JP3167311B2 - マルチ信号変換素子および記録再生装置 - Google Patents

マルチ信号変換素子および記録再生装置

Info

Publication number
JP3167311B2
JP3167311B2 JP11863090A JP11863090A JP3167311B2 JP 3167311 B2 JP3167311 B2 JP 3167311B2 JP 11863090 A JP11863090 A JP 11863090A JP 11863090 A JP11863090 A JP 11863090A JP 3167311 B2 JP3167311 B2 JP 3167311B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
signal conversion
conversion element
crosstalk
detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP11863090A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03254405A (ja
Inventor
猛志 鳥取
和成 中川
孝浩 安島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Maxell Energy Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Energy Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Energy Ltd filed Critical Hitachi Maxell Energy Ltd
Priority to JP11863090A priority Critical patent/JP3167311B2/ja
Publication of JPH03254405A publication Critical patent/JPH03254405A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3167311B2 publication Critical patent/JP3167311B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマルチ信号変換素子および記録再生装置に係
わり、さらに詳しくはその信号の検出方式の改良に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、例えばマルチヘッドにおいては、隣接するヘツ
ド素子間における信号の干渉はクロストークとして取り
扱い、本来の信号に対して障害と見做していた。
そのため、このクロストークを低減する対策がなされ
て来た。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術においては、隣接する素子から誘起され
る信号強度が小さいため、クロストークを低減すること
は容易であつたが、これらのクロストーク信号を利用す
ることは不可能であつた。
この発明は、上記従来製品が持つていたクロストーク
の信号強度が小さいという欠点を解決し、以て信号の伝
播特性に優れたマルチ信号変換素子を提供することを目
的とする。
また、本発明は、該マルチ信号変換素子を用い、クロ
ストークを有効に利用することができるようにした記録
再生装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、N個の信号変換素子の組み合わせによる
マルチ信号変換素子において、N個の該信号変換素子は
夫々、ギャップ近傍に高飽和磁束密度かつ高透磁率の金
属磁性膜が配されて、互いに等間隔に配置され、該所望
の信号を実際に検出するための該信号変換素子を信号検
出用の信号変換素子として、該信号検出用の信号変換素
子以外の該信号変換素子で検出される該信号のクロスト
ーク信号が所定のレベル以上で、かつ該信号検出用の信
号変換素子の検出信号に対して所定の位相差以上とする
ことにより達成される。
また、上記目的は、3個の信号変換素子の組み合わせ
による上記マルチ信号変換素子を有する記録再生装置に
おいて、中央に配置された信号変換素子で情報信号の記
録トラツクを再生走査し、他の2つの信号変換素子を該
記録トラツクの両側に配置し、該2つの信号変換素子か
ら得られる該記録トラツクからのクロストーク信号を同
位相にする手段と、同位相とされたこれらクロストーク
信号の振幅を比較し上記中央に配置された信号変換素子
のトラツキング制御信号を生成する手段とを設ける。
〔作用〕
マルチ信号変換素子においては、隣接する素子間で生
じるクロストークを−30dB以上とする構成とし、かつ位
相差を0.05μsec以上とすることにより、他素子におい
て十分に信号を検出することができる。
また、上記記録再生装置においては、記録トラツクの
両側に配置される信号変換素子からは、この記録トラツ
クからのクロストーク信号が比較的大きな振幅で得られ
る。これら信号変換素子から得られるクロストーク信号
の振幅には、中央に配置された信号再生用の信号変換素
子が記録トラツクを正しくトラツキングしないとき、記
録トラツクの両側に配置された信号変換素子の該記録ト
ラツクからの距離が異なるから、差が生ずる。したがつ
て、これらクロストーク信号の振幅差を検出することに
より、信号再生用の信号変換素子の記録トラツクに対す
るトラツキング状態が検出できる。なお、これらクロス
トーク信号を同位相とすることにより、記録トラツクに
いかなる情報信号が記録されていても、これからのクロ
ストーク信号を用いてトラツキング制御信号を得ること
ができる。
〔実施例〕
実施例(1) 各個の素子の構造:ギヤツプ近傍に高飽和磁束密度と
高透磁率を有する金属磁性膜を配し、コア基体をMn−Zn
フエライトとした磁気ヘツドとし、巻線数20ターンとし
た。この素子を4個組み合わせとしてマルチ信号変換素
子とした。
各素子の金属磁性膜は非晶質コバルト系合金(Co83Nb
12Zr5)を用い、スパツタリング法によつて、コア基体
に磁性酸化物を用いるための単結晶Mn−Znフエライト基
板上に形成した。
この素子の作製方法はよく知られている方法であり、
CoNbZr合金を積層した後、低融点ガラス(pbO−B2O3−S
iO2系)を充填し、さらにギヤツプを規制するためのSiO
2(〜0.2μm)を介して、加熱(480℃−20分)圧着
し、所定の寸法に仕上げた。
4個の素子の寸法は、トラツク幅50μm,ギヤツプ長0.
25μm,ギヤツプ深さ10μmとし、ギヤツプのインライン
精度は2μmとしてある。
実施例(2) 実施例(1)において、コア基体に非磁性酸化物を用
いるために、結晶化ガラス基板を用いた。他の作製条件
は、実施例(1)と同様とした。
実施例(3) 実施例(1)において、ギヤツプ近傍の高飽和磁束密
度、高透磁率を有する金属磁性膜を省く構造とした。即
ち、単結晶Mn−Znフエライト基板でのみコアを形成した
ものである。他の寸法作製条件は、実施例(1),
(2)と同様である。
なお、実施例(1),(2)で用いた金属磁性膜は、
非晶質Co系合金としたが、他の金属磁性膜例えば、鉄系
軟磁性合金Fe−Al−Siの結晶質合金(例えばセンダス
ト)、非晶質合金(Fe−B−Si系)等を用いてもよい。
コア基体に磁性基板としてMn−ZNフエライトを用いて
あるが、これは、多結晶Mn−Znフエライトでも可であ
り、非磁性基板としては他の材料、例えば、非磁性Ni−
Znフエライト、チタン酸バリウム等を用いてもよい。
また、巻線は20ターンとしたが、ステツプアツプトラ
ンスを用いてクロストークとして再生される信号の強度
を増大させるなど可変とすることも可能であることは言
うまでもない。
さらに、位相差は、可変遅延(移相)器などを用い
て、数%〜20%程度の可変ができることは言うまでもな
い。
上記のマルチ信号変換素子でメタルフロツピデイスク
(MFD)を再生したときの再生波形の位相差とクロスト
ークの測定を行つた。MFDは3.5インチのFDとして保磁力
1400エルステツドとし、回転数360rpmとした。MFDに1
本のトラツクに周波数125MHzの信号を記録した後、本発
明の、組合わされた4個の変換素子のうち1個の素子を
当接させ、残りの3個の素子でクロストークを測定し
た。再生波形の位相差はデイジタルオシロスコープで読
み取り、クロストークの測定は、スペクトラムアナライ
ザを用いた。再生した(トラツクに当接させた)素子の
信号強度を基準とし(「0」ゼロ)、残りの3つの素子
の信号強度との差を求めて、クロストーク量(dB:デシ
ベル)とした。以下にその結果を表1,2,3に示す。
実施例1では、クロストークが−25.1dB以上あり、十
分に検出できる。実施例2では、クロストークが−30dB
以下となり、微小な信号である。また、実施例3ではク
ロストークは−30dB以上だが、実際の再生出力が実施例
1の50%程度しか得られない。
以上のように、実施例1では十分な出力を有し、クロ
ストークも検知が容易な信号の変換が可能である。この
信号変換素子を用いて、他の制御装置等の機器に接続
し、種々の自動制御等に用いることができる。
なお、第1図、第2図、第3図にCH3で再生したとき
の他CH(CH1,2,4)の再生波形と、CH3と他CHとの位相差
(ΔT)の測定結果を参考までに示しておく。
第4図は3個の信号変換素子の組み合わせによる上記
実施例(1)のマルチ信号変換素子を用いた本発明によ
る記録再生装置の一実施例を示すブロツク図であつて、
1は記録トラツク、2,2a,2bはヘツド(信号変換素
子)、3,3a,3bはヘツドアツプ、4a,4bは位相補正回路、
5a,5bは振幅調整回路、6は振幅比較回路である。
同図において、ヘツド2a,2b,2は等間隔に配置された
上記実施例(1)のマルチ信号変換素子を構成してお
り、ヘツド2が記録トラツク1の情報信号記録再生用で
あつて、ヘツド2a,2bは記録トラツク1の互いに反対側
に位置づけられる。ここでは、説明を簡明するために、
記録媒体を磁気テープとし、その長手方向に1本の記録
トラツク1が形成されているものとする。この記録トラ
ツク1に記録されている情報信号は、周波数変調信号や
デイジタル信号などの振幅一定の信号である。ヘツド2
が記録トラツク1を再生走査するとき、ヘツド2a,2bは
記録トラツク1の縁から離れている。
ヘツド2が記録トラツク1を再生走査すると、この記
録トラツク1から情報信号が再生され、ヘツドアンプ3
で増幅された後、図示しない等化回路などからなる再生
処理回路に供給される。
これとともに、ヘツド2a,2bでは記録トラツク1から
のクロストーク信号が得られ、夫々ヘツドアンプ3a,3b
で増幅された後、位相補正回路4a,4bで位相調整されて
互いに同位相の信号となる。位相補正回路4a,4bの出力
信号は、夫々振幅調整回路5a,5bで振幅が調整された
後、振幅比較回路6で振幅比較される。この振幅比較回
路6から出力される振幅差信号により、ヘツド2のトラ
ツキング制御信号が生成される。
ここで、振幅調整回路5a,5bは、ヘツド2がトラツク
1に正しくトラツキングしているとき、これらの出力信
号の振幅が等しくなるようにする。ヘツド2がトラツク
1に正しくトラツキングしているとき、振幅比較回路6
の2つの入力信号の振幅が等しくなることが必要である
が、ヘツド2からヘツド2a,2bまでの間隔の差、ヘツド2
a,2bの特性のバラツキ、ヘツドアンプ3a,3bの特性のバ
ラツキなどがあつて、上記の状態で振幅比較回路6の2
つの入力信号の振幅が等しくならない場合もあり、振幅
調整回路5a,5bはこれを補償するものである。
位相補正回路4a,4bとしては、振幅利得が1で均一な
振幅特性であつて、位相のみを変化させることができる
ものが好ましい、このような位相補正回路としては、ウ
イリアム著 加藤康雄監訳 マグロウヒル電子回路技術
シリーズ「電子フイルタ−回路設計ハンドブツク」に開
示される可変型2次全域通過回路を用いることができ
る。
これは、演算増幅回路9を主とした第5図に示す構成
をなしており、抵抗R1,R2を等しく設定することによ
り、入出力信号の振幅を等しくすることができる。この
位相等化特性はインダクタンスL、コンデンサCおよび
抵抗Rによつて決まり、抵抗Rを可変抵抗器としてその
抵抗値を適宜設定することにより、遅延量を任意に設定
することができる。
なお、ソースフオロワ8は、抵抗Rを変化させても、
入力端子7からみたインピーダンスが変化しないように
するためのものである。
そこで、第4図において、位相補正回路4a,4bの出力
信号を同位相とするためには、これら出力信号の位相を
測定しながら第5図における抵抗Rを調整すればよい。
以上のように、この実施例では、クロストーク成分を
積極的に利用してヘツドのトラツキング制御が可能とな
る。従来、2つのトラツキング用ヘツドで同一トラツク
を再生走査し、これらの再生出力を振幅比較してトラツ
キング制御信号を生成する技術が知られているが、これ
らトラツキング用ヘツドの位置設定には厳しい制限が加
えられ、その自由度が制限される。しかし、上記実施例
では、クロストークを有効に利用するものであるから、
ヘツド2a,2bはトラツク1を走査する必要がなく、しか
も、位相補正回路4a,4b、振幅調整回路5a,5bによつて各
種バラツキが補償されるから、ヘツド2a,2bの位置設定
に対する自由度が大幅に緩和される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、クロストーク
を十分に検出することができ、信号の伝播特性に優れた
信号変換素子とすることができる。
従つてこの信号変換素子は、他の制御装置等の機器に
接続し、種々の自動制御に利用することが可能となる。
また、本発明によれば、上記信号変換素子を用いるこ
とにより、クロストークを有効に利用して高精度のトラ
ツキング制御を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は本発明による信号変換素子の
出力特性図、第4図は本発明による記録再生装置の一実
施例を示すブロツク図、第5図は第4図における位相補
正回路の一例を示す回路図である。 1……トラツク、2,2a,2b……ヘツド(信号変換素
子)、4a,4b……位相補正回路、5a,5b……振幅調整回
路、6……振幅比較回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 5/02 G11B 5/58 G11B 21/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】N個(但し、Nは2以上の整数)の信号変
    換素子が組み合わされ、該信号変換素子のいずれか1つ
    で所望の信号の検出を行なうマルチ信号変換素子におい
    て、 N個の該信号変換素子は夫々、ギャップ近傍に高飽和磁
    束密度かつ高透磁率の金属磁性膜が配されて、互いに等
    間隔に配置され、 該所望の信号を実際に検出するための該信号変換素子を
    信号検出用の信号変換素子として、該信号検出用の信号
    変換素子以外の該信号変換素子で検出される該信号のク
    ロストーク信号が所定のレベル以上で、かつ該信号検出
    用の信号変換素子の検出信号に対して所定の位相差以上
    とすることを特徴とするマルチ信号変換素子。
  2. 【請求項2】N個(但し、Nは2以上の整数)の信号変
    換素子が組み合わされ、該信号変換素子のいずれか1つ
    で所望の信号の検出を行なうマルチ信号変換素子におい
    て、 N個の該信号変換素子の隣接する任意の2つの信号変換
    素子で検出される信号間の位相差ΔToを0.05μsec以上
    とし、 該信号検出用の信号変換素子から離れるに従って該検出
    信号と該クロストーク信号との該位相差が増大し、該信
    号検出用の信号変換素子からn番目(但し、nは1以上
    の整数)の該信号変換素子が検出する該クロストーク信
    号の該信号検出用の信号変換素子の検出信号からの位相
    差ΔT(n)は、 ΔT(n)=n×ΔTo であって、該信号検出用の信号変換素子からn番目の該
    信号変換素子が検出する該クロストーク信号の該信号検
    出用の信号変換素子の検出信号からの実際の位相差の該
    位相差ΔT(n)からの誤差を20%の範囲内とすること
    を特徴とするマルチ信号変換素子。
  3. 【請求項3】請求項(1)または(2)において、 前記信号変換素子からの前記クロストーク信号は、−30
    dB以上とすることを特徴とするマルチ信号変換素子。
  4. 【請求項4】前記信号変換素子が3個配列されて組み合
    わされてなる請求項(1)〜(3)のいずれか1つに記
    載のマルチ信号変換素子を有する記録再生装置であっ
    て、 前記信号変換素子の配列の中央に位置する第1の信号変
    換素子が情報信号の記録トラックを再生走査し、かつ該
    第1の信号変換素子の両側に配置される第2,第3の信号
    変換素子が該記録トラックの両側に位置付けられ、 該第2の信号変換素子から出力される該記録トラックか
    らの第1のクロストーク信号と該第3の信号変換素子か
    ら出力される該記録トラックからの第2のクロストーク
    信号とを同位相とする第1の手段と、 該第1の手段からの該第1,第2のクロストーク信号を振
    幅比較して該第1の信号変換素子の該記録トラックに対
    するトラッキング制御信号を生成する第2の手段と を有することを特徴とする記録再生装置。
JP11863090A 1990-01-26 1990-05-10 マルチ信号変換素子および記録再生装置 Expired - Fee Related JP3167311B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11863090A JP3167311B2 (ja) 1990-01-26 1990-05-10 マルチ信号変換素子および記録再生装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1486790 1990-01-26
JP2-14867 1990-01-26
JP11863090A JP3167311B2 (ja) 1990-01-26 1990-05-10 マルチ信号変換素子および記録再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03254405A JPH03254405A (ja) 1991-11-13
JP3167311B2 true JP3167311B2 (ja) 2001-05-21

Family

ID=26350895

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11863090A Expired - Fee Related JP3167311B2 (ja) 1990-01-26 1990-05-10 マルチ信号変換素子および記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3167311B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101643155B1 (ko) * 2016-03-16 2016-07-27 전덕진 방폭 커버 장치
KR101766896B1 (ko) * 2016-07-06 2017-08-11 와토스코리아 주식회사 욕실 배관 고정장치
KR200484363Y1 (ko) * 2015-12-14 2017-09-12 (주)지에스티산업 벨로우즈용 안전커버

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200484363Y1 (ko) * 2015-12-14 2017-09-12 (주)지에스티산업 벨로우즈용 안전커버
KR101643155B1 (ko) * 2016-03-16 2016-07-27 전덕진 방폭 커버 장치
KR101766896B1 (ko) * 2016-07-06 2017-08-11 와토스코리아 주식회사 욕실 배관 고정장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03254405A (ja) 1991-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6049967B2 (ja) 磁気記録方法及び装置
EP0128625A1 (en) Magnetic transducing head for writing information on high-coercive recording media
US4581663A (en) Buried servo recording system having dual transducers
US6172832B1 (en) Data storage system with improved biasing techniques for magneto-resistive element
JP2799071B2 (ja) 磁気記録再生装置
US3070670A (en) Magnetic record head assembly
JP3167311B2 (ja) マルチ信号変換素子および記録再生装置
US4644424A (en) Equalizer used for magnetic storage device
EP0465159B1 (en) Data recording apparatus
Langland Phase equalization for perpendicular recording
JP2675018B2 (ja) デジタル信号の磁気記録方法
JPH067403B2 (ja) デイジタル磁気再生回路
JPH05101310A (ja) 磁気記録方法
JP2650278B2 (ja) 波形整形回路
JPS6339977B2 (ja)
JP2778217B2 (ja) データ記録装置
JP3022206B2 (ja) 磁気ヘッド
Ruigrok et al. Multitrack thin film heads for the DigaMax/sup TM/tape storage system
JPH05101340A (ja) 複合型磁気ヘツド
JPH06267216A (ja) 磁気記録装置
JPH01178168A (ja) ディスク記録媒体再生信号の波形等化回路
JPH05101318A (ja) 磁気記録装置
JPH04238104A (ja) 磁気記録再生信号の自動等化方式
JPH06236525A (ja) 磁気抵抗効果型薄膜磁気ヘッド
JPS6398803A (ja) 薄膜磁気ヘツドの再生信号処理方式

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees