものであった。この反応では、反応性
の高いエポキシ環が開環縮合し、中間体であるクロルヒ
ドリン型化合物ができる。これが脱ハロゲン化水素して
グリシジルエーテル化合物を生成するが、閉環不可能な
中間体や、無機のハロゲン化物が多量に副生ずるという
問題点があった。
最近では、モリブデン、タングステン又はバtジウムに
基づく触媒の存在下゛、有機ヒドロパーオキサイドを用
い、オレフインのエポキシ化が検討されているが、生成
するエポキシ、ドに等しいかそれ以上の当量のヒドロパ
ーオキサイドに対応するアルコールの副生があった。
基づく触媒の存在下゛、有機ヒドロパーオキサイドを用
い、オレフインのエポキシ化が検討されているが、生成
するエポキシ、ドに等しいかそれ以上の当量のヒドロパ
ーオキサイドに対応するアルコールの副生があった。
このような状況下において、本発明者らは、副生物が水
のみで、環境汚染問題が存在しない過酸化水素による反
応について鋭意検討の結果、アリルエーテル化合物を、
04級アンモニウム塩、■モリブデン化合物、タングス
テン化合物及びバナジウム化合物の少な(とも一種、及
び■リン化合物を触媒として用い、アリルエーテル化合
物を含む有機相と、過酸化水素を含む水相の二相系でエ
ポキシ化させることにより、高収率でグリシジルエーテ
Iし化合物が得られることを見い出し、本発明を完成し
た。
のみで、環境汚染問題が存在しない過酸化水素による反
応について鋭意検討の結果、アリルエーテル化合物を、
04級アンモニウム塩、■モリブデン化合物、タングス
テン化合物及びバナジウム化合物の少な(とも一種、及
び■リン化合物を触媒として用い、アリルエーテル化合
物を含む有機相と、過酸化水素を含む水相の二相系でエ
ポキシ化させることにより、高収率でグリシジルエーテ
Iし化合物が得られることを見い出し、本発明を完成し
た。
すなわち本発明は、グリシジルエーテIし化合物を製造
するに当り、アリルエーテlし化合物を、酸化剤として
d酸化水素、触媒として04級アンモニウム塩、■モリ
ブデン化合物、タングステン化合物及びバナジウム化合
物の少なくとも一種、及び■リン化合物を用いてエポキ
シ化する方法を提供するものである。
するに当り、アリルエーテlし化合物を、酸化剤として
d酸化水素、触媒として04級アンモニウム塩、■モリ
ブデン化合物、タングステン化合物及びバナジウム化合
物の少なくとも一種、及び■リン化合物を用いてエポキ
シ化する方法を提供するものである。
以下、本発明の方法について詳細に述べる。
本発明で用いられるアリルエーテル化合物の具体例とし
ては、アリルフェニルエーテル、アリル−メチルフェニ
ルエーテル、アリル−ジメチルフェニルエーテル、アリ
ル−トリメチルフェニルエーテル、アリル−メトキシフ
ェニルエーテル、アリル−クロルフェニルエーテル、ア
リル−カルボキシフェニルエーテル、アシル−ニトロフ
ェニルエーテル、アリル−シアノフェニルエーテル、ア
リルーメトキシメチルフェニルエーテル、アリルビフェ
ニルエーテル、アリルナフチルエーテル等ヲあげること
ができる。
ては、アリルフェニルエーテル、アリル−メチルフェニ
ルエーテル、アリル−ジメチルフェニルエーテル、アリ
ル−トリメチルフェニルエーテル、アリル−メトキシフ
ェニルエーテル、アリル−クロルフェニルエーテル、ア
リル−カルボキシフェニルエーテル、アシル−ニトロフ
ェニルエーテル、アリル−シアノフェニルエーテル、ア
リルーメトキシメチルフェニルエーテル、アリルビフェ
ニルエーテル、アリルナフチルエーテル等ヲあげること
ができる。
本発明で使用される過酸化水素は、過酸化水素含量、1
0〜80%の水浴液が使用され、アリルエーテル化合物
1モルに対し、過酸化水素1モル以上用いればよい。
0〜80%の水浴液が使用され、アリルエーテル化合物
1モルに対し、過酸化水素1モル以上用いればよい。
本発明で使用される4級アンモニウム塩の具体例として
は、トリオクチルメチルアンモニウム塩、セチルジメチ
ルベンジルアンモニウム塩、ジセチルジメチルアンモニ
ウム塩、N−ラウリルピリジニウム塩、N−ラウリルピ
コリニウム塩、N−ベンジルピリジニウム塩、N−ベン
ジルピコリニウム塩等をあげることができる。4級アン
モニウムの対イオンとしては、cg−1ur−1l−1
α4−1口SO,−1E閾、、 H,PO,−1NO,
−、等があげられる。
は、トリオクチルメチルアンモニウム塩、セチルジメチ
ルベンジルアンモニウム塩、ジセチルジメチルアンモニ
ウム塩、N−ラウリルピリジニウム塩、N−ラウリルピ
コリニウム塩、N−ベンジルピリジニウム塩、N−ベン
ジルピコリニウム塩等をあげることができる。4級アン
モニウムの対イオンとしては、cg−1ur−1l−1
α4−1口SO,−1E閾、、 H,PO,−1NO,
−、等があげられる。
4級アンモニウム塩の使用量は、アリルエーテル化合物
に対し、0.001−0.5重11を比である。
に対し、0.001−0.5重11を比である。
モリブデン化合物、タングステン化合物及びバナジウム
化合物としては、モリブデン酸、タングステン酸及びバ
ナジン酸、並びにそれらのアルカリ金属及びアルカリ土
類金属の対応する中性塩又は酸性塩、金属カルボニル、
酸化物、硫化物、ナフテン酸塩、ステアリン酸塩等をあ
げることができる。使用量は、モリブデン、タングステ
ン及びバナジウムとして、アリルエーテル化合物に対し
て0.0005〜0.5重置比である。
化合物としては、モリブデン酸、タングステン酸及びバ
ナジン酸、並びにそれらのアルカリ金属及びアルカリ土
類金属の対応する中性塩又は酸性塩、金属カルボニル、
酸化物、硫化物、ナフテン酸塩、ステアリン酸塩等をあ
げることができる。使用量は、モリブデン、タングステ
ン及びバナジウムとして、アリルエーテル化合物に対し
て0.0005〜0.5重置比である。
リン化合物としては、リン駿、亜リン酸、ポリリン酸、
ビロリン酸や酸化物P101.、P、01等をあげるこ
とができ、使用量は、リンとしてアリルエーテル化合物
に対して0.0005 NO,5重量比である。
ビロリン酸や酸化物P101.、P、01等をあげるこ
とができ、使用量は、リンとしてアリルエーテル化合物
に対して0.0005 NO,5重量比である。
これらの触媒は上記使用範囲以下では、エポキシ化反応
への触媒効果が小さく、またそれ以上用いても工業的に
有利とはいい難い。
への触媒効果が小さく、またそれ以上用いても工業的に
有利とはいい難い。
アリルエーテル化合物の溶媒としては、常温で液体で、
反応条件下で安定であり、水と分岐するものが用いられ
る。水との分岐性の良い溶媒を用いることにより、反応
後の分液及び必要に応じて水洗を行なえば、残存する過
酸化水素及び水溶性の触媒と、生成するグリシジルエー
テル化合物の分離が容易である。
反応条件下で安定であり、水と分岐するものが用いられ
る。水との分岐性の良い溶媒を用いることにより、反応
後の分液及び必要に応じて水洗を行なえば、残存する過
酸化水素及び水溶性の触媒と、生成するグリシジルエー
テル化合物の分離が容易である。
このようす溶媒としては、ベンゼン、トルエン及びキシ
レン等の芳香族炭化水素、クロロホルム、1.2−ジク
ロルエタン、l+ t。
レン等の芳香族炭化水素、クロロホルム、1.2−ジク
ロルエタン、l+ t。
1−−)ジクロルエタン、クロルベンゼン等のハロゲン
化炭化水素、メチルインブチルケトン、メチルエチルケ
トン等のケトン類、酢酸ブチIし、プロピオン酸エチル
等のカルボン酸エステル類、ニトロメタン、ニトロベン
ゼン等のニトロ化合物等をあげることができる。
化炭化水素、メチルインブチルケトン、メチルエチルケ
トン等のケトン類、酢酸ブチIし、プロピオン酸エチル
等のカルボン酸エステル類、ニトロメタン、ニトロベン
ゼン等のニトロ化合物等をあげることができる。
本発明のエポキシ化反応は、通常20℃〜100℃、好
ましくは40℃〜80℃の温度で行なわれる。20℃以
下では反応速度が著しく遅くなり、100℃以上でも反
応は可能であるが、加圧装置を必要とし特に有利とはい
い難い。
ましくは40℃〜80℃の温度で行なわれる。20℃以
下では反応速度が著しく遅くなり、100℃以上でも反
応は可能であるが、加圧装置を必要とし特に有利とはい
い難い。
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明するが、本
発明はこれらにより限定されるものではない。
発明はこれらにより限定されるものではない。
実施例−1
アリルフェニルエーテル8.1Fと、N−ラウリfレピ
リジニウムクロライド0.522をトルエン40m1に
溶解し、攪拌機、冷却器、温度計を備えたフラスコに仕
込んだ。
リジニウムクロライド0.522をトルエン40m1に
溶解し、攪拌機、冷却器、温度計を備えたフラスコに仕
込んだ。
ここに、タングステン酸ナトリウム・二水塩1.46F
、85%リン酸0.8fを水5v1c溶解して加え、7
0℃に昇温しすこ。攪拌下、60%過酸化水素水L O
,8mlを滴下し、その後8時間反応を継続した。液体
クロマトグラフィー分析の結果、アリルフェニルエーテ
ルの反応率49%、グリシジルフェニルエーテルの選択
率84%であつtこ。
、85%リン酸0.8fを水5v1c溶解して加え、7
0℃に昇温しすこ。攪拌下、60%過酸化水素水L O
,8mlを滴下し、その後8時間反応を継続した。液体
クロマトグラフィー分析の結果、アリルフェニルエーテ
ルの反応率49%、グリシジルフェニルエーテルの選択
率84%であつtこ。
実施例−2〜5
4級アンモニウム塩を変化させた他は、実施例−1と同
様に反応を行なった。結果を表−1に示す。
様に反応を行なった。結果を表−1に示す。
表 −l
実施例−6〜8
反応溶媒を変化させた他は、実施例−2と同様に反応を
行なった。結果を表−2に示す。
行なった。結果を表−2に示す。
表 −2
実施例−9
アリル−O−メチルフェニルエーテル93tと、トリオ
クチルメチルアンモニウムヒドロオキサイド0.4fを
トルエン9.8tに溶解し、攪拌機、冷却器及び温度計
を備えたフラスコに仕込んだ。ここに、タングステン酸
ナトリウム・三水塩0.7tと、85%リン酸0.82
を水2fに溶解して加え、70℃に昇温した。攪拌下に
66%過酸化水素水4. l #/を滴下したのち、8
時間反応を継続した。分析の結果、アリル−0−メチル
フェニルエーテルの反応率は91 % 。
クチルメチルアンモニウムヒドロオキサイド0.4fを
トルエン9.8tに溶解し、攪拌機、冷却器及び温度計
を備えたフラスコに仕込んだ。ここに、タングステン酸
ナトリウム・三水塩0.7tと、85%リン酸0.82
を水2fに溶解して加え、70℃に昇温した。攪拌下に
66%過酸化水素水4. l #/を滴下したのち、8
時間反応を継続した。分析の結果、アリル−0−メチル
フェニルエーテルの反応率は91 % 。
グリシジル−O−メチルフェニルエーテルの選択率は9
4%であった。
4%であった。
\、
\、
\
\
′、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 (式中、R1,艮* e RI * R4および艮6は
同一でも異なっていてもよく、それぞれ、水素原子、ア
ルキル基、アリール基、ニトロ基、アルコキシ基、アミ
ノ基、カルボキシル基、アルキルオキシカルボニル基、
ニトリル基又はハロゲンを意味し、さらに艮1とR1又
はR1とRIは隣接するベンゼン核の炭素原子とともに
芳香環を形成しても 8゜よい。) で示されるグリシジルエーテルを製造するに当り、一般
式、 (式中、Rle”1 eR1,技、およびに、は上記と
同じ意味を有す。) で示されるアリルエーテル化合物を、酸化剤として過酸
化水素、触媒として04級アンモニウム塩、■モリブデ
ン化合物、タングステン化合物及びバナジウム化合物の
少なくとも一種、及び■リン化合物を用いて、上記アリ
ルエーテル化合物を含む有機相と、過酸化水素を含む水
相の二相系でエポキシ化することを特徴とする、グリシ
ジルエーテルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58165752A JPS6056975A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | グリシジルエ−テルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58165752A JPS6056975A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | グリシジルエ−テルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6056975A true JPS6056975A (ja) | 1985-04-02 |
JPH0480909B2 JPH0480909B2 (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=15818393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58165752A Granted JPS6056975A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | グリシジルエ−テルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6056975A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6210077A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-19 | モンテデイソン・エツセ・ピ・ア | 3,4−エポキシ酪酸のアルキルエステルの製造方法 |
JPS6323547U (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-16 | ||
JPS6344060U (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-24 | ||
US5036154A (en) * | 1989-11-15 | 1991-07-30 | The Dow Chemical Company | Preparation of glycidyl esters |
US5481012A (en) * | 1989-12-22 | 1996-01-02 | Atochem | Process for selective epoxidation of unsaturated (meth)acrylic compounds and new bifunctional (meth)acrylates obtained |
WO1999062894A3 (en) * | 1998-05-29 | 2000-04-06 | Dow Chemical Co | Process for epoxidation of aryl allyl ethers |
JP2011213716A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-10-27 | Mitsubishi Chemicals Corp | ポリアリルオキシ化合物の製造方法及びポリグリシジルオキシ化合物の製造方法 |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP58165752A patent/JPS6056975A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6210077A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-19 | モンテデイソン・エツセ・ピ・ア | 3,4−エポキシ酪酸のアルキルエステルの製造方法 |
JPS6323547U (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-16 | ||
JPH0424295Y2 (ja) * | 1986-07-30 | 1992-06-08 | ||
JPS6344060U (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-24 | ||
JPH0424296Y2 (ja) * | 1986-09-05 | 1992-06-08 | ||
US5036154A (en) * | 1989-11-15 | 1991-07-30 | The Dow Chemical Company | Preparation of glycidyl esters |
US5481012A (en) * | 1989-12-22 | 1996-01-02 | Atochem | Process for selective epoxidation of unsaturated (meth)acrylic compounds and new bifunctional (meth)acrylates obtained |
WO1999062894A3 (en) * | 1998-05-29 | 2000-04-06 | Dow Chemical Co | Process for epoxidation of aryl allyl ethers |
JP2011213716A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-10-27 | Mitsubishi Chemicals Corp | ポリアリルオキシ化合物の製造方法及びポリグリシジルオキシ化合物の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0480909B2 (ja) | 1992-12-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05177143A (ja) | オレフィンのエポキシ化用触媒及びその製造法 | |
Stingl et al. | Recent advances in sulfoxidation reactions: A metal-free approach | |
JP7061227B2 (ja) | クロロプロペンの直接エポキシ化によるエピクロロヒドリンの製造プロセス、変性ヘテロポリ酸担持触媒および製造方法 | |
Ouyang et al. | A Clean, Facile and Practical Synthesis of α‐Oxoketene S, S‐Acetals in Water | |
JPS6034929A (ja) | オレフイン又はビシナルジヒドロキシ化合物を出発物質とするカルボン酸の製造方法 | |
JPS6056975A (ja) | グリシジルエ−テルの製造方法 | |
JP5894144B2 (ja) | ジビニルアレーンジオキサイドの製造プロセス | |
JPH05213919A (ja) | 脂環式オレフィンのエポキシ化法 | |
FR2528852A1 (fr) | Nouveaux complexes peroxydiques du vanadium, du niobium et du tantale, leur procede de fabrication et leur utilisation comme reactifs et comme catalyseurs d'epoxydation des olefines et d'hydroxylation des hydrocarbures | |
Chen et al. | Synthesis of optically active 2, 3-substituted-1, 2, 3, 4-tetrahydro-4-quinolones using polyleucine | |
JP2002535294A (ja) | ポリオキソフルオロメタレート及びアルケンのエポキシ化触媒としてのその使用 | |
US20060211891A1 (en) | Metal catalyst and its use | |
US7074947B2 (en) | Process for producing epoxide compound | |
US9212188B2 (en) | Method for producing alicyclic diepoxy compound | |
JPH05237392A (ja) | 酸化触媒およびエポキシ化法 | |
JP4747355B2 (ja) | 新規タングステン触媒,およびそれを用いるアリル型アルコールのエポキシ化法 | |
JP2003300971A (ja) | エポキシド類の製造方法 | |
JP3784865B2 (ja) | 4,4’−ビス(クロロメチル)ビフェニルの製造方法 | |
EP0253837B1 (en) | Catalytic method for producing fluoroaromatic compounds using branched alkyl pyridinium salts | |
JP6767035B2 (ja) | 鉄サレン錯体とそれを用いた光学活性エポキシドの製造方法 | |
JP5138147B2 (ja) | エポキシドの製造方法 | |
CN100467436C (zh) | 制备烷氧基酚和芳氧基酚的方法 | |
RU2683319C1 (ru) | Способ получения катализатора для эпоксидирования олефинов | |
JPH04275281A (ja) | ジオレフィンの接触モノエポキシ化方法 | |
JP6779057B2 (ja) | 多価グリシジル化合物の製造方法 |