JPH025708A - エンジン排ガス中の未燃分燃焼方法 - Google Patents
エンジン排ガス中の未燃分燃焼方法Info
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- JPH025708A JPH025708A JP63153568A JP15356888A JPH025708A JP H025708 A JPH025708 A JP H025708A JP 63153568 A JP63153568 A JP 63153568A JP 15356888 A JP15356888 A JP 15356888A JP H025708 A JPH025708 A JP H025708A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/10—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
- F01N3/24—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by constructional aspects of converting apparatus
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、エンジン排ガス中の未燃分燃焼方法に関する
ものである。
ものである。
（従来の技術）
デイ−セルエンジンでは、エンジンの特性上排ガスに含
まれている煤塵量が多くて、これが環境ｌη染の一因に
なっている。
まれている煤塵量が多くて、これが環境ｌη染の一因に
なっている。
（発明が解決しようとする課題）
ディーゼルエンジンでは、前記のようにエンジンの特性
上、排ガスに含まれている煤塵量が多くて、これが環境
汚染の一因になっており、これを排出前に除去する必要
がある。
上、排ガスに含まれている煤塵量が多くて、これが環境
汚染の一因になっており、これを排出前に除去する必要
がある。
本発明は前記の問題点に鑑み提案するものであり、その
目的とする処は、煤塵の排出による環境汚染を未然に防
止できるエンジン排ガス中の未燃分燃焼方法を提供しよ
うとする点にある。
目的とする処は、煤塵の排出による環境汚染を未然に防
止できるエンジン排ガス中の未燃分燃焼方法を提供しよ
うとする点にある。
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成するために１本発明のエンジン排ガス中
の未燃分燃焼方法は、ディーゼルエンジンの排気ガス系
に配置した気孔性のセラミックス系燃焼媒体をヒータに
より加熱し且つ外部から同排気ガス系へ酸素含有ガスを
流量及び温度を制御しながら供給して、排気ガスに含ま
れている煤塵等の未燃分を捕捉、燃焼させることを特徴
としている。
の未燃分燃焼方法は、ディーゼルエンジンの排気ガス系
に配置した気孔性のセラミックス系燃焼媒体をヒータに
より加熱し且つ外部から同排気ガス系へ酸素含有ガスを
流量及び温度を制御しながら供給して、排気ガスに含ま
れている煤塵等の未燃分を捕捉、燃焼させることを特徴
としている。
（作用）
本発明のエンジン排ガス中の未燃分燃焼方法は前記のよ
うに構成されており、ディーゼルエンジンの排気ガス系
に配置した気孔性のセラミックス系燃焼媒体をヒータに
より加熱し且つ外部から同排気ガス系へ酸素含有ガスを
流量及び温度を制御しながら供給して、排気ガスに含ま
れている煤塵等の未燃分を捕捉、燃焼させる。
うに構成されており、ディーゼルエンジンの排気ガス系
に配置した気孔性のセラミックス系燃焼媒体をヒータに
より加熱し且つ外部から同排気ガス系へ酸素含有ガスを
流量及び温度を制御しながら供給して、排気ガスに含ま
れている煤塵等の未燃分を捕捉、燃焼させる。
（実施例）
次に本発明のエンジン排ガス中の未燃分燃焼方法の実施
に使用する未燃分燃焼装置の構成例を第１図により説明
すると、 （１００）が排ガス発生源であるディーゼル
エンジン、（１）が未燃分燃焼ｉｉ、（１０１）が上記
ディーゼルエンジン（１００）と同未燃分燃焼器（１）
とを接続する排気管、 （１０２）が上記未燃分燃焼器
（１）から延びた大気への排気管、（Ｃ＋）が上記排気
管（１０１）内を流れる未燃分を含んだ排気ガス（Ｇ２
）が上記排気管（１０２）内を流れる未燃分除去後の排
気ガス、 （１０）が電気加熱式ガス予熱器で同電気加
熱式ガス予熱器（１０）は１図示されていない設備から
供給管（７）を経て供給される空気、酸素、或いは空気
・酸素混合気、即ち、燃焼支援ガス（Ｇ、）をディーゼ
ルエンジン（１００）の運転状態に対応する温度に加熱
した後、供給管（６）を経て未燃分燃焼器（１）へ供給
する。また（２０）が燃焼媒体を加熱するための電気ヒ
ータ用電源設備、 （２１）が同電気ヒータ用電源設備
（２０）の電力供給配線である。
に使用する未燃分燃焼装置の構成例を第１図により説明
すると、 （１００）が排ガス発生源であるディーゼル
エンジン、（１）が未燃分燃焼ｉｉ、（１０１）が上記
ディーゼルエンジン（１００）と同未燃分燃焼器（１）
とを接続する排気管、 （１０２）が上記未燃分燃焼器
（１）から延びた大気への排気管、（Ｃ＋）が上記排気
管（１０１）内を流れる未燃分を含んだ排気ガス（Ｇ２
）が上記排気管（１０２）内を流れる未燃分除去後の排
気ガス、 （１０）が電気加熱式ガス予熱器で同電気加
熱式ガス予熱器（１０）は１図示されていない設備から
供給管（７）を経て供給される空気、酸素、或いは空気
・酸素混合気、即ち、燃焼支援ガス（Ｇ、）をディーゼ
ルエンジン（１００）の運転状態に対応する温度に加熱
した後、供給管（６）を経て未燃分燃焼器（１）へ供給
する。また（２０）が燃焼媒体を加熱するための電気ヒ
ータ用電源設備、 （２１）が同電気ヒータ用電源設備
（２０）の電力供給配線である。
第２図は、第１図に示す電気加熱式ガス予熱器（１０）
の替わりにエンジン排ガスにより加熱するガス予熱気（
１０）を大気への排気管（１０２）に設けた他の実施例
である。なお同ガス予熱気（１０）は、ディーゼルエン
ジン（１００）と未燃分燃焼器（１）とを接続する排気
管（１０１）に設けてもよい。
の替わりにエンジン排ガスにより加熱するガス予熱気（
１０）を大気への排気管（１０２）に設けた他の実施例
である。なお同ガス予熱気（１０）は、ディーゼルエン
ジン（１００）と未燃分燃焼器（１）とを接続する排気
管（１０１）に設けてもよい。
第３図乃至第５図は、未燃分燃焼器（１）の詳細を示し
ており、 （２） （２）が排気管（１０１） （１０
２）に取付けるフランジ、（３）が表面に小孔を有する
管状の電気ヒータ、（４）が同電気ヒータ（３）の周り
に取付けた気孔部を有する燃焼媒体（セラミックス系等
の高温材）、（５）が上記電気ヒータ（３）と上記未燃
分燃焼器（１）本体とを電気的に絶縁する絶縁材で。
ており、 （２） （２）が排気管（１０１） （１０
２）に取付けるフランジ、（３）が表面に小孔を有する
管状の電気ヒータ、（４）が同電気ヒータ（３）の周り
に取付けた気孔部を有する燃焼媒体（セラミックス系等
の高温材）、（５）が上記電気ヒータ（３）と上記未燃
分燃焼器（１）本体とを電気的に絶縁する絶縁材で。
電気ヒータ用電源設備（２０）から供給される電力によ
り電気ヒータ（３）か発熱して、燃焼媒体（４）が加熱
される。同燃焼媒体（４）は、排ガスによっても加熱さ
れる。またガス予熱気（１０）からの燃焼支援ガス（Ｇ
、）が供給管（６）を経て燃焼媒体（４）内へ供給され
１次いで同燃焼媒体（４）の気孔部から同燃焼媒体（４
）外へ出る。その際、同燃焼媒体（４）の表面に捕捉さ
れた排ガス中の煤塵及び排ガス中の未燃ガスが同燃焼支
援ガス（Ｃ，）により燃焼される。
り電気ヒータ（３）か発熱して、燃焼媒体（４）が加熱
される。同燃焼媒体（４）は、排ガスによっても加熱さ
れる。またガス予熱気（１０）からの燃焼支援ガス（Ｇ
、）が供給管（６）を経て燃焼媒体（４）内へ供給され
１次いで同燃焼媒体（４）の気孔部から同燃焼媒体（４
）外へ出る。その際、同燃焼媒体（４）の表面に捕捉さ
れた排ガス中の煤塵及び排ガス中の未燃ガスが同燃焼支
援ガス（Ｃ，）により燃焼される。
第７，８図は、未燃分燃焼器（１）の他の実施例で、電
気ヒータ（３）の外に１表面に小孔を有する管（３ａ）
（または気孔性材料で作られた管（３ａ））が設置さ
れている。電気ヒータ（３）及び排ガスで加熱された燃
焼媒体（４）に捕捉された排ガス中の煤塵及び排ガス中
の未燃ガスが管（３ａ）から出る燃焼支援ガス（Ｇｆ）
により燃焼される。
気ヒータ（３）の外に１表面に小孔を有する管（３ａ）
（または気孔性材料で作られた管（３ａ））が設置さ
れている。電気ヒータ（３）及び排ガスで加熱された燃
焼媒体（４）に捕捉された排ガス中の煤塵及び排ガス中
の未燃ガスが管（３ａ）から出る燃焼支援ガス（Ｇｆ）
により燃焼される。
第９，１０図は、未燃分燃焼器（１）のさらに他の実施
例で、この実施例では、燃焼媒体（４）と電気ヒータ（
３）と管（３ａ）とが独立して、未燃分燃焼器（１）内
に設置されている。なお燃焼媒体（４）は未燃分を捕捉
し易くするために１丸型、角型等に形成してもよい。
例で、この実施例では、燃焼媒体（４）と電気ヒータ（
３）と管（３ａ）とが独立して、未燃分燃焼器（１）内
に設置されている。なお燃焼媒体（４）は未燃分を捕捉
し易くするために１丸型、角型等に形成してもよい。
（発明の効果）
本発明のエンジン排ガス中の未燃分燃焼方法は前記のよ
うにディーゼルエンジンの排気ガス系に配置した気孔性
のセラミックス系燃焼媒体をヒータにより加熱し且つ外
部から同排気ガス系へ酸素含有ガスを流量及び温度を制
御しながら供給して。
うにディーゼルエンジンの排気ガス系に配置した気孔性
のセラミックス系燃焼媒体をヒータにより加熱し且つ外
部から同排気ガス系へ酸素含有ガスを流量及び温度を制
御しながら供給して。
排気ガスに含まれている煤塵等の未燃分を捕捉。
燃焼させるので、煤塵の排出による環境汚染を未然に防
止できる効果がある。
止できる効果がある。
第１図は本発明のエンジン排ガス中の未燃分燃焼方法の
実施に使用する未燃分燃焼装置の構成例を示す系統図、
第２図は他の実施例を示す系統図。 第３図は未燃分燃焼器の詳細を示す横断平面図第４図は
第３図の矢視１’／−ＩＶ線に沿う縦断側面図第５図は
電気ヒータ及び燃焼媒体を示す斜視図。 第６図はその縦断側面図、第７図は未燃分燃焼器の他の
実施例を示す横断平面図、第８図は第７図の矢視■−■
線に沿う縦断側面図、第９図は未燃分燃焼器のさらに他
の実施例を示す横断平面図。 第１０図はその縦断側面図である。 （１）・・・未燃分燃焼器、（２）・・・フランジ、（
３）・・・電気ヒータ、 （３ａ） ・・・管、（４
）・・・燃焼媒体、（５）・・・絶縁材、 （６） （
７） ・・・燃焼支援ガス供給管、 （１０） ・
・・ガス予熱器、 （２０） ・・・電気ヒータ用電
源設備、 （２１） ・・・電力供給配線。 （１００）・・・ディーゼルエンジン、 （１０１）
（１０２）・・排気管。
実施に使用する未燃分燃焼装置の構成例を示す系統図、
第２図は他の実施例を示す系統図。 第３図は未燃分燃焼器の詳細を示す横断平面図第４図は
第３図の矢視１’／−ＩＶ線に沿う縦断側面図第５図は
電気ヒータ及び燃焼媒体を示す斜視図。 第６図はその縦断側面図、第７図は未燃分燃焼器の他の
実施例を示す横断平面図、第８図は第７図の矢視■−■
線に沿う縦断側面図、第９図は未燃分燃焼器のさらに他
の実施例を示す横断平面図。 第１０図はその縦断側面図である。 （１）・・・未燃分燃焼器、（２）・・・フランジ、（
３）・・・電気ヒータ、 （３ａ） ・・・管、（４
）・・・燃焼媒体、（５）・・・絶縁材、 （６） （
７） ・・・燃焼支援ガス供給管、 （１０） ・
・・ガス予熱器、 （２０） ・・・電気ヒータ用電
源設備、 （２１） ・・・電力供給配線。 （１００）・・・ディーゼルエンジン、 （１０１）
（１０２）・・排気管。
Claims (1)
- デイーゼルエンジンの排気ガス系に配置した気孔性のセ
ラミツクス系燃焼媒体をヒータにより加熱し且つ外部か
ら同排気ガス系へ酸素含有ガスを流量及び温度を制御し
ながら供給して，排気ガスに含まれている煤塵等の未燃
分を捕捉，燃焼させることを特徴としたエンジン排ガス
中の未燃分燃焼方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63153568A JPH025708A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | エンジン排ガス中の未燃分燃焼方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63153568A JPH025708A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | エンジン排ガス中の未燃分燃焼方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH025708A true JPH025708A (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=15565343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63153568A Pending JPH025708A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | エンジン排ガス中の未燃分燃焼方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH025708A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04295120A (ja) * | 1991-03-22 | 1992-10-20 | Ngk Insulators Ltd | 排ガス処理装置 |
| CN102748097A (zh) * | 2012-06-29 | 2012-10-24 | 四川中自尾气净化有限公司 | 颗粒捕集器再生系统 |
| CN110513175A (zh) * | 2019-10-10 | 2019-11-29 | 浙江海聚科技有限公司 | 一种柴油发动机尾气颗粒捕集器的再生净化装置 |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP63153568A patent/JPH025708A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04295120A (ja) * | 1991-03-22 | 1992-10-20 | Ngk Insulators Ltd | 排ガス処理装置 |
| CN102748097A (zh) * | 2012-06-29 | 2012-10-24 | 四川中自尾气净化有限公司 | 颗粒捕集器再生系统 |
| CN110513175A (zh) * | 2019-10-10 | 2019-11-29 | 浙江海聚科技有限公司 | 一种柴油发动机尾气颗粒捕集器的再生净化装置 |
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