JPS6056918A - フルクト−ス−1,6−2燐酸含有リポソ−ム - Google Patents
フルクト−ス−1,6−2燐酸含有リポソ−ムInfo
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- JPS6056918A JPS6056918A JP59163741A JP16374184A JPS6056918A JP S6056918 A JPS6056918 A JP S6056918A JP 59163741 A JP59163741 A JP 59163741A JP 16374184 A JP16374184 A JP 16374184A JP S6056918 A JPS6056918 A JP S6056918A
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- phosphate
- liposomes
- membrane
- cell
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/70—Carbohydrates; Sugars; Derivatives thereof
- A61K31/7004—Monosaccharides having only carbon, hydrogen and oxygen atoms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/10—Dispersions; Emulsions
- A61K9/127—Liposomes
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は−フルクトースー1.6−2燐酸(FDr)
含有リポソームを用いる治療組成物でありて、膜が上記
物質に対して通常不透過性である細胞の内部へ上記化合
物を導入するための組成物を提供するものである。
含有リポソームを用いる治療組成物でありて、膜が上記
物質に対して通常不透過性である細胞の内部へ上記化合
物を導入するための組成物を提供するものである。
上記のようにして、フルクトース−1,6−2燐 ′酸
は直接細胞に対して作用することができ、このことが極
めて大きな治療活性を説明するものである。
は直接細胞に対して作用することができ、このことが極
めて大きな治療活性を説明するものである。
この発明はまた、上記リポソームの製造法およびそれが
関連する医薬組成物を提供するものである。
関連する医薬組成物を提供するものである。
フルクトース−1,6−2燐酸(FDP )は−外傷の
治療、腸および子宮無力症、中毒状態または異化過剰症
の治療に広く用いられる公知化合物である。
治療、腸および子宮無力症、中毒状態または異化過剰症
の治療に広く用いられる公知化合物である。
最近の研究から明らかになったところによると、フルク
トース−1,6−2燐酸は−その透過が不i’iJ能な
膜をもった細胞内に侵入できる能力がない。
トース−1,6−2燐酸は−その透過が不i’iJ能な
膜をもった細胞内に侵入できる能力がない。
フルクトース−1,6−2燐酸の治療活性は、膜内外イ
オン排出を変化させ、それにより°上記薬効である細胞
内代謝に影響を与える能力に基づく。
オン排出を変化させ、それにより°上記薬効である細胞
内代謝に影響を与える能力に基づく。
この発明は、上記化合物の奏する作用の効果を向上させ
るために、細胞内へ直接ツルクト−スー1.6−2燐酸
を導入し、医薬として極めて大きな作用を奏させる一治
療法を提供するものである。
るために、細胞内へ直接ツルクト−スー1.6−2燐酸
を導入し、医薬として極めて大きな作用を奏させる一治
療法を提供するものである。
この発明による方法は、リポソームの使用を含み、その
組成はフルクトース−1,6−2燐酸および/またはそ
の異性体を含有するに適したものである。
組成はフルクトース−1,6−2燐酸および/またはそ
の異性体を含有するに適したものである。
周知のように、リポソームは逆向きの2層のリピドから
なり、内部に他の物質を含み得る大きさをもっている。
なり、内部に他の物質を含み得る大きさをもっている。
この小胞のリピド部分が原形質膜と融合し得ることも知
られている(ポストおよびパパアドジョプa、 Les
Liposomes et leursusages
en biologie et en medeci
ne第164−184頁Am、 N、 Y、 Acad
、 Sci 、1978、並びにジオミニおよびジウリ
アニ、II、Farmaco (Prat) 34 、
3−14 、1979参照)。
られている(ポストおよびパパアドジョプa、 Les
Liposomes et leursusages
en biologie et en medeci
ne第164−184頁Am、 N、 Y、 Acad
、 Sci 、1978、並びにジオミニおよびジウリ
アニ、II、Farmaco (Prat) 34 、
3−14 、1979参照)。
しかし、リポソームが他の物質を輸送する成分として作
用することができ−リポソームの水性部分に含んだ分子
を細胞質内へ導入することを可能にするとの仮説の存在
も知られている。その後の実験からこの仮説の正しさが
確認され−さらに報告されたデータにより明示された。
用することができ−リポソームの水性部分に含んだ分子
を細胞質内へ導入することを可能にするとの仮説の存在
も知られている。その後の実験からこの仮説の正しさが
確認され−さらに報告されたデータにより明示された。
したがって−この発明による治療法は、(a) IJポ
ソームの内部に医薬物質を包含させること、 (1)) !Jボソームのリピド部分と原形質膜の融合
法を用いて上記物質を細胞質内へ導入すること、の2段
階からなるものである。
ソームの内部に医薬物質を包含させること、 (1)) !Jボソームのリピド部分と原形質膜の融合
法を用いて上記物質を細胞質内へ導入すること、の2段
階からなるものである。
さらにこの発明は一下記工程、すなわち−(a)カラム
クロマトグラフィーで精製し、有機溶媒に溶解し、フル
クトース−1,6−2燐酸の水溶液と接触させつつ超音
波処理したホスホリピド化合物のリポソームを製造する
こと、 (b)膜を介して限外濾過用セル中で濃縮すること、(
C)非包含フルクトース−1,6−2m酸をゲルr過に
より精製すること、 からなる、リポソームの製造法に関す°るものである。
クロマトグラフィーで精製し、有機溶媒に溶解し、フル
クトース−1,6−2燐酸の水溶液と接触させつつ超音
波処理したホスホリピド化合物のリポソームを製造する
こと、 (b)膜を介して限外濾過用セル中で濃縮すること、(
C)非包含フルクトース−1,6−2m酸をゲルr過に
より精製すること、 からなる、リポソームの製造法に関す°るものである。
包含される有効成分の量に関係する事項は、得られる粒
子に関係するので、上に列挙した工程の配列は必須であ
ることに注意しなければならない。
子に関係するので、上に列挙した工程の配列は必須であ
ることに注意しなければならない。
こうして得られた形態の薬理効果は一時々安定性とAT
Pの赤血球レベルを監視しながら、攪拌下に17℃でひ
との血液とインキュベートすることにより評価された。
Pの赤血球レベルを監視しながら、攪拌下に17℃でひ
との血液とインキュベートすることにより評価された。
このパラメータは、実際に一フルクトースー1.6−2
燐酸と同様にその異性体の薬理効果の研究において、今
までで最も有効であることを示した。
燐酸と同様にその異性体の薬理効果の研究において、今
までで最も有効であることを示した。
以下、理解を助けるために、リポソームの製造法の実施
例を示す。
例を示す。
実施例1
粗製レシチン(例えば、うし)5yをクロロホルム約1
0’mt’に溶かし−シリカゲルを充填したカラムに通
ス。クロロホルム・メタノールの連続勾配で溶離する。
0’mt’に溶かし−シリカゲルを充填したカラムに通
ス。クロロホルム・メタノールの連続勾配で溶離する。
メタノール溶離フラクション(n−5)を得−これはホ
スファチジルコリン3.5yを含む。この −フラクシ
ョンの純度は、クロロホルム:メタノール:水(65:
35:5)を溶離剤とする薄層クロマトグラフィー(シ
リカゲル・ガラス板)で確認した。Rf=0.24゜ すり合わせの栓をした5 00 meの容器中てエチル
エーテル150 areに上記製品500m4を、窒素
雰囲気中−20℃で冷蔵庫中に保存する。澄明な溶液が
得られ、クロロホルム150d、次いでpH7,4のフ
ルクトース−1,6−2燐酸溶液(濃度1++v/y/
)50+++1を加える。
スファチジルコリン3.5yを含む。この −フラクシ
ョンの純度は、クロロホルム:メタノール:水(65:
35:5)を溶離剤とする薄層クロマトグラフィー(シ
リカゲル・ガラス板)で確認した。Rf=0.24゜ すり合わせの栓をした5 00 meの容器中てエチル
エーテル150 areに上記製品500m4を、窒素
雰囲気中−20℃で冷蔵庫中に保存する。澄明な溶液が
得られ、クロロホルム150d、次いでpH7,4のフ
ルクトース−1,6−2燐酸溶液(濃度1++v/y/
)50+++1を加える。
上記操作は、リピドの酸化により不要の生産物が生成す
るおそれを除くために一窒素気流中で行なう。
るおそれを除くために一窒素気流中で行なう。
得られた混合物を15分間超音波浴処理に付しく5分毎
に1分間の中断)、その間浴温か15゛Cを超えるのを
避ける。こうして安定な単−相を得、これを1時間放置
する。
に1分間の中断)、その間浴温か15゛Cを超えるのを
避ける。こうして安定な単−相を得、これを1時間放置
する。
次いで、45℃で有機溶媒を徐々に減圧蒸発させる。始
めにゼラチン状の塊を得、これは残留溶媒全部を除去す
ると液化する。得られた大きな単一膜小胞を、リポソー
ム集団を均一化させるために(粒子の大きさ約30 O
A ) 0.45 Itmの膜を介して沖過する。この
沖過が終ると、約45 meのけんだく液が残り−これ
を窒素圧下、グイアフロYM3Q膜を用いたアミコンの
沖適用ユニット中で超音波処理に付す(アミコンA+n
1conとグイアフロDiafloは商標)。この予備
的濃縮操作により外部フルクトース−1,6−2燐酸の
約60ないし65%が除かれた。残留物(約20 wo
e )を、予じめ標準リポソームけんだく液で飽和した
市販デキストランポリマー「セファロース4BJ(商標
)を含むカラムにかける。
めにゼラチン状の塊を得、これは残留溶媒全部を除去す
ると液化する。得られた大きな単一膜小胞を、リポソー
ム集団を均一化させるために(粒子の大きさ約30 O
A ) 0.45 Itmの膜を介して沖過する。この
沖過が終ると、約45 meのけんだく液が残り−これ
を窒素圧下、グイアフロYM3Q膜を用いたアミコンの
沖適用ユニット中で超音波処理に付す(アミコンA+n
1conとグイアフロDiafloは商標)。この予備
的濃縮操作により外部フルクトース−1,6−2燐酸の
約60ないし65%が除かれた。残留物(約20 wo
e )を、予じめ標準リポソームけんだく液で飽和した
市販デキストランポリマー「セファロース4BJ(商標
)を含むカラムにかける。
トリーHCz −NaC/ −0,1M緩衝液(pH=
7.5)で溶離し、「空容量」(予じめブルーデキスト
ランを用いて測定)の後に第1フラクシヨンが得られる
。得られたリポソームの容量を、窒素圧下ダイアフロY
M30膜を用いたアミコン限外沖過セル中で最終濃縮に
付す。小胞の外側の非包含薬剤を除いたーフルクトース
−1,6−2−酸1.3−1.5+q/+nf’総量を
含むけんだく液を得る。
7.5)で溶離し、「空容量」(予じめブルーデキスト
ランを用いて測定)の後に第1フラクシヨンが得られる
。得られたリポソームの容量を、窒素圧下ダイアフロY
M30膜を用いたアミコン限外沖過セル中で最終濃縮に
付す。小胞の外側の非包含薬剤を除いたーフルクトース
−1,6−2−酸1.3−1.5+q/+nf’総量を
含むけんだく液を得る。
こうして得られたツルクト−スー1.6−2燐酸を含む
リポソームは、非包含薬剤と同様の用量、およびNaC
10,9%を含む同様のリポソームの同量と比較した後
記インビトロ実験に付した。
リポソームは、非包含薬剤と同様の用量、およびNaC
10,9%を含む同様のリポソームの同量と比較した後
記インビトロ実験に付した。
実施例2
上記のようにして得られたフルクトース−1,6−2燐
酸1.35 M / 11+14を含むリポソーム0.
25 meをひとの血液2.25 meに加え一連続攪
拌下、37℃の恒温槽中てインキュベートした。別に、
2個のひと血液サンプル(同一人)であって、それぞれ
フルクトース−1,6−2燐酸溶液(1,354/mり
0.25*e、またはNaC10,9%含有リポソーム
0.25−を含むもの各2.25 meを同時にインキ
ュベートした。
酸1.35 M / 11+14を含むリポソーム0.
25 meをひとの血液2.25 meに加え一連続攪
拌下、37℃の恒温槽中てインキュベートした。別に、
2個のひと血液サンプル(同一人)であって、それぞれ
フルクトース−1,6−2燐酸溶液(1,354/mり
0.25*e、またはNaC10,9%含有リポソーム
0.25−を含むもの各2.25 meを同時にインキ
ュベートした。
インキュベート後、ATP赤血球値を種々の時刻に測定
した。
した。
得られたデータを下記第1表に示す。
第1表
(注)基礎ATP(iii[=530γ/me各基礎値
は複数(6)例の平均値である。このデータを分析する
と、リポソーム中で運ばれるフルクトース−1,6−2
燐酸がリポソーム非包含のフルクトース−1,6−2燐
酸と明らかに異なる方法で赤血球の代謝に影響するとい
うことが打消され、したがって、リポソームと細胞膜が
融合し、同時に包含された薬剤が細胞中に放出されると
の可能性が示される。
は複数(6)例の平均値である。このデータを分析する
と、リポソーム中で運ばれるフルクトース−1,6−2
燐酸がリポソーム非包含のフルクトース−1,6−2燐
酸と明らかに異なる方法で赤血球の代謝に影響するとい
うことが打消され、したがって、リポソームと細胞膜が
融合し、同時に包含された薬剤が細胞中に放出されると
の可能性が示される。
この仮説を確認するために、上記方法で製造した一標識
フルクトースー1,6L−2燐酸(C)を包含するリポ
ソームを用いて、ひと血液とのインキュベーション実験
をくり返した。同様に標識した遊離フルクトース−1,
6−2憐酸の同量を用いた併行実験から−リポソーム中
で運ばれるフルクトースニ1.6−2燐酸が赤血球の膜
を通過できることがわかった。遊離フルクトース−1,
6−2燐酸と比較して、ある時刻までに細胞内に入った
フルクトース−1,6−2憐酸(リポソームに運ばれた
もの)の%を下記第2表に示す。
フルクトースー1,6L−2燐酸(C)を包含するリポ
ソームを用いて、ひと血液とのインキュベーション実験
をくり返した。同様に標識した遊離フルクトース−1,
6−2憐酸の同量を用いた併行実験から−リポソーム中
で運ばれるフルクトースニ1.6−2燐酸が赤血球の膜
を通過できることがわかった。遊離フルクトース−1,
6−2燐酸と比較して、ある時刻までに細胞内に入った
フルクトース−1,6−2憐酸(リポソームに運ばれた
もの)の%を下記第2表に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 は)リポソームの内部にフルクトース−1,G−2燐酸
および/またはその異性体を混入したことを特徴とする
、医薬製剤。 (2)下記工程−すなわち (a)カラムクロマトグラフィーで精製し、有機溶媒に
溶解し、フルクトース−1,6−2燐酸の水溶液と接触
させ“つつ超音波処理したホスホリピド成分を製造する
こと、 (b)膜を介して限外r適用セル中で濃縮すること、 (C)非包含フルクトース−1,6−2燐酸をゲルを過
により精製すること、 (d)膜を介して限外濾過用セル中で最終的に濃縮する
こと、 からなることを特徴とする、フルクトース−1,6−2
燐酸含有リポソームの製法。 (3)特許請求の範囲第2項記載の方法で得た。医薬製
剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT22403/83A IT1164363B (it) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | Procedimento terapeutico facente uso di liposomi imcorporati fruttosio 1,6 difosfato e procedimento per la preparazione degli stessi |
IT22403A/83 | 1983-08-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6056918A true JPS6056918A (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=11195832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59163741A Pending JPS6056918A (ja) | 1983-08-03 | 1984-08-02 | フルクト−ス−1,6−2燐酸含有リポソ−ム |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6056918A (ja) |
KR (1) | KR910004574B1 (ja) |
BE (1) | BE900268A (ja) |
CH (1) | CH662946A5 (ja) |
DE (1) | DE3428736A1 (ja) |
ES (1) | ES534885A0 (ja) |
FR (1) | FR2550090B3 (ja) |
GB (1) | GB2144332B (ja) |
IT (1) | IT1164363B (ja) |
SE (1) | SE459782B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5506210A (en) * | 1988-08-19 | 1996-04-09 | The Australian National University | Phosphosugar-based anti-inflammatory and/or immunosuppressive drugs |
EP0429522B1 (en) * | 1988-08-19 | 1996-06-26 | The Australian National University | Phosphosugar-based anti-inflammatory and/or immunosuppressive drugs |
KR100431503B1 (ko) * | 2001-07-07 | 2004-05-14 | 주식회사 태평양 | 자외선에 의한 피부세포 손상을 억제하는 프럭토스1,6-디포스페이트 및 그의 염을 함유한 화장료 조성물 |
KR100492913B1 (ko) * | 2002-08-23 | 2005-06-03 | 주식회사 태평양 | 피부 감작 및 자극을 완화하는 피부 외용제 조성물 |
CN101874779B (zh) * | 2009-11-23 | 2012-06-13 | 海南美兰史克制药有限公司 | 一种果糖二磷酸钠脂质体固体制剂及其新应用 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS574913A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-11 | Green Cross Corp:The | Urokinase preparation for oral administration |
JPS5770814A (en) * | 1980-10-17 | 1982-05-01 | Isamu Horikoshi | Oral preparation of blood clotting eighth factor |
JPS57139016A (en) * | 1981-01-13 | 1982-08-27 | Foscama Biomed Chim Farma | Burn patient medicine |
JPS57197213A (en) * | 1981-05-26 | 1982-12-03 | Isamu Horikoshi | Orally administrable preparation of anticoagulant |
-
1983
- 1983-08-03 IT IT22403/83A patent/IT1164363B/it active
-
1984
- 1984-07-31 BE BE0/213422A patent/BE900268A/fr not_active IP Right Cessation
- 1984-07-31 CH CH3695/84A patent/CH662946A5/it not_active IP Right Cessation
- 1984-08-01 SE SE8403941A patent/SE459782B/sv not_active IP Right Cessation
- 1984-08-01 FR FR8412203A patent/FR2550090B3/fr not_active Expired
- 1984-08-02 JP JP59163741A patent/JPS6056918A/ja active Pending
- 1984-08-03 GB GB08419863A patent/GB2144332B/en not_active Expired
- 1984-08-03 ES ES534885A patent/ES534885A0/es active Granted
- 1984-08-03 KR KR1019840004627A patent/KR910004574B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-08-03 DE DE19843428736 patent/DE3428736A1/de not_active Ceased
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS57197213A (en) * | 1981-05-26 | 1982-12-03 | Isamu Horikoshi | Orally administrable preparation of anticoagulant |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE459782B (sv) | 1989-08-07 |
KR910004574B1 (ko) | 1991-07-06 |
DE3428736A1 (de) | 1985-02-21 |
FR2550090B3 (fr) | 1985-12-13 |
IT8322403A0 (it) | 1983-08-03 |
GB2144332B (en) | 1987-03-25 |
IT1164363B (it) | 1987-04-08 |
GB2144332A (en) | 1985-03-06 |
SE8403941D0 (sv) | 1984-08-01 |
ES8505543A1 (es) | 1985-06-01 |
SE8403941L (sv) | 1985-02-04 |
FR2550090A1 (fr) | 1985-02-08 |
ES534885A0 (es) | 1985-06-01 |
KR850001688A (ko) | 1985-04-01 |
GB8419863D0 (en) | 1984-09-05 |
CH662946A5 (it) | 1987-11-13 |
BE900268A (fr) | 1984-11-16 |
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