JPS6055740A - テレビジョンチュ−ナの入力回路 - Google Patents

テレビジョンチュ−ナの入力回路

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JPS6055740A
JPS6055740A JP16325283A JP16325283A JPS6055740A JP S6055740 A JPS6055740 A JP S6055740A JP 16325283 A JP16325283 A JP 16325283A JP 16325283 A JP16325283 A JP 16325283A JP S6055740 A JPS6055740 A JP S6055740A
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JP
Japan
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filter
circuit
capacitors
coils
switching
Prior art date
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Pending
Application number
JP16325283A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Hatashita
畑下 博
Takeshi Saito
武志 斉藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6055740A publication Critical patent/JPS6055740A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J5/00Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
    • H03J5/24Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection
    • H03J5/242Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection

Landscapes

  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、テレビジョン受信機のノくント°切換えを行
うのに好適なテレビジョンチューナの入力回路に関する
ものである。
〔発明の背景〕
ヨーロッパ方式のチー−すの入力回路には、VEFロー
バンドある込はVEFハイバンドを通過させる周波数固
定のフィルタが設けられ、それらを切換えることによっ
てバンド切換えを行う非同調方式が用いられている。ま
た、最近では、ダブルス−パーヘテロダイン方式のチュ
ーナが開発されてシシ、このチー−すの入力には受信周
波数帯域に応じて切り換わる周波数固定のフィルタが用
いられている。
では、従来の入力回路の問題点について、非同調方式の
入力回路を例にとって説明する。
第1図は従来の入力非同調方式の入力回路を示す回路図
である。
第1図に訃−て、Aはアンテナ側入力端子。
Bは高周波増幅回路側出力端子、である。
では、構成について説明する。
コイル1とコンデンサ10はVHF帯を通過させる低域
連通フィルタを形成し、コイル2,6゜4、コンデンサ
11.12.13.14、スイッチングダイオード9お
よびバイアス抵抗20はローバンド通過フィルタ金形成
し、そしてそのうちコイル3とコンデンサ13は11周
波数トラップを形成している。また、コイル5,6,7
,8、コン゛デンサ15.16.17、スイッチングダ
イオード19、バイアス抵抗21オよび高容量のバイパ
スコンデンサ18はハイバンド通過フィルタを形成し、
そしてそのうちコイル7とコンデンサ16はノ1イノく
ンドのイメージトラップを形成している。また、22、
23はそれぞれスイッチングダイオード9゜19を切り
換える電源端子である。
次に、動作につbて説明する。
第2図は第1図に卦ける入力回路の減衰特性を示すグラ
フであり1wc軸は減衰量、横軸は周波数を表している
第1図に示す様に、゛まず、ローバンド受信時には、ス
イッチングダイオード19金導通状態にして、ハイバン
ド通過フィルタ全形成する各孝子を、高域を減衰させる
低域通過フィルタとして働かせ、また、スイッチングダ
イオード9は不導通状態にして、ローバンドのみを通過
させる。この様にして、第2図に実線で示した様なロー
バンド受信時の減衰特性が得られる。
また、ハイバンド受信時には、スイッチングダイオード
9を導通状態にして、ローバンド通過フィルタを形成す
る各累子を、低域を減衰させる高域通過フィルタとして
働かせ、また、スイッチングダイオード19は不導通状
態にして、ハイバンドのみを通過させる。この様にして
、第2図に破線で示した様なノ・イバンド受佃時の一減
衰特性が得られる。
第1図に示した様な従来の入力回路における問題点は、
部品点数が多いこと、さらに、ローバンド受信時にハイ
バンドフィルタの部品が作用し、ハイバンド受信時にロ
ーバンドフィルタの部品が作用するため、コイル及びコ
ンデンサの定数設定が難しくなる等、回路設計が難しい
点である。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の如き従来技術の問題点を解決する為に
なされたものであり、従って1本発明の目的は、より少
力い部品点数で回路構成を可能とし、また回路設計も容
易にでき、さらには通過帯域幅が常に一定となるようバ
ンド切換えが行え得るテレビジョンチー−すの入力回路
を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の原理について、第3図を用いて説明する。
第3図は本発明の詳細な説明するための回路図で、チェ
ビシェフバンドバスフィルタ回路を示すものである。
第5図において、24は入力端子、25は出力端子、2
6.27.28はそれぞれコイル、29.50.31は
それぞれコンデンサ、である。
第5図に示されたチェビシェフバンドバスフィルタ回路
においては、コンデンサ29.31の容iC1#Cfi
% コイル27のインダクタンスL、は通過帯域端の周
波数をil、 fs Cf、 >ft ) 、入出力抵
抗fRとすると次式(1)、(2)で示される。
c1=c3= 2π(ft −fs )R″に1 “°
°−°−fl+”・=2□(ft /+)”・ =−゛
(21ここでkI+ktは定数であシ、バンドパスフィ
ルタの通過帯域の損失にょシ決定される。
コイル26.28あるいはコンデンサ3oによって、そ
れぞれの並列共振回路および直列共振回路の共振周波数
を決定してバンドパスフィルタの中心周波数がfo=H
Σnとなるようにする。
ところで、フィルタの中心周波数を他の値に変えたとし
ても、(11及び(2)式が示す様に、通過帯域幅(f
t−fl)が一定となるようにすれば、コンデンサ29
.51及びコイル27の値も一定のままで良い。
1い換えれば、コンデンサ29.31及びコイル27の
値を一定値に固定したとしても、他のコンデンサ及びコ
イルの値を変えることにょシ通過帯域幅一定の−11で
フィルタの中心周波数を切換えることができる。
以上の原理によ如、本発明においては、コンy”ytx
oの部分を複数個のコンデンサf)M列接続で構成し、
コイル26の部分及びコイル2Bの部分をそれぞれ複数
個のコイルの直列接続で構成して、これら複数個のコン
デンサ及び複数個のコイルのうち一部を有効または無効
化してフィルタの中心周波数を切換えるようにしたもの
である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第4図及び第5図によシ説明
する。
第4図は第1図におけるフィルタ構成を基本とした本発
明の一実施例を示す回路図である。
第4図において、32は入力端子、易は出力端子、64
〜38はそれぞれフィルタを構成するコイル、69〜4
2はそれぞれフィルタを構成するコンデンサ、46〜4
5はそれぞれバイパスコンデンサ、46、47はそれぞ
れ受信バンドによシ切シ換わる電源端子、48〜50は
それぞれスイッチングダイオード、51〜58はそれぞ
れ抵抗、である。
では、本実施例の動作について説明する。
まず、中心周波数の低い第1のフィルタを構成する場合
には、端子47に電圧を印加する。スイッチングダイオ
ード50が導通状態となシ、スイッチングダイオード4
8.49は不導通状態となる。その結果、フィルタはコ
ンデンサ39.40゜42、およびコイル34.35.
56.37.38で構成されることになる。
中心周波数の高い第2のフィルタ全構成する場合には、
端子46に電圧を印加する。スイッチングダイオード4
B、 49は導通状態となシ、スイッチングダイオード
50は不導通状態となる。その結果、フィルタはコンデ
ンサ59.40.41.42およびコイル34.36.
37で構成されることになる。この場合、インダクタン
ス及び容量が第1のフィルタよシも小さくなシ、中心周
波数が高くなる。
第5図は回路シュミレーシロンによる第4図における入
力回路の減衰特性を示すグラフであシ、第4図の回路に
おいて、第1のフィルタの通過帯域を50〜92MHz
 、第2のフィルタの通過帯域ヲ174〜216hm 
z として、それぞれをアメリカチャネルのVHFロー
バンド、!: VIIFハイバンドの帯域に選んだ場合
を示す。
第5図において、縦軸は減衰量、横軸は周波数を表し、
また実線はローバンド、破線はハイバンドの場合を示す
第5図に示す様に、帯域外にお込て十分な減衰が得られ
ている。
本実施例によれば、コンデンサ59.42、コイル36
を、通過帯域の異なったフィルタに共通して使用できる
ので、少な一部品点数でフィルタの構成が可能となる。
しかも、設計公式に従った定数設定ができるので、回路
設計が非常に容易にできる。
第6図は本発明の他の実施例を示す回路図で、受信信号
に応じて第1.第2.第6の6つの通過帯域に切り換わ
るフィルタ回路を示すものである。
第6図において、59は入力端子、60は出力端子、6
1〜67はそれぞれフィルタを構成するコイル、68〜
72はそれぞれフィルタを構成するコンデンサ、73〜
76はそれぞれバイパスコンデンサ、77〜79はそれ
ぞれ受信通過帯域に応じた電圧全供給する電源端子、8
0〜85はそれぞれスイッチングダイオード、86〜9
9はそれぞれ抵抗、である。コンデンサ6B、 72.
コイル64を第1*第2+第6のフィルタで共通に使用
し、コイル61.62゜65、65.66、67シよび
コンデンサ69.70.71t?それぞれスイッチング
ダイオードで切り換えて、フィルタの中心周波数を変え
、それぞれ第1゜第2.第3のフィルタを構成する様に
している。
中心周波数の低い第1のフィルタを構成する場合には端
子79に電圧を印加し、第2のフィルタを構成する場合
には端子77に、中心周波数の高い第3のフィルタを構
成する場合には端子78にそれぞれ電圧を印加する。
以下の動作については、第4図における実施例の動作説
明から明らかにわかるので説明は省略する。
第7図は回路シュミレーシ藁ンによる第6図における入
力回路の減衰特性を示すグラフであシ、第6図の回路に
おける第1.第2.第6のフィ′ルタによって、アメリ
カチャネルのCATVノくンドのVEFローバント、ミ
ツトノくント、VHFノ1イバンドの周波数帯域を5等
分割した場合を示すものである。
第7図において、縦軸は減衰量、横軸は周波数を表して
偽る。
CATVのように多波信号の場合には、混変調妨害の点
から通過帯域を等分割することか望ましく、フィルタの
通過帯域幅が常に等しくなる本発明の入力回路におい又
は、これに極めて適している。 ・ ところで、第4図の実施例では通過帯域の異なる2つの
フィルタを、また第6図の実施例では3つのフィルタを
構成する場合についてそれぞれ述べたが、4つ以上のフ
ィルタを構成する場合につ込ても、第4図、第6図の場
合と同様にしてコイル、あるいはコンデンサを切り換え
ることによシバンド切換えが容易に行なえる。
また1本発明で紘6次のパントノ(スフイルタについて
述べたが、無極性のチェビシェフバンドパスフィルタで
あれば6次以上のフィルタにつbてもコンデンサあるい
はコイルを共通に用すて通過帯域の異なるフィルタ回路
が構成できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、回路素子の一部を通過帯域の異なった
フィルタの構成に共通して使用できるので、より少ない
部品点数で回路構成が可能となり、さらには、回路設計
も容易にできると込う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の非同調方式入力回路を示す回路図、第2
図は第1図における入力回路の減衰特性を示すグラフ、
第3図は本発明の詳細な説明するための回路図、第4図
は本発明の一実施例を示す回路図、第5図は第4図にお
ける入力回路の回路シュミレーシ璽ンによる減衰特性を
示すグラフ、第6図は本発明の他の実施例を示す回路図
、第7図は第6図における入力回路の回路シ二ミレーシ
冒ンによる減衰特性を示すグラフ、である。 符号説明 34〜58.61〜67・・・コイル 39〜4468〜72・・・コンデンサ48〜50.8
0〜85・・・スイッチングダイオード−7−’)z 代理人弁理士 高 橋 明夫 茶 1 図 $3図 $ 4図 $ 5回 III塘数(MHE)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 り 入力端子と出力端子との間に設けられ複数個のコン
    デンサの直列接続と第1のコイルから成る直列共振回路
    と、一端が前記入力端子に接続され他端が高周波的に接
    地され複数個のコイルの直列接続と第1のコンデンサか
    ら成る第1の並列共振回路と、一端が前記出力端子に接
    続され他端が高周波的に接地され複数個のコイルの直列
    接続と第2のコンデンサから成る第2の、並列共振回路
    とを有して成るテレビジョンチューナの入力回路にbv
    て、所与のバンド切換信号によシ、前記直列共振回路に
    おける複数個のコンデンサ、前記第1及び第2の並列共
    振回路における複数個のコイルのうち一部のコンデンサ
    及びコイルをそれぞれ有効または無効化する手段を設け
    、それによシバンド切換をおこなうようKしたことを特
    徴とするテレビジ冒ンチー−すの入力回路。 2、特許請求の範囲第1項に記載の入力回路において、
    前記有効または無効化する手段は、前記第1及び第2の
    並列共振回路における複数個のコイルの接続点それぞれ
    に一端が接続され他端が高周波的に接地された複数個の
    スイッチングダイオードと、前記直列共振回路における
    複数個のコンデンサの接続点それぞれに一端が接続され
    前記出力端子に他端力を接続された複数個のスイッチン
    グダイオ−#l=ら成ることを特徴とするテレビジョン
    チューナの入力回路。
JP16325283A 1983-09-07 1983-09-07 テレビジョンチュ−ナの入力回路 Pending JPS6055740A (ja)

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