JPS61276180A - デイスク記録媒体及びデイスク記憶装置 - Google Patents
デイスク記録媒体及びデイスク記憶装置Info
- Publication number
- JPS61276180A JPS61276180A JP11636985A JP11636985A JPS61276180A JP S61276180 A JPS61276180 A JP S61276180A JP 11636985 A JP11636985 A JP 11636985A JP 11636985 A JP11636985 A JP 11636985A JP S61276180 A JPS61276180 A JP S61276180A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- servo data
- data pattern
- head
- disk
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は情報の記録又は再生を行うヘッドの位置制御に
用いられるサーボデータパターンが書込まれたディスク
記録媒体と、このディスク記録媒体を用いてヘッドの位
置制御を行う磁気ディスク装置、光デイスク装置、フロ
ッピーディスク装置などのディスク記憶装置に関する。
用いられるサーボデータパターンが書込まれたディスク
記録媒体と、このディスク記録媒体を用いてヘッドの位
置制御を行う磁気ディスク装置、光デイスク装置、フロ
ッピーディスク装置などのディスク記憶装置に関する。
［発明の技術的背景とその問題点］
サーボ方式を用いてヘッドの位置制御を行うディスク記
憶装置は、ディスクに書込まれたサーボデータを再生ヘ
ッドが読出し、サーボ信号再生回路がヘッドの出力から
位置信号を作っている。
憶装置は、ディスクに書込まれたサーボデータを再生ヘ
ッドが読出し、サーボ信号再生回路がヘッドの出力から
位置信号を作っている。
従来、このサーボデータパターンは、例えば第６図に示
すようにディスクに書込まれていた。ただし、第６図は
サーボデータパターンの模式的な平面図で、矢印は磁イ
１方向を表わしている。サーボデータパターンはクロッ
ク情報源であるシンクビットと位置情報源であるポジシ
ョンビットとからなり、さらにシンクビットのそれぞれ
は２つの単位情報ｕｌ、 ｕ２から、またポジションビ
ットのそれぞれは４つの単位情報ｕ３、ｕ４、ｕ５、ｕ
８から構成されている。ディスクが正常に回転している
とき、ヘッドにより読出されたサーボデータは増幅器で
増幅されて第７図に示す再生出力信号として位置信号作
成回路へ送られる。ただし、第７図（１）はヘッドが第
６図のＡに位置しているときの、第７図（２）は第６図
のＢに位置しているときの、ＷＳ２図（３）は第６図の
Ｃに位置しているときの再生出力信号の波形を示してい
る。また、第゛７図中、ｖｌ、 ｖ２、ｖ３、ｖ４、は
再生出力信号の出力値を示している。このサーボデータ
パターンは円周方向ではポジションにかかわらず同一波
形が繰返し現われるよう、また半径方向へは第７図に示
す４つの再生出力信号の波形が繰返し現われるよう書込
まれている。
すようにディスクに書込まれていた。ただし、第６図は
サーボデータパターンの模式的な平面図で、矢印は磁イ
１方向を表わしている。サーボデータパターンはクロッ
ク情報源であるシンクビットと位置情報源であるポジシ
ョンビットとからなり、さらにシンクビットのそれぞれ
は２つの単位情報ｕｌ、 ｕ２から、またポジションビ
ットのそれぞれは４つの単位情報ｕ３、ｕ４、ｕ５、ｕ
８から構成されている。ディスクが正常に回転している
とき、ヘッドにより読出されたサーボデータは増幅器で
増幅されて第７図に示す再生出力信号として位置信号作
成回路へ送られる。ただし、第７図（１）はヘッドが第
６図のＡに位置しているときの、第７図（２）は第６図
のＢに位置しているときの、ＷＳ２図（３）は第６図の
Ｃに位置しているときの再生出力信号の波形を示してい
る。また、第゛７図中、ｖｌ、 ｖ２、ｖ３、ｖ４、は
再生出力信号の出力値を示している。このサーボデータ
パターンは円周方向ではポジションにかかわらず同一波
形が繰返し現われるよう、また半径方向へは第７図に示
す４つの再生出力信号の波形が繰返し現われるよう書込
まれている。
位置信号作成回路はこのサーボデータから同一単位情報
のピーク値をそれぞれの単位情報について取出し、この
それぞれの単位情報のピーク値からヘッドの位置を制御
している。ここで第８図に、位置信号作成回路を示す。
のピーク値をそれぞれの単位情報について取出し、この
それぞれの単位情報のピーク値からヘッドの位置を制御
している。ここで第８図に、位置信号作成回路を示す。
第７図に示すような再生出力信号は、増幅器１で適当な
振幅まで増幅され、サンプルタイミング回路２とピーク
ホールド回路３へ送られる。サンプルタイミング回路２
はサーボ信号のシンクビットからポジションビットをサ
ンプリングするためのタイミング信号を作る。
振幅まで増幅され、サンプルタイミング回路２とピーク
ホールド回路３へ送られる。サンプルタイミング回路２
はサーボ信号のシンクビットからポジションビットをサ
ンプリングするためのタイミング信号を作る。
またピークホールド囲路３はサンプルタイミング回路２
からのタイミング信号にしたがい、ポジションビットの
各単位情報ｕ３、ｕ４、ｕ５、ｕ６の出力値をピークホ
ールドする。このピークホールド回路３でビークボルド
された出力値Ｖ１％ Ｖ２、ｖ３、ｖ４は差動増幅器４
．５で差が取られ、位置信号Ｖ２−Ｖ１％ｖ４−ｖ３が
作られる。
からのタイミング信号にしたがい、ポジションビットの
各単位情報ｕ３、ｕ４、ｕ５、ｕ６の出力値をピークホ
ールドする。このピークホールド回路３でビークボルド
された出力値Ｖ１％ Ｖ２、ｖ３、ｖ４は差動増幅器４
．５で差が取られ、位置信号Ｖ２−Ｖ１％ｖ４−ｖ３が
作られる。
ヘッドが半径方向へ移動したときは、位置信号Ｖ２−Ｖ
１％ Ｖ４−Ｖ３は第９図に示すように変化する。
１％ Ｖ４−Ｖ３は第９図に示すように変化する。
ただし、第９図中実線で示した線が位置信号ｖ２−Ｖ１
％点線で示した線が位置信号ｖ４−ｖ３であり、位置信
号ｖ２−ｖｌと位置信号ｖ４−ｖ３とには９０度の位相
差がある。また、ヘッドが第６図の位置Ａ％Ｂ１Ｃにあ
るときの位置信号を第９図に示している。
％点線で示した線が位置信号ｖ４−ｖ３であり、位置信
号ｖ２−ｖｌと位置信号ｖ４−ｖ３とには９０度の位相
差がある。また、ヘッドが第６図の位置Ａ％Ｂ１Ｃにあ
るときの位置信号を第９図に示している。
ディスク記憶装置の制御部はこの位置信号から、ヘッド
の目標位置からの変位を読取り、ヘッドの位置制御を行
っている。
の目標位置からの変位を読取り、ヘッドの位置制御を行
っている。
しかし、この従来のディスク記憶装置では次のような問
題点があった。
題点があった。
まず、ディスクに書込まれるサーボデータパターンが複
雑であるため、サーボデータパターンを書込むための装
置が複雑となり、また書込む時間がかかる。
雑であるため、サーボデータパターンを書込むための装
置が複雑となり、また書込む時間がかかる。
次に、出力再生信号をデコードするのに、ポジションビ
ットをサンプリングするためのタイミング信号を作る回
路が必要となり、ディスク記憶装置を複雑にしている。
ットをサンプリングするためのタイミング信号を作る回
路が必要となり、ディスク記憶装置を複雑にしている。
さらに、ポジションビットに位置情報である単位情報が
書込まれているため情報に冗長性がなく、ディスク媒体
の欠陥に弱い。
書込まれているため情報に冗長性がなく、ディスク媒体
の欠陥に弱い。
［発明の目的］
本発明は上記問題点に鑑み、ディスク媒体の欠陥に強く
、サーボデータパターンを書込むための装置が簡単で、
かつサーボデータパターンを書込む時間が短くてすむサ
ーボデータパターンを具備したディスク記録媒体を提供
することを、また簡単な構成で前記サーボデータパター
ンから位置信号を作成する回路を具備したディスク記憶
装置を提供することを目的とする。
、サーボデータパターンを書込むための装置が簡単で、
かつサーボデータパターンを書込む時間が短くてすむサ
ーボデータパターンを具備したディスク記録媒体を提供
することを、また簡単な構成で前記サーボデータパター
ンから位置信号を作成する回路を具備したディスク記憶
装置を提供することを目的とする。
［発明の概要］
本発明のディスク記録媒体は、周波数の異なる複数種類
のサーボデータパターンが、情報が記憶されるトラック
に対応して、半径方向に隣り合って書込まれており、ま
た本発明のディスク記憶装置は、前記ディスク記録媒体
に書込まれたサーボデータパターンを読出す再生ヘッド
と、この再生ヘッドから出力される信号の周波数成分を
サーボデータパターンの種類に応じて分離する波形分離
手段と、この波形分離手段により得られる振幅値をサー
ボデータパターンの種類に応じて一定時間保持する保持
手段と、サーボデータパターンの種類に応じて保持され
た振幅値の差を算出する差動手段とを具備している。
のサーボデータパターンが、情報が記憶されるトラック
に対応して、半径方向に隣り合って書込まれており、ま
た本発明のディスク記憶装置は、前記ディスク記録媒体
に書込まれたサーボデータパターンを読出す再生ヘッド
と、この再生ヘッドから出力される信号の周波数成分を
サーボデータパターンの種類に応じて分離する波形分離
手段と、この波形分離手段により得られる振幅値をサー
ボデータパターンの種類に応じて一定時間保持する保持
手段と、サーボデータパターンの種類に応じて保持され
た振幅値の差を算出する差動手段とを具備している。
［発明の実施例］
以下、本発明の一実施例を磁気ディスク装置を例にとり
、第１図乃至第５図を用いて説明する。
、第１図乃至第５図を用いて説明する。
第１図は磁気ディスクにあらかじめ書込まれたサーボデ
ータパターンを示している。ただし、第１図中矢印は磁
化方向を示しており、ＳはＳ極、ＮはＮ極を、またＨは
半径方向、Ｇは円周方向を示している。
ータパターンを示している。ただし、第１図中矢印は磁
化方向を示しており、ＳはＳ極、ＮはＮ極を、またＨは
半径方向、Ｇは円周方向を示している。
このサーボデータパターンは磁化反転間隔の異なる２つ
のサーボデータが、情報が記録されるトラックの幅に等
しい間隔で半径方向に書込まれている。この磁化反転間
隔は再生専用の磁気ヘッドがサーボデータを読み出した
とき、互いに再生出力信号の高調波と基本波とが重なら
ないように設定されており、本実施例ではＴ１／２、Ｔ
２／２である。
のサーボデータが、情報が記録されるトラックの幅に等
しい間隔で半径方向に書込まれている。この磁化反転間
隔は再生専用の磁気ヘッドがサーボデータを読み出した
とき、互いに再生出力信号の高調波と基本波とが重なら
ないように設定されており、本実施例ではＴ１／２、Ｔ
２／２である。
磁気ヘッドが第１図のサーボデータパターン上の位置り
、Ｅ、Ｆにあったとき、磁気ヘッドの再生出力信号は第
２図（１）（２）（３）に示すような波形になる。ただ
し、第２図（１）は磁気ヘッドが第１図の位置りにある
ときの、第２図（２）は磁気ヘッドが位置Ｅにあるとき
の、第２図（３）は磁気ヘッドが位置Ｆにあるときの再
生出力信号である。磁気ヘッドが位置りにあるとき、磁
気ヘッドは磁化反転間隔ＴＩ／２のパターン上にあるの
で再生出力信号の周波数はｒｌ （−１／ＴＩ）となる
。同様に磁気ヘッドが位ｉＦにあるとき、磁気ヘッドは
磁化反転間隔Ｔ２／２のパターン上にあるので再生出力
信号の周波数はｆ’２ （−１／Ｔ２）となる。磁気ヘ
ッドが位５！ＺＤ、Ｆにあるときの再生出力信号の波形
の振幅値はｖＯである。磁気ヘッドが位ｇｌＥにあると
き、磁気ヘッドはＴＩ／２とＴ２／２の反転間隔の磁束
を、位置り１、Ｆのときのｌ／２の強さで再生すること
になる。したがって、再生出力信号の波形はｆｌと１２
の周波数で振幅値は１／２ｖＯとなる。
、Ｅ、Ｆにあったとき、磁気ヘッドの再生出力信号は第
２図（１）（２）（３）に示すような波形になる。ただ
し、第２図（１）は磁気ヘッドが第１図の位置りにある
ときの、第２図（２）は磁気ヘッドが位置Ｅにあるとき
の、第２図（３）は磁気ヘッドが位置Ｆにあるときの再
生出力信号である。磁気ヘッドが位置りにあるとき、磁
気ヘッドは磁化反転間隔ＴＩ／２のパターン上にあるの
で再生出力信号の周波数はｒｌ （−１／ＴＩ）となる
。同様に磁気ヘッドが位ｉＦにあるとき、磁気ヘッドは
磁化反転間隔Ｔ２／２のパターン上にあるので再生出力
信号の周波数はｆ’２ （−１／Ｔ２）となる。磁気ヘ
ッドが位５！ＺＤ、Ｆにあるときの再生出力信号の波形
の振幅値はｖＯである。磁気ヘッドが位ｇｌＥにあると
き、磁気ヘッドはＴＩ／２とＴ２／２の反転間隔の磁束
を、位置り１、Ｆのときのｌ／２の強さで再生すること
になる。したがって、再生出力信号の波形はｆｌと１２
の周波数で振幅値は１／２ｖＯとなる。
次に第３図を用いて、第１図のサーボデータパターンか
ら位置信号を作成する回路を説明する。
ら位置信号を作成する回路を説明する。
第３図中、６は磁気ディスクに書込まれたサーボデータ
パターンを読取る再生専用の磁気ヘッド、７は磁気ヘッ
ド６の再生出力信号を増幅する増幅器、８．９はそれぞ
れ中心周波数ｆＬ （−１／Ｔｌ）、Ｔ２ （−１／Ｔ
２）の波形分離手段であるバンドパスフィルタ（以下、
ＢＰＰと称す）、１０．１１はバンドパスフィルタ９か
ら得られる正弦波の最大振幅値の保持手段であるピーク
ホールド回路（以下、Ｐ・Ｈ称す）、Ｔ２はＰ−ＨＩＯ
ｌＵにより得られる最大振幅値の差を算出する差動増幅
器である。
パターンを読取る再生専用の磁気ヘッド、７は磁気ヘッ
ド６の再生出力信号を増幅する増幅器、８．９はそれぞ
れ中心周波数ｆＬ （−１／Ｔｌ）、Ｔ２ （−１／Ｔ
２）の波形分離手段であるバンドパスフィルタ（以下、
ＢＰＰと称す）、１０．１１はバンドパスフィルタ９か
ら得られる正弦波の最大振幅値の保持手段であるピーク
ホールド回路（以下、Ｐ・Ｈ称す）、Ｔ２はＰ−ＨＩＯ
ｌＵにより得られる最大振幅値の差を算出する差動増幅
器である。
ＢＰＦ ８．９は磁気へラド６の再生出力信号がら基本
波成分の中心周波数ｒ１１の正弦波信号を分離するため
のフィルタで、磁気へラド６が第１図の位ｖ！ｔＤ、Ｅ
、ｐ＋、：あるとき、ＢＰＦ ８．９の出力は第４図に
示すようになる。例えば、磁気ヘッド６が第１図の位置
りにあるとき、磁気ヘッド６の再生出力信号の周波数成
分はｒｌ、２ｎ、３ｆ’ｌ、４ｆ’１・・命に分布する
。ＢＰＦ ８の中心周波数成分は「１であるので、ＢＰ
Ｆ Ｈの出力は振幅ｖＯの正弦波となる。一方、ＢＰＰ
９の中心周波数成分はＴ２であるので、磁気ヘッド６
の再生出力信号の周波数成分子１１２ｆ’ｌ 、 ３ｆ
ｌ、 ４１’ｌ、・・中の各成分は減衰してしまう。し
たがって、ＢＰＦ ９の出力は０となる。
波成分の中心周波数ｒ１１の正弦波信号を分離するため
のフィルタで、磁気へラド６が第１図の位ｖ！ｔＤ、Ｅ
、ｐ＋、：あるとき、ＢＰＦ ８．９の出力は第４図に
示すようになる。例えば、磁気ヘッド６が第１図の位置
りにあるとき、磁気ヘッド６の再生出力信号の周波数成
分はｒｌ、２ｎ、３ｆ’ｌ、４ｆ’１・・命に分布する
。ＢＰＦ ８の中心周波数成分は「１であるので、ＢＰ
Ｆ Ｈの出力は振幅ｖＯの正弦波となる。一方、ＢＰＰ
９の中心周波数成分はＴ２であるので、磁気ヘッド６
の再生出力信号の周波数成分子１１２ｆ’ｌ 、 ３ｆ
ｌ、 ４１’ｌ、・・中の各成分は減衰してしまう。し
たがって、ＢＰＦ ９の出力は０となる。
Ｐ・１１１０及びＰ・ＩＩ １１はこのＢＰＰ ８．９
の最大振幅値Ｖｌ＝ｖＯ及びＴ２−０を保持し、差動増
幅器■２がこの振幅値の差Ｖ２−Ｖ−１を算出する。
の最大振幅値Ｖｌ＝ｖＯ及びＴ２−０を保持し、差動増
幅器■２がこの振幅値の差Ｖ２−Ｖ−１を算出する。
磁気へラド６が磁気ディスク面上を移動すると、ＢＰＦ
８．９の出力の最大振幅値は連続的に変化する。ここ
で、磁気ヘッド６が磁気ディスク面上を移動したときに
差動増幅器１２で算出される振幅値の差Ｖ２−Ｖｌを第
５図に示す。ただし、第５図中り。
８．９の出力の最大振幅値は連続的に変化する。ここ
で、磁気ヘッド６が磁気ディスク面上を移動したときに
差動増幅器１２で算出される振幅値の差Ｖ２−Ｖｌを第
５図に示す。ただし、第５図中り。
Ｅ、Ｆは磁気ヘッド６が第１図の位置り、Ｅ、Ｆにある
ときの振幅値の差を示している。
ときの振幅値の差を示している。
磁気ディスク装置の制御回路（図示せず）はこの振幅値
の差を位置信号として受け、磁気ヘッド６の位置制御を
行う。
の差を位置信号として受け、磁気ヘッド６の位置制御を
行う。
本実施例は磁気ディスク装置について述べたが、本発明
はこれに限られるものではなく、フロッピーディスク装
置や光デイスク装置などに用いられるディスク記録媒体
及びディスク記憶装置に適用することができる。
はこれに限られるものではなく、フロッピーディスク装
置や光デイスク装置などに用いられるディスク記録媒体
及びディスク記憶装置に適用することができる。
［発明の効果］
本発明によれば、周波数の違いによりヘッドの位置制御
を行うので、サーボデータパターンが簡単になり、サー
ボデータパターンをディスク記録媒体に書込むための装
置が簡単になり、かつサーボデータパターンをディスク
記録媒体に書込む時間が短くなる。
を行うので、サーボデータパターンが簡単になり、サー
ボデータパターンをディスク記録媒体に書込むための装
置が簡単になり、かつサーボデータパターンをディスク
記録媒体に書込む時間が短くなる。
また、サーボデータパターンにポジションビットがなく
なり、ポジションビットをサンプリングするための回路
が不要になるので、ディスク記憶装置のサーボデータパ
ターンから位置信号を作成する回路が簡単になる。
なり、ポジションビットをサンプリングするための回路
が不要になるので、ディスク記憶装置のサーボデータパ
ターンから位置信号を作成する回路が簡単になる。
第１図は本発明のディスク記録媒体に書込まれたサーボ
データパターンの一実施例、第２図は第１図のサーボデ
ータパターンを読取ったときの磁気ヘッドの再生出力信
号を示す図、第３図は本発明のディスク記憶装置におけ
る位置信号を作成する回路の一実施例、第４図は第３図
のＢＰＦの出力である正弦波を示す図、第５図は第３図
の差動増幅器によって得られる位置信号を示す図、第６
図は従来のディスク記録媒体に書込まれたサーボデータ
パターンを示す図、第７図は第６図のサーボデータパタ
ーンを読取ったときの再生出力信号を示す図、第８図は
従来のディスク記憶装置における位置信号を作成する回
路・を示す図、第９図は第８図の差動増幅器によって得
られる位置信号を示す図である。 ６・・・・磁気ヘッド ８．９・・バンドパスフィルタ １０、 Ｈ・・ピークホールド回路 １２・・・・差動増幅器 Ｓｅ ７ ｅ・Ｓ極 Ｎ・ψψ−Ｎ極 Ｇ・・・・円周方向 Ｈ・・・・半径方向
データパターンの一実施例、第２図は第１図のサーボデ
ータパターンを読取ったときの磁気ヘッドの再生出力信
号を示す図、第３図は本発明のディスク記憶装置におけ
る位置信号を作成する回路の一実施例、第４図は第３図
のＢＰＦの出力である正弦波を示す図、第５図は第３図
の差動増幅器によって得られる位置信号を示す図、第６
図は従来のディスク記録媒体に書込まれたサーボデータ
パターンを示す図、第７図は第６図のサーボデータパタ
ーンを読取ったときの再生出力信号を示す図、第８図は
従来のディスク記憶装置における位置信号を作成する回
路・を示す図、第９図は第８図の差動増幅器によって得
られる位置信号を示す図である。 ６・・・・磁気ヘッド ８．９・・バンドパスフィルタ １０、 Ｈ・・ピークホールド回路 １２・・・・差動増幅器 Ｓｅ ７ ｅ・Ｓ極 Ｎ・ψψ−Ｎ極 Ｇ・・・・円周方向 Ｈ・・・・半径方向
Claims (2)
- （１）周波数の異なる複数種類のサーボデータパターン
が、情報が記憶されるトラックに対応して、半径方向に
隣り合って書込まれたディスク記録媒体。 - （２）前記ディスク記録媒体に書込まれた前記サーボデ
ータパターンを読出す再生ヘッドと、この再生ヘッドか
ら出力される信号の周波数成分を前記サーボデータパタ
ーンの種類に応じて分離する波形分離手段と、この波形
分離手段により得られる振幅値を前記サーボデータパタ
ーンの種類に応じて一定時間保持する保持手段と、前記
サーボデータパターンの種類に応じて保持された前記振
幅値の差を算出する差動手段とを具備したことを特徴と
するディスク記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11636985A JPS61276180A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | デイスク記録媒体及びデイスク記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11636985A JPS61276180A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | デイスク記録媒体及びデイスク記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61276180A true JPS61276180A (ja) | 1986-12-06 |
Family
ID=14685266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11636985A Pending JPS61276180A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | デイスク記録媒体及びデイスク記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61276180A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63177381A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-21 | Toshiba Corp | 磁気ディスク装置 |
| JPH03168982A (ja) * | 1989-11-25 | 1991-07-22 | Fuji Electric Co Ltd | ディスク記憶装置のヘッド位置検出方式 |
| US5066448A (en) * | 1990-10-03 | 1991-11-19 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tread removal method and apparatus |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP11636985A patent/JPS61276180A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63177381A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-21 | Toshiba Corp | 磁気ディスク装置 |
| JPH03168982A (ja) * | 1989-11-25 | 1991-07-22 | Fuji Electric Co Ltd | ディスク記憶装置のヘッド位置検出方式 |
| US5066448A (en) * | 1990-10-03 | 1991-11-19 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tread removal method and apparatus |
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