JPS605387A - プリンタヘツド駆動装置 - Google Patents

プリンタヘツド駆動装置

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JPS605387A
JPS605387A JP58113797A JP11379783A JPS605387A JP S605387 A JPS605387 A JP S605387A JP 58113797 A JP58113797 A JP 58113797A JP 11379783 A JP11379783 A JP 11379783A JP S605387 A JPS605387 A JP S605387A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はドツト表現形式のプリンタヘッド駆動装置に関
する。更に詳しく言えば、出力ドット画素に濃淡の階調
性を生じさせるプリンタヘッド駆動装置に関する。
従来技術 ドツト表現形式の出力像を得るプリンタヘッドには種々
のものがある。具体例を」−げればワイヤドツトプリン
タヘッド、静電プリンタヘッド、インクジェットプリン
タヘッド、サーマルプリンタヘッド、LEDアレイプリ
ンタヘッド等である6中でもLEDをドツト発生素子と
してl am当り8〜数1−個並べたLEDアレイプリ
ンタヘッドは極めて高い分解能が得られることから近年
注目されている。これを従来の電子写真式複写機の光学
走査機構に替えて用いれば、−直線上に並んだLEDを
ビデオ信号に従って選択点灯させ、これにほぼ面接する
感光体表面に潜像を形成し、更に現像工程と用紙への転
写の工程を経て可視像を得るところのプリンタ装置を構
成することができる。この様なプリンタ装置では帯電条
件やトナーを変えることによって、LEDが点灯した部
位を黒い可視像とすることも、又は白い可視像とするこ
とも可能であることが知られている。
ドツト表現形式の出力装置は画像を多数のドツト出力画
素の組合せによって表現するものであるから、高解像度
画像出力を得ようとすればいきおいドツト出力素子の数
が増大する。−力出力画像に濃淡の階調性を得ようとす
ればドツト出力素子毎に何らη)の制御を施す方法が考
えられるが、このことは即座にコストの大幅増大に結び
つき実際的でない。このため従来は複数のドツト画素出
力の組合せで1画素を構成し、その中で例えば黒のドツ
ト出力密度を可変に制御する等して巨視的な濃淡の階調
性を得ていた。従ってこのような方法で得られた出力濃
淡画像は密度が上がらず満足すべきものではなかった。
目的 本発明は−に述従来技術の背景に鑑みて成されたもので
あってその目的とするところは、濃淡の階調性を有する
高密度なドツト出力画像が得られる廉価なプリンタヘッ
ド駆動装置を提供することにある。
本発明の他の目的はドツト出力素子毎に中間調表現の制
御が得られると同時に、ドツト出力素子毎に自ら存する
駆動特性のばらつきを併せて補正することの可能なプリ
ンタヘッド駆動装置を提供することにある。
実施例 以下、図面に従って本発明の一実施例を詳細に説明する
。第1図は1実施例のプリンタヘッド駆動装置のヘッド
駆動部を示す回路図で、la。
1b・・・1nはLE−Dアレイプリンタヘッド1に含
まれるそれぞれのLEDであり、これがプリンタドツト
ヘッドとして用いられる。LED la。
1b・・・1nの電流制限用として抵抗Ra、Rb・・
・Rnを各LEDと直列に接続している。トランジスタ
Tra、Trb・・・Trnは各LEDのドライバ回路
を構成し、夫々信号線2a、2b・・・2nにある信号
がHrレベルのときは導通してLEDを点灯させ、また
LOレベルのときはカットオフしてLEDを消灯させる
。3a、3b・・・3nはあル初期値をロードしてから
クロックパルス信号CLKに従って計数値出力がOにな
るまでカウントダウンするダウンカウンタ回路を含み、
該カウンタの計数値出力がOでない間は出力QO,Ql
・・・QnにHIレベルを出力し、計数値出力がOにな
ると以後の計数動作を11−めて出力QO,Ql・・・
QnにLOレベルを出力するヘッド駆動時間制御回路(
以下制御回路という)である。そして、各出力QO,Q
L・−Qnは信り線2a、2b−2nを介して各ドライ
バ回路のヘッド駆動時間を制御する。制御回路3a、3
b・・・3nへの初期値の設定は、それぞれの入力デー
タ信号000 、Dot 。
DIO,DLL・=DnO,Dnlの重み付きの値が、
ロード信号LDがHIレベルのときのクロックパルスC
LKの立ち上がりのタイミングでセットされる。
このような制御回路の1例の構成は第3図の回路図に示
されている。ここでは制御回路3nについて示すが、他
の回路も同一である。図において、301はカウントダ
ウンモードで動作するように設定したカウンタ、302
〜304はORゲート、305,306はインバータで
ある。カウンタ301に初期値がロードされると、設定
値が0でない限りは、出力端子QA−QDの何れかにH
Iレベルが出力される。この状態でORゲート304の
出力は)(Iレベルであり制御回路3nの出力QnにH
Iレベルを出力する。また同時にこの状態で、ORゲー
ト304の出力はインバータ305を介して反転されて
カウンタ301のカウント付勢端子〒を計数可能状態に
付勢している。初期設定のタイミングにはHIレベルで
あったロード信号LDは次のクロックパルス信号CLK
の入力前にはLOレベルに反転する。従つてインバータ
306を介して入力されるHIレベルの信号はカウンタ
301のロード端子T、 Dを消勢する。この状態で引
き続きクロックパルス信号CLKが入力されれば、その
立ち一ヒリのたびに計数値出力をカウントダウンし、や
がて計数値出力がOに達すれば制御回路3nの出力Qn
にLOレベルを出力する。このときカウンタ301のカ
ウント付勢端子Tはインバータ305の出力によって消
勢されるから、それ以後のカウントダウン動作は行われ
ない。従って回路3nの出力Qnは次の初期設定の行わ
れるタイミングでO以外の値が設定されるまでLOレベ
ルを保持する。尚、実施例に用いた制御回路はたとえば
第3図に付記する如く、市販されている11社の論理回
路素子を組み合せて構成できることも示した。勿論、第
3図の制御回路に替えて他の回路で同様の制御を行うこ
とが可能である。例えば、周知めワンショット回路の時
定数を可変制御するために複数の抵抗体を時定数決定回
路に並列に設け、入力データ信号DnO,Dnl・・・
に連動するスイッチ手段でもってこれら抵抗体回路を個
別に開放、閉成制御する構成、あるいは複数の抵抗体を
時定数決定回路に直列に設けこれらを個別に短絡制御す
るような構成でもよい。このように制御回路は所定のタ
イミングでトリガされかつ、出力信号Qnの駆動信号レ
ベル(又は駆動しないための信号レベル)が入力データ
信号によって可変に制御できるものであればどのような
構成でもよい。
第1図の構成から成る回路の動作タイミングチャートを
第2図に示す。ここで各LEDのドライブ方式は同一な
ので、制御回路3nを例にとって動作タイミングを説明
する。クロックパルス信号0 CLKの波形を示し、このクロック4周期ごとに1つの
ドツト画素を形成する場合を示した。勿論この周期は4
クロツクに制限yれるものではない。そしてn番目のL
EDがドツト画素を形成する場合の各周期と時系列にそ
った順番をドツト画素番号n 1− n 4で示した。
初期設定のための入力データ信号はDnO,Dnlにつ
いて示されている。ここでDnOは下位の重みを持つ信
号であり、またDnlは上位の重みを持つ信号とする。
制御回路3nにはロード信号LDがHIレベルのときに
クロックパルス信号CLKの立ち」ニリで入力データ信
号DnO,Dnlがロードされる。つまり初期設定であ
る。実施例ではカウンタ301を2進ダウンカウンタと
したので、図の最初の初期設定値は3となる。この値が
O以外であるので出力QnはHIレベルを出力する。以
後はクロックパルス信号CLKの立ち上がりのたびにカ
ウントダウンし、計数値出力がOになったときにカウン
ト動作を終了し、出力QnにはLOレベルを出力する。
したがって時間3Tの聞出力QnはHIレベルとなりL
ED l nはクロックパルス信号CLKの3周期分点
灯する。ドツト画素番号n2のタイミングでは初期設定
値が2となり、同様の動作によって時間2Tすなわち2
周期分LED1nが点灯する。またドツト画素番号n3
のタイミングでは初期設定値が1となり、1周期分LE
D 1 nが点灯する。さらにまたドツト画素番号n4
のタイミングでは初期設定値がOであり、出力QnはH
IレベルにはならないためLEDlnはその区間中全く
点灯しない。以」二述べた如〈実施例の構成は個々のL
EDに対してその点灯時間の最大のものを3Tとし、他
に2T、T及び1 点灯しない場合の4種の駆動時間制御を行った。
実施例のLEDアレイプリンタヘッド1は、例えば回転
するドラムの周囲感光面上に感光による潜像を形成させ
るように構成できる。そしてLED1a〜1nの並ぶ直
線をドラムの回転軸と平行になるように配置すれば、画
像情報に従って一直線りのLEDla−1nを御坊駆動
し、かつドラムの回転と同期させてこのような御坊駆動
を繰り返すことによって一画面分の潜像を形成できる。
具体的に言えば、第1図において実施例の画像情報はL
EDlaに対しては入力データ信号DOO。
Dotの対であり、またLED 1 bに対しては入力
データ信号DIO、Di 1の対・・・及びLEDln
に対しては入力データ信号DnO,Dnlの対である。
ドラムが定速度回転している場合を想定すると、4クロ
ツク周期中になされるドラム感3 2 光面の移動は例えばLEDlaに対して所定の面積から
成る感光面を割り当てることになる。これをほぼ矩形と
すれば回転軸方向の1辺は隣接するLED間でしきられ
る所定長の巾であり、また他の1辺はクロックパルス信
号CLKの4周期分の時間内に移動する感光面の移動距
離によって与えられる。こうして与えられる所定の面積
に対して、入力データ信号の値3で点灯されたLEDは
、その面積の約75%を露光し、また入力データ信号の
値2で点灯されたLEDはその面積の約50%を露光す
る如く相対的に制御される。勿論入力データ信号の値が
0のときは何ら感光面を露光しない。このようにして得
た露光面積比の異なる潜像を現像して用紙に転写定着す
れば、入力データ信号の値が3のときに最も濃い黒で、
また値が2.1のときにその中間階調を、さらにまた4 値がOのときには白というように、結果の可視像を巨視
的に見れば4階調から成る画像が得られる効果があると
いうものである。
実施例では2ビツトの入力データ信号の最大値が3であ
ることから、4周期のドツト画素出力期間にLEDの点
灯しない空白の制御区間が必ず生じたが、これはドツト
画素の出力区間を3周期にすれば生じないことは自明で
ある。すなわち、階調数−1のクロックパルス毎に初期
化を行えば、空白をなくすことが可能となる。
また実施例ではLED L a〜Inが同時に駆動制御
される構成を示した。従ってロード信号LDのタイミン
グには画像データDOO,DOI〜DnO,Dnlの全
てが用意されている構成に対応する。しかるにこれに代
わる他の方法を述べれば先ずロード信号LDは制御回路
3a〜3nに対して共通とせず、例えば時系列にそって
制御回路3a〜3nのロード端子LDを順々に個別に付
勢するもので良い。いわゆるスキャンニング制御である
。こうすることによって個々の制御回路の初期設定が伺
勢されるときに同期して対応する画像データが読み出さ
れる共通の記憶手段を有し、該記憶手段出力の共通画像
データを順次取り込んでヘッドの駆動時間を個別に制御
する構成とすることができる。従ってLEDla−In
はその発光の開始タイミングがスキャニング駆動され、
かつその発光時間は個々に取り込んだ画像データに従う
またドラムの感光面に潜像を形成する際にドラムの回転
を断続制御させてもよい。つまりLED1a〜1nが露
光制御しているときに感光ドラムは停止しており、当該
行の露光が終了して後、次5 の行の露光が開始ゴれる前に1行分進むような断続制御
である。感光ドラムを停止させて露光をした場合はドツ
ト画素の中位受光面積全体が同時に露光するが、露光時
間の差が結果として可視像に階調性を生ずるとするもの
である。感光体表面を適当な照度で露光させたとき、露
光部が時間の関数(飽和しない範囲)として変化するよ
うな場合には、結果の可視像に階調性を得ることができ
る。
以」−述べた如〈実施例の説明ではプリンタヘッドにL
EDアレイを用いた場合について述べたがドツト発生機
構の活性化時間の長短により出力画素ドツトの大きさや
濃度をかえられるものなら何でも本発明に係るプリンタ
ヘッド駆動装置を用いて出力画像に階調性を得ることが
できる。
また」−述実施例では画像データに相関する時間7 6 巾信号がドツト出力素子を駆動する時間巾として用いら
れたが、逆にドツト出力素子を駆動しない時間巾として
用いられてもよい。これによって例えば感光体に露光し
た潜像が黒色の可視像にもあるいは白色の可視像にも出
力されるような場合に容易に対処できる。勿論オリジナ
ル画像データの補数をとってこれを画像データとして用
いる方法もある。本発明の時間巾信号がドツト出力素子
の駆動時間を制御することの意味は」−述した駆動しな
い時間巾による駆動時間の制御あるいは補数画像データ
に基づく駆動時間の制御も含むものである。
さらにまた、本発明に係るプリンタヘッド駆動装置は、
上述した如く出力像に積極的に階調性を得る制御のみな
らず、各ドツト出力素子と受像部位の相対的特性のばら
つき(例えばLED別の発8 光能力と感光体面の露光特性の対応)を補正する制御を
同時に行うことができる。このような特性のばらつきは
、例えば全てのドツト出力素子に対して同一時間+iI
の駆動を行い、11)られた1画面分の可視像の濃淡の
ばらつきからその補正値をめることが可能である。この
場合補正値は1画面分について存在することになるが、
特に複数のドツト出力素子間に存するばらつきに起因す
るものが顕著であるとして扱うだけでも実VA、hの補
正の効果は大きい。このような補正値はドツト出力素子
数分存在することになり、予め入力画像データにこの補
正値を作用させておけばよい。具体的には、マイクロプ
ロセラづ等に補正値のテーブルを設けておき画像データ
にこの補正値を予め加減算しておく方法がある。また高
速性が要求されるのであれば、第4図に示す方法がある
。図はスキャンニング方式を用いたプリンタヘッド駆動
装置の一実施例のブロック図である。例えば一画面分の
画素データを記憶するビデオRAMl0には外部からデ
ータバス11を介してビデオデータが書き込まれる。ビ
デオRAMのアドレスにはアドレスバス16を介してア
ドレスカウンタ12から与えられるフルビット出力を用
いる。アドレスカウンタ12は、図示しないが、上記ビ
デオデータの書込時にもあるいは後述するビデオデータ
の読出時にも制御線13を介して同期、カウントアツプ
リセット制御される。次に画像出力をする際にはアドレ
スカウンタ12の下位ビットが補正値メモリ14.デコ
ーダ15に共通入力されている。これによってデコーダ
15は制御回路3a〜3nのロード端子LDを3aから
3nにむかって順番に選択信号15−1〜15−nを出
力する。同時に 9 補正値メモリ14は制御回路3a〜3nに与えるべき補
正データのフレームをデータバス20に出力する。また
同時にビデオRAMl0は制御回路3a〜3nに与える
べきビデオデータのフレームをデータバス17に出力す
る。補正値メモリでは制御回路3a〜3nについての1
フレームの補正データが読み出されると再び最初の番地
からの同一のフレームの読み出しが繰り返されるのに対
して、ビデオRAMl0ではlフレームごとにに1位ビ
ットが更新されて異なるビデオデータのフレームが出力
される。18は加算回路で各読出しビデオデータに各読
出し補正データを加算する。
勿論減算回路を用いて補正データを差し引く構成として
もよいし、また乗除算回路を用いて補正データが補正倍
率を与える如く構成してもよい、加算回路18から出力
される補正されたビデオデ2〇 一タはデータバス19を介して制御回路3a〜3nに共
通に与えられる。デコーダ15の出力15−1.15−
2−15−nは補正されたビデオ出力を個別に取り込む
ための選択付勢信号であり、補正されたビデオデータに
従って個別に初期設定された制御回路3a〜3nは制御
線2a〜2nを介してドツト出力素子を独立に時間駆動
制御する。
また補正値メモリ14に外部から補正データを書込み可
能とすれば、補正データの修正が極めて容易となり、使
用によって生ずるプリンタヘッド駆動特性の変動にも容
易に対処し得る。
また1画面分の補正値について言えば、1画面分の可視
像を構成しているドツト画素の中に結果として不均一を
生ずればその部位のドツト出力−受像特性間に何らかの
ばらつきがあったのであつ2 て、その部位に対応する駆動時間を制御すれば全体とし
ての画質の改善も計れるというものである。例えば1画
面分の出力ドツト画素に位置対応する補正値を全てメモ
リに記憶させても、その構成の経済性は損なわれるもの
ではない。
効果 以上述べた如く本発明によれば、ドツト出力素”T−H
に中間調を表出させる制御を簡単な構成で可能とした。
従って中間調を有する高密度な画像を高速で得られると
ころのドツトプリンタ装置を廉価に構成できる。?細画
像データをそのままドツトヘッドの駆動時間制御に変換
する構成を用いれば、従来のファクシミリや計算機アウ
トプット装置に採用する際の整合性にも優れる効果があ
る。
また本発明によれば、個々のドツト出力素子に存する駆
動特性のばらつきが容易に補正されるから、特に中間調
を有するようなドツト出力画像の画質も改善されるとい
う効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は1実施例のプリンタヘッド駆動装置を示す回路
図、 第2図は第1図のプリンタヘッド駆動装置の動作を示す
タイミングチャート、 第3図はカウンタ回路の1例を示す回路図、第4図はス
キャンニング方式による1実施例のプリンタヘッド駆動
装置を示すブロック図である。 ここで、l・・・LEDアレイプリンタヘッド、1 a
 、1 b−−−1n−・−LED、Ra、Rb・−・
Rn−電流制限抵抗、T ra 、 T rb・・・T
rn・・・トランジス3 夕、3a、3b・・・3n・・・カウンタ回路、1o・
・・ビデオRAM、11・・・データバス、12・・・
アドレスカウンタ、13・・・制御線、14・・・補正
値メモリ、15・・・デコーダ、16・・・アドレスバ
ス、17・・・データバス、18・・・加算回路、19
・・・データバス、20・・・データバスである。 5 4 ヱ Oリ − d、−+δδ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画素データを入力としてこれに相関する時間l]
    倍信号出力する時間11制御手段を有し、前記時間l]
    倍信号ドツト出力素子の駆動時間を制御することを特徴
    とするプリンタヘッド駆動装置。
  2. (2)複数の時間巾制御手段が複数のドツト出力素子に
    各対応して設けられていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載のプリンタヘッド駆動装置。
  3. (3)複数のドツト出力素子がLEDアレイプリンタヘ
    ッドであることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
    載のプリンタヘッド駆動装置。
  4. (4)画素データがドツト出力素子の駆動特性のばらつ
    きを補正する補正データで補正されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のプリンタヘッド駆動
    装置。
  5. (5)画素データが一定の条件のもとに形成された画像
    の濃淡のばらつきを補正する補正データで補正されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のプリ
    ンタヘッド駆動装置。
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