JPS6054512A - 一定衝撃係数のパルス列を発生する回路装置 - Google Patents

一定衝撃係数のパルス列を発生する回路装置

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JPS6054512A
JPS6054512A JP59155659A JP15565984A JPS6054512A JP S6054512 A JPS6054512 A JP S6054512A JP 59155659 A JP59155659 A JP 59155659A JP 15565984 A JP15565984 A JP 15565984A JP S6054512 A JPS6054512 A JP S6054512A
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pulse
differential amplifier
input
circuit
transistor
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JP59155659A
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カール―ハインツ・ホペ
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Robert Bosch GmbH
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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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    • H04L25/38Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
    • H04L25/40Transmitting circuits; Receiving circuits
    • H04L25/49Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
    • H04L25/4904Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using self-synchronising codes, e.g. split-phase codes
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B20/1403Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
    • G11B20/1407Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels code representation depending on a single bit, i.e. where a one is always represented by a first code symbol while a zero is always represented by a second code symbol
    • G11B20/1419Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels code representation depending on a single bit, i.e. where a one is always represented by a first code symbol while a zero is always represented by a second code symbol to or from biphase level coding, i.e. to or from codes where a one is coded as a transition from a high to a low level during the middle of a bit cell and a zero is encoded as a transition from a low to a high level during the middle of a bit cell or vice versa, e.g. split phase code, Manchester code conversion to or from biphase space or mark coding, i.e. to or from codes where there is a transition at the beginning of every bit cell and a one has no second transition and a zero has a second transition one half of a bit period later or vice versa, e.g. double frequency code, FM code
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    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
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    • H03K5/1565Arrangements in which a continuous pulse train is transformed into a train having a desired pattern the output pulses having a constant duty cycle

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、パルス繰り返し周波数が変化しても一定の衝
撃係数を有するパルス列を発生ずる回路装置に関する。
ディジタル技術においては、1つのクロック信号に対し
て必ず遅延して又は所定の位相位置で発生するパルスが
頻繁に必要とされる。こりよ5 ナパルスは例えばディ
ジタルデータ伝送において自己周期信号の復号化に必要
とされる。
従来技術 雑誌’ Journal of’ the SMPTE
 “197ろ年6月、第82巻の第482〜491頁か
ら、ビデオ磁気テープの長手方向トラック上に各テープ
位置を表示する2進符号化されたデータ信号を記録する
ことは公知である。このデータ信号は連続パルス列の形
で83 bitデータ語の列として記録され、時・分・
秒・画像番号のデータの形で時間情報を含み且つ有効デ
ータに関する情報ならびに同期情報を含む。時間情報と
有効データに関する情報とが64 bitに相当し、同
期語は残りの16 bitに相当する。このデータ語の
符号化には現在では規格化されたバイフェーズマーク符
号(Bi−Phase−Mark Code )が世界
的に普及している。この符号は自己同期信号であり、こ
の符号では論理ゝO”は位相反転が1つのビットセルの
終りで行なわれることにより表わされ、論理ゝ 1 “
は1つのビットセルの中間においても位相反転が行なわ
れることにより表わされる。このパイフェーズマーク符
号の一例を第6図に示す。
第6図に示された2進データ列は左端から右側に向って
先ず連続して6つの同じ値、即ちバイナリイ、′ 0“
を有している。これに続いてバイナリイゝゝ1 “と1
0′′とが交互に連なっている。このバイフェーズマー
ク方式で符号化されたデータ列は各ビットセルの境界毎
に信号状態が第2特性レベルと第2特性レベルとの間で
変化しており、さらにバイナリティゝ1 “を表わすビ
ットセル毎にそのセルの中間に付加的に1つの信号側縁
またはレベル変動が生じている。
発明が解決しようとする問題点 パイフェーズマーク方式で符号化された信号の復号化の
ためには、基本クロック即ちビットセル終端の各位相反
転を検出しなければならない。そして基本クロックから
デートパルスヲ得なければならない。このゲートパルス
とは、論理ゝ1 “の付加的位相反転を取出して、信号
を論理ゝ0“およびゝ 1 ”のビット列に変換するも
のである。その際基本クロック信号を0.75=1のパ
ルス衝撃係数で発生して、ビットセルの中間における付
加的位相反転ないし信号側縁を取出すことが重要である
。この形式の信号の復号化装置は公知であるが、このS
MPTE信号は磁気テープ装置においては時間符号ない
しテープマーキングとして記録されるので、テープを高
速巻取すする場合と低速巻取すする場合との間で数桁の
周波数変化が生じ、これが復号化を困難にしている。
ビットセルの持続時間と持続時間を有するのこぎり波パ
ルスの振幅を測定する、アナログ式基゛本りロック発生
方法は公知である。そこではコンパレータが周期の75
%の時点でのこぎり波の振幅を比較して相応の符号クロ
ック信号を発生する。この公知の方法の欠点は、クロッ
ク周波数が高まるにつれのこぎり波の振幅が小さくなり
、故に評価が困難になるということである。
さらに基本クロックをディジタル回路技術を用いて次の
ようにして得ることも公知である。
即ち先行するビットセルの持続時間を1つのカウンタで
測定し、次のビットセルにお(1てカウンタがカウント
し終わったときにその言十数1直を最大計数値の75%
と比較するのである。その際の欠点は、カウンタを実現
するためQ)回路装置が複雑であり、従ってかさ+iり
且つ高1曲であることである0 問題点を解決するため9手段 上記のような欠点は本発明によれ(1次のようにして解
決される、即ち、)、07レス繰返し周波数h″−−変
化も一定のパルレス衝撃係斂を有するノぐルス列を発生
する回路装置にお℃・で、低域フィルタの後置接続され
たノクルス成形段と、一方の入力側が前記低域フィルり
の出力(3111に接続さJt他方の入力側が調整可能
な電圧源に接続された差動増幅器段と、該差動増幅器段
により?llI ff1l用能な電流源とを設け、該電
流源を前り己)々ルス成形段のパルス長設定入力側に接
続することにより解決される。
実施例 次に本発明の装置の実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。
第1図にパルス繰返し周波数が変化してもパルス衝撃係
数が一定のパルス列を発生する回路装置を示す。この回
路においてモノステーブルマルチパイプレーク1のトリ
が入力側はデータ入力側2と接続されて(・る。差動増
幅器3の非反転入力側は、抵抗4とコンデンサ5とから
成るRe回路を介してモノステーゾルマルチバイブレー
タ1の反転出力側Qと接続されている。
抵抗6.了から成る分圧器のタップは抵抗8を介して差
動増幅器30反転入入力側と接続されている。差動増幅
器3の出力側からは、抵抗9とコンデンサ10とから成
る低域フィルタ特性を有する帰還回路が差動増幅器30
反転入力側に通じている。差動増幅器3の出力側はツー
ナダイオード11を介してトランジスタ120ベースに
接続されており、トランジスタ12のコレクタは抵抗1
3を介してモノステーブルマルチバイブレーク10時定
数を決める回路14に接続されている。トランジスタ1
20ベースには抵抗16を介して直流電圧が供給され、
トランジスタ12のエミッタもやはり直流電圧源に接続
されている。差動増幅器の非反転入力側と反転入力側と
の間にはダイオード15が接続されている。その際ダイ
オード15のアノードが反転入力側に接続され、カソー
ドが非反転入力側に接続されている。
次に上記の第1図の回路の動作を説明する。
データ入力側2のデータ信号の立上り縁ごとにモノステ
ーブルマルチバイブレータ1がトリガされ、低域フィル
タ4.5と差動増幅器3とトランジスタ12と分圧器6
.7とから成る制御回路が作動しない限り先ずそのまま
変形されないパルス列を送出する。差動増幅器3の非反
転入力側にはRe回路4.5の低域通過特性に応じて、
モノステーグルマルチバイブノー夕1の反転出力側Qの
パルス繰返しJtd波数に依存する直流電圧平均値が供
給される。この直流電圧平均値は、分圧器6,1で形成
されて抵抗8を介して差動増幅器30反転入力側に加わ
る設定電圧値と比較される。差動増幅器出力側から反転
入力側へと通ずる抵抗9とコンデンサ10との並列回路
から成る低域通過特性を有する帰還回路は閉ループ制御
回路の増幅率を決定する。分圧器6,7と反転入力側と
の間に接続された抵抗8も増幅率を決定する。増幅器3
の出力側とトランジスタ120ベースとの間のツエーナ
ダイオード11は電圧レベル整合に用いられる。
トランジスタ12はモノステーブルマルチバイブレータ
10時定数を決定する回路14に対する”電流源として
用いられ、その特性曲線に基づいて、ツエーナダイオー
ド11を介して供給される直流電圧の値を再度大幅に増
幅する。トランジスタ12のコレクタと時定数決定回路
14との間の抵抗13は、トランジスタ12が正の動作
電圧で導通した場合の保護抵抗として用いられる。トラ
ンジスタ12を流れて抵抗13の出力側に流れる電流は
コンデンサ14′の静電容量と共に時定数を設定する。
この時定数はパルス幅とパルス繰返し周期との、つまり
はマルチ1パイゾレータ1の出力側QおよびQでの衝撃
係数を決定する。モノステーブルマルチパイプレーク1
の反転入力側Qと時定数決定入力側との間の閉ループ制
御ループは、モノステーブルマルチバイブレータ1のト
リガ入力側に加わるパルス列とは無関係に、分圧器6,
7で予め設定可能な常に同じ衝撃係数を、モノステーグ
ルマルチバイブレータ1の出力側QおよびQに対して設
定する。
モノステーグルマルチバイブレータ1のトリが入力側の
パルス列の周波数が変化しても、全閉ループ制御回路の
低域通過特性によって、殊に差動増幅器3の非反転入力
側のRe回路4゜5によって、先ずパルス幅は変化しな
い。つまり衝撃係数が変化する。パルスが数個通過した
後、差動増幅器3の非反転入力側の直流電圧平均値が衝
撃係数の変化により変化すると、差動増幅器3によって
分圧器6,7により設定された所定の衝撃係数に相応す
る電圧値からの直流電圧平均値のずれが検出される。差
動増幅器3の出力信号の変化によりトランジスタ120
ベースの制御が変化し、これに伴いトランジスタ12の
コレクタエミッタ間の電流も変化する。
その結果時定数が変化し、モノステーブルマルチパイプ
レーク1の出力側では新たなパルス繰返し周波数で所定
の衝撃係数に調整される。
入力側2に加わるデータのパルス繰返し周波数が低くな
ると、モノステーブルマルチバイブレータ1の出力側Q
および4のパルス幅は最初は同じままであり、つまり衝
撃係数が小さくな宿その結果差動増幅器3の非反転入力
側の直流電圧平均値が、分圧器6,7で設定され抵抗8
を介して取出される反転入力側の設定電圧(この電圧が
所定の衝撃係数に相応する)を下回る。差動増幅器3出
力側の電圧値ひいてはトランジスタ12のペース電圧が
上昇する。トランジスタ12のコレクタエミッタ間の電
流が減少し、コンデンサ14への光電電圧が低下する。
従つ又コンデンサ14を所定の電圧値まで充電するのに
比較的長い時間かかるようになる。従ってモノステーブ
ルマルチバイブレータ1のリセットが遅れ、パルス幅が
遅延され、その結果衝撃係数が高まる。数個のパルスの
後に、モノステーブルマルチバイブレータの出力111
1 QおよびQにおける衝撃係数が、分圧器6,7にて
予め定められた値に調整される。
これに対しモノステーグルマルチバイブレータ10入力
側2のデータの周波数が高まったときは、モノステーブ
ルマルチバイブレータ1の出力側Qおよびdにおいて先
ずパルス幅が変わらないままで衝撃係数が高まる。その
結果差動増幅器3の非反転入力側の直流電圧平均値が、
分圧器6,7で設定される反転入力側の設定電圧値を上
回る。すると差動増幅器3の出力信号が低いレベルにな
り、これによりトランジスタ120ペースの電圧も低下
する。トランジスタ12のコレクタエミッタ間の電流が
高まり、これに伴いコンデンサ14の接地されていない
側の電圧が高まり、これによりこのコンデンサの充電が
加速される。従ってモノステーブルマルチバイブレータ
1は早くリセットされ、出力4JA+IQおよび1のパ
ルス幅が短縮される。数個のパルスの後に衝撃係数が分
圧器6.7で設定された値に安定する。
実験的実施例においては、マーク信号力くバイを使用し
た。
モノステーブル マルチバイブレータ1 :Mol 4528 (MC!
14558)タイプ 差動増幅器3 :TLO22 抵抗 4.9 :1ookΩ 抵抗8. 13. 16:5.1にΩ コンデンサ 5 :47μF コンデンサi4:1nF コンデ/すiQ :220nF’ トランジスタ12:タイプ2 N 5906トランジス
タ11:タイ7′″ZPT 2.7抵抗6.7の抵抗値
は次の式からめられる。
即ち 尚■は所望の衝撃係数、tはパルス長、Tはパルス繰返
し周期、R1は抵抗6の抵抗値、R2は抵抗7の抵抗値
である。
第1図の回路装置を作動開始する際次のような事態が想
定される、即ちデータ列がもっばら論理値ゝゝ 1 ″
を有し、従って75%のパルス長(ただし7基本周期の
75%ではな(・)のみ有することがある。さらにはモ
ノステーブルマルチバイブレータ1が投入時に完全にず
れた時定数で動作し、これにより確かにやはり75チで
はあっても複数の周期の75%のパルス長になることも
ある。従って第1図の回路はマークがバイフェーズで符
号化されたデータ信号の復号化の際のパルス成形のため
には、第2図のような構成に拡張すると有利である。第
2図において第1図同様の、同じ機能を有する構成素子
には第1図と同じ記号をつけた。第2図の回路装置の構
成および動作を以下に第4図のパルス波形図との関連に
おいて説明する。
マーク信号がバイフェーズで符号化されたデータ列(第
4図a)から基本クロックを得るために、つまり論理X
X 1 “を表わすピットセル中の付加的パルス側縁の
抑圧のために、第2図の回路装置においては単安定マル
チバイブレータ1のクロック阻止入力側への帰還回路が
設けられている。入力側22に加わるバイフェーズマー
ク符号化データ信号(第4図a)は、Re回路−24,
25により一方で遅延されてEX−ORデート23で微
分される。入力信号の各パルス側縁はEX−ORデート
23の出力IIIに第4図すに示すような針状パルスと
して現われる。
Re回路26.27で再度微分することにより針状パル
スの極性が第4図Cに示すように反転される。つまり針
状パルスbの立下り縁が、モノステーブルマルチバイブ
レータ1の入力・側で所望の極性を得るために再度微分
される。バイフェーズマーク符号の場合、ビットセルの
中間の付加的パルス側縁を用いて論理11 “を伝送す
るとき基本周波数に比べて2倍の周波数を有するので、
混成データから基本クロックを取出すべきときにはこの
付加的側縁を抑圧するためのフィードバックを行なわな
ければならない。
このフィードバックは、モノステーブルマルチバイブレ
ーク1の出力側IQ(第4図d)から抵抗28を介して
モノステーブルマルチバイブレータ1のクロック阻止入
力側へと行なわれる。
説明上飯りに衝撃係数一定保持のための閉ループ制御回
路が最初は誤って動作したものとする(第4図d)。理
論上はピットセルの中間の付加的側縁が有効に抑圧され
るのはパルス幅を基本周期の75%に選定したときであ
り、論Il!l!ゝ0“を表わずビットセルの周期の7
.5〜後に立下り縁が生じ、論理ゝ0”を表わすビット
セルの周期の100%の時点で再び立上り縁が生ずるは
ずであった。ところが実際にはそうならなかった。なぜ
なら作動開始時には時定数が例えば過剰に大きく設定さ
れていたからである。従って後続の復号回路ではパルス
幅を基本周波数の周期の75係にリセットするための誤
り信号が発生される。
作動状態においてANDゲート29を用℃・て論理′X
 1 ”を特定するビットセルの中間の付加的側縁が取
出される。このためにANDゲート29の一方の入力側
にEX−OR’r”−)23の出力側からの微分された
入力側縁が供給され、ANDr −ト2 gの他方の入
力側にはパルス繰返し周期の75%に設定された、モノ
ステーゾルマルチバイブレータ1のQ出力側からのパル
スが供給される。第4図dのパルスのパルス持続期間の
間に第4図すの針状パルスが生ずると、ANDゲート2
9の出力側に第4図θのパルスが現われ・このパルスは
バイフェーズマーク方式で論理11“を符号化した際の
ピットセル中間の付加的側縁を表わしている。
時定数を調整するための制御回路の作動開始中、この時
定数は先ず偏差のある値、例えば検出された周期の99
%に相応する値を有していることがある。加えて制御回
路が、1つまたは複数の論理ゝゝ 1 “の発生時にな
お誤った周期長で例えば%の周期長で始動することもあ
る。
このような場合ピットセル中間の付加的側縁が抑圧され
るのみならず、規則的な基本周期の終りの基本クロック
第2側縁も抑圧される。故に正しい復号化が行なわれな
い。ANDデート29の出力側のパルスeでもってRS
フリップフロップ30がトリガされろ。実際の実施例で
はRSフリップフロツノとして前記第1のモノステーゾ
ルマルチバイブレータと共に1つのユニットにまとめら
れた第2のモノステーブルマルチバイブレークを用いる
と有利である。同時に時定数を、抵抗31とコンデンサ
32とを用いて、入力信号のこれまでのうちで最も長い
周期長に比べて遥かに大きく選定する。これによりフリ
ップフロップ30のリセットがリセット入力側Rを介し
て行なわれるようになる。
R,Sフリップフロップは、論理ゝゝ 1 “のビツト
セル中間の付加的側縁を表わすパルスeがトリガ入力側
に加わるとセットされる。REIフリップフロップ30
のリセット入力側はコンデンサ33を介してモノステー
ブルマルチバイブレータ1のQ出力側と接続されている
。従ってRSフリップフロップ30は次に生じたパルス
Cの側縁でもってリセットされ、この側縁は同時にモノ
ステーブルマルチバイブレータ1をトリがする。これに
より入力データ信号中の論理11 “が検出される(第
4図f)。
先に説明したような誤動作の場合、モノステーツルマル
チバイブレータ1の出力側のパルス長がパルス周期の例
えば約2分の6になる。これにより論理11 “の真の
中間側縁のみならず、大きすぎる周期長内に生じた別の
パルス側縁までが中間側縁として検出されてパルスθと
してRSフリップフロップ300トリが入力側に供給さ
れる。このような場合RSフリップフロップの出力側に
パルスfが生じつづけるので、つまりその間リセットが
行なわれないので、NANDヶ” −) 34を用いて
パルスθおよびfから1つの出力信号gが得られ、この
信号gを用℃・てトランジスタ35および抵抗36を介
して差動増幅器30制御電圧が低下される。同時にモノ
ステーブルマルチバイブレータ1がリセットされる。ト
ランジスタ35のエミッタ電圧が短時間中断されること
により、Re回路36.5の低域通過特性に基づいて差
動増幅器において直流電圧平均値としての実際値電圧は
、パルス長が検出された周期長の75%を上回っている
ことを示す方向に変化する。差動増幅器の出力信号は負
に向い、トランジスタ12は益々導通する。トランジス
タ12のエミツタコレクジ間により大きな電流が流れ、
この大きな電流はモノステーブルマルチバイブレータ1
0時定数を決めるコンデンサ14をより速く充電し、ひ
いてはパルスdの持続時間が短(なる。数周期後に制御
は基本クロックに正しく調整される。その後論理ゝ1“
の中間側縁が検出されて論理ゝ 1“が復号化されるが
、誤り検出回路は依然として動作しない。なぜならRS
フリップフロップ30が周期長の75%後にリセットさ
れ、中間的には別のパルスθがRSフリツゾフロツプの
トリが入力側に加わらないからである。つまりパルスg
によりモノステーブルマルチバイブレータ1がリセット
されると、誤った周期長の75%に適合されていた制御
系がこのパルス長dが正しい周期長の75%を上回る長
さであることを認識してパルス長をパルスgがもはや生
じなくなるまで短縮するのである。
発明の効果 ′本発明の構成により、数桁の周波帯域に亘って任意の
衝撃係数のパルスを発生し且つ保持することができる。
更に有利な点は回路を簡単に且つ僅かな構成素子を用い
て構成することができる。
実施態様項記載の構成により殊に集積回路に適した装置
が得られる。さらに本発明による回路装置は自己同期デ
ータ信号の復号化のためのクロック再生およびパルス成
形という目的以外に多目的に利用することができる。例
えば広い周波帯域においてパルス前方シフト用のパルス
成形回路として、あるいは構成素子の温度変動が補償さ
れる精確なモノステーブルマルチバイブレータとして、
または入力周波数が変化する際の周波数逓倍器ないし分
周器、または数桁の周波帯域に亘って一定の位相を有す
る移相器、または位相変調器に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の回路装置の実施例の回路図、第2図は
本発明の回路装置の、パイフエズマ−り方式で符号化さ
れたデータ列の復号化の際のクロック再生およびパルス
成形のための実施例の回路図、第6図はバイフェーズマ
ーク方式で符号化された2値データ列のパルス波形図、
第4図は第6図のデータ列を第2図の回路装置を用いて
復号化する際のパルス波形図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 パルス繰返し周波数が変化しても一定の衝撃係数
    を有するパルス列を発生する回路装置において、低域フ
    ィルタ(4,5)の後置接続されたパルス成形段(1)
    と、一方の入力側が前記低域フィルタの出力側に接続さ
    れ他方の入力側が調整可能な電圧源(6,7)に接続さ
    れた差動増幅器段(3)と、該差動増幅器段により制御
    可能な電流源(12)とを設け、該電流源を前記パルス
    成形段のパルス長設定入力側に接続することを特徴とす
    る一定衝撃係数のパルス列を発生する回路装置。 2、パルス成形段をモノステーブルマルチバイブレータ
    (1)から構成し、該マルチバイブレークの反転出力側
    を低域フィルタとしてのRe回路(4,5)を介して差
    動増幅器(3)の非反転入力側と接続し、差動増幅器の
    反転入力側を調整可能な電圧源としての分圧器(6,7
    )のタップに接続し、差動増幅器出力側を制御可能な電
    流源としてのトランジスタ(12)のペースに接続し、
    該トランジスタのコレクタエミッタ間を一方では電圧源
    に接続し、他方では保護抵抗(13)を介してモノステ
    ーブルマルチバイブレータ(1)の時定数法一定入力側
    に接続した特許請求の範囲第1項記載の一定衝撃係数の
    パルス列を発生する回路装置。
JP59155659A 1983-08-18 1984-07-27 一定衝撃係数のパルス列を発生する回路装置 Pending JPS6054512A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3329808.4 1983-08-18
DE19833329808 DE3329808A1 (de) 1983-08-18 1983-08-18 Schaltungsanordnung zur erzeugung einer impulsreihe mit konstantem tastverhaeltnis bei wechselnder impulsfolge-frequenz

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