JPS605404B2 - ベベルギヤ、ピニオンなどの加工物を回転させる強力チヤツク - Google Patents

ベベルギヤ、ピニオンなどの加工物を回転させる強力チヤツク

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JPS605404B2
JPS605404B2 JP2291282A JP2291282A JPS605404B2 JP S605404 B2 JPS605404 B2 JP S605404B2 JP 2291282 A JP2291282 A JP 2291282A JP 2291282 A JP2291282 A JP 2291282A JP S605404 B2 JPS605404 B2 JP S605404B2
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pawl
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ヨセフ・エベルハルド
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BAIERITSUSHESU RAIHITOMETARUBERUKU GURAFU BURUUHYAA HON BAARUSHUTATSUTO KG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/025Chucks for gears
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/12Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
    • B23B31/18Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable pivotally movable in planes containing the axis of the chuck
    • B23B31/185Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable pivotally movable in planes containing the axis of the chuck moving first parallel to the axis then pivotally in planes containing the axis of the chuck

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Gear Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ベベルギャ、ピニオンなどその既製の歯構造
がチャックの回転受け都中に鉄合させるための芯出し基
部を形成しているような加工物を回転させる強力チャッ
クに関するものであり、チャックの基礎ハウジングには
調整部材が鞠線方向に移動自在に収納され、そこに少な
くとも3個のチャックづめを接続し、これらのつめを調
整部村の緊張状態においてその前端部に形成されたノー
ズによりチャック基部として作用する加工物の歯構造の
裏面に押圧し、チャックづめはその背部をハウジング側
の圧力面に支持させると共に「 これをばねにより常に
「解除」Lの方向に加工物によって負荷させる。
この種の強力チャックは英国特許第1065095号に
示されている。
この場合調整部材は繁綿のため加工物から引き離されて
、チャックづめを基礎ハウジングの切欠き部に挿入し、
その背部をハウジングの圧力面に当駿させ、それにより
そのノ−ズ部を加工物のチャック基部に押圧させる。解
除状態において、チャックづめは完全にハウジング中に
復帰させることができず、したがって歯穣造の最大直径
に位置する押圧まくれ部の回転切除がチャックの回転受
け部における加工物について不可能となる。公知の強力
チャックの場合、したがって加工物の押圧まくれ部とチ
ャック基部とは加工物の緊締前に既に強力チャック中で
回転切除されていなければならない。同様な欠点が他の
公知の強力チャック(米国特許第2865643号)に
も見られ、このチャックづめにおいてはチャックが外側
からクランプされ、僅かに加工物より浮上した位置から
繁稀位置まで旋回し、ここで加工物を歯構造の裏面に係
合させる。
緊縮手段としては強力な円盤ばねが作用し、これは加工
物を繁綿するため液圧作動式ピストンにより押圧される
。円盤ばねのこの状態においてチャックづめは旋回され
ると共に、半径方向外方にばね作動し、かくして加工物
を開放させる。チャックづめの同じ状態において、すな
わち圧力作動式装置の場合、新たな加工物を強力チャッ
ク中に緊縦させることができる。各状態においてチャッ
クづめは加工物と軸線方向に係合するので、強力チャッ
クの回転受け部に収容された加工物において歯構造の押
圧まくれ部は切除されない。
何故なら、チャックづめは回転工具の経路内に存在する
からである。公知強力チャックの回転受け部中にはべベ
ルギャまたはピニオンのみを繁締することができ、この
場合押圧まくれ部は既に切除されかつチャック基部は既
に設置されている。したがって、本発明の目的は「加工
物を事前の押圧まくれ部の回転切除およびチャック基部
の設置ないこ強力チャックの回転受け部に緊綿して完全
に加工しうるよう強力チャックを改良することである。
この目的は、冒頭に述べた強力チャックにおいてチャッ
クづめを加工物のチャック基部に押圧させるハウジング
側の圧力面を、調整部材に関し鞠線方向移動自在に基礎
ハウジングに支承されたチャックリングに対して形成す
ることにより達成される。
この本発明により提案された手段によれば、調整部村に
接続されているチャックづめの鞄線方向の移動を加工物
の方向に制限することが可能となり、したがって加工物
に対し軸線方向に見てチャックづめのノーズ部はまだ加
工物歯購造の押圧まくれ部の前方に存在する。
この位置において、チャックづめは開放状態で充分にチ
ャック中に復帰するので、回転工具はチャックづめとの
衝突なしに歯構造の押圧まくれ部を切除することができ
、歯背部をチャック基部の形成の目的で充分回転させる
ことができる。この回転過程に際し加工物を緊締するた
め、支持芯押し台を加工物に押圧させ、これを回転操作
のため回転受け部に堅固に保持する。かくして、他の回
転装置で押圧まくれ部を回転切除しかつチャック座を設
ける目的で別途に加工物を緊縦することができる。加工
物の予備加工および仕上げ加工を、本発明による強力チ
ャックの回転受け部において緊締下に行なうことができ
る。予備加工を行なった後初めて、チャックリングをさ
らに鞠線方向に加工物方向へ移動させ、その際リングは
チャックづめの背部を滑動しチャックづめはノーズ部を
加工物のチャック基部に対し移動させここに押圧する。
チャックリングのこの作用の闇、調整部材の軸線方向移
動は停止され、チャックづめは調整部材におけるその固
定点を中心として半径方向内方に旋回する。
この場合、これは圧縮ばねを圧縮し、このばねはチャッ
クづめの回転点を越えた延長部と調整部材との間に支持
されてチャックリングの後退の後にチャックづめが加工
物から半径方向に離間されるようにする。この状態に達
した後に初めて、調整部材は強力チャックの基礎ハウジ
ングに関し相対的に加工物から軸線方向に離間し、かく
してチャックづめは強力チャックのハウジング内に導入
される。この調整部材が導入された状態において、強力
チャックの回転受け部は全ての側から自由に通過しうる
ようになり、かくして既に加工された加工物を取り外す
ことができ、新たな加工物を取り付けて、チャック芯押
し台の助けにより回転受け部に対し緊緒し、上記したよ
うに予備加工することができる。圧力面の好適な実施形
態は、これをチャックリングの内周面に形成して、緊締
状態に達する直前にチャックづめの背部に対しこれを半
径方向に転向するよう滑動させかつ圧力面を傾斜面また
は円錐面として形成し、その軸線間隔を加工物の「緊緒
」方向に増大させることである。
強力チャックを「解除」または「繁縦」するには、好ま
しくは液圧作動式の管体を設け、これを強力チャックの
中Dピストンと接線させる。基礎ハウジングの外周面に
案内されるチャックリングはボス状の基体を備え、これ
を基礎ハウジング内に鞠線方向に移動自在に支承された
ピストンの加工物側端部に固定する。このピストンには
さらに調整部村をも軸線方向移動自在に支承する。調整
部材に設けたストッパ円板の形態のストッパは、ハウジ
ング側ストッパ面と連携して調整部材の移動経路を加工
物の「緊締」方向に制限する。ハウジング側ストツパ面
に達する前に、調整部村はばね力によりピストンの加工
物側ショルダに対し押圧され、その際ばね力はピストン
側に支持されたピストンに圧力をかけるコイルばねによ
って得られる。この調整部村の実施態様とピストンへの
その支承の方法とによれば、加工物方向へのピストン移
動の際、すなわち加工物の「繁締」の際、調整部材は所
定のハウジング側ストツパまでしか鞠線方向に運動する
ことができず、しかもピストンに固定されたチャックリ
ングはさらに軸線方向に加工物まで移動して、チャック
づめを圧縮ばねの作用に抗し半径方向内方に緊縦状態に
達するまで旋回させることができる。
チャックリングのこの移動の際、ピストン上に存在する
コイルスプリングは軸線方向に固定された調整部材に支
持されてさらに緊張される。したがって、これは外力の
不存在下にチャックリングを基体への方向に復帰させ、
加工物の解除を行なわせることができる。以下、添付図
面を参照して本発明を実施例につき説明する。
第1図および第2図に示した強力チャックは、歯構造が
鍛造され、酸洗され、熱照射されかつ冷鮫正されたべベ
ルギャおよびピニオンを回転させるのに役立つ。
ここで、芯出し基部は加工物14の歯構造により形成さ
れる。加工物14は、強力チャックの対応する陰形成さ
れた回転受け部9において歯横造と係合する。加工物は
、次いで歯構造の最大直径において押圧まくれ部(図示
せず)を有する。これを繁締状態において除去しかつチ
ャック基部を歯構造の裏面に設け得るためには、加工物
14を支持芯押し台(この先端部2のみを1部図示する
)により回転受け部9に対し約400〜600k9にて
軸線方向に押圧する。チャックづめ11は、支持芯押し
台による加工物の緊縦の際、加工物の予備処理を行なう
目的で基礎ハウジング1中に押し込まれる(第3図)。
この場合、加工物14は完全に自由であり、回転工具と
共に回転することができる。この際に押圧まくれ部が除
去され、チャックづめ11のノーズ部13に対しチャッ
ク基部23が設けられる。加工物14のこの予備加工の
後、回転工具を後退させ、ィンパルスが液圧チャックシ
リング(図示せず)に与えられ、シリンダはピストン7
上に螺着された管体8を矢印Sによる加工物の「緊締」
方向に右方へ移動する。
管体8は強力チャックの基礎ハウジング1における中間
フランジ19内で軸線方向に案内される。ピストン7上
にはコイルばね10が滑動し、このばねは一端部を管体
8の前面に支持すると共に、池端部を調整部材5のスト
ッパ円板6に支持する。ストッパ円板6は調整部材5に
螺着される。調整部材5は3個のアーム20からなり、
その端部にはそれぞれチャックづめ11が半径方向に旋
回自在に連結されている。チャックづめ11の後方延長
部24は、池端部が調整部材6に支持されている圧縮ば
ね12を押圧する。かくして、チャックづめ11は常に
半径方向にチャックリング4に対し反時計方向に押圧さ
れる。チャックリング4はピストン7まで延在する基体
3を備えトここにピストンはその加工物側端部ショルダ
22を係合させる。対向円板21により、チャックリン
グ4の基体3はピストン7と累固に螺着される。第亀図
および第2図において、加工物は緊締状態で示されてい
る。次に、緊締過程の経過を第3〜5図により説明する
。第3図は、緊締過程に入る前の初期状態を示している
。調整部材5は最大限左方に変位しておりtチャックリ
ング4も同様である。管体8およびピストン7はその最
も左方位置に存在する。これは、加工物の解除の際、す
なわち矢印L方向への管体8の移動の後に達せられる。
この状態において、チャックづめ亀1のノーズ部i3は
ほぼ完全に基部ハウジング1内に後退している。チャッ
クづめ11は最大限上方に旋回している。緊締過程に入
ると「管体は矢印Sに従い加工物の方向に右方へ滑動し
て、ストッパ円板6が基礎ハウジングーのストッパ面1
7に当接するまで、コイルばね10とピストン7とチャ
ックリング4と調整部材5とチャックづめ11とを右方
に移動させる。この停止位置を第4図に示す。この状態
において、調整部材5はもはや軸線方向に加工物へと移
動することができない。チャックリング4は、この場合
まだチャックづめ11の背部15の後方位置に存在する
。コイルばね101ま調整部材5のストッパ円板6に支
持されて、ピストン7のショルダー8はストッパ円板6
のコイルばね1川こ対向する側に当援するようになる。
ピストン7がさらに右方に移動することにより、ピスト
ン7のショルダ18はストッパ円板6から増々離間し、
第5図に示された連動するチャックリング4の位置に達
し、ここでチャックリングはその傾斜圧力面16をチャ
ックづめ11の背部15と接触する。チャックづめ11
は調整部材5の軸線方向固定によりもはや軸線方向に変
位することができない。チャックづめ11はそのノーズ
部13を加工物14の最大直径より上方約2〜4肋に位
置させ、したがって緊締過程の際加工物とチャックづめ
との間の衝突が排除される。管体8が軸線方向右方にさ
らに移動することによりもピストン7はコイルばね10
の押圧下に調整部材5の穴部を通って滑動し、ピストン
7と共に連動するチャックリング4はその圧力面16‘
こ対しチャックづめ11の半径方向の旋回運動を行なわ
せ、最終的にそのノーズ部は加工物14の歯構造の裏面
におけるチャック基部23に当接する。
かくして、第1図に軸線断面図として示した緊綿位置に
達する。所望の緊綿圧力は、管体8に係合するチャック
シリンダ(図示せず)を介して与えられ、チャックリン
グ4およびチャックづめ’1を介して加工物量4貴こか
けられる。この第1図に示した緊締位置において、コイ
ルばね1川ま最大限に圧縮されている。先端部2を有す
る支持芯押し台は加工物から離間され、歯構造に面する
加工物の側に対し回転操作を開始することができる。全
体として説明した過程は自動的に制御することができる
。説明した強力チャックは、加工物の1回の繁締で、予
備加工を含めあらゆる手段を行なうことができる。加工
物の緊縦解除はチャックシリンダに対するインパルスを
介して行なわれ、この場合チャックシリンダは管体8を
ピストン7およびチャックリング4と共に加工物14か
ら離間させ、すなわち矢印Lの左方向に移動させる。
コイル状圧縮ばね10はその後ストッパ円板6に圧接し
、調整部村5をチャックづめ11と共に停止位置におい
てハウジング側のストッパ面17に当援させる。まだこ
の位置に達する前に、チャックづめ11は圧縮ばね12
の作用下にチャックリング4の後退糟動を増大しながら
外方へ、チャックづめが加工物最大直径を越えかつ軸線
方向に基礎ハウジング中に導入されうるまで施回する。
さらに左方に後退移動するピストン7のショルダー8は
ストッパ円板6に当接して、第4図に示した基礎ハウジ
ング1のストッパ面17における停止位置から解除され
、開放したチャックづめ11と共にさらに基礎ハウジン
グ中に侵入し、ここでチャックリング4および調整部材
5はピストン7と運動される。
【図面の簡単な説明】
第1図はチャックづめの繁綿状態における強力チャック
の軸線断面図、第2図は第1図のローロ線断面図、第3
図は最大限復帰したチャックづめにおける強力チャック
の軸線半断面図、第4図は軸線方向に完全に移動したチ
ャックづめを有する強力チャックの軸線半断面図、第5
図はチャックリングによるチャックづめの半径方向転向
の開始時における強力チャックの鞄線半断面図である。 1・・・基礎ハウジング、2・・・芯押し台先端部、3
・・・基体、4・・・チャックリング、5・・・調整部
村、6・・・ストツバ円板「 7…ピストン、8・・・
管体、9・・・回転受け部、10…コイルばね、11・
・・チャックづめ「 12・・・圧縮ばね、13・・・
ノーズ部、14・・・加工物、15・・・背部、16・
・・圧力面、17・・・ストツパ面、18…ショルダ、
19…中間フランジ、20・・・アーム、21・・・対
向円板、22・・・端部ショルダ、23…チャック基部
、24…延長部。′‐ZZ画F2 Z面F3 】面F4 】面F8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 既製の歯構造がチヤツクの回転受け部9中に嵌合す
    るための芯出し基部を形成しているベベルギヤ、ピニオ
    ンなどの加工物を回転させる強力チヤツクからなり、チ
    ヤツクの基礎ハウジング1内に調整部材5をピストン7
    上で軸線方向移動自在に収容し、調整部材には少なくと
    も3個のチヤツクづめ11を接続し、これらチヤツクづ
    めは調整部材5の緊締状態においてその自由端部に形成
    されたノーズ部13をチヤツク基部として作用する加工
    物14の歯構造の裏面に押圧し、チヤツクづめはその背
    部15をハウジング側圧力面16に支持させると共に、
    ばね12により常に加工物の「解除」Lの方向に負荷さ
    れてなる強力チヤツクにおいて、圧力面16を調整部材
    5に対し相対的に軸線方向移動自在に基礎ハウジング1
    に支承されたチヤツクリング4の内周面に形成し、調整
    部材5にはストツパ6を設けると共に基礎ハウジング1
    にストツパ面17を設けて、ストツパ6とストツパ面1
    7との当接により加工物緊締方向Sへの調整部材5とこ
    れに連係したチヤツクリング4およびチヤツクづめ11
    との軸線方向移動を制限し、さらにその後のピストン7
    の前記S方向への移動によりこのピストン7に連係した
    チヤツクリング4のみをS方向へ移動させ、チヤツクリ
    ング4に形成された圧力面16をチヤツクづめ11の背
    部15に押圧させてチヤツクづめ11を半径方向に回動
    させるよう構成したことを特徴とする、チヤツクづめ1
    1の軸線方面移動と半径方向回動とが可能な強力チヤツ
    ク。 2 基礎ハウジング1の外周面に案内されるチヤツクリ
    ング4がボス状の基体3を備え、これを基礎ハウジング
    1内に軸線方向移動自在に支承されたピストン7の加工
    物側端部に固定することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の強力チヤツク。 3 調整部材5をハウジング側ストツパ面17に達する
    前に、ばね力によりピストン7の加工物側シヨルダ18
    に押圧させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の強力チヤツク。 4 ばね力を、ピストン側で支持されてピストン7に対
    し圧力をかけるコイルばね10によって得ることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の強力チヤツク。
JP2291282A 1981-11-02 1982-02-17 ベベルギヤ、ピニオンなどの加工物を回転させる強力チヤツク Expired JPS605404B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3143363.4 1981-11-02
DE19813143363 DE3143363C2 (de) 1981-11-02 1981-11-02 Kraftspannfutter zum Drehen von Kegelrädern, Ritzeln o.dgl. Werkstücken

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5877402A JPS5877402A (ja) 1983-05-10
JPS605404B2 true JPS605404B2 (ja) 1985-02-12

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ID=6145370

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2291282A Expired JPS605404B2 (ja) 1981-11-02 1982-02-17 ベベルギヤ、ピニオンなどの加工物を回転させる強力チヤツク

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