JPS605488A - Ｖｔｒ一体形カメラ装置 - Google Patents
Ｖｔｒ一体形カメラ装置Info
- Publication number
- JPS605488A JPS605488A JP58110825A JP11082583A JPS605488A JP S605488 A JPS605488 A JP S605488A JP 58110825 A JP58110825 A JP 58110825A JP 11082583 A JP11082583 A JP 11082583A JP S605488 A JPS605488 A JP S605488A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- video signal
- tape
- pulse
- imaging device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/12—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
- G11B15/14—Masking or switching periodically, e.g. of rotating heads
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はＶＴＲ一体形カメラ装置に関する。
（従来技術とその問題点）
一般に従来のヘリカルスキャン形回転ヘッドを有する磁
気記録再生装置（’ＶＴＲ）としては、アジマスの、異
なる２個のヘッドを用いる１８００分割２ヘツドアジマ
ス記録再生装置が知られている。こねは回転ドラム上の
１８０°角度の異なった位置に配置されたアジマスの異
なる２個のヘッドが１回転１ざラムの外周にほぼ半分巻
きイ」けられたテープを走査し、２個のヘッドがそれぞ
れ１フイールドの映像信号を交互に記録再生するもので
ある。この際。
気記録再生装置（’ＶＴＲ）としては、アジマスの、異
なる２個のヘッドを用いる１８００分割２ヘツドアジマ
ス記録再生装置が知られている。こねは回転ドラム上の
１８０°角度の異なった位置に配置されたアジマスの異
なる２個のヘッドが１回転１ざラムの外周にほぼ半分巻
きイ」けられたテープを走査し、２個のヘッドがそれぞ
れ１フイールドの映像信号を交互に記録再生するもので
ある。この際。
テープを回転ドラムの外周に１８０°より若干人きく巻
き例けることで、オーバーラツプをとっているため、映
像信号を１フイールド毎に連続して欠如なく記録ｆｖ生
できる。しかし、このような磁気記録再生装置を用いた
ＶＴＲ一体形カメラ装置は映像信号を１個のヘッドで記
録するものに比べ大型化するという欠点があった。
き例けることで、オーバーラツプをとっているため、映
像信号を１フイールド毎に連続して欠如なく記録ｆｖ生
できる。しかし、このような磁気記録再生装置を用いた
ＶＴＲ一体形カメラ装置は映像信号を１個のヘッドで記
録するものに比べ大型化するという欠点があった。
また、１８０°分割２ヘッドアジマス記録再生装置ト同
様のテープパターンを記録するＶＴＲ一体形カメラに用
いられる記録再生装置としては９回転ドラム上に２ｎ
（ｎは２以上の整数）個のヘッドを等間隔に配置し、か
つテープの回転ドラムへの巻き付は角を１８０°以ｔで
３６０’に近づけ、かつ回転ドラムの直径を１８０°分
割２ヘッドアジマス記録再生装置より小さくすることに
より、磁気記録再生装置を小型化するものがあった。こ
の装置μではヘッドの個数ｆ２ｎとすると１回転ドラム
へのテープｎ−１ の巻き付は角は（ａ６ｏｘ、−）０ より若干大きｎ い角度となり９回転ドラムの直径は１８０°分割２ヘッ
ドアジマス記録再生装置に比べ。５１倍になる。
様のテープパターンを記録するＶＴＲ一体形カメラに用
いられる記録再生装置としては９回転ドラム上に２ｎ
（ｎは２以上の整数）個のヘッドを等間隔に配置し、か
つテープの回転ドラムへの巻き付は角を１８０°以ｔで
３６０’に近づけ、かつ回転ドラムの直径を１８０°分
割２ヘッドアジマス記録再生装置より小さくすることに
より、磁気記録再生装置を小型化するものがあった。こ
の装置μではヘッドの個数ｆ２ｎとすると１回転ドラム
へのテープｎ−１ の巻き付は角は（ａ６ｏｘ、−）０ より若干大きｎ い角度となり９回転ドラムの直径は１８０°分割２ヘッ
ドアジマス記録再生装置に比べ。５１倍になる。
しかし、この装置では、２ル個のヘッドのうち、ｎ個の
ヘッド２組に対して各粗生のｎ個のヘッド相互間におけ
るアジマス等のヘッドの特性を等しくする必要があるた
め、生産性が悪いという欠点があった。
ヘッド２組に対して各粗生のｎ個のヘッド相互間におけ
るアジマス等のヘッドの特性を等しくする必要があるた
め、生産性が悪いという欠点があった。
（目的）
本発明の目的は、上記のような従来の欠点を除去し、生
産性が良く、シかも１８０°分割２ヘッドアジマス記録
再生装置と同様のテープパターンを記録することができ
るＶＴＲ一体形カメラ装置を提供することである。
産性が良く、シかも１８０°分割２ヘッドアジマス記録
再生装置と同様のテープパターンを記録することができ
るＶＴＲ一体形カメラ装置を提供することである。
（実施例）
以下１本発明の実施例を第１図、第２図を用いて説明す
る。第１図において、１はアジマスの異なるギヤツブ２
，３を持つ複合形磁気ヘッドで、矢印Ｘの方向に回転す
る回転ドラム４上に配置されて回転ヘッドを構成してい
る。角度θｌは２個のヘッドギャップ２．３の配置角度
の差である。５．６は夫々カイトボールで、テープ７を
回転ドラム４の外周Ｋ ３６０°近い角度（３６０−θ
２）０で巻き利けている。５′はヘッドギャップ２．３
がテープを走査開始する点であり、５”は映像信号をテ
ープに記録開始する点である。６′はへラドギャップ２
．３がテープを走査終了する点であり、６″は映像信号
をテープに記録終了する点である。８はへラドギャップ
２．３に記録すべき映像信号を適時切換え供給する切換
回路である。９は映像信号を発生する撮像装置であり、
１０は撮像装置９の走査期間すなわち映像信号発生期間
を制御する映像信号読み出しパルスを切換える回路であ
り、 １１．１２は夫々へラドギャップ２，３に対応し
た映像信号読み出しパルスの入力端子である。１３はＴ
ＡＣＨパルスより映像信号読み出しパルスを作る映像信
号読み出しパルス発生回路である。１４はＴＡＣＨパル
ス入力端子である。
る。第１図において、１はアジマスの異なるギヤツブ２
，３を持つ複合形磁気ヘッドで、矢印Ｘの方向に回転す
る回転ドラム４上に配置されて回転ヘッドを構成してい
る。角度θｌは２個のヘッドギャップ２．３の配置角度
の差である。５．６は夫々カイトボールで、テープ７を
回転ドラム４の外周Ｋ ３６０°近い角度（３６０−θ
２）０で巻き利けている。５′はヘッドギャップ２．３
がテープを走査開始する点であり、５”は映像信号をテ
ープに記録開始する点である。６′はへラドギャップ２
．３がテープを走査終了する点であり、６″は映像信号
をテープに記録終了する点である。８はへラドギャップ
２．３に記録すべき映像信号を適時切換え供給する切換
回路である。９は映像信号を発生する撮像装置であり、
１０は撮像装置９の走査期間すなわち映像信号発生期間
を制御する映像信号読み出しパルスを切換える回路であ
り、 １１．１２は夫々へラドギャップ２，３に対応し
た映像信号読み出しパルスの入力端子である。１３はＴ
ＡＣＨパルスより映像信号読み出しパルスを作る映像信
号読み出しパルス発生回路である。１４はＴＡＣＨパル
ス入力端子である。
第２図において、Ａは回転ドラム４０１回転につき１個
発生する周期△ｔｌのＴＡＣＨパルスである。
発生する周期△ｔｌのＴＡＣＨパルスである。
Ｂは第１図の端子１１に入力されるヘッドギャップ２に
対応した映像信号読み出しパルスである。ＢはＴＡＣＨ
パルスより△ｔ２遅延して立ちとがるパルス幅△ｔ３の
パルスである。なお映像信号読み出しパルスの立ち北が
りタイミングは撮像装置９の走査開始時間すなわち映像
信号発生開始時間であり。
対応した映像信号読み出しパルスである。ＢはＴＡＣＨ
パルスより△ｔ２遅延して立ちとがるパルス幅△ｔ３の
パルスである。なお映像信号読み出しパルスの立ち北が
りタイミングは撮像装置９の走査開始時間すなわち映像
信号発生開始時間であり。
パルス幅は撮像装置の走査期間すなわち映像信号発生期
間である。Ｂはヘッドギャップ２のテープ走査開始時間
に対応して立ち上がり、テープ走査終了時間に対応して
立ち下がるように回路１３において調整されている。Ｃ
は第１図の端子１２に入力されるヘッドギャップ３に対
応した映像信号読み出しパルスである。ＣはＴＡＣＨパ
ルスよりも△ｔ２＋△ｔ４遅延して立ち上がるパルス幅
△ｔ３のパルスである。ｃＨヘッドギャップ３のテープ
走査開始時間に対応して立ち上がり、テープ走査終了時
間に対応して立ち下がるように回路１３において調整さ
れている。すなわちΔｔ２はへラドギャップ１のテープ
走査開始時間に対応するように、また△ｔ３はヘッドギ
ャップ２．３のテープ走査期間Ｋ ｅ Ｌ くなるよう
に、△ｔ４ハ回転ドラムかヘッドギャップ２．３の配置
角度の差θｌだけ回転するのに要する期間に等しくなる
ように回路１３において調整されて■る。Ｄは切換回路
１０を通して撮像装ｆｆ９へ人力される映像信号読み出
しパルスであり、Ｄの立ちとがり時間は、パルスＢ、Ｃ
の立ち七かりタイミングに交互に切換えられる。
間である。Ｂはヘッドギャップ２のテープ走査開始時間
に対応して立ち上がり、テープ走査終了時間に対応して
立ち下がるように回路１３において調整されている。Ｃ
は第１図の端子１２に入力されるヘッドギャップ３に対
応した映像信号読み出しパルスである。ＣはＴＡＣＨパ
ルスよりも△ｔ２＋△ｔ４遅延して立ち上がるパルス幅
△ｔ３のパルスである。ｃＨヘッドギャップ３のテープ
走査開始時間に対応して立ち上がり、テープ走査終了時
間に対応して立ち下がるように回路１３において調整さ
れている。すなわちΔｔ２はへラドギャップ１のテープ
走査開始時間に対応するように、また△ｔ３はヘッドギ
ャップ２．３のテープ走査期間Ｋ ｅ Ｌ くなるよう
に、△ｔ４ハ回転ドラムかヘッドギャップ２．３の配置
角度の差θｌだけ回転するのに要する期間に等しくなる
ように回路１３において調整されて■る。Ｄは切換回路
１０を通して撮像装ｆｆ９へ人力される映像信号読み出
しパルスであり、Ｄの立ちとがり時間は、パルスＢ、Ｃ
の立ち七かりタイミングに交互に切換えられる。
以下動作について説明する。まず切換回路１０を通して
映像信号読み出しパルスＢが撮像装置９へ人力され、撮
像装＠９より映像信号が出力される。
映像信号読み出しパルスＢが撮像装置９へ人力され、撮
像装＠９より映像信号が出力される。
映像信号は切換回路８をｉｒｎ してヘッドギャップ２
に供給される。パルスＢの立ち上がり時点すなわち撮像
装置９の走査開始時間はへノドギヤツブ２のテープ走査
開始時間に対応するように回路１３ｖｃおいて調整され
ている。また、パルス幅△ｔ３すなわち撮像装置９の走
査期間はへノドギヤツブのテープ走査期間に対応するよ
うに回路１３において調整されている。次に切換回路１
０を通してパルスＣが撮像装置９へ人力され、撮像装置
９より映像信号が出力される。映像信号は切換回路８を
通してヘッドギャップ３に供給される。パルスＣの立ち
上がりタイミングすなわち撮像袋＠９の走査開始時間は
へノドギヤツブ３のテープ走査開始時間に対応するよう
に回路１３において調整されている。
に供給される。パルスＢの立ち上がり時点すなわち撮像
装置９の走査開始時間はへノドギヤツブ２のテープ走査
開始時間に対応するように回路１３ｖｃおいて調整され
ている。また、パルス幅△ｔ３すなわち撮像装置９の走
査期間はへノドギヤツブのテープ走査期間に対応するよ
うに回路１３において調整されている。次に切換回路１
０を通してパルスＣが撮像装置９へ人力され、撮像装置
９より映像信号が出力される。映像信号は切換回路８を
通してヘッドギャップ３に供給される。パルスＣの立ち
上がりタイミングすなわち撮像袋＠９の走査開始時間は
へノドギヤツブ３のテープ走査開始時間に対応するよう
に回路１３において調整されている。
またパルス幅△ｔ３すなわち撮像装置９の走査期間は、
ヘッドギャップ３のテープ走査期間に対応するように回
路１３において調整されている。以北を繰り返す。
ヘッドギャップ３のテープ走査期間に対応するように回
路１３において調整されている。以北を繰り返す。
以上のように、ヘッドギャップ２．３の位置の配置が異
なるためのテープ走査開始終了時間の時間差分だけ、撮
像装置の走査開始終了時間を変化するようにしたため、
映像信号を欠如なくテープにアジマス記録することがで
きる。
なるためのテープ走査開始終了時間の時間差分だけ、撮
像装置の走査開始終了時間を変化するようにしたため、
映像信号を欠如なくテープにアジマス記録することがで
きる。
（効果）
以上説明したごとく１本発明によれば映像信号を１フイ
ールド毎に連続してアジマス記録するという従来の１８
０°分割２ヘッドアジマス記録再生装置と同様のテープ
パターンが記録できる。しかも２個の異なったアジマス
を持つ複合形ヘッドを１個用いるため、多数個のヘッド
を用いる従来のＶＴＲ一体形カメラよりも生産性を向上
させることができる。
ールド毎に連続してアジマス記録するという従来の１８
０°分割２ヘッドアジマス記録再生装置と同様のテープ
パターンが記録できる。しかも２個の異なったアジマス
を持つ複合形ヘッドを１個用いるため、多数個のヘッド
を用いる従来のＶＴＲ一体形カメラよりも生産性を向上
させることができる。
第１図は本発明の詳細な説明図、第２図は本発明の実施
例における撮像装着読み出しパルスのタイミング千ヤー
ドである。 ｌ：複合形磁気ヘッド、２．３：磁気ヘッド。 ４一回転ドラム、５．（１ニガイドボール、ｌ？１Ｉ１
３気テープ、８：映像信号切換回路、９：撮像装置。 １０：映像信号読み出しパルス切換回路、 １１，１２
，１４ ：入力端子、１３：映像信号読み出しパルス発
生回路。
例における撮像装着読み出しパルスのタイミング千ヤー
ドである。 ｌ：複合形磁気ヘッド、２．３：磁気ヘッド。 ４一回転ドラム、５．（１ニガイドボール、ｌ？１Ｉ１
３気テープ、８：映像信号切換回路、９：撮像装置。 １０：映像信号読み出しパルス切換回路、 １１，１２
，１４ ：入力端子、１３：映像信号読み出しパルス発
生回路。
Claims (1)
- 撮像装置と、該撮像装置の出力信号を記録するだめの回
転ヘッドドラムに対するテープの巻付角度が３６０°に
満たない構成の１ヘッド方式ヘリカルスキャン形回転ヘ
ッドＶＴＲとを備え、テープとヘッドか接触していない
時間のみ上記撮像装置の走査を停止させるようにしたＶ
ＴＲ一体形カメラ装置において、映像信号記録用ヘッド
として互いに異なったアジマス角度を有する接合形ヘッ
ドを用いて一回転毎に交互に走査させるようにするとと
もにヘッドギャップ位置が異なることによって生じる時
間差分た゛け上記撮像装置の走査開始時間を変化させる
ようにしたことを特徴とするＶＴＲ一体形カメラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58110825A JPS605488A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | Ｖｔｒ一体形カメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58110825A JPS605488A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | Ｖｔｒ一体形カメラ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS605488A true JPS605488A (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=14545607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58110825A Pending JPS605488A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | Ｖｔｒ一体形カメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605488A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6019373A (ja) * | 1983-07-14 | 1985-01-31 | Sony Corp | カメラ一体型ｖｔｒ |
| JPS647375A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Mitsubishi Electric Corp | Rotary head type magnetic recording and reproducing device |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP58110825A patent/JPS605488A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6019373A (ja) * | 1983-07-14 | 1985-01-31 | Sony Corp | カメラ一体型ｖｔｒ |
| JPS647375A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Mitsubishi Electric Corp | Rotary head type magnetic recording and reproducing device |
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