JPS6053725A - サ−モスタットの取付装置 - Google Patents
サ−モスタットの取付装置Info
- Publication number
- JPS6053725A JPS6053725A JP16222283A JP16222283A JPS6053725A JP S6053725 A JPS6053725 A JP S6053725A JP 16222283 A JP16222283 A JP 16222283A JP 16222283 A JP16222283 A JP 16222283A JP S6053725 A JPS6053725 A JP S6053725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- mounting
- temperature
- chamber
- thermostat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C3/00—Stoves or ranges for gaseous fuels
- F24C3/12—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24C3/126—Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges
- F24C3/128—Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges in baking ovens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は加熱庫を有する調理器におけるサーモスタット
の数例装置に関する。
の数例装置に関する。
従来例の構成とその問題点
一般に電気オープン、ガスオープンなど、加熱庫を有す
る調理器においては、庫内の温度を感知２ｔ−ミ して温度制御するためにサーモスタットを設けている。
る調理器においては、庫内の温度を感知２ｔ−ミ して温度制御するためにサーモスタットを設けている。
前記サーモスタットの取付構造は第１図に示すようにＬ
字状をなした感温金具１の一片１ａを加熱庫の側板２の
内面にねじ止めし、感温金具１の庫外に導出した他片１
ｂにサーモスタット３を固着した構成となっている。
字状をなした感温金具１の一片１ａを加熱庫の側板２の
内面にねじ止めし、感温金具１の庫外に導出した他片１
ｂにサーモスタット３を固着した構成となっている。
この構成のものは庫内の温度を検知するよりも庫壁の温
度を検知する結果となり、正確な温度制御は期待できな
い。
度を検知する結果となり、正確な温度制御は期待できな
い。
このようなことから、第２図および第３図に示す構成の
ものが考えられてきた。すなわち、はぼＬ字状の感温金
具、４の内側にＬ字状の取付金具５を備え、感温金具４
０犀内片４ａと取付金具５の取付片５ａ間に隙間６をも
たせた状態とし、かつ感温金具４０庫外片４ｂと取付金
具、６の庫外片５ｂを重ねてこの部分にサーモスタット
７を取付けて一体化し、前記取付金具５の取付片５ａを
加熱庫の側板８に取付けることにより、感温金具４の庫
内片４ａを側板８の内側において、前記側板８より浮か
せた状態にしている。なお図中の９は３パ−〕 側板８に形成した感温金具４の導出孔、１ｏは位置決め
孔、１１は取付ねじを示す。
ものが考えられてきた。すなわち、はぼＬ字状の感温金
具、４の内側にＬ字状の取付金具５を備え、感温金具４
０犀内片４ａと取付金具５の取付片５ａ間に隙間６をも
たせた状態とし、かつ感温金具４０庫外片４ｂと取付金
具、６の庫外片５ｂを重ねてこの部分にサーモスタット
７を取付けて一体化し、前記取付金具５の取付片５ａを
加熱庫の側板８に取付けることにより、感温金具４の庫
内片４ａを側板８の内側において、前記側板８より浮か
せた状態にしている。なお図中の９は３パ−〕 側板８に形成した感温金具４の導出孔、１ｏは位置決め
孔、１１は取付ねじを示す。
との構成のものは感温金具４の庫内片４ａが側板８より
浮かされ、匣内対流との接触面積を大きくシ、寸だ、感
？晶金具４の熱が側板８に逃げにくいことから、比較的
に正確な庫内温度を感知できる。しかしながら、感熱金
具４の庫内片４ａと側板８間の隙間６を流通するＺ１流
の温度は側板８面の温度により変化するだめ、回内中央
部の温度変化をその１１寸伝達でき々い。寸だ、庫内片
４ａが庫内にせり出しているため、調理物が接触したと
き、庫内片４ａが変形する問題がある。
浮かされ、匣内対流との接触面積を大きくシ、寸だ、感
？晶金具４の熱が側板８に逃げにくいことから、比較的
に正確な庫内温度を感知できる。しかしながら、感熱金
具４の庫内片４ａと側板８間の隙間６を流通するＺ１流
の温度は側板８面の温度により変化するだめ、回内中央
部の温度変化をその１１寸伝達でき々い。寸だ、庫内片
４ａが庫内にせり出しているため、調理物が接触したと
き、庫内片４ａが変形する問題がある。
′発明の目的
本発明は前記問題に留意し、庫内の温度を正確ニ検知す
るサーモスタット取付装置を提供することを目的とする
ものである。
るサーモスタット取付装置を提供することを目的とする
ものである。
発明の構成
前記目的を達成するだめ、本発明は加熱庫の庫内におい
て取付金具により感温金具、の庫内片を浮かすように取
付けるとともに、前記庫内片と取付特開昭ＧＯ−５３７
２５（２） 金具のいずれか一方に、両者間の間隙を塞ぐ対流阻止片
を設けた構成としたもので、感温金具が加熱庫の側板に
影魯することなく庫内温度を感知しまだ、庫内片の配設
状態が安定しているものである０ 実施例の説明 以下本発明の一実施例を第４図および第６図にもとづき
説明する。
て取付金具により感温金具、の庫内片を浮かすように取
付けるとともに、前記庫内片と取付特開昭ＧＯ−５３７
２５（２） 金具のいずれか一方に、両者間の間隙を塞ぐ対流阻止片
を設けた構成としたもので、感温金具が加熱庫の側板に
影魯することなく庫内温度を感知しまだ、庫内片の配設
状態が安定しているものである０ 実施例の説明 以下本発明の一実施例を第４図および第６図にもとづき
説明する。
図において、１２はほぼＬ字状をなした感温金具であり
、庫内片１２＆と庫外片１２ｂを有している。１３はほ
ぼＬ字状をした取付金具であり、取手片１３ａと庫外片
１３ｂを有している。前記取付金具１３の取付片１３ａ
は上縁および下縁には対流阻止片１４を折曲して設けで
ある。この取付金具１３はその庫外片１３ｂを感温金具
１２の庫外片１２ｂの内側に重ね、取付片１３１Ｌの対
流阻止片１４が感温金具１２の庫内片１２ａの内側に当
接した状態にして、前記庫外片１２ｂと１３ｂとサーモ
スタット１５をねじ１６で結合して一体化している。前
記庫内片１２ａと取付片１３ａは５、−二・ 加熱庫の側板１７の内側に配置され、庫外片１２ｂ、１
３ｂを側板１７の孔１８より庫外に導出され、取付片１
３ａは側板１７にねじ１９により固着されている。なお
、図中の２０は側板１了に設けた位置決め孔である。
、庫内片１２＆と庫外片１２ｂを有している。１３はほ
ぼＬ字状をした取付金具であり、取手片１３ａと庫外片
１３ｂを有している。前記取付金具１３の取付片１３ａ
は上縁および下縁には対流阻止片１４を折曲して設けで
ある。この取付金具１３はその庫外片１３ｂを感温金具
１２の庫外片１２ｂの内側に重ね、取付片１３１Ｌの対
流阻止片１４が感温金具１２の庫内片１２ａの内側に当
接した状態にして、前記庫外片１２ｂと１３ｂとサーモ
スタット１５をねじ１６で結合して一体化している。前
記庫内片１２ａと取付片１３ａは５、−二・ 加熱庫の側板１７の内側に配置され、庫外片１２ｂ、１
３ｂを側板１７の孔１８より庫外に導出され、取付片１
３ａは側板１７にねじ１９により固着されている。なお
、図中の２０は側板１了に設けた位置決め孔である。
上記構成によれば、感温金具１２の庫内片１２＆が側板
１７の内方に浮いた状態であるので、感温金具１２の熱
が側板１７に放散しないことはもちろん、庫内片１２＆
と取付片１３１Ｌの隙間は対流阻止片１４によって塞さ
がれ、この隙間部分に対流が生じなく、シたがって庫内
片１２ａは側板１７温度に影響されずに庫内温度を検知
し、これをサーモスタット１５に伝えることができる。
１７の内方に浮いた状態であるので、感温金具１２の熱
が側板１７に放散しないことはもちろん、庫内片１２＆
と取付片１３１Ｌの隙間は対流阻止片１４によって塞さ
がれ、この隙間部分に対流が生じなく、シたがって庫内
片１２ａは側板１７温度に影響されずに庫内温度を検知
し、これをサーモスタット１５に伝えることができる。
寸だ、庫内片１２＆に第６図矢印Ｆのように調理物。
調理皿などによる力が加わっても、対流阻止片１４がス
トッパーとして機能して庫内片１２２Ｌの変形を防止す
る。
トッパーとして機能して庫内片１２２Ｌの変形を防止す
る。
なお、前記実施例において、対流阻止片１４は取付金具
１３に設けたが、感温金具に設けてもよく、まだ、この
対流阻止片は一個であってもよい。
１３に設けたが、感温金具に設けてもよく、まだ、この
対流阻止片は一個であってもよい。
６ページ
発明の効果
前記実施例の説明より明らかなように本発明のサーモス
タットの取付装置はサーモスタットを導熱的に取付けだ
感温金具が加熱庫に対し効果的に取付けられ、加熱庫内
の温度を正確に感知してサーモスタットを働かせること
ができ、また感温金具の庫内片は外力により変形しにく
いものであり、その価値は大きい。
タットの取付装置はサーモスタットを導熱的に取付けだ
感温金具が加熱庫に対し効果的に取付けられ、加熱庫内
の温度を正確に感知してサーモスタットを働かせること
ができ、また感温金具の庫内片は外力により変形しにく
いものであり、その価値は大きい。
【図面の簡単な説明】
第１図および第２図はそれぞれ従来のサーモスタット取
付装置の分解斜視図、第３図は第２図に示すものの横断
面図、第４図は本発明のサーモスタットの取付装置の分
解斜視図、第５図は同横断面図である。 １２・・・・・・感温金具、１２＆・・・・・・庫内片
、１２ｂ・・・・・・庫外片、１３・・・・・・取付金
具、１３ａ・・・・・・取付片、１３ｂ・・・・・・庫
外片、１４・・・・・・対流阻止片、１５・・・・・・
サーモスタット、１７・・・・・・側板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第 第２図 第 ４図 ５図 カ ０ し飄 岩□。
付装置の分解斜視図、第３図は第２図に示すものの横断
面図、第４図は本発明のサーモスタットの取付装置の分
解斜視図、第５図は同横断面図である。 １２・・・・・・感温金具、１２＆・・・・・・庫内片
、１２ｂ・・・・・・庫外片、１３・・・・・・取付金
具、１３ａ・・・・・・取付片、１３ｂ・・・・・・庫
外片、１４・・・・・・対流阻止片、１５・・・・・・
サーモスタット、１７・・・・・・側板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第 第２図 第 ４図 ５図 カ ０ し飄 岩□。
Claims (1)
- り字状の取イ」金具の数例片を加熱庫の側板に取付ける
とともに前記取付金具の庫外片を庫外に導出し、Ｌ字状
の感温金具のＩｆｆ内片を庫内において前記取付金具の
取付片との間に間隙をもつように配設するとともにその
庫外片を取付金具の庫外片に取付け、前記感ｎ１λ金具
の庫外片にサーモスタットを導熱的に取付け、感温金具
のｍｒ内片と取付金具の取付片のいずれか一方に、前記
間隙を塞ぐ対流阻止片を設けてなるサーモスタットの取
付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16222283A JPS6053725A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | サ−モスタットの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16222283A JPS6053725A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | サ−モスタットの取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6053725A true JPS6053725A (ja) | 1985-03-27 |
| JPH0145530B2 JPH0145530B2 (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=15750284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16222283A Granted JPS6053725A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | サ−モスタットの取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6053725A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62185833A (ja) * | 1986-02-08 | 1987-08-14 | Nisshin Steel Co Ltd | オ−ステナイト系ステンレス鋼の冷延鋼帯または鋼板の製造法 |
| JPS63210241A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-08-31 | Nkk Corp | オーステナイト系ステンレス薄鋼板の製造方法 |
-
1983
- 1983-09-02 JP JP16222283A patent/JPS6053725A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62185833A (ja) * | 1986-02-08 | 1987-08-14 | Nisshin Steel Co Ltd | オ−ステナイト系ステンレス鋼の冷延鋼帯または鋼板の製造法 |
| JPS63210241A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-08-31 | Nkk Corp | オーステナイト系ステンレス薄鋼板の製造方法 |
| JPH0694572B2 (ja) * | 1987-02-27 | 1994-11-24 | 日本鋼管株式会社 | オ−ステナイト系ステンレス鋼板の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0145530B2 (ja) | 1989-10-04 |
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