JPS6054889B2 - 板ガラスを成形する方法 - Google Patents
板ガラスを成形する方法Info
- Publication number
- JPS6054889B2 JPS6054889B2 JP15755881A JP15755881A JPS6054889B2 JP S6054889 B2 JPS6054889 B2 JP S6054889B2 JP 15755881 A JP15755881 A JP 15755881A JP 15755881 A JP15755881 A JP 15755881A JP S6054889 B2 JPS6054889 B2 JP S6054889B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- slit
- molten glass
- block
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B17/00—Forming molten glass by flowing-out, pushing-out, extruding or drawing downwardly or laterally from forming slits or by overflowing over lips
- C03B17/06—Forming glass sheets
- C03B17/061—Forming glass sheets by lateral drawing or extrusion
- C03B17/062—Forming glass sheets by lateral drawing or extrusion combined with flowing onto a solid or gaseous support from which the sheet is drawn
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B17/00—Forming molten glass by flowing-out, pushing-out, extruding or drawing downwardly or laterally from forming slits or by overflowing over lips
- C03B17/06—Forming glass sheets
- C03B17/061—Forming glass sheets by lateral drawing or extrusion
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は板ガラスの成形方法、特により薄い板ガラス
の成形方法に関するものである。
の成形方法に関するものである。
板ガラスの成形方法には各種の成形方法があるが、本
発明の方法は特に成形に関与する耐火材料製のＶ溝ブロ
ックを振動させることにより、ガラスと耐火材料のぬれ
による粘着を防止するタイプの成形する方法に関するも
のである。
発明の方法は特に成形に関与する耐火材料製のＶ溝ブロ
ックを振動させることにより、ガラスと耐火材料のぬれ
による粘着を防止するタイプの成形する方法に関するも
のである。
従来のこのタイプに属する成形方法としては、特公昭
５４−１３２４６号公報にみられる板ガラスを成形する
方法がある。
５４−１３２４６号公報にみられる板ガラスを成形する
方法がある。
この方法は第１図に示すようにフィーダー１１から流出
される溶融ガラス１４を水平に設置された金型１２に受
け、その後上下方向に微小に振動する板状の耐火材１３
の連打により薄く成形する方法てある。しカルこの方法
の欠点は振動する板状の耐火材１３に溶融ガラスが粘着
しない程度に溶融ガラス上部表面が冷却されるまでには
下部の金型１２より溶融ガラスの熱が吸収され固化され
るため、板成形に寄与し得る充分軟かいガラスの部分が
少なくなり、必然的に板の厚さが限定されてしまう。そ
の他、幅の限界、流れ方向に於ける平行度、精度等にも
問題があつた。 本発明は、上記の欠点を除くために創
案されたものであつて、フィーダーからの溶融ガラスを
耐火材料製のＶ溝ブロック内に流し込み、Ｖ溝ブロック
に幅方向の振動を与えながら該ブロック底部に形成した
スリットより溶融ガラスを連続的に引出すことによつて
板ガラスを成形するものである。
される溶融ガラス１４を水平に設置された金型１２に受
け、その後上下方向に微小に振動する板状の耐火材１３
の連打により薄く成形する方法てある。しカルこの方法
の欠点は振動する板状の耐火材１３に溶融ガラスが粘着
しない程度に溶融ガラス上部表面が冷却されるまでには
下部の金型１２より溶融ガラスの熱が吸収され固化され
るため、板成形に寄与し得る充分軟かいガラスの部分が
少なくなり、必然的に板の厚さが限定されてしまう。そ
の他、幅の限界、流れ方向に於ける平行度、精度等にも
問題があつた。 本発明は、上記の欠点を除くために創
案されたものであつて、フィーダーからの溶融ガラスを
耐火材料製のＶ溝ブロック内に流し込み、Ｖ溝ブロック
に幅方向の振動を与えながら該ブロック底部に形成した
スリットより溶融ガラスを連続的に引出すことによつて
板ガラスを成形するものである。
本発明ではフィーダーから流し込まれた溶融ガラスは耐
火材料製のＶ溝ブロックに一旦受け止められ、ここで停
滞が起らないようにＶ溝ブロックの幅方向、すなわち水
平方向に微小の振動が与えられて底部のスリットより引
出される。このように溶融ガラスの熱を吸収する金型が
存在しないため、板成形に関与する充分軟かいガラス部
が多くなり、結果として、従来より薄く幅の広い製品を
成形することが可能である。また本発明においては、耐
火材料製のＶ溝ブロックのスリットから溶融ガラスを帯
状に引出したのち、１対のロール間に通すことにより面
、流れ方向における平行度、精度を向上させることがで
き、しかもスリットからの流出量に対するローラの周速
を変更することにより板ガラスの厚みをコントロールす
ることが可能である。
火材料製のＶ溝ブロックに一旦受け止められ、ここで停
滞が起らないようにＶ溝ブロックの幅方向、すなわち水
平方向に微小の振動が与えられて底部のスリットより引
出される。このように溶融ガラスの熱を吸収する金型が
存在しないため、板成形に関与する充分軟かいガラス部
が多くなり、結果として、従来より薄く幅の広い製品を
成形することが可能である。また本発明においては、耐
火材料製のＶ溝ブロックのスリットから溶融ガラスを帯
状に引出したのち、１対のロール間に通すことにより面
、流れ方向における平行度、精度を向上させることがで
き、しかもスリットからの流出量に対するローラの周速
を変更することにより板ガラスの厚みをコントロールす
ることが可能である。
更に非対称とされた１対の耐火材料製ブロック片を接近
配置して底部より斜下方向に向うスリットを形成させた
Ｖ溝ブロックを用い、該ブロックのスリットより斜下方
に引出した帯状のガラスを１対のローラ間に通して水平
に搬送することにより成形装置の高さを減じ、連続的に
徐冷炉へ搬入することが可能となる。さらに本発明の方
法をより効果的に実施するためには、流し込みから成形
までの間をフィーダー区域、スリット区域、スリットか
ら引出されて１対のローラ間に通す区域および成形され
た板ガラスを搬送する区域に分け、各区域について温度
を独立に設定保持することが必要である。
配置して底部より斜下方向に向うスリットを形成させた
Ｖ溝ブロックを用い、該ブロックのスリットより斜下方
に引出した帯状のガラスを１対のローラ間に通して水平
に搬送することにより成形装置の高さを減じ、連続的に
徐冷炉へ搬入することが可能となる。さらに本発明の方
法をより効果的に実施するためには、流し込みから成形
までの間をフィーダー区域、スリット区域、スリットか
ら引出されて１対のローラ間に通す区域および成形され
た板ガラスを搬送する区域に分け、各区域について温度
を独立に設定保持することが必要である。
そして各温度をそれぞれ上からＴｌ，Ｔ２，Ｔ，，Ｔ４
とした場合、各温度は次の条件を満すことが望ましい。
Ｔ１：フイーダーからのガラスの流量を一定に保つと同
時に溶融ガラスの粘度を自由に制御できる温度であるこ
と。Ｔ２：１対の耐火材料からなるスリットを通して溶
融ガラスを板状に変化させるに充分な温度であること。
とした場合、各温度は次の条件を満すことが望ましい。
Ｔ１：フイーダーからのガラスの流量を一定に保つと同
時に溶融ガラスの粘度を自由に制御できる温度であるこ
と。Ｔ２：１対の耐火材料からなるスリットを通して溶
融ガラスを板状に変化させるに充分な温度であること。
Ｔ３：冷却皮におおわれた板状のガラスを水平方向に曲
げ、再度１対の成形ローラ間に通して板！成形可能とす
るに充分な温度であること。
げ、再度１対の成形ローラ間に通して板！成形可能とす
るに充分な温度であること。
Ｔ，：板ガラスを引張りによつて搬送するために充分低
温であり、冷却によつて割れない程度の温度であること
。
温であり、冷却によつて割れない程度の温度であること
。
かつ、これ等の温度はＴ１〉Ｔ３〉Ｔ２〉Ｔ４の関係に
Ｚある。
Ｚある。
したがつて、例えばＴ１＝１２００〜１３００℃、Ｔ２
＝６００〜７００′Ｃ，．Ｔ３＝７５０〜８００℃、Ｔ
４＝６００℃以下とする。このような条件とすることに
よりフィーダーから流下する溶融ガラスから薄い板ガラ
スを効率よく成形することが可能である。次に図面につ
いて本発明を具体的に説明する。
＝６００〜７００′Ｃ，．Ｔ３＝７５０〜８００℃、Ｔ
４＝６００℃以下とする。このような条件とすることに
よりフィーダーから流下する溶融ガラスから薄い板ガラ
スを効率よく成形することが可能である。次に図面につ
いて本発明を具体的に説明する。
第２図は本発明の方法を実施した装置の断面図であつて
、流出炉１中にフィーダー２を配置し、下部分にスリッ
ト３を有する耐火材料製のＶ溝ブロック４が設置されて
いる。このＶ溝ブロック４は帯状のガラスが斜めに引き
出され得るように、１対の非対称の耐火材料製ブロック
片４ａ，４ｂを接近配置し、その中間に斜めのスリット
３が形成フされると共に、一方のブロック片４ａの下部
が他方のブロック片４ｂに向い偏位して案内部５を形成
したものが望ましい。また各ブロック片は溶融ガラスと
ぬれないような材料、例えばカーボン、金属などが好ま
しいがカーボンを用いた場合は、・酸化をふせぐため雰
囲気を不活性ガスで満す必要がある。図示を省略したが
、ブロック片４ａ，４ｂには、溶融ガラスの滞溜が起ら
ないように、それぞれスリット幅の直交する水平方向に
微小に振動する振動機が付設されている。これ等ブロッ
ク・片の斜下方には、１対の成形ロール６，６が配置さ
れ、成形されたガラスが水平に引かれるようにすると、
成形された板ガラスを連続徐冷炉に搬送するのに都合が
良い。そして成形ロール６，６の後方に複数個の移送ロ
ール７が設けられている。成形ロール６，６はガラスの
最終的な表面粗さを決定するものであり、ロールの材質
、表面状態には入念な配慮が必要で充分なロール表面の
処理が必要である。また成形ロール６，６と移送ロール
７とは、板ガラスの移動速度と、ともに密接な関連があ
り、充分に同期させておく必要がある。さらに、フィー
ダー区域、スリット区域、板ガラスを曲げ１対のロール
間に通す区域及び板ガラスを搬送する区域に分け、これ
等の区域の温度を独立に設定保持することができるよう
に、各区域は壁８，９，１０により仕切られている。次
に本発明の作用効果を図面に従つて説明する。
、流出炉１中にフィーダー２を配置し、下部分にスリッ
ト３を有する耐火材料製のＶ溝ブロック４が設置されて
いる。このＶ溝ブロック４は帯状のガラスが斜めに引き
出され得るように、１対の非対称の耐火材料製ブロック
片４ａ，４ｂを接近配置し、その中間に斜めのスリット
３が形成フされると共に、一方のブロック片４ａの下部
が他方のブロック片４ｂに向い偏位して案内部５を形成
したものが望ましい。また各ブロック片は溶融ガラスと
ぬれないような材料、例えばカーボン、金属などが好ま
しいがカーボンを用いた場合は、・酸化をふせぐため雰
囲気を不活性ガスで満す必要がある。図示を省略したが
、ブロック片４ａ，４ｂには、溶融ガラスの滞溜が起ら
ないように、それぞれスリット幅の直交する水平方向に
微小に振動する振動機が付設されている。これ等ブロッ
ク・片の斜下方には、１対の成形ロール６，６が配置さ
れ、成形されたガラスが水平に引かれるようにすると、
成形された板ガラスを連続徐冷炉に搬送するのに都合が
良い。そして成形ロール６，６の後方に複数個の移送ロ
ール７が設けられている。成形ロール６，６はガラスの
最終的な表面粗さを決定するものであり、ロールの材質
、表面状態には入念な配慮が必要で充分なロール表面の
処理が必要である。また成形ロール６，６と移送ロール
７とは、板ガラスの移動速度と、ともに密接な関連があ
り、充分に同期させておく必要がある。さらに、フィー
ダー区域、スリット区域、板ガラスを曲げ１対のロール
間に通す区域及び板ガラスを搬送する区域に分け、これ
等の区域の温度を独立に設定保持することができるよう
に、各区域は壁８，９，１０により仕切られている。次
に本発明の作用効果を図面に従つて説明する。
流出炉１内に配置されたフィーダー２から溶融ガラスは
、上方に開いた耐火材料製のＶ溝ブロック４に鋳込まれ
、１部Ｖ溝上にたまり、ブロック底部のスリット３を通
して振動する両ブロック片４ａ，４ｂによりたたかれ板
状に成形される。この場合、溶融ガラスの熱を吸収し固
化させる金型を用いていないため、従来の方法に比較し
て薄く、幅の広い板ガラスを得ることが出来る。プロツ
ク片４ａ，４ｂは振動により溶融ガラスと接触、非接触
を繰返しているため板状に成形すると同時に溶融ガラス
と耐火材との接着を防止し、溶融ガラス中から過大な熱
の逸散を防止するのに役立つ。スリット３を通つた板ガ
ラスは一方のブロック片４ａに設けられた案内部５によ
つて斜め下に引かれ途中で水平に曲げられ、各面に適度
の冷却皮と粘度を持つた板ガラスは成形ロール６，６は
通過することにより、面、幅方向の平行度等の機械的精
度を持つた板ガラスに成形される。なお、ブロック片４
ａ，４ｂの振動数は２２００〜２８００回／分、振幅は
０．１〜０．３ｗｒｆｎ程度が望ましい。上記のごとく
本発明によれば、流出された溶融ガラスを振動する耐火
材料からなる■溝ブロックのスリットより引出して板ガ
ラスを成形するため、耐火材料と溶融ガラスとの粘着及
び過度の熱の逃散が防止され、薄くて広幅の、しかも機
械的精度の高い板ガラスの成形が可能となる。
、上方に開いた耐火材料製のＶ溝ブロック４に鋳込まれ
、１部Ｖ溝上にたまり、ブロック底部のスリット３を通
して振動する両ブロック片４ａ，４ｂによりたたかれ板
状に成形される。この場合、溶融ガラスの熱を吸収し固
化させる金型を用いていないため、従来の方法に比較し
て薄く、幅の広い板ガラスを得ることが出来る。プロツ
ク片４ａ，４ｂは振動により溶融ガラスと接触、非接触
を繰返しているため板状に成形すると同時に溶融ガラス
と耐火材との接着を防止し、溶融ガラス中から過大な熱
の逸散を防止するのに役立つ。スリット３を通つた板ガ
ラスは一方のブロック片４ａに設けられた案内部５によ
つて斜め下に引かれ途中で水平に曲げられ、各面に適度
の冷却皮と粘度を持つた板ガラスは成形ロール６，６は
通過することにより、面、幅方向の平行度等の機械的精
度を持つた板ガラスに成形される。なお、ブロック片４
ａ，４ｂの振動数は２２００〜２８００回／分、振幅は
０．１〜０．３ｗｒｆｎ程度が望ましい。上記のごとく
本発明によれば、流出された溶融ガラスを振動する耐火
材料からなる■溝ブロックのスリットより引出して板ガ
ラスを成形するため、耐火材料と溶融ガラスとの粘着及
び過度の熱の逃散が防止され、薄くて広幅の、しかも機
械的精度の高い板ガラスの成形が可能となる。
第１図は従来の成形方法による装置の断面図、第２図は
本発明の方法による装置の断面図てある。 １・・・・・・流出炉、２・・・・・・フィーダー、３
・・・・・・スリツト、４・・・・・・耐火材料製の■
溝ブロック、４ａ，４ｂ・・・・・・ブロック片、５・
・・・・・案内部、６・・・・・・成形口Ｖル、７●●
●◆●●移送口―ル、８９９９１０１１１壁。
本発明の方法による装置の断面図てある。 １・・・・・・流出炉、２・・・・・・フィーダー、３
・・・・・・スリツト、４・・・・・・耐火材料製の■
溝ブロック、４ａ，４ｂ・・・・・・ブロック片、５・
・・・・・案内部、６・・・・・・成形口Ｖル、７●●
●◆●●移送口―ル、８９９９１０１１１壁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ フィーダーからの溶融ガラスを耐火材料製のＶ溝ブ
ロック内に流し込み、Ｖ溝ブロックに幅方向の振動を与
えながら該ブロック底部に形成したスリットより溶融ガ
ラスを連続的に引出すことを特徴とする板ガラスを成形
する方法。 ２ 特許請求の範囲第１項において、溶融ガラスをスリ
ットより引出したのち、さらに１対のローラ間に通すこ
とよりなる板ガラスを成形する方法。 ３ 特許請求の範囲第１項又は第２項において、フィー
ダーからの溶融ガラスは非対称とされた一対の耐火材料
製ブロック片を接近配置して形成されたＶ溝ブロック内
に流し込まれ、該Ｖ溝ブロック底部の斜下方に向うスリ
ットより斜めに引出されたのを、１対のローラ間に通し
て水平に搬送されることよりなる板ガラスを成形する方
法。 ４ 特許請求の範囲第３項において、溶融ガラスの流し
込みから成形の間を、フィーダー区域、スリット区域、
スリットから斜めに引出されて一対のローラ間を通す区
域、成形された板ガラスを搬送する区域に分け、各区域
の温度を独立に設定し、それぞれの温度をＴ＿１、Ｔ＿
２、Ｔ＿３、Ｔ＿４としたとき各温度がＴ＿１＞Ｔ＿３
＞Ｔ＿２＞Ｔ＿４の関係に保持されていることを特徴と
する板ガラスを成形する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15755881A JPS6054889B2 (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 板ガラスを成形する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15755881A JPS6054889B2 (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 板ガラスを成形する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5860633A JPS5860633A (ja) | 1983-04-11 |
| JPS6054889B2 true JPS6054889B2 (ja) | 1985-12-02 |
Family
ID=15652301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15755881A Expired JPS6054889B2 (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 板ガラスを成形する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6054889B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11655373B2 (en) | 2019-07-18 | 2023-05-23 | Jiangnan University | Method of preparing electric and temperature dual-control bi-stable color-changing dyes and microcapsules |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3838852A4 (en) * | 2018-08-13 | 2022-06-01 | Agc Inc. | PLATE GLASS MAKING APPARATUS AND MOLDING FOR USE IN PLATE GLASS MAKING DEVICE |
-
1981
- 1981-10-05 JP JP15755881A patent/JPS6054889B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11655373B2 (en) | 2019-07-18 | 2023-05-23 | Jiangnan University | Method of preparing electric and temperature dual-control bi-stable color-changing dyes and microcapsules |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5860633A (ja) | 1983-04-11 |
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