JPS6049967B2 - 磁気記録方法及び装置 - Google Patents

磁気記録方法及び装置

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JPS6049967B2
JPS6049967B2 JP55171067A JP17106780A JPS6049967B2 JP S6049967 B2 JPS6049967 B2 JP S6049967B2 JP 55171067 A JP55171067 A JP 55171067A JP 17106780 A JP17106780 A JP 17106780A JP S6049967 B2 JPS6049967 B2 JP S6049967B2
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signal
transducer
recording
circuit
magnetic
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/58Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
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    • G11B5/596Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
    • G11B5/59633Servo formatting
    • G11B5/5965Embedded servo format

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  • Digital Magnetic Recording (AREA)
  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 J 本発明は記録装置に係り、特に忠実なトラック追従
動作のためにサーボに使用されるような連続した埋込サ
ーボを使用して直線密度及びトラック密度の双方を高く
することができるようにした記録装置に関する。
従来、サーボ信号即ちトラック位置表示信号をデータ信
号に重ねることができれば、空間密度の高い記録を容易
に行えるとともに忠実度の高い再生を行うことができる
と考えられていた。
かかる技術が好ましいものであることが知られていたに
もかかわらず、これらは商品化されたことがなかつた。
その理由としては、いわゆる埋込サーボ即ちトラック位
置表示信号の劣化、及び位置表示信号のための層とデー
タ信号のための別の層とを含む多層磁気コーティングが
高価なことがあげられる。データ信号とサーボ信号を重
ねる初期の技術は米国特許第34043屹号に開示され
ている。
この特許はディスク上の二重層磁気コーティングを使用
することを教示している。下層は上層より高い残磁性及
び保磁性(COercivity)を有する。サーボ信
号はトラック位置を示すために下層に最初に記録される
。この記録に続いて、データ信号が記録される。そして
サーボ信号及びデータ信号の双方が感知される。サーボ
信号の感知に基く記録は行われない。各データ記録動作
において、データ信号が上層に連続的に記録され得るよ
うに読取/書込ギャップの前に消去ギャップが設けられ
る。読取動作の間に単一ギャップによつてデータ信号が
−読取られるだけでなく、2組のサーボ信号が同時に読
取られる。上記特許に開示されたサーボ信号は同心円ト
ラックに直線的に記録される低周波数の正弦波である。
隣接したサーボ・トラックは異なつた周波数で書込まれ
る。各データ・トラック.は奇数番目のサーボ・トラッ
クの半分及び偶数番目のサーボ・トラックの半分の上に
重ねられる。上記特許はまたデータ信号及びサーボ信号
は互いに独立した磁気媒体中に存在しなければならない
ことを教示している。上記特許は、さらに高い周3波数
のデータ信号を記録する二重層記録媒体において、下層
中のサーボ信号の周波数の少くとも3倍又は4倍の周波
数を使用するとフィルタによつてデータ信号をサーボ信
号が分離できることを教示している。また、上記特許に
おいては、記録デ4イスクの下層に上のデータ信号層よ
り高い保磁性をもたせることによつて、データ信号とサ
ーボ信号とが互いに独立に存在し得るようにしてる。こ
の構成は、サーボ信号が次に行われる上層へのデータ信
号の書込み又は再書込みによつて妨害されずに保持され
ることを可能にする。上記特許の記録装置の単一ギャッ
プは、データ信号と同時に制御即ちサーボ信号を読取る
ための完全な整列を得るために重要なものである。埋込
サーボ動作を行えるようにするために次に開発されたも
のがIBMTechicalDisclOsur′EB
ulletin,VOl.l7,NO.2,Julyl
974,536頁(以下、TDBと略称)に示されてい
る。
このTDBにフ示された例では、基板上に単一の磁気コ
ーティングが形成される。上記TDBはデータ信号とサ
ーボ信号の周波数比が10:1にすべきこと及びサーボ
信号は十分なアンペア回数を有するヘッドによつて順次
記録できることを教示している。上記Ill)Bに示さ
れた装置は、データ信号が消去され記録されることが繰
返されることによつてサーボ層が劣化する。なお、上記
TDBはデータ信号の記録の前に消去することが必要で
あることを教示している。また、上記TDBは直流バイ
アスを使゛用することを示唆している。米国特許第37
65005号はデータ信号周波数スペクトラムの高い方
の端部にクロック−バイアス信号を使用することを教示
している。
また、米国特許第3821798号はデータ信号帯域の
低い方の端部において記録される低周波数制御信号の記
録を開示している。米国特許第39567印号も埋込サ
ーボについて開示している。
この特許はトランスジューサ中に2つの別個のギャップ
即ちサーボ信号用ギャップとデータ信号用のギャップを
使用することを教示している。本発明では2つの別個の
ギャップを使用する必要はない。本発明の目的は、゜゛
埋込゛制御信号記録装置を改良することにある。
本発明によれば、磁気記録装置は、隣接した磁気記録媒
体と信号を交換するようにされた単一ギャップ磁気トラ
ンスジューサを有する。
記録媒体には制御信号が深く記録される。“゜深く記録
される゛とは情報担持即ちデータ信号が浅く記録される
のとは反対に例えば記録媒体の磁気コーティングに深く
記録される信号のように記録された信号が残磁性を示す
ことをいう。制御信号は例えば公知のディスク●トラッ
ク追従サーボ装置に現在使用されているような狭帯域の
低い周波数信号であることが好ましい。ただし、これに
限定されるわけではない。単一ギャップ・トランスジュ
ーサは記録手段に接続される。記録手段はトランスジュ
ーサに情報担持信号を供給してこれを隣接した磁気面に
記録するために高域通過周波数特性を有する。また、ト
ランスジューサには制御信号回路が接続される。この制
御信号回路は、書込手段が情報担持信号を記録すべくこ
れを供給している間に感知された制御信号を受けるため
に帝域又は低域通過周波数特性を有している。記録及び
感知動作1は単一ギャップ●トランスジューサを介して
同時に行われる。記録装置はまた情報担持信号読取回路
を有する。また、信号補償技術によつて読取記録同時動
作が改良される。以下添付図面を参照して本発明の好ま
しい実施例について説明する。
磁気記録媒体10は磁気コーティング12を支持する適
当な基板11を含む。
コーティングは通常のいかなる磁気コーティングでもよ
いが、磁性酸化物が好ましい。ただし、これに限定され
るも−のではない。基板11はテープ、ディスク、カー
ド又は他の形のもののいずれでもよい。トランスジュー
サ13はコーティング12の表面に沿つてデータ・トラ
ックDを走査する。
単一の単一読取/書込ギャップ14は周知のように信号
変換動作を行えるようにコーティング12と対向する。
ギャップ14の長さ、即ちトラックDの長手方向に沿つ
て測つた長さは、後述するようにコーティング12と遺
り取りされるデータ信号周波数で動作するように設定さ
れる。トランスジューサ13とギャップ14に磁気的に
連結されたコイル17は書込回路15と読取回路16に
差動的に電気的に接続される。
さらに、コイル17は低域又は帯域フィルタ20に電気
的に接続される。フィルタ20は後述するサーボ位置信
号をサーボ回路21に供給する。サーボ回路21は周知
のように媒体10とトランスジューサ13とを相対的に
位置決めするためにボイス・コイル・モータ22(第2
図)を作動する。書込回路15と読取回路16はデータ
使用回路23Aに接続されている。データ使用回路23
Aは第2図の使用回路23に含まれる。使用回路23は
例えばデータ処理サブシステム中に使用可能な入出力コ
ントローラである。本発明は例えば第1図及び第2図に
示された装置で具体的に実施できる一方、参照番号25
によつて示されるように低周波サーボ即ち制御信号がコ
ーティング12の層を介して深く記録される。
これは参照番号26によつて示される記録データ信号に
対して通常選択される時間よりも長く大きな記録電流を
コイル17又はマーキング・ギャップ14を介して供給
することによつて達成される。例えば、低周波数の深く
記録される信号は、公知のトラック位置表示信号を使用
した場合、基本周波数を10.8KHzにすることがで
きる。信号25を深く記録した後、直流又は交流バイア
ス電流の低エネルギ消去信号が矢印27によつて示され
るコーティング12の上部を消去する。低エネルギ消去
信号はアンペア・ターンを小さくすることによつて得る
ことができる。なお、実際には、かかる消去を行うこと
によつて深く記録される信号25と消去部分との間には
はつきりした境界が画定されるわけではない。信号部2
5と消去部27との間には段階的な境界部が生じる、即
ち、コーティング12の表面に位置するトラックDに近
い部分は信号部25に近い部分よりより完全に消去され
る。この消去の目的は信号部26と信号部25との間の
保護帯域を安定させることである。このようにコーティ
ング12内で空間的磁気絶縁を行うと、信号部26と2
5の分離が強化され、データ信号26を記録することの
消去効果による位置表示即ちサーボ信号25のコンプラ
イアンス変調(COmpllancemOdulati
On)を防止できる。従ノつて、最後の動作ステップに
おいて、記録されるデータ信号による残留磁気が主とし
てコーティング12の外面付近に存在するようにデータ
信号は低いアンペア回数エネルギ●レベルで且つより好
ましくは高い周波数で記録される。かかるデータ5記録
電流は、深く記録されるトラック位置表示信号即ちサー
ボ信号25が存在しない状態でデータ信号を記録するの
に使用される電流と同じである。、データ信号26とト
ラック位置表示信号25を適当に選択することによつて
、トランスジユ0−サ13の単一ギャップ14を介して
再信号を記録又は感知する際に相互作用は生じなくする
ことができる。データ信号26とトラック位置表示信号
25を選択するには、両信号から同じ高エネルギ・レベ
ルを生じるのを避けるために周波数分離、データの選択
及び制御コード化技術を使用℃きる。周波数分離は、公
知のフィルタ構成即ち田路15,16,20を使用して
行われる。回路15,16は高域フィルタ特性を有し、
回路20は低域及び帯域フィルタ特性を有する。トラッ
ク位置表示即ちサーボ信号25を非常に狭帯域にするこ
とが好ましい。回路20には低域又は帯域フィルタも使
用てきるが帯域フィルタの方が好ましい。回路20に制
御信号を通すために、トラック位置表示信号25(深く
記録されて信号の特別な形態)はギャップ14を介して
トランスジューサ13によつて感知され、これと同時に
、書込回路15は信号26をコーティング12の上部に
信号26を記録するためにデータ信号エネルギを供給す
る。
記録と感知の双方の1つのギャップを使用すると多くの
面で記録動作を簡略化できる。信号26の記録と信号2
5の感知とを同時に行うのに1つのギャップを使用する
と、2つのギャップを使用した従来技術装置に必要であ
つた別個の分離構成及ひ動作が不要となる。従来技術は
、深く記録されたサーボ信号26と精密に同期をとつて
データ信号を記録する方法を示唆していない。信号25
と26を同時に感知することは信号26の記録と信号2
5の惑知とを同時に行うために同じギャップ14を使用
することに関係ない。トランスジューサ13を同時両用
トランスジューサとして使用すると、深く記録された制
御信号の利用及び該信号に基く制御が改良される。デー
タ信号26を記録するとき、コイル17の!両端に比較
的大きな電圧即ちピーク・ピーク値で10Vより大きい
電圧が生じる。
媒体10とトランスジューサ13との相対運動によつて
信号25を感知することによつて誘導されるコイル17
の電圧は約450マイクロホルトである。周波数を選択
3分離するには、フィルタ20を介してサーボ回路21
に供給される感知されたサーボ位置決め信号から回路1
5によつて供給される大きな記録信号をろ波し出力する
ことが合理的である。今説明した技術はデータ信号26
が基板11上の第1コー4テイング12に記録される場
合にも適用可能である。この実施例においては、基板1
1はコーティング12と30の間の磁気保護帯として作
用し、信号26はコーティング30内にのみ生じ、デー
タ信号26はコーティング12に生じる。磁極先端の飽
和によつて有効ヘッドギャップ長が広がることがテスト
結果により判明した。
データ信号26を記録している間にサーボ信号が感知5
され(これが磁極先端飽和させる)且つサーボ信号が比
較的低い周波数のために、記録信号25から導出される
読出信号は不変に保たれる。従つて、低い周波数の信号
を読み取る場合、記録と読取りの同時動作の間に高い周
波数の記録電流によθつて磁極先端が飽和するので読取
り動作が改良される。従つて、本発明は従来技術では得
られなかつた高い精度の全時間連続サーボを提供するも
のである。
全ての動作に対して単一ギャップを有する単5−ヘッド
が使用可能である。これは単一ギャップのヘッド13が
別個に消去ギャップを有することができないことを意味
するものではない。本明細書において使用される単一ギ
ャップとは媒体10と記録回路15との間の信号変換の
ための単一ギ)アップを意味する。データ波長信号26
に対してヘッド●ギャップ14の長さは短いので、アン
ペア回数が大きくない記録信号振幅を使用すると、深く
記録される信号25に対する干渉は減少される。第2図
は上述したように本発明を使用する記録装置を示すブロ
ック図である。
利用回路23は書込回路15と読取回路16とをそれぞ
れ制御線32及び33を介して付勢する。付勢は互いに
排他的に行われる。サーボ回路21は線34を介して供
給される制御信号によつてトランスジューサ13と記録
媒体10の位置を相対的に制御するように付勢される。
所要の位置決め信号即ちアドレス信号は複数の線35を
介してサーボ回路21の位置決め回路36に供給される
。深く記録される位置表示信号25はトランスジューサ
13によつて信号変換されて電気信号として線40及び
エミッタ・フォロワ・バッファ41を介しフィルタ20
に供給される。位置回路37はフィルタ20から位置情
報を導出し、位置決め回路36は位置回路37から電流
位置信号を受ける。位置回路37は位置決め回路36に
位置を表示するために感知直流信号を解読即と検出する
、位置決め回路36は位置回路37からの信号を線35
の所要のアドレス信号と比較して位置エラー信号を線4
1を介してモータ駆動回路42に供給する。モータ駆動
回路42は通常の態様で構成され、線43を介してボイ
ス●コイル●モータ22に位置決め駆動信号を供給する
。ボイス・コイル・モータ22は、例えばトランスジュ
ーサ13と媒体10との間に相対運動を生じさせるため
に点線44で示されるようにトランスジューサ13に機
械的に連結される。モータ22はトランスジューサ22
、媒体10又はその双方を位置決めする。今説明したサ
ーボ・ループは周知であり、深く記録された信号25に
対して通常の態様で動作し、利用回路23が書込回路1
5又は読取回路16を作動している間、連続的に動作す
る。上述の装置は、記録データ信号の帯域にある制限を
与える。
信号26と25の周波数が重なつてはならないという制
限は、本発明の一態様を具体化すると不要となることが
判明した。通常、書込回路15によつて記録されるデー
タ信号は深く記録される信号25から感知された信号を
調整して位置即ち制御情報を低域又は帯域フィルタ20
を介してより忠実に供給するための補償入力として使用
される。かかる構成によれば、種々の制御用途において
、より広い帯域の情報担持信号を深く記録される信号2
5とともに記録される。即ち、深く記録される信号25
は位置表示だけでなくスピンドル速度タイミングのため
に安全保護コードとして使用され得る。安全保護コード
を発生するには変調が必要である。このことは、深く記
録される信号の帯域がより広いことを意味する。したが
つて、本発明の適用範囲を広げるために、深く記録され
る信号25と他の情報担持信号26の停域を広げること
ができる。本発明の第2の態様によれば、トランスジュ
ーサ13に入力される記録信号が適当に増幅され、深く
記録された信号25の感知によつて導出される信号から
差し引かれ、干渉効果が低減された所要の制御信号であ
る純粋の感知信号が得られる。
かかる差し引き処理を行なうには、処理される信号の振
幅と位相が合致していることが必要である。制御信号2
5が比較的狭い帯域を有するのなら、振幅及び位相の合
致は、狭い周波数帯域にわたつてのみ正確であればよい
。フィルタ回路20はサーボ位置制御に不要な信号成分
を排除する。第2図のサーボ・ループ41,20,21
及び22中の減算的補償は第3図に最も良く示されてい
るように構成要素41と20の間に総和回路55を挿入
することによつて行われる。端子56の減算入力は移相
器57から与えられる。移相器57はトランスジューサ
13中における位相推移を補償するために可変利得増幅
器50から与えられる増幅された書込信号を適当に調整
する。可変利得増幅器50によつて増幅されるデータ信
号は線60を介して利用回路23から与えられる。これ
と同時に書込回路15はデータ信号を受ける。可変利得
増幅器50と移相器57は書込信号除去部51内におい
て補償信号発生手段を構成する。書込信号除去部51は
較正ループ53構成要素によつて較正される。ループ5
3はサンプル及びサンプル及びホールド回路52を調整
して増幅器50の利得を制御するものである。かかる較
正の間、トランスジューサ13は、深く記録される信号
25の信号周波数成分と重なる信号周波数成分を意図的
に含むようにされた記録信号を受ける。このとき、トラ
ンスジューサ13は媒体10に磁気的に結合されず、そ
のかわりに、例えば磁気テープの引出し部又はディスク
の不使用のような較正部分に磁気的に結合されるのが好
ましい。較正ループ53はサーボ回路21の入力端であ
る連結点54の電圧を零にする、所要により、位相較正
にも同様な技術を使用することができる。可変利得増幅
器50を適当に調整するために、較正ループ53の構成
要素は総和回路61の制御の下に調整される。
較正時間の間に適当にろ波さノれて連結点54に出力さ
れる信号にはエミッタ・フォロワ・バッファ41からの
媒体を読み取つた結果得られたものではない読取信号が
含まれている。較正時間の間に連結点54に生じるすべ
ての信号は減算的補償ループ51を介して供給された・
書込信号てある。総和器61は(接地基準電圧に対する
)総和信号を増幅器62を介してサンプル及びホールド
回路52に供給する。利用回路23は総和器61から出
力され且つ増幅された信号を捕獲するために線64を介
してサンプル及びサンフプル及びホールド回路52に適
当な作動信号を供給する。較正時間は連結点54の信号
が零に落ちつくのに十分な時間でなければならない。こ
の時間に精確に特定の時間に設定する必要はなく、ある
一定時間であればよい。連結点54の信号はまた比較器
65にも供給される。比較器65は較正が首尾よく完了
したときを利用回路23に知らせるために利用回路23
に比較信号を供給する。利用回路23は、比較器65に
出力信号を受けて上述のように校正ループ51を零にす
るようにサンプル及びサンプル及びホールド回路52を
制御するプログラム制御マイクロプロセッサを含む。次
に第4図を参照して減算的補償を行うための総和器55
の好ましい実施例について説明する。トランスジューサ
13のセンタ・タップ付コイル17の両端は読取/書込
線70,11を介して出力差動増幅器72に接続されて
いる。差動増幅器72は読取回路16に接続されている
。線70,71はまた後に説明する書込電流切換回路7
3に接続されている。回路73は書込回路15によつて
一対の線100を介して制御されてデータ記録信号を出
力する。トランスジューサ13とサーボ回路21との接
続は、一対のPNPトランジスタ74,75を介して行
われる。トランジスタ74,75のコレクタは線76,
77を介してサーボ回路21に接続されている。総和器
55を介して行われる減算的補償は、トランスジューサ
13と同じ電気的及び磁気的特性を有するように構成さ
れたコイル・アセンブリ80に基いて行われる。コイル
・アセンブリ80の両端はそれぞれ線108及び109
に接続されている。トランジスタ81,82はトランジ
スタ74,75とコイル17の接続と同じ態様でコイル
80に接続されている。すべてのトランジスタ14,7
5,81,82は実質的に同じ特性でなければならない
。さら.に、トランジスタ74のエミッタとトランジス
タ75のエミッタとの間に接続されたRC回路83,8
4はトランジスタ81のエミッタとトランジスタ82の
エミッタとの間に接続されたRC回路85,86と同一
構成のものである。抵抗器86は周知のようにRC特性
を調整可能なように製作される。複数の実質的に同一な
電流源87,88,89,90は1つの電圧VRに基い
てトランジスタ74,75,81,82にそれぞれ電流
を供給する。記録の間の補償のため(読取りの間は補償
は不要である)、コイル17のセンタ●タップへのバイ
アスはコイル80と同一態様でかけられる。
コイル80のセンタ・タップ96には基準電圧V1が印
加される。同様にセンタ・タップ付コイル17はリード
95を介して書込端子97に接続されている。書込端子
97には基準電圧■1が印加される。リード95は読取
動作の間読取端子98に接続され、コイル17のセンタ
・タップを基準電圧(例えば接地電位)に接続される。
第3図におけるヘッド13中のコイルはセンタ・タップ
付ではなくシングル・エンドとして示されているが、こ
れは便宜的にこのように表示したものであリセ)ンタ・
タップ付であると理解されていた。ただし、本発明を実
施する上ではセンタ・タップ付コイルに限定されるわけ
ではない。リード95と端子97,98の間のスイッチ
は、電子的トランジスタ・スイッチであることが好まし
い。第4図に・示された回路の大部分は集積回路チップ
上に形成することができる。書込回路15から切換回路
73に供給される記録されるべきデータ信号はコイル1
7と80の双方を同一態様で作動する。
実質的に同一のNPNトランジスタ101,102,1
06,107は図示のように接続されている。トランジ
スタ106,107のコレクタは線108,109を介
してコイル80に接続されている。トランジスタ対10
1と102及び106と107はそれぞれ接続点103
及び110においてエミッタ共通接続されている。共通
エミッタ接続点103及び110はそれぞれ電流源10
4及び111に接続されている。電流源104及び11
1は電流が矢印の方向に流れる共通電流源105に接続
されている。トランジスタ101及び107のベースは
ともに線100の一方に接続され、トランジスタ102
及び106のベースはともに線100の他方に接続され
ている。従つて、コイル17及び80は書込回路15に
よつて供給されるデータ書込信号によつて同一態様で作
動される。コイル80は回路57の位相推移機能を提供
する。一点鎖線55内の構成要素は第3図の可変利得増
幅器50に相当するものである。
増幅器50はサンプル及びサンプル及びホールド回路5
2の出力を線56を介して受ける。第1のPNPトラン
ジスタ対120,121は、それらのエミッタがPNP
トランジスタ81,82のコレクタに接続され、それら
のベースが接続線122によつて共通接続され、それら
のコレクタから線76,77を介して振幅補償信号を出
力する。同様に、トランジスタ123,124は、それ
らのベースが共通に線125を介して他の線56に接続
され、それらのエミッタがそれぞれトランジスタ81,
82のコレクタに接続され、線76,77に対称的に接
続される。線76をトランジスタ121,123のコレ
クタに接続すると、線77をトランジスタ120,12
4に接続するのと同様に電流総和接続を形成する。この
ように接続された総和回路55は線76,77の信号に
差動減算的補償を与える。線76,77の信号は感知信
号25といくつかの記録信号成分を含む。コンデンサ8
5及び調整可能抵抗86は総和器55に供給される信号
の相対的回路遅延のバランスをとるための調整可能な位
相推移補償を提供する。この回路は第3図のブ胎ツク5
7を具体化したものである。この結果、サーボ回路21
に接続された線54のサーボ入力信号は記録された信号
25から感知された信号を改良したものとなる。即ち、
トランジスタ120乃至124はサンプル及びホールド
回路52から受ける振幅補償信号に比例するようにトラ
ンジスタ81及び82から供給される記録信号を通過さ
せ、これにより、トランジスタ74,75から与えられ
る記録信号及び読取信号から記録信号に基いて導出され
た補償信号を差し引く。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明を使用した装置を示す概略図、第2図は
単一ギャップ・トランスジューサを使用して読取りと書
込みを同時に行う実施例を示すブロック図、第3図は広
帯域情報担持信号記録を行うための減算的信号補償を行
う書込/読取記録器を示すブロック図、第4図は本発明
の実施例を示す回路図である。 10・・・・・・磁気記録媒体、12・・・・・・磁気
コーティング、13・・・・・・トランスジューサ、1
4・・・・・・単一読取/書込ギャップ、15・・・・
・・書込回路、16・・・・・読取回路、20・・・・
・低域又は帯域フィルタ、21・・・・・・サーボ回路
、23,23A・・・・・・データ使用回路、25・・
・・・・低周波サーボ信号、26・・・・・データ信号
、37・・・・・・位置回路、51・・・・・・書込信
号除去部、50・・・・・・可変利得増幅器、52・・
・・・・サンプル及びホールド回路、55・・・・・・
総和回路、57・・・ノ・・・移相器、73・・・・・
書込電流切換回路、74,75,81,82,120,
121,123,124・・・・・・PNPトランジス
タ、101,102,106,107・・・・・NPN
トランジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁気記録媒体に対して相対的移動をなすように構成
    された所与のギャップを有し前記磁気記録媒体との信号
    転送を可能にする磁気信号トランスジューサを使用する
    磁気記録方法において、前記所与のギャップを介して前
    記記録媒体に情報担持信号を記録するのと同時に、前記
    記録媒体に予め記録された信号を前記所与のギャップを
    介して感知することを特徴とする磁気記録方法。 2 単一ギャップ磁気トランスジューサを有し、このト
    ランスジューサとこれに隣接した磁気記録媒体とが前記
    トランスジューサによつて走査される記録トラックに沿
    つて信号交換を行うようになつており、前記記録媒体に
    は制御信号が深く記録され、前記制御信号が狭帯域の低
    周波数信号であるような磁気記録装置において、前記ト
    ランスジューサに情報担持信号を供給してこれを前記隣
    接磁気媒体に記録するために前記トランスジューサに接
    続される情報担持信号書込手段と、前記書込手段が前記
    トランスジューサに前記情報担持信号を供給している間
    に前記トランスジューサから前記制御信号を受けるよう
    に接続された低域通過周波数特性を有する制御回路と、
    前記書込手段及び前記制御回路を同時に作動する手段と
    、を具備する磁気記録装置。 3 磁気記録媒体を走査するように構成された単一ギャ
    ップ・トランスジューサと、前記トランスジューサに接
    続された記録手段と、前記トランスジューサに接続され
    た読取回路と、前記記録手段から信号を受けるために前
    記記録手段に電気的応答可能に接続され且つ前記読取回
    路に与えられる信号から書込信号成分を除去するために
    前記トランスジューサと前記読取回路との間に電気的に
    介挿される信号補償手段と、前記記録手段、前記読取手
    段及び前記信号補償手段を同時に作動する手段と、を具
    備する磁気記録装置。
JP55171067A 1979-12-07 1980-12-05 磁気記録方法及び装置 Expired JPS6049967B2 (ja)

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