JPH0796091B2 - 排気用脱塵装置 - Google Patents
排気用脱塵装置Info
- Publication number
- JPH0796091B2 JPH0796091B2 JP26179787A JP26179787A JPH0796091B2 JP H0796091 B2 JPH0796091 B2 JP H0796091B2 JP 26179787 A JP26179787 A JP 26179787A JP 26179787 A JP26179787 A JP 26179787A JP H0796091 B2 JPH0796091 B2 JP H0796091B2
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- JP
- Japan
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- oxygen
- combustion medium
- combustion
- exhaust gas
- heating
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディーゼルその他の自動車エンジン、灯油、ガ
ス暖房機、重油、ガス燃焼炉等の排気装置に関する。
ス暖房機、重油、ガス燃焼炉等の排気装置に関する。
従来、上記のような自動車エンジン、暖房機、燃焼炉等
の排ガスにはスート、ミスト等と呼ばれる主として未燃
炭素質の未燃分が多く含まれており、特に自動車エンジ
ンが鋼負荷時に排出するガスには濃く含有されている
が、一部の産業設備等を除いては未だ適確な対策は施さ
れていない。
の排ガスにはスート、ミスト等と呼ばれる主として未燃
炭素質の未燃分が多く含まれており、特に自動車エンジ
ンが鋼負荷時に排出するガスには濃く含有されている
が、一部の産業設備等を除いては未だ適確な対策は施さ
れていない。
上記従来の自動車エンジン、暖房機、燃焼炉等の排ガ
ス，特に燃焼条件、温度等が短かい時間中に大きく変動
する自動車エンジンの排ガスには未燃分が多く、環境汚
染の一因ともなっている。なお、これら未燃分には大別
して固形未燃分（媒塵）とガス未燃分（一酸化炭素等）
とが混在している。
ス，特に燃焼条件、温度等が短かい時間中に大きく変動
する自動車エンジンの排ガスには未燃分が多く、環境汚
染の一因ともなっている。なお、これら未燃分には大別
して固形未燃分（媒塵）とガス未燃分（一酸化炭素等）
とが混在している。
本発明は上記問題点を解決手段として、エンジン，燃焼
炉等の排ガス通路に設けられた金属又はセラミックス等
よりなる多孔質の燃焼媒体と、同燃焼媒体に直接又はそ
の近傍に酸素，酸素富化空気又は通常の２次空気を加熱
供給する加熱給気手段とを具備してなることを特徴とす
る排気脱塵装置を提供しようとするものである。
炉等の排ガス通路に設けられた金属又はセラミックス等
よりなる多孔質の燃焼媒体と、同燃焼媒体に直接又はそ
の近傍に酸素，酸素富化空気又は通常の２次空気を加熱
供給する加熱給気手段とを具備してなることを特徴とす
る排気脱塵装置を提供しようとするものである。
本発明は上記のように構成されるので次の作用を有す
る。即ち、排ガス通路に設けた多孔質の燃焼媒体が排ガ
ス中の固形未燃分を漉し取り、それを排ガス中の酸素及
び加熱給気手段によって供給される酸素等と排ガスの熱
と別に付加された熱とによって完全燃焼させてしまう。
又、一酸化炭素も燃焼媒体と酸素とによって完全燃焼即
ち二酸化炭素化を果たす。
る。即ち、排ガス通路に設けた多孔質の燃焼媒体が排ガ
ス中の固形未燃分を漉し取り、それを排ガス中の酸素及
び加熱給気手段によって供給される酸素等と排ガスの熱
と別に付加された熱とによって完全燃焼させてしまう。
又、一酸化炭素も燃焼媒体と酸素とによって完全燃焼即
ち二酸化炭素化を果たす。
本発明の第１実施例について第１図及び第２図により説
明する。
明する。
両図においてエンジン排気ダクト１を通って来た排ガス
G1中に含まれるスートＳは触媒を担持させた気孔性セラ
ミックスよりなる燃焼媒体２を通過する間に捕獲されて
気孔中に残留し、除塵された排ガスG2が外部へ排出され
る。燃焼媒体２には図示のように複数の通気管４が設け
られており、燃焼媒体２に捕獲されたスートＳはヒータ
６を設けた加熱器５で昇温した酸素富化空気の供給を通
気管４から通気孔３経由で受けて完全燃焼し、消滅す
る。このとき燃焼媒体２に担持された触媒の作用により
スートＳの燃焼速度は加速される。また、通気管４から
の酸素富化空気又は空気の常時供給は燃焼媒体２にスー
トＳが過剰堆積するのを防ぎ、過剰堆積したスートＳが
一挙に燃焼して燃焼媒体２が過剰焼損するのを守る働き
がある。
G1中に含まれるスートＳは触媒を担持させた気孔性セラ
ミックスよりなる燃焼媒体２を通過する間に捕獲されて
気孔中に残留し、除塵された排ガスG2が外部へ排出され
る。燃焼媒体２には図示のように複数の通気管４が設け
られており、燃焼媒体２に捕獲されたスートＳはヒータ
６を設けた加熱器５で昇温した酸素富化空気の供給を通
気管４から通気孔３経由で受けて完全燃焼し、消滅す
る。このとき燃焼媒体２に担持された触媒の作用により
スートＳの燃焼速度は加速される。また、通気管４から
の酸素富化空気又は空気の常時供給は燃焼媒体２にスー
トＳが過剰堆積するのを防ぎ、過剰堆積したスートＳが
一挙に燃焼して燃焼媒体２が過剰焼損するのを守る働き
がある。
以上、第１実施例は燃焼媒体２の昇温過熱を避けるた
め、供給する空気又は酸素富化空気を予め加熱するに留
めた例である。
め、供給する空気又は酸素富化空気を予め加熱するに留
めた例である。
次に本発明の第２実施例について第３図ないし第６図に
より説明する。
より説明する。
第３図は自動車エンジンの排気系を模式的に示したもの
で、以降すべての実施例の排気系は特に説明しない限
り、これによる。図において10は図示しない自動車のエ
ンジン、11はその直ぐ下流の排気管、12は後述の第４図
以降で説明する未燃分燃焼器、13は未燃分燃焼器12から
浄化された排ガスが出てゆく排気管である。
で、以降すべての実施例の排気系は特に説明しない限
り、これによる。図において10は図示しない自動車のエ
ンジン、11はその直ぐ下流の排気管、12は後述の第４図
以降で説明する未燃分燃焼器、13は未燃分燃焼器12から
浄化された排ガスが出てゆく排気管である。
なお、酸素，酸素富化空気,2次空気等を未燃分燃焼器12
に送給するための配管は省略されている。
に送給するための配管は省略されている。
第４図及び第５図において、12は未燃分燃焼器、14はそ
れの外殻である未燃分燃焼器本体、15は第３図の排気管
11と同13とに未燃分燃焼器本体14を接続するためのフラ
ンジ、16′は加熱用ヒータで、第６図に示すように、中
空状に加工され壁面に小孔を設けてあり、後述の供給管
21から供給される酸素もしくは酸素富化空気等を後述の
燃焼媒体17に送ると共に図示しない外部装置により電力
の供給を受けて発熱し、燃焼媒体17を加熱する。加熱用
電力は外部装置により制御されて、燃焼媒体17の温度を
制御するようになっている。17はセラミックスフォーム
等からなる燃焼媒体で表面は気孔性にとみ網目状となっ
ているため、排ガスG1中の煤塵を漉して捕捉する。又燃
焼媒体17は、加熱用ヒータ16′と一体的に成型し、加熱
効率を高める構成となっている。燃焼媒体17は加熱用ヒ
ータ16′及び排ガスG1自身のもつ温度によって加熱さ
れ、その表面に捕捉された煤塵及び、表面に接して流れ
る一酸化炭素等の可燃ガスを燃焼させる。なお、加熱用
ヒータ16′は絶縁材18によって未燃分燃焼器本体14から
電気的に絶縁されている。21は加熱用ヒータ16′に酸
素，酸素富化空気等を送供するための供給管である。
れの外殻である未燃分燃焼器本体、15は第３図の排気管
11と同13とに未燃分燃焼器本体14を接続するためのフラ
ンジ、16′は加熱用ヒータで、第６図に示すように、中
空状に加工され壁面に小孔を設けてあり、後述の供給管
21から供給される酸素もしくは酸素富化空気等を後述の
燃焼媒体17に送ると共に図示しない外部装置により電力
の供給を受けて発熱し、燃焼媒体17を加熱する。加熱用
電力は外部装置により制御されて、燃焼媒体17の温度を
制御するようになっている。17はセラミックスフォーム
等からなる燃焼媒体で表面は気孔性にとみ網目状となっ
ているため、排ガスG1中の煤塵を漉して捕捉する。又燃
焼媒体17は、加熱用ヒータ16′と一体的に成型し、加熱
効率を高める構成となっている。燃焼媒体17は加熱用ヒ
ータ16′及び排ガスG1自身のもつ温度によって加熱さ
れ、その表面に捕捉された煤塵及び、表面に接して流れ
る一酸化炭素等の可燃ガスを燃焼させる。なお、加熱用
ヒータ16′は絶縁材18によって未燃分燃焼器本体14から
電気的に絶縁されている。21は加熱用ヒータ16′に酸
素，酸素富化空気等を送供するための供給管である。
次に上記構成の作用について説明する。排ガスG1に含ま
れた煤塵等は、自から加熱用ヒータ16′を備え、比較的
高温に維持される燃焼媒体17に衝突捕捉されて、その熱
と排ガスG1中の酸素と供給管21からの酸素，酸素富化空
気等によって完全燃焼され、清浄な排ガスG2となって吐
出されてゆく。
れた煤塵等は、自から加熱用ヒータ16′を備え、比較的
高温に維持される燃焼媒体17に衝突捕捉されて、その熱
と排ガスG1中の酸素と供給管21からの酸素，酸素富化空
気等によって完全燃焼され、清浄な排ガスG2となって吐
出されてゆく。
即ち、加熱用ヒータ16′は上述の通り中空状に加工され
壁面に小孔を設けられており供給管21から供給される酸
素もしくは酸素富化空気を燃焼媒体17に供給する。これ
により、燃焼媒体17に捕捉された煤塵は速に燃焼し、接
触した一酸化炭素も二酸化炭素に変換する。なお、供給
管21から供給される酸素，酸素富化空気等は適度に量を
制御された燃焼媒体17を過熱焼損から守る。
壁面に小孔を設けられており供給管21から供給される酸
素もしくは酸素富化空気を燃焼媒体17に供給する。これ
により、燃焼媒体17に捕捉された煤塵は速に燃焼し、接
触した一酸化炭素も二酸化炭素に変換する。なお、供給
管21から供給される酸素，酸素富化空気等は適度に量を
制御された燃焼媒体17を過熱焼損から守る。
次に本発明の第３実施例について第７図及び第８図によ
り説明する。
り説明する。
なお、本実施例は吹出管22等を別に設けた以外は第４
図，第５図と同様である。
図，第５図と同様である。
但し、16は加熱用ヒータで、前記加熱用ヒータ16′と近
似構成であるが給気を受けず、中空を必要としない点で
相違する。
似構成であるが給気を受けず、中空を必要としない点で
相違する。
両図において、燃焼媒体17同士の間には酸素等の吹出管
22が図示のように垂設され、供給管21に連結されてい
る。吹出管22は中空状で壁面に小孔が無数、穿設されて
いて、供給管21から送られてくる酸素又は酸素富化空気
を未燃分燃焼器本体14内に噴き出す。これにより燃焼媒
体17に捕捉された煤塵等は直ちに完全燃焼する。又、一
酸化炭素等のガスも速かに酸化して二酸化炭素となり、
無害、清浄な排ガスG2となって吐出されてゆく。
22が図示のように垂設され、供給管21に連結されてい
る。吹出管22は中空状で壁面に小孔が無数、穿設されて
いて、供給管21から送られてくる酸素又は酸素富化空気
を未燃分燃焼器本体14内に噴き出す。これにより燃焼媒
体17に捕捉された煤塵等は直ちに完全燃焼する。又、一
酸化炭素等のガスも速かに酸化して二酸化炭素となり、
無害、清浄な排ガスG2となって吐出されてゆく。
以上、諸実施例について説明したが、これらに共通する
燃焼媒体への煤塵付着（捕捉）量と時間との関係は以下
の通りである。即ち、燃焼媒体表面に付着する煤塵量
は、その表面で燃焼が行なわれない場合は時間の経過と
共に増大してゆくが、排ガス温度によって、或はヒータ
等によって昇温し、かつ、たとえば排ガスから残存酸素
の供給を受け得るような状態下では付着した煤塵は燃焼
するので或る定常値で付着量は頭打ちとなり燃焼量とバ
ランスする。従って燃焼媒体の煤塵捕捉能力を充分にし
ておけば、燃焼媒体に付着した煤塵を除去するといった
作業即ち、未燃分燃焼器の掃除を行なわなくてもそのま
ま継続的に使用が可能である。第９図は燃焼媒体におけ
る煤塵付着量と時間との関係を示した線図である。
燃焼媒体への煤塵付着（捕捉）量と時間との関係は以下
の通りである。即ち、燃焼媒体表面に付着する煤塵量
は、その表面で燃焼が行なわれない場合は時間の経過と
共に増大してゆくが、排ガス温度によって、或はヒータ
等によって昇温し、かつ、たとえば排ガスから残存酸素
の供給を受け得るような状態下では付着した煤塵は燃焼
するので或る定常値で付着量は頭打ちとなり燃焼量とバ
ランスする。従って燃焼媒体の煤塵捕捉能力を充分にし
ておけば、燃焼媒体に付着した煤塵を除去するといった
作業即ち、未燃分燃焼器の掃除を行なわなくてもそのま
ま継続的に使用が可能である。第９図は燃焼媒体におけ
る煤塵付着量と時間との関係を示した線図である。
上記諸実施例では第１実施例でのみ燃焼媒体に触媒を担
持させた例を示したが、燃焼媒体に触媒を担持させた
り、或は燃焼媒体自身に触媒の働きの強い材質を選んだ
りすることは勿論、自由である。
持させた例を示したが、燃焼媒体に触媒を担持させた
り、或は燃焼媒体自身に触媒の働きの強い材質を選んだ
りすることは勿論、自由である。
本発明は上記のように構成されるので次の効果を有す
る。
る。
即ち、排ガスの通路に設けられ、排ガスの熱によって昇
熱した多孔質の燃焼媒体が排ガス中の煤塵を捕捉し、或
は一酸化炭素に接触し、排ガス中の酸素と、給気手段に
よって供給される酸素，酸素富化空気等によって燃焼を
促進し、煤塵を消失させると同時に一酸化炭素を二酸化
炭素に変えて人体に無害な清浄ガスとして大気中に放出
するので大気公害等の不具合が解消する。
熱した多孔質の燃焼媒体が排ガス中の煤塵を捕捉し、或
は一酸化炭素に接触し、排ガス中の酸素と、給気手段に
よって供給される酸素，酸素富化空気等によって燃焼を
促進し、煤塵を消失させると同時に一酸化炭素を二酸化
炭素に変えて人体に無害な清浄ガスとして大気中に放出
するので大気公害等の不具合が解消する。
第１図，第２図は本発明の第１実施例の説明図で第１図
は平断面図、第２図はその側断面図、第３図は第2,第３
実施例の適用される自動車エンジンの排気系の模式図、
第４図ないし第６図は本発明の第２実施例の説明図で第
４図は平断面図、第５図は第４図のIX−IX矢線に沿って
見た側断面図、第６図は第４図、第５図の加熱用ヒータ
16′及び燃焼媒体17の詳細図で（ａ）はそれらの斜視
図、（ｂ）はそれらの縦断面図、第７図，第８図は本発
明の第３実施例の説明図で第７図は平断面図、第８図は
第７図のXII−XII矢線に沿って見た側断面図、第９図は
本発明の諸実施例に用いられる燃焼媒体の煤塵付着量と
時間との関係を示す線図である。 １…エンジン排気ダクト、２…燃焼媒体、３…通気孔、
４…通気管、５…加熱器、６…ヒータ、10…エンジン、
11…排気管、12…未燃分燃焼器、13…排気管、14…未燃
分燃焼器本体、15…フランジ、16,16′…加熱用ヒー
タ、17…燃焼媒体、18…絶縁材、21…供給管。
は平断面図、第２図はその側断面図、第３図は第2,第３
実施例の適用される自動車エンジンの排気系の模式図、
第４図ないし第６図は本発明の第２実施例の説明図で第
４図は平断面図、第５図は第４図のIX−IX矢線に沿って
見た側断面図、第６図は第４図、第５図の加熱用ヒータ
16′及び燃焼媒体17の詳細図で（ａ）はそれらの斜視
図、（ｂ）はそれらの縦断面図、第７図，第８図は本発
明の第３実施例の説明図で第７図は平断面図、第８図は
第７図のXII−XII矢線に沿って見た側断面図、第９図は
本発明の諸実施例に用いられる燃焼媒体の煤塵付着量と
時間との関係を示す線図である。 １…エンジン排気ダクト、２…燃焼媒体、３…通気孔、
４…通気管、５…加熱器、６…ヒータ、10…エンジン、
11…排気管、12…未燃分燃焼器、13…排気管、14…未燃
分燃焼器本体、15…フランジ、16,16′…加熱用ヒー
タ、17…燃焼媒体、18…絶縁材、21…供給管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 信明 長崎県長崎市飽の浦町１番１号 三菱重工 業株式会社長崎研究所内 (72)発明者 外尾 暢晧 長崎県長崎市飽の浦町１番１号 三菱重工 業株式会社長崎研究所内 (56)参考文献 特開 昭58−174217（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−143817（ＪＰ，Ａ) 特開 昭57−198309（ＪＰ，Ａ) 特開 昭57−179317（ＪＰ，Ａ) 実開 昭58−27516（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】エンジン，燃焼炉等の排ガス通路に設けら
れた金属又はセラミックス等よりなる多孔質の燃焼媒体
と、同燃焼媒体に直接又はその近傍に酸素，酸素富化空
気又は通常の２次空気を加熱供給する加熱給気手段とを
具備してなることを特徴とする排気用脱塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26179787A JPH0796091B2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 排気用脱塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26179787A JPH0796091B2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 排気用脱塵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01104322A JPH01104322A (ja) | 1989-04-21 |
| JPH0796091B2 true JPH0796091B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=17366848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26179787A Expired - Fee Related JPH0796091B2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 排気用脱塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0796091B2 (ja) |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5672213A (en) * | 1979-11-19 | 1981-06-16 | Toyota Motor Corp | Exhaust gas filter for internal combustion engine |
| JPS57110311A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-09 | Kyocera Corp | Ceramic honeycomb filter |
| JPS6053165B2 (ja) * | 1981-03-16 | 1985-11-25 | 株式会社豊田中央研究所 | 内燃機関排気吐煙の捕集装置 |
| JPS57198309A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-04 | Nippon Soken Inc | Removing apparatus for particles in internal-combustion engine |
| JPS57179317A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-04 | Nippon Soken Inc | Exhaust particulate catcher with means for regenerating by electric heating |
| JPS5827516U (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-22 | トヨタ自動車株式会社 | デイ−ゼルエンジンの排気微粒子浄化装置 |
| JPS58143817A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-26 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 可燃性微粒子除去用フイルタ装置 |
| JPS58174217A (ja) * | 1982-04-03 | 1983-10-13 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 可燃性微粒子除去用セラミツクフイルタ |
-
1987
- 1987-10-19 JP JP26179787A patent/JPH0796091B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01104322A (ja) | 1989-04-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |