JPS6052009A - 自動再生可能な蓄電器とその製造方法 - Google Patents
自動再生可能な蓄電器とその製造方法Info
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- JPS6052009A JPS6052009A JP58196921A JP19692183A JPS6052009A JP S6052009 A JPS6052009 A JP S6052009A JP 58196921 A JP58196921 A JP 58196921A JP 19692183 A JP19692183 A JP 19692183A JP S6052009 A JPS6052009 A JP S6052009A
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Classifications
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G4/00—Fixed capacitors; Processes of their manufacture
- H01G4/002—Details
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- H01G2/00—Details of capacitors not covered by a single one of groups H01G4/00-H01G11/00
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- H01G4/232—Terminals electrically connecting two or more layers of a stacked or rolled capacitor
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T29/43—Electric condenser making
- Y10T29/435—Solid dielectric type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
非常に薄い金属層(1!極を形成する)によって被覆さ
れた誘電材料製のテープのロールから成る自動再生可能
な蓄電器は、従来がら知られている。
れた誘電材料製のテープのロールから成る自動再生可能
な蓄電器は、従来がら知られている。
対向電極間の短い瞬時的な短絡後の、この蓄電器の自動
再生は、欠陥個所の電極からの金属の蒸発によって行わ
れる。この蓄電器の寿命の終期は、電極の修復できない
短絡によって表わされる。短絡が大きければ、回路中に
接続された可融導線(ヒユーズ)が融解する。短絡のた
め蓄電器が爆発することもある。短絡電流がヒユーズを
融解させない程度に低いこともあり、この後者の場合に
は、穿孔点のところに強い加熱が起こり、蓄電器が破壊
される。
再生は、欠陥個所の電極からの金属の蒸発によって行わ
れる。この蓄電器の寿命の終期は、電極の修復できない
短絡によって表わされる。短絡が大きければ、回路中に
接続された可融導線(ヒユーズ)が融解する。短絡のた
め蓄電器が爆発することもある。短絡電流がヒユーズを
融解させない程度に低いこともあり、この後者の場合に
は、穿孔点のところに強い加熱が起こり、蓄電器が破壊
される。
内部圧力の効果の下に変形可能な気密の箱体中に蓄電器
のロールを封じ込めることによってこの欠陥の有害な効
果に対する4M1lを得ることも試みられている。蓄電
器のロールの破壊には一般にガス放出が伴うので、この
現象は、破断導線の先端を固定した箱体の一部分の変形
を惹起させて内圧の増大時に蓄電器を回路から遮断する
ために、既に利用されている。
のロールを封じ込めることによってこの欠陥の有害な効
果に対する4M1lを得ることも試みられている。蓄電
器のロールの破壊には一般にガス放出が伴うので、この
現象は、破断導線の先端を固定した箱体の一部分の変形
を惹起させて内圧の増大時に蓄電器を回路から遮断する
ために、既に利用されている。
箱体の内部にこの破断導線を取付はると、蓄電器のコス
トが非常に高価になる。
トが非常に高価になる。
本発明の課題は、蓄電器の製造過程において特に容易に
しかも廉価に実現可能な構成により蓄電器を回路から遮
断し得るようにすることを目的としている。
しかも廉価に実現可能な構成により蓄電器を回路から遮
断し得るようにすることを目的としている。
一方の側部縁を除いて一方の表面を金属化した誘電材料
製の第1テーゾと、この第1テープと同じ構成をもち、
金属化されていない側部縁が第1テープの金属化されて
いない側部縁の反対側になるように配した第コテーゾと
を、同時に巻込み、金属化された巻込まれる第1テープ
と第コテーゾとの先端間に、第1テープ及び第2テープ
とほぼ同一の幅の、金属化されていないラッピングテー
プの一端を挿入し、第1テープと第コテープ並びにラッ
ピングテープの、巻込まれた側部縁の両方に、投射によ
り金属被覆を形成することがら成る製造方法により自動
再生可能な蓄電器を製造することは、従来から知られて
いる。
製の第1テーゾと、この第1テープと同じ構成をもち、
金属化されていない側部縁が第1テープの金属化されて
いない側部縁の反対側になるように配した第コテーゾと
を、同時に巻込み、金属化された巻込まれる第1テープ
と第コテーゾとの先端間に、第1テープ及び第2テープ
とほぼ同一の幅の、金属化されていないラッピングテー
プの一端を挿入し、第1テープと第コテープ並びにラッ
ピングテープの、巻込まれた側部縁の両方に、投射によ
り金属被覆を形成することがら成る製造方法により自動
再生可能な蓄電器を製造することは、従来から知られて
いる。
本発明によれば、この製造方法が原則的にそのまま用い
られ、単にラッピングテープの特別の調製を要するのみ
である。本発明の特徴は、巻込み前のラッピングテープ
上に、ラッピングテープと一体化させて、少くとも一枚
の金属はくを配し、各々の金属はくの長さは少くとも3
、/IXDに等しくシ、巻込1れてないラッピングテ
ープに沿って測った、長い方の金属化された第1テープ
及び他方の金属はくからの各々の金属はくの距離は、少
くとも3./4XDに等しくシ、各々の金属はくけ、隣
接する金属はくが同一線上にあるか又はそれをこえてい
るところのラッピングテープの側部縁と反対側の側部縁
と同一線上にあるか又はこれをこえており、ここにDは
巻込まれたロールの直径であることに存する。
られ、単にラッピングテープの特別の調製を要するのみ
である。本発明の特徴は、巻込み前のラッピングテープ
上に、ラッピングテープと一体化させて、少くとも一枚
の金属はくを配し、各々の金属はくの長さは少くとも3
、/IXDに等しくシ、巻込1れてないラッピングテ
ープに沿って測った、長い方の金属化された第1テープ
及び他方の金属はくからの各々の金属はくの距離は、少
くとも3./4XDに等しくシ、各々の金属はくけ、隣
接する金属はくが同一線上にあるか又はそれをこえてい
るところのラッピングテープの側部縁と反対側の側部縁
と同一線上にあるか又はこれをこえており、ここにDは
巻込まれたロールの直径であることに存する。
次に本発明の好ましい実施例を示す図面を参照して更に
説明する。
説明する。
第1図において、誘電材料例えばポリプロピレン製の第
1テープ1は、上面が左側縁を除いて金属化ないしは金
属被覆されている。誘電材料製の第2テーゾ2も上面が
右側縁を除いて、金属化ないし金属被覆されている。第
1テーゾ1と第1テープ1との自由端の間には、誘電材
料例えばやはりポリプロピレン製の包みテープないしラ
ッピングテープ8が挿入されているが、このラッピング
テープは、第1チー7″l及び第1テープ1と同一の材
料からできていなくともよい。自動再生可能な蓄電器の
崩壊に伴う現象の少くとも1つのものの存在下により簡
単に劣化する誘電材料をラッピングテープ8のために選
定することも同様に有利である。ラッピングテープ8の
同じ表面上に2枚のアルミは〈4.5を配し、これらを
例えば熱融着によりテープ8に一体化する。アルミは〈
4.5の長さは近似的に、少くとも3./1IXDに等
しいか又はこれより大きい値(Oはテープ1.2を完全
に巻上げた時の蓄電器ロール6の直径に等しい)とする
。
1テープ1は、上面が左側縁を除いて金属化ないしは金
属被覆されている。誘電材料製の第2テーゾ2も上面が
右側縁を除いて、金属化ないし金属被覆されている。第
1テーゾ1と第1テープ1との自由端の間には、誘電材
料例えばやはりポリプロピレン製の包みテープないしラ
ッピングテープ8が挿入されているが、このラッピング
テープは、第1チー7″l及び第1テープ1と同一の材
料からできていなくともよい。自動再生可能な蓄電器の
崩壊に伴う現象の少くとも1つのものの存在下により簡
単に劣化する誘電材料をラッピングテープ8のために選
定することも同様に有利である。ラッピングテープ8の
同じ表面上に2枚のアルミは〈4.5を配し、これらを
例えば熱融着によりテープ8に一体化する。アルミは〈
4.5の長さは近似的に、少くとも3./1IXDに等
しいか又はこれより大きい値(Oはテープ1.2を完全
に巻上げた時の蓄電器ロール6の直径に等しい)とする
。
その時々で長い方のテープ例えば第コテープの先端とア
ルミはく4の隣接縁との間の距離dは5、?、/IXD
より大きく、好ましくは3./’I×Dの2倍よりも大
きい。
ルミはく4の隣接縁との間の距離dは5、?、/IXD
より大きく、好ましくは3./’I×Dの2倍よりも大
きい。
同様に、2枚のアルミはく4.5の隣接縁間の距離dも
、3./ダ×Dより大きく、好ましくは3、/1IxD
のコ倍より大きい。
、3./ダ×Dより大きく、好ましくは3、/1IxD
のコ倍より大きい。
テープ1.2、Bを完全に巻上げた後、ロール6の両方
の側部縁は、スクープ法により、金属例えば亜鉛を投射
することによって被覆する。
の側部縁は、スクープ法により、金属例えば亜鉛を投射
することによって被覆する。
これにより、自動再生可能でない補助蓄電器とこれに並
列に接続された自動再生可能な主蓄電器から成る、第2
図に示す接続が得られる。
列に接続された自動再生可能な主蓄電器から成る、第2
図に示す接続が得られる。
この集合体の作用は次の通りである。自動再生可能な蓄
電器のどこかの個所に短絡が起こね、再生がなされない
と、欠陥個所の近傍の破壊は徐々に隣接層に伝播し、補
助蓄電器のアルミはく4.5の間の層に非常にすみやか
に到達する。この時点で、アルミは<4.5(電極とし
て働ら〈)の間に自由な短絡が起こり、その電流は、蓄
電器を一部として有する電気装置のヒユーズ或いは遮断
器を動作させるほど大きくなる。明らかなように、最初
の短絡が補助蓄電器の内部において生じた場合には、最
初から尖鋭な短絡が存在する。しかしアルミは〈4.5
の間の絶縁部の厚みを比較的大きく選定し、又はふつう
の使用温度について誘電品質をテープ1.2の金属化部
分間の絶縁部よりも高くすれば、主蓄重器内の回復不可
能な短絡が存在しない場合に補助蓄電器に短絡の起こる
可能性は少くなる。
電器のどこかの個所に短絡が起こね、再生がなされない
と、欠陥個所の近傍の破壊は徐々に隣接層に伝播し、補
助蓄電器のアルミはく4.5の間の層に非常にすみやか
に到達する。この時点で、アルミは<4.5(電極とし
て働ら〈)の間に自由な短絡が起こり、その電流は、蓄
電器を一部として有する電気装置のヒユーズ或いは遮断
器を動作させるほど大きくなる。明らかなように、最初
の短絡が補助蓄電器の内部において生じた場合には、最
初から尖鋭な短絡が存在する。しかしアルミは〈4.5
の間の絶縁部の厚みを比較的大きく選定し、又はふつう
の使用温度について誘電品質をテープ1.2の金属化部
分間の絶縁部よりも高くすれば、主蓄重器内の回復不可
能な短絡が存在しない場合に補助蓄電器に短絡の起こる
可能性は少くなる。
ラッピングテープ8に適用する金属はくの数を2枚のア
ルミはく4.5のみに制限せずに、その数を多くするこ
とも明らかに可能である。更に、金属は<9.10によ
ってそれぞれ被覆された2枚のラッピングテープ7.8
を用いてもよい(第3図)。この場合に金属は<9、L
Oは、テープ1.2の金属化部分の配列と同様の配列に
よりテープに対し配列してもよいが、各々のテープに金
属はくを固定させなくともよい。同様に、両方の金属は
<9.10を只/枚のラッピングテープ例えばテープ7
に固定し、他のラッピングテープ8は単なる誘電材料の
テープとしても差支えない。
ルミはく4.5のみに制限せずに、その数を多くするこ
とも明らかに可能である。更に、金属は<9.10によ
ってそれぞれ被覆された2枚のラッピングテープ7.8
を用いてもよい(第3図)。この場合に金属は<9、L
Oは、テープ1.2の金属化部分の配列と同様の配列に
よりテープに対し配列してもよいが、各々のテープに金
属はくを固定させなくともよい。同様に、両方の金属は
<9.10を只/枚のラッピングテープ例えばテープ7
に固定し、他のラッピングテープ8は単なる誘電材料の
テープとしても差支えない。
本発明の製造方法によって取得された蓄電、器は、非常
に簡単なふつうの蓄電器である。実際にこれは、自動再
生できない蓄量、器とこれによって囲まれこれと並列に
接続され光自動再生可能な蓄電器とにより形成されるが
、この並列接続は、特別の構成ないし操作を必要としな
い。即ちこの接続は、蓄電器のロールの両側面を金属の
投射により被覆する際に、自動的に行われる。
に簡単なふつうの蓄電器である。実際にこれは、自動再
生できない蓄量、器とこれによって囲まれこれと並列に
接続され光自動再生可能な蓄電器とにより形成されるが
、この並列接続は、特別の構成ないし操作を必要としな
い。即ちこの接続は、蓄電器のロールの両側面を金属の
投射により被覆する際に、自動的に行われる。
しかし成る使用条件の下では、尖鋭で々い短絡が、金属
の投射により被覆される表面に近いロール側面の近傍に
おいて生じ、この尖鋭でない短絡が十分短い期間内に、
自動再生可能な蓄電器を囲む補助の蓄電器の尖鋭女短絡
によって検出されないこともあり得る。
の投射により被覆される表面に近いロール側面の近傍に
おいて生じ、この尖鋭でない短絡が十分短い期間内に、
自動再生可能な蓄電器を囲む補助の蓄電器の尖鋭女短絡
によって検出されないこともあり得る。
これは、やはり本発明に従って、絶縁テープの側部縁か
ら成る一定の距離にある帯域の両側に平均厚みが減少す
る金属層を上記絶縁テープ上に、自動再生可能な蓄電器
の製造過程の間に適用することによって非常に容易に回
避できる。
ら成る一定の距離にある帯域の両側に平均厚みが減少す
る金属層を上記絶縁テープ上に、自動再生可能な蓄電器
の製造過程の間に適用することによって非常に容易に回
避できる。
第グ、5図には、自動再生可能な蓄電器のロールを形成
する複数対のテープが断面により図示されている。蓄電
器のロールflj、、/対の金属化された絶縁テープを
巻込むことにより形成される。
する複数対のテープが断面により図示されている。蓄電
器のロールflj、、/対の金属化された絶縁テープを
巻込むことにより形成される。
これらのテープ1.2の金属化は一様ではなく、金属化
の平均厚みは、ロール6の軸線と直角の平面内特に例え
ばロール6の軸線と直角の対称面内にその中心線が巻込
まれる帯域】1の両側において、相邑に小さくなってい
る。
の平均厚みは、ロール6の軸線と直角の平面内特に例え
ばロール6の軸線と直角の対称面内にその中心線が巻込
まれる帯域】1の両側において、相邑に小さくなってい
る。
第9図において、各々のテープ1.2の金属化層12は
、帯域11の個所にビー)’1.8を備えている。この
構成は特別ではなく、所望の効果を得るには、テープ3
.4・上の層集合体の平均厚みを帯域11の外部で減少
させるだけでよい。この結果は、例えば第3図に従う金
属化によっても、即ち帯域11の一側においての金属化
層の厚み14を小さくシ、帯域】1の個所及び他側にお
いてその厚み15を大きくすることによっても得られる
。
、帯域11の個所にビー)’1.8を備えている。この
構成は特別ではなく、所望の効果を得るには、テープ3
.4・上の層集合体の平均厚みを帯域11の外部で減少
させるだけでよい。この結果は、例えば第3図に従う金
属化によっても、即ち帯域11の一側においての金属化
層の厚み14を小さくシ、帯域】1の個所及び他側にお
いてその厚み15を大きくすることによっても得られる
。
厚みを犬きくするのは、例えばスクープ法により接触電
極例えば亜鉛電極が適用される絶縁テープの金属化され
た側部縁とすることが望ましい。蓄電器の電極と亜鉛層
との間の接触をよくするために、図示しない別の補強部
を上記側部縁に、それ自体として既知のように形成して
もよい。
極例えば亜鉛電極が適用される絶縁テープの金属化され
た側部縁とすることが望ましい。蓄電器の電極と亜鉛層
との間の接触をよくするために、図示しない別の補強部
を上記側部縁に、それ自体として既知のように形成して
もよい。
帯域11は必ずしもロール6に対して対称に、ロール6
のttUfJ トWi角のロール6の対称面の個所に配
設する必要はなく、該対称面に関しオフセットされた個
所に配設してもよい。
のttUfJ トWi角のロール6の対称面の個所に配
設する必要はなく、該対称面に関しオフセットされた個
所に配設してもよい。
再生不可能な補助の蓄電器の横幅を減少させ、ふつうの
金属化帯域11が巻込まれる個所の近傍(ここに劣化が
生ずる)に上記横幅を制限することはできないが、この
構成は、再生不可能彦補助の蓄電器が高価な誘電材料か
らできている場合にしか正当化されない。それは、完全
な蓄電器のロールの端面に金属を投射することにより7
回の操作で、自動再生可能な蓄電器と補助の蓄電器とを
並列に接続することの利点が失われるからである。
金属化帯域11が巻込まれる個所の近傍(ここに劣化が
生ずる)に上記横幅を制限することはできないが、この
構成は、再生不可能彦補助の蓄電器が高価な誘電材料か
らできている場合にしか正当化されない。それは、完全
な蓄電器のロールの端面に金属を投射することにより7
回の操作で、自動再生可能な蓄電器と補助の蓄電器とを
並列に接続することの利点が失われるからである。
反対に、再生不可能々補助蓄電器の幅を自動再生可能な
蓄電器の幅に等しくするならば、平均厚みを小さくした
電極部分の表面を著しく減少させることができ、これは
ふつうの厚さの帯域11の幅を大きくすることと等価で
ある。帯域11の幅は、好ましくは、完全に巻込んだロ
ールの幅から直径を引いた値にほぼ等しく、又はこれよ
りも小さくなるように選定する。
蓄電器の幅に等しくするならば、平均厚みを小さくした
電極部分の表面を著しく減少させることができ、これは
ふつうの厚さの帯域11の幅を大きくすることと等価で
ある。帯域11の幅は、好ましくは、完全に巻込んだロ
ールの幅から直径を引いた値にほぼ等しく、又はこれよ
りも小さくなるように選定する。
金属化の厚みを大きくした部分とふつうの厚゛みの部分
との間の境界の厚みは、もちろん急激に変化させるべき
ではなく、成る幅に亘り漸進的に、ないしは階段状に変
化させることができる。
との間の境界の厚みは、もちろん急激に変化させるべき
ではなく、成る幅に亘り漸進的に、ないしは階段状に変
化させることができる。
@1図は本発明により製造中の蓄電器を示す斜視図、第
2図は電気回路図、第3図は本発明により製造中の本発
明の別の実施例による蓄電器を示す斜視図、第ダ、5図
はそれぞれ異なるテープ対を示す断面図である。 符号の説明 1・・・第1テープ、2・・!第2テープ、8・・・ラ
ッピングテープ、4.5・・・金属はく、6・・・ロー
ル、D・・・(,6の)直径。 2発明の名称 自動再生可能な蓄電器とその製造方法3
.補正をする者 事件との関係 出願人 名 称 アセアージュメ ソシエテ アノニム4、代理
人 5、補正命令の日付 昭和59年6月26日38−
2図は電気回路図、第3図は本発明により製造中の本発
明の別の実施例による蓄電器を示す斜視図、第ダ、5図
はそれぞれ異なるテープ対を示す断面図である。 符号の説明 1・・・第1テープ、2・・!第2テープ、8・・・ラ
ッピングテープ、4.5・・・金属はく、6・・・ロー
ル、D・・・(,6の)直径。 2発明の名称 自動再生可能な蓄電器とその製造方法3
.補正をする者 事件との関係 出願人 名 称 アセアージュメ ソシエテ アノニム4、代理
人 5、補正命令の日付 昭和59年6月26日38−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 一方の側部縁を除いて一方の表面を金属化し7
Ice電材料製の第1テープ1と、この第1テーゾと同
じ構成をもち、金属化されていない側部縁が第1テープ
1の金属化されていない側部縁の反対側になるように配
した第一テープ2とを、同時に巻込み、金属化された巻
込まれる第1テープ1と第一テープ2との先端間に、第
1テーグl及び第一テープ2とほぼ同一の幅の、金属化
されていな込うツビングテーグの一端を挿入し、第1テ
ープlと第一テープ2並びにラッピングテープ8の、巻
込まれた側部縁の両方に、投射により金属被覆を形成す
ることによって、自動再生可能な蓄電器を製造する方法
において、巻込み前のラッピングテーfB上に、ラッピ
ングテープ8と一体化させて、少くともコ枚の金属はく
4.5を配し、各々の金属は〈4.5の長さは少くとも
3./1IXDに等しく、巻込まれてないラッピングテ
ープ8に沿って測った、長い方の金属化された第1テー
ゾ1及び他方の金属は〈5又は4からの各々の金属はく
4又は5の距離は、少くとも3 、/1Ixoに等しく
し、各々の金属は〈4又I′15(d、隣接する金属は
く5又は4が回−線上にあるか又はそれをこえて込ると
ころのラッピングテープ8の側部縁と反対側の側部縁と
同一線上にあるか又はこれをこえており、ここに0は巻
込まれたロール6の直径であることを特徴とする製造方
法。 (2) 一方の側部縁を除いて一方の表面を金属化した
誘電材料製の第1・テープlと、この第1テープと同じ
構成をもち、金属化されていない側部縁が第1チーf1
の金属化されていない側部縁の反対側になるように配し
た第一テープ2とを、同時に巻込み、金属化された巻込
まれる第1テーゾ1と第一テープ2との先端間に、第7
テープ1及び第一テープ2とほぼ同一の幅の、金属化さ
れていないラッピングテープ7.8の一端を挿入し、第
1テープ1と第1テープ1並びにラッピングテープ7.
8の巻込まれた側部縁の両方に投射により金属被覆を形
成することによって、自動再生可能な蓄電器を製造する
方法において、成る所定の長さに亘り各々金属は〈9.
10によって被覆された2枚のラッピングテープ7.8
のうち少くとも一方のものの先端を、第1テープ1と第
1テープ1との先端間に挿入し、金属は<9.1.0の
配列は金属化された笛/、第コテーゾ1.2の金属化部
分と同一の配列とすることを特徴とする製造方法。 (31金属はく9.10をラッピングテープ7.8の一
方7のみに一体化することを特徴とする特許請求の範囲
第121項記載の製造方法。 (4) 金属化された第1.第2テーゾl、2の誘電材
料と異なった誘電材料をラッピングテープ8.7.8の
ために選定することを特徴とする特許請求の範囲第11
1〜(3)項のいずれか7項記載の製造方法。 (5; 絶縁性の第1、第コテーゾ1.2の金属化に際
して、これらのテープ上に金属層12.1.8.14.
15を適用し、これらの金属層の平均厚みは、第7、第
1テープl、2の側部縁から所定の距離にあるふつうの
平均厚み部分11の両側において減少させることを特徴
とする特許請求の範囲第111〜(41項のいずれか7
項記載の製造方法。 (6)完全に巻かれたロール6の幅から直径を引いた値
に等しいか又はこれより小さい帯域幅に亘って、第1、
第コテーゾ1.2のふつうの平均厚みの金属化部分を延
在させることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項記
載の製造方法。 (7) 自動再生可能な蓄電器と、この自動再生可能な
蓄電器を囲み、蓄電器ロール6の側部の金属被覆により
該自動再生可能な蓄電器と並列に接続された自動再生可
能でない蓄電器とから成ることを特徴とする特許請求の
範囲第(11〜(61項のいずれか7項記載の製造方法
により製造された蓄電器。
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