JPS6050781B2 - 3−シアノ−1,2−プロパンジオ−ルの製造法 - Google Patents

3−シアノ−1,2−プロパンジオ−ルの製造法

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JPS6050781B2
JPS6050781B2 JP6914181A JP6914181A JPS6050781B2 JP S6050781 B2 JPS6050781 B2 JP S6050781B2 JP 6914181 A JP6914181 A JP 6914181A JP 6914181 A JP6914181 A JP 6914181A JP S6050781 B2 JPS6050781 B2 JP S6050781B2
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昌久 今津
敏弘 工代
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Koei Chemical Co Ltd
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Koei Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は3−シアノー1、2−プロパンジオー・ルの製
造法に関する。
3−シアノー1、2−プロパンジオールは、直鎖状分子
の末端炭素原子及びそれに隣接する炭素原子にそれぞれ
水酸基を有し、且つ他の一方の末端炭素原子にシアノ基
を有するシアノジオールであり、下記構造式を有する。
3−シアノー1,2−プロパンジオールは、医薬合成用
中間体、農薬合成用中間体をはじめ各種薬品合成用中間
体として多様な用途が期待される有用な化合物である。
本発明の目的は、3−シアノー1,2−プロパンジオー
ルを入手容易な3−シアノープロペンー1から製造し得
る新規な方法を提供するものである。本発明によれば、
3−シアノー1,2−プロパンジオールは、水の存在下
3−シアノープロペンー1に一般式〔式中Rは水素原子
又は低級アルキル基を示す。
〕で示される有機過酸を反応させて一般式〔式中R1及
びR2は、いずれか一方が水素原子を示し、他方は卑B
CO−(Rは前記に同じ)を示す。〕で示されるエステ
ル化合物を生成せしめ、次いでこれを加水分解すること
により製造される。本発明において、出発原料として用
いられる3ーシアノープロペンー1は、容易に入手可能
な公知化合物てある。
また一般式(■)で示される有機過酸としては、従来公
知のものを広く使用でき、例えば過蟻酸、過酢酸、過酪
酸等を拳げることがてきる。3−シアノープロペンー1
と有機過酸との反応において、両者の使用割合としては
特に限定されず広い範囲内で適宜選択されるが、通常前
者に対して後者を1〜3倍モル量とするのがよい。
また反応系内に存在させるべき水の量としては3−シ・
アノープロペンー1に対して通常1〜1皓モル量とする
のがよい。概して、水の割合を増加させると、3−シア
ノープロペンー1の反応率は低下する傾向になるが、一
般式(1)のエステル化合物が加水分解され、直接目的
化合物である3−シアノー1,2−プロパンジオールを
生成する割合が増加する。該反応では反応系内に一般式
アCOOH〔式中Rは前記に同じ。〕で示される有機酸
例えば蟻酸、酢酸等を存在させるのが好ましい。有機酸
の存在により分解し易く不安定な有機過酸が有効に3−
シアノープロペンー1に作用し、効率よく一般式(1)
のエステル化合物及び本発明の目的化合物を収得するこ
とができる。有機酸は通常有ノ機過酸に対して1〜5倍
モル量程度反応系内に存在させるのがよい。該反応にお
いては有機過酸として市販品をそのまま使用することも
できるし、反応系内において有機酸と過酸化水素とから
所望の有機過酸を生成させてもよい。該反応は通常40
・〜80℃程度にて行なわれ、一般に2〜丘時間程度で
反応は終了する。上記反応の好ましい一実施態様を示せ
ば、3−シアノープロペンー1に有機酸及び過酸化水素
水溶液を加え、反応温度を40〜80゜Cに保持して約
2・〜丘時間程度攪拌するのがよい。
この際まず3−シアノープロペンー1に有機酸を加えて
おき、次に過酸化水素水溶液を滴下しつつ反応を行なう
こともてきる。加酸化水素水溶液としては一般に市販さ
れている30〜35%濃度のものを使用するのがよい。
加酸化水素の使用量としては有機酸の濃度、反応温度等
により異なソー概には言えないが、通常3−シアノープ
ロペンー1に対して等モル〜3倍モル程度使用するのが
よい。また有機酸の使用量としては特に限定がなく広い
範囲内より適宜選択することができるが、通常使用され
る過酸化水素に対して1〜5倍モル量程度用いるのがよ
い。有機酸として蟻酸を使用する場合、80%以上の濃
度の蟻酸を用いるのが特に好ましく、斯かる蟻酸の使用
によソー般式(1)のエステル化合物及び本発明の目的
化合物を収率よく得ることがてきる。また有機酸として
酢酸を使用する場合、反応系内に触媒として硫酸を1〜
5重量%(酢酸に対して)程度存在させるのが好適であ
る。上記反応においては目的化合物である3−シアノー
1,2−プロパンジオールと共に下記一般式(1a)で
示される1−アシルオキシー3−シアノー2−ヒドロキ
シプロパンと下記一般式(1b)で示される2−アシル
オキシー3−シアノー1−ヒドロキシプロパンとが生成
する。〔式中Rは前記に同じ。
〕一般式(1a)及び一般式(Ib)で示されるエステ
ル化合物は加水分解することにより容易に目的とする3
−シアノー1,2−プロパンジオールに変換される。
従つて本発明では上記反応終了後反応混合物を加水分解
するのが好ましい。斯かる加水分解処理により目的とす
る3−シアノー1,2−プロパンジオールを好収率で収
得し得る。加水分解処理としては特に限定されす従来よ
り公知の方法を適宜採用すればよい。
例えば反応混合物に水を添加して約50〜100℃程度
に加熱すれはよい。或いは加水分解処理を反応混合物に
希薄アルカリ水溶液を加えて室温付近にて行なうことも
できる。アルカリとしては例えば苛性ソーダ、苛性カリ
、炭酸ソーダ等通常用いられるアルカリをいずれも使用
でき、希薄アルカリ水溶液の濃度は1規定程度とするの
が適当てある。本発明においては加水分解処理するに当
り、予め反応混合物から低沸点留分例えは過剰の有機酸
、水等を留去しておくことか望ましく、斯くして引き続
く加水分解処理を良好に行なうことができる。反応混合
物からの低沸点留分の留去は後述するように内温を12
0′C以下に保持された反応容器を減圧にすることによ
り行なえばよい。尚上記反応において反応系内に硫酸を
存在させた場合にはまず反応混合物中の硫酸を中和し、
次いで低沸点留分を留去した後加水分解処理を行なえば
よい。斯くして得られる3−シアノー1,2−プロパン
ジオールは反応混合物より容易に分離、精製し得る。
分離、精製手段としては慣用の手段を広く適用でき、例
えば溶媒抽出、蒸留等を拳げることができる。反応混合
物を約50〜100℃に加熱して加水分解処理を行なつ
た場合には、加水分解処理に引き続きそのまま減圧蒸留
することにより目的化合物を得ることができる。また反
応混合物に希薄アルカリ水溶液を加えて室温下に加水分
解処理を行なつた場合には、加水分解処理後残存するア
ルカリを酸で中和し、次に減圧蒸留することにより目的
化合物を得ることができる。この場合加水分解により生
成する有機酸のアルカリ塩や中和に用いた酸のアルカリ
塩が存在すると3−シアノー1,2−プロパンジオール
が熱分解を受けるおそれがあるため、ブタノール等の溶
剤で3−シアノー1,2−プロパンジオールを抽出し、
次にこの抽出液を減圧蒸留して目的とする3−シアノー
1,2−プロパンジオールを分離すればよい。本発明の
3−シアノー1,2−プロパンジオールをよソー層の好
収率て得るには以下の点に留意するのがよい。即ち3−
シアノー1,2−プロパンジオール、一般式(1a)の
化合物及び一般式(Ib)の化合物はいずれも分子内に
反応性の強いシアノ基を有しており、このシアノ基は反
応終了後(加水分解終了後も含む)反応混合物から低沸
点留分を留去する際、加水分解処理の際及び3ーシアノ
ー1,2−プロパンジオールを蒸留する際には熱等によ
り変質を受けやすい。このために上記各操作の際にはシ
アノ基を変質を防止することが重要である。以下シアノ
基の変質防止法について説明する。まず3−シアノープ
ロペンー1と有機過酸との反応終了後又は加水分解終了
後それぞれの反応混合物から低沸点留分を留去する際に
は、反応混合物の温度即ち内温を120゜C以下、好ま
しくは100℃以下に保持するように真空度及ひ加熱温
度を調節することによりシアノ基の変質を防止し得る。
内温が120′Cを越えると反応混合物が着色しはじめ
シアノ基の変質が進行する。このような場合には引ぎ続
く加水分解処理又は3−シアノー1,2−・プロパンジ
オールの蒸留を温和な条件下で行なつても目的とする3
−シアノー1,2−プロパンジオールを好収率で得るこ
とが困難となる。次に加水分解処理を希薄アルカリ水溶
液を用いて行なう場合には室温付近て0.5〜1時間程
度攪・拌するのがよく、また該処理を用いて行なう場合
には50〜100℃、好ましくは70〜90゜Cにて1
〜3時間程度攪拌するのがよい。
このような温和な条件を採用することによりはじめてシ
アノ基を殆んど変質させることなく一般式(1a)及び
一般式ノ(Ib)の化合物のアシルオキシ基のみを水酸
基に変換できる。さらに3−シアノー1,2−プロパン
ジオールを蒸留する際には、上記した条件で低沸点留分
を殆んど完全に留去した後加熱温度を高めて高真空下に
蒸留を行なうのがよく、斯かる操作によりシアノ基を損
なくことなく純度のよい3−シアノー1,2−プロパン
ジオールを高収率で得ることができる。
この場合低沸点留分の留去が終了しないうちに内温を上
昇させると、3−シアノー1,2ープロパンジオールを
収率よく得ることが困難となる。以下に実施例を拳けて
本発明をよソー層明らかにする。実施例1内容積1eの
反応フラスコに3−シアノープロペンー167q180
%蟻酸水溶液201y及び35%過酸化水素水155y
を同時に仕込み、45〜50℃で4時間、次いで50〜
600Cで5時間反応し、更に60〜80′Cで1時間
加熱攪拌した。
反応液を内温75℃、300順Hgの減圧下で濃縮して
大部分の水及び蟻酸を留去し、更に407T0f1Hg
の減圧下、内温80℃以下て水及ひ蟻酸の殆んどを留去
した。次に残渣に水200m1を加え、80′Cに1.
時間加熱し加水分解した。この反応液を200wLHg
から2−Hgまでの減圧下に内温を80゜C以下に保つ
て濃縮し、水及び蟻酸を留去した後内温を上げて減圧蒸
留し、3r1rInHgにおける沸点146〜147℃
の粘稠な無色透明の3−シアノー1,2−プロパンジオ
ール83y(収率82.1%)を得た。この化合物の元
素分析値、赤外線吸収スペクトル及びNMRスペクトル
は次の通りであつた。
元素分析値(C4H7O2Nとして)赤外線吸収スペク
トル NaBr(ニート):3000〜3600cm−1(ジ
オー ル)2230cm−1(C…N
)NMRスペクトル(DMSO−D6−CDCl3)δ
(Ppm)=2.64(D,?,−C川−CN)
3.51(D,2H,HOC失−CH(0H)−)
3.66〜4.22(M,lH,HOCH2
一 QU(0H)−CH2−) 5.1
7(S,2H,−0U)実施例2 内容積1fの反応フラスコに3−シアノープロペンー1
67y及び98%蟻酸190yを仕込み、30〜40℃
に加温しながら攪拌した。
次に35%過酸化水素水142gを徐々に加え、反応温
度を40〜45℃に保ちながら約2時間で滴下した。滴
下終了後、更に1時間40〜45℃で反応を続け、次い
で60〜80℃に1時間加熱し反応を終えた。反応液を
実施例1と同様に後処理して3−シアノー1,2−プロ
パンジオール84ダ(収率83.2%)を得た。尚加水
分解前の主生成物は3−シアノー1,2ープロパンジオ
ール、3−シアノー1−ホルミルノオキシー2−ヒドロ
キシプロパン及び3−シアノー1−ヒドロキシー2−ホ
ルミルオキシプロパンであり、その比率はNMRスペク
トルよりおよそ1:1:1であつた。実施例3 内容積500m1の反応フラスコに3−シアノープロペ
ンー125y198%蟻酸及び35%過酸化水素50q
を同時に仕込み、約3時間反応温度40〜45℃で反応
し、次いて約1時間60〜80℃にて加熱攪拌した。
反応後、実施例1と同条件で蟻酸及び水を”留去し、残
渣を室温まで冷却した後1N一苛性ソーダ水溶液30m
1を室温て加えた。約1紛間攪拌した後1N一硫酸にて
PHを7.0に調整し、n−ブタノール100m1で4
回抽出し、有機層を減圧蒸留したところ3−シアノー1
,2−プロパンジオール30y(収率79.6%)を得
た。実施例4 内容積1eの反応フラスコに3−シアノープロペンー1
57y1氷酢酸170m11濃硫酸5q及び30%過酸
化水素水145yを仕込み、65〜70℃にて6時間加
熱攪拌した。
反応後酢酸ソーダて硫酸を中和し、次いで減圧下に内温
90℃以下て酢酸及び水を留去した。残渣を室温まて冷
却した後1N−苛性ソータ120T!Llと共に約1時
間、室温下て処理し加水分解した。反応液をn−ブター
ル250m1で4回抽出し、有機層を減圧蒸留したとこ
ろ3−シアノー1,2−プロパンジオール69y(収率
80.3%)を得た。実施例5 内容積1eの反応フラスコに3−シアノープロペンー1
67y180%蟻酸水溶液201y及び35%過酸化水
素水155yを同時に仕込み、45〜50℃で4時間、
次いで50〜60℃て5時間反応し、更に60〜80℃
で1時間加熱攪拌した。
反応液は常圧下内温100℃より水及び蟻酸の留去を開
始し、内温140℃、90T1$THgの減圧下で留去
し終えた。残渣を実施例1と同条件て加水分解及び減圧
蒸留して、3ーシアノー1,2−プロパンジオール35
V(収率34.6%)を得た。実施例6内容積1eの反
応フラスコに3−シアノープロペンー167V及び98
%蟻酸190yを仕込み、30〜40′Cに加温しなが
ら攪拌した。
次に35%過酸化水素水142ダを徐々に加え、反応温
度を40〜45℃に保ちながら約2時間で滴下した。滴
下終了後、更に1時間40〜45でCで反応を続け、次
いで60〜80℃に1時間加熱し反応を終えた。反応液
を内温80℃以下に保つて減圧濃縮し、水及び蟻酸を留
去した後、水200m1を加え90℃に1.峙間加熱し
加水分解した。この反応液を90Tf0fLHg減圧下
に加熱昇温しながら濃縮し、内温142゜Cで水及び蟻
酸を留去し終えた後、内温を上げて減圧蒸留を行ない3
ーシアノー1,2−プロパンジオール32V(収率31
.6%)を得た。実施例7 内容積1fの反応フラスコに3−シアノープロペンー1
57g及び35重量%過酢酸水溶液214ダを仕込み、
35℃にて1時間攪拌した。
反応後、内温90℃以下て水を留去した。残渣を室温ま
て冷却した後、1N一苛性ソーダ12077!Lと共に
約1時間室温下で処理し、加水分解した。反応液をn−
ブタノール250mtで4回抽出し、有機層を減圧蒸留
したところ、3−シアノー1,2−プロパンジオール5
8y(収率67.5%)を得た。実施例8 内容積11の反応フラスコに3−シアノープロペンー1
57y135重量%過酢酸水溶液214y及び氷酢酸1
70mLを仕込み、35゜C以下にてb時間攪拌した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水の存在下3−シアノ−プロペン−1に一般式RC
    OOOH 〔式中Rは水素原子又は低級アルキル基を示す。 〕で示される有機過酸を反応させて一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R^1及びR^2は、いずれか一方が水素原子を
    示し、他方は基RCO−(Rは前記に同じ)を示す。 〕で示されるエステル化合物を生成せしめ、次いでこれ
    を加水分解することを特徴とする3−シアノ−1,2−
    プロパンジオールの製造法。2 加水分解処理するに当
    り、予め反応混合物から低沸点留分を留去しておく特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 3 低沸点留分を減圧下、反応混合物の温度120℃以
    下にて留去する特許請求の範囲第2項記載の方法。 4 水及び有機酸の共存下3−シアノ−プロペン−1に
    一般式RCOOOH 〔式中Rは水素原子又は低級アルキル基を示す。 〕で示される有機過酸を反応させて一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R^1及びR^2は、いずれか一方が水素原子を
    示し、他方は基RCO−(Rは前記に同り)を示す。 〕で示されるエステル化合物を生成せしめ、次いでこれ
    を加水分解することを特徴とする3−シアノ−1,2−
    プロパンジオールの製造法。5 有機過酸が反応系内に
    おいて一般式 RCOOH 〔式中Rは前記に同り。 〕で示される有機酸と過酸化水素との反応により生成し
    たものである特許請求の範囲第4項に記載の方法。 6 加水分解処理するに当り、予め反応混合物から低沸
    点留分を留去しておく特許請求の範囲第4項又は第5項
    に記載の方法。 7 低沸点留分を減圧下、反応混合物の温度120℃以
    下にて留去する特許請求の範囲第6項記載の方法。
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