JPS6050603A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6050603A JPS6050603A JP15633283A JP15633283A JPS6050603A JP S6050603 A JPS6050603 A JP S6050603A JP 15633283 A JP15633283 A JP 15633283A JP 15633283 A JP15633283 A JP 15633283A JP S6050603 A JPS6050603 A JP S6050603A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heads
- head
- video
- composite
- tape
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
- G11B5/531—Disposition of more than one recording or reproducing head on support rotating cyclically around an axis
- G11B5/534—Disposition of more than one recording or reproducing head on support rotating cyclically around an axis inclined relative to the direction of movement of the tape, e.g. for helicoidal scanning
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は２チヤンネルのビデオ信号を同時記録及び再生
することのできる磁気記録再生装置に関する。
することのできる磁気記録再生装置に関する。
一般に、ヘリカル走査方式の磁気記録再生装置（以下Ｖ
ＴＲという）ハ、円筒状ヘッドドラムの１８００対向位
置にアジマス角度を異にして対をなすヘッドを夫々取り
付けるとともに、走行する磁気テープを回転駆動される
前記ヘッドドラム１ｃ１８０’以上ヘリカル状に巻き付
け、ヘッドが走行する磁気テープの斜め幅方向に接触移
動することにより、ビデオ信号を不連続な信号として記
録し、連続した信号きして再生するようにしている。
ＴＲという）ハ、円筒状ヘッドドラムの１８００対向位
置にアジマス角度を異にして対をなすヘッドを夫々取り
付けるとともに、走行する磁気テープを回転駆動される
前記ヘッドドラム１ｃ１８０’以上ヘリカル状に巻き付
け、ヘッドが走行する磁気テープの斜め幅方向に接触移
動することにより、ビデオ信号を不連続な信号として記
録し、連続した信号きして再生するようにしている。
対をなすヘッドは互いにアジマス角度を逆方向に設定す
ることにより、隣り合うトラックは磁化方向が異なるよ
うに記録され、そのアジマスを異にする効果で再生時ク
ロストークが少くなり、トラック間にガートバンドを設
けることなく記録再生が可能になっている。
ることにより、隣り合うトラックは磁化方向が異なるよ
うに記録され、そのアジマスを異にする効果で再生時ク
ロストークが少くなり、トラック間にガートバンドを設
けることなく記録再生が可能になっている。
捷た、ヘッドは３０〔Ｈｚ、］で回転し、ビデオ信号の
垂直同期と合わせ一方のヘッドの走査期間離１／６０
［ｓｅｃ］となッテイル。
垂直同期と合わせ一方のヘッドの走査期間離１／６０
［ｓｅｃ］となッテイル。
しかしながら、上記のようなＶＴＲは、ビデオ信号１チ
ャンネル分を記録再生することは可能であっても、同時
に２チヤンネルのビデオ信号を記録することは不可能で
ある。２チャンネル同時録画及び同時再生を行うために
は、Ｖ Ｔ Ｒを２台必要とする不便さがあった。
ャンネル分を記録再生することは可能であっても、同時
に２チヤンネルのビデオ信号を記録することは不可能で
ある。２チャンネル同時録画及び同時再生を行うために
は、Ｖ Ｔ Ｒを２台必要とする不便さがあった。
一方、一台のＶＴＲで２チヤンネルのビデオ信号を記録
するためには、２つのビデオヘッドを一体的に構成した
複合ビデオヘッドを上記と同様に走査させる方法が知ら
れているが、複合構造であるため、互いの巻線によって
生ずる磁界同士の干渉や、各ビデオヘッドの厚み方向（
トラック幅方向）での磁界の干渉を避けることが問題と
なっていた。
するためには、２つのビデオヘッドを一体的に構成した
複合ビデオヘッドを上記と同様に走査させる方法が知ら
れているが、複合構造であるため、互いの巻線によって
生ずる磁界同士の干渉や、各ビデオヘッドの厚み方向（
トラック幅方向）での磁界の干渉を避けることが問題と
なっていた。
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、２つのビデ
オ信号を録画及び再生することができ、複合ヘッドを用
いたことによるヘッド間の干渉が少ない磁気記録再生装
置を提供することを目的とする。
オ信号を録画及び再生することができ、複合ヘッドを用
いたことによるヘッド間の干渉が少ない磁気記録再生装
置を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、回転駆動される回転
体に、２個一組のビデオヘッドＡｚ、ａ及びＢ、ｂから
成る複合ヘッドの対を１８００対向する位置で夫々取シ
付けである。この複合ヘッドはその一組のビデオヘッド
のギャップアジマス角度が互いに異らせて設定されると
ともに、ギャップ間距離が１つのトラック幅りの４ｎ（
ｎは整数）倍に設定されている。また、テープ速度ＶＣ
テープ長手方向の移動速度）は、テープに対するビデオ
ヘッドのトラッキング角度をθとして１２０ｈ％ｉｎθ
に設定する。これらの構成により、走査期間が同一であ
るビデオヘッドＡ、ａ並びにＢ、ｂの各組Ｈ１４ｎｈだ
け離れたトラックに夫々のビデオ信号を記録再生するこ
とができる。すなわち、ビデオヘッドＡ。
体に、２個一組のビデオヘッドＡｚ、ａ及びＢ、ｂから
成る複合ヘッドの対を１８００対向する位置で夫々取シ
付けである。この複合ヘッドはその一組のビデオヘッド
のギャップアジマス角度が互いに異らせて設定されると
ともに、ギャップ間距離が１つのトラック幅りの４ｎ（
ｎは整数）倍に設定されている。また、テープ速度ＶＣ
テープ長手方向の移動速度）は、テープに対するビデオ
ヘッドのトラッキング角度をθとして１２０ｈ％ｉｎθ
に設定する。これらの構成により、走査期間が同一であ
るビデオヘッドＡ、ａ並びにＢ、ｂの各組Ｈ１４ｎｈだ
け離れたトラックに夫々のビデオ信号を記録再生するこ
とができる。すなわち、ビデオヘッドＡ。
Ｂで１チヤンネルのビデオ信号を記録再生し、ビデオヘ
ッドａ、ｂでもう１チヤンネルのビデオ信号を記録再生
できる。この場合、例えばビデオヘッドＡの走査による
トラックに隣接するトラックは、ビデオヘッドａ、ｂの
走査によるトラックであり、各対をなすビデオヘッドＡ
、Ｂ並びにａ。
ッドａ、ｂでもう１チヤンネルのビデオ信号を記録再生
できる。この場合、例えばビデオヘッドＡの走査による
トラックに隣接するトラックは、ビデオヘッドａ、ｂの
走査によるトラックであり、各対をなすビデオヘッドＡ
、Ｂ並びにａ。
ｂはアジマス角度が同じであるため、ビデオヘッドａ、
ｂによるトラックはビデオヘッドＡによるトラックに対
して磁化方向が異なっている。したがって、ビデオヘッ
ドＡは隣接するビデオヘッドａ、ｂによるトラックに記
録された信号を拾うことがない。
ｂによるトラックはビデオヘッドＡによるトラックに対
して磁化方向が異なっている。したがって、ビデオヘッ
ドＡは隣接するビデオヘッドａ、ｂによるトラックに記
録された信号を拾うことがない。
また、本発明は、ギャップとギャップとの間が前記した
ように４ｎｈだけ離れてスペースギャップとなるため、
各ビデオヘッドの厚み方向での磁界の干渉を避ける。こ
とが可能となるものである。
ように４ｎｈだけ離れてスペースギャップとなるため、
各ビデオヘッドの厚み方向での磁界の干渉を避ける。こ
とが可能となるものである。
思量、本発明を図示の実施例について具体的に説明する
。ここに１第１図は本発明の一実施例に係る磁気記録再
生装置のヘッドドラムとテープとの関係を示す平面図、
第２図は本発明の一実施例に使用した複合ヘッドの構造
を示す正面図、＠３図は前記複合ヘッド及びこれを分解
して示す平面図、第４図は本発明により磁気テープ上に
記録されるトラックパターンを示す図である。
。ここに１第１図は本発明の一実施例に係る磁気記録再
生装置のヘッドドラムとテープとの関係を示す平面図、
第２図は本発明の一実施例に使用した複合ヘッドの構造
を示す正面図、＠３図は前記複合ヘッド及びこれを分解
して示す平面図、第４図は本発明により磁気テープ上に
記録されるトラックパターンを示す図である。
先ず、ヘッドドラムｌＩｉ円筒状であって軸に回転可能
に取り付けられ、その軸部を中心とする１８０°対向位
置に第１図に示す如く２個一組のビデオヘッドから成る
複合ヘッド２．３が夫り取り伺けられるとともに、磁気
テープ４が１８０°以上ヘリカル状に巻き付けられて、
前記複合ヘッド２，３のヘッド走査面が長手方向に走行
駆動される前記磁気テープ４に接触されるようになって
いる。これにより、複合ヘッド２．３は磁気テープ４を
斜めに走査し、テープ長手方向の移動速度とヘッドドラ
ムｌの回転速度との相対速度に応じた＃４斜角でトラッ
クパターンが形成される。
に取り付けられ、その軸部を中心とする１８０°対向位
置に第１図に示す如く２個一組のビデオヘッドから成る
複合ヘッド２．３が夫り取り伺けられるとともに、磁気
テープ４が１８０°以上ヘリカル状に巻き付けられて、
前記複合ヘッド２，３のヘッド走査面が長手方向に走行
駆動される前記磁気テープ４に接触されるようになって
いる。これにより、複合ヘッド２．３は磁気テープ４を
斜めに走査し、テープ長手方向の移動速度とヘッドドラ
ムｌの回転速度との相対速度に応じた＃４斜角でトラッ
クパターンが形成される。
複合ヘッド２．３は、第３図Φ）Ｋ示すビデオヘッド５
と第３図（Ｃ）に示すビデオヘッド６とが絹となシ、こ
れら−組のビデオヘッド５，６の走査而（ギャップ面）
５ａ、６ａが第２図の如く面一どなＺ。
と第３図（Ｃ）に示すビデオヘッド６とが絹となシ、こ
れら−組のビデオヘッド５，６の走査而（ギャップ面）
５ａ、６ａが第２図の如く面一どなＺ。
ように重ね合わせて第３図（ａ）のような複合ヘッド２
（又は３）を得る。
（又は３）を得る。
各ビデオヘッド５，６は走査面５ａ （又は６ａ ）側
が所定の曲面形状をなすチップ状コア部材５ｂ。
が所定の曲面形状をなすチップ状コア部材５ｂ。
５ｃ （又は６ｂ 、６（：）を接合して成シ、一方の
コア部材５Ｃに（又は６ｃ ）に巻線５ｄ（又は６ｄ）
を施す一方、他方のコア部材５ｂ（又は６ｂ ）は一方
の巻線、：対応する部分が方形状に切除されている。こ
れらビデオヘッド５，６には、ギャップ１１ 、１２が
夫々形成されている。これらギャップ１１．１２は互い
に反対方向に同じ角度だけ傾いたアジマス角度に設定さ
れている。そして、一つのトラック幅に相当するギャッ
プ１１．１２の幅（有効トラック幅）はｈに設定されて
いる。また、これらギャップ１１．１２間の距離＃ｉｌ
に設定され、ギャップ幅りとギヤツブ間距離氾とは、ρ
＝４１１ となるように設定されている。なお、７乃至
１０はギャップ１１．１２のトラック幅を得るために設
けられたガラス埋込部で、ヘッドコアを切欠した上ガラ
スを埋込んだものである。
コア部材５Ｃに（又は６ｃ ）に巻線５ｄ（又は６ｄ）
を施す一方、他方のコア部材５ｂ（又は６ｂ ）は一方
の巻線、：対応する部分が方形状に切除されている。こ
れらビデオヘッド５，６には、ギャップ１１ 、１２が
夫々形成されている。これらギャップ１１．１２は互い
に反対方向に同じ角度だけ傾いたアジマス角度に設定さ
れている。そして、一つのトラック幅に相当するギャッ
プ１１．１２の幅（有効トラック幅）はｈに設定されて
いる。また、これらギャップ１１．１２間の距離＃ｉｌ
に設定され、ギャップ幅りとギヤツブ間距離氾とは、ρ
＝４１１ となるように設定されている。なお、７乃至
１０はギャップ１１．１２のトラック幅を得るために設
けられたガラス埋込部で、ヘッドコアを切欠した上ガラ
スを埋込んだものである。
なお、複合ヘッド２，３の構成は同一なので、対応する
ヘッドのアジマス角も同一であることは言うまでもない
。
ヘッドのアジマス角も同一であることは言うまでもない
。
一方、磁気チーブ４の移動走度Ｖは、ヘッドドラム１が
３０［Ｈｚ］で回転してビデオ信号中の垂直同期信号と
合わせて、各複合ヘッド２，３が１／６゜（ｓｅｃ１期
間ごとに磁気テープ４を走査するという条件から以下の
ように設定されている。
３０［Ｈｚ］で回転してビデオ信号中の垂直同期信号と
合わせて、各複合ヘッド２，３が１／６゜（ｓｅｃ１期
間ごとに磁気テープ４を走査するという条件から以下の
ように設定されている。
今、トラッキング角度をθとすると、一つのトラックの
テープ長手方向の長さｓ Ｊｄ ｓ ＝ ｈ ／ｓｉｎ
θである。本実施例においては、ビデオヘッド５，６の
有効トラック幅りをギャップ間距離ρの４分の１に設定
したので、ビデオヘッド５（又は６）の走査から次の走
査迄の距離は、トラック幅にして４１１となシ、ヘッド
ドラム１が１回転する間に４ ｈ ／ｓｉｎθだけ磁気
チーブ４をテープ長手方向に移動させる必要がある。し
たがって、テープ速度Ｖは、 に設定しなければならない。
テープ長手方向の長さｓ Ｊｄ ｓ ＝ ｈ ／ｓｉｎ
θである。本実施例においては、ビデオヘッド５，６の
有効トラック幅りをギャップ間距離ρの４分の１に設定
したので、ビデオヘッド５（又は６）の走査から次の走
査迄の距離は、トラック幅にして４１１となシ、ヘッド
ドラム１が１回転する間に４ ｈ ／ｓｉｎθだけ磁気
チーブ４をテープ長手方向に移動させる必要がある。し
たがって、テープ速度Ｖは、 に設定しなければならない。
以上のように構成された一実施例の動作を説明する。
第４図は複合ヘッド２，３で形成されるトラックパター
ンを示し、トラックＡｓ 、 Ａ２ 、Ａｌｌは例えば
複合ヘッド２のビデオヘッド５によって順番に形成され
、トラックａ。、ａｌ、Ａ２は同じく複合ヘッド２のビ
デオヘッド６によって順番に形成されるものとすると、
トラックＢ１． Ｂｚ及びす、、ｂ、は複合ヘッド２の
ビデオヘッド５，６と対をなす複合ヘッド３のビデオヘ
ッド５及び６による軌跡となる。
ンを示し、トラックＡｓ 、 Ａ２ 、Ａｌｌは例えば
複合ヘッド２のビデオヘッド５によって順番に形成され
、トラックａ。、ａｌ、Ａ２は同じく複合ヘッド２のビ
デオヘッド６によって順番に形成されるものとすると、
トラックＢ１． Ｂｚ及びす、、ｂ、は複合ヘッド２の
ビデオヘッド５，６と対をなす複合ヘッド３のビデオヘ
ッド５及び６による軌跡となる。
そして、トラックＡＩとａｌ、トラックＢ１とｂｌ、ト
ラックＡｓとＡ２、トラックＢ２とｂ２（図示略）は夫
に同時に記録される。各添字符号（ｘ、ｚ−＝）は記録
される順番を示すものである。
ラックＡｓとＡ２、トラックＢ２とｂ２（図示略）は夫
に同時に記録される。各添字符号（ｘ、ｚ−＝）は記録
される順番を示すものである。
すなわち、テープ速度Ｖが１２０ｈＡｉｎθであシ、複
合ヘッド２のヘッド５，６がＡｌｌａｔを走査し始めて
から複合ヘッド３のヘッド５，６がＢ１．ｂｌの走査を
開始する迄１／６０ ［ｓｅｃ］経過するので、磁気テ
ープ４は２ ｈ／ｓｉｎθだけ進むことになり、複合ヘ
ッド３のビデオヘッド５．６はＢ１ ＋ ｌ）１を走査
することができる。次に、再び複合ヘッド２のビデオヘ
ッド５，６が走査を始めてトラックＡ２１ Ａ２ ヲ）
レースする。この時、Ａ工、ａＩの走査開始時から１７
３０［５ｅｃ）経過しているので、４ ｈＡ４ｎθだけ
磁気テープ４は移動する。つまり、トラック幅りのテー
プ長手方向の長さＳの４倍進むことになる。以下順番に
複合ヘッド２，３が繰シ返し走査を行うことになる。
合ヘッド２のヘッド５，６がＡｌｌａｔを走査し始めて
から複合ヘッド３のヘッド５，６がＢ１．ｂｌの走査を
開始する迄１／６０ ［ｓｅｃ］経過するので、磁気テ
ープ４は２ ｈ／ｓｉｎθだけ進むことになり、複合ヘ
ッド３のビデオヘッド５．６はＢ１ ＋ ｌ）１を走査
することができる。次に、再び複合ヘッド２のビデオヘ
ッド５，６が走査を始めてトラックＡ２１ Ａ２ ヲ）
レースする。この時、Ａ工、ａＩの走査開始時から１７
３０［５ｅｃ）経過しているので、４ ｈＡ４ｎθだけ
磁気テープ４は移動する。つまり、トラック幅りのテー
プ長手方向の長さＳの４倍進むことになる。以下順番に
複合ヘッド２，３が繰シ返し走査を行うことになる。
ここに、各複合ヘッド２，３のアジマス角度の設定によ
り、夫々隣り合うトラックは、磁化方向が異シ、長生時
隣接ｉ・ランク間のクロデストークが除去されることが
判る。
り、夫々隣り合うトラックは、磁化方向が異シ、長生時
隣接ｉ・ランク間のクロデストークが除去されることが
判る。
以上のようにして、複合ヘッド２，３のビデオヘッド５
，５で一つのビデオ信号を記録再生し、複合ヘッド２，
３のビデオヘッド６．６でモラ一つのビデオ信号を記録
再生することが可能となる。
，５で一つのビデオ信号を記録再生し、複合ヘッド２，
３のビデオヘッド６．６でモラ一つのビデオ信号を記録
再生することが可能となる。
なお、本発明ではビデオヘッドの構成として、２つのヘ
ッドのギヤツブ間距ＷＩＧ ｆｌがヘッドトラック幅り
の４倍であるさして説明したが、Ｔ１を整数として４ｎ
倍としても同じように２チャンネ゛ルビデオ信号の同時
記録及び再生を行うことができるまた、本発明は、ビデ
オヘッド５．６に夫々巻線５ｄ、６ｄが独立に巻かれて
いるので互いの巻線５ｄ６ｄに流れる電流によってビデ
オヘッド５，６に生ずる磁界は互いのヘッド同士干渉す
るととがないという利点がある。
ッドのギヤツブ間距ＷＩＧ ｆｌがヘッドトラック幅り
の４倍であるさして説明したが、Ｔ１を整数として４ｎ
倍としても同じように２チャンネ゛ルビデオ信号の同時
記録及び再生を行うことができるまた、本発明は、ビデ
オヘッド５．６に夫々巻線５ｄ、６ｄが独立に巻かれて
いるので互いの巻線５ｄ６ｄに流れる電流によってビデ
オヘッド５，６に生ずる磁界は互いのヘッド同士干渉す
るととがないという利点がある。
また、ギャップ１１．１２は上下に一致して形成されて
いるが、必らずしも一致させる必要ｉ−１′なく、斜め
位置に設けるよ５ｊＣＬでもよい。また、対をなすビデ
オヘッド同士のアジマス角は同一とすることを要件とす
るものでもない。要は、ギャップ間の距離を有効ヘッド
トラック幅の４ｎ倍としたことにある。
いるが、必らずしも一致させる必要ｉ−１′なく、斜め
位置に設けるよ５ｊＣＬでもよい。また、対をなすビデ
オヘッド同士のアジマス角は同一とすることを要件とす
るものでもない。要は、ギャップ間の距離を有効ヘッド
トラック幅の４ｎ倍としたことにある。
以上説明したように本発明によれば、アジマス角の異る
ヘッド同士を重ね合わせて複合ヘッドを構成し、各ヘッ
ドの有効ヘッドトラックと有効ヘッドトラックとの間に
所要間隔のスペースを設け、この複合ヘッドで磁気テー
プをヘリカルスキャンするようにしたので、２チヤンネ
ルのビデオ信号を同時に録画及び同時に再生することが
可能となるとともに、ヘッド間の干渉を少なくすること
が１ できるという効果がある。
ヘッド同士を重ね合わせて複合ヘッドを構成し、各ヘッ
ドの有効ヘッドトラックと有効ヘッドトラックとの間に
所要間隔のスペースを設け、この複合ヘッドで磁気テー
プをヘリカルスキャンするようにしたので、２チヤンネ
ルのビデオ信号を同時に録画及び同時に再生することが
可能となるとともに、ヘッド間の干渉を少なくすること
が１ できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る磁気記録再生装置のド
ラム部分を示す平面図、第２図は本発明の一実施例に使
用した複合ヘッドの正面図、第３図は前記複合ヘッドを
分解して示す平面図、９ｊＴ ４図は本発明にょシ磁気
テープ上に記録さｉＬるＩ・ラックパターンの一例を示
す図である。 １・・・ヘッドドラム、２Ｊ３・・・複合ヘンｊ゛、４
・・・磁気テープ、 ５，６川ビデオへソド、１１．１
２・・・ギャップ。
ラム部分を示す平面図、第２図は本発明の一実施例に使
用した複合ヘッドの正面図、第３図は前記複合ヘッドを
分解して示す平面図、９ｊＴ ４図は本発明にょシ磁気
テープ上に記録さｉＬるＩ・ラックパターンの一例を示
す図である。 １・・・ヘッドドラム、２Ｊ３・・・複合ヘンｊ゛、４
・・・磁気テープ、 ５，６川ビデオへソド、１１．１
２・・・ギャップ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ２個一組のビデオヘッドを重ね合わせて成る２個一対の
複合ヘッドを回転体の１８０’対向位置に夫に取り付け
、各複合ヘッドを走行するテープの斜め幅方向に走査さ
せて各組ビデオヘッドを通して２チヤンネルのビデオ信
号を記録し、再生することのできる磁気記録再生装置で
あって、前記一対の複合ヘッドはその一組のビデオヘッ
ドのギャップアジマス角度を互いに異らせるとともにこ
れら各ギャップに基づく有効ヘッドトラック間の距離が
一つのトラック幅の４ ｎ （ｎは整数）倍に設定され
、且つテープの長手方向の速度Ｖけ前記トラック幅をｈ
とし、テープに対する各ビデオヘッドのトラッキング角
度をθとした時、Ｖ ” １２０ ｈ ／ Ｓｉｎθ なる速度に設定されたことを特徴とする磁気記録再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15633283A JPS6050603A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15633283A JPS6050603A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6050603A true JPS6050603A (ja) | 1985-03-20 |
Family
ID=15625461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15633283A Pending JPS6050603A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6050603A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62165705A (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-22 | Sony Corp | 記録再生装置 |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP15633283A patent/JPS6050603A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62165705A (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-22 | Sony Corp | 記録再生装置 |
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