JPS6052299A - 真空保持調整方法および装置 - Google Patents

真空保持調整方法および装置

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JPS6052299A
JPS6052299A JP59161494A JP16149484A JPS6052299A JP S6052299 A JPS6052299 A JP S6052299A JP 59161494 A JP59161494 A JP 59161494A JP 16149484 A JP16149484 A JP 16149484A JP S6052299 A JPS6052299 A JP S6052299A
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JP
Japan
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vacuum
cutting
sheet material
sheet
support surface
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JP59161494A
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English (en)
Inventor
ジヨセフ・ハーマン・コーヘン
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Gerber Technology LLC
Original Assignee
Gerber Garment Technology Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/01Means for holding or positioning work
    • B26D7/018Holding the work by suction

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は、切断作業の間に柔軟なシート月別を保持し
押圧するために使用する型式の真空保持システムに関す
るものである。
柔軟なシート月利、たとえば織成布・不織布・厚紙・紙
・皮革・コ゛ム・膨張フオーム・綿毛繊組(fluff
y fibrous)合成物等、を保持するだめの真空
保持システムは当該技術分野においては従来から良く知
られており、衣服や室内装飾具、その他の品目の製造に
長年にわたって商業的に使用されている。シート月別は
通常支持表面−ヒに多層の積重ね形態で載置され、その
後に非通気性カバーで被覆される。そして真空がシート
材料に(=J加され、カバー上に作用する大気圧がシー
ト41月を支持表面に対し押しつけ、その状態で往復動
切断刃または切断ホイールの形態の切断器具が所望の切
断線に沿ってシート材料を介して誘導案内される。かく
して衣服断片や室内装飾具の部)i等の数々の製品は数
値側Jllによって幅広く種々の形状と大きさで準備す
ることができる。
前記のような切断作業は通常25乎方フイート(252
η、2)以上の比較的広範囲な利子1上で行なわれて%
−D、この切断作業は必然的に材料にスリットまたは孔
を作成し、これらの孔を介して空気かシステムのr、’
r、空発空機生機洩する。したがって真空発生機は、切
断3作業の最初から最後まで適切な[2空水準を維持す
るために比較的大きなキャー々シティを有するものでな
くてはならず、また大容量の空気漏洩は大きな動力消費
を引きおこす。それ故に従来の切断チーノルは、切断さ
れたシート月利を通過する漏洩空気の容量を最少にする
ように、切断1y具が作動する表面の一部分においての
み作用する制御i1弁を備えた各区画に分割されている
このように区画された切断テーブルは、本出願人が所有
する米国特許第3,495,492及び3、765.2
89号に開示されている。
さらに真空保持システムのキヤ・ξシティを最小にする
だめに°、そして消費される動力を減少させるために、
切断器具によシ切断された切断部を幣制するように通気
性シートを切断された旧利七に張設している。このよう
に切断部を密封するだめの種々の手法は、米国特許第3
,495.492.3.682,750及び3,742
,802号に開示されている。
AiJ記の種々の米国時π1に開示された従来の切断機
械において、真空保持システムの真空発生機は、月利か
ら吸引される漏洩空気の流量に関係なく、実質的に一定
速度で駆動される高容量型遠心ヂンプまだはタービンで
あって、そめ結果4,1 jl’lは一ノ断作業の初期
において好ましくない状態である高い真空水準を受け、
切断作業が実行されるにつItて真空水準は低下する。
しかしながら、高真空水準は成る月利に対し7ては悪影
響を及ぼし、拐旧自体を損傷したりあるいは切断を完全
に行なうことができないことが知られている。たとえば
、繊細な利′*1は、切断刃による切断の間に4A料を
支持するだめに一般的に使用される剛毛上に試または厚
紙の保護層を介在さぜなければ、剛毛上に刺通されるで
あろう。また、コート等の毛皮ライナーのような比較的
長い繊維を有する材不・1は高真空水準のもとで圧砕さ
れあるいはからまりを起し、これは個々の品質および夕
1観に悪影響を及ぼす。弾力性のある膨張フオームζ′
よ高1″f空力によって均一に圧縮されず、そして時々
ゆがめられてしまい、′42月から切断された断片は、
4.j′に−1が切1所テーブルから除去されそして5
通常の膨111で状態に復元した際に所望のパターンノ
4と−敗しなくなる、。
そIシ故に、この発明の主たる目的は、切11u? V
t;業が行なわれているときに種りの真空水糸に調整す
ることがてき、かつ4J別および切断の実行になんら悪
影響を及ぼずことがない真空保持システムを提供するこ
とにある。
発明の概要 この発明は、真空発生機により生じるR空の水準を切断
作業の間に調整することができる真空保持システムに関
する。この発明の装置は、柔軟なシート月別を切断のた
めに延展状態で載置する支持表面を限定する切断テーブ
ルを具備する。シート材料はたとえば衣服のパターン片
を裁断するように多層の積重ね状態で載置された布であ
る。往復動ナイフ状刃のような切断器具は、シート材料
と切断的に係合して移動しうるように、支持表面上のシ
ート材料の上方で支持されており、所望のパターン片の
形状により限定される予じめ定められた切断線に沿って
前進しうるように構成される。
真空発生手段は支持表面上の柔軟なシート月別と関連し
て、シート材料を吸着し、切断し7うるように支持表面
に押しつける。この発明の一実施例において、切断チー
ゾルはシート+a旧を載置する貫入可能なベッドを有し
、このベッドはナイフ状刃が切断作業の間に貫入しうる
多数の剛毛で形成される。真空発生手段は、貫入可能な
ベット゛を介してシート月別と流体的に連通ずる真空ポ
ンプを具備し、そして吸引を助成するためにシート材料
の」二に非通気性シートが被覆される。
この発明に基づいて、桐料が切断器具によって切断され
るときに材料を押しつける真空を調整するだめに、真空
調整手段は真空発生手段に制御的関係で連通されており
、この真空調整手段は、真空発生手段によって材料内に
生じる1空の水準を画定する検知手段を備えている。真
空水準は、(I全発生モ段の式ヤパシテイの範囲内で一
定の水準を維持するようにあるいは材料が受ける水準を
制限するように、調整きれ、それ故に材t(ば]It[
易を受けることがなく、さらに切断は正確に実行される
であ75う。そしてこの調整は、真空発生手段によって
吸引される空気流量を絞り規制することにより、あるい
は真空発生手段の影響を減少させるべくイ」加的な空気
を流入させることにより、実行することができる。
好ましい実施例の説明 第11゛ン1には、本出願人の所有する米国特N′l第
3.495.492号に詳細に開示1.た型式の自動j
li制御切断機械を符号10で図示する。この型式のり
J断機械10は、不織布・織成布・紙・厚紙・皮革・ゴ
ム・合成物、膨張フオーム・綿毛繊M(月利病のシート
材料の多層積重体りを切断するだめに[吏用される。図
示の機械は電気ケーブル14によってコンピュータ制御
器12に連結された数値制御装置である。制御器]2は
プログラムテープ16からデータを読取り、このデータ
を機械指令に変換して、往復動切断刃20を訪導案内し
プログラムテープ16により限定された切断径路Pに沿
って移動させる。この切断径路は、たとえば衣服の断片
または室内装飾具の部片を形成するパターン片の外周に
相応するものである。
切断機械10は、切断の間に積重体りの支持表面を限定
する貫入可能なベッド24を有するテーブル22を具備
し、梗ツl−”2/Iはスチロフォーム(Styrof
oam)材料あるいは剛毛ベッドで形成されており、往
復動切断刃20が切断径路Pに沿って移動するときにベ
ッドおよび切断刃が共にJ−(1傷を受けることなく切
断刃20が容易に貫入しつるものである。
好ま17い実施例における切断刃20i−11、Xギヤ
リッジ26とXギヤリッジ28とによってテーブル22
の支1”i’ l’f面の上方に懸架されたナイフ状刃
である。Xギヤリッジ26は一対のラックろ0と52上
を図示のX座標Oηl+方向に前後に移動可能−Cあり
、ラックろo、52は制御器12がらの指令信号により
励起fれるX軸駆動モータ64に係合する。Xギヤリッ
ジ28は、Xキャリッ)26に幻してY 7r、標輔方
向に移動しうるようにXキャリラーン26 上ic装7
”、’iされ、Yり伯jrE動モl’、’+6とYギヤ
リン228間を連結するリードねじ軸ろ8とY 1f(
1+m動モーク36とによって駆動される。このY 1
1i+駆動モータ56もまたX軸駆動モータろ4と同様
に制御器12からの指令信号により励起される。両キャ
リッジ26と28の複合運動により切断刃20はテーブ
ル22のあらゆる領域にゎ/こる切断径路に沿って移動
することができる。
切断刃20は、Xギヤリッジ28の突出端部に取イ11
けられた台枠40に片持梁状に懸架され、先鋭な先行刃
先をテーブル22上のシート材料積」体に切断的に係合
させあるいは積重体から離脱させるように上下動可能に
設けられ、同じく台枠40に支持された駆動モータ42
が切断刃20を往復動させる。
切断テーブル22は、米国特許第3;495.’492
号等に開示されているように、シート材相積重体りを貫
入可能なベット″24上に堅固に保持しかつシート月利
を切断のために強く押圧するだめの真空保持システムを
具備する。この真空保持システムは真空発生機まだはポ
ンプ50を備え、好ましい実施例においては高容量型遠
Iしエヤポンプを備えている。ポンプ50は、第2図に
図示する」:うに、テーブル22の底部の空洞室(pl
enumchamber) 54に連通した吸気管52
を介して真空テーブル22へ連結されている。第2図に
おいて、ベッド24は上方に突出した剛毛で形成された
多数の剛毛ベッドで構成され、積重体りを載置するテー
ブルの支持表面を限定する。剛毛マットは空洞室54の
上部を横切って延在する格子56に支持され、マットは
、空洞室54内の真空が剛毛や積重体内にも通じるよう
に、テーブルの表面で貫孔されている。積重体りは好ま
しくけ:、第1図に図示するように、非通気性シートS
で被覆されており、積重体を構成する布の通気性は、シ
ーj−相和の切断部を介して空洞室へ漏洩する空気より
も多量の空気を真空システムへ流入させることVCよっ
て、真空発生を妨げるものではない。被覆月利としては
ポリエチレン・シートが主に使用され、切断作業の間に
積重体を構成する布と共にポリエチレン・シートも切断
される。また、切断チー7’ル22は、切断刃が作動し
ているシート利第1区分にのみ真空を付加するように、
前記米国特許第3.495,492号に開示されている
ように区画化することもできる。
この発明に基づいて、切断作業の間に切断テーブル内に
発/:1;する真空の水準を調整するだめの手段が設け
られる。この調整手段は、L″J、、空またtj圧力検
知ライン61によシ空洞室54に連通された圧力センサ
ー60を備え、圧力センサー60は空i’ljl室54
内のpJ空水準を時々刻々検知する。吸気管52には調
節可能な流量制御弁62が設けられ、圧力センサー60
からの信号に応答するアクチュエータ64により51M
節される。制御弁62VJ1、吸気管52内でその全開
位置と閉鎖位置との間を回動しうるように設けられた大
きなベーン部A:Aを有する蝶弁で形成することが好ま
しい。制御弁62の調節は、積重体りから吸気管52を
介して吸引される空気の流量を絞り規制して、積重体り
内の真空水準を制御する。この制御は種々の形態で行な
うことができ、第2図に図示するこの発明の好ましい実
施例においては、空と同室54内の圧力または真空水準
は、真空ポンプ50のギヤパシテイを超過しない限り、
上限と下限の間でAil持される。
第2図に図示する圧力センサー60は、DwyerIn
struments 、 Inc 、製のフォトへリッ
ク°ゲ1ジ型式のものであり、検知された圧力またはr
℃空水準は、検知ライン61を介1−で圧力ゲージに伺
与され、指示針70を目盛板72に対して移動させる。
調節可能な2個の支持部材74.76は指示針70の両
側でそれぞれフォトセルフ8.80を保持し、指示針が
真空水準の上限および下限における両フォトセルのいず
れかに接近すると指示針に感応して、電気的制御信号を
発し、アクチュエータ64内の四方電磁弁82に伝達さ
れる。支持部(374,76は手動で調節可能であって
、機械オにレークが真空水準の上限および下限をJ宜セ
ットすることができる。支持部層のセットはそれぞれ水
銀(14インチ(1[]、116mと6インチ(15,
24CTn、)とするのが代表的な例である。
電磁弁d:、ヒ0ストン・シリンダー装置Et 8 /
lへの圧縮′1”−気のθir、(ilを制御する空気
圧弁であって、この弁82に、ろ個の基本位置を有する
。指示企170が両フォト七ルア8.80間の位置にあ
るときには、圧力センサー60から信号は供給されず、
電磁弁は中央の閉鎖位置に位置し、ピストン・/リング
ー装置と流量制御弁は設定位置から移動Lfr。
い。空洞室54内の真空水TΔが低い(絶対1.圧力が
高い)ときVCは、センサー60の指示企170はフ第
1・セルフ8に接近するように移動して、フォトセルフ
8は電磁弁82に信号を供給し、装置84内のピストン
と流量制御弁62を開放位置へ移動させて、空洞室54
から多量の空気をポンプ5゜によって吸引させる。一方
、空洞室54内の真空水準が高い(絶対圧力が相対的に
低い)ときには、指示針70はフォトセル8oに接近す
ルように移動して、装置84内のピストン させるように電磁弁82を作動させ、流量制御弁62を
閉鎖位置の方へ移動させる。従って、フォトセルフ8、
8oの位置は、真空ポンプ5oのキャーξシティが超過
されない限り、真空水準の」二限および下限に相当する
。そしてシステム内の安定性を維持するために、ピスト
ン・シリンダー装置84と弁82の制御孔は、弁62の
調節が緩やかに行なわれかつ全開放位置と全閉鎖位置間
の弁の移動が10〜15秒を要するように構成する。こ
のようにして、空洞室54内の真空水準の急激な変動を
避けることができる。
その他の調和した制御プロセスを行いうる制御システム
もまだ利用することができることは勿論である。
第2図に図示するように位置付けられた弁62を用いて
、積重体りから吸引される空気の流量を、112シ規制
することは、ポンプ50によシ処理しなければならない
空気用を最少にし、かつエネルギーの消費を最少にする
ことが理解されるであろう。
切断作業の初期においてポンプ50が励起すれ、4+’
を重体りが未だ切断されていないときに、切断テーブル
内に必然的に存在する小孔またはスリットによる空気の
空洞室54への漏洩は僅かでもる。
・1?ンブ50が空洞室54内の真空圧力を所定の水i
4,Ijまで低下させたときに、流量制御弁62i、そ
の閉鎖角°16,の方へ移動され、ポンプ50は最小の
負荷需要を有する。切断作業が実行されてlltΦ体り
に多くの切断線またはスリットが切断されると、多量の
空気がこれらのスリットを通過して空洞室54へ帰洩し
、圧力水準は上昇する。この圧力」−昇は圧力センサー
60によシ検知され、アクチュエータ64を作動させて
流量制御弁62を開放さす、積重体を通過する空気の犬
流隈d.ポンプ50による吸気管52を介する流量と釣
合って、実質的に一定の真空水準を維持する。積重体り
が広範囲にわたって切断されると、真空ポンプ5oは全
キャパシティに達し、この場合に流量制御弁62は、ポ
ンプの最大キヤ・ξシティで空気を吸引するように、全
開放位置へ移動される。
第3図には、この発明の他の実施例を図示し、第1およ
び2図の実施例の構成部材に相当する部材には同一符号
を付して説明する。
第ろ図において、真空ポンプ5oは、吸気管92を介し
て空洞室54へ直接的に連通される流入孔90と、流量
制御弁62に連通される流出孔94とを有し、空気はポ
ンプ50によって積重体■−・と空洞室54から吸引さ
れ、制御弁62を通してポンプ50から排出される。制
御弁62は、圧力七ンザー60からの信号に応答するア
クチュエータ64によって操作され、ポンプ5oの流出
部においてポンプを通過する空気流風を絞シ規制する。
このシステムの作動は、制御弁がポンプの排出圧力をI
Dυ御することによって積重体からの空気流量を絞り規
制している点を除いて、第1および2図に図示する実施
例と基本的に同じである。
第4図にはこの発明のさらに別の実施例を図示し、前記
の実施例に示しだ構成部材と同じ部月に(は同一符号を
使用する。
第4図において、真空ポンプ5oは、切断7−プルの空
洞室54へ吸気管7Uoを介して1a接的に連通されて
おり、積重体とテーブルから吸引した空気を大気へ直接
的に411出する。流用制イ卸弁62U1、別の導管T
O2を介して空洞室54に連通され、空気を空洞室54
へ流入さぜるように導管104不介して大気に連通して
いる。従って、制j+llI弁62が開放しているとき
には、空気は;、+’i管+04、+02.2、゛テ洞
室54および吸気管100を通過してポンプ50へ連続
的に流れることができる。
積ル体りおよび空洞室54内の真空水準は、真空ポンプ
50が空洞室54がら空気を吸引しているときに、圧力
センサー60とアクチュエータ64によって空11ij
l ’6i 5 /I内へ流入する空気流114.を絞
り規制づることによシ調整することができ、圧力センサ
ー60とアクチュエータ64によって、真空水準が高す
ぎるときには制御弁62全開放し、真空水準が低すぎる
ときには制御弁62を閉鎖することによシ、空洞室54
内の真空水準を一定に維持することができる。この調4
1(方法は、空洞室へ空気を固有的に導入し、真空ポン
プ50を実+7+j的に高エネルギー消費で作動させる
が、この実施例の真空調整システムは、切断テーブルと
ポンプ間に位置する配管に関係な〈従来の曳空保持シス
テムに容易に付設することができることは理解されよう
以上のように、切断作業の間に′口制御されrc 、t
’C空水準を得るだめに、切断機線内の真空水準を調整
する方法および装置を開示するものであシ、この発明の
精神から逸脱することなく前記の実施例に種々の修正お
よび置換をなしうろことは叩解されよう。だとえば、切
断テーブル内の制御され/こ真空水準は切断作業を通し
て一定に維持しなくてもよく、切断後の材料を取除くた
めにあるいは切断作業の相異なる区分間での積1体りの
割出し等の他の作業を行なうために真空水準を上下に調
整することも可能である。また真空が初期にセットされ
る水”/i U月別の特性、たとえば真空水準に耐える
ための材料の強さ、に基づいて調節するこ七ができる。
たとえば、フェルトまたは擬似毛皮ライナー等の綿毛月
料の長繊維を圧砕することを避けるために、あるいは膨
張フオーム等の材料を不均一な状態に変形することを避
けるだめに、匹空水桑を初期段階に低水準にセットする
ことができる。
L′1、空水fj/fはさらに最適な切断を行ないうる
ように調節することができ、たとえばデニムのような非
常に強く一〕断し2t11い相和に作用する真空を低水
((f−に低下さぜることによって、切断作業中に旧イ
」を通過1′る切断刃を容易に移動させることができる
従って、圧力水準U達成すべき目的に基づいて所望のい
かなる水草にもセットすることが可能である。詳細に開
示した圧力計60は、空洞室内の臓空水阜を測定するた
めに使用できる圧力言1の一例にすぎず、真空水準を変
更させあるいは維持するために他のセンサーおよび制御
部材を使用することも可能である。真空発生機の調節は
、真空ポンプが作動する速度または動力を調節すること
によって行なうこともでき、この場合には吸引される空
気を絞り規制する流量制御弁は省略することができる。
このように、この発明は限定する意図ではなく単に例示
として好ましい実施例に開基するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を具体化した真空保持システムを備
えた自動制御切断機械の斜示図であり、第2図は、真空
保持システムを調整するだめの制御部と切断機械の路線
図であり、 第5図は、真空保持システムを調整するだめの制御部の
他の実施例を示す路線図であり、第4図は、真空保持シ
ステムを調整するだめの制御部のさらに別の実施例を示
す路線図である。 (符号の説明) 10・・・自動制御切断機械 20・・切断器具22・
・切断テーブル 24・・・支持ペア1−゛ 2/)、
28・・キャリッジ 50・・・真空ポンプ 52・・
・吸気管 54・・・空洞室 60・・・圧力センザー
62・・・流量制御弁 64 ・アクチュエータ70・
・・指示針 78,80・・・フォトセル82・・電磁
弁 84・・・ピストン・シリンダー装置90・・・流
入孔 94・・・流出孔 100・・・吸気管′102
.104・・・導管

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)切断すべき柔軟なシート材料を延展状態で載置す
    る支持表面を限定する切断テーブル(22)と、支持表
    面上に延展されたシート拐旧を切断するだめの切断器具
    (20)と、シート材料を延展した支持表面と切断器具
    とを支持しかつ切断器具を所定の切断線(P)に沿って
    前進させてシート材料を選定された形状に切断させるよ
    うに両者を相対的に移動しうるように形成された機構と
    、切断のためにシート(オ利を吸引して押しつけるよう
    にテーブル支持表面上のシート月利に関連した真空発生
    機(50)とを備えた柔軟なシート相和切断装置(10
    )において、シート相和が切断されるときにシート材料
    を押しつける真空を調整するために真空発生機に制御的
    に連結され、かつ真空発生機によシ生じる真空の水準を
    測定するセンサー(60)を有する真空調整機(60,
    62,64)を具備することを特徴とするシート月料切
    断装置。
  2. (2) 前記真空調整機(60,62,64)は真空発
    生機(50)を調整し、シート相和が漸次切断されると
    きにセンサーによって測定される真空を実質的に一定の
    水飴に維持することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載のシート材料切断装置。
  3. (3)切断テーブルは通気性支持表面を有し、真空発生
    機(50)は切断テーブル(22)と支持表面を介して
    シート材料に連通してなり、fj、空調111(機のセ
    ンサー(60)は切断テーブル内の真空水準を61(j
    定するように連結されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載のシート相別切断装置。
  4. (4)真空発生機はシート相和を吸引し支持表面上に押
    しつけるように切断テーブルに連結された真空ポンプ(
    50)を含み、真空調整機に1、真空ポンプに連結され
    、かつポンプを通過する流量を調整するように開放位置
    と閉鎖位置との間で調節可能な流量制御弁(62)を月
    、備ずることを特徴とする特Fl’請求の範囲第1項に
    記載のシート材料切断装置。
  5. (5)流量制御弁(62)は切断テーブル(22)と真
    空ポンプ(50)との間に介在されていると々を特徴と
    する特許請求の範囲第4項に記載のシート材料切断装置
  6. (6)真空ポンプ(50)は切断テーブルに連結した流
    入孔とテーブルから吸引される空気を排出する流出孔と
    を有し、流量制御弁(62)は真空ポンプの流出孔に連
    結されていることを’t4?徴とする特許請求の範囲第
    4項に記載のシート材料切断装置。
  7. (7) 切断チーツルは、シート材料を吸引すべく支持
    表面上のシート月利に流体的に連通しだ空洞室(54)
    を含み、真空ポンプ(50)は空洞室およfA”シート
    材料から空気を吸引するように空洞室に連通され、流量
    制御弁(62)は空洞室を介して真空ポンプに連通され
    空洞室内の真空水準!f:調整することを特徴とする特
    許請求の範囲第4項に記載のシートu利切断装置。
  8. (8)柔軟なシート材料を切断器具(2o)で切断する
    間にシート材料を支持表面上に保持するように切断機械
    (10)に使用され、かつシート材料から空気を吸引す
    るために支持表面」−のシート材料に連通された真空発
    生機(50)を有する真空保持システムを制御する方法
    において、切断作業が実行され、相オ」の切断部の用[
    を増加させそして切断部を介する真空保持システムへの
    空気の漏洩を増大さぜるときに支持表面」二にシート4
    2料を保持する真空の水準を検知し、 漏洩が増加するときにシート月利に′作用する真空水準
    を所望の水準に維持するように、検知された真空水準に
    応答して真空発生機の作動を調整する各段階からなるこ
    とを信置とする↓゛↓空保持システム制御方法。
  9. (9)支持表面上のシート月利の特性に応じてシート月
    利上に作用する真空を所望の水亭に初期にセットする段
    階をさらに有する特’;h′[H1’(求の範囲第8項
    に記載の央空保持システムイ1ilJ御方法。
  10. (10) 真空水準は、真空の下での栃料の強さ特性に
    基づく水準に調整される特許請求の範囲第8項に記載の
    真空保持システム制御方法。
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