JPS6055867A - 圧電モ−タ - Google Patents
圧電モ−タInfo
- Publication number
- JPS6055867A JPS6055867A JP58164413A JP16441383A JPS6055867A JP S6055867 A JPS6055867 A JP S6055867A JP 58164413 A JP58164413 A JP 58164413A JP 16441383 A JP16441383 A JP 16441383A JP S6055867 A JPS6055867 A JP S6055867A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- piezoelectric element
- elastic rod
- rod
- motor
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/0005—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing non-specific motion; Details common to machines covered by H02N2/02 - H02N2/16
- H02N2/001—Driving devices, e.g. vibrators
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/02—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing linear motion, e.g. actuators; Linear positioners ; Linear motors
- H02N2/026—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing linear motion, e.g. actuators; Linear positioners ; Linear motors by pressing one or more vibrators against the driven body
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/10—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors
- H02N2/103—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors by pressing one or more vibrators against the rotor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電動機の分野に関し、詳しくは圧電体を用いた
モータに関しており、更に詳しくは圧電振動子の部近傍
に弾性作用体を有する圧電モータに関するものである。
モータに関しており、更に詳しくは圧電振動子の部近傍
に弾性作用体を有する圧電モータに関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、電動機はロータとステータに巻線を必要とし、こ
の巻線に外部から電気を供給することにより回転する直
流モータと、ステータ巻線への通電にまりロータ巻線を
流れる電流を誘起することによって回転する交流モータ
などがあった。
の巻線に外部から電気を供給することにより回転する直
流モータと、ステータ巻線への通電にまりロータ巻線を
流れる電流を誘起することによって回転する交流モータ
などがあった。
これらのモータの欠点は、巻線を保有し、かつ機械出力
が前記ロータとステータとの間隙に比例しているので、
高精度が必要となる。これらのことにより価格が高くつ
いている。また前記モータの回転速度は、通常１分間に
１０００回転以上であるのて、実際に使用される多くの
場合において減速機を必四としており、その後句けによ
る価格高を招いている。−１だ構成上、回転部品の質敏
が大きくなるために慣性モーメントが大きくなり、パル
ス駆動が困難である。更に整流子とブラシ間にアークが
生じて、雑音の発生源となってきた。
が前記ロータとステータとの間隙に比例しているので、
高精度が必要となる。これらのことにより価格が高くつ
いている。また前記モータの回転速度は、通常１分間に
１０００回転以上であるのて、実際に使用される多くの
場合において減速機を必四としており、その後句けによ
る価格高を招いている。−１だ構成上、回転部品の質敏
が大きくなるために慣性モーメントが大きくなり、パル
ス駆動が困難である。更に整流子とブラシ間にアークが
生じて、雑音の発生源となってきた。
発明の目的
本発明の目的はかかる欠点を解決するために、電気−機
械変換子としての圧電振動子に着目し、前記圧電振動子
の励起する振動を用いたＪＪＥ電型モータを提供するこ
とにある。
械変換子としての圧電振動子に着目し、前記圧電振動子
の励起する振動を用いたＪＪＥ電型モータを提供するこ
とにある。
発明の構成
本発明は、上記の目的を達成するため、圧電素子を用い
てステータである弾性棒に縦振動と横振動を同一波長と
なるように励振させ、側面に取りイ」けた移動部を動か
すことを特徴としている。
てステータである弾性棒に縦振動と横振動を同一波長と
なるように励振させ、側面に取りイ」けた移動部を動か
すことを特徴としている。
実施例の説明
以下、本発明の詳細について図面を用いて説明する。
第１図は本発明による圧電モータの一実施例を示す斜視
図である。板状圧電素子２を金属等の弾性部材である角
棒１の端面に貼り合わせ、板状圧電素子３を角棒１の底
面に貼り合わせてステータを構成し、移動部４を角棒１
の上面に取り付け固定台５にステータが取り付けられて
いるリニア型圧電モータである。
図である。板状圧電素子２を金属等の弾性部材である角
棒１の端面に貼り合わせ、板状圧電素子３を角棒１の底
面に貼り合わせてステータを構成し、移動部４を角棒１
の上面に取り付け固定台５にステータが取り付けられて
いるリニア型圧電モータである。
第２図はステータを示す斜視図で、角棒１の長さり、音
速Ｕとすれば、端面に貼り合ゎぜた１１電素子２を、駆
動周波数がｎｕ／２Ｌ （ｎは整数値で、１の場合が基
本周波数で２以上が高調周波数となる）となるごとく駆
動すれば縦振動を励振できる。
速Ｕとすれば、端面に貼り合ゎぜた１１電素子２を、駆
動周波数がｎｕ／２Ｌ （ｎは整数値で、１の場合が基
本周波数で２以上が高調周波数となる）となるごとく駆
動すれば縦振動を励振できる。
ステータ側面には、圧電素子２を貼り合わせた端面より
縦振動の％波長の位置に、縦振動の↓ジ波長が長さｌと
ろ：る圧電素子３を貼り合ゎぜ、角棒の厚さをｔとずれ
ばに−ｆ／１２（Ｋ ：定数）なる周波数で駆動すれば
横振動が励振でき縦振動と同一波長となる。
縦振動の％波長の位置に、縦振動の↓ジ波長が長さｌと
ろ：る圧電素子３を貼り合ゎぜ、角棒の厚さをｔとずれ
ばに−ｆ／１２（Ｋ ：定数）なる周波数で駆動すれば
横振動が励振でき縦振動と同一波長となる。
第３図には、圧電素子２を貼９合わせた端面がら長手方
向における角棒１のステータ接触前」二の点での変位置
を示した波形図である。同図体）は、縦振動変（、ン波
形を示し、質点Ｍでの変位を矢印で示した方向にとると
、同図（ｂ）の横振動の変位波形図より明らかなように
質点Ｍでは横振動も最大となり、この点で接しているス
テータは縦振動の矢印方向へ変位させられ、モータとし
ての機能を有することになる。しだがって従来のモータ
のような巻線が不要で、移動部とステータの間隔の高精
度の必要性がなく低価格で小型でかつ構造簡単なモータ
となる。また移動速度が低速のだめ減速機をまったく必
要とせず、かつ整流子等を使っていないのでアーク等に
よる雑音が皆無となった。
向における角棒１のステータ接触前」二の点での変位置
を示した波形図である。同図体）は、縦振動変（、ン波
形を示し、質点Ｍでの変位を矢印で示した方向にとると
、同図（ｂ）の横振動の変位波形図より明らかなように
質点Ｍでは横振動も最大となり、この点で接しているス
テータは縦振動の矢印方向へ変位させられ、モータとし
ての機能を有することになる。しだがって従来のモータ
のような巻線が不要で、移動部とステータの間隔の高精
度の必要性がなく低価格で小型でかつ構造簡単なモータ
となる。また移動速度が低速のだめ減速機をまったく必
要とせず、かつ整流子等を使っていないのでアーク等に
よる雑音が皆無となった。
圧電素子３を、圧電素子２の貼り合わせ端面より縦振動
の阿波長の整数倍の位置に貼９合わせても第３図（ｂ）
の変位波形となる横振動を励起できることは当然のこと
である。
の阿波長の整数倍の位置に貼９合わせても第３図（ｂ）
の変位波形となる横振動を励起できることは当然のこと
である。
第４図は、本発明による他の一実施例を示すステータの
斜視図である。ステータを円形とした場合で移動部４を
矢印方向へ回転さぜることか可能となる。
斜視図である。ステータを円形とした場合で移動部４を
矢印方向へ回転さぜることか可能となる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明によってなる新
規な構成の圧電モータは、構造が簡単で低価格であり、
小型、低速の良好なモータを提供できるものである。
規な構成の圧電モータは、構造が簡単で低価格であり、
小型、低速の良好なモータを提供できるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す圧電モータの斜視図、
第２図はステータを示す斜視図、第３図は圧電素子を駆
動したときのステータの変位量を示す波形図、第４図は
本発明による他の実施例を示すステータの斜視図である
。 １・・・・・・ステータ、２，３・・・・・・圧電素子
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第３図 第４図
第２図はステータを示す斜視図、第３図は圧電素子を駆
動したときのステータの変位量を示す波形図、第４図は
本発明による他の実施例を示すステータの斜視図である
。 １・・・・・・ステータ、２，３・・・・・・圧電素子
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第３図 第４図
Claims (4)
- （１）弾性棒の一端面と側面に板状圧電素子を貼シ合わ
せて成るステータを備え、前記弾性棒の側面に移動部を
取υ付けた構造を有し、前記弾性棒を、縦振動と横振動
の波長が同一となる周波数で励振することを特徴とする
圧電モータ。 - （２）弾性棒側面に貼り合わせる板状圧電素子の長さの
整数倍がステータの長さに等しくなっていることを特徴
とする特許請求の範囲４５１項記載の圧電モータ。 - （３）弾性棒側面に貼り合わせる板状圧電素子の貼り合
わせ位置は、弾性棒端面から４分の１波長の整数倍の位
置であることを特徴とする特ｒ１″請求の範囲、第１項
記載の圧電モータ。 - （４） ステータにおいて、弾性棒が直線、あるいは円
形あるいは任意の曲線になっていることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の用型モータ〇
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58164413A JPS6055867A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 圧電モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58164413A JPS6055867A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 圧電モ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6055867A true JPS6055867A (ja) | 1985-04-01 |
Family
ID=15792667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58164413A Pending JPS6055867A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 圧電モ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055867A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63167685A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-11 | Marcon Electronics Co Ltd | 圧電アクチユエ−タ |
| JPS63277477A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-11-15 | Rion Co Ltd | 圧電共振モ−タ |
| JPS63290176A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-28 | Nec Corp | 超音波モ−タの駆動方法 |
| JPH01126177A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-18 | Nec Corp | 超音波モータ用振動子 |
| JPH01126176A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-18 | Nec Corp | 超音波モータ用振動子 |
| JPH01177880A (ja) * | 1988-01-08 | 1989-07-14 | Olympus Optical Co Ltd | 超音波リニアモータ |
| US5146129A (en) * | 1986-12-01 | 1992-09-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Vibration wave motor |
| US5216313A (en) * | 1988-12-16 | 1993-06-01 | Alps Electric Co., Ltd. | Ultrasonic wave linear motor |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5551616B2 (ja) * | 1974-04-30 | 1980-12-25 | ||
| JPS5832518A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-25 | Nippon Light Metal Co Ltd | 押出型材の製造方法 |
-
1983
- 1983-09-06 JP JP58164413A patent/JPS6055867A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5551616B2 (ja) * | 1974-04-30 | 1980-12-25 | ||
| JPS5832518A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-25 | Nippon Light Metal Co Ltd | 押出型材の製造方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS63277477A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-11-15 | Rion Co Ltd | 圧電共振モ−タ |
| JPS63290176A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-28 | Nec Corp | 超音波モ−タの駆動方法 |
| JPH01126177A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-18 | Nec Corp | 超音波モータ用振動子 |
| JPH01126176A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-18 | Nec Corp | 超音波モータ用振動子 |
| JPH01177880A (ja) * | 1988-01-08 | 1989-07-14 | Olympus Optical Co Ltd | 超音波リニアモータ |
| US5216313A (en) * | 1988-12-16 | 1993-06-01 | Alps Electric Co., Ltd. | Ultrasonic wave linear motor |
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