JPS60501638A - 長いパスタ製品の製造方法及び当該方法を実施する装置 - Google Patents
長いパスタ製品の製造方法及び当該方法を実施する装置Info
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- JPS60501638A JPS60501638A JP59502543A JP50254384A JPS60501638A JP S60501638 A JPS60501638 A JP S60501638A JP 59502543 A JP59502543 A JP 59502543A JP 50254384 A JP50254384 A JP 50254384A JP S60501638 A JPS60501638 A JP S60501638A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
2
0ニ(管状ヌードル)及ヒ゛スバヶティに分類される。
パスタ製品の主要原料はマカロニ小麦粒又は粉でありこれは−”定の粒状・」法
分布、高タンパク含有量、高含自量の黄色素(葉負素又はそのエステル)及び良
好な色素安定性を有しており、−刀、灰褐色への褪色傾向は制■されている。
パスタ製品の製造にあたっては通常相lLに混合される小麦粉原材料の粒状物又
は粉で又、供給状態が好ましくない場合には粉を使って綽り粉がEK備さn、−
カ滋養のあるパスタ製品に対し大略26ないし32%の水、任意に塩及び卵をグ
ルテンと他のタンパク質製品と共に添加し、押し付は又はローリングとカッティ
ングにより形付けを行な6)、それに引続き最終的な乾燥を行なう。水の量と温
度、混合又は練り合せ時間及び乾燥制御は原材料混合物の性質、生産原理及び利
用可能な機械の特別の特性に依1rしている。形付けしたばかりのパスタ製品に
は平均して大略31%の水分が含有さn、−力、完全に乾燥して包装した製品に
は大略11ないし13%の水分しか含まれていない。
前述した押付は作用に関連して2種類の異なる処理方法、即ちa)プレ・ニーダ
−と粉ひきミル内で均一な可塑性練り粉を製造し、油圧プレスで成形する旧式の
一括処理方法又はb)いわゆるスクリュー・プレスによる近代的な速続過程に従
い均一でない部分が最初のセクションで練り合わされ2代わりに単に塊状の即3
特表昭GO−501638(4)
ちくすれ易い練り粉材料カリH合パドル機構を使ってとい内で形成さn、この均
一゛(ない部分がコンヘアースクリューによってゆっくり通さn、プレス・ヘッ
トに供給されるような方法に適合さセることか基本的に可能である。練り粉の必
要とされる均一な練り合セ即ち「セメンティング」を住せしめるのはプレス室内
及び金型を通る練り粉の通過中に優先的に生ずる大略100ないし150バール
の高圧力と同様、押し出しスクリューの剪断力のみである。均一化され練り合さ
れた水分のある可塑性練り粉は完全に成形され且つ構造的に強力に圧縮された練
り粉のストランドの一定流れの形態で金型から押し出さn、る。排出される練り
粉ストランドの粘着性を取り除くためブロアーが直ちにその表面を乾燥する。回
転する羽根を金型の真−1に位置付けることが出来、当該羽腋は予め成形された
ストランドを所望の長さに切断する。この様にして得られたストランドは耐性の
ある製品を製造するため乾燥しなければならず、この乾燥工程は外側から内側に
向かって進められる。仕上ったパスタ製品の亀裂や欠陥を防止するためその表面
はコアの前では余まり硬化しないことが重要である。成形されたばかりのパスタ
製品は大略31%の水分含有量を有している。プレス ヘッドを出た後の表面の
乾燥の結果、僅かに1%の水分が失なわれる。
乾燥工程の制御は地中海地力で自然に発生する空気の動き、温度及び湿度の周期
的変化によって戸外で乾燥する際当該地方で元来得られている経験を]に今もな
の行なわれている。形付けからパスタ製品の最終水分含有量を得る迄のこのi′
f、燥工程中における乾燥時間は短かいパスタ製品と長いパスタ製品の両方に対
して3ないし5日間であった。
L業的生産中に前述の乾燥状態がその可能な最大範囲にノミュレートさn、一方
、工程の最適化、特に乾燥工程の加速化かめらゎた。これが多数の問題を明らか
にした。従って、成形された練り粉の乾燥は長いパスタ製品の形態になっTいる
・場合特にパスタ生産の湿終的口つ技術的に最も間硬をIU−場る部分である。
従って、イ1上げられるパスタ内の亀裂と欠陥を防止する目的からその表面かコ
アの前で硬化しないような様式で乾燥がり1側から内側に向かうよう水分の除去
を制御することが問題である。これは表面がスアの前で硬くなっていないこと及
び層の間の水分の勾配を制限すべきことを息味している。重過きる温度1人気の
低い相対的湿度及び強力な空気循還の下における乾燥は収縮応力をもたらし、こ
わか引続き乾燥したパスタ製品の分解又は牢4理時の部ハ状の分解と合ぜて亀裂
及び欠陥を生ぜしめる。中程度の温度1人気の高い相対湿度及び弱い空気循還の
下におけるノド席に遅い乾燥では棒に宴架し2である長いパスタ製品の半径方向
の歪をもたらす。この遅い乾燥は発情状すを牛ぜしめ得る。
長い製品の乾燥を液適化する間は多くの点を考慮に入れなければならないことは
明らかである。
大略1ないし2世紀前迄は乾燥温度が50 ’Cを越えず、乾燥時間が少な(と
も18ないし24時間であわ。
ば長い製品は品質的に完全に満足の行くものであると考えられていた。最近では
大路次の様tJh法が縫用されている。プレスを離れる長い製品は沼初、プレト
ライア−を介して緩やかに曲がりくねって通過する。1ないし3時間内で水分含
有量は2oないし24%即ち可塑状態から固体状襲に変化するパスタ製品の限界
値に急激に低下」−る。この限界値の境界部はおいては数時間続き発t4−期間
があり、この期間中にその処理される製品は湿気性の除去を件なわずに′tA燥
帯域を通過する。残留する水分はコアがら個\の成形さゎた部片の全体的な横断
面に亘り均一に分配「1J能である。人鴫1]、ないし13%の水分含有¥に予
め乾燥する1−(4″より遅く且つ注意して次の最終的な乾燥が行tねねる。人
気温度若しくは当該人気温度を僅かに越える温度で大略55ないし65%の人気
の相対湿度との湿気性均衡状態で残留応力を除去するため暖くて乾燥した長い製
品は貯蔵ヒン内の棒上を通過出末月っそこに数時間及び任意に翌朝迄ととまる。
こうして「安定化された」即ち圧力のかかりが少ない(i: lけ製品が次に包
装機ζこ送出される。
本願の先行技術によゎば、乾燥は7oないし75°C6
の温度で8ないし12時間行なわれる。スイス特許第303.652号では11
0℃迄の処理温度について述べているが、この公知の方法はパスタ製品の糊り付
けが生ずるような様式で制御される。とりわけ、こnは品質の低下をもたらす。
本明細書で示された高温度における諸問題があるため現在でも高温度及び短かい
乾燥時間による乾燥を可能にする方法は知られていないが、その理由は今日迄温
度−ヒ昇が常に品質の低下、特に製品の外観(色、紐面持性)に関して品質低ド
をもたらしていることによる。然し乍ら、高い乾燥温度は又1次の理由から不利
なように見えた。長い製品が乾燥装置内を8ないし12時間で通過する場合1例
えは搬送システムに石ける欠陥が極めて小人な影響をもたらす。従って2人規模
−r場の場合、パスタ製品を15ないし20I・ン、IHで完全に製造すること
は天施不EIT能になるだけでなり、順送装置の棒から完全なパスタ材料を個別
にTで除去しなければならない。従って^温度の場合は、内部の機械的欠陥を無
、くず前に設備全体を許容出来る温度に冷却しなければならない。
最近、長いパスタ製品の製造を最適にする各種の試みがなさねている。多くの自
然の転蝉の場合と同様。
極めて多くの影響因子を考慮しなければならないこと及び体系的な理由から因子
は各試験にあ・いて1個又は2個のみ変更V」能であることから1なる技術的解
決策をめる今1」迄の段階的な模策は極めて困難であった特表昭60−5016
38 (5)
か又は失敗に終っていた。従って、最適の方法はしばしば驚くべきことに標卓的
な方法とは相当かけ離れていた。然し乍ら、因子を全て途中で変更すると結果的
に劣化するに過ぎなかった。従って、今日2長い製品に関しては80℃の温度が
品質的に高程度の製品を得る安全な境界温度とみなされており、この温度を越え
ることは不利であると考えられていた。せわはタンパク質含有量の70ないし8
0%を呈し得るグルテン・タンパク質が各温度士胃中に更に一屓広範囲に変性さ
れることに起因していた。この点は溶融性試険8例えば希酢酸で証明された。タ
ンパク質の凝固は50°C以上ないし60°C迄の温度で迅速に進められた。6
0”Cを越える温度で行なわれた多くの実際の試験では常時欠陥のある製品が得
られた。特に味覚による識別評価能力が61度に発達し六人\はその長い製品を
かんた時にゴムの様な古されりを感したと述べたため低い酸味が確立された。従
って、消費者はこの方法て装造さゎ。
た長い製品は拒絶した。大略80ないし100°Cの温度範囲で乾燥し品質的に
高い値で特に色彩的に完全な長い製品を製造する方法の導入を今日迄阻店して未
だいわゆる決定的基準を確立することは最早可能ではない。
本発明の開示
本発明の課題は前述した方法を実質的に間顕がなく簡東て経済的且つ特に迅速な
様式にて行なえる一力。
製品の期待される品質基準を維持し得るよう当該方法を改善することにあった。
その他1本発明ではこの方法を実施する適当な装置を提案している。
本発明によれば、この課題はプレス・ヘッドを離nる我い製品が第1空調帯域に
て出来るだけ迅速に加熱体の作用の下に大略80°CU上の温度に迄10分以−
ヒ#4壬÷舟誓−←ト煙%−功濤横擢(揚り大略14重量%米温の水分含有量迄
乾燥され、又は大略80°Cを越える望↑しくない反りじ、を回避するため最初
は大略18Φダ%未5高の水分含有量迄乾燥され2次に、それより低い温度にお
いて大略14重量%索躯の最終水分含有量迄乾燥される。
本発明による装置は長い製品用の乾燥機が急速加熱帯域と集中乾燥帯域を備えた
華−レベル乾燥機として構成されることを特徴としている。
本発明の方法によれは、水分含有量が大略14Φダ%未璃て特に大略11ないし
13重量%を自する長い製品がめら爪る。多くの国では水分の最終含自量に関し
て法的規制かあるところから、スイス及び西ドイツでは大略12.5重量%の値
が要求される。純粋に技術的観点(又3品質上の要件としても)当該レベルは常
時大略14車量%を1回わらなければならない。一般に、高過ぎる温度での乾燥
は法的規制値に関しては重量損失と等しいところから、11重量%の水分含有量
を下回わる低下があってはならない。大略12.5車量%の値が最適値とみるこ
とが出来る。
本発明による方法に対する開始材料はプレス・ヘッドを離れる部分的に可塑化さ
れた又は湿気分のある可塑性の柔かい練り粉ストランドである。本発明で「可塑
性」と称ずろ場合は、とりわけ温度と水分含有量の関数である物理的状態を意味
するものと理解すべきである。可塑性という用語は基本的には外力の作用の下で
蓼久的変形を受ける固体材料の特性を芝味すると理解されている。湿気分のある
可塑性練り粉ストランドは一般に大略40ないし50°Cの温度でプレス・ヘッ
ドから離れる。こねより高い温度は乾燥すべき製品に望ましくない変化を生ぜし
め、これが最終製品の品質に影響を及ばずところから、これより高い温度は回避
すべきである。
本発明による方法の好適開発内容によれば、プレス、ヘッドを離れたl& iこ
練り粉ストランドは大略1ないし2重量%の湿気分損失を伴なって空気の流戴に
より表面処理を受けることになる。そわば、なかんずく練り粉ストランドの間に
形成された望ましくない湿気分を除去し、この様式にて成る空調安定化が達成さ
れる。
一般に発生ずる大略30I迄の冷却を防止するため換気用空気を好適には大略4
.0ないし60℃にすることが出来る。二うした冷却は本発明の目的とは逆に以
下に続く急速加熱帯域で再び補償されねばならないであろう。プし・ス・ヘッド
に続く換気空気による処理は一般に大略6ないし10分間に表面を乾燥させるこ
とになる。この方法は個\のケースで発生する「降F形成(drop form
ation) Jを阻止づ゛ることか出来る。
プレス・ヘッドを離れ前述した様式で換気空気による表面処理を受け得る練り粉
ストランドは機械的に棒取イ=Jけ装置上に設置され2次に(U型の形成に続く
)所望の足の長さに到達した時げ(て直接切断される。綽り粉ス[・ランドは加
熱、乾燥装置内の次のユニーンiの・j法会せに適合するような楳式て切断さh
る。
本発明による方法の必要とされる要件はプレス ヘッドを離れ、枠取付は装置−
Lで所望の長さに切断される練つ栃ストフッ1か大略80′C以トの温度迄2!
速に)J11熱されることである。急速加熱は一般に大略80ないし140°C
の範囲て、特に大略80ないし120°Cの範囲て更に特に好適な様式では大略
85ないし120°Cの範囲でL[する6急速加熱が発生する時間は明らかに0
口熱による温度条件と同様、求める最終温度に依台することは明らかである。然
し乍ら、これは少なくと毛大略15分にずべきであり、好適には15ないし60
分の範囲で特に好適には15ないし30分の範囲である。加熱媒体は相対湿変が
大略60ないし75%の空気であり、好適G:は65ないし75%の範囲C与え
られる。
大略80℃の所望の鰻低/晶度を設定4ると、各種状態は急速加熱に関して秀察
しなけン′L!よならfぎい。e速加熱が発生する第1空調帯域内での温度が所
要の最終温度と同一である場合には、この温度は水から相当の凝縮状磐を呈する
冷たい練り扮ストフンドをちf−らし得るところから、過剰な水の膜が形成さn
ろ。この水の股は成る程度、紳り粉ストランドによって吸収iJJ能であるが2
望ましくないケーキングを防止することは出来ないであろう。その他、こ灼、も
望ましくないいわゆるドリッピング又はlrJンビングが発生する。然し乍ら、
加熱温度が第1雷調帯域において特定の製品温度に極めて近くなるような様式で
制御された場合には制限された温度差の結果1本発明の目的を達成するのに必要
とされる急速加熱か可能とされないか又は殆んど可能とされず7加熱期間中に相
当の乾燥をもたらしそのため1iij記乾燥は実際、第2空調帯域内の次の処理
で行なわねばならない。
本発明の狂味における第1空調帯域内での最適な処理方法を達成する目的で前記
第1空調帯域においては4佃以トの温度飛び越、えが有利であると考えられろ。
例えば1人略7,5°Cの郁低I晶度がめられろ場合には各場合に8いて41I
!I以]丁の温度の飛び越えを選択する2
ことが有利である。凝縮現象による加湿工程と乾燥工程は湿気分のある柔かい可
塑性練り粉ストランドの形1Bになったkい製品の表面上における異なる温度飛
び越えの個\の帯域で生ずる。加湿作用は前述した不利な現象1例えば、ドリッ
ピングを伴なう水性膜の過剰形成をもたらさないことを確実にずべきである。従
っ°C1次に高い温度の空調帯域の湿球温度(露点)が先の空調帯域の乾球温度
をF回ねることが有利である。
換8ず本ば1次の空調帯域内に導入される空気の温度は湿球温度差へT以1沼こ
−L昇さ石、ではならない。この状態が重視される場合には第1空調帯域の容器
の壁上で相当の範囲に亘り生ずる他の望ましくない水広気の凝縮か相当阻山され
る。水菌気か壁−して凝縮する場合には水決気は加熱さ散た練り粉ストランドに
に落1−’ L例えば■iJ述しfこトリッピノクといった各種望ましくtい作
用をもたらすことになろう。最初の急速加熱空調帯域内−Cの本発明による方法
をkk 連化すると、(l[1\の異なるr+’!度制御される空調帯域の湿球
iA度差たる)個\のΔ′1゛のイ【すの合計値は等しくなるが又は例えば大略
40ないし50%から少なくとも大略go%迄の総温度I−昇より僅かに高くな
ろう。
少なくとも1つ又は好適には多数で特に4より多い温度飛越えを使用して第1空
調帯域内で前述した様式の処■〒を続行Aろと請求める2速加熱が達成される一
ツノ、乾燥作用かh)低にさhるところから、完全に加熱された練り粉ストラン
ドは規則的に第1空調帯域の終りの部分で大略24ないし27重量%の湿気分合
有量を有する。
然し乍ら、第1空調帯域内で温度飛越えを利用する前述した有利なe速加熱はど
の点から見ても早独て:よ可能性がない。専門家には答易に明らかになるように
急速加熱は多くの異なる方法−C実施i1丁能である。従って、基本的には緩慢
な(を続的な)温度変(ILJ大態があるような様式で前述した湿気分合有量を
自する例えは空気の形態に1与った人気温度媒体を調整1ろこともちえら戦るが
、この温度はめる急速加熱を達成する目的ζ加熱される桐材の温度状!ぷと比軽
し一ζ〕m度の温度差をイボしている。ご乙は、加熱帯域の全ての個所で製品と
その周わりの加熱媒体の間(二適度の温度差が々在」−ることを意味し1いろ。
完全にKll 、+、t−するごとは出来ない第1空調帯域内での乾燥作用を広
範囲に亘って抑制する目的から本発明の範囲では加熱空調帯域内での人気の相対
湿度を大略601いし85%に設定することかイJ利である。この場合、加熱は
過Q m )、Xc牛しさセることか出来る。加熱線Y時には依然1人質的に柔
かく湿気分かあり2部分的にiiJ塑化された材利か/i 4fしている。
次の空調帯域内と同様、第1空よ1帯域内でkい装置を処理すると、各種空調帯
域内この空気の流れが帯域的にそのkい製品に対して直角乙ご向けらn、特定の
空調帯域の雰囲気制御の目的で空気の一部分が乾燥領域の内外にある管を通した
ターボ・システム的様式で導入され且つ除去されれば特に有利であることが証明
されている。
大略80″Cり上のl温度で第2空調帯域を離れる長い製品は引続きこの上昇温
度にてHっ可塑状態にて極めて急速な乾燥を受ける。主要乾燥は常時第2空調帯
域内で生じ、この帯域においては乾燥媒体は65ないし85%、好適には70な
いし80%の相対湿度をイjしている。元の湿気性のある又は柔かい可塑性飼料
は更に広範囲な可塑化作用を受け、最一段階においては熱可塑性製品か得られる
。当該製品が人気温度に冷却されれば、当該製品は安定性をイする。一般に、第
1空調帯域内で設定された製品温度を第2空調帯域内で維持することが推奨さね
ている。この点に関し第1空調帯域に関連しで述べた温度範口にある温度につい
て参照する。処理時間は第2空調帯域内での処理温度の関数として選択される。
この処理時間は規則的に30分以−1−とすべきであり、一般に30ないし12
0分の範囲かイ]利である。30ないし60分の範囲が特に好ましい。これらの
時間は大略80ないし100°C1特に85ないし85℃の乾燥温度に対し好適
な時間である。
これは大略14重量%、特に11ないし13重量%の所望の水分含有量を処理製
品に提供する。
使用される開始月料の機能として個−の事例においては特に例えば卵の添加物、
牛乳のタンパク質等又は生の繊維といった温度的に不安定1fii加物が練り粉
と混合される場合には」二昇畠度にわ゛いて望ましくない反応が生じ得るところ
から、低温度における乾燥が最終品質の維持には必要である。長い製品は好適に
は故5Fに1時間ツー)では大略18%の製品湿気分含有量迄乾燥し1次に1な
いし4時間、好適には2ないし3時間大略75゛Cの温度において14%未多山
の最終湿気含有量迄乾慢する。この様な場合、斂初に転環温度範囲内−この湿気
分合f−1量を大略18%に下げることか適している。ここて熱可塑性状製品は
望ましくない褐色化反応と他の反膳が相当除外されるような低ト温度にて6、′
の第3空調帯域で゛処理され、−力1比較的定1速な処理性能を確実にし、高品
質の製品を維持する。この低ト温度において、湿気含自9は大略14−重量%未
璃、好適には125重量% に設定される。l&者の12゜5%の乾燥側定値は
大略75℃を下廻わる温度で行なうのが有利であることが判明している。従って
、第2空調帯域の乾燥媒体に関し特に人気の相対湿度に関し以前行なった注釈が
適用される。湿気分合有量が低1・し、高温度において相当程度望ましくない褐
色化反応か生ずる。場合には第3空調帯域内に1個以」二の温度の飛越しを設け
ること、が有利になり得る。前述した第3乾燥帯域内での付加的な最終乾燥は一
般に75′Cにおいて大略2時間続き、大略65℃においては大略4時間続く。
別の乾燥を回避することを試みている間に長い製品はめる湿気分合有量を維持す
るため冷却される。
完全に乾燥さ東た長い製品の冷却は例えばクーラー内で発住可能であり、引続き
残留応力を伴なわずに安定化した製品を得るため人気温度又はこの温度羨り僅か
に高い温度における大略55ないし65%の人気の相対c9度と湿気性の均衡状
態を保って貯蔵ヒン内で安定化される。決定的なことは全て拡散過程とまわりの
人気がイ4+つた製品から相当量の湿気性を除去セす6所要の湿気性を維持する
ごとにある。従って、冷却された製品は1ヤ用的な楳s℃で所望の長さに切断可
能である。
本発明による方法は急速加熱帯域と集中乾燥帯域の間で2次分、riさねた甲−
し・\ル乾燥機により特ζこ自利′tこ実施IIJ能である。
本発明の基本原理は大量の利点を提供し、特(こ史に多くの組合せを可能にする
。空気及び帝を感の制御は特に空気の循還か長い製品の運動方向に対し直角に行
なわわる場合9里−レー、ル乾燥機によって所定の様式で行なうことか出来る。
空調帯域は空気速度、空気の湿気分合有量及び空気温度といった全ての因子に関
し進んだ乾燥方法でその制御と調整を最終的に随言行なうことが゛出来ろ。こn
は又3初めて完全自動化、即ち製品により装束さrる条件を慕にした自動制御の
設計に7
することも可能にしている。単一レベルの構造をいわゆるターボ式空気流n方式
と組合せることが特に有利である。単一レベル乾燥機は又1例えば急速加熱帯域
の両方において製品の湿気分合有量と色彩の双方名しζは一方を測定することに
より初めて製品の自動監視を可能にしている。急速加熱帯域と葉中乾燥帯域には
空気が製品を通って垂直に一1=部から底部へ又は底部から上部へ貫流するよう
な様式で空気循エフシステムを装備することか好ましい。
空気圧縮機とファンの双力名しくは一力により1iii述したターボ・システム
て空気を制御することか特に有利であることが証明されている。制御は好適には
中央のコンピューターで行なわわ、この様にして制御された空気か急速加熱帯域
と集中乾燥帯域の掴\の空調帯域内に送風される。急速加熱帯域と集中乾燥帯域
には新鮮な空気と使用済み空気用のkい管を装備することか々fましい。この配
列にお゛い−〔は、こh tel急速急速加熱招集中乾燥帯域の各段に才Sける
空調を調整することを可能にするので1女J応する空調状態を最適の様式で調整
することが出来る。従って1本発明によれば、乾燥帯域又は個\のセクションに
過剰圧力又はにL力不足は存在し得ない。
残りの帯域と同様、・a、 Xの中間空気帯域内での空調状態を制御する装置を
備えた本発明による装置は供給空気の計画さnた精密な分散及び対応する長い管
を使用しての個\の空調セクションから使用済み空気を制御して除去することに
より達成される。供給空気の流れ又は使用済み空気の、+Lれを調整するため本
装置には前述したターボ・システムの意味で帯域の空調M’J御を行なう制御可
能な圧力調整装置を有する長い管に関し接続管が備えである。
急速加熱帯域と集中乾燥帯域を有する装置に新鮮且つ消費される空気用の循還空
気が供給され、凝縮物の生成を防止する新鮮な空気と消費空気の双方若しくは一
方を加?する装置と同様、絞り及び制御フラップが本装置に備えてあわば有利で
ある。新鮮な空気と消費済み空気のシステムが空i71 準備、制御及び延長の
ため短絡化可能であることも望ましい。本発明の意味にユ。
いては9本装置に個\の空調帯域状態又は急速加熱帯域と集中乾燥帯域の空調を
制御し且つ1する中央コンピューターにより制御される蒸気加湿装置を好適に装
備することも適している。
システムを最適化するため急速加熱帯域と集中乾燥帯域の長い管には各換気素子
内に調節可能なスライドを自しlいる。
り前説明した如く消費される空気と新鮮な空気に対する乾燥帯域の最適制御を確
実にするため循還空気に重ねられるターボ・システムが特定の利点を以って使用
される。使用済み空気と新鮮な空気に対するターボッステムのにい竹か虫−レベ
ル乾燥機の乾燥室内に配列される場合にはエネルギー上の理由及び4i1述した
凝縮上の問題から本発明にょる装置内にこのシステムを配列することが適しズい
る。本発明による装置の再適配列にb゛いては空気混合ツー二ント、加熱本−f
、ターボ・システムの圧縮ユニットと吸入ユニットが単一レベル乾燥機の乾燥室
内の使用済み用空気管と新鮮な空気用の管の内部に導入される。従って、二手ル
ギーの損失は最低に削減される。
機械的観点と作動上の観点からターボ・システムの圧縮、フニットと吸入ユニッ
トと同様、空気混合ユニットの加熱素子は乾燥室の外側の管内に配設されること
か適していよう。これらの素子は熱損失を防止若しくは無くず目的でそれに広し
て断熱されることは明らかである。
Mi+述した急速加熱帯域は又1本発明に対し特に重要であり、好適には異なる
温度の1個以上の帯域を有し1いる。大略4ないし12°Cの温度飛越しを有す
る温度飛越しセクションを参照する。こわらの温度飛縫しセクションは胃なる温
度における隣接する空調帯域の間にいわゆる露点帯域が無く、その稍果、各種循
運空気帯域又は循還空気状態に最縮物の形成がない様式で設定されるところから
乾燥すべき製品の望ましくない〃潤化が阻止される。
本発明の概念の結果、バスク製品の製造り法の技術的口J能性を完全に利用する
こと及び処理製品に幻し−Cなされる高品質要件を維持する間に実質的に問題が
なく簡拒で経済的な工程制御を達成出来るような様式で当該技術的口J能性を改
善することがこうして四J能となる。こnが選択された高l晶度及び短かい生産
時間で達成0J能となるよっ好適には製品測定及び監視躊器か使用され、これら
は例えは中央コンピューターによって評価さn乾燥因子を自動的に調整する目的
で使用される。これは練り粉の専門家か作業内容、のチェックを行なう必要性を
無くず。
乾燥すべき製品を(エンクと検査にさらすことか出来るよう急速加熱帯域と集中
乾燥帯域の双方若しくは一方に急速加熱帯域と集中乾燥化域の近<6二少なくと
も1つの自動枠除去装置か7?在するような様式て製品を111一段乾燥機から
除去する自動棒除去装置か適当に没け一ζある。中−L−ヘル乾燥機かっの捧の
ごの目動除去によって製品の1−確6ニ制御された監視か口J能となる。
望ましくない製品の損失(捧」−の製品は3ないし6に+!ζ、二達し得る。)
かないことを確実に5且つ別の処理過程中に製品内に孔かないよう刊つ同し棒の
製品が多数回チェック出来るように枠除去装置にはkf適には対応4−る帯域に
戻る自動捧か備えである。
乾燥因子(空調)を制御又は調整するため製品の品?(に対し自動枠除去装置が
製品測定と製品監視の双方若しくば−jj’ +7’1機器を有し−(いる場合
己こは2置全体の史−二広範囲な自動化という観点からこれは特に有+11て1
ある。
枠除去装置の対応する配列は位置28に対し相対的に第4図及びト方石側位置3
5/36/37に、バされている。タペット・フック35はLJ架棒を里−レベ
ル乾燥機から取り+げる。長い製品、37は所望の”AI囚?−(温度、湿気分
1色、スター千、タンパク質、灰分等)に関し測定装置36でその静止状態に′
((エンクされる。当該枠か戻される場合には当該枠はタベントフック35Fに
とどまる。チェックは→ナンブルか;式験的に取られる間に行なわれ、こねは又
自動的に行なうことか出来る。(ニックに続き、棒は過程中その位置に戻され
、再び別の乾燥部分Cイーf意に制御される。
本発明に関連ある利点は特に以萌説明した静止相識を提供せずに里−レベルのk
い乾燥トンネル内の少なくとも主要乾燥部分内の・でン焼きオーフンの場合と極
めて同し様式で+2+品質のKい製品を初めて得ることが可能である点にある。
]二工程御は先マj技術のL稈より約4ないし8伯短かくなっている。枠取付は
装置の全ての棒が同し前方方向に移動される場合と同様、故障か生じない。これ
は枠移送と逆転の大部分か無(されているという事実による。fIlsの空調帯
域内での雰囲気は局部的に良々fに制御口J能であるところから、こねは連続的
な工程制御を可能に堪る。加熱さn空調制御される枠取付は装置か不1窄凋帯域
又は急速加熱帯域の直く十流側の第1セクションとして位置付けら釣る22
場合にはエネルギーの節約もある。表わしである個\の空調帯域内の雰囲気は必
要とされる程度迄混合、加熱又は加湿することにより最適に適合させることが出
来る。空気は熱及び湿気分の搬送体とし−C最大様式にて使用可能である。従っ
て、完全な乾燥工程が極めて経済的な様式で制御可能であり、容易に行なゎnる
複数回の測定で特定状況の最適適合及び利用を可能にすることが出来る。最高の
品質要件を満たしている処理製品が得られる。当該製品は料理中にねばっこさの
形成が最低になるのと合セて魅力的色、ずぐれたかみ」合と料理」二の安定性を
備えている。本発明による方法については以後処理製品のそねらの自利な諸物件
に関して技術的に説明され、多数の発見内容について参照する。
本発明は多数の新規な価値のある発見内容、特に長い製品の製造に関する一般的
な解明に導いスいる。伝統的な食品全てに対する全ての物理的試験(口内での感
し、かみ土台の安定性、味1色等)の重要な点が通常の品質を維持している。人
か生の穀顛のスターチを消化することは困難である。従っ−C,パンは焼かれて
パスタ製品は料理される。タンパク質は焼いたり料理したりする間に変性される
ので完全な又は部分的な変性に対しどの工業処理過程が使用されるかについては
作動の経済的制御にゆだねられている。最適の最終品質及びパスタ製品の問題の
ない乾燥に対しては練り粉符表昭GO−501638(9)
の準備及び圧縮時に最良のあり得るタンパク質組識を生成することか極めて重要
であると証明されている。
これはプレス内の■締圧力において入路50 ’(:の温度が越えないことがら
達成される。長い製品がプレスから例えば45°Cで離れる場合にはグルテン・
タンパク質は依然r活性」状態で′あるので極めて目の細かい3次元タンパク質
組織を形成する目的で二つしたタンパク質に固有の反応を完全に利用することが
出来る。先行条件として必要なことは練り粉部分にtんら機械的及び熱的変形力
が作用しないことであり、練り粉のストランドは押付は工程に直ぐ引続いて棒上
に懸架されストランドが充分乾燥される迄当該棒1にととまり。
次にタンパク質の組織が完全に維持されるが、試験が示す如くタンパク質組識は
乾燥か大略2時間以下で例えは実質的に大略80′cと100 ℃の間で終rす
る場合は更に一段と極端な程度迄形成される。lないし2%の湿気分が除去され
る安定化の最終1文階は大略65℃をF回ゎる温度が使用されて部分的に空気が
循還されるところから何んら不利益はもたらさない。
グルテン・タンパク質は大略5oないし60 ℃を一ヒ回ねる温度で凝固し始め
る。押付は処理に直接続くのが好ましい押付ける暖くて長い製品(大略45℃)
は15ないし30分間で65ないし75%の相対湿度が80°Cを」−同つる状
態に加熱され1次に2例えば大略85ないし95℃にて大略14%の水分含有9
迄乾燥4
されるのでタンパク質の組織は堅固にされ又は強力にされる。料理の特性が改善
され、これらのt−Nスタ製品は料理によって容易に損傷されることはない。料
理処理中にスターチは雫に最低の状態に分解さn、かむ安定性が良好な状態にと
どまる。
練り粉ス]・ラントがそれ自体の重量が原因で棒から破断しないよう確実にする
ためプレス内で準備されたグルテンの組織はbい製品の乾燥による凝固の結果適
当な強度を与える。
本発明に」れば、今日迄必要とされている55分的な表面の覆い作用が完全に回
避さね、スターチは高温度にむいて粘着iIJを低減化しているか、これか繁く
へきことに何んら不利益をもたらさない。加熱相識における迅速ではあるが過動
に迅速ではない乾燥の場合には内部結合力の永久的な変化又は再構成が77存す
ることが研究の結果判明している。プレスと=直ぐ引続いて微細に分散さねfこ
ノドと同様、タンパク質又はクルテンの組織とスターチの細粒の均一な構造か存
在する。クルテンの組織はこの段階では:1ム体即ち弾性体と比肩可能である。
然し乍ら、卵をゆでることに対応する拾い加熱作用中はその強度は凝固し程の結
果増加する。r卵スープJを製造する場合もタンパク質凝固問題が生する。スタ
ーチは結晶性物質に対応する。依然活性のあるタンパク質と高割合の水は新たに
押付けりnたKい製品に湿気分のある0J塑性昨用を与える。温度」−昇に伴な
いスターチの結晶性構造はゆるくなり、水素結合もゆるくなる。然し乍ら、進行
する乾燥−[程のため適度の強度が残る。
練り粉表面上の乾燥した皮を避けることにより気孔は練り粉表面迄自由状態にと
どまるので商温度範囲。
例えば、80ないし10o′cにおい−Cは、スターチ構造の軟質化と組合った
水集結合のゆるみが主要乾燥中の製品と乾燥空気の間の極めて高い朶気[」日差
を必要とせずに急速乾燥のため利用可能である。大略7oないし80%の人気の
相対湿度で最良の値が得られた。
本発明に従って製造された[い製品は味がなく又。
スターチの乱れた変化を受けず、特に豊富にセラ1さねたタンパク質組識及び今
日迄得られた最良のkい製品と同等に良好な品質を^することが対応する色彩を
備えた顕微鏡断面−ζも示されている。η、の紳り粉と乾燥したパスタ製品の間
の生物学的、化学的及び物理的処理が極めて複雑であるとして認識されているこ
とがら2 こn(ま驚くべきことである。スターチ細+1ン、は一般に直i早か
5ないし50μmであり1例えばスパうティの厚さは1.6と2.5 m mの
間である。良品質の場合は顕微鏡断面においてもパスタ製品の特性は中心から最
外方余白領域迄均一であり1長期貯蔵中に損傷をもたらすような亀裂又は気泡の
発斗がないことが要求される。パスタ製品は緊急供給用の標if的な側蔵翌品C
ある。本発明は衛生上及び微〕」−物′≠十の問題に関して特26
別の利点を提供しりその処理はすぐれたバス゛ツール殺菌法に相当している。
本発明は特にパスタ製品の製造において生化学的処理の明確な解明を提供してい
る。パスタ製品の初期の製造年代においては、酢酸が単に後に残る程度である場
合は食通にヒつて魅力的になり得るが しばしば劣化し過剰にr酸味のある」パ
スタ製品となり易い調整が困難な酸味の発酵と併せて50℃J−/s下の人気温
度で時には数日間に亘る乾燥時間を安することが必要であった。酵素褐色化と色
分解の方向での更に付加的な酵素酸化反応は完全に望ましくないものである。こ
うした空調状態は又、サルモネラ菌及びブドウ状球菌といった病原媒体を含むバ
クテリアにとって理想的な培養器である。然し乍ら、乾燥]1程を70°C1睦
之8温度で余まりkく維持すると、焼いたり又は肉焼きの際及びパン焼き時と全
く同し様式でマイヤール反応が生し2これが褐色化をもたらす。然し乍ら、湿気
分のある状態の製品で81℃と100℃の間で完全な製造処理を実施する場合、
黄色素が表われ、その長い製品に魅力的な外観を呈した。その上、その温水範囲
におけるこの処理は製品に対しパスツール滅菌効果を有している。
然し乍ら、それは本発明による製造過程全体を止して完全に制御された状態をi
iJ以って想疋している。本質的な点は本発明による条件が厳密に連用されるよ
う各空調帯域の自動制御にある。異なる空調帯域を通る長27 特表昭GO−5
01638(10)手方向の運動を通して1つのレベルで18%未襄3好適には
14%未傷の湿気分合有量にて長い製品を案内することが特に有利である。各種
空調帯域内で゛の曽気の流れはターボ・システムの8味に8ける乾燥室の内側と
外側の双方若しくは一方を通る個\の空調帯域の雰囲気を制御する管によって当
該空気の一部分が導入され且つ除去さnるような様式で帯域的にはその長い製品
に直角に向けられる。
本発明によれば、柔かくて湿気分のある可塑性パスタ製品が相当の乾燥を何りら
伴なわすに大略80 ’C)人りの温度に極めて迅速に加熱され1次にその温度
附近で短時間内に乾燥されることから、その長い製品には亀裂、応力又は曲げ作
用か発生しない。従って1曲げらn、た製品は破断を生し易いところから、その
個〜の練り粉ストランドは絶対的に直線状にとどまつCいる。
更に不規則性がある場合には個5の練り粉ストランドが共に付着する危険性が高
くなろう。
図面を参照し乍ら以後本発明についχ更に詳細に説明する。
第1図は、充填弁を装備した急速加熱帯域をイjする本発明による装置の長手方
向の図を模式的に示す。
第2図は、充填弁のない急速加熱帯域が異なっている第1図と同様の図。
第3図は、臥知の方法及び本発明による方法での乾燥曲線の構成をグラフの形態
で示す。
9
第4図は、供給及び消費空気システム&G+:棒 除去生根が異なる第2図と同
様の図。
第5図は2本発明による装置に対する監視、制御及び調整手段を模式的に示す。
第1図及び第2図によれば、′a粒の形態になった原材料、水及び卵が山己合’
Affilによって混合オ也2内に導入さね、当該混合繕がらパスタ製品はプレ
ス駆動装置4によって長い製品用のブレス3に供給される。長い製品用のプレス
3を離れた時点てしい製品1例えはスパゲティは所望の形態にさゎ、切断装置6
によって例えば30ないし50cmの所望の長さに切断される。
依然完成していない長い盟晶即ちパスタ製品のス]ラントは大略40ないし5o
′cの温度て金型5から離れる。このl[U所において接い製品の付着又は冷却
がいずれも。、いよう、ユす6えい、Lい製6.1.よ泊接人、管−4して調整
済み取付は装置8に通過される。人「1管7と取付り装置8の間にはファン9が
備えてあり、当該ファンを通して加熱空気が製品に対し送風される。取付は装置
8からその長い製品は供給素子11内を通り。
そこで再び加熱空気がファン10によってその製品に2.13.14.15.1
.6内を通過し、引続き複数個の換気素子を有する主要乾燥m、17へいたる。
しで30ないし120°Cにすることが出来る。
本質的な点が長い製品用の新規な乾燥機にある本発明による装置はその主要特徴
としてしい連続的な申−レベル型乾燥トンネルを有している。1−集用の連続型
パン焼きオーブン内での一塊のパンの運動に対応して棒上に懸架しである長い製
品は長手り向に移動する。
然し乍ら、空気は乾燥トンネルを通してに部から底部へ又は底部からF部へ送風
される。各空調帯域には温度、湿気分探り針18が装備してあり、各空調帯域は
乾燥段階で所望の状態を維持するI]的から中央のマイクロ コンピューター制
御式空調調整装置1つで調整される。この目的のため熱シ5換器29によって所
望の温度を調整し、各乾丈東セクノ?ンにおける蒸気又は新鮮な空気によって所
望の帯域湿度を調整することが必要である。大幅な空調飛越しか必要である場合
るこは加熱帯域内に充填弁13.15(第1図)付きの素子を設けることが出来
る。
主要乾燥の端部には充填力゛20が備えら31.これにクーラー又は形状安定化
装置21か続く。完全な乾燥ラインの端部は切断機22により形成され2次に、
製品は包装機に供給さhろ。
第1図及び第2図ζこ示される如く、乾燥帯域の最適制御を確実にする目的から
いわゆるターボ システムか新鮮な空気と使用済み空気に対し特に有利に使用さ
n、この目的のため急速加熱帯域には管23及び2431
か備えである。空気フラップ25の自動制御を通して新鮮な空気と消費済み空気
の量は隣接する帯域内の雰囲気の望ましくない影響をもたらすような過剰圧力又
は不足圧力がイi在しないような様式で制御可能である。
多要素型の主要乾燥帯域17においては乾燥機の全長に亘つ−C調整さnた新鮮
な空気を規則的に分配する目的でターホ システムか空気システムにより袖なわ
れている。乾燥機内には管23”及び24゛が位置付けらね、外部的に相互に接
続されている。雰囲気的に制御された乾燥機の空気の一部分は前記管内で循還し
新鮮な空気と水蒸気によって調整される。この空気は乾燥機が極めて狂い場合で
も乾燥機の全長に亘って均一な様式でスライド26により分配可能である。轍酊
な空気を供給する代わりにこの循還する空気を凝縮により乾燥させることも(I
J能ごある。こねは熱回収及びそれに対応するエネルギー消費量の削減を実行可
能である。衛生−ヒの理由から凝縮水の発生するttgt所は乾燥機の外側に位
置付けら紋ることが重要である。
処理を最適化するため各種帯域の雰囲気条件は製造開始時に設定すべきである。
この目的のため蒸気又はスチームを排出するノズル27が備えである。乾燥処理
の制御を可能にするため急速加熱帯域と主要乾燥帯域の間には自動製品除去装置
28か備えである。
品質−1−の理由から製品を完全に大略80°CをF回ねる温度で乾燥すべき場
合には個別るこ調整される旦終的3
持表昭60−501638 (11)
な乾燥帯域を−L要乾燥帯域に続いて設けることが出来るや その乾燥帯域は噴
・レベル乾燥機又は3レベル乾燥機を含むことが出来7各場合に検μ器が乾燥端
部に備乞られる。
第4Mは、改変型の補助装置が備えである第2図の装置を示す。除去装置の特別
の構成が(装置28により」二方右側イ11c置35.36.377こおいて図
解されている。位置28の詳細な説明については既に提供しである。装置31及
び33の結果、新鮮な空気は素子34による加熱に伴なって雰囲気を調整するシ
ステムに供給される。消費された空気は装置30.32によって除去される。こ
の調整可能なシステムの結果、システム内には不足圧力又は過剰圧力の形成を防
止することが出来る。
第9図において411−の処理セクションは対圧・するフロックで示してあり、
処理帯域1は細粒、水及び他の添加物の調合又は調整と同様、その原材料準備(
制御された原材料lI#:、合)を表わしている。処理帯域2の練り粉準備は王
として混合、押付は及び成型を対象としている。新たにプレス37−1だ製品は
自動的に棒上に懸架され、急速加熱帯域を表わす処理帯域3内に導入される。処
理帯域4は実際の集中乾燥を表わしている。
処理帯域5におシ、)では実質的に完全に乾燥された長い製品が安定化され9国
内向はバック又は他のパックに自動的に充填される。
4
各処理帯域に対し調整器401−40.が体系的に表わされている。実際、各(
IiI−の帯域は複数個の当該の専門家との7個\の設備素子の相互作用 であ
る。
作動は誠下の様式で制御可能である。初めて作動さ35
処理帯域3内の調整器の1つに供給する。訂正の目的で最良の設定点が再び主要
コンピューター又は設定点格納部内に供給される。ここで、逆転スイッチ453
が再び閉しられ、対応する調整器のグループが新しい設定点で制御可能となる。
練り粉の専門家の側での操作を最適化することは逆転スイッチ]゛ −T 又は
451−45 の対応する作動によって任意の時点て実施可能である。この方法
に対し1は処理因子に対する設定点のダイアダラムの固定と同時にその関連ある
り゛イアグラムを製品の品質に対する因子(湿気外1色。
強度等)と同様、容量(kg/h)、原材料の性質と混合(マカロニ、硬い小麦
と柔かい小麦のη方性しくは一方)、水の添加及び各種添加物(卵、塩等)が関
連付けられていることが明らかである。
ここで製品の同し品質を繰返ずfこめ上程制御に関する全ての囚rと同様2裂品
の導入と除去に関する全ての因子が設定点格納部内で決定され月つ成立さnる場
合には新しい生産に対しては以前最適値として見出さねているその設定点又は所
望の値を呼び出して使用することが出来る。これは開始、製造及び完了タイアゲ
ラムに対して通用する。従って、練り粉の専門家は長い製品のライン、コンピュ
ーター装置、調整器及び有用な手助けとなる測定装置を更に一層信頼出来る形態
で制御出来る。練り粉の専門家は電子自動装置を切りμすことにより工程内の任
意の個所を任意の時点に手符表昭G O−501G 38 (12)動制御する
ことが出来、又は代替的に練り粉の専門家はそのプラントを長期に亘り自動的に
作動させることが出来る。特殊事態又は緊急時には練り粉の専門家は処工里帯域
をコンピューター装置を介して結合せずに全体のプラントを半自動的に制御する
ことが出来る。従って 練り粉の専門家がプラントの制御とロンキシグに頼り得
ることが重要である。
第3図の佃\の曲線はシム下の如く解釈することか出来る。旧式のシステムにお
いては長い製品は50°Cにおいて大略14時間以上に亘り平均的に乾燥され、
実行さnた先行技術では65ないし75゛Cの平均温度で10時間乾燥される。
本発明による工程を使用する場合は95℃の平均温度で1ないし35時間の乾燥
時間を得ることが出来る。慣用的なシステムと比較し1こ場合の本発明による工
程での製品の湿気分合有量の極めて高い減少が極めて顕著である。それは本発明
による工程にあ・\\ては乾燥中にパスタ製品又は長い製品の表面が1回又は数
回に亘り皮が゛でざず゛、又、依然、プレス之れで柔かく完全に可塑化されてい
ない長い製品の練り粉ストランドが直接完全に可塑化された状h!8に変換され
、第2加熱空調帯域内での乾燥終了時にその完全Cト可塑化された状態に保たれ
ることに起因するものである。この可塑化状態においては水の除去を極めて迅速
に行なえることは明らかである。
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)if気分含有量が大略14重量%未隅で特に大略]1ないし13重量%ある 長い製品を製造する方法であり、柔かくて湿気分のある可塑性練り粉ストランド の形態になった状態でプレス・ヘッドを離れる当該長い製品か懸架した状態で変 化する加熱空調帯域を通して最終乾燥状態迄案内され、乾燥工程の終了時に当該 長い製品が別の空調帯域内で冷却と寸法上の安定化の双方若しくは一方を受ける ようにした方法において、プレス・ヘットを離れる長い製品が第1空調帯域内で 出来るEけ迅速にしかも1,0分以上に亘り大略60ないし30%の相対湿度を 有する加熱媒体の作用の下で大量%体稿の水分含有量へ又は大略80°0を越え る望ましくない反応を回避する目的で最初大略18重量%朱特徴とする長い製品 の製造方法。 2)第1空調帯域にわ゛いて長い製品が大略65ないし75%の加熱媒体の相対 湿度において大略15ないし60分に亘り加熱されることを特徴とする請求の範 囲第1)項に記載の長い製品の製造方法。 3)第2空調帯域シこおいて長い製品が大略70ないし80%の乾燥媒体の相対 湿度において大略30ないし120分に亘り加熱されるようにしたことを特徴と する請求の範囲第1)項又は同第2)項に記載の長い製品の製造方法。 4)長い製品が1個以上の温匿飛越し途中で第1空調帯域内で加熱されるように したことを特徴とする請求の範囲第1)項ないし同第3)項のいずれかの項に記 載の長い製品の製造方法。″ 5)長い製品が異ムる空調帯域を通しての長手方向の運動により実質的に1つの 連結装置により案内されることを特徴とする請求の範囲第1)項ないし第4 ) r−ijのいずれかの項に記載の長い製品の製造方法。 6)新鼾な空気がター水・システムによって長い製品の乾燥機内に送風されるこ とを特徴とする請求の範囲第1)項ないじ第5)項のいずitかの項に記載の長 い製品の製造方法。 7)異なる空調帯域内の空気の流れが帯域的に長い製品に対して直角的に向けら れ、空気の一部分がllal%の空調帯域の雰囲気制御を行なう管によってター 水・システムとしス 導入され且つ除去され、更に、乾燥領域の内側と外側に案 内されることと特徴とする請求の範囲第5)項に記載の長い製品の製造方法。 8)大略18%の製品の水か含有量糸長い間品力用時間以内に激しく乾燥さね1 次に、■ないし4時間特に2ないし3時間に亘り大略65ないし75゛Cの温度 に39 おいて14%未偽の最終的な湿気分合有量にされることを特徴゛どする温度的に 不安定な要素、卵添加物、牛乳タンパク質及び他の生の繊維製添加物でパスタ製 品を特徴とする請求の範囲第1)項ないし第7)項のいずれかの項に記載の長い 製品の製造方法。 cり長い製品の乾燥機が単一 レベル乾燥機として構成され、当該乾燥機が急速 加熱帯域(12,13,14,1,5)及び集中乾燥帯域(17)を有すること を特徴とする請求の範囲第1)項ないし第8)項によう方法を特に実行するプレ ス(3〕、枠取付は装置(8)及び長い製品の乾燥機を備衣たkい製品の製造と 乾燥の双方若しくは一力を行なう装置。 10)急速加熱帯域(12,13,14,15,16)及び集中乾燥帯域(17 )の両方に空気が上部から底部へ又は底部から上部へ製品を貫通して空気が案内 されるような様逅にて循還空気システムが装備されることを特徴とする請求の範 囲第9)項に記載の装置。 11)急速加熱帯域(12713,14,15,16)及び集中乾燥帯域(17 )の個\の空調帯域内の制御装置と調整装置の双方若しくは一方と同様、長いx 品乾燥機が空気圧縮機と換気装置の双方若しくは一方を有すること&特徴とする 請求の範囲第9ン項に記載の装置。 12)ターボ・システムが対応する循還空気帯域内での過剰圧力又は不足賭方を 防止する装置を備えている− 特表昭GO−501638(2) ことを特徴とする請求の範囲第10)項に記載の装置13)急速加熱帯域(12 ,13,+4.15.16)が新鮮な空気と消費済み空気の3もれを調壁する且 つターボ・システムでの帯域的な雰囲気制御を行なう制御可能な圧力調整装置( 25)を備えた接続管と同様、新鮮な空気用の少なくとも1つの長手方向管(2 1)及び消費済み空気用の少なくとも1つの長手方向管(23)を有することを 特徴とする請求の範囲第10)項ないし第12)項のいず獣かの項に記載の装置 。 14)集中乾燥帯域(17)と同様、2速加熱帯域(12,13,14,1’5 .16)が新鮮な空気と使用済み空気の双方若しくは一方に対する加熱装置と併 せて絞り及び制御フラップと同様、新島イな空気及び消費済み空気に対する循還 システムを有するようにしたことを特徴とする請求の範囲第9)項ないし同第1 3)項のいずれかの項に記載の装置。 15)集中乾燥帯域(17)と同様、急速加熱帯域(1’2.13.l 4.1 .5.16)の各空調帯域に中央コンピューターにより制御される是気湿潤化装 置が装備されていることを特徴とする請求のE同第9)項ないし第14)項のい ずれかの項に記載の装置。 16)集中乾燥帯域(17)の各換気される素子内に長手方向の管片(23’) 及び(24’)が調節可能なスライド(26)を有することを特徴とする請求の 範囲第13)項及び第14)項のいすねかの項に記載の装置。 17)新鮮な空気と消費済み空気に対するターボ・システムの搭手方向管(24 )が弔−レベル乾燥機の乾燥室内に配設されることを特徴とする請求の範囲第1 3)項ないし第16)項のいずれかの項に記載の装置18)ターホーシステムの 空色混合ユニット、■締装置と吸入装置か単一レベル乾燥機の乾燥室内の消費済 み空気と新鮮な空気の管内に配設さたことを特徴とする請求の範囲第13)項な いし第16)項のい1灼かの項に記載の装置。 19)ターボ・システムの空気混合ユニット、圧縮及び吸入装置か乾燥案内の管 内に配列されていることを特徴とする請求の範囲第13)項ないし第16)逓の いずれかの項に記載の装置。 20)急速加熱帯域(12,13,14,15,16)かWなる温度(〆晶度飛 越し仁りノヨン)−C1個以上の帯域を自Jるようにしたことを特徴とする請求 の範囲第9)項ないし第19)項のいずれかの項に記載の装置。 2])l中油熱帯域(17)と同様、急速加熱帯域(12,13,14,15, 16)内の製品をチェックするため製品を華・レベル乾燥機外へ移動さセる自動 的な枠除去装置が備えであることを特徴とする請求の範囲第9)項fJいし第2 0)項のいずれかの項に記載の装置。 22)少なくとも1つの自動的な枠除去装置か急速加熱帯域(+、2.13.i 、4.15.16)の近傍及び集中乾燥帯域(17)内に設けであることを特徴 とする請求の範囲第10)項に記載の装置。 23)枠除去装置が対応する帯域内への自動的な棒の戻りを有するようにしたこ とを特徴とする請求の範囲第21〉項又は第22)項に記載の装置。 24)自動枠除去装置が乾燥因子(雰囲気)の監視と制御の双方若しくは一方及 び調整を行なうのと同様。 製品の品質に対する製晶測冗午段と監視+瓜の双方若しくは一方を有するように したことを特徴とする請求の範囲第21)項ないし第23)項のいずれかの項に 記載の装置。 25)枠取付は装置(8)が急速加熱帯域(12,13,14,15,16)の 直<’ l−流側に位置付けられ又は急速加熱帯域の一部として構成さハるよう ζごしたことを特徴とする請求の範囲第9)項に記載の装置。 26)急速加熱帯域(12,1,3,14,+5,16)及び集中乾燥帯域(1 7)の5′1′なるセクションの雰囲気か中央コンビ1−クーにより監視、記録 及び湘[御されるようにしたことを特徴とする請求の範IJ)1第3)項ないし 第25)項のい47′lかの項に記載の2置。 27)装置にA整、器及び関連ある設疋貞、2置5機器の構成要素を調整する比 較器及びWi制御<j、検出器、制御装置の上方に位置付けである多べの調整器 を備えたサゾ43 アセンブリー、調整器サブ・アセンブリーによる制御のため付加的に設計しであ る@御装置の制御素子が備えられ、調整器が第1逆転スイツチによって制御装置 内に切換え可能になっていることを特徴とするa)安定化、貯蔵及び包装を伴な う最終処理に対してと同様原材料の準備及び調合(二対し、混合機とプレスによ る練り粉の準備、急速加熱、集中乾燥といった機器の多数の構成要素を各\の場 合に含む処理帯域と、b)機器の構成要素の交互のロンギングを含む自動制御に 対し設計された制御装置を自する装置から成る請求の範囲第9)項に記載の長い 装置の生産と乾燥の双方上しくは一方を行なう装置。 28)調l&器(401−40n)の(ll′−の制御ルーブボ相互に独立して いることを特徴とする請求の範囲第27)項に記載の装置。 29)少なくとも1つのa整器(40−40が外部の手動的に(T −′r。) 制御可能な設定点装置く41−4.1)を有することを特徴とする請求の範17 TI第27)項又は第28)項に記載の装置。 30)設定点装置(41,−41,)の制御入力(−7ドレス・ライン)が測定 装置(42−42)ノ信号出力に接続可能になつズいることを特徴とする作動処 理因子(’T”、RF、0)を決定する少なくとも1つの測T装置(424、− 42)を備えた請求の範囲第29)項に記載の装置。 5 31)多数の調整器(401−40、)上方に共に設置され、設定点の従前の決 定のため第2逆転スイツチ(451−45)により当該調整器内に切換え可能に なっている請求の範囲第27)項ないし第30)項のいずれかの項に記載の装N 0 32)各処理帯域に対し1つの設定点格納部(46)が存在することを特徴とす る請求の範囲第31)項に記載の装置。 33)各処理帯域に対し設定点格納B(46)+こ完全な粘着性のある設定点ダ イアダラムを備えることが出来、模式的にアドレス可能で且つ読み取ることが出 来各段定点ダイアグラムが所定の処理因子の組に対応していることを特徴とする 請求の範囲第31)項又は第32)項に記載の装置。 34)調整器のサブ・アセンブリー(44−44)が主要コンピューター (プ ロセッサー)(47)を有し、その制御出力が設定点格納部(46)のアドレス 人力部に接続可能になっていることを特徴とする請求の範囲第31)項ないし第 33)項のいすねかの項に記載の装置。 35)主要コンピューター(47)の制御入力の少なくとも一部分が測定装置f (42−42,)の信号量力に接続可能になっていることを特徴とする請求の 範囲第34)項に記載の装置。 36)新しい設定点内に書込むため設定ム、装置と格納■ 部(46)の双方若しくは一方の(書込み)人力前が
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