JPS6052273A - 産業用ロボツト - Google Patents
産業用ロボツトInfo
- Publication number
- JPS6052273A JPS6052273A JP15920483A JP15920483A JPS6052273A JP S6052273 A JPS6052273 A JP S6052273A JP 15920483 A JP15920483 A JP 15920483A JP 15920483 A JP15920483 A JP 15920483A JP S6052273 A JPS6052273 A JP S6052273A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bed
- stopper
- overrunning
- rotating table
- industrial robot
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、産業用ロボットに関するものであり、とり
わけ、ベッドに回動自在に載設された旋回テーブルと、
旋回テーブルに装着された架台に支持され出力軸に複数
自由度の動作を与えるリンク群と、ベッドと旋回テーブ
ル間に旋回テーブルの原点検出スイッチ、オーバランニ
ングリミットスイッチおよびストッパを備えた産業用ロ
ボットに関するものである。
わけ、ベッドに回動自在に載設された旋回テーブルと、
旋回テーブルに装着された架台に支持され出力軸に複数
自由度の動作を与えるリンク群と、ベッドと旋回テーブ
ル間に旋回テーブルの原点検出スイッチ、オーバランニ
ングリミットスイッチおよびストッパを備えた産業用ロ
ボットに関するものである。
〔従来技術〕
従来、この種の装置として第1図、第2図に示すものが
提案されている。第1図は全体構成な示し、ベッド/上
に旋回テーブルコが旋回自在に載置され、この旋回テー
ブルλに駆動源をなす第1のサーボモータ3が装着され
ている。第1のサーボモータ3を収納して旋回テーブル
コに結合された架台ダは、旋回テーブルコおよび第1の
サーボモータ3を介してベッド/上で矢印入方向に回動
する。架台グには第2のサーボモータSおよび第3のサ
ーボモータ6が、互いに対向して装着されておす、第2
のサーボモータSで矢印B方向に揺動される第1リンク
7の一端が架台ダに支承され゛〔いる。第2972gは
両端に軸部ffaを有するもので、そのほぼ中央が第1
リンク7に回転自在に支承されている。第2リンクgの
後端には第3リンクtの上端が連結されており、第3リ
ンクtの下端には一端が架台ケに支承された第q IJ
ンク10の他端が連結されている。これらのリンク機構
により、第3のサーボモータ乙の駆動に伴って第297
2gが矢印C方向に揺動される。第2972gの後端の
側部には第ダのサーボモータl/が装着されており、こ
の第ダのサーボモータl/に対向して第5のサーボモー
タ12が、第2972gの後端に装着されている。第2
リンクgの後端の上部には第6のサーボモータ13が装
着されている。第2リンクgの先端には第1の箱体/F
が回動自在に支承されており、第1の箱体/ダは第2リ
ンクg内の駆動軸(図示せず)や減速機構を介して、第
グのサーボモータ//により矢印り方向に駆動される。
提案されている。第1図は全体構成な示し、ベッド/上
に旋回テーブルコが旋回自在に載置され、この旋回テー
ブルλに駆動源をなす第1のサーボモータ3が装着され
ている。第1のサーボモータ3を収納して旋回テーブル
コに結合された架台ダは、旋回テーブルコおよび第1の
サーボモータ3を介してベッド/上で矢印入方向に回動
する。架台グには第2のサーボモータSおよび第3のサ
ーボモータ6が、互いに対向して装着されておす、第2
のサーボモータSで矢印B方向に揺動される第1リンク
7の一端が架台ダに支承され゛〔いる。第2972gは
両端に軸部ffaを有するもので、そのほぼ中央が第1
リンク7に回転自在に支承されている。第2リンクgの
後端には第3リンクtの上端が連結されており、第3リ
ンクtの下端には一端が架台ケに支承された第q IJ
ンク10の他端が連結されている。これらのリンク機構
により、第3のサーボモータ乙の駆動に伴って第297
2gが矢印C方向に揺動される。第2972gの後端の
側部には第ダのサーボモータl/が装着されており、こ
の第ダのサーボモータl/に対向して第5のサーボモー
タ12が、第2972gの後端に装着されている。第2
リンクgの後端の上部には第6のサーボモータ13が装
着されている。第2リンクgの先端には第1の箱体/F
が回動自在に支承されており、第1の箱体/ダは第2リ
ンクg内の駆動軸(図示せず)や減速機構を介して、第
グのサーボモータ//により矢印り方向に駆動される。
第1の箱体/ダには第二の箱体lSが回転自在に支承さ
れており、第二の箱体isは第2すンクg内の駆動軸(
図示せず)や減速機構(図示せず)を介して、第3のサ
ーボモータ/コにより矢印E方向に駆動される。第二の
箱体/Sには出力軸/6が回転自在処支承されており、
出力軸/6は第6のサーボモータ13により矢印F方向
に駆動される。
れており、第二の箱体isは第2すンクg内の駆動軸(
図示せず)や減速機構(図示せず)を介して、第3のサ
ーボモータ/コにより矢印E方向に駆動される。第二の
箱体/Sには出力軸/6が回転自在処支承されており、
出力軸/6は第6のサーボモータ13により矢印F方向
に駆動される。
以上の構成により、まず、第tのサーボモータ/lの回
転により第1の箱体/l/−が矢印り方向に回動し、第
5のサーボモータlλの回転により第2の箱体15が矢
印E方向に回動し、また、第6のサーボモータ13の回
転により出力軸16が矢印F方向に回動する。かように
して出力軸/乙は、矢印F方向の回動を行いながら、矢
印り、E方向へも変位することができ、3自由度の動作
を行いうろことになる。
転により第1の箱体/l/−が矢印り方向に回動し、第
5のサーボモータlλの回転により第2の箱体15が矢
印E方向に回動し、また、第6のサーボモータ13の回
転により出力軸16が矢印F方向に回動する。かように
して出力軸/乙は、矢印F方向の回動を行いながら、矢
印り、E方向へも変位することができ、3自由度の動作
を行いうろことになる。
次に、第二のサーボモータSの回転により第1リンクク
が矢印B方向に揺動し、第2972gは第1リンク7と
共に変位する。また、第3のサーボモータ6の回転によ
り、第3リンクt、第7リンクIOを介して第2リンク
gが矢印C方向に揺動する。さらに、第1のサーボモー
タ3の回転により、架台グが旋回テーブルコと共に回転
する。
が矢印B方向に揺動し、第2972gは第1リンク7と
共に変位する。また、第3のサーボモータ6の回転によ
り、第3リンクt、第7リンクIOを介して第2リンク
gが矢印C方向に揺動する。さらに、第1のサーボモー
タ3の回転により、架台グが旋回テーブルコと共に回転
する。
以上により、出力軸/6は、矢印A、B、C方向の動作
が加わり、結局、6自由度の動作を行うものである。
が加わり、結局、6自由度の動作を行うものである。
第2図は旋回テーブルλの駆動機構であり、軸受/7を
介してベッド/上に回動自在に載設された旋回テーブル
λ上に歯車ケース/gが装着され、歯車ケースIE上に
第1のサーボモータ3が装着されている。歯車ケース/
Sに収納された歯車群lデはi/のサーボモータ30回
転を減速するためのもので、歯車ケース/gに可回転に
支持された軸20に減速された回転が伝達される。軸2
0の下端には旋回歯車コ/が固定されており、旋回歯車
、2/はベッド/に固定されたリング状の固定歯車、2
2に噛合っている。
介してベッド/上に回動自在に載設された旋回テーブル
λ上に歯車ケース/gが装着され、歯車ケースIE上に
第1のサーボモータ3が装着されている。歯車ケース/
Sに収納された歯車群lデはi/のサーボモータ30回
転を減速するためのもので、歯車ケース/gに可回転に
支持された軸20に減速された回転が伝達される。軸2
0の下端には旋回歯車コ/が固定されており、旋回歯車
、2/はベッド/に固定されたリング状の固定歯車、2
2に噛合っている。
かかる構成忙より、第1のサーボモータ3の減速された
回転が旋回歯車コ/に伝えられると、旋回歯車21は回
転しながら回転歯車、22の外周に沿って旋回するので
、旋回歯車λlを支持する旋回テーブル2が固定歯班ユ
ニの中心と同心的に回動するものである。
回転が旋回歯車コ/に伝えられると、旋回歯車21は回
転しながら回転歯車、22の外周に沿って旋回するので
、旋回歯車λlを支持する旋回テーブル2が固定歯班ユ
ニの中心と同心的に回動するものである。
このような旋回テーブルコの回動に関し、て、旋回テー
ブルλの原点を検出するスイッチおよび旋回テープ/I
/2のオーバランを抑止するためのオーバランニングリ
ミットスイッチ、さらには旋回テーブルコのストッパを
ベッドlと旋回テープA/コの間に設ける必要があるが
、従来の装置にあっては、これらのスイッチやストッパ
の相対位置関係を容易に調整しうるものがな(、かつ、
旋回テーブルの所定の回動範囲に対応してストッパを調
整しうるものがない等、機能上問題があった。
ブルλの原点を検出するスイッチおよび旋回テープ/I
/2のオーバランを抑止するためのオーバランニングリ
ミットスイッチ、さらには旋回テーブルコのストッパを
ベッドlと旋回テープA/コの間に設ける必要があるが
、従来の装置にあっては、これらのスイッチやストッパ
の相対位置関係を容易に調整しうるものがな(、かつ、
旋回テーブルの所定の回動範囲に対応してストッパを調
整しうるものがない等、機能上問題があった。
この発明は、簡単な構造により、以上のような従来のも
のにおける問題を解決しようとするもので、オーバラン
ニングリミットスイッチとこれに係合するドグおよびス
トッパとこれに係合するブロックのそれぞれについて、
互いの相対位置を可変として最適位置に位置修正ができ
る産業用ロボットを提供することを目的とするものであ
る。
のにおける問題を解決しようとするもので、オーバラン
ニングリミットスイッチとこれに係合するドグおよびス
トッパとこれに係合するブロックのそれぞれについて、
互いの相対位置を可変として最適位置に位置修正ができ
る産業用ロボットを提供することを目的とするものであ
る。
この発明の他の目的は、原点検出用ドグ、オーバランニ
ングリミットスイッチ用ドグおよびストッパ用ブロック
の少くとも7つをガイド溝に沿って移動可能とし、これ
ら各部の位置調整作業を容易圧した産業月日ポットを提
供することである。
ングリミットスイッチ用ドグおよびストッパ用ブロック
の少くとも7つをガイド溝に沿って移動可能とし、これ
ら各部の位置調整作業を容易圧した産業月日ポットを提
供することである。
この発明のさらに他の目的は、ストッパ用ブロックをコ
分割し、ストッパの動作範囲を拡大した産業用ロボット
を提供することである。
分割し、ストッパの動作範囲を拡大した産業用ロボット
を提供することである。
この発明の別の目的は、2分割したストッパ用ブロック
なガイド溝忙沿ってそれぞれ変位用能とし、位置調整作
業を容易にした産業用ロボットを提供することである。
なガイド溝忙沿ってそれぞれ変位用能とし、位置調整作
業を容易にした産業用ロボットを提供することである。
以下、この発明の一実施例を第3図〜第f図九ついて説
明する。第3図〜第7図において、旋回テーブルλの外
周近傍の一位置に旋回テーブルλの下面に原点検出スイ
ッチ、23を配設し、原点検出スイッチ23から左右方
向所定角度位置にオーバランニングリミットスイッチ2
’la、211bを旋回テーブルコの下面に配設する。
明する。第3図〜第7図において、旋回テーブルλの外
周近傍の一位置に旋回テーブルλの下面に原点検出スイ
ッチ、23を配設し、原点検出スイッチ23から左右方
向所定角度位置にオーバランニングリミットスイッチ2
’la、211bを旋回テーブルコの下面に配設する。
原点検出スイッチ23に係合する第1のドグ、2Sおよ
びオーバランニングリミットスイッチ)Fal、29b
に係合する第2ドグ26はそれぞれベッドlの上面に配
設する。第2のドグ、2乙に対向する位置にはl対のス
トッパ27a、2?bをベッドl上に配設し、ストッパ
27a、コアbに係合するストッパ用ブロック2tを原
点検出スイッチ、23の内側に旋回テーブルコの下面に
配設する。
びオーバランニングリミットスイッチ)Fal、29b
に係合する第2ドグ26はそれぞれベッドlの上面に配
設する。第2のドグ、2乙に対向する位置にはl対のス
トッパ27a、2?bをベッドl上に配設し、ストッパ
27a、コアbに係合するストッパ用ブロック2tを原
点検出スイッチ、23の内側に旋回テーブルコの下面に
配設する。
原点検出スイッチ23は磁気スイッチのような非接触式
のもので、第S図に示すよ5忙第1のドグ2Sが磁気間
隙、23/に係入することKより動作するものである。
のもので、第S図に示すよ5忙第1のドグ2Sが磁気間
隙、23/に係入することKより動作するものである。
オーバランニングリミットスイッチ24Ia、2’lb
はマイクロスイッチのような接触式のもので、第7図に
示すように第2のドグコロによって作動子、2り/が押
圧されると動作する。
はマイクロスイッチのような接触式のもので、第7図に
示すように第2のドグコロによって作動子、2り/が押
圧されると動作する。
ストッパ、2?a、2?bは第6図に示すようにゴムの
ごとき弾性体、271を5字金具272に結合してなり
、第7図に示すコ字状のストッパ用ブロックaKlr”
−弾性体、277 K係接することにより旋回テープル
コな停止させるものである。
ごとき弾性体、271を5字金具272に結合してなり
、第7図に示すコ字状のストッパ用ブロックaKlr”
−弾性体、277 K係接することにより旋回テープル
コな停止させるものである。
オーバランニングリミットスイッチ2%a、2’f’b
Kは第S図に示すように、旋回テーブルλの円周方向に
長い長孔でなる取付孔λl/−コが形成されており、取
付位置の位置調整ができるようになっている。このよう
な位置調整手段は、オーバランニングリミットスイッチ
24ta 、 2’l−bに係合する第2のドグ2みに
設けてもよいことは容易に理解できる。
Kは第S図に示すように、旋回テーブルλの円周方向に
長い長孔でなる取付孔λl/−コが形成されており、取
付位置の位置調整ができるようになっている。このよう
な位置調整手段は、オーバランニングリミットスイッチ
24ta 、 2’l−bに係合する第2のドグ2みに
設けてもよいことは容易に理解できる。
ストッパコクa、、27bにも第9図に示すように、旋
回テーブルコの円周方向に長い長孔でなる取付孔、27
3が形成されており、取付位置の位置調整ができるよう
罠なっている。かような取付孔はストッパ用ブロック2
を側に設けてもよい。
回テーブルコの円周方向に長い長孔でなる取付孔、27
3が形成されており、取付位置の位置調整ができるよう
罠なっている。かような取付孔はストッパ用ブロック2
を側に設けてもよい。
第70図は他の実施例であり、旋回テーブルλに形成し
た円弧状のガイド溝、29に沿ってストッパ用ブロック
2gを変位できるようにしたもので、ガイド溝、29に
は適宜の間隔で複数の取付用めねじ孔:l?11が設け
られている。かような構成により旋回テーブルλの停止
位置を調整するものである。
た円弧状のガイド溝、29に沿ってストッパ用ブロック
2gを変位できるようにしたもので、ガイド溝、29に
は適宜の間隔で複数の取付用めねじ孔:l?11が設け
られている。かような構成により旋回テーブルλの停止
位置を調整するものである。
また、原点検出用の第1のドグ2Sあるいはオーバラン
ニングリミットスイッチ用の第λのドグ2乙を同様にし
てガイド溝に沿って変位できるように構成することも考
えられる。
ニングリミットスイッチ用の第λのドグ2乙を同様にし
てガイド溝に沿って変位できるように構成することも考
えられる。
第11図はさらに他の実施例を示し、ストッパ用ブロッ
ク2gを二分割し、分割ブロック−gaと21bで構成
したもので、旋回テープ/L/20回動範囲が、例えば
図の時計方向についてきわめて少ない場合には、一方の
分割ブロック、2&aを二点鎖線で示す位置に設置する
ごとくして、旋回テーブルλの回動を制限できるように
したものである。
ク2gを二分割し、分割ブロック−gaと21bで構成
したもので、旋回テープ/L/20回動範囲が、例えば
図の時計方向についてきわめて少ない場合には、一方の
分割ブロック、2&aを二点鎖線で示す位置に設置する
ごとくして、旋回テーブルλの回動を制限できるように
したものである。
第12図は別の実施例であり、2分割した分割ブロック
2ga、21bを変位設定するための円弧状のガイド溝
、29を旋回テーブルλの下面に形成してなるもので、
ガイド溝、29は一方の分割ブロック用のみであっても
よく、さらえはガイド溝2りの円弧角は適宜に選定して
もよい。
2ga、21bを変位設定するための円弧状のガイド溝
、29を旋回テーブルλの下面に形成してなるもので、
ガイド溝、29は一方の分割ブロック用のみであっても
よく、さらえはガイド溝2りの円弧角は適宜に選定して
もよい。
なお、以上の各実施例では、旋回テーブルλの下面に原
点検出スイッチコ3、オーバランニングリミットスイッ
チJ4’4.2Qb、ストッパ用ブロック2gを、ベッ
ド/の上面に第1.第2のドグ、2!;、2A、ストッ
パ、27a、、2?bを配設したが、旋回テーブルコ、
ベッドlに配設する各部分をそれぞれ逆にしても同様で
あることはいうまでもな(1゜ 〔発明の効果〕 以上の構成により、この発明は、オーバランニングスイ
ッチと第2のドグおよびストッパとストッパ用ブロック
のそれぞれについて、相対位置を可変とすることにより
、旋回テーブルのオーバランを防止するオーバランニン
グリミットスイッチおよびストッパの動作位置を容易に
修正することができる。
点検出スイッチコ3、オーバランニングリミットスイッ
チJ4’4.2Qb、ストッパ用ブロック2gを、ベッ
ド/の上面に第1.第2のドグ、2!;、2A、ストッ
パ、27a、、2?bを配設したが、旋回テーブルコ、
ベッドlに配設する各部分をそれぞれ逆にしても同様で
あることはいうまでもな(1゜ 〔発明の効果〕 以上の構成により、この発明は、オーバランニングスイ
ッチと第2のドグおよびストッパとストッパ用ブロック
のそれぞれについて、相対位置を可変とすることにより
、旋回テーブルのオーバランを防止するオーバランニン
グリミットスイッチおよびストッパの動作位置を容易に
修正することができる。
また、原点検出用の第1のドグ、オーツくランニングリ
ミットスイッチ用の第λのドグおよびストッパ用のブロ
ックの少くとも7つをガイド溝に沿って変位設定できる
ようにしたもので、これらの動作位置を調整する作業が
著しく容易となる。
ミットスイッチ用の第λのドグおよびストッパ用のブロ
ックの少くとも7つをガイド溝に沿って変位設定できる
ようにしたもので、これらの動作位置を調整する作業が
著しく容易となる。
さらに、ストッパ用ブロックをλ分割したことにより旋
回テーブルの左右の回動範囲を左右別個に設定でき、分
割ブロック用のガイド溝を設けたことにより、その位置
の調整作業が容易になる等多くの効果がある。
回テーブルの左右の回動範囲を左右別個に設定でき、分
割ブロック用のガイド溝を設けたことにより、その位置
の調整作業が容易になる等多くの効果がある。
第1図は従来装置の一部切欠き側面図、第2図はその一
部側断面図、第3図〜第9図を1この発明の一実施例を
示し、第3図は要部下面図、第7図はその一部正面図、
第S図は第7図のものの側面図、第6図はストッパの側
面図、第7図はオーツ(ランニングリミットスイッチの
側面図、第5図。 第9図はそれぞれ第7図、第6図のものの平面図、第7
0図、第1/図、第12図はそれぞれこの発明の他の実
施例の要部下面図である。 l・・ベッド、コ・・旋回テーブル、3・・第1のサー
ボモータ、ダ・・架台、り、tt、’t、i。 ・・リンク、lル・・出力軸、/S・・歯車ケース、l
?・・歯車群、2/・・旋回歯車、−λ・・固定両車、
2−3・・原点検出スイッチ1,1lIa 。 2’lb・・オーバランニングリミットスイッチ、コS
・・第1のドグ、26−・第一〇ドグ1.7’7a 。 、27b・・ストッパ、2g・・ストッパ用ブロック、
:lKa、2Kk)・・分割ブロック1.!9・・ガイ
ド溝、2ヴコ、273 ・・取付孔。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 焔1図 処3図 焔10図 元11図
部側断面図、第3図〜第9図を1この発明の一実施例を
示し、第3図は要部下面図、第7図はその一部正面図、
第S図は第7図のものの側面図、第6図はストッパの側
面図、第7図はオーツ(ランニングリミットスイッチの
側面図、第5図。 第9図はそれぞれ第7図、第6図のものの平面図、第7
0図、第1/図、第12図はそれぞれこの発明の他の実
施例の要部下面図である。 l・・ベッド、コ・・旋回テーブル、3・・第1のサー
ボモータ、ダ・・架台、り、tt、’t、i。 ・・リンク、lル・・出力軸、/S・・歯車ケース、l
?・・歯車群、2/・・旋回歯車、−λ・・固定両車、
2−3・・原点検出スイッチ1,1lIa 。 2’lb・・オーバランニングリミットスイッチ、コS
・・第1のドグ、26−・第一〇ドグ1.7’7a 。 、27b・・ストッパ、2g・・ストッパ用ブロック、
:lKa、2Kk)・・分割ブロック1.!9・・ガイ
ド溝、2ヴコ、273 ・・取付孔。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 焔1図 処3図 焔10図 元11図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) ベッドと、このベッド上に回動自在に載設され
た旋回テーブルと、この旋回テーブル上に装着された架
台処支持され出力軸に複数自由度の動作を与えるリンク
群を備えた産業用ロボットにおいて、前記ベッドと前記
旋回テーブル間にそれぞれ配置された、原点検出スイッ
チ、ドグとの相対位置可変のオーバランニングリミット
スイッチおよびストッパ用ブロックとの相対位置可変の
ストッパを備えてなることを特徴とする産業用ロボット
。 (2)ベッドと、このベッド上に回動自在処載設された
旋回テーブルと、この旋回テーブル上に装着された架台
に支持された出力軸に複数自由度の動作を与えるリンク
群を備えた産業用ロボットにおいて、前記ベッドと前記
旋回テーブル間にそれぞれ配置された原点検出スイッチ
、オーバランニングリミットスイッチおよびストッパと
、前記原点検出スイッチ用の第1のドグ、前記オーバラ
ンニングリミットスイッチ用の第2のドグおよび前記ス
トッパ用のブロックの少なくとも1つを変位設定するた
めの円弧状のガイド溝を備えてなることを特徴とする産
業用ロボット。 (3)ベッドと、このベッド上に回動自在処載設された
旋回テーブルと、この旋回テーブル上に装着された架台
に支持され出力軸に複数自由度の動作を与えるリンク群
を備えた産業用ロボットにおいて、前記ベッドと前記旋
回テーブル間にそれぞれ配置された原点検出スイッチ、
オーバランニングリミットスイッチおよびl対のストッ
パと、前記l対のストッパに係合するl対のストッパ用
ブロックを備えてなることを特徴とする産業用ロボット
。 (41)ベッドと、このベッド上に回動自在に載設され
た旋回テーブルと、この旋回テーブル上に装着された架
台に支持され出力軸に複数自由度の動作を与えるリンク
群を備えた産業用ロボットにおいて、前記ベッドと前記
旋回テーブル間にそれぞれ配置され5嘉点検出スイッチ
、オーバランニングリミットスイッチおよび/対のスト
ッパと、前記/対のストッパに係合する/対のストッパ
用ブロックと、前記ストッパ用ブロックを変位設定する
ための円弧状のガイド溝を備えてなることを特徴とする
産業用ロボット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15920483A JPS6052273A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 産業用ロボツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15920483A JPS6052273A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 産業用ロボツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6052273A true JPS6052273A (ja) | 1985-03-25 |
Family
ID=15688593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15920483A Pending JPS6052273A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 産業用ロボツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6052273A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019098463A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | ファナック株式会社 | ストッパを備えるロボット |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP15920483A patent/JPS6052273A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019098463A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | ファナック株式会社 | ストッパを備えるロボット |
US10877508B2 (en) | 2017-12-01 | 2020-12-29 | Fanuc Corporation | Robot including stopper |
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