JPS60500857A - 包装 - Google Patents

包装

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JPS60500857A
JPS60500857A JP59501279A JP50127984A JPS60500857A JP S60500857 A JPS60500857 A JP S60500857A JP 59501279 A JP59501279 A JP 59501279A JP 50127984 A JP50127984 A JP 50127984A JP S60500857 A JPS60500857 A JP S60500857A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 包 装 本発明は輸送および貯蔵中、壊れ易く、脆弱まだは衝撃に敏感な物品を保護する 改良した密封、緩衝包装を提供する。
業界では、時計、時計のムーブメント、畦子部品、精密計器、ガラス製品、ニト ログリセリン等の壊れ易く、脆弱または衝撃に敏感な物品を輸送するだめのより 優れた包装を絶えずめている。近年、上記のような多くの物品の包装は切断−1 たは成形によって、輸送物品に合う形状としたプラスチックフオームおよび複数 の空気室寸だは気泡を間に形成した2枚の柔軟なプラスチック7−トを選択的に 密封して構成するいわゆるブリスター包装を使用して行うようになった。しかし 、上記のような包装置たは包装材料はある包装用途には欠点がないわけではない 。
フオームの形状は包装物品(60合わせて個々に形成しなければならず、大規模 な荷扱いを必要とし、捷だ包装内部の物品を見ることができない。ブリスター包 装は、これら欠点のあるものは無いが(y:Jえは、幾分、透明である)、別の 短所がある。ブリスター包装は時計部品のような小型吻品ニは適用不可能であり 、ブリスター包装した物品はとんな寸法のものでも輸送または貯蔵の為のグルー プ化が容易でない。
プラスチック、または而、あるいはプラスチック、亜または紙葡組合ぜた細長い 可焼性条片、もしくは加熱収縮性フィルムを含む71Mのプラスチックフィルム ででさた内部スリフグ伊使用して、物品を外装コンテナの両II!I gb間に 吊るす、射れ易い部品用のスイング・サスに//ヨンまたはハンモノク包装は例 年も前から公知である。1950年3月゛り゛1日、ラーセンCLe、−8Lう D)に付与された米国特許第2,501,570号、1958年6月3日、リン ゲン7エルター(Lingenfelter )に付与され、ポリ7アブ・カン /’? ニー (POlyfab Company )に譲渡された米国特許第 2.837,208号、1972年6月13日、ストループル(Struble )に付与され、ダイヤモンドゝインターナショナル・ニーポレーンヨン(Dia mond International Corporation )に譲渡さ れた米国特許第3,660,337号、1973年8月14日、ブループル(B luemel )に付与された米国特許第3,752.301号、および197 7年6月21日にアンゲル(Angell)に付与され、アンゲルアント8・ア ノシエイッ(Angell and As5ociates )に譲渡された米 国特許第4,030,603号は全て上記包装を開示する。
1962年9月25日、ナイフ −(Naimer ) K付与された米国特許 第3.05’5,495号は衝撃変形式外装部材を備えた包装を開示している。
セル状プラスチック緩衝カプセル、即ち、セル内に空気を封じ込めて基不的弾性 を提供するが、小貫通穴を有して、封じ込め空気の少なくとも一部が衝撃状態下 で逃げること全計容し、保護対象物党減衰緩衝を行なうカプセルを備え、該カプ セルで輸送物品の周囲ケ包むようにした包装体が1976年4月13日1、aダ ーリン等(Peterson et al) vc付与さn1ハネウj−/l、 −インク(Honeywell Inc 、 、 )に譲渡された米国′#許第 3,949,879号の例えば、l欄38−44頁2よび2欄44−53頁に開 示されている。
1954年6月15日、ニーヘン(Cohen)に付与さnた米国特許第2,6 81,142号は凹形で比較曲弾」囲の空気透過汁契合部分捷たは外殻で構成し 、弾性隔膜を引張り力を加えて、外殻体の1または両方の口と十字に交わるよう に位置決のし且つその口の周縁に固層し、隔膜が2枚あれば、隔膜の引張力によ って、コンテナに入れて運ぶ物品をその貫に位置決めすることができるようにし たコンテナを開示する。(例えばニーヘンの前記特許の特許請求の範囲第1項参 照)。ニーへ7によると、何れの外殻も空気通路を必要としないのに拘らず、隔 膜背俊で一方ぼたは両方の外殻体に対する空気の出入りを計容する為、保々な弁 2よび通気口の配設万伝が開示されている。ニーヘンの特許rl:また、それぞ れ各外殻の口と十字に交わる2枚の隔膜がある場合、両方でなく片方の隔膜を空 気透過型とすることができると開示している。1979年6月25日に出願され 、1982年6月15日に付与されたペイルロッド(Ba1llOd )のスイ ス特粁第630.313号および1969年5月8日に公開されたカール(Ka lle )の西独特許出願第1,461,963芳も参照のこと。
発明の要約 不発明は輸送および貯蔵中、壊れ易く、脆弱で衝撃に敏感な物品を環境因子、符 に水分およびゴミによる汚染ばかりでなく、機派的爾撃てたは振動による損傷力 ・しも保護する簡易、多機能な包装システムンi’7i−%する。
不包装/ステムの好適笑弛態碌ニゲ、上述したペイルロッドのスイス特許、カー ルの西独出願時計2よびコ−へ7の米国時計と同様に、凹形lたに使用時、凹形 となり得る気体不透過型またにおおむね気体不透過型の2つの契合部分または外 敢体全備4 え、前記外殻体の各々は弾性隔膜lたは薄膜を弾性引張り状態で、その自由端ま たは口と十字に父ゎるように保持し且つ前記口の全周縁またばほぼ全周縁に固着 し、引張力は包装内に収容する物品を浮上状態で、薄膜間に保持し得る程度とし である。
しかし、公知の先行孜術VC開示された何れの包装と異なり、本発明のこの好適 英■怨様に従って構成した包装においては、前記契合部分L=は外殻に接合した 前記弾性隔膜捷たは薄膜は抑制状態で空気その他の気体かそこを通過するのを許 容することができるようにしである。
本発明のこの好適芙mu様を具備した組立て包装に2いて、空気または他の気体 が抑制状態で通過することを許容することができるようにした薄膜を通って、各 外殻体の内部からおよび薄膜間の空間から外殻体内に、上記気体を通過させる一 方、気体不透過性外殻体でその気体r包装内に密封することによって、その包装 Vi流体減衰装置として慎屍すること力・できる。候1すると、薄膜を通って、 1つの外殻体から他の外殻体に至る空気その他の気体の流れを抑制することによ って生ずる流体減衰作用は七の対の薄膜が減衰複合りねとして作用すること勿許 容し、輸送または貯蔵物品を外殻体と接触させずに浮動状態で保持しながら、機 械同衝撃2よび振動を迅速に減衰させる。
気体不透過性外殻体2よび墾気ま罠)=その他の気体が抑制状態で通過すること を計容することかでさるようにした薄膜を備えた上記講造であって、不発明を具 現化した包装において笑現した流体減衰作用は気体不透過性lた(・1おおむね 気体不透過性の1対の薄膜とおよび包装の各2部分円にて、薄膜と外殻体間5  持表■1ifitト500857 (3)の空間に対し、空気または他の気体が 抑制状態で出入りすることができるようQてした外殻体とを備えた包装でもほぼ 等しいあるい;d同等の絽果を得ることができる。上記包装足は、rilえば、 各外殻体に1″5iたは被数の通気ロブだに穴を設け、七の通気口または穴の寸 法は抑制気体流が得られ且つ1対の気体不透過上薄膜が減衰複合はねとして作用 することをまf各し得る大きさとすることができる。このように、上記包装も筐 た不発明の範囲に属すると考えることができる。しかし、以下に説明するように 、さらに変形を加えない限り、この包装・は次の何れかまたに両方の理由により 、全部ではない+Cしてもめる用途には本発明の気体不透過性外殻体の包装より 不適当であると考えられる。
この包装の外殻体の通気口または穴はニーヘンの時計の例えば5欄、33−64 行に開示しであるように、包装の2部分において、薄膜と外殻体間の空間内で圧 縮作用が生ずるの全阻止するほど大きい場合には、包装が必要な流体減衰作用を 行うことを許容し得ないため、比較的小ざくし、外殻体に対し、空気または他の 気体が抑制状態でのみ出入りするようにしなけ几ばならない。抑制状態の気体の 通過のみを許容し得るほど小さい寸法とした穴は塵埃により、または他の包装あ るいけ包装材料に接触して詰する可能性がめる。かかる場合、でに、包装内に収 容した物品の機械的衝撃または振動に起因する損傷に対する保護は減少しまたは 完全に失われてしまう。
上記包装もグおおむね空気不透過性薄膜であっても、特別に処理しなければ、通 常、防湿バリヤーとして作用しないため、るる状況下でに、湿気捷たは他の気体 状汚染物質に対し、十分保護することができすい。
しかし、不発明のもう1つの笑施一様によると、包装を収容した上記気体透過性 薄膜の比較的小さい通気0互たは穴ばその通気口またに穴の上あるいは内部にフ ィルタ手段を用いるととにエリ、その通気口または穴葡詰まらせる塵埃または他 の吻の侵入r防止することができる。このフィルタ手段’t”i大mi時の圧力 降下が小さい材料を備え、空気または他の気体が通気口あるい(グ穴を通過する ことにより行われる減衰作用ヲ防害しないようにすることが望ましい。この目的 にはセルロース・アセテートフィルタ材料等ケ用いることができる。
本発明のもう1つの果弛態様a、外殻体に対して出入りする抑制気体通過21日 る寸法とし、上述した方法でフィルタ全段けることが望ましいが必らずしもぞう する8斐のない通気口またげ穴を備え、また、各外殻体の口と十字に父わるよう に弾性引張り状態に保持し且つ前記口の全周縁lたば?−= y’l:全周縁に 固着した望ましくは多孔質重たは微多孔質の薄膜でりる気体不適過性薄膜を備え た包装を提供する。上記包装でに、外殻体および気体透過性薄膜の小寸法の穴は 各々協働し、孕気17こは他の気体が抑制状態で通過して、包装に対する出入り 全杆芥し、よって、必要な減衰効果を提供し、この場合も、その薄膜右が減衰複 合はねとして作用することを許容する。
上記包装、グ殺菌した物品の輸送および貯蔵に使用することができる。殺菌は任 意の適当な手段で行うことができるが、以下により詳細に説明するように、完全 に組立てた状態またニゲ泳持でれた2つの薄膜間で半組立体とした状四の物品ケ 殺菌ガス算囲気中に暴露さぐることによって行うことが望ましい。所望ならば、 殺菌が完了した後、ガスを含有する包装−fたは半組立体に真空ケ導入すること によって、組立て包装内たに半組立体から殺菌を除去することができる。真空が 釈放されたならば、空気または他の気体、タリえば窒素を半組立体の気体透過性 薄膜の気孔あるいは完全に組立てた包装の外殻体の通気口またに穴を通じて、包 装または半組立体内に導入し、また、不活性ガスを使用する場合には、包装内た は本発明を具現化した包装に構成した後の半ml立体は不活性雰囲気ヶ有する別 の包装内に入几て輸送し、ぼたは貯蔵し、物品が必要な場合、常に安全に開放す ることができる。
本発明のもう1つの笑@態様において、包装の2部分間の抑制気体流は、薄膜を 迂回し、て、薄膜と外殻体間に形成した1つの外殻体内の空間2よび他の外殻体 内の対応空間[ド1に連通ずる気体通路、流路、ダクト、穴等によって提供され る。その気体通路は例えは、外殻体内に成形すること、外殻体内に穿孔、その他 の方法で切り込むこと、薄膜を外殻体の因縁に固層するとき適当な寸法の空隙盆 残すこと等、適当な任意の方法で提供することができる。上記通路はそれ自体− fたは11)抑制気体通過を許容することかでさるようにした1対の薄膜、特に 、そn自体では必要な気体流を提供するほど多孔性でない多孔質ぽたは微多孔質 の4膜または・2)各々抑制状態であるか不十分な気体流を許容し得る寸法にし たI−気口またぼ穴を有する17・1の外殻体の何几か、あるいはその双方とf 7JJJ拗することによって、必須の抑制気体流を提供するよつに設計すること ができる。何れの楊合8 でも、実際の効果は再度、対の薄膜が減衰複合はねとして作用することを許容す ることであろう。
本発明によって、得られる結果は気体不透過性外装コンテナ内において、大気圧 の1/2乃至大気圧以上の圧力下で作用する1対の気体不透過性薄膜を備える包 装では達成することができない。上記包装内では、薄膜は単に位置決め装置とし てのみ作用し、薄膜と外殻体間に取込んだ気体ニゲ薄膜によるあらゲる弾性動作 をおおむね阻止してしぽう。上記呂装内の圧力が増大するに伴なって、内部に収 容した物品は益々弾性に支持され、ひどく過剰に減衰されたシステムが形成され る。これによって、衝撃がほとんど直かに物品に伝達され、封じ込め気体の圧縮 率による緩衝は最小限になってし甘う。
同様に、1対の気体不透過性薄膜、1対の気体ニゲ薄膜捷たは1つの気体透過性 薄膜と1つの気体不透過性薄膜を備え、舌らに、空気または他の気体か未抑制状 態で通過し、包装Qこ対し出入りすることを許容しくよって、包装内に圧縮作用 が生ずるのを阻止する)得る大きさの通気口または穴を外殻体に設けた包装は非 減衰ぼたにひどく減衰不足の/ステムを形成し、包装が外部衝撃を受けるとき、 その内部に収容した物品は過度且つ非減衰の変位または振動を生する。
輸送または貯蔵物品を装填する外殻体に気体透過性薄膜薄、摸、抑制さ几た気体 通路、抑制された気体の通過を計容し侮る寸法とした開放通気口lたは穴を使用 し、あるいはこれら?任意に組合せることによって、物品の装填中、薄膜り下に 封じ込んだ空気または他の気体eh気することができる。これは薄膜と外殻体間 に大気圧以上の圧力が生するのを最小限にし、従って、保護辺品に作用する薄膜 の弾匣引張力は1i■繋勅果ゲより旬効に減衰することかでさる。
不発明に従って構成した2一つの未組立て包装部分な、かさばらず、使用前、組 重ねた状態で輸送し且つ貯蔵することができる。さら足、上記包装の装填および 組立て)グ容易C・C自動化し、雰囲気を汚染させる7@れなくして、製造用ク リ−7・ルームしく境と一体化させることができる。
図示した実施態様の説明 第1図は時計17ζは時計部品を収容した不発明の好適央悔聾様による包装の斜 視iン1である。
第2図は第1図の包装の中心部に関する部分断面区1である。
第3図な第1図の包装の分解図である。
第4図は不発明全具現化した包装の分離可能な集束体を示す斜視図である。
図面を参照しながら説明する。
第1図にち−いて、透”r4な熱可塑性樹脂て射出成形した凹形円形の気体不透 過性の上部外殻体2と、一対の透明な弾性薄膜3および4と、凹形円形の不透過 性の他の下部外殻体11とて栴成さ几た包装置は時計又は時計部品12を収容し 、その弾性薄膜の谷々に上部薄膜3に無作為に穿孔した3つの冗5,6および7 、および下部薄、模4に無作為に穿孔した3つの穴8,9および10によって、 各々空気または他の気体が抑制状態で通過することを許容することができるよう にされ、その下部外殻体11は上苦す外殻体2と回じ透明な熱可塑性樹脂で射出 成形されており、弾0 性薄膜3および4は上部外殻体および下部外殻体の中で上部外殻体2、および下 部外殻体11と同一の透明な熱可塑性樹脂で射出成形された薄肉厚の契合止め輪 (図示ぞず)Kよって、適所に保持さnている。上部外殻体2および下部外殻体 11はその契合端縁13上に、部品12ヲ収答した包装置を一旦組立てたならば 、外殻体2および11が相互に回転するのを阻止する作用ヶする鋸歯状輪14お よび15を備えている。
第1図に図示した包装置の好適実施態様に2いて、上部外殻体2および下部外殻 体11各々の内径は80羽とし、薄膜3および4は各々、5%予予備押金せた0 、04mm厚の押出しポリウレタンフィルムで製造し、包装置2が空の状態(部 品12のない)で閉鎖されているときは、平らに接触するようにし、薄膜3およ び4の穴5,6,7,8.9および10の直径は各々0.1 mmとし、薄膜3 および4とぞれぞれの外殻体22よび11間の垂直隙間は20mmとし、部品1 2を差し込む前の各薄膜3および4とそれぞれの外殻体22よび11間に封じ込 む気体答@は約86CCとしである。
第2図において、上部薄膜3を上部外殻体2の口に保持する薄肉厚の上部契合止 め輪162よび下部薄膜4を下部外殻体11内に保持する薄肉厚の下部契合止め 輪17の縦断面図が示しである。
上部外殻体2および下部外殻体11の契合端縁13に2ける鋸歯状体14j、− よび15、肩部lた・:り棚状突起18および上部止め輪16が定着する上部外 双体2の側壁部19、肩部−または棚状突起202よび下部止め輪17が定着す る下部外殻体11の側壁部21の縦断面図も示してあり、密閉形に密封した包装 が必要な場合に採用する不発明のもう1つの笑施標球として、上部外殻体2が下 部外殻体1 11と合わされたときに、包装」の端縁13g間囲に密封手段またはガスケット を形成し、気密閉鎖体を捉供する上部薄膜3の伸長部分まfrcはひだ襟状体z 2が図示してるる。
上部止め輪16および下部止め輪17は全体として第3図に示しである。
第4図にPいて、各々、透明熱可塑四樹脂で成形した下部外殻体26および下部 外殻体27を備え、隅部に丸味をつげた複数の正方形包装23が示してりる。各 包装23は谷々、無作為(tこ穿孔した穴25を有する1対の透明浮性薄膜24 ケ備えている。このN膜24は各々、上部外殻体262よび下部外殻体27とP +−の追明熱可塑囲衝脂で射出成形した薄肉厚の上部2よび下部止め具(図示せ ず)Kよって、それぞn1上部外寮体26−%−よび下部外殻体27内に保持し である。包装23は破断可能な板形俸28によって相堡に保持してあり、該棒2 8VCよって、包装シ1装項の前あるいな後に相互に分離することかでさる。
発明の詳細な説明 本発明の新規な包装/ステム内に採用した外殻体に比軟的剛性であることが望捷 しい。しかし、外殻体は必ら丁しも剛性とする必安ばなく、不発明のめる夫施懸 様vCrいては、外殻体V(使用する材料は可焼性がめり且つ膨張可能で、空気 または他の気体が抑制状態で通過することをtf答することがでさるようにした 薄膜、同様の機能を持たせた気体通路、めるい(はその双方を収容する気体不透 過性外殻体を形成するようにすることができる。しかし、通常、外殻体は比較的 剛性のキャノノ状でたはポール状をした2つの部品を圃え、この部品の自田端縁 捷た(グ12 0Vこは、両方の外殻体が豆いに接合したとき、緊密に嵌合することを許容し、 包装の頂部および底部を形成するようにしたフランジ、凹所、溝、突起、棚状突 起、リップ体等が設けである。
各外殻体の開放端または口の形状は円形ぽたは楕円形とすることが窒ましいが、 辺間の内角が鋭角でなく、十分な半分で、直線部分または彎曲部分を接合するこ とができる限り、昏マとんどろらゆる任意の々曲形状または、あらゆる直翻辺γ の形状も許容することができる。カップ状またはボール状部品、あるいに外殻体 は直線または彎曲状の垂直辺を備えることができる。未組立体を輸送2よび格納 のため組重ねることができるよう、側面には勾配を付けた方が有利である。
下部外殻体は安定性が得られるよう、通常、平坦であるが、組立てた包装を別の 包装の上に積重ねるとき、対応部品の外+Jljに突合し、安定性ヲ芒らに向上 させることができるよう、張出音(S、溝を設けるか、または他の方法による形 状にすることかできる。外殻体は金属、セラミックス、木、ガラス等を含む適当 な任意の材料で製造することができるか、特に、熱可塑性材料による精密射出成 形に適している。外殻体(ではポリスチレン、高密度ポリスチレン、ポリプロピ レン、ポリカーボネート等のような透明で比較的剛性のプラスチック寂よひ薄膜 には透明〕。
ラスチックフィルムを使用することによって、包装に7放せずに、包装部品?容 易に見ることかでさる。その包装内の薄膜が不透明でるる場合でりっても、包装 物品の輪郭は外殻体を通じて見えるであろう。
通常、外殻体を製造するのに用いる材料は保護用包装の一体性を維持し得るよう 強靭で且つ亀裂および破損に対する抵抗性を儒えることを要する。
各外殻体のi開放端にはフランジ、凹所、溝、突起、棚状突起、リップ体等を設 けて、弾囲薄嘆O端僅の位置決めおよび保持を行なう。2つの外筐体が相互に合 わされたとさ、2つの薄膜:ζお2むね平行になるようにすることが望1しく、 さらに、包装が空のときは、平らに接動するようにすることが一層望ましい。
薄膜、d任意の妥当な距離だけ分離し、異形部品ケ収谷することかでさるように し、萱だ輸送めるい(′i貯蔵吻品が外殻体の縁まで移動するのを依然として阻 止し得る任意の程度1で平行位置から変位させることもできるが、薄膜の端縁が 平らに接触する場合に、普通の形状の部品に対する最大の衝撃保護が得られる。
薄膜は関係する材料の圧縮率如何によって、化学的方法即ち接1i、ヒート・ン ール、スナップ式止め具、加熱収縮スリーブまたは圧縮フランジを含むがこれら に限定されない任意の適当な手段で外殻体に取付けることができる。
本発明の好適実施態様でぼプラスチック、金属lたは他の適当な任意の材料で製 造した機械的摩渫止め輪を利用して、薄膜を予備伸長し且つ外殻体の口と十字に 父わる適当な位置に保持しである。
もう1つの好適央弛、・店様では包装の下部外殻体はその頂端縁または口付近に めす凹所全硯械加工、成形または他の方法て形成してあり、凹所の側部〃・外殻 体の底面に垂直となり、その底端縁または周縁が外殻体の底部(((平行となる ようにしである。
外殻体の凹所内に滑り込み、凹所全光更する薄肉厚の矢合片ま4 たけ止め具が設けられるでろろう。適当な弾匣フィルム片を下部外殻体の口の上 に位置決めし、薄肉厚の契合止め具を外殻体の凹円に押込み、溝の内壁と薄肉厚 の契合止め具の外・壁間でフィルムを圧縮するとき、フィルムはその端縁に作用 する機械的掌俸力によって、伸長し、薄肉厚の契合止め具が凹所の底部に達する と、フィルムは適正な位置に固定されて、適正に伸長し、包装の上部外殻体と契 合する。
この好適実施態様においても同様に、上部外殻体には薄肉厚の外側止め具が設け られるであろう。外殻体上に薄肉厚の契合止め具を押圧し、外殻体の外側と薄肉 厚の契合止め具間に薄膜を撃留して弾性薄膜を組立てることによって、予備伸長 させた契合薄膜が形成される。薄肉厚の下部契合止め具の内側形状および薄肉厚 の上部契合止め具の外側形状を後者が前者の内部に緊密に嵌合するようにし、ま た契合した外殻体上に位置決めフランジ、凹所、溝、突起、棚状突起、リップ体 等を設けた場合、2つの薄膜は2つの組立体を結合したと@に、平行に、捷た所 望であれは、相互に面状接触するように配設される。
不発明のもう1つの失mW様において、薄膜は先ず、一旦、結合したならは締結 されたままにする手段を備えることが望ましい1対の止め具各々に固着さルる。
次いて、外殻体く止め具を締結する前ぼたはその波回几η・で、各市の具に結合 することかできる。止め具自体、一旦結合したならば相互に締結し得るようにす る手段ケ備えていない場合に汀、所望であれは、外殻体Vこ結合する@に、外部 提供手段で締結するか、あるい′グ、外殻体自体VC組立体全体を固着する備結 手段忙設げることかてき5 る。別の方法として、包装全体は一旦梢合したならば、外部提供手段を用いて固 着することができる。
先ず、薄膜を止め具に固着し、次に、i夏膜間に物品を入れ、その埃、先ず止め 具を締結し、次いで外殻)不を加えるか、または止め具を結付することによって 、組立体全体を結合し、外殻体あるいは外へ体の話合後に提供した手段を用いて 、組立体を締結して得られた上記型式の組立体はそ几自坏、直ぐに、自動包装工 程(に適したものとなる。上記工程′L、%−いては、各々、多孔質または微多 孔質のフィルムを保持する迄りまたはスナップ嵌合止め具が物品の川西で相互V C締結してりジ、この半組立体は171jえば酸化エチレンガスを用いて、殺菌 し、その結果殺菌された半組立体は各々、抑制気体通過を許容し得る寸法の通気 口または八を有する2つの外叙間に閉鎖し、このようにして組立てた況装に真空 を作用させて殺菌ガスτ除去し、真空を解放し、次いで、望見または別の気体が 包装を元項し得るようにしである。
物品を封入した薄、]摸ケ支持し、不発明を具現化した包装VC組立てらルる半 組立体は”tfc、輸送または貯蔵する物品を2枚の薄膜形成フィルム間に入れ 、サンドインチ状フィルムの各側部に止め具ケ装置し、次いで、物品ケ封入した l層膜を支持する止め具の半組立体を残して、止め具のクト端縁ンこ揖ってフィ ルムをトリミングすることによって、構成することもでさる。
物品を到入した薄膜を支持し、不光明勿具税化した包装に組立てられる止め具の 半組立体(は、物品を内部に入れた暖に、殺菌2行なう半組立体を含んて、薄膜 の多孔性が必要な緩制劫果16 を提供するのに十分であり、または外殻体17Cはこの効果を提供しあるいはそ れ紫促進する為の抑制気体通路が設けである限り、薄膜として、多孔質または微 多孔質のフィルムを備え、気体不透過注性殻体と共に組立てることができるのは 勿論である。
空気または別の気体が抑制状態で薄膜を通過することは、薄膜材として、多孔質 (微多孔質を含む)フィルムを使用し、また互各薄膜に1または複数の穴を設け ることによって可能となる。後者の方法を採用した場合、穴の位置は薄膜の周縁 Cて向けて、即ち、外股体の口と接触する端縁に同けて設けることが望ましい。
これば、穴が包装する物品で閉塞されないようにするのに役立つ。
弾性薄膜として、任意の前号の弾性フィルム材を使用することができる。採用す る薄膜は引張強度、靭性、引裂紙尻に優れ、弾性係数、引張り状態での応力緩和 が小さく一層た、恒久的変形を生ずることのない優れた伸長性ノーえたフィルム で製造することか望ましい。多孔質および不透過性材の双方とも使用することが できるが、多孔質フィルムの方が一般的に高価であり、薄膜の気体の通過7正し く制御し、流体減衰効果を得るにに、不透過性材料に穴を設げれば容易に可能と なる。
上記フィルムには、低密度ポリエチレン、ポリブチレン、微多孔質、d IJプ ロピレン2よびゴムが含でれる。この目面上、優れた性質を供回している好適な 材料(2透明ポリウレタンフイルムである。
薄膜の厚みは採用するフィルムの勿埋的性質、浮上物品の重量および包装の寸法 如何による。一般に、最小厚みは、薄・膜上17 特表昭60〜500857  (6)に作用する包装物品の重量による予備伸長薄膜のたわみがその薄膜の配置 中心を通る薄膜の両側縁間の最短直線距離、つ約5%以下に制限するのに必要な 値とするが、ある8合(ては、適当な程度の減衰を行うならば、上記たわみは保 護効果を減少することのない上記距離の30%となるようVこしてもよい。包装 物品には最小の静荷動が作用し、機械的衝撃あ−よび振動とて対する保護(て役 立つ最柔軟なばね(lF8−弔を提供するため、可能な限り最も薄い薄膜を夏用 すべきである。包装物品を最適(で保護するためには、物品の上下の薄膜、は同 一材料および厚みで製造し、同一の表面形状2よび面積を備え、同一8度の予備 伸長を性力い、薄膜を通る同一の通気面積(穿孔または多孔質通路)を有し、さ らに、非ひずみ薄膜とその組立て外叡体間の気体空間が同一容積であるようにす ることが望ましい。埋み約(LO25−CL04mmのポリウレタンフィルムが 昭計部品、ムーブメントおよびテープの輸送我よび貯厳に使用する箱に特に有効 であることが分かった。
薄膜ばO乃至50%予’a狸長6せて、外殻1本の開放端または口と十字に交わ るように取付けることが望1しく、さしV(、取付けた薄膜の配置中、シ・ヲ辿 る非支持直線の約2%乃至約5%、予備伸長させることが一層望ましい。
薄膜の材料および寸法を適切に選択し、1だ薄膜、外殻体あるいはその両方が空 気てたは他の気体を一定の流量の抑制状態で包装内を流過し、1之は包装に対し て出入ジすることを許容し得るようにし、得らする$、哀がそのシステムの臨界 的諷衰を越えない(換言すると、得られる駅衰の程度が臨界未満から臨8 界に及ぶが、いかなる場合でも、過剰減衰以下であること)ようにすることによ って、不発明を具現化した包装は一定重量の物品用に設計することがでさ、従っ て、前記包装が一定の外力を受けた場合、薄膜により包装内に収容さ1tた物品 の最大変位はその物品が包装の内側に当たることになる変位量以下となる。
機械的衝撃から十分保護し得るのに必須である薄膜の厚み、弾性2よび予講呻長 、端縁の形状、包装の容積、薄膜の穴の寸法2よび数、または多孔性、外殻の穴 の寸法2よび数等に実験(てより、容易(で決定することかでさ、当業者は薄膜 の穴またに気孔、外股体の通気口、穴または通路あるいはその任意の祖合せ体を 抑制状態で通過する取込み気体の減衰と結合した複合はねとして、薄膜を取扱う ことにより、正確な瞳を計算することができる。上記必要な係数を計算すること のできる方程式はり11えば、ウィリアムテイートムプノン(William  T、 Thompson )の[マークの機械技師用標準便覧j ([Mark s’ 5tand、araHandbook for Mechanical  EngineersJ )第8版(New York:McGraw −Hil l Book Compan’i’ 、 1978 ) 5−67頁乃至5−7 1頁に記載した「振動j ([VibrationJ ) の欄に見ることかで さる。%に、自由および強制振動VC対する運動の微分方程式を参照すること。
上述したように、不発明の包装内に使用する気体として空気を採用することがで きるが、窒素、アルゴン、または電のbらゆる不活性ガスあるいは混合気体、酸 化エチレンのような殺困ガヌ等も使用することができる。どんな種類の気体tl y=用する場合でも、薄膜盆通り、めるいは担装充・′こ対して出入りする抑制 御9 流量を決定し、必要な程度の減衰を確保する場合、気体の密度、粘度2よび龍の 流体性質を考蕉しなけれニゲならない。
物品ニゲ通常、本発明を具現化した包装内:ζ、その最長ち・よび中間寸法部分 全弾性薄膜の平面上(lこ、寂よびその最短寸法悸)分をその平面と垂直に置い た状態で包装される、包装の形状を設計する場き、薄膜の固定周燥上(・′こお ・ザる任意の二つの対向する点の間の距離J士薄膜上シで位置決のしたら品の又 差:直線寸法の杓1.25乃至約3倍となるようにすることが望−fL<、さら (で、上記寸法の約1.5乃至約2倍とすることが一層望ぽしいが、包装の設計 (で際し、他の変数を正しく考、憲する限り、より犬さな任意の倍数とすること ができる。包装の両方向Vておける非たわみ薄膜とボール状外殻体の底部間の垂 直隙間は非たわみ薄膜上に位置決めした部品の星大垂直寸法とjai等捷たばそ れ以上とし、包装に衝撃が加わった場合、物品の損傷を阻止し得るようにする必 要がある。包装の寸法は薄膜がたわみ、外殻体の内面と接触する場合、薄膜の弾 性限界以上とならず、まだ恒久的変形が生じないように選択することか望ましい 。
組立てた包装(1接N/−ルlたはテープ、糊、かみ合い切欠きまたは鉱山状体 、捻りぼたはスナップ嵌合δ15相、ホルトまたはねじ、クランプ等を含む包装 体自体に組込んだ手段、または外部提供手段、何f′L7)・らの任意り適当な 手段で冨f↑することができる。溝膜、・=その端叡の全周囲と装管するように 保持し、所望ならば密閉蜜釘を行ない、りる↑ハ′、f:L第2図に示したよう なひだ襟状体22ヲ設け、同一の帖果を1与ることができる。しり・し、外殻体 の端縁を引張り萱たぼ¥弄接咄により、相互に保持し1ζ包装の2部分と単vc 突合接触させれば通常、十分である。
2つの外殻停会手部分Vc2ける包装の端縁が円形形状で6x場合には、第1図 に示すように、相補嵌合切欠き、鋸歯状体またぼ波状体を設け、組立てた外殻体 が相互に回転するのを阻止することができる。
物品の寸云および形状、薄膜に作用する引張力の程度、薄膜を乍成するフィルム 、薄膜相互の間隔、物品自体の形状等の因子如何によって、不発明に従った単− 包装内に包装した物品は、包装の薄膜支持端縁に作用する十分な力の影響を受け 、薄膜内でその一端縁方向に移動することがある。しかし、上記包装の3つを円 測りて組重ね、最内側の包装が物品を収容し、3つの包装の薄膜を心合せして、 直交軸心を形成するように組立てることによって、任意の方向〃1ら作用し、物 品を包装内の薄膜の端縁方向(C移動させる力に対する保護が提供される。上記 のような包装形態はニトログリセリ/のような衝撃に鋭感な爆発性物質の輸送に 、特に適している。
当業者にとって、請求の範囲に記載した本発明の精神および範囲から逸脱するこ となく、不発明を実施する上で他の変形を加えることがでさることは明白であろ う。
浄書(内容に変更なし) 1 FIG、3 膚 手続補正書(方式) %式% (13 6、補正をする者 事件との関係 出 願 人 z4t−主 ニスアール(0−インニー寸−し一テVト5、補正命令の日付 昭 和60年 2月1を日(発送日)国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 11対の凹形契合部分および前記各契合部分の口の周縁に弾性引張り状態で固着 した弾性薄膜を備え、前記引張り力が前記包装内に収容する物品を前記薄膜間に 位置決めすることができるようになっており、抑制気体流によって載設が行われ 、かつ前記薄膜がその薄膜の間に位置決めてれた物品を@慨的衝撃および振動力 ・ら保護する減衰された複合はねとして作用する流体二収衰装置として機能する ようにしたことを特徴とする包装。 2 前記凹形契合部分が比較的呵1」性の外殻体を備えることを特徴とする請求 の範囲第1項に記載した包装。 3 前記外殻体が熱可塑性樹脂で射出成形されていることを¥fg、とする請求 の範囲第2項に記載した包装。 4 前記凹形契合部分が透明熱可塑性樹脂で射出成形した比較的剛性の外殻体忙 備え、かつ前記薄膜がホリウレタンフイルムを備えることを特徴とする請求の範 囲第1項に記載した包装。 56 前記凹形契合部分が気体不透過性でろり、かつ前記薄膜が抑制状態でそこ を気体が通過することr¥+芥し得るようになっていること勿符徴とする詞ポの III百囲第1項VC記載した包装。 6 前記薄膜の各々が少なくとも1つの穿孔を有することを特徴とする請求の範 囲第5項に記載した包装。 7、前記薄膜が多孔質または微多孔質のフィノーム全備えることを特徴とする請 求の範囲第5項に記載した色味。 8 前記凹形突合部分が透明熱可塑性樹脂で射出成形した比較的剛性の外秋体? 備え、かつ前記薄膜がポリウレタンフィルムを備えることを特徴とする請求の範 囲第6項(C記載した包装。 2 9 前記凹形契合部分が前記薄膜り一よび前記凹形契合部分間の空間に対して、 気体が抑制状態で出入りして通過することを許容するようになっており、かつ前 記薄膜が気体不透過性であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載した包装 。 10 前記凹形契合部分の各々が気体の抑制状態での通過を許容する寸法にした 少なくとも1つの通気口を有することt特徴とする請求の範囲第9項に記載した 包装。 11 前記凹形契合部分が透明熱可塑性樹脂で射出成形された比較的剛性の外殻 体を備え、および前記?W膜がポリウレタンフィルムを備えることを特徴とする 請求の範囲第10項に記載した包装。 12 前記凹形契合部分の各々が抑制気体流の通過を許容する寸法の少なくとも 1つの通気口を備え、かつ前記a@が多孔質または微多孔質のフィルムを備え、 中味を殺菌することがでさるようにしたことを特徴とする請求の範囲第1項に記 載した包装。 13 前記凹形契合部分が比較的剛性の外殻体を備えることを特徴とする請求の 範囲第12項に記載した包装。 14 前記外殻体が透明熱可塑性樹脂で射出成形されていることを特徴とする特 許請求の範囲第13項に記載した包装。 15、前記外股体が、前記外股体とその薄膜との間のmlI記一方の薄膜内空間 と、前記他方の外殻体内の対応する空間との間に連通ずるように前記薄膜を迂回 する気体通路((よって、前記包装内で気体が抑制状七で通過することを許容で さるようにしたことを特徴とする特許訴求の範囲第14項VC記取した包装。 23 16 前記凹形契合部分が、前記凹形契合部分とその薄膜との間の前記一方の凹 形契合部分内空間と、前記他方の凹形契合部分内の対応する空間との間に連通ず るように前記薄膜全迂回する気体通路によって、前記包装内で気体が抑制状態で 通過することを計容できるようにしたことを特徴とする請求の範囲第1項に記載 した包装。 17 前記薄膜が多孔質または畝条孔質のフィルムを備えることを特徴とする請 求の範囲第16項に記載した包装。 18、前記凹形契合部分が透明な熱可塑性樹脂で射出成形された比較的剛性の外 殻体を備えることを特徴とする請求の範囲第17項に記載した包装。 19 物品を収容することを特徴とする請求の範囲第1項に記載した包装。 20 最内側の前記包装が物品を収容し、かっ前記包装の各々の薄膜が直交軸心 を形成するように搬合されて内側に重ねられていることを特徴とする請求の範囲 第1項に記載した3つの包装組重ね体。
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