JPS63277477A - 圧電共振モ−タ - Google Patents

圧電共振モ−タ

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JPS63277477A
JPS63277477A JP62020443A JP2044387A JPS63277477A JP S63277477 A JPS63277477 A JP S63277477A JP 62020443 A JP62020443 A JP 62020443A JP 2044387 A JP2044387 A JP 2044387A JP S63277477 A JPS63277477 A JP S63277477A
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    • H02N2/0005Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing non-specific motion; Details common to machines covered by H02N2/02 - H02N2/16
    • H02N2/001Driving devices, e.g. vibrators
    • H02N2/003Driving devices, e.g. vibrators using longitudinal or radial modes combined with bending modes
    • H02N2/004Rectangular vibrators
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02NELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H02N2/02Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing linear motion, e.g. actuators; Linear positioners ; Linear motors
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、圧電共振モータに関するものであり、さら
に詳しくいうと、小形軽量で、高精度な直線駆動の位置
決め制御が容易な圧電共振モータに関するものである。
〔従来の技術〕
第9図、第10図は本出願人が先に出願した(実願昭6
1−161015号)、従来のこの種の圧電共振モータ
であり、図において、弾性体でなり、角棒状の基体21
の一側面に、2つの駆動子22a、22bが突設されて
いる。駆動子22a、22b は基体21の振動の腹の
位置にある。基体21には屈曲モード用の2つの圧電素
子23a、25bが、駆動子22a、22b の各面に
は第2の圧電素子24が貼着されている。このように構
成された共振ユニットU3  は、節の位置に形成され
た取付穴25により適宜に固定される。■、θは分極の
極性、A1.A2.B1.B2およびBはそれぞれ接続
リードの端子を示している。
以上の構成により、超音波領域の■電圧を端子A、とB
に供給すると、奏体21と駆動子22a、22b は鎖
線のように屈曲し、駆動子22a、22b  の先端に
圧接されている被駆動体(図示せず)は駆動子22aに
より実線矢印の方向へ蹴り出される。
端子A、とBにe電圧を印加すると、共振ユニットU、
は破線のように屈曲し、こんどは駆動子22bが被駆動
体を実線矢印の方向へ蹴り出す。
以上の電圧印加を、端子A2  とBを対象にして行う
と、端子A、側とA2側の分極が互いに逆であるため、
動作が逆となり、被駆動体は破線矢印の方向へ駆動され
る。
以上のようにして被駆動体は、2つの互いに反対の方向
へ任意に直線駆動される。
〔発明が解決しようとする問題点〕 以上のような従来の圧電共振モータでは、基体のみなら
ず駆動子にも、動作仕様に極性が合致するように、圧電
素子を接合配置しないと所定の動作が得られないことか
ら、製造作業が複雑で、また、駆動子の長さく高さ)が
ある程度必要とするために、極薄のものが得られないと
いう問題点があった。
この発明はかかる問題点を解消するためになされたもの
で、圧電素子の接合箇所を少なくして製造作業を簡略化
し、薄形で、かつ、低コストの圧電共振モータを得るこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る圧電共振モータは、角棒状の基体と、こ
の基体の所定位置に接合配置され交番電気信号によって
基体に高調波の屈曲振動および長手伸縮を同時に起こさ
せる複数個の圧電素子と、基体と一体に上記屈曲振動の
方向に突設された少な(とも2つの駆動子とからなる共
振ユニットを備えている。
〔作 用〕
この発明においては、基体に屈曲振動を起こさせる圧電
素子と長さ共振を起こさせる圧電素子とに、並列に共振
周波数の交番電気信号を印加すると、共振ユニットは屈
曲モードと長さモードの両方のモードで同時に振動して
複合共振するので、駆動子の自由端は所定の方向に振動
する。
〔実施例〕
第1図〜第5図はこの発明の一実施例を示し、第1図、
第2図において、角棒状の弾性体でなる基体1の下面に
、圧電効果dst ノ圧1jL素子2a 、2bおよび
2cが貼着されている。基体1の上面に一体に突出形成
された駆動子ga。
3bは、基体1の屈曲共振動作時の腹部中央に位置して
共振ユニットU1  を形成している。
基体1と駆動子3a、5bを一体化した弾性体は、ガラ
ス状カーボン材や繊維強化金属FRMなと、振動損失が
少なくて耐摩耗性に富み、かつ、熱膨張係数が圧電素子
と同じ、 z、5xto ’/’c程度に小さい材料が
適している。
第3図は、第1図、第2図に示す共振ユニットU、  
の高調波(第3上音)共振姿態を示し、節部を5箇所に
、腹部を4箇所a 1 ? a 29 b t * b
 2に形成されるようにし、中心非対称形になっている
。駆動子5a、3bはそれぞれ中心より外側の腹部a、
、a、の位置に設けられている。
以上の構成になる共振ユニットU、の動作を詳細にみる
と、まず、端子4a、4cから圧電素子2a、2cに交
番信号を互いに並列に印加すると、共振ユニットU、は
、圧電素子2aKより高調波(第6上音)の屈曲振動を
起こし、同時に圧電素子2cによって角棒状弾性体の長
手方向基音共振を起こして複合振動を行う。
長さ方向の基音周波数で発生した振動の節は中心部の一
点にあられれ、角棒の両端部はそれぞれ変位最大になる
いま、駆動子3a、5bの位置が基体10両端部寄りの
腹の位置にあるため、駆動子5a、3bの先端上面の挙
動は、交互に上下運動を行いながら、それと併行して基
体1の長手方向にも振動することになる。そのため、第
4図に示すように、スライダ5を、プラスチック類のボ
ールベアリングなどのコロ6およびバイアス用のバネ手
段7により、駆動子3a、3bの先端に圧接してお(と
、両者の接触部分の摩擦により、スライダ5は、第1図
の分極配置では、実線矢印の方向に移動される。また、
圧電素子2Cと2bへの並列給電では、スライダ5は破
線矢印の方向へ移動する。このように電圧印加を切換え
ることにより、スライダ5の移動方向を任意に制御する
ことができる。また、スライダ5の駆動子との接触面側
にはブチルゴム系のコーティングを施し、スライダ5の
移動を円滑にしている。スライダ50代りにキャッシュ
カードなどを移動させるときは、駆動子3a、3bの先
端部に、たとえば、ブチルゴム系の混合材を塗布すると
、スリップ動作が少な(なる。この塗布材は、カードの
材料に合わせて、もつとも効率のよいものを選択すれば
よい。
第5図は、共振ユニットU、の駆動子3a。
3bにエンドレスベルト8を圧接してエンドレスベルト
8を任意の方向罠回転制御する場合を示している。
なお、第1図、第2図においては、駆動子5a 、3b
の位置が基体1両端部の腹の位置である場合を示したが
、駆動子を第3図で中心寄りの腹す、 、b2の位置と
してもよく、同様の効果が得られる。この場合は速度よ
りも高負荷駆動の用途に供して、より有効である。
また、第1図における圧電素子2Cは基体1の上、下面
に接合配置してもよく、その一部を切離してフィードバ
ック端子として自励発振用に使用する。フィードバック
信号を圧電素子2a、2dの両方から取出し、これを並
列接続に使用すると、第3上音以外の信号の混入が防止
できるので、安定した発振を行うのに効果的である。
次に上記実施例の具体的数値例を挙げる。
基体:長さ107.I3mmX厚さ6.Omm X幅1
5.0mm 基体の材質:硬質アルミニウム 駆動子:高さ2.OmmX幅L5mm 駆動子の位置:基体両端より20 mm圧電素子:屈曲
用 長さ15mmX幅12mm×厚さ0.6mm 長さ用 長さ30mm X幅12mm 厚さ0.6mm 共振ユニットU、の厚さ: 0 、6 + 6 + 2
 = 8 、6 mm駆動周波数: 23.07 kH
z 入力電圧: b v (r、m、s )スライダ材質=
7エノール樹脂、3 mmmススライダ接触面バインダ
入りブチルゴム、1 mm厚 相対的移動力=150グラム 移動スピード: 230 mm7秒 なお、以上の実験効果は一般材料を用いた場合であり、
使用目的により材料をさらに吟味すれば、より目的に合
った値が得られることは当然予想される。
第6図〜第8図は他の実施例を示し、共振ユニットU2
  は、角棒状の基体9の下面に圧電素子11a、11
b を貼着し、基体9の上面には中央部に圧電素子+1
(を貼着するとともに駆動子IQa、job を突設し
てなるもので、駆動子10a、 10b は第8図に示
す振動の腹の位置C,,C2にある。12は取付穴で、
屈曲と長さ双方の振動の節の位置にある。
この実施例は、基体9は屈曲モードを高調波(第一上音
)で、長さモードを゛基音でそれぞれ共振するものであ
る。
いま、端子13fi、13Cから圧電素子11a。
11Cに共振周波数の電圧を印加すると、圧電素子11
aにより、第8図に示すような、第一上音モードが発生
する。同時に圧電素子11Cによって長さモードの共振
を起こして複合振動が発生する。これにより、第6図に
示す分極方向の場合、駆動子10a、10b  に圧接
されているスライダ(図示せず)は、実線矢印の方向へ
移動する。同様にして、圧電素子11k)、+1cに切
換えて並列給電すれば、スライダは破線矢印の方向へ移
動する。
〔発明の効果〕
この発明は、以上の説明から明らかなように、圧電素子
が接合されて屈曲振動、伸縮振動を同時に発生する基体
に駆動子を一体に突設し、駆動子先端に所定方向の複合
振動を起こさせるようにしたので、以下のような効果が
得られる。
(イ)小形、薄形、軽量に設計することができ、製造容
易で安価である。
(ロ)使用条件によって寸法等を任意に選べるので、弾
力性のある設計が可能である。
(ハ)駆動電圧が低(、電源が簡単である。
に) スライダが駆動子に常に圧接しているので、バッ
クラッシュがなく、即動、即停止ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図はこの発明の一実施例を示し、第1図は
平面図、第2図は側面図、第3図は動作説明線図、第4
図および第5図はそれぞれ応用例の平面図である。第6
図〜第8図は他の実施例を示し、第6図は平面図、第7
図は側面図、第8図は動作説明線図である。第9図は従
来の圧電共振モータの平面図、第10図は同じ(側面図
である。 1.9mm基体、2a、2b、2c、lla、llb。 11c 11@圧電素子、5a、5b、1[1a、10
b 6Φ駆動子、U、、U2  ・・共振ユニット。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 角棒状の弾性体でなる基体と、この基体の一側
    面所定位置に一体に突設された複数個の駆動子と、前記
    基体に接合され交番電圧が加えられて前記基体に高調波
    の屈曲共振振動と長さ方向共振振動とを同時に発生させ
    る複数個の圧電素子とを備えた共振ユニツトからなる圧
    電共振モータ。
  2. (2) 駆動子が、基体の屈曲共振時の腹上中央部の振
    動方向側に位置している特許請求の範囲第1項記載の圧
    電共振モータ。
  3. (3) 分極極性を選択配列した圧電素子に加える電圧
    の切換手段を備えた特許請求の範囲第1項記載の圧電共
    振モータ。
  4. (4) 圧電素子の一部および別個に設けたフイードバ
    ツク端子のいずれかからの信号を位相調整して自励回路
    を形成した特許請求の範囲第1項記載の圧電共振モータ
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