JPS6050021A - ル−フパネルサブアセンブリおよびその組付方法 - Google Patents

ル−フパネルサブアセンブリおよびその組付方法

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JPS6050021A
JPS6050021A JP58157618A JP15761883A JPS6050021A JP S6050021 A JPS6050021 A JP S6050021A JP 58157618 A JP58157618 A JP 58157618A JP 15761883 A JP15761883 A JP 15761883A JP S6050021 A JPS6050021 A JP S6050021A
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JP
Japan
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roof panel
header
welding
roof
shield
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JP58157618A
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JPH0223395B2 (ja
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Masami Shibayama
柴山 雅己
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/02Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
    • B60J7/022Sliding roof trays or assemblies

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は車体製造におけるルーフの組立を簡便にするル
ーフパネルザブアセンブリとその組付方法、詳しくは、
ルーフ、シールドヘッダおヨヒバックフレーム、および
ボディとの溶接ヲより能率良く行なうだめの構造と組付
方法に関するものである。
(従来技術) ボディにルーフを組み付ける手11μとしてist、ま
ずボディにシールドヘッダおよびバックフレームを溶接
し、その後でルーフパネルを乗せ、〉 ボディとルーフ
パネルとのフランジ合せ面を溶接して形成していた。
このような製造手順では、ボディにシールドヘッダおよ
びバックフレームを沿接する際に各部品の位置決め機構
が大きくなること、このシールドヘッダおよびノζツク
フレームの位置決め機構とルーフの位置決め機構との間
で干渉を起すこと、サイクルタイムの関係でシールドヘ
ッダおよびバックフレームのボディへの溶接とルーフパ
ネルのボディへの溶接とが2工程に分割されること、ル
ーフパネルとシールドヘッダ、ルーフパネルとバックフ
レームの溶接を行なうため溶接装置が大きくなり、装置
の汎用性も乏しく次期車種への対応が困難になること、
ボディにシールドヘッダアルいはバックフレームをセッ
トする際の作業性がきわめて悪い等の欠点がある。
(発明の目的) 本発明は上記欠点を解消させるだめのもので・あらかじ
めボディとの組付部分の作業性を改善したルーフパネル
サブアセンブリを製作することによって、そのルーフパ
ネルサブアセンブリをボディに能率良く組み付けること
ができるルーフパネルサブアセンブリおよびその組付方
法を提供するものである。
(発明の構成) 本発明のルーフパネルザブアセンブリの特徴ハ、シール
ドヘッダおよびバックフレームノ平板部に、ボディ側板
材との接合部の近傍に作業孔を設け、前記シールドヘッ
ダおよびバックフレームと前記ボディ佃板羽とのルね合
わせ部の寸法を、接合部以外の部分で間隙のあく寸法に
したことである。
このルーフパネルサブアセンブリのボディ側への組付方
法の特徴は、シールドヘッダおよびバックフレームの平
板部に、ボディ側板材との接合部の近傍に作業孔を開口
し7、前記シールドヘッダおよびバックフレームと前記
ボディ側板材との重ね合わせ部の寸法を接合部以外の部
分で間隙があくように寸法取りし、il記シールドヘッ
ダおよびバックフレームにボディ側に組み付ける前にル
ーフパネルに組み付けてルーフパネルサブアセンブリを
形成し、該ルーフパネルサブアセンブリをボディ(ti
llに組み付けて車体を形成することである。
(作用) 本発明は上記構成により、接合部の近傍に作業孔を開口
し、ボディ側との重ね合わせ部が接合部以外の部分に間
隙を持たせたシールドヘッダおよびバックフレームを車
体への組み付は前にルーフパネルに組み付けてルーフパ
ネルザブアセンブリを形成し、その後、ルーフパネルサ
ブアセンブリとボディを組み付けることにより効率良く
車体生産ができ、しかも組付ラインの簡略化および溶接
装置の小型化、汎用化ができるようになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図により説明する。
ルーフパネルザブアセンブリ1tfi11図、第2図に
示すように、ルーフパネル2にシールドヘッダ3とバッ
クフレーム4を互いの溶接用フランジ2aと68.2b
と48を合わせてスポット溶接し、一体化して形成する
シールドヘッダ5は、第5図、第4図に示すように、ボ
ディ側の部品であるサイドメンバ上部のイクステンショ
ン5とシールドヘッダ3の端部が重ね合わせ可能な寸法
を持たせる。シールドへラダ3とイクステンション5の
tJfね合わせ部6の溶接部6a(×印は溶接点)に溶
接機ノミ極(図示せず)が挾持できるようにシールドヘ
ッダ3の平板部3bには、溶接部6の近接シタ場所へ作
業孔7を設ける。シールドヘッダ3とイクステンション
5の重ね合わせ部6に設ケタルーフパネル2の溶接用フ
ランジ2aと重ね合わさ、れる部分6b、および重ね合
わせ部6の溶接部6aを除いた重なり部C1,C2,C
3にはおよそ2ミリメートルの間隙を持だぜ、溶接され
る面6,6bを拘束しないようにする〇このようなシー
ルドヘッダ3とイクステンション5との形状および相互
関係は、バックフレーム4とルーフサイドインナ(図示
せず]との形状および相互関係に対しても同様にする。
また、シールドヘッダ3にmlAするホディ側部品がサ
イドメンバ上部のイクステンシフン5でなくフロントピ
ラーのアッパーインナ(図示せず)の場合にも同様の形
状および相互関係を持たせル。サラニ、シールドヘッダ
5とバックフレーム4に接続するボディ側の部品に対(
7て接合部があり、溶接電極の挾持しやすくなる場所で
は、上記のような形状および相互関係を持たせる。
このように形成したルーフパネルザブアセンブリ1を車
体製造ラインにおいてボディ側に載置し、作業孔7を介
してスポット溶接用電極で溶接部6を挾持し、シールド
ヘッダ6をサイドメンバ上gのイクステンション5にス
ポット溶接し、あるいはシールドヘッダ3をフロントピ
ラーのアッパーインナにスポット溶接し、さらにバック
フレーム4をルーフサイドインナにスポット溶接してル
ーフ付ボディとして一体化した車体を形成する。
このように、シールドヘッダ3またはバックフレーム4
をボディ側接続部品に端部を重ね合わせることができる
ような寸法を持ち、この重ね合わせた部分に近接した位
置に作業孔を設けたため、ルーフパネルザブアセンブリ
1をボディ側に容易に組み付けられるようになる。
このようにして上記実施例は、シールドへラダ3および
バンクフレーム4の形状をルーフパネル2に影響されず
にボディ側へ組み伺けが容易にできるような形状にでき
、あらかじめシールドヘッダ3およびバックフレーム4
の形状をルーフパネル2に組み付けてルーフパネルザブ
アセンブリ1を形成させ、その後ボディに載置して必要
箇所の溶接を行なうことにより、車体を形成することが
できるようになる。これによりルーフパネル2のボディ
への租付けが1工程で行なうことができるようになる。
まだ、ボディ組み付は前にシールドへラダ6およびバン
クフレーム4をルーフパネル2に組み付けることにより
、ルーフパネル2とシールドへラダ3、バックフレーム
4の位置決めが1m素化され、溶接装置には汎用の装置
を使用することができ、しかも溶接が容易となる。シー
ルドヘッダ6およびバックフレーム4に作業孔7を設け
たためルーフパネルサブアセンブリ1のボディ側への溶
接カテキ、シールドヘッダおよびバンクフレームの溶接
面以外の京ね合わせ部分にボディ側部品との間隙を設け
ただめ板合せの精度が確保できる。このため、ルーフパ
ネルサブアセンブリ1とボディとの組み付けが容易にな
り、車体製造の生産性が向上する。
なお、実施例の詳細な部分については発明の主旨をより
良く理解させるだめのもので、別態様を制限するもので
はない。
(発明の効果) 以上のように本発明は、シールドヘッダおよびバックフ
レームには、接合部近傍に作業孔を設け、ボディ側部品
との重ね合わせ部を溶接面以外には間隙があくように寸
法を定めだため、ルーフパネルサブアセンブリをボディ
側に組み付ける際の作業性が良くなり、ルーフパネルザ
ブアセンブリのボディへの組み付けが可能になるO このようなルーフパネルサブアセンブリをボディに組み
付けることにしたため、組付ラインの短縮および溶接装
置の小型化、汎用装置化が計れ、しかも生産工程がf)
’i’+ a化され、作業性が良くなって、生産性が同
上する0従って、車種の変更にも対応性が良くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はルーフパネルサブアセンブリの斜視図、 第2図は第1図の■−n線に沿う断面図、第3図は第1
図の■部分に対するボディ側との取り合いを説明する斜
視図、 第4図は第3図のIV−IV線に沿う断面図である。 1・・・ルーフパネルサブアセンブリ 2・・・ルーフパネル 2a、2b・・・溶接用フランジ 3・・−シールドヘッダ 3a・・・溶接用フランジ3
b・・・平板! 4・・・バックフレーム4a・・・溶
接用フランジ 5・・・イクステンション6・・・重ね
合わせ部 6a・・・溶接部6b・・・溶接用フランジ
2aと重ね合わされる部分7・・・作業孔 C1,C2、C3・・・間隙 特許出願人 トヨタ自動車株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) シールドヘッダおよびバックフレームの平板部
    に、ボディ側板材との接合部の近傍に作業孔を設け、前
    記シールドヘッダおよびバックフレームと前記ボディ側
    板材との重ね合わせ部の寸法を、接合部以外の部分で間
    隙のあく寸法にしたことを特徴とするルーフパネルサブ
    アセンブリ。
  2. (2) シールドヘッダおよびバックフレームの岬板部
    に、ボディ側板材との接合部の近傍にイ′1秦孔を開口
    し、前記シールドヘッダおよびノ・ツクフレームと前記
    ボディ側板材との重ねそわせ部の寸法を接合部以外の部
    分で間隙かをくように寸法取りし、前記シールドヘッダ
    丸よびバックフレームをボディ側に組み付けZ前にルー
    フパネルに組み付けてルーフバネ/1サブアセンブリを
    形成し、該ルーフツクネルサブアセンブリをボディil
    l Ic組み付けて車体を形成することを特徴とするル
    ーフッくネルサブアセンブリの組付方法〇
JP58157618A 1983-08-29 1983-08-29 ル−フパネルサブアセンブリおよびその組付方法 Granted JPS6050021A (ja)

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JP58157618A JPS6050021A (ja) 1983-08-29 1983-08-29 ル−フパネルサブアセンブリおよびその組付方法

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JPS6050021A true JPS6050021A (ja) 1985-03-19
JPH0223395B2 JPH0223395B2 (ja) 1990-05-23

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06238863A (ja) * 1991-02-07 1994-08-30 Nakai Kogyo Kk 段ボール印版等自動搬送装置
KR20020036340A (ko) * 2000-11-09 2002-05-16 류정열 루프와 전방 필라의 점용접이 가능한 구조를 가지는 트럭캐빈 및 그 점용접 방법
US7950731B2 (en) * 2005-11-09 2011-05-31 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Roof header structure

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5538783U (ja) * 1978-09-07 1980-03-12

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JPH0223395B2 (ja) 1990-05-23

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