JPS6055269A - センサ−移動装置 - Google Patents

センサ−移動装置

Info

Publication number
JPS6055269A
JPS6055269A JP16350883A JP16350883A JPS6055269A JP S6055269 A JPS6055269 A JP S6055269A JP 16350883 A JP16350883 A JP 16350883A JP 16350883 A JP16350883 A JP 16350883A JP S6055269 A JPS6055269 A JP S6055269A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
hole
moving
measuring
blower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16350883A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0257868B2 (ja
Inventor
Kunio Nakamura
邦夫 中村
Yasuhiro Umekage
康裕 梅景
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP16350883A priority Critical patent/JPS6055269A/ja
Publication of JPS6055269A publication Critical patent/JPS6055269A/ja
Publication of JPH0257868B2 publication Critical patent/JPH0257868B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P13/00Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement
    • G01P13/02Indicating direction only, e.g. by weather vane

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Details Of Flowmeters (AREA)
  • Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は送風機内部流れを観測するために、ピトー管や
熱線プローグのような各種流体センサーを、送風機内部
の所定位置に移動するだめの移動計測装置に関するもの
である。
従来例の構成とその問題点 従来、この種のセンサー移動装置と呼べるものはなかっ
たが、従来技術を用いて敢えて実現すれば、第1図に示
すような構成になる。
即ち図において、1.2.3けそれぞれX軸、Y軸、Z
軸方向移動ユニットであり、それぞれの収納部に収納さ
れた駆動モータ4.5.6により、それぞれ一方向にの
み往復運動が可能なように構成されている。これにより
、例えばX軸移動ユニットにとりつけられたセンサー7
を、送風機内部空間の所定位置まで移動することができ
る。
さて一方、内部流れを観測すべき送風機の一側上しての
クロスフローフ1ン構成を第2図に示す。
図において1は羽根車、2はケーシング、3はケーシン
グ側板であり、4は羽根車内部領域41と外部領域42
よりなる送風機内部空間である。
そこで上述の直交座標移動装置を用いで送風機内部流れ
を観測するには、側板3の所定位置にセンサーを貫通さ
せるための多数の測定孔31を穿設せねばならない。そ
してこのばあい、より正確な流れパターンを得るために
は、測定点即ち測定孔31の数を多くシた方がよい。ま
た実際問題として、移動時に振動し易い細長いセンサー
を、上述の測定孔に正しく挿入するには、測定孔の面積
を太き目にあけておく必要がある。
ところが上記条件を守ろうとすると、全測定孔をあわせ
た開口面積は大きくなり、送風機の流れに大きな影響を
及ぼし、極端なばあいは全く異なった流れが現れること
もあり、正しい測定ができないという不都合があった。
発明の目的 本発明はかかる従来の問題を解消するもので、送風機側
板上の測定孔面積を小さくして、送風機内部流れを充分
正確に測定できる中ンサー移動装置を提供するものであ
る。
発明の構成 この目的を達成するために、本発明は、センサーを送風
機内部空間の任意の位置に移動させる方法として、上述
のx、y、z直交座標上を移動させる代わりに、それを
R,H,Z円柱座標上を移動させる構成を採用しである
即ちステーボルトで連結した2つの円板間に、RZ移動
ユニットを設け、上述の円板の一方をこれと連結した駆
動モーフにより回転させて、H方向移動ユニ7)とし、
且つ他方の円板を送風機クーシングの一部とし、この円
板上にセンサー挿入孔を円板上の周方向の一定角度上に
半径方向に穿設しである。
この構成により、送風機ケーシングの一部を構成する円
板に必要最小限の測定孔面積を穿設するこさができ、そ
の結果送風機流れを木質的に変化させることなく、送風
機内部流れの測定が可能となるものである。
実施例の説明 以下本発明の一実施例を第3図を用いて説明する。図に
おいて1はH方向移動ユニットであり、11の円板Aと
12の円板Bを複数個のステーポルト13で連結構成し
たものである。そして円板Aは減速機2を介して駆動用
モータ3と連結されている。一方12の円板Bは送風機
ケーシングの一部をなし、センサー9を送風機内部へ移
動挿入するための側基貫通孔14が穿設されている。更
に2つの円板A、Bの間には、センサー9をR方向、Z
方向に移動するだめの移動ユニット4.5が設けられ、
それぞれは駆動用モーフ41.51により直線運動を実
現する構成になっている。そして又H方向移動ユニット
を周方向に回転させるために、装置全体はベアリング6
と複数個のローラ7で支持されている。又8はセンサー
9を自転させるためのモータユニットである。
このような構成になる移動装置を用いれば、センサー9
は3台のモーフ4.3.5の回転により、それぞれR,
H,Z軸方向に移動し、送風機内部の任意の位置に移動
固定することができる。
そしてセンサーを所定の測定位置に固定した後は、モー
フ8によりセンサーを自転させ、流れの方向を見い出す
ことができる。
従って本実施例のばあい、測定孔としては円板Bにあけ
られた貫通孔14のみて車重れるため、測定孔面積も非
常に小さくて済み、測定孔の流れに及ぼす影響も最小限
に抑えることができ、正しい流れの測定が可能となる。
捷たセンサーを1つの測定点から次の測定点へ移動させ
るについても、従来はセンサーを一部ケーシング側板よ
り引抜いて次の測定点へ移動させる必要があったが、本
実施例では同一半径上を次の近接角度座標迄移動するだ
けでよく、その結果測定時間も大幅に短縮することがで
きる。
次に本発明の他の実施例を第4図を用いて説明する。第
4図において前記実施例と相追する点は、円板Bに支柱
15を介して別の凸状円板C16をとりつけ、この円板
Cを送風機ケーシングの一部としたことである。更に送
風機ケーシング側板に、上記円板Cの凸部と嵌合する凹
状開L1部を設けることにより、センサー移動装置より
少し離れた位置に設置された送風機に対しても正しい内
部流れの測定が可能となるものである。
発明の効果 以上のように本発明のセンサー移動装置を用いれば次の
効果が得られる。
(1)センサーをR,H,Z円柱座標上を移動させる移
動装置にあ・いて、H移動ユニットを構成する円板を送
風機ケーシング側板と嵌合、回転させる構成にし、且つ
上記円板上周方向の一定角度上で半径方向に、センサー
を押入する貫通孔を穿設しであるため、測定孔面積を小
さくすることができ、その結果測定孔の流れに及ぼす影
響を最小限に抑えるこさができ、送風機内部流れの正し
い測定が可能となる。
(2) センサーの移動をR,H,Z円柱座標上で実現
しているため、多数の測定点にセンサーを移動するばあ
い、羽根車内部領域から外部領域に移るばあいを除き、
センサーを送風機ケーシング側板より引抜くことなく移
動することができるため、センサー移動に無駄がなく、
測定時間の大幅な短縮がはかれる。
(3) 上述の如く、センサーの送風機ケーシノグ側板
上の測定貫通孔を通過する回数を大幅に削減できるため
、センサー破損の確率も大幅に低減することが可能さな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の直交座標系によるセンサー移動装置を示
す斜視図、第2図は供試送風機であるクロスフローファ
ンを示す斜視図、第3図aは本発明の一実施例を示す円
柱座標系によるセンサー移動装置の正面図、同図すはそ
の側面図、第4図a、bは他の実施例を示すセンサー移
動装置の一部欠載正面図及び側面図を示す。 1・・・・・H方向移動ユニット、11・・・・・円板
A112・・・・・・円板B114・・・・・・測定貫
通孔、4・・・・・・R方向移動ユニット、5・・・・
・Z方向移動ユニット、8・・・・・・センサー自1モ
ーク。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 (a−) tb) 第4図 (a) (b)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ステーボルトで連結した一対の円板間に、R軸
    方向、Z軸方向の一対の移動ユニットを設け、上述の一
    対の円板の一方の円板Aをこれと連結した駆動モータに
    よう回転させてO方向移動ユニットとし、且つ他方の円
    板Bを送風機ケーシングの一部とし、この円板B上にセ
    ンサーを挿入するための貫通孔を円板上の周方向の一定
    角度上に半径方向に9設し、センサーを測定空間の任意
    の位置に移動するに際して、その移動を円柱座標系で実
    現したセンサー移動装置。
  2. (2) 円板Bに支柱を介して別の凸状円板Cをとりつ
    け、この円板Cを送風機ケーシングの一部とし、ケーシ
    ング側板の凹部と嵌合、回転させる特許請求の範囲第1
    項記載のセンサー移動装置。
JP16350883A 1983-09-05 1983-09-05 センサ−移動装置 Granted JPS6055269A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16350883A JPS6055269A (ja) 1983-09-05 1983-09-05 センサ−移動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16350883A JPS6055269A (ja) 1983-09-05 1983-09-05 センサ−移動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6055269A true JPS6055269A (ja) 1985-03-30
JPH0257868B2 JPH0257868B2 (ja) 1990-12-06

Family

ID=15775194

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16350883A Granted JPS6055269A (ja) 1983-09-05 1983-09-05 センサ−移動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6055269A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01307667A (ja) * 1988-06-06 1989-12-12 Eagle Ind Co Ltd 鍍金液流速検出装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5224541U (ja) * 1975-08-12 1977-02-21
JPS5419350A (en) * 1977-07-14 1979-02-14 Fujitsu Ltd Load circuit

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5224541U (ja) * 1975-08-12 1977-02-21
JPS5419350A (en) * 1977-07-14 1979-02-14 Fujitsu Ltd Load circuit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01307667A (ja) * 1988-06-06 1989-12-12 Eagle Ind Co Ltd 鍍金液流速検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0257868B2 (ja) 1990-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4821572A (en) Multi axis angular rate sensor having a single dither axis
EP0111565A1 (en) Industrial robot
JPH01316541A (ja) 能動的振動装置
JPH04364408A (ja) 転がり軸受の接触角を測定する方法と装置
JPS6055269A (ja) センサ−移動装置
JP2000065596A (ja) 磁気式エンコーダ
JPS6067862A (ja) センサ−移動装置
CN105798809A (zh) 一种优化小型精密检测用二维翻转装置
JPS60155979A (ja) センサ−移動装置
CN205950552U (zh) 一种优化小型精密检测用二维翻转装置
CN205950551U (zh) 一种小型精密检测用二维翻转装置
JP4484198B2 (ja) 磁気ベクトル測定装置
JPH06167414A (ja) 加振装置または振動除去装置
CN105865502A (zh) 一种新型小型精密检测用二维翻转装置
JP3283138B2 (ja) 加速度計測器
CN205748422U (zh) 一种新型小型精密检测用二维翻转装置
JPH0329832Y2 (ja)
JPS58155312A (ja) ブラシレスモータ用磁気センサ
JPH0378320B2 (ja)
JP2005326344A5 (ja)
JPH05269604A (ja) 工作機械における回転軸の支持装置
JPH07332949A (ja) 三次元形状入力装置
JPH11243655A (ja) ブラシレスモータのロータ部
JPS6258105A (ja) ロ−タリエンコ−ダ
JPH0327732Y2 (ja)