JPS6051629A - 光フアイバの製造方法およびこれに使用する装置 - Google Patents
光フアイバの製造方法およびこれに使用する装置Info
- Publication number
- JPS6051629A JPS6051629A JP59119227A JP11922784A JPS6051629A JP S6051629 A JPS6051629 A JP S6051629A JP 59119227 A JP59119227 A JP 59119227A JP 11922784 A JP11922784 A JP 11922784A JP S6051629 A JPS6051629 A JP S6051629A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass tube
- glass
- tube
- plasma
- resonant cavity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C16/00—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
- C23C16/04—Coating on selected surface areas, e.g. using masks
- C23C16/045—Coating cavities or hollow spaces, e.g. interior of tubes; Infiltration of porous substrates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/014—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD]
- C03B37/018—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD] by glass deposition on a glass substrate, e.g. by inside-, modified-, plasma-, or plasma modified- chemical vapour deposition [ICVD, MCVD, PCVD, PMCVD], i.e. by thin layer coating on the inside or outside of a glass tube or on a glass rod
- C03B37/01807—Reactant delivery systems, e.g. reactant deposition burners
- C03B37/01815—Reactant deposition burners or deposition heating means
- C03B37/01823—Plasma deposition burners or heating means
- C03B37/0183—Plasma deposition burners or heating means for plasma within a tube substrate
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/014—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD]
- C03B37/018—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD] by glass deposition on a glass substrate, e.g. by inside-, modified-, plasma-, or plasma modified- chemical vapour deposition [ICVD, MCVD, PCVD, PMCVD], i.e. by thin layer coating on the inside or outside of a glass tube or on a glass rod
- C03B37/01884—Means for supporting, rotating and translating tubes or rods being formed, e.g. lathes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C17/00—Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating
- C03C17/02—Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating with glass
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
- Glass Melting And Manufacturing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、反応性ガス混合物を0.18〜IL38kP
aの圧力でガラス管に通すと共に前記ガラス管の内部で
プラズマを往復動ぎせることにより110’[1〜13
00°Cの温度に加熱されている前記ガラス管の内側に
ガラス層を堆1させ、充分な数のガラス層が堆積した後
に、前記ガラス管を押しつぶしテ中実ノフリフォームを
形成し、次いでこのプリフォームを光7アイパに線引す
ることにより光ファイバを製造する方法に関す、るもの
である。ここ1に「ガラス」とは、合成ガラスのほか石
英結晶の溶融により得た無定形石英(溶融シリカ、石英
ガラス)を意味するものであって、ドープしたものまた
はドープしていないものを含むものとする。 かかる方法による光ファイバの製造はなかんずく米国再
発行特許第80685号明細書および米国特許第4,8
14,8811号明細書に開示されている。当業界にお
いて前記方法は[非等温プラズマOVD法(非等1PO
VD法)Jとして知られてい−・・る。この方法では、
ガラス管の内壁に気相からガラス層を直接堆積させる(
不均一反応)。気相におけるすす状ガラスの生成は回避
される(この点に関しては特に上述の米国特許第4,4
18.8813号明細書を参照σ〕こと)。原則″とし
てこの方法で゛は確実に回転対称に堆積させるためにガ
ラス管を回転する必要はない。実際にプラズマ中に生成
する帯電粒子(イオン、励起原子等)がガラス壁に向う
気相中の拡散は重力によって偏向すると
aの圧力でガラス管に通すと共に前記ガラス管の内部で
プラズマを往復動ぎせることにより110’[1〜13
00°Cの温度に加熱されている前記ガラス管の内側に
ガラス層を堆1させ、充分な数のガラス層が堆積した後
に、前記ガラス管を押しつぶしテ中実ノフリフォームを
形成し、次いでこのプリフォームを光7アイパに線引す
ることにより光ファイバを製造する方法に関す、るもの
である。ここ1に「ガラス」とは、合成ガラスのほか石
英結晶の溶融により得た無定形石英(溶融シリカ、石英
ガラス)を意味するものであって、ドープしたものまた
はドープしていないものを含むものとする。 かかる方法による光ファイバの製造はなかんずく米国再
発行特許第80685号明細書および米国特許第4,8
14,8811号明細書に開示されている。当業界にお
いて前記方法は[非等温プラズマOVD法(非等1PO
VD法)Jとして知られてい−・・る。この方法では、
ガラス管の内壁に気相からガラス層を直接堆積させる(
不均一反応)。気相におけるすす状ガラスの生成は回避
される(この点に関しては特に上述の米国特許第4,4
18.8813号明細書を参照σ〕こと)。原則″とし
てこの方法で゛は確実に回転対称に堆積させるためにガ
ラス管を回転する必要はない。実際にプラズマ中に生成
する帯電粒子(イオン、励起原子等)がガラス壁に向う
気相中の拡散は重力によって偏向すると
【ゴ思われない
。これは気相中でガラス粒子を生成させ°□るいわゆる
均−堆積法とは反対であって、後者の。 場合には前記ガラス粒子の堆積は重力によって偏向する
。気相中でガラス粒子を生成させて管の内部に堆積させ
る方法では、堆積が確実に回転対称に行われるように管
をかなり速い速度で連続的に回転させる(例えば米国特
許第4,217,027号参照のこと。これにはMOD
法:回転速[1100rpが記載されている)。これら
の堆積法におけるガス圧は普通大気圧に等しいか大気圧
より高いので、回転カップリングに対してはその気密性
に関して特に高度な必要条件を課する必要がない0P(
3VD法によって光ファイバを工業的に製造する場合に
は、それにもかかわらず、ガラス層の回転非対称堆積が
時として起ることがあるようである。ガラス層の回転非
対称堆積によって予想帯域幅が狭くなることがあるので
、このことは有害である。回転非対称堆積は種々の原因
によることが分っており、種々の原因が個々にあるいは
組み合わさって製造された光ファイバの光学特性に悪影
響を及ぼすことがある。プラズマ発生用共振空胴の移動
中に、ガラス管がその長さの全体にわたって共振空胴の
中心に位置していない場合には、ガラス管内にプラズマ
の回転非対称分布が生ずる。 またガラス管はガラス層を不均一に堆積させることが、
ある欠陥を有していることがある。かかる欠陥は、ガラ
スが完全には真直ぐではないこと、および/またはガラ
ス管の全体にわたってその外径および内径の少くとも一
方が同一でないことであることがある。ざらに、炉内に
おける欠陥によって不均一な加熱が起ることがある。 例えば上述のMOVD法で使用されているように、堆積
操作中にガラス管を連続的に回転させることによってガ
ラス層の回転非対称堆積という欠点を防止または軽減す
る方法は、本発明に係るPOVD法ではいくつかの欠点
を有し、これらのt欠点はこの方法を実施する際の差異
に関係している。 MOVD法は普通大気圧より高いかほぼ大気圧に等しい
圧力で行われる。従って、使用する回転カップリングに
漏洩があっても周囲雰囲気がガラス管内に漏洩すること
はない。PVOD法は減圧で行われる。従って、回転カ
ップリングが周囲雰囲気から完全には封鎖されていない
場合、qゴ1囲雰囲気がガラス管内に吸い込まれ、この
結果有害な欠点、例えば、ガラス管内で形成するガラス
層中に水が混入することによる減衰の増大が生起する。 またカップリングの回転部から生ずる摩損生成物もガラ
ス管内に吸い込まれ、光ファイバの特性に悪影響を及ぼ
すことがある。連続使用することができかつ上述の欠点
が生起しない適当な封鎖は実用上実現するのが困難であ
る。極少量(0,1ppmオーダー)の不純物が光ファ
イバに著しい(1db / kmオーダーの)減衰の増
大を生じさせることがあることを考慮する必要がある。 本発明の目的は非等温POVD法によって工場規模で製
造した光ファイバにおける不良品を減少し、かつできる
だけ均一で良好な光学的な品質を保証することにある。 本発明においては、ガラス管を可撓性の管によりガス供
給系および真空ポンプに気密に連結し、ガラス層の堆積
中に前記ガラス管が860°以上回転するまで、前記ガ
ラス管内における前記プラズマの移動方向を逆にするた
びに、前記ガラス管f86007n(ただし、nは2ま
たは3以上の整数を示す)に等しい角だけ段階的に回転
させ、しかる後に回転方向を逆にし、ががる繰作をすべ
て全ガラス層が堆積するまで繰返すことを特徴とする光
ファイバの製造方法により、かかる目的を達成する。 実際に、不発明方法における段階的回転により比較的小
さいnの値においても光学特性の著しい改善を達成でき
ること、特に帯域幅は著しく好ましい影響を受けること
が分った。非対称堆積パターンが静止している管内で起
る場合には、不発明方法では非対称堆積パターンがこの
管の周囲全体にわたり逐次の多数の層にわたって対称的
に分布される。堆積後にガラス管を収縮させ押しつぶし
て中実のプリフォームを形成するために比較的高い温度
で加熱中にまたプリフォームからσ〕光ファイバの線引
き中に、層間の拡散によって堆積パターンの一層の均等
化が起る。 適当なnの値は2〜10、好ましくは4〜1゜の整数で
ある。 可撓性の管は、例えば、巻取ることができ、操作温度に
おいて管内を通るガス混合物の作用に耐えることができ
る強化合成樹脂ホースから構成することができる。ステ
ンレス鋼、例えば、Qr −Ni −Fe filの可
撓性ホース(ベロー)はガス混合物によって化学的に侵
食されず、ががる可撓性ホース(ベロー)を使用するの
が好ましい。 また不発明は不発明方法に使用する装置に関するもので
ある。 ガラス管の内側にガラス層を被着させるためのかかる装
置は、ガラス管の一端に連結されているガス供給装置と
、前記ガラス管を加熱するための炉と、前記ガラス管内
にプラズマを発生させるための共振空胴および前記共振
空胴を前記ガラス管に沿って往復動させるための手段と
、前記共振空胴に連結されている高周波発生装置と、前
記ガラス管の他端に連結されている真空ポンプとを具え
る。この装置は、ガス供給装置および真空ポンプをそれ
ぞれガラス管の一端および他端に連結するための手段は
可撓性の管から構成されており、ガラス管に沿った前記
共振空胴の移動を逆方向にするたびに前記ガラス管を予
め調整した角だけ段階的に回転させる手段が設けられて
いることを特徴とする。 実際に適当であることが分った1例では、予め:g1整
した角だけ回転させるための手段はガラス管に平行に配
置した回転軸に連結されている電子制御ユニットまたは
ステッピングモータから構成されており、この回転軸上
には2個のディスクが設けられていて、これらのディス
クはこれらのディスクをガラス管に連結する無終端チェ
ーンまたはベルトを介して軸の運動をガラス管に伝達T
る。 ステッピングモータは制御装置によって作動させる。制
御装置は共振空胴がその移動の反転点に到達した場合に
モータをスイッチオンする。これはすべて確立されてお
り、電子的、光学的または機械的変換器によって制御さ
れる。 次に不発明を図面を参照して例について説明する。 第1図に示すように、ガス混合物ご石英ガラス(溶融シ
リカ)の管1にガス供給装置2から通す。 ガス供給装置2は管1に可撓性の管3によって気密に連
結されている。このガス混合物は非等温プラズマの作用
下にガラス管ゐ壁面にガラス層?形成するような組成を
有する。ガス混合物は、例えば、四塩化ケイ素(5iO
t4 )と酸素との混合物から構成することができ、こ
のガス混合物はざらに一定量または変化する分量のドー
パント、例えば、水素を含有していない揮発性フッ素化
合物および/または四塩化ゲルマニウムを含有すること
ができる。可撓性の管8は、例えば、肉厚0614mの
ステンレス拘製べ四−から構成することができるn管】
内に非等温プラズマ5を発生させるための共振空胴4を
管に沿って往復動ぎせる(移動手段は図示せず)。この
共振空胴を高周波発生装置(図示せず)に連結する。共
振空胴4およびプラズマ5の極限位置をそれぞれ4/
、 5’およびC95′で示す。位置4Iまたは4Nに
到達した場合に、信号が電気的または機械的変換器によ
って制御装置7に伝達される。制御装置7はステッピン
グモータ8に連結されている。ステッピングモータ8は
119を作動させる。俸9上には2個のチェン軍1・θ
′および10″が設けられていて、これらのチェン車は
それぞれチェーン11′および11″を介して2個のチ
ェン車12′およびl 2’を駆動させる。これらのチ
ェン車はベロー案内手段] 5’および15’の軸上に
設けらjている。 共振空胴4が極限位置41および4“のいずれかに到達
するたびに、信号が制御装置7に伝達される。制御装置
7は、変換器61および6″の一方からの信号を受取る
と、ステッピングモータ8をスイッチオンする。ステッ
ピングモータ8は予め調整した角860°/nだけ欅9
を回転ぎせ、この結果管lも前記角だけ回転する。管1
は可撓性の管13によって真空ポンプ14に気密に連結
されている。可撓性の管13は管8と同一の材料からな
る。共振空胴4の極限位置4′および4′の間のガラス
管1の内側におけるガラス層の堆積が開始し社時点で、
管3および13をそれぞれベロー案内手段15’ 、
15“上に巻回する。堆積処理中管1を1100〜18
00℃のilI!度に加熱する炉を管lの周囲に設ける
。前記炉並びに上述の高周波発生装置および共振空胴移
動手段は、図面が複雑になるのを回避するために、第1
図には示さない。 ステッピングモータ8が制御装置7によってスイッチオ
ンされ、管1が第1方向に角860°/nだけ回転する
たびに、ベロー案内手段】5′および15″上における
管3および13の巻回部の曲率半径が大きくなる。制御
装置7はステッピングモータ8が8回以上スイッチオン
された後にステッピングモータの回転方向が逆になるよ
うに調整されている、そこでペロー案内手段15′およ
び15′上の管3および13の巻回部の曲率半径が小さ
くなる。 第2a図は、可撓性の管3の巻取りおよび巻戻しを行う
ために第1図に示す装置で使用される可撓性ホース案内
手段15’および15#を示す(同じ符号は第1図にお
けると同じ意味を有し、符号8も符号18と読むことが
できる)。 第2a図の装置はシリンダ15を具えている。 このシリンダ15上には直立端縁16が設けられており
、この端縁はらせん形の溝17を画成する。 可撓性の管3、例えば、ステンレス鋼ベローは溝7内に
巻取られる。第2a図には一方の可能な極限位置が実線
で示ghでいる。管3はシリンダ部材15の円周に位置
している。他方の極限位置は点線で示されている。この
位置は、管3がシリンダ15から巻戻ぎれかつ巻回部が
比較的大きい曲率半径になるようにシリンダ】5を段階
的に回転させた後に、達成される。シリンダ15は軸1
8により回転ぎせることかでき、軸18は電気制御ユニ
ットまたはステッピングモータに連結することができる
。軸18は(軸受19により)ハウジング20内で支承
ざねでいる。直立端縁16は管8が溝17から偶発的に
は脱出できないような高さとする。管3の端部21およ
び22はそれぞれガス供給装置2およびガラス管1に気
密に連結ざれている(第1図)。管8が管1から友〜躯
排気する作用をする場合(この場合には第1図では管3
ではなく管13である)には、管8の端部21を真空ポ
ンプ14に連結する。 第2 fi PAはベロー案内手段15’および15′
のそれぞれの他の例を示す(同じ符号は上述の第1図お
よび第2a図におけると同じ意味を有する)。 軸18が回転するたびに、可撓性の管3の一部分はベロ
ー案内手段15’から巻戻される。輪状部材(noos
e ) 23は案内車(図示せず)を越えて延在してい
るワイヤ24によって釣合おもりに連結されており、可
撓性の管8は巻戻し中、輪状部材28によってわきに引
張られている。べ四−案内手段15’が反対方向に回転
する場合には、管3は再び巻取られる、本発明の方法お
よび装置を使用する場合には、驚くべきことには、回転
を連続的ではなく段階的に行うにもかかわらず、生成物
である元ファイバの均一な品質が保証される。不発明の
方法ではn=;10の場合に光ファイバの帯域幅の倍ま
での拡大が達成された。
。これは気相中でガラス粒子を生成させ°□るいわゆる
均−堆積法とは反対であって、後者の。 場合には前記ガラス粒子の堆積は重力によって偏向する
。気相中でガラス粒子を生成させて管の内部に堆積させ
る方法では、堆積が確実に回転対称に行われるように管
をかなり速い速度で連続的に回転させる(例えば米国特
許第4,217,027号参照のこと。これにはMOD
法:回転速[1100rpが記載されている)。これら
の堆積法におけるガス圧は普通大気圧に等しいか大気圧
より高いので、回転カップリングに対してはその気密性
に関して特に高度な必要条件を課する必要がない0P(
3VD法によって光ファイバを工業的に製造する場合に
は、それにもかかわらず、ガラス層の回転非対称堆積が
時として起ることがあるようである。ガラス層の回転非
対称堆積によって予想帯域幅が狭くなることがあるので
、このことは有害である。回転非対称堆積は種々の原因
によることが分っており、種々の原因が個々にあるいは
組み合わさって製造された光ファイバの光学特性に悪影
響を及ぼすことがある。プラズマ発生用共振空胴の移動
中に、ガラス管がその長さの全体にわたって共振空胴の
中心に位置していない場合には、ガラス管内にプラズマ
の回転非対称分布が生ずる。 またガラス管はガラス層を不均一に堆積させることが、
ある欠陥を有していることがある。かかる欠陥は、ガラ
スが完全には真直ぐではないこと、および/またはガラ
ス管の全体にわたってその外径および内径の少くとも一
方が同一でないことであることがある。ざらに、炉内に
おける欠陥によって不均一な加熱が起ることがある。 例えば上述のMOVD法で使用されているように、堆積
操作中にガラス管を連続的に回転させることによってガ
ラス層の回転非対称堆積という欠点を防止または軽減す
る方法は、本発明に係るPOVD法ではいくつかの欠点
を有し、これらのt欠点はこの方法を実施する際の差異
に関係している。 MOVD法は普通大気圧より高いかほぼ大気圧に等しい
圧力で行われる。従って、使用する回転カップリングに
漏洩があっても周囲雰囲気がガラス管内に漏洩すること
はない。PVOD法は減圧で行われる。従って、回転カ
ップリングが周囲雰囲気から完全には封鎖されていない
場合、qゴ1囲雰囲気がガラス管内に吸い込まれ、この
結果有害な欠点、例えば、ガラス管内で形成するガラス
層中に水が混入することによる減衰の増大が生起する。 またカップリングの回転部から生ずる摩損生成物もガラ
ス管内に吸い込まれ、光ファイバの特性に悪影響を及ぼ
すことがある。連続使用することができかつ上述の欠点
が生起しない適当な封鎖は実用上実現するのが困難であ
る。極少量(0,1ppmオーダー)の不純物が光ファ
イバに著しい(1db / kmオーダーの)減衰の増
大を生じさせることがあることを考慮する必要がある。 本発明の目的は非等温POVD法によって工場規模で製
造した光ファイバにおける不良品を減少し、かつできる
だけ均一で良好な光学的な品質を保証することにある。 本発明においては、ガラス管を可撓性の管によりガス供
給系および真空ポンプに気密に連結し、ガラス層の堆積
中に前記ガラス管が860°以上回転するまで、前記ガ
ラス管内における前記プラズマの移動方向を逆にするた
びに、前記ガラス管f86007n(ただし、nは2ま
たは3以上の整数を示す)に等しい角だけ段階的に回転
させ、しかる後に回転方向を逆にし、ががる繰作をすべ
て全ガラス層が堆積するまで繰返すことを特徴とする光
ファイバの製造方法により、かかる目的を達成する。 実際に、不発明方法における段階的回転により比較的小
さいnの値においても光学特性の著しい改善を達成でき
ること、特に帯域幅は著しく好ましい影響を受けること
が分った。非対称堆積パターンが静止している管内で起
る場合には、不発明方法では非対称堆積パターンがこの
管の周囲全体にわたり逐次の多数の層にわたって対称的
に分布される。堆積後にガラス管を収縮させ押しつぶし
て中実のプリフォームを形成するために比較的高い温度
で加熱中にまたプリフォームからσ〕光ファイバの線引
き中に、層間の拡散によって堆積パターンの一層の均等
化が起る。 適当なnの値は2〜10、好ましくは4〜1゜の整数で
ある。 可撓性の管は、例えば、巻取ることができ、操作温度に
おいて管内を通るガス混合物の作用に耐えることができ
る強化合成樹脂ホースから構成することができる。ステ
ンレス鋼、例えば、Qr −Ni −Fe filの可
撓性ホース(ベロー)はガス混合物によって化学的に侵
食されず、ががる可撓性ホース(ベロー)を使用するの
が好ましい。 また不発明は不発明方法に使用する装置に関するもので
ある。 ガラス管の内側にガラス層を被着させるためのかかる装
置は、ガラス管の一端に連結されているガス供給装置と
、前記ガラス管を加熱するための炉と、前記ガラス管内
にプラズマを発生させるための共振空胴および前記共振
空胴を前記ガラス管に沿って往復動させるための手段と
、前記共振空胴に連結されている高周波発生装置と、前
記ガラス管の他端に連結されている真空ポンプとを具え
る。この装置は、ガス供給装置および真空ポンプをそれ
ぞれガラス管の一端および他端に連結するための手段は
可撓性の管から構成されており、ガラス管に沿った前記
共振空胴の移動を逆方向にするたびに前記ガラス管を予
め調整した角だけ段階的に回転させる手段が設けられて
いることを特徴とする。 実際に適当であることが分った1例では、予め:g1整
した角だけ回転させるための手段はガラス管に平行に配
置した回転軸に連結されている電子制御ユニットまたは
ステッピングモータから構成されており、この回転軸上
には2個のディスクが設けられていて、これらのディス
クはこれらのディスクをガラス管に連結する無終端チェ
ーンまたはベルトを介して軸の運動をガラス管に伝達T
る。 ステッピングモータは制御装置によって作動させる。制
御装置は共振空胴がその移動の反転点に到達した場合に
モータをスイッチオンする。これはすべて確立されてお
り、電子的、光学的または機械的変換器によって制御さ
れる。 次に不発明を図面を参照して例について説明する。 第1図に示すように、ガス混合物ご石英ガラス(溶融シ
リカ)の管1にガス供給装置2から通す。 ガス供給装置2は管1に可撓性の管3によって気密に連
結されている。このガス混合物は非等温プラズマの作用
下にガラス管ゐ壁面にガラス層?形成するような組成を
有する。ガス混合物は、例えば、四塩化ケイ素(5iO
t4 )と酸素との混合物から構成することができ、こ
のガス混合物はざらに一定量または変化する分量のドー
パント、例えば、水素を含有していない揮発性フッ素化
合物および/または四塩化ゲルマニウムを含有すること
ができる。可撓性の管8は、例えば、肉厚0614mの
ステンレス拘製べ四−から構成することができるn管】
内に非等温プラズマ5を発生させるための共振空胴4を
管に沿って往復動ぎせる(移動手段は図示せず)。この
共振空胴を高周波発生装置(図示せず)に連結する。共
振空胴4およびプラズマ5の極限位置をそれぞれ4/
、 5’およびC95′で示す。位置4Iまたは4Nに
到達した場合に、信号が電気的または機械的変換器によ
って制御装置7に伝達される。制御装置7はステッピン
グモータ8に連結されている。ステッピングモータ8は
119を作動させる。俸9上には2個のチェン軍1・θ
′および10″が設けられていて、これらのチェン車は
それぞれチェーン11′および11″を介して2個のチ
ェン車12′およびl 2’を駆動させる。これらのチ
ェン車はベロー案内手段] 5’および15’の軸上に
設けらjている。 共振空胴4が極限位置41および4“のいずれかに到達
するたびに、信号が制御装置7に伝達される。制御装置
7は、変換器61および6″の一方からの信号を受取る
と、ステッピングモータ8をスイッチオンする。ステッ
ピングモータ8は予め調整した角860°/nだけ欅9
を回転ぎせ、この結果管lも前記角だけ回転する。管1
は可撓性の管13によって真空ポンプ14に気密に連結
されている。可撓性の管13は管8と同一の材料からな
る。共振空胴4の極限位置4′および4′の間のガラス
管1の内側におけるガラス層の堆積が開始し社時点で、
管3および13をそれぞれベロー案内手段15’ 、
15“上に巻回する。堆積処理中管1を1100〜18
00℃のilI!度に加熱する炉を管lの周囲に設ける
。前記炉並びに上述の高周波発生装置および共振空胴移
動手段は、図面が複雑になるのを回避するために、第1
図には示さない。 ステッピングモータ8が制御装置7によってスイッチオ
ンされ、管1が第1方向に角860°/nだけ回転する
たびに、ベロー案内手段】5′および15″上における
管3および13の巻回部の曲率半径が大きくなる。制御
装置7はステッピングモータ8が8回以上スイッチオン
された後にステッピングモータの回転方向が逆になるよ
うに調整されている、そこでペロー案内手段15′およ
び15′上の管3および13の巻回部の曲率半径が小さ
くなる。 第2a図は、可撓性の管3の巻取りおよび巻戻しを行う
ために第1図に示す装置で使用される可撓性ホース案内
手段15’および15#を示す(同じ符号は第1図にお
けると同じ意味を有し、符号8も符号18と読むことが
できる)。 第2a図の装置はシリンダ15を具えている。 このシリンダ15上には直立端縁16が設けられており
、この端縁はらせん形の溝17を画成する。 可撓性の管3、例えば、ステンレス鋼ベローは溝7内に
巻取られる。第2a図には一方の可能な極限位置が実線
で示ghでいる。管3はシリンダ部材15の円周に位置
している。他方の極限位置は点線で示されている。この
位置は、管3がシリンダ15から巻戻ぎれかつ巻回部が
比較的大きい曲率半径になるようにシリンダ】5を段階
的に回転させた後に、達成される。シリンダ15は軸1
8により回転ぎせることかでき、軸18は電気制御ユニ
ットまたはステッピングモータに連結することができる
。軸18は(軸受19により)ハウジング20内で支承
ざねでいる。直立端縁16は管8が溝17から偶発的に
は脱出できないような高さとする。管3の端部21およ
び22はそれぞれガス供給装置2およびガラス管1に気
密に連結ざれている(第1図)。管8が管1から友〜躯
排気する作用をする場合(この場合には第1図では管3
ではなく管13である)には、管8の端部21を真空ポ
ンプ14に連結する。 第2 fi PAはベロー案内手段15’および15′
のそれぞれの他の例を示す(同じ符号は上述の第1図お
よび第2a図におけると同じ意味を有する)。 軸18が回転するたびに、可撓性の管3の一部分はベロ
ー案内手段15’から巻戻される。輪状部材(noos
e ) 23は案内車(図示せず)を越えて延在してい
るワイヤ24によって釣合おもりに連結されており、可
撓性の管8は巻戻し中、輪状部材28によってわきに引
張られている。べ四−案内手段15’が反対方向に回転
する場合には、管3は再び巻取られる、本発明の方法お
よび装置を使用する場合には、驚くべきことには、回転
を連続的ではなく段階的に行うにもかかわらず、生成物
である元ファイバの均一な品質が保証される。不発明の
方法ではn=;10の場合に光ファイバの帯域幅の倍ま
での拡大が達成された。
第1図は本発明装置の一例の要部を示す図、第2a図お
よび第8b図はそれぞれ本発明装置に用いるベロー案内
手段の一例を示す詳細図である。 1・・・ガラス管 2・・・ガス供給装置3・・・可撓
性の管 4・・・共振空胴4/ 、 4#・・・共振空
胴の極限位置6・・・プラズマ 5′、5“・・・プラズマの極限位置 6/、6#・・・変換器 7・・・制御装置8・・・ス
テッピングモータ 9・・・俸10’ 、 10’・・
・チェーン車 11’、]ピ・・・チェノ12’ 、
12’・・・チェーン車 18・・・可撓性の管14・
・・真空ポンプ 15・・・シリンダ(シリンダ部材)
15’ 、 15’・・・ベロー案内手段(可撓性ホー
ス案内手段)16・・・直立端縁 17・0.溝 18・・・軸 19川軸受 20・・・/(ウシング 21.22・・・可撓性の管
の端部28・・・輪状部材 24・・・ワイヤ。 第1頁の続き [相]発 明 者 ヘントリク・フェルイ オランダ国
5621ゼン ヴアウツウェッノ ベーアー アインドーフェン フルーネ・11 手続補正書(方式) 昭和59年 9月 28日 1、事件の表示 昭和59年 特許 願第119227号2、発明の名称 光ファイバの製造方法およびこれに使用する装置3、補
正をする者 η「件との関係 特許出願人 名称 エヌ・べ−・フィリップス・ フルーイランペンファプリケン 昭和59年9月25日 6、#Ii正O%を象 明細書の「図面の簡単な説明」
の欄7、補正の内容(別紙の通り) I、明細書第16頁第3行の「第8b図」を「第2b図
」に訂正する。
よび第8b図はそれぞれ本発明装置に用いるベロー案内
手段の一例を示す詳細図である。 1・・・ガラス管 2・・・ガス供給装置3・・・可撓
性の管 4・・・共振空胴4/ 、 4#・・・共振空
胴の極限位置6・・・プラズマ 5′、5“・・・プラズマの極限位置 6/、6#・・・変換器 7・・・制御装置8・・・ス
テッピングモータ 9・・・俸10’ 、 10’・・
・チェーン車 11’、]ピ・・・チェノ12’ 、
12’・・・チェーン車 18・・・可撓性の管14・
・・真空ポンプ 15・・・シリンダ(シリンダ部材)
15’ 、 15’・・・ベロー案内手段(可撓性ホー
ス案内手段)16・・・直立端縁 17・0.溝 18・・・軸 19川軸受 20・・・/(ウシング 21.22・・・可撓性の管
の端部28・・・輪状部材 24・・・ワイヤ。 第1頁の続き [相]発 明 者 ヘントリク・フェルイ オランダ国
5621ゼン ヴアウツウェッノ ベーアー アインドーフェン フルーネ・11 手続補正書(方式) 昭和59年 9月 28日 1、事件の表示 昭和59年 特許 願第119227号2、発明の名称 光ファイバの製造方法およびこれに使用する装置3、補
正をする者 η「件との関係 特許出願人 名称 エヌ・べ−・フィリップス・ フルーイランペンファプリケン 昭和59年9月25日 6、#Ii正O%を象 明細書の「図面の簡単な説明」
の欄7、補正の内容(別紙の通り) I、明細書第16頁第3行の「第8b図」を「第2b図
」に訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 反応性ガス混合物を0.13〜13.88 kPa
17)圧力でガラス管に通すと共に前記ガラス管の内
部でプラズマを往復動ぎせることにより1100〜18
00℃の温度に加熱きれている前記ガラス管の内側にガ
ラス層を堆積ぎせ、充分な数のガラス層が堆積した後に
、前記ガト・ラス管を押しつぶして中実のプリフォーム
を形成し、次いでこのプリフォームを光ファイバに線引
することにより光ファイバを製造するに当り、 前記ガラス管を可撓性の管によりガス供給゛系および真
空ポンプに気密に連結し、前記ガラス層の堆積中に前記
ガラス管が360°以上回転するまで、前記ガラス管内
における前記プラズマの移動方向ご逆にするたびに、前
記ガラス管を360°/n(ただし、nは2または8以
上の整数を示す)に等しい角だけ1段階的に回転させ、
しかる後に回転方向を逆にし、かかる操作をすべて全ガ
ラス層が堆積するまで繰返すことを特徴とする光ファイ
バの製造方法。 2 前記ガラス管内のプラズマの移動方向を逆にするた
びに、前記ガラス管を360°/n(ただし、nは2〜
12の整数を示す)に等しい角だけ回転させる特許請求
の範囲第1項記載の方法。 & nが4〜10の整数を示す特許請求の範囲第2項記
載の方法。 4 ガラス管の一端に連結できるガス供給装置と、前記
ガラス管を加熱するための炉と、前記カラス管内にプラ
ズマを発生させるための共振空胴および前記共振空胴を
前記ガラス管に沿って往復動させるための手段と、前記
共振空胴に連結ぎ、れている高周波発生装置と、前記ガ
ラス管の他端に連結できる真空ポンプとを具えるガラス
管の内側にガラス層を被着させる装置において、 前記ガス供給装置および前記真空ポンプをそれぞれ前記
ガラス管の一端および他端に連結するための手段は可撓
性の管から構成され、前記ガス供給装置および前記真空
ポンプは前記連結手段により前記ガラス管に気密に連結
されていて、前記ガラス管に沿った前記共振空胴の移動
を逆方向にするたびに前記ガラス管を予め調整した角だ
け段階的に回転させる手段が設けられていることを特徴
とするガラ・・・入管の内側にガラス層を被着させる装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8302127A NL8302127A (nl) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | Werkwijze en inrichting voor de vervaardiging van optische vezels. |
NL8302127 | 1983-06-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6051629A true JPS6051629A (ja) | 1985-03-23 |
Family
ID=19842018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59119227A Pending JPS6051629A (ja) | 1983-06-15 | 1984-06-12 | 光フアイバの製造方法およびこれに使用する装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4770682A (ja) |
EP (1) | EP0129291B1 (ja) |
JP (1) | JPS6051629A (ja) |
AT (1) | ATE29479T1 (ja) |
CA (1) | CA1242888A (ja) |
DE (1) | DE3465977D1 (ja) |
NL (1) | NL8302127A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61222936A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-03 | Furukawa Electric Co Ltd:The | プラズマcvd法 |
JPH0257835A (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-27 | Sanki Eng Co Ltd | 冷暖房装置 |
JPH04187944A (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷媒加熱式空気調和機 |
JP2008067040A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Yamaha Corp | フィルタ制御装置およびプログラム |
JP2008067039A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Yamaha Corp | フィルタ制御装置およびプログラム |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3481508D1 (de) * | 1983-07-16 | 1990-04-12 | Philips Patentverwaltung | Verfahren zur herstellung von lichtleitfasern. |
US5188648A (en) * | 1985-07-20 | 1993-02-23 | U.S. Philips Corp. | Method of manufacturing optical fibres |
DE3632558A1 (de) * | 1986-09-25 | 1988-04-07 | Rheydt Kabelwerk Ag | Vorrichtung zum herstellen von lichtwellenleiter-vorformen |
DE3635034A1 (de) * | 1986-10-15 | 1988-04-21 | Philips Patentverwaltung | Verfahren zur herstellung von lichtleitfasern |
NL8602910A (nl) * | 1986-11-17 | 1988-06-16 | Philips Nv | Inrichting voor het aanbrengen van glaslagen op de binnenzijde van een buis. |
GB2286199B (en) * | 1994-01-27 | 1997-06-11 | Pirelli General Plc | A method of forming an optical fibre preform |
DE69608655T2 (de) * | 1995-08-16 | 2001-02-01 | Plasma Optical Fibre B.V., Eindhoven | Optische faser mit geringer polarisations-moden-dispersion |
US6502427B1 (en) | 2000-10-31 | 2003-01-07 | Alcatel | Method and apparatus for controlling an outside diameter of a preform bait tube during a glass layer deposition process |
FR2847911B1 (fr) * | 2002-12-02 | 2006-04-28 | Lorraine Inst Nat Polytech | Procede de renforcement du trou debouchant d'un corps creux par une technique de synthese du diamant, reacteur de mise en oeuvre et corps creux obtenu |
KR100791771B1 (ko) | 2002-12-16 | 2008-01-03 | 동부일렉트로닉스 주식회사 | 플라즈마 식각 장치 |
FI116382B (fi) * | 2003-04-22 | 2005-11-15 | Liekki Oy | Menetelmä hiukkasten varaamiseksi materiaalin valmistusprosessissa sekä hiukkasten varauslaite |
US20050022561A1 (en) * | 2003-08-01 | 2005-02-03 | Guskov Michael I. | Ring plasma jet method and apparatus for making an optical fiber preform |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4217027A (en) * | 1974-02-22 | 1980-08-12 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Optical fiber fabrication and resulting product |
DE2444100C3 (de) * | 1974-09-14 | 1979-04-12 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Verfahren zur Herstellung von innenbeschichteten Glasrohren zum Ziehen von Lichtleitfasern |
US3982916A (en) * | 1975-12-24 | 1976-09-28 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Method for forming optical fiber preform |
GB1603949A (en) * | 1978-05-30 | 1981-12-02 | Standard Telephones Cables Ltd | Plasma deposit |
DE2907833A1 (de) * | 1979-02-28 | 1980-09-11 | Siemens Ag | Verfahren zur herstellung von beschichteten glaskoerpern |
DE2929166A1 (de) * | 1979-07-19 | 1981-01-29 | Philips Patentverwaltung | Verfahren zur herstellung von lichtleitfasern |
DE2930781A1 (de) * | 1979-07-28 | 1981-02-12 | Licentia Gmbh | Verfahren zur herstellung einer lichtleitfaser |
FR2473497B2 (fr) * | 1980-01-09 | 1985-07-05 | Editions Filmees | Procede et installation de fabrication de preforme pour fibres optiques |
DE3027450C2 (de) * | 1980-07-19 | 1982-06-03 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Verfahren zur Innenbeschichtung eines Glas-Substratrohres für die Herstellung eines Glasfaser-Lichtleiters |
US4316430A (en) * | 1980-09-30 | 1982-02-23 | Rca Corporation | Vapor phase deposition apparatus |
FR2503693B1 (fr) * | 1981-04-08 | 1986-08-22 | Lignes Telegraph Telephon | Dispositif de fabrication de fibre optique a injection gazeuse laterale |
NL8102149A (nl) * | 1981-05-01 | 1982-12-01 | Philips Nv | Werkwijze en inrichting voor de inwendige bedekking van een buis door reactieve afscheiding uit een gasmengsel onder invloed van een plasma. |
US4508053A (en) * | 1983-01-05 | 1985-04-02 | Xis, Incorporated | Vacuum deposition apparatus for manufacturing selenium photoreceptors |
US4528009A (en) * | 1983-06-01 | 1985-07-09 | Corning Glass Works | Method of forming optical fiber having laminated core |
US4576662A (en) * | 1984-11-05 | 1986-03-18 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Process for locating and connecting individual conductors in a multi-layer concentric lay cable |
JPH028773A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 超音波物体検知器 |
-
1983
- 1983-06-15 NL NL8302127A patent/NL8302127A/nl not_active Application Discontinuation
-
1984
- 1984-06-12 JP JP59119227A patent/JPS6051629A/ja active Pending
- 1984-06-13 EP EP84200850A patent/EP0129291B1/en not_active Expired
- 1984-06-13 CA CA000456468A patent/CA1242888A/en not_active Expired
- 1984-06-13 AT AT84200850T patent/ATE29479T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-06-13 DE DE8484200850T patent/DE3465977D1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-10-09 US US06/917,585 patent/US4770682A/en not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-02-16 US US07/158,081 patent/US4966614A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61222936A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-03 | Furukawa Electric Co Ltd:The | プラズマcvd法 |
JPH0257835A (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-27 | Sanki Eng Co Ltd | 冷暖房装置 |
JPH04187944A (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷媒加熱式空気調和機 |
JP2008067040A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Yamaha Corp | フィルタ制御装置およびプログラム |
JP2008067039A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Yamaha Corp | フィルタ制御装置およびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE29479T1 (de) | 1987-09-15 |
US4770682A (en) | 1988-09-13 |
US4966614A (en) | 1990-10-30 |
EP0129291A1 (en) | 1984-12-27 |
CA1242888A (en) | 1988-10-11 |
EP0129291B1 (en) | 1987-09-09 |
NL8302127A (nl) | 1985-01-02 |
DE3465977D1 (en) | 1987-10-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6051629A (ja) | 光フアイバの製造方法およびこれに使用する装置 | |
US4265649A (en) | Method for preparing a preform for optical waveguides | |
US6253580B1 (en) | Method of making a tubular member for optical fiber production using plasma outside vapor deposition | |
FI68391C (fi) | Vaesentligen kontinuerligt foerfarande foer framstaellning av ett aemne foer en optisk vaogledare | |
US6487880B1 (en) | Optical fiber preform manufacturing apparatus | |
JPS6348813B2 (ja) | ||
JPS6411713B2 (ja) | ||
JPS632827A (ja) | 光ファイバの母材を製造する方法 | |
JPS62132739A (ja) | 光フアイバのプリフオ−ム製造法 | |
JP2005507845A (ja) | 塩素ドープ光導波路プリフォームを形成する方法および装置 | |
US7437893B2 (en) | Method for producing optical glass | |
CA1242889A (en) | Method of manufacturing optical fibres | |
EP3156378B1 (en) | A method for etching a primary preform | |
JP2001019463A (ja) | 光ファイバ用多孔質母材の製造方法および製造装置 | |
JP6170958B2 (ja) | 光ファイバ母材の製造方法 | |
JPS61222936A (ja) | プラズマcvd法 | |
JPH0354124A (ja) | 多孔質ガラス母材の製造方法および製造装置 | |
GB2133786A (en) | Silica tube manufacture | |
JPH11199238A (ja) | ガラス微粒子堆積装置 | |
JPS5925738B2 (ja) | 光学用ガラスフアイバ製造方法 | |
CA1066570A (en) | Optical fibres | |
SU695746A1 (ru) | Устройство дл получени ленты из проволоки | |
JPS60155538A (ja) | 光学用多孔質母材の製造方法 | |
JP2000001328A (ja) | 光ファイバ母材の製法 | |
JPH03232733A (ja) | 光ファイバ用多孔質ガラス母材の製造装置 |