JPS6055847B2 - デ−タ表示制御方式 - Google Patents
デ−タ表示制御方式Info
- Publication number
- JPS6055847B2 JPS6055847B2 JP55014195A JP1419580A JPS6055847B2 JP S6055847 B2 JPS6055847 B2 JP S6055847B2 JP 55014195 A JP55014195 A JP 55014195A JP 1419580 A JP1419580 A JP 1419580A JP S6055847 B2 JPS6055847 B2 JP S6055847B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- input
- data
- input data
- signal
- Prior art date
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- Expired
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- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデータ処理装置における表示手段へのデータ表
示制御方式に関するものである。
示制御方式に関するものである。
従来、この種のデータ表示制御方式としては、(1)入
力された一連のデータを表示し、次の一連の入力データ
があるまて旧データを表示し続けるもの、(2)入力さ
れた一連のデータを表示せずに入力すべきデータを案内
指示するガイダンス表示だけを行なうもの、および(3
)入力された一連のデータを一定時間表示し、所定時間
経過後ガイダンス表示に切り替えるものなどがある。
力された一連のデータを表示し、次の一連の入力データ
があるまて旧データを表示し続けるもの、(2)入力さ
れた一連のデータを表示せずに入力すべきデータを案内
指示するガイダンス表示だけを行なうもの、および(3
)入力された一連のデータを一定時間表示し、所定時間
経過後ガイダンス表示に切り替えるものなどがある。
しかしながら、これらのデータ表示制御方式において、
(1)は入力データ間にガイダンス表示がなされないた
めオペレータに現在入力中のデータの種類を確認させる
ことができない。(2)は入力された一連のデータが表
示されずオペレータは入力したデータの確認ができない
、また、(3)は一定時間の間、次のデータの入力が行
なえず入力速度の低下を招くなどそれぞれ問題点を有す
る。本発明の目的は、入力された一連のデータをオペレ
ータが確認できる上に、ガイダンス表示も可能で、かつ
、入力速度を低下させないデータ表示制御方式を提供す
ることにある。
(1)は入力データ間にガイダンス表示がなされないた
めオペレータに現在入力中のデータの種類を確認させる
ことができない。(2)は入力された一連のデータが表
示されずオペレータは入力したデータの確認ができない
、また、(3)は一定時間の間、次のデータの入力が行
なえず入力速度の低下を招くなどそれぞれ問題点を有す
る。本発明の目的は、入力された一連のデータをオペレ
ータが確認できる上に、ガイダンス表示も可能で、かつ
、入力速度を低下させないデータ表示制御方式を提供す
ることにある。
本発明はこのような目的を達成するために、タイマを使
用し、このタイマからの時限信号と入力データの入力間
隔とを時間比較することにより、入力データ間隔がタイ
マ設定時間より長い場合にはタイムアウト時点で入力デ
ータ表示から新たなガイダンス表示に切り替え、また、
タイマ設定時間より短い間隔で入力データがあつた場合
には旧人力データ表示から新たな入力データ表示に切り
替えるように制御することを特徴とする。
用し、このタイマからの時限信号と入力データの入力間
隔とを時間比較することにより、入力データ間隔がタイ
マ設定時間より長い場合にはタイムアウト時点で入力デ
ータ表示から新たなガイダンス表示に切り替え、また、
タイマ設定時間より短い間隔で入力データがあつた場合
には旧人力データ表示から新たな入力データ表示に切り
替えるように制御することを特徴とする。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明によるデータ表示制御方式の一実施例を
説明するブロック図、第2図は入力データ間隔が長い場
合の表示内容とタイミング図、第3図は入力データ間隔
が短い場合の表示内容とターイミング図である。
説明するブロック図、第2図は入力データ間隔が長い場
合の表示内容とタイミング図、第3図は入力データ間隔
が短い場合の表示内容とターイミング図である。
まず、第1図を参照すると、入力データaがブロック単
位で入力インターフェース2に入力されると、入力認知
信号をがコントローラ1に送出される。
位で入力インターフェース2に入力されると、入力認知
信号をがコントローラ1に送出される。
コントローラ1は入力認知信号をを受けるとタイマ5に
対してタイマ制御信号eを出し、タイマ5を起動させる
。これと同時に、バッファ書込信号dを表示バッファ3
に出力し、入力インターフェース2を通つた入力データ
aに対応する入力データ信号C1を表示バッファ3に記
憶させる。表示バッファ3において入力データ信号C1
は表示データgに変換され表示部4に送られる。この表
示部4は表示コントローラ6の制御下にあり、表示コン
トロール信号hにより表示データgを表示する。なお、
タイマ5はタイマ制御信号eを受信した一定時間後にタ
イムアウト信号fを出力する。コントローラ1はタイム
アウト信号fを受けてガイダンス表示をなさせるための
ガイダンス信号C2をバッファ書込信号dと共に表示バ
ッファ3に出力する。表示部4は入力データ信号C1の
場合と同じくガイダンス表示のデータを出力表示する。
続いて、第2図および第3図を参照すると、第2図に於
いて、入力データa1が入力される以前において表示部
4はガイダンス表示4aを行つている。
対してタイマ制御信号eを出し、タイマ5を起動させる
。これと同時に、バッファ書込信号dを表示バッファ3
に出力し、入力インターフェース2を通つた入力データ
aに対応する入力データ信号C1を表示バッファ3に記
憶させる。表示バッファ3において入力データ信号C1
は表示データgに変換され表示部4に送られる。この表
示部4は表示コントローラ6の制御下にあり、表示コン
トロール信号hにより表示データgを表示する。なお、
タイマ5はタイマ制御信号eを受信した一定時間後にタ
イムアウト信号fを出力する。コントローラ1はタイム
アウト信号fを受けてガイダンス表示をなさせるための
ガイダンス信号C2をバッファ書込信号dと共に表示バ
ッファ3に出力する。表示部4は入力データ信号C1の
場合と同じくガイダンス表示のデータを出力表示する。
続いて、第2図および第3図を参照すると、第2図に於
いて、入力データa1が入力される以前において表示部
4はガイダンス表示4aを行つている。
このガイダンス表示4aに基づいて入力データa1が入
力されると、表示部4はこの入力データa1に対応する
データ表示4bを行う。この時、コントローラ1によつ
てタイマ5が起動し、一定時間内に次の入力データA2
が入力されない;場合、図示のようにタイムアウト信号
fを出力する。タイムアウト信号fが出力されるとコン
トローラ1によつて表示部4は次の入力データを案内す
るガイダンス表示4aを行なう。入力データA2が入力
されると同様に表示部4はガイダンス表二示4aから入
力データA2に対応するデータ表示4cを行なう。すな
わち、入力データaがタイマ5の設定時間より長い時間
間隔で入力する場合には、表示部4に入力データaが一
定時間表示された後、ガイダンス表示4aに変わり、次
のデータaの入力持ちになる。また、第3図に示すよう
に、入力データa1と入力データA2との時間間隔がタ
イマ5の設定時間より短い場合には、入力データA2が
入力された時点でタイマ5はコントローラ1からのタイ
マ”制御信号eによつてリセットされて再起動される。
力されると、表示部4はこの入力データa1に対応する
データ表示4bを行う。この時、コントローラ1によつ
てタイマ5が起動し、一定時間内に次の入力データA2
が入力されない;場合、図示のようにタイムアウト信号
fを出力する。タイムアウト信号fが出力されるとコン
トローラ1によつて表示部4は次の入力データを案内す
るガイダンス表示4aを行なう。入力データA2が入力
されると同様に表示部4はガイダンス表二示4aから入
力データA2に対応するデータ表示4cを行なう。すな
わち、入力データaがタイマ5の設定時間より長い時間
間隔で入力する場合には、表示部4に入力データaが一
定時間表示された後、ガイダンス表示4aに変わり、次
のデータaの入力持ちになる。また、第3図に示すよう
に、入力データa1と入力データA2との時間間隔がタ
イマ5の設定時間より短い場合には、入力データA2が
入力された時点でタイマ5はコントローラ1からのタイ
マ”制御信号eによつてリセットされて再起動される。
すなわち、この場合には表示部4に表示される内容はデ
ータaが入力された時、次のガイダンス表示4aがされ
ることなく次の入力データa(4c)を表示する。本発
明は以上説明したように、入力認知信号とタイムアウト
信号とをコントローラて監視し、入力認知信号を優先さ
せる制御を行なうことによつて、入力された一連のデー
タをオペレータが確認できる上に、ガイダンス表示をも
行なえかつ、入力速度を低下させないような操作性の良
いデータ表示を行なうことができる。
ータaが入力された時、次のガイダンス表示4aがされ
ることなく次の入力データa(4c)を表示する。本発
明は以上説明したように、入力認知信号とタイムアウト
信号とをコントローラて監視し、入力認知信号を優先さ
せる制御を行なうことによつて、入力された一連のデー
タをオペレータが確認できる上に、ガイダンス表示をも
行なえかつ、入力速度を低下させないような操作性の良
いデータ表示を行なうことができる。
第1図は本発明によるデータ表示制御方式の一実施例を
説明するブロック図、第2図および第3図は表示部への
データ表示を説明するタイミング図てある。 1・・・・・・コントローラ、2・・・・・・入力イン
ターフェース、3・・・・・・表示バッファ、4・・・
・・・表示部、5・・・・・・タイマ、6・・・・・・
表示コントローラ、a・・・・・・入力データ、4a・
・・・・・ガイダンス表示、4b,4c・・・・・・デ
ータ表示。
説明するブロック図、第2図および第3図は表示部への
データ表示を説明するタイミング図てある。 1・・・・・・コントローラ、2・・・・・・入力イン
ターフェース、3・・・・・・表示バッファ、4・・・
・・・表示部、5・・・・・・タイマ、6・・・・・・
表示コントローラ、a・・・・・・入力データ、4a・
・・・・・ガイダンス表示、4b,4c・・・・・・デ
ータ表示。
Claims (1)
- 1 インターフェース部へのデータ入力により起動され
書込および時限制御信号を出力する制御手段と、前記時
限制御信号により所定間隔の時限信号を前記制御手段に
出力する時限手段と、前記書込制御信号とともに前記入
力データおよびこの入力データの案内信号の少なくとも
一方を受信する蓄積手段と、これに蓄積された前記入力
データおよび前記案内信号を出力表示する表示手段とを
備え、前記制御手段によつて比較される前記時限信号よ
り前記入力データの入力間隔が長い場合は新たな前記案
内信号を、且つ前記時限信号より前記入力データの入力
間隔が短い場合は新たな前記入力データを前記表示手段
に表示させることを特徴とするデータ表示制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55014195A JPS6055847B2 (ja) | 1980-02-07 | 1980-02-07 | デ−タ表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55014195A JPS6055847B2 (ja) | 1980-02-07 | 1980-02-07 | デ−タ表示制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56111938A JPS56111938A (en) | 1981-09-04 |
JPS6055847B2 true JPS6055847B2 (ja) | 1985-12-06 |
Family
ID=11854334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55014195A Expired JPS6055847B2 (ja) | 1980-02-07 | 1980-02-07 | デ−タ表示制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6055847B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6015736A (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-26 | Fujitsu Ltd | 項目情報表示方式 |
JPS63291111A (ja) * | 1987-05-25 | 1988-11-29 | Fujitsu Ltd | 操作ガイダンス出力制御方法 |
JP2005055584A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Sanyo Electric Co Ltd | カラオケ情報検索装置の制御プログラム、カラオケ情報検索装置及びカラオケ情報検索装置の制御方法 |
-
1980
- 1980-02-07 JP JP55014195A patent/JPS6055847B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56111938A (en) | 1981-09-04 |
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