JPS6051150B2 - ランダムアクセスメモリ書き込み読み出し装置 - Google Patents
ランダムアクセスメモリ書き込み読み出し装置Info
- Publication number
- JPS6051150B2 JPS6051150B2 JP19392481A JP19392481A JPS6051150B2 JP S6051150 B2 JPS6051150 B2 JP S6051150B2 JP 19392481 A JP19392481 A JP 19392481A JP 19392481 A JP19392481 A JP 19392481A JP S6051150 B2 JPS6051150 B2 JP S6051150B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- cpu
- address
- bus
- changeover switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/163—Interprocessor communication
- G06F15/167—Interprocessor communication using a common memory, e.g. mailbox
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2個の中央処理装置でランダムアクセスメモ
リを共有してデータの授受を行なう場合のランダムアク
セスメモリ書き込み読み出し装置に関し、特に簡単なハ
ードウェアで2個の中央処理装置から1個のランダムア
クセスメモリヘ書き込み読み出しが可能なランダムアク
セスメモリ書き込み読み出し装置に関する。
リを共有してデータの授受を行なう場合のランダムアク
セスメモリ書き込み読み出し装置に関し、特に簡単なハ
ードウェアで2個の中央処理装置から1個のランダムア
クセスメモリヘ書き込み読み出しが可能なランダムアク
セスメモリ書き込み読み出し装置に関する。
中央処理装置(以下CPUと略す)を2個以上用いる装
置においては、2個のCPUの間で情報のやりとりが必
要となる。
置においては、2個のCPUの間で情報のやりとりが必
要となる。
この情報のやりとりには、2個のCPUの間でランダム
アクセスメモリ(以下RAMと略す)を共有してデータ
の授受を行なう方法が多く用いられている。この方法は
高速で大量のデータの授受が比較的簡単なハードウェア
で実現できるという特徴を持つ。従来、2個のCPUの
間でRAMを共有してデータの授受を行なう場合には、
RAMをどちらのCPUに接続するかを制御するアドレ
ス及びデータバス切換えスイッチ制御部を具備し、CP
Uがこの制御部の状態を読み込めるハードウェアを具備
している装置が用いられている。
アクセスメモリ(以下RAMと略す)を共有してデータ
の授受を行なう方法が多く用いられている。この方法は
高速で大量のデータの授受が比較的簡単なハードウェア
で実現できるという特徴を持つ。従来、2個のCPUの
間でRAMを共有してデータの授受を行なう場合には、
RAMをどちらのCPUに接続するかを制御するアドレ
ス及びデータバス切換えスイッチ制御部を具備し、CP
Uがこの制御部の状態を読み込めるハードウェアを具備
している装置が用いられている。
第1図に従来の2個のCPUでRAMを共有してデータ
の授受をJ行なうRAM書き込み読み出し装置の具体例
の基本の構成図を示す。1はCPU−A)2はCPU−
Bである。
の授受をJ行なうRAM書き込み読み出し装置の具体例
の基本の構成図を示す。1はCPU−A)2はCPU−
Bである。
11、12はそれぞれCPU−Al、B2のアドレスバ
ス、9、10はそれぞれCPUA1、B2のデータバス
である。
ス、9、10はそれぞれCPUA1、B2のデータバス
である。
3はアドレス及び7データバスの切換えスイッチ制御部
で、CPU−Al、B2のコントロールバス15、16
からの信号によつてその状態が変えられ、1ビットのフ
ラグで実現できる。
で、CPU−Al、B2のコントロールバス15、16
からの信号によつてその状態が変えられ、1ビットのフ
ラグで実現できる。
6はアドレスバス切換えスイッチで、RAM7のアドレ
ス線13をCPUのアドレスバス11,(12の一方と
接続する。
ス線13をCPUのアドレスバス11,(12の一方と
接続する。
11,12のどちらと接続するかはバス切換えスイッチ
3の状態により決まる。
3の状態により決まる。
同じように8はデータバス切換えスイッチで、RAM7
のデータ線14をバス切換えスイッチ3の状態によりC
PUのデータバス9,10のどちらかと接続する。4,
5はそれぞれCPU−A1とB2へバス切換えスイッチ
3の状態を読み込む制御部で、それぞれ、CPU一Al
,B2のコントロールバス15,16からの信号により
制御される。
のデータ線14をバス切換えスイッチ3の状態によりC
PUのデータバス9,10のどちらかと接続する。4,
5はそれぞれCPU−A1とB2へバス切換えスイッチ
3の状態を読み込む制御部で、それぞれ、CPU一Al
,B2のコントロールバス15,16からの信号により
制御される。
一般的には、この読み込みはバス切換えスイッチ3の出
力とCPUのデータバスの一部を接続することにより実
現する。上記のハードウェアで、CPU−A1からCP
U−B2にデータの授受を行なう手順を示す。まず、C
PU−A1はコントロールバス15に信号を出してバス
切換えスイッチ3を制御し、アドレスバス切換えスイッ
チ6及びデータバス切換えスイッチ8はアドレスバス1
1とアドレス線13及びデータバス9とデータ線14を
接続する。すなわちRAM7はCPU−A1に接続され
たことになる。ここてCPU−A1はCPU−B2に送
りたいアドレスをRAM7に書き込むこの間CPU−B
2は読み込み制御部5を通してバス切換えスイッチ3の
状態を読み込んでCPU−A1がRAM7を使用中であ
ることがわかる。次にCPU−A1がRAM7へデータ
の書き込みが終了するとコントロールバス15に信号を
出してバス切換えスイッチ3を制御し、アドレスバス切
換えスイッチ6及びデータバス切換えスイッチ8はアド
レスバス12とアドレス線13及びデータバス10とデ
ータ線14を接続する。すなわちRAM7はCPU−B
2に接続されたことになる。この時CPU−B2は読み
込み制御部5を通してバス切換えスイッチ3の状態を読
み込んでRAM7がCPU−B2に接続されたことがわ
かる。これで、CPU−A1がRAM7に書き込んだデ
ータを使用できるわけである。CPU−B2からCPU
−A1にデータを送る場合も上述と同様の手順で行なわ
れる。以上のように従来の方式ではバス切換えスイッチ
3の状態をCPUに読み込むための読み込み制御部4と
5が必要であり、さらに4,5を制御するためのコント
ロール信号が必要である。本発明は、上記2つの読み込
み制御部と、さらにこれらを制御するコントロール信号
を必要としないで、2個のCPUl(7′RAMを共有
してデータの授受を行なうことを可能とするRAM書き
込み読み出し装置を提供するものであり、特に、アドレ
ス切換えスイッチで選択されたアドレスバスとRAMの
アドレス線を接続し、データバス切換えスイッチで選択
されたデータバスとRAMのデータ線を接続し、CPU
のデータバスの少なくとも1ビットをプルアップまたは
ブルダウンし、前記RAMに定められたアドレスに対し
て少なくとも1ビットに゜゜0゛またぱ“1゛を書き込
み、このデータを読み出すことにより2個のCPUの前
記RAMへの書き込み読み出し時期を調節するようにし
たことを特徴とするものである。
力とCPUのデータバスの一部を接続することにより実
現する。上記のハードウェアで、CPU−A1からCP
U−B2にデータの授受を行なう手順を示す。まず、C
PU−A1はコントロールバス15に信号を出してバス
切換えスイッチ3を制御し、アドレスバス切換えスイッ
チ6及びデータバス切換えスイッチ8はアドレスバス1
1とアドレス線13及びデータバス9とデータ線14を
接続する。すなわちRAM7はCPU−A1に接続され
たことになる。ここてCPU−A1はCPU−B2に送
りたいアドレスをRAM7に書き込むこの間CPU−B
2は読み込み制御部5を通してバス切換えスイッチ3の
状態を読み込んでCPU−A1がRAM7を使用中であ
ることがわかる。次にCPU−A1がRAM7へデータ
の書き込みが終了するとコントロールバス15に信号を
出してバス切換えスイッチ3を制御し、アドレスバス切
換えスイッチ6及びデータバス切換えスイッチ8はアド
レスバス12とアドレス線13及びデータバス10とデ
ータ線14を接続する。すなわちRAM7はCPU−B
2に接続されたことになる。この時CPU−B2は読み
込み制御部5を通してバス切換えスイッチ3の状態を読
み込んでRAM7がCPU−B2に接続されたことがわ
かる。これで、CPU−A1がRAM7に書き込んだデ
ータを使用できるわけである。CPU−B2からCPU
−A1にデータを送る場合も上述と同様の手順で行なわ
れる。以上のように従来の方式ではバス切換えスイッチ
3の状態をCPUに読み込むための読み込み制御部4と
5が必要であり、さらに4,5を制御するためのコント
ロール信号が必要である。本発明は、上記2つの読み込
み制御部と、さらにこれらを制御するコントロール信号
を必要としないで、2個のCPUl(7′RAMを共有
してデータの授受を行なうことを可能とするRAM書き
込み読み出し装置を提供するものであり、特に、アドレ
ス切換えスイッチで選択されたアドレスバスとRAMの
アドレス線を接続し、データバス切換えスイッチで選択
されたデータバスとRAMのデータ線を接続し、CPU
のデータバスの少なくとも1ビットをプルアップまたは
ブルダウンし、前記RAMに定められたアドレスに対し
て少なくとも1ビットに゜゜0゛またぱ“1゛を書き込
み、このデータを読み出すことにより2個のCPUの前
記RAMへの書き込み読み出し時期を調節するようにし
たことを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の基本構成図である。1〜3及び6〜1
6は第1図のものと同じであるの“で、説明を省略する
。
6は第1図のものと同じであるの“で、説明を省略する
。
そしてCPU−Al,B2のデータバス9,10の少な
くとも1本づつは17,18に示す様にプルアップ(ま
たはブルダウン)される。上記ハードウェアでCPU−
A1からCPU−B2にデータの授受を行なう手順を示
す。
くとも1本づつは17,18に示す様にプルアップ(ま
たはブルダウン)される。上記ハードウェアでCPU−
A1からCPU−B2にデータの授受を行なう手順を示
す。
まずCPU−A1はコントロールバス15に信号を出し
てバス切換えスイッチ3を制御し、アドレスバス切換え
スイッチ6及びデータバス切換えスイッチ8はアドレス
バス11とアドレス線13及びデーータバス9とデータ
線14を接続する。すなわちRAM7はCPU−A1に
接続されたことになる。ここでCPU−A1はCPU−
B2に送りたいデータをRAM7に書き込む。さらにC
PU−A1はRAM7の定められたアドレスに対して、
データバス9,10がプルアップ(またはブルダウン)
されている少なくとも1ビットに“0゛(または“゜1
゛)を書き込む。この間CPU−B2はRAM7の上述
の定められたアドレスを読み出ししようとすると、RA
M7はCPU−B2に接続されていないために、RAM
7の上述の定められたアドレスの内容は読み出せず、プ
ルアップ部(またはブルダウン部)18でプルアップ(
またはブルダウン)された少なくとも1個のデータ“1
゛(または“゜0゛)が結果として得られる。すなわち
CPU一B2はRAM7の上述の定められたアドレスの
内容が読み出せないことにより、CPU−A1がRAM
7を使用中であることがわかる。次にCPU一A1がR
AM7へデータの書き込みが終了するとコントロールバ
ス15に信号を出して3を制御し、アドレスバス切換え
スイッチ6及びデータバス切換えスイッチ8はアドレス
バス12とアドレス線13及びデータバス10データ線
14とを接続する。すなわちRAM7はCPU−B2に
接続されたことになる。この時、CPU−B2はRAM
7の上述の定められたアドレスを読み出ししようとする
と、RAM7はCPU−B2に接続されているため、R
AM7の上述の定められたアドレスの内容として少なく
とも1個のデータ゜゜0゛(または“l゛)が結果とし
て得られる。すなわちCPU−B2はRAM7の上述の
定められたアドレスの内容が読み出せることにより、C
PU−B2がRAM7を使用できることがわかる。CP
U−B2からCPU−A1にデータを送る場合も上述と
同様の手順て行なわれる。上記で述べたRAM7の定め
られたアドレスへのデータの書き込みはいづれかのCP
Uが一度行なつておけば充分であるが、CPUがRAM
7の定められたアドレスに対して、データバスがプルア
ップ(またはブルダウン)されている少なくとも1ビッ
トに゜゜0゛(または“゜1゛)の書き込み動作を行な
い、次に同じアドレスを読み出して少なくとも1個のデ
ータ“゜0゛(または“1゛)が得られた場合にRAM
7がその書き込み読み出し動作をしたCPUに接続され
ていることを知る方法もある。
てバス切換えスイッチ3を制御し、アドレスバス切換え
スイッチ6及びデータバス切換えスイッチ8はアドレス
バス11とアドレス線13及びデーータバス9とデータ
線14を接続する。すなわちRAM7はCPU−A1に
接続されたことになる。ここでCPU−A1はCPU−
B2に送りたいデータをRAM7に書き込む。さらにC
PU−A1はRAM7の定められたアドレスに対して、
データバス9,10がプルアップ(またはブルダウン)
されている少なくとも1ビットに“0゛(または“゜1
゛)を書き込む。この間CPU−B2はRAM7の上述
の定められたアドレスを読み出ししようとすると、RA
M7はCPU−B2に接続されていないために、RAM
7の上述の定められたアドレスの内容は読み出せず、プ
ルアップ部(またはブルダウン部)18でプルアップ(
またはブルダウン)された少なくとも1個のデータ“1
゛(または“゜0゛)が結果として得られる。すなわち
CPU一B2はRAM7の上述の定められたアドレスの
内容が読み出せないことにより、CPU−A1がRAM
7を使用中であることがわかる。次にCPU一A1がR
AM7へデータの書き込みが終了するとコントロールバ
ス15に信号を出して3を制御し、アドレスバス切換え
スイッチ6及びデータバス切換えスイッチ8はアドレス
バス12とアドレス線13及びデータバス10データ線
14とを接続する。すなわちRAM7はCPU−B2に
接続されたことになる。この時、CPU−B2はRAM
7の上述の定められたアドレスを読み出ししようとする
と、RAM7はCPU−B2に接続されているため、R
AM7の上述の定められたアドレスの内容として少なく
とも1個のデータ゜゜0゛(または“l゛)が結果とし
て得られる。すなわちCPU−B2はRAM7の上述の
定められたアドレスの内容が読み出せることにより、C
PU−B2がRAM7を使用できることがわかる。CP
U−B2からCPU−A1にデータを送る場合も上述と
同様の手順て行なわれる。上記で述べたRAM7の定め
られたアドレスへのデータの書き込みはいづれかのCP
Uが一度行なつておけば充分であるが、CPUがRAM
7の定められたアドレスに対して、データバスがプルア
ップ(またはブルダウン)されている少なくとも1ビッ
トに゜゜0゛(または“゜1゛)の書き込み動作を行な
い、次に同じアドレスを読み出して少なくとも1個のデ
ータ“゜0゛(または“1゛)が得られた場合にRAM
7がその書き込み読み出し動作をしたCPUに接続され
ていることを知る方法もある。
また上記実施例かられかるように、第2図のハードウェ
ア構成だけで、RAMの定められたアドレスに対して、
データバスがプルアップ(またはブルダウン)されてい
る少なくとも1ビットに゜“0゛(または“゜1゛)を
書き込み、RAMの同一のアドレスのデータが読み出せ
て″0″(または“゜1゛)であるか、読み出せなくて
゜“1゛(または゜゜0゛)であるかを判別することに
より、RAMがどちらかのCPUに接続されているかを
知り、そのRAMへの書き込み読み出し時期を調節する
ことが可能となる。
ア構成だけで、RAMの定められたアドレスに対して、
データバスがプルアップ(またはブルダウン)されてい
る少なくとも1ビットに゜“0゛(または“゜1゛)を
書き込み、RAMの同一のアドレスのデータが読み出せ
て″0″(または“゜1゛)であるか、読み出せなくて
゜“1゛(または゜゜0゛)であるかを判別することに
より、RAMがどちらかのCPUに接続されているかを
知り、そのRAMへの書き込み読み出し時期を調節する
ことが可能となる。
以上の説明かられけるように、本発明のRAM書き込み
読み出し装置によれば、より少ないハードウェアにより
2個のCPU間でRAMを共有して、RAMへの書き込
み読み出しが行なえるものであり、工業上極めて有益で
ある。
読み出し装置によれば、より少ないハードウェアにより
2個のCPU間でRAMを共有して、RAMへの書き込
み読み出しが行なえるものであり、工業上極めて有益で
ある。
第1図は従来の2個のCPUを使用したRAM書き込み
読み出し装置の基本構成図、第2図は本発明による2個
のCPUを使用したRAM書き込み読み出し装置の一実
施例例の基本構成図てある。 1・・・・・・CPU−Al2・・・・・・CPU−B
l3・・・・・・アドレス及びデータバス切換えスイッ
チ制御部、6・・アドレスバス切換えスイッチ、7・・
・RAM..8・・・・・・データバス切換えスイッチ
、9,10・・・・・・CPU−A,Bのデータバス、
11,12・・・・・・CPU−A,Bのアドレスバス
、13・・・RAMのアドレス線、14・・・・・RA
Mのデータ線、15,16・・・・・・CPU−A,B
のコントロールバス、17,18・・・・・・データバ
スがプルアップ部(またはブルダウン部)。
読み出し装置の基本構成図、第2図は本発明による2個
のCPUを使用したRAM書き込み読み出し装置の一実
施例例の基本構成図てある。 1・・・・・・CPU−Al2・・・・・・CPU−B
l3・・・・・・アドレス及びデータバス切換えスイッ
チ制御部、6・・アドレスバス切換えスイッチ、7・・
・RAM..8・・・・・・データバス切換えスイッチ
、9,10・・・・・・CPU−A,Bのデータバス、
11,12・・・・・・CPU−A,Bのアドレスバス
、13・・・RAMのアドレス線、14・・・・・RA
Mのデータ線、15,16・・・・・・CPU−A,B
のコントロールバス、17,18・・・・・・データバ
スがプルアップ部(またはブルダウン部)。
Claims (1)
- 1 2個の中央処理装置と、前記2個のCPUのアドレ
スバスのうち1個のアドレスバスを制御信号により選択
するアドレスバス切換えスイッチと、前記2個の中央処
理装置のデータバスのうち1個のデータバスを制御信号
により選択するデータバス切換えスイッチと、前記アド
レスバス切換えスイッチと前記データバス切換えスイッ
チを制御するスイッチ制御部と、ランダムアクセスメモ
リとを具備し、前記アドレスバス切換えスイッチで選択
されたアドレスバスと前記ランダムアクセスメモリのア
ドレス線を接続し、前記データバス切換えスイッチで選
択されたデータバスと前記ランダムアクセスメモリのデ
ータ線を接続し、前記中央処理装置のデータバスの少な
くとも1ビットをプルアップまたはプルダウンし、前記
ランダムアクセスメモリの定められたアドレスに対して
少なくとも1ビットに“0”または“1”を書き込み、
このデータを読み出すことにより2個の前記中央処理装
置の前記ランダムアクセスメモリへの書き込み読み出し
時期を調節するようにしたランダムアクセスメモリ書き
込み読み出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19392481A JPS6051150B2 (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | ランダムアクセスメモリ書き込み読み出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19392481A JPS6051150B2 (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | ランダムアクセスメモリ書き込み読み出し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5896359A JPS5896359A (ja) | 1983-06-08 |
JPS6051150B2 true JPS6051150B2 (ja) | 1985-11-12 |
Family
ID=16315999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19392481A Expired JPS6051150B2 (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | ランダムアクセスメモリ書き込み読み出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051150B2 (ja) |
-
1981
- 1981-12-01 JP JP19392481A patent/JPS6051150B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5896359A (ja) | 1983-06-08 |
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