JPS60500661A - タイプライタ及び同様な物における印刷リボン用装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタイプライタ及び同様な物における装置であって、該装置においてはり とンが印刷位置においてその走行横方向に位置を変えるときにリサンの横方向に おける応力を除去するために、円筒リーディング表面を有する少なくとも６個の リーディング装置の上をタイシライタ、ラインプリンタ及びそのような印刷装置 は、書込み装置の作用によって、媒体であって該媒体の上に顔料が印刷される媒 体に顔料を供給するリボンを通例装備されている。黒と赤の顔料を待ったリボン が長い間用いられてきた。数個の色で印刷することの有用性に対する要望のため に、リボンは以前より幅がより広いリボンであって、該リボンに顔料がバンド状 に配置されているリボンとなった。与え′られた色１８表［Ｉａ間−５ＯＯＧ６ １（２） で書くために、リボンは印刷位置における印刷装置に関して上げられたり下げら れたりする。ＩＪ　、ｌ−”ンは貯蔵場所から印刷位置へそして印刷位置から再 び貯蔵場所へ、リボンの走行方向と直角にリボンを適所に保持するガイド装置と リーディング装置であってその助けでりざンの方向が変えられるリーディング装 置との助けで導かれる。リボンの横方向における剪断ｐカを避けるために、りざ ンと係合しているリーディング装置の円筒表面は描かれた平面であって、その中 でリボンが導かれる平面に直角に方向を央められなければならない。

記述された問題を解決する公知の方法はがイド装置とリーディング装置とを持っ たリボンマガジンを異なったリボンの高さでの書込みのためにマガジンの平面の 中の軸のまわりに回転さすことである。他の方法はＩＪ　、ｔ”ンを回転可能な アーム上に装着された複数個のリーディングローラ上に導くか、或は凹或は凸形 状でリーディング装置を形成することである。１−べてのこれら＠決策は機械的 に複雑な装置に帰着する。

発明の開示 本発明は記述された障害をリーディング装置であってその助けでリボンの方向が ＩＪ　、ｆｅンの横方向におけろ力が除去されるように回転可能に変えられるリ ーディング装置を有することにより解決している。

本発明は下記の請求範囲の中の開示によって特徴づけられている。

本発明は添付した図面に関連して次に詳細に記述されるであろう。

図面の簡単な説明 第１図はタイシライタの部分であって本発明を説明するための部分を模式的に図 解した図、第２図はリボンの通路の側面図、第６図と第４図はリボンの走行方向 を変えるためのリーディング装置の異なった具体例を図解した図である。

本発明を実施するための最良の形態 第１＠はクイシライタの部分であって本発明を説明するための部分を模式的に図 解している。ＩＪ　、ｆンマがジン１であって、本質的にリボン貯蔵部１０、送 りホイール８及びリボンブレーキ９のために升られているりメンマガジン１は、 本発明によって補われてなる２よって補われてなる２個の更なるリーディング装 置３が、紙５と圧盤４に平行なタイシライタの書込み装置６との間にりメンを導 く。装置３は、りがンの横方向において、異なった帯域、即ち、異なった色の利 用を可能にするように書込み装置に関して上がり下がりができる。

第６図はリーディング装置の一つの具体例であって、該具体例が円筒形でありモ して縦溝２６を装備されてなるリーディング装置の一つの具体例を図解している 。

後者は平行な壁と、傾斜している底部表面であってその奥行きが円筒の端表面間 の最小中間であるように傾斜している底部表面と、を有している。お互いに傾斜 底部表面によって形成される角度ａは回転角度ｂ（ｇ２図）であって該角度の範 囲内においてリボンの平面Ｐが動くように意図されている回転角度ｂ（第２図） よりもより大きくする。リーディング装置は、溝２６の傾斜している底部の表面 間の父線２４が板２５に対抗して軸を構成しそして該軸のまわりにリーディング 装置が回転されうるように、２個の端板２２と２３の間に配装された板２５と接 触している。リーディング装置の端表面は円筒形に形成され、中心軸として軸２ ４を持っている。このことは、リーディング装置が回転させられるときに端板２ ２と２３に関して軸が保持されることに帰着する。

第４図にはリーディング装置の他の具体例が図解されている。ここでも亦、装置 ３１は円筒形でそして縦溝３２で装備されている。それと第６図に図ｗＩ−され ている具体例との間の根本的差異はリーディング装置が溝３２の中のロッド２９ に固着されたピン２７のまわりに回転するということにある。この具体例におい ては、リーディング装置は亦、リボンをガイドするための上部と下部のフランジ ２８を装備されている。勿論、第３図によるリーディング装置がＩＪ　ピンをそ の横方向にガイドするためのフランジを亦裟備されてもよいのは、まさに第４図 のリーディング装置がそのようなフランジを欠如してもよいのと同様である。タ イプライタにおいて静的位置にあるマガジン１を用いて、リボンは平面Ｐ（第２ 図）であって該平面Ｐが印刷位置においてリボンを上下さすときに軸７のまわり に回転する平面Ｐ（第２図）の中に導かれる。ＩＪ　ｒｙンがマガジンを離れる 所では軸１はリボンの中心線の所にある。

リボンの中に剪断応力を受けることなくリボン平面Ｐのそのような回転を可能に するために、リーディング装置２と３の軸はりメン通路の平面Ｐの中に装着され そして軸７に平行である。リサンの中の張力により、リーディング装置は、円筒 表面であってその上をりざンが走行する円筒表面の直線母線はリウン通路の平面 Ｐに直角である。このことは、リーディング装置２と３の間のリボンに作用する 曲げモーメントが一つのリーディング装置２と送りホイール８との間においてと 同様に他のリーディング装置２とリボンブレーキ９との間において回転モーメン トに転換されることを意味する。

国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．　タイプライタ及び同様な物における装置であって、該装置においてはリボ ンマガジン（１）の中の印刷用リボンｂ；、リボンの横方向における応力を除去 するために、円筒表面を有する２個のリーディング装置（２）の上を導かれるタ イプライタ及び同様な物における装置において：前記リーディング装置（２）が その円筒の軸に平行な溝（２６）を装備されてなり、そして各リーディング装置 に対してマガジン壁がマガジンのカバープレート（２２，２３）の間に空隙（２ １）を装備されてなり、該リーディング装置の溝底部と端壁（２５）との間でリ ーディング装置の円筒軸に直角に稜（２４）を装備されている突起が配置されて なり、前記稜がマガジンのどちらのがバープレート（２２゜２３）からもはｙ等 距離に位置させられてなり、リーディング装置が装置（２）が稜（２４）のまわ りに回転可能であり同時に溝（２６）の側面として壁と接触しリーディング装置 が円筒軸に平行な軸のまわりに回転するのを制限するように空隙の所にある端壁 （２５）に対抗して係合し、そしてリーディング装置の軸方向への動きを制限す るためにリーディング装置がその縦方向においてマガジンのカバープレート（２ ２，２３）と接触していることを特徴とするタイプライタ及び同様な物における 装置。 ２、請求の範囲第１項記載の装置において、稜を装備された突起がリーディング 装置（２）の中の溝の底部に配装されていることを特徴とするタイプライタ及び 同様な物における装置。 ろ、請求の範囲第１項における装置において、前記突起が空隙（２１）の所にあ る壁（２５）の上に配装されていることを特徴とするタイプライタ及び同様な物 における装置。 １