JPS6053165B2 - 内燃機関排気吐煙の捕集装置 - Google Patents
内燃機関排気吐煙の捕集装置Info
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- JPS6053165B2 JPS6053165B2 JP56038442A JP3844281A JPS6053165B2 JP S6053165 B2 JPS6053165 B2 JP S6053165B2 JP 56038442 A JP56038442 A JP 56038442A JP 3844281 A JP3844281 A JP 3844281A JP S6053165 B2 JPS6053165 B2 JP S6053165B2
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- heater
- exhaust smoke
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- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/02—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust
- F01N3/021—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters
- F01N3/023—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters using means for regenerating the filters, e.g. by burning trapped particles
- F01N3/027—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters using means for regenerating the filters, e.g. by burning trapped particles using electric or magnetic heating means
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- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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- F01N3/021—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters
- F01N3/031—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters having means for by-passing filters, e.g. when clogged or during cold engine start
- F01N3/032—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters having means for by-passing filters, e.g. when clogged or during cold engine start during filter regeneration only
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- F01N2410/00—By-passing, at least partially, exhaust from inlet to outlet of apparatus, to atmosphere or to other device
- F01N2410/04—By-passing, at least partially, exhaust from inlet to outlet of apparatus, to atmosphere or to other device during regeneration period, e.g. of particle filter
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S55/00—Gas separation
- Y10S55/10—Residue burned
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S55/00—Gas separation
- Y10S55/30—Exhaust treatment
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関、例えば、ディーゼルエンジン等の排
気吐煙に含まれる煤等の粒子(以下、パティキュレート
と称す)を捕集焼却するための装置に関するものである
。
気吐煙に含まれる煤等の粒子(以下、パティキュレート
と称す)を捕集焼却するための装置に関するものである
。
従来、パティキュレートの除去方法として、ディーゼル
エンジンの排気系統にセラミックフォーム等のセラミッ
ク多孔質体からなるトラツパを主要素とする捕集装置を
介装し、トラツパによつてパティキュレートを付着して
捕捉する方法が知られている。
エンジンの排気系統にセラミックフォーム等のセラミッ
ク多孔質体からなるトラツパを主要素とする捕集装置を
介装し、トラツパによつてパティキュレートを付着して
捕捉する方法が知られている。
このようなパティキュレートの捕捉装置においては、ト
ラツパヘのパティキュレートの付着量が増加するに従い
、排気系統における圧力損失が増大し、エンジンの出力
低下をまねく。こ・のため、例えば車両においては数百
キロメートル走行毎にトラツパを再生する必要がある。
このようなトラツパの再生には、従来より補助バーナ装
置により、トラツパに付着しているパティキュレートを
焼却処理する方法が知られている・が、内燃機関の排気
系統に補助バーナ装置を介装することは望ましくない。
ラツパヘのパティキュレートの付着量が増加するに従い
、排気系統における圧力損失が増大し、エンジンの出力
低下をまねく。こ・のため、例えば車両においては数百
キロメートル走行毎にトラツパを再生する必要がある。
このようなトラツパの再生には、従来より補助バーナ装
置により、トラツパに付着しているパティキュレートを
焼却処理する方法が知られている・が、内燃機関の排気
系統に補助バーナ装置を介装することは望ましくない。
一方電気ヒータを用いてトラツパの排気ガス導入側の端
面のみをパティキュレートの燃焼温度まで加熱し、燃焼
用二次空気を導入してトラツパに付着しているパティキ
ュレートを燃焼せしめ、かつその際生成する燃焼熱によ
り順次トラツパの他端面まで燃焼を伝播させることによ
り、トラツパを再生することが知られている。この電気
ヒタを用いる方式においては、トラツパの導入側の端面
をパティキュレートの燃焼温度(600℃強)まで加熱
するために要する着火用ヒータの消費電力力が2〜3キ
ロワット必要であり、最大供給可能電力からみて実用に
は大きな困難を伴なう。この発明は上記着火用ヒータの
消費電力を削減するためになされたものであり、小型の
ヒータをトラツパの排気ガス導入側の端面あるいはその
近くに配置し、かつ燃焼空気量を適量とすることにより
空気の流れと垂直方向への燃焼伝播を生じさせ、着火面
積を少なくすることにより、着火用ヒータの消費電力を
低減させるものである。
面のみをパティキュレートの燃焼温度まで加熱し、燃焼
用二次空気を導入してトラツパに付着しているパティキ
ュレートを燃焼せしめ、かつその際生成する燃焼熱によ
り順次トラツパの他端面まで燃焼を伝播させることによ
り、トラツパを再生することが知られている。この電気
ヒタを用いる方式においては、トラツパの導入側の端面
をパティキュレートの燃焼温度(600℃強)まで加熱
するために要する着火用ヒータの消費電力力が2〜3キ
ロワット必要であり、最大供給可能電力からみて実用に
は大きな困難を伴なう。この発明は上記着火用ヒータの
消費電力を削減するためになされたものであり、小型の
ヒータをトラツパの排気ガス導入側の端面あるいはその
近くに配置し、かつ燃焼空気量を適量とすることにより
空気の流れと垂直方向への燃焼伝播を生じさせ、着火面
積を少なくすることにより、着火用ヒータの消費電力を
低減させるものである。
すなわち、本発明の内燃機関の排気吐煙の捕集装置は、
内燃機関排気吐煙の導入口と導出口を有するケーシング
と、このケーシング内で導入口と導出口の間に介在し、
排気吐煙中の粒子を捕集する多孔質状で耐熱性のトラツ
パと、導入口に面したトラツパの表面またはその近くに
設けられた着火装置とよりなるものであり、着火装置は
、複数個の電気抵抗式ヒータを分散して配置してなると
ともに、電気抵抗式ヒータの加熱面積が0.2〜3ai
であることを特徴とするものである。本発明の捕集装置
のケーシングおよびトラツパーは従来公知の捕集装置の
ケーシングおよびトラツパをそのまま使用することがで
きる。
内燃機関排気吐煙の導入口と導出口を有するケーシング
と、このケーシング内で導入口と導出口の間に介在し、
排気吐煙中の粒子を捕集する多孔質状で耐熱性のトラツ
パと、導入口に面したトラツパの表面またはその近くに
設けられた着火装置とよりなるものであり、着火装置は
、複数個の電気抵抗式ヒータを分散して配置してなると
ともに、電気抵抗式ヒータの加熱面積が0.2〜3ai
であることを特徴とするものである。本発明の捕集装置
のケーシングおよびトラツパーは従来公知の捕集装置の
ケーシングおよびトラツパをそのまま使用することがで
きる。
すなわち、ケーシングとしては単独式のものでも2つ以
上の独立したトラツパをもつ複筒式のものでもよい。ま
たケーシングは排気吐煙の導入口と導出口を具.備する
もので、トラツパの保持体となるものであればよく、形
状その他によつて制約されない。好ましくは従来の捕集
装置のケーシングと同様に、円筒状のように単純な形状
のものが好ましい。ケーシングの材質としては排気吐煙
に対してある程・度の耐食性を有し、製作容易で取り扱
いやすい、鋼等が実際的である。しかし、これに限るも
のではない。トラツパは多数の複雑な貫通孔を具備した
もので、排気吐煙が貫通孔を通る間に、吐煙中のパティ
キュレートが孔の壁面に衝突し、そこに捕捉されるもの
である。
上の独立したトラツパをもつ複筒式のものでもよい。ま
たケーシングは排気吐煙の導入口と導出口を具.備する
もので、トラツパの保持体となるものであればよく、形
状その他によつて制約されない。好ましくは従来の捕集
装置のケーシングと同様に、円筒状のように単純な形状
のものが好ましい。ケーシングの材質としては排気吐煙
に対してある程・度の耐食性を有し、製作容易で取り扱
いやすい、鋼等が実際的である。しかし、これに限るも
のではない。トラツパは多数の複雑な貫通孔を具備した
もので、排気吐煙が貫通孔を通る間に、吐煙中のパティ
キュレートが孔の壁面に衝突し、そこに捕捉されるもの
である。
かかるトラツパとしては連通したアワ状のセラミックフ
ォームがある。また直線状の多数の貫通孔をもつセラミ
ックハニカムも知られている。また、トラツパとしては
セラミック繊維を集積、編機、織製したものてもよい。
さらに、ステンレス等の線材にセラミックスを被覆した
ものでもよい。これらは隣接する繊維の隙間がl連続し
た孔となる。また、耐火性があれば、特にセラミックに
限られることはない。このトラツパは、その気孔率が6
0〜85%、気孔の平均直径が2〜4Tffmの範囲に
あると、排気ガス中のパティキュレートを効率よく捕集
でき、排気ガスの圧力損失も生じにくい。
ォームがある。また直線状の多数の貫通孔をもつセラミ
ックハニカムも知られている。また、トラツパとしては
セラミック繊維を集積、編機、織製したものてもよい。
さらに、ステンレス等の線材にセラミックスを被覆した
ものでもよい。これらは隣接する繊維の隙間がl連続し
た孔となる。また、耐火性があれば、特にセラミックに
限られることはない。このトラツパは、その気孔率が6
0〜85%、気孔の平均直径が2〜4Tffmの範囲に
あると、排気ガス中のパティキュレートを効率よく捕集
でき、排気ガスの圧力損失も生じにくい。
着火装置はトラツパに捕集された煤等の粒子に点火する
ものである。
ものである。
本発明では着火装置として複数個の加熱面積で0.2〜
3cr1の電気抵抗式ヒータからなる。各ヒータは排気
吐煙の導入口に面した側のトラツパ表面に接してあるい
はその表面部に埋設して設けられる。ヒータはニクロム
線のような電気抵抗線を渦巻状に曲げたものあるいはジ
グザグ状に折り曲げ隔間のある二次元状のものでよい。
また、トラツパの表面に焼付け等で一体的に固着形成し
た電気抵抗線でもよい。各ヒータの大きさは、排気吐煙
の導入口に面したトラツパの表面と平行な面上(排気吐
煙の流れる方向と垂直な面上)で0.2〜3cT1の面
積、すなわち加熱面積、を有するものが好ましい。0.
2cf1以下では着火が困難となる場合がある。
3cr1の電気抵抗式ヒータからなる。各ヒータは排気
吐煙の導入口に面した側のトラツパ表面に接してあるい
はその表面部に埋設して設けられる。ヒータはニクロム
線のような電気抵抗線を渦巻状に曲げたものあるいはジ
グザグ状に折り曲げ隔間のある二次元状のものでよい。
また、トラツパの表面に焼付け等で一体的に固着形成し
た電気抵抗線でもよい。各ヒータの大きさは、排気吐煙
の導入口に面したトラツパの表面と平行な面上(排気吐
煙の流れる方向と垂直な面上)で0.2〜3cT1の面
積、すなわち加熱面積、を有するものが好ましい。0.
2cf1以下では着火が困難となる場合がある。
加熱面積は大きくてもよいが3cItをこえる場合には
、加熱面積が増加することによる電力の増加に対して、
得られる利益、例えば安定着火の効率あるいは排気吐煙
の流れと垂直な方向への燃焼伝播の増加率が落ちる。電
力の増加がゆるされる場合には、さらに大きな加熱面積
とすることができる。排気吐煙の流れる方向に対するヒ
ータの大きさは特に限定されない。なお、ヒータ自体排
気吐煙中の煤等の捕集体となるものが好ましい。これは
捕集された煤等により着火が容易になるためである。各
ヒータは相互に独立して配置されるのが好ましい。
、加熱面積が増加することによる電力の増加に対して、
得られる利益、例えば安定着火の効率あるいは排気吐煙
の流れと垂直な方向への燃焼伝播の増加率が落ちる。電
力の増加がゆるされる場合には、さらに大きな加熱面積
とすることができる。排気吐煙の流れる方向に対するヒ
ータの大きさは特に限定されない。なお、ヒータ自体排
気吐煙中の煤等の捕集体となるものが好ましい。これは
捕集された煤等により着火が容易になるためである。各
ヒータは相互に独立して配置されるのが好ましい。
こう丈ると、各ヒータに電力が集中し、小さな電力で局
部的な高温部を複数個つくることができるので、各ヒー
タの位置においてパテイキユレートへの点火が容易にな
る。なお、着火したトラツパの垂直方向への燃焼伝播速
度はその時の排気ガス流速と大きな相関がある。発明者
等は実験で、排気ガスの代わりに二次空気を用い、空間
速度が約0.35rr1/秒と遅い場合には、トラツパ
に付着した煤等の燃焼は空気の流れと垂直方向にも進行
することを確認している。なお、煤等の付着量が多い場
合にはさらに垂直方向への燃焼伝播速度が増大すること
が期待できる。着火時、トラツパに付着した煤の量、排
気ガスの流量、温度等を十分管理できる場合にはヒータ
間の間隔を大きくとることができる。
部的な高温部を複数個つくることができるので、各ヒー
タの位置においてパテイキユレートへの点火が容易にな
る。なお、着火したトラツパの垂直方向への燃焼伝播速
度はその時の排気ガス流速と大きな相関がある。発明者
等は実験で、排気ガスの代わりに二次空気を用い、空間
速度が約0.35rr1/秒と遅い場合には、トラツパ
に付着した煤等の燃焼は空気の流れと垂直方向にも進行
することを確認している。なお、煤等の付着量が多い場
合にはさらに垂直方向への燃焼伝播速度が増大すること
が期待できる。着火時、トラツパに付着した煤の量、排
気ガスの流量、温度等を十分管理できる場合にはヒータ
間の間隔を大きくとることができる。
実際上は0.5cTn〜5CW1の間隔をとるのが好ま
しい。ヒータの通電による加熱は1個づつ順番に加熱す
るのが最大電力を下げるためには好ましい。しかし、全
てのヒータを通電するのに長時間を必要とするため、ヒ
ータを群に分け群ごとに順番に加熱したり、時には全て
のヒータを一度に加熱することもできる。ヒータはトラ
ツパに直接固着することもできるが、ヒータを保持体に
固着し、トラツパに押しつけることもできる。
しい。ヒータの通電による加熱は1個づつ順番に加熱す
るのが最大電力を下げるためには好ましい。しかし、全
てのヒータを通電するのに長時間を必要とするため、ヒ
ータを群に分け群ごとに順番に加熱したり、時には全て
のヒータを一度に加熱することもできる。ヒータはトラ
ツパに直接固着することもできるが、ヒータを保持体に
固着し、トラツパに押しつけることもできる。
この場合保持体にはバネ等の弾性体で押圧し一定の力が
保持体、トラツパにかかるようにする。以下、実施例に
示して説明する。
保持体、トラツパにかかるようにする。以下、実施例に
示して説明する。
実施例1
第1実施例を第1図〜第4図に示す。
この内燃機関排気吐煙の捕集装置は独立した2つのトラ
ツパを有する2筒式のもので、この装置は、中央に2個
の円筒状の中央管12と、その両端に各々位置する蓋1
1,13よりなるケーシング1と、ケーシング1の中央
管12内に収納されたトラツパ2、トラツパの一端面に
設けられた着火装置3を主要構成部材とする。ケーシン
グ1は鋼板製で、蓋11,13は各々中央先端に開口を
有し、他端は2個のメガネ状開口を有する。蓋11の中
央先端の開口は排気吐煙の導入口111となり、蓋13
の中央先端の開口は排気吐煙の導出口131となる。蓋
11の内部中央は分離壁112て内部空間が2つに分け
られ、分離壁112の先端には弁113が枢支され弁1
13を上下に回動させることにより2つの内部空間の1
つを閉じる。この弁113により導入口111より入る
排気吐煙はいずれかの内部空間に送られる。中央管12
は外径94wrfn高さ7『のコージライト質のセラミ
ックフォームよりなるトラツパ2が2個挿入されている
。なおトラツパの外周面と中央管12の内壁面の間には
無機繊維質の断熱材21が収納されている。着火装置3
は、線径0.5Tnfnのニクロム線を折り曲げて作つ
た(第2図)ヒータ31と円盤状で軸と平行にまつすぐ
な貫通孔を有するセラミックハニカム製の保持体32お
よび蓋11の側部に固定された端子33よりなる。ヒー
タ31で作られる円の面積は約1c1tであり、この面
積が加熱面積となる。1本のニクロム線で連接した3種
のヒータ31が作られ1群をなす。
ツパを有する2筒式のもので、この装置は、中央に2個
の円筒状の中央管12と、その両端に各々位置する蓋1
1,13よりなるケーシング1と、ケーシング1の中央
管12内に収納されたトラツパ2、トラツパの一端面に
設けられた着火装置3を主要構成部材とする。ケーシン
グ1は鋼板製で、蓋11,13は各々中央先端に開口を
有し、他端は2個のメガネ状開口を有する。蓋11の中
央先端の開口は排気吐煙の導入口111となり、蓋13
の中央先端の開口は排気吐煙の導出口131となる。蓋
11の内部中央は分離壁112て内部空間が2つに分け
られ、分離壁112の先端には弁113が枢支され弁1
13を上下に回動させることにより2つの内部空間の1
つを閉じる。この弁113により導入口111より入る
排気吐煙はいずれかの内部空間に送られる。中央管12
は外径94wrfn高さ7『のコージライト質のセラミ
ックフォームよりなるトラツパ2が2個挿入されている
。なおトラツパの外周面と中央管12の内壁面の間には
無機繊維質の断熱材21が収納されている。着火装置3
は、線径0.5Tnfnのニクロム線を折り曲げて作つ
た(第2図)ヒータ31と円盤状で軸と平行にまつすぐ
な貫通孔を有するセラミックハニカム製の保持体32お
よび蓋11の側部に固定された端子33よりなる。ヒー
タ31で作られる円の面積は約1c1tであり、この面
積が加熱面積となる。1本のニクロム線で連接した3種
のヒータ31が作られ1群をなす。
1個のトラツパ2には4群合計12個のヒータ31が設
けられている。
けられている。
各群のヒータ31のニクロム線の両端は保持体32の貫
通孔を通り、保持体32の反体側に伸び各端子33に結
線されている。保持体32はヒータ31とトラツパ2が
当接するように中央管12に挿入され、最後にリング状
のバネ34が挿入される。このバネ34はその一部を第
4図に示すよう外側の円周端が片持ち梁341となり、
これら梁341が一方に折り曲りバネ作用を奏する。こ
の装置では、これらの梁341の先端が蓋11の一端に
押えられ、その反作用で保持体32をトラツパ2に押し
つける。ヒータ31はトラツパ2と保持体32の間に挾
持されることになる。他方のトラツパ2と着火装置3も
同じ構造をもつ。2個の中央管12を蓋11および13
の開口端にはめこみ固定して、本装置が形成される。
通孔を通り、保持体32の反体側に伸び各端子33に結
線されている。保持体32はヒータ31とトラツパ2が
当接するように中央管12に挿入され、最後にリング状
のバネ34が挿入される。このバネ34はその一部を第
4図に示すよう外側の円周端が片持ち梁341となり、
これら梁341が一方に折り曲りバネ作用を奏する。こ
の装置では、これらの梁341の先端が蓋11の一端に
押えられ、その反作用で保持体32をトラツパ2に押し
つける。ヒータ31はトラツパ2と保持体32の間に挾
持されることになる。他方のトラツパ2と着火装置3も
同じ構造をもつ。2個の中央管12を蓋11および13
の開口端にはめこみ固定して、本装置が形成される。
この装置ではヒータ31が保持体32に保持さ”れ、バ
ネ34の力でトラツパ2と保持体32の間で挾持されて
いるため、ヒータ31とトラツパ2の接触が維持される
。またバネ34は中央管12の内壁面近くに設けられて
いるため、バネ34には高温の排気吐煙が作用し難くな
つている。この装置を2200ccのディーゼルエンジ
ンに取りつけ、排気吐煙中のパティキュレート除去実験
を行なつた。なお、弁113の位置を第1図の位置とし
、エンジン回転数2000RPMの定速運転を行なつた
。運転開始直後のトラツパ2による圧力損l失は約40
wnHyであつた。これを1時間連続運転したところ圧
力損失は約110Tn!NHqまで増大した。そこでエ
ンジンの運転条件をアイドリング(約800RPM)と
し、つ弁113を回動し排気吐煙の大部分を他のトラツ
パ2に送るようにした。なお、この時の2つのトラツパ
2に送られる排気吐煙の流量比は約4:1であり、計算
上以前に主として排気吐煙を送られたトラツパ2の空間
速度は約0.15rn/秒であつた。次に、このトラツ
パ2の12個のヒータ31に発電機から14Vの電圧を
20秒間印加して電源を切つた。トラツパ2のP,Q,
Rの点に熱電対をおき、温度をモニターした結果を第5
図に示す。トラツパ2の燃焼は約礼秒で完了した。なお
、着火に使用した電力は12個のヒータ31合計で30
0Wであつた。次に弁113の位置を第1図に示す位置
と完全に逆にして、前とまつたく同じ操作を行なつた。
ネ34の力でトラツパ2と保持体32の間で挾持されて
いるため、ヒータ31とトラツパ2の接触が維持される
。またバネ34は中央管12の内壁面近くに設けられて
いるため、バネ34には高温の排気吐煙が作用し難くな
つている。この装置を2200ccのディーゼルエンジ
ンに取りつけ、排気吐煙中のパティキュレート除去実験
を行なつた。なお、弁113の位置を第1図の位置とし
、エンジン回転数2000RPMの定速運転を行なつた
。運転開始直後のトラツパ2による圧力損l失は約40
wnHyであつた。これを1時間連続運転したところ圧
力損失は約110Tn!NHqまで増大した。そこでエ
ンジンの運転条件をアイドリング(約800RPM)と
し、つ弁113を回動し排気吐煙の大部分を他のトラツ
パ2に送るようにした。なお、この時の2つのトラツパ
2に送られる排気吐煙の流量比は約4:1であり、計算
上以前に主として排気吐煙を送られたトラツパ2の空間
速度は約0.15rn/秒であつた。次に、このトラツ
パ2の12個のヒータ31に発電機から14Vの電圧を
20秒間印加して電源を切つた。トラツパ2のP,Q,
Rの点に熱電対をおき、温度をモニターした結果を第5
図に示す。トラツパ2の燃焼は約礼秒で完了した。なお
、着火に使用した電力は12個のヒータ31合計で30
0Wであつた。次に弁113の位置を第1図に示す位置
と完全に逆にして、前とまつたく同じ操作を行なつた。
しかる後弁113を第1図に示す位置に戻したエンジン
回転数を2000RPMにあげたところ圧力損失は約5
0TsnHyまで回復した。更に同じ運転、再生を繰り
返したが、再生後の圧力損失は50mHy前後でほぼ一
定であつた。なお、比較のために第6図に示す線径1T
!Fltの螺旋形ヒータ35を取りつけ他の部分は本実
施例の装置とまつたく同一の装置を作つた。
回転数を2000RPMにあげたところ圧力損失は約5
0TsnHyまで回復した。更に同じ運転、再生を繰り
返したが、再生後の圧力損失は50mHy前後でほぼ一
定であつた。なお、比較のために第6図に示す線径1T
!Fltの螺旋形ヒータ35を取りつけ他の部分は本実
施例の装置とまつたく同一の装置を作つた。
次に、この比較のための装置を同様に排気量2200c
cのディーゼルエンジンに取りつけ、本実施例と同様の
試験をした。
cのディーゼルエンジンに取りつけ、本実施例と同様の
試験をした。
この比較試験では、トラツパの着火ができなかつた。な
お通電した電圧は同じ14V1通電時間は2@である。
この時のヒータ35での消費電力は約320Wであつた
。別電源により印加電圧を高くしたところ21V印加時
に実施例1とほS゛同様の付着パティキュレートの燃焼
伝播が生じた。この時のヒータ35の消費電力は約74
0Wであり、再生後の圧力損失は約45WI!EHyで
あつた。実施例2 第2実施例を第7図に示す。
お通電した電圧は同じ14V1通電時間は2@である。
この時のヒータ35での消費電力は約320Wであつた
。別電源により印加電圧を高くしたところ21V印加時
に実施例1とほS゛同様の付着パティキュレートの燃焼
伝播が生じた。この時のヒータ35の消費電力は約74
0Wであり、再生後の圧力損失は約45WI!EHyで
あつた。実施例2 第2実施例を第7図に示す。
この装置は、実施例1の中央管12を1個としたもので
、弁113を用いないところに長所がある。すなわち、
この;装置は実施例1の蓋11,13に代え、ロード状
の蓋14,15とするとともに、ヒータ310を(9)
個使用した。このヒータ310を第8図、第9図に示す
ごとく線径0.3Wr!n1ヒータ径12wr!nとし
リード線に、径40.57ffmのニッケル線を熔接し
た。
、弁113を用いないところに長所がある。すなわち、
この;装置は実施例1の蓋11,13に代え、ロード状
の蓋14,15とするとともに、ヒータ310を(9)
個使用した。このヒータ310を第8図、第9図に示す
ごとく線径0.3Wr!n1ヒータ径12wr!nとし
リード線に、径40.57ffmのニッケル線を熔接し
た。
なお、このヒータ310は個々に電源の入切ができるよ
うにした。すなわち、ヒータ310の1個あたりの消費
電力が14V印加時に約30Wになるようにした。この
装置を排気量2200ccのディーゼルエンジンの排気
管につなぎ、このエンジンを2000RPMトルクK9
m′c′丘時間連続運転した。これによりトラツパによ
る圧力損失は約30!!NHyから10−Hyに上昇し
た。この時エンジンをアイドリング(約800RPM)
状態とし、かつ吸気口をしぼつて通気量を約300′/
Mjn(約1/3にしぼる)とし、直ちに3帽のヒータ
310全て一度に電流を印加した。端子電圧が約11V
まで低下したので通電時)間を258間とした。付着パ
ティキュレートは燃焼し、温度モニターの結果約(社)
秒でトラツパーは再生することができた。この時のヒー
タ消費電力は約850Wであつた。また再生後の圧力損
失は40wnHy弱であつた。第2実施例の装置を用い
、各ヒータ310を1個づつ5秒間隔で順次通電した。
うにした。すなわち、ヒータ310の1個あたりの消費
電力が14V印加時に約30Wになるようにした。この
装置を排気量2200ccのディーゼルエンジンの排気
管につなぎ、このエンジンを2000RPMトルクK9
m′c′丘時間連続運転した。これによりトラツパによ
る圧力損失は約30!!NHyから10−Hyに上昇し
た。この時エンジンをアイドリング(約800RPM)
状態とし、かつ吸気口をしぼつて通気量を約300′/
Mjn(約1/3にしぼる)とし、直ちに3帽のヒータ
310全て一度に電流を印加した。端子電圧が約11V
まで低下したので通電時)間を258間とした。付着パ
ティキュレートは燃焼し、温度モニターの結果約(社)
秒でトラツパーは再生することができた。この時のヒー
タ消費電力は約850Wであつた。また再生後の圧力損
失は40wnHy弱であつた。第2実施例の装置を用い
、各ヒータ310を1個づつ5秒間隔で順次通電した。
なお各ヒータの通電時間は2鰍とした。これによつても
トラツパの着火は可能であり、トラツパの再生ができた
。なお参考までに、中央部のヒータ1個にのみ通電゛し
て着火した場合のトラツパの燃焼状態を第10図、第1
1図に示す。この場合、気体として空気を用いた。第1
0図は空気の流速が0.35n1/秒、第11図は0.
7m/秒の場合である。第10図、第11図中斜線の部
分が燃えなかつたトラツパの部分を示す。なお、この装
置のヒータをヒータ径を8顛、ヒータ数6陥のものと代
えて同様に再生実験を行なつたが、消費電力はほS゛同
一であり、圧力損失の回復もごくわずかにすぐれている
程度でほとんど差がなかつた。
トラツパの着火は可能であり、トラツパの再生ができた
。なお参考までに、中央部のヒータ1個にのみ通電゛し
て着火した場合のトラツパの燃焼状態を第10図、第1
1図に示す。この場合、気体として空気を用いた。第1
0図は空気の流速が0.35n1/秒、第11図は0.
7m/秒の場合である。第10図、第11図中斜線の部
分が燃えなかつたトラツパの部分を示す。なお、この装
置のヒータをヒータ径を8顛、ヒータ数6陥のものと代
えて同様に再生実験を行なつたが、消費電力はほS゛同
一であり、圧力損失の回復もごくわずかにすぐれている
程度でほとんど差がなかつた。
第1図ないし第4図は実施例1の装置を示すもので、第
1図は装置全体の横断面図、第2図はトラツパ面の拡大
図、第3図はトラツパ面を示す縦断面図、第4図はバネ
の部分図、第5図は第1図に示す点P,Q,R位置での
着火経過時間と温度の関係を示す線図、第6図は参考と
した装置のヒータを示す縦断面図、第7図ないし第9図
は実施例2の装置を示すもので、第7図は装置全体の横
断面図、第8図はヒータを示す縦断面図、第9図は第8
図の拡大図、第10図および第11図は空気流速の程度
によりトラツパの燃焼伝播を示す図である。 図中、符号1はケーシング、2はトラツパ、8は着火装
置を示す。
1図は装置全体の横断面図、第2図はトラツパ面の拡大
図、第3図はトラツパ面を示す縦断面図、第4図はバネ
の部分図、第5図は第1図に示す点P,Q,R位置での
着火経過時間と温度の関係を示す線図、第6図は参考と
した装置のヒータを示す縦断面図、第7図ないし第9図
は実施例2の装置を示すもので、第7図は装置全体の横
断面図、第8図はヒータを示す縦断面図、第9図は第8
図の拡大図、第10図および第11図は空気流速の程度
によりトラツパの燃焼伝播を示す図である。 図中、符号1はケーシング、2はトラツパ、8は着火装
置を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内燃機関排気吐煙の導入口と導出口とを有するケー
シングと、このケーシング内で導入口と導出口の間に介
在し、排気吐煙中の粒子を捕集する多孔質状で耐熱性の
トラツパと、導入口に面したトラツパの表面またはその
近くに設けられた着火装置とよりならる内燃機関排気吐
煙の捕集装置において、着火装置は、複数個の電気抵抗
式ヒータを分散して配置してなるとともに、電気抵抗式
ヒータの加熱面積が0.2〜3cm^2であることを特
徴とする内燃機関排気吐煙の捕集装置。 2 複数個の電気抵抗式ヒータは個単位あるいは群単位
で他の個あるいは群と独立して通電可能とした特許請求
の範囲第1項記載の捕集装置。 3 電気抵抗式ヒータは導入口に面したトラツパの表面
またはその近くにほぼ均等に配置されている特許請求の
範囲第1項記載の捕集装置。 4 電気抵抗式ヒータはトラツパの表面部に固定され、
トラツパと一体化している特許請求の範囲第1項記載の
捕集装置。 5 導入口に面したトラツパの表面には弾性体が設けら
れており、電気抵抗式ヒータはトラツパの表面と弾性体
の間に設けられ、弾性力によりトラツパの表面に押圧れ
ている特許請求の範囲第1項記載の捕集装置。 6 電気抵抗式ヒータは軸と平行にハニカム状の多数の
孔を有する円盤状保持体の表面に固定され、この電気抵
抗式ヒータが保持された面がトラッパに当接し、弾性体
により押圧されている特許請求の範囲第1項記載の捕集
装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56038442A JPS6053165B2 (ja) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | 内燃機関排気吐煙の捕集装置 |
US06/356,289 US4427418A (en) | 1981-03-16 | 1982-03-09 | Device for collecting particulates in exhaust gases |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56038442A JPS6053165B2 (ja) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | 内燃機関排気吐煙の捕集装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59233852A Division JPS60243315A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 排気吐煙中の煤を捕集する装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57153921A JPS57153921A (en) | 1982-09-22 |
JPS6053165B2 true JPS6053165B2 (ja) | 1985-11-25 |
Family
ID=12525409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56038442A Expired JPS6053165B2 (ja) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | 内燃機関排気吐煙の捕集装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4427418A (ja) |
JP (1) | JPS6053165B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0355653U (ja) * | 1989-03-03 | 1991-05-29 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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