JPS6056022B2 - デ−タ転送装置の動作チエツク方式 - Google Patents

デ−タ転送装置の動作チエツク方式

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JPS6056022B2
JPS6056022B2 JP55188285A JP18828580A JPS6056022B2 JP S6056022 B2 JPS6056022 B2 JP S6056022B2 JP 55188285 A JP55188285 A JP 55188285A JP 18828580 A JP18828580 A JP 18828580A JP S6056022 B2 JPS6056022 B2 JP S6056022B2
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JP
Japan
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checking
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JP55188285A
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JPS57113666A (en
Inventor
哲彦 関
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L13/00Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00
    • H04L13/02Details not particular to receiver or transmitter
    • H04L13/08Intermediate storage means

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータをブロック転送可能とした装置の転送
動作及び伝送路を簡易にチェックする方式に関する。
データ転送のシステムは第1図に示すように装置AO
、Al、A2、Asが伝送路LL及びBLを介して接続
されている。
装置AO及びAsは該装置から隣接の装置に伝送路LL
を介してデータ1バイトを転送し、隣接の装置において
受信済応答を発して貰い、それを確認してから次のデー
タ1バイトを転送するという動作を行つている。装置A
l及びA2は伝送路BLを介して接続され、前述の確認
応答方式のデータ転送を、ブロック転送方式に変換する
ことによつて多量のデータを短時間でかつ、長距離の転
送を可能としたものてある。装置Alについて1乃至4
と符号を付け伝送路LLとデータの伝送方向を示してい
る。従来、このようなデータ転送システムの動作チェッ
クにおいては、伝送路両端の装置を個別にチェックして
いた。そして伝送路はそれ自体が長距離てあるために、
チェックが困難であつた。 本発明の目的は前述の欠点
を改善し伝送路両端の装置に僅少の回路を付加すること
により、該装置についての転送動作及び伝送路を、一連
の動作で簡易にチェックする方式を提供することにある
以下第2図に示す本発明の実施例について説明する。
第2図においてRAMはランダムアクセスメモリ、A−
SELはアドレス選択器、D−SELはデータ選択器、
S−ADCはストアアドレスカウンタ、L−ADCはロ
ードアドレスカウンタ、EORは排他的論理和回路、P
Gはパリテイビット発生器、CMPは比較回路、PCは
パリテイチェッカを示す。データ転送装置Alについて
通常の動作を見ると、伝送路1を介してデータ選択器D
一SELにより選択されたデータが、ストアアドレスカ
ウンタS−ADCによりランダムアクセスメモリRAM
の零番地から最後の番地まて順次に書込まれる。書込み
終了の後はロードアドレスカウンタL−ADCによりラ
ンダムアクセスメモリRAMの零番地から順次読出し、
伝送路2により装置A2へ転送されて行く。装置A2は
装置Alと同様にランダムアクセスメモリRAMを有し
ているから、ランダムアクセスメモリRAMに書込みを
し、次に読出しを行なう。装置A1が装置A2から転送
されて来るデータについて書込み、読出しをして装置A
Oの方へ転送するときも同様である。次に装置動作及び
伝送路のチェックについて説明する。
装置A1には装置AOからの転送データがなくても、ス
トアアドレスカウンタS−M℃からのアドレス信号を書
込用データとして使用するため、ストアアドレスカウン
タS−M℃からデータ選択器D−SELへの接続路を設
けてある。当初はストアアドレスカウンタS−ADCの
最上位ビットαを゜゜0゛としておく。またパイテイビ
ツト発生器PGによりパイテイビツトを付加してからラ
ンダムアクセスメモリRAMに書込む。ランダムアクセ
スメモリRAMの最終番地まで書込んだ後、次にロード
アドレスカウンタL−M℃によりランダムアクセスメモ
リRAMからデータを順次読出し、伝送路2により、装
置A2へ転送される。このときロードアドレスと読出し
たデータとを比較回路CMPで比較する。データはアド
レスそのものであるから通常はロードアドレスとデータ
とが一致している。若し一致していないときはエラーE
RRとする。またこのときパリテイチェッカPCも動作
しているので、パリテイチェックによるエラーERRの
検出もできる。全部のデータを読出したとき次にストア
アドレスカウンタS−ADCの最上位ビットαを′4r
′にして再びランダムアクセスメモリRAMに書込みを
行なう。このときアドレスは排他的論理和回路EOR.
により反転された値のデータとなる。書込みの後読出し
てエラー検出を行なう。この動作はランダムアクセスメ
モリRAMが縮退障害を発生していることがあるため、
゜“RlO゛3の両者の書込・読出しを繰返し障害の有
無を詳しくチェックするために行なつている。装置A2
は装置A1が上記の動作を実行中に、伝送路2を介して
装置A1から転送されてくるデータを、データ選択器D
−SELを介し装置A2のランダムアクセスメモリRA
Mに書込む。読出し時は、前述の装置A1と同様な読出
し動作とチェックを行ない、ロードアドレスとデータが
一致していないときはエラーERRとする。装置A2に
おけるこの動作は装置動作のチェックの他に伝送路2の
チェックを含んでいる。逆方向の伝送路3についても装
置A2のストアアドレスカウンタS−N℃でデータを発
生して、装置A1に転送することにより、同様にしてチ
ェックができる。このようにして本発明によると僅少の
回路を追加することによりブロック転送する装置の動作
及び伝送路のチェックが同時にかつ簡単にできる。
そのため、データ転送システムの動作チェックが、伝送
路両端の装置の片側からだけで可能となり、保守効率が
向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ転送システムの構成図、第2図は本発明
実施例の構成を示す図である。 AO,Al,A2,A3・・・・・・装置、BL,LL
・・・・・・伝送路、RAM・・・・・・ランダムアク
セスメモリ、D−SEL・・・・・・データ選択器、A
−SEL・・・・・・アドレス選択器、S−ADC・・
・・・・ストアアドレスカウンタ、L−ADC・・・・
・・ロードアドレスカウンタ、EOR・・・・・・排他
的論理和回路、CMP・・・・・・比較回路、PC・・
・・・・パリテイチェッカ、PG・・・・・・パリテイ
ビット発生器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 伝送路間にデータを転送するに際し伝送路両端の装
    置の動作及び伝送路をチェックする方式において、該両
    端の装置は所定量のデータを記憶する記憶装置とアドレ
    スカウンタとを有して両装置間をデータのブロック転送
    可能に構成し、装置動作をチェックするときは送信側装
    置は前記アドレスカウンタ出力をデータとして前記記憶
    装置に記憶させ、読出すとき記憶動作のアドレスと読出
    したデータとを比較し、かつ読出したデータを伝送路を
    介してブロック転送し、受信側装置では前記記憶装置に
    転送されたデータを記憶させ、読出すとき記憶動作のア
    ドレスと読出したデータを比較することを特徴とするデ
    ータ転送装置及び伝送路の動作チェック方式。
JP55188285A 1980-12-29 1980-12-29 デ−タ転送装置の動作チエツク方式 Expired JPS6056022B2 (ja)

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JPS57113666A JPS57113666A (en) 1982-07-15
JPS6056022B2 true JPS6056022B2 (ja) 1985-12-07

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