JPS6049811A - 連続伸線装置の断線防止装置 - Google Patents
連続伸線装置の断線防止装置Info
- Publication number
- JPS6049811A JPS6049811A JP15864383A JP15864383A JPS6049811A JP S6049811 A JPS6049811 A JP S6049811A JP 15864383 A JP15864383 A JP 15864383A JP 15864383 A JP15864383 A JP 15864383A JP S6049811 A JPS6049811 A JP S6049811A
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- JP
- Japan
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- signal
- wire drawing
- wire
- displacement
- exceeds
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C1/00—Manufacture of metal sheets, metal wire, metal rods, metal tubes by drawing
- B21C1/02—Drawing metal wire or like flexible metallic material by drawing machines or apparatus in which the drawing action is effected by drums
- B21C1/12—Regulating or controlling speed of drawing drums, e.g. to influence tension; Drives; Stop or relief mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野〕
本発明は連続伸線装置における断線全防止するための装
置に関する。
置に関する。
従来から連続伸線装置、特に細物線材の連続伸線装置に
おいては、第１図に示すように、巻取機１の手前に貯線
のためにダンサ−ローラ２が設けられ、このダンサ−ロ
ーラ２の変位量をシンクロ発信器により検出発信し、シ
ンクロ発信器からの信号により伸線機３と巻取機１を駆
動させている直流モータの回転速度が可変制御されるよ
うに構・成されている。こうして線材４は通常一定の張
力のもとに巻取られるように構成されているが、このよ
うな装置においては、なんらかの原因で巻き取り状態が
悪い箇所が発生した場合には、ダンサ−ローラ２の上下
動が発生しその′！２ま断線につながったり減速成いは
停止時に断線が生じ、作業能率上非常に好ましくないと
いう問題があった。
おいては、第１図に示すように、巻取機１の手前に貯線
のためにダンサ−ローラ２が設けられ、このダンサ−ロ
ーラ２の変位量をシンクロ発信器により検出発信し、シ
ンクロ発信器からの信号により伸線機３と巻取機１を駆
動させている直流モータの回転速度が可変制御されるよ
うに構・成されている。こうして線材４は通常一定の張
力のもとに巻取られるように構成されているが、このよ
うな装置においては、なんらかの原因で巻き取り状態が
悪い箇所が発生した場合には、ダンサ−ローラ２の上下
動が発生しその′！２ま断線につながったり減速成いは
停止時に断線が生じ、作業能率上非常に好ましくないと
いう問題があった。
（発明の目的）
本発明はこのような問題を解決するためになされたもの
で、連続伸線装置における巻き状態の不良を事前に検知
し、ラインを減速成いは停止させることにより断線を未
然に防止するため装置全提供することを目的とする。
で、連続伸線装置における巻き状態の不良を事前に検知
し、ラインを減速成いは停止させることにより断線を未
然に防止するため装置全提供することを目的とする。
（発明の概要〕
本発明は、ダンサ−ローラの変位量を検出しこれを信号
として出力する変位検出器と、この変位検出器からの信
号を入力しこれが予め設定された許容範囲を越えたとき
に信号全出力するメーターリレイと、このメーターリレ
イからの信号全入力して計数し、予め設定された計数値
を越えたときに信号を出力するカウンターと、このカウ
ンターからの信号により伸線機および巻取機の駆動をそ
れぞれ減速成いは停止させる制御回路とから成ることを
特徴とする連続伸線装置の断線防止装置である。
として出力する変位検出器と、この変位検出器からの信
号を入力しこれが予め設定された許容範囲を越えたとき
に信号全出力するメーターリレイと、このメーターリレ
イからの信号全入力して計数し、予め設定された計数値
を越えたときに信号を出力するカウンターと、このカウ
ンターからの信号により伸線機および巻取機の駆動をそ
れぞれ減速成いは停止させる制御回路とから成ることを
特徴とする連続伸線装置の断線防止装置である。
（発明の実施例）
以下本発明を図面に示す実施例について説明する。第２
図は本発明の一実施例のブロック図である。
図は本発明の一実施例のブロック図である。
図中符号５はダンサ−ローラに取着されその変位量を検
出するシンクロ発振器である。このシンクロ発振器５か
らの信号は変換器６を通って電圧信号に変えられ、伸線
機および巻取機の直流モータを同調駆動させる回路に出
力されると同時にメーターリレイアに出力される。ダン
サ−ローラの変位量を電圧信号として入力したメーター
リレイアは、変位量が予め設定された許容範囲を越えた
ときに電気接点が閉成し信号が出されるように構成され
ている。こうしてメーターリレイアから出力された信号
は、カウンター８に入力されここで計数される。このカ
ウンター８では、予め許容計数値が設定されており、累
積加算された計数値がこの許容計数値を越えたときに電
気信号が出力されるように構成されている。さらにこの
カウンター８からの信号は、速度設定器９に入力され、
ここから直ちに伸線機および巻取機の駆動部に減速成い
は停止の信号が出力されるように構成されている。
出するシンクロ発振器である。このシンクロ発振器５か
らの信号は変換器６を通って電圧信号に変えられ、伸線
機および巻取機の直流モータを同調駆動させる回路に出
力されると同時にメーターリレイアに出力される。ダン
サ−ローラの変位量を電圧信号として入力したメーター
リレイアは、変位量が予め設定された許容範囲を越えた
ときに電気接点が閉成し信号が出されるように構成され
ている。こうしてメーターリレイアから出力された信号
は、カウンター８に入力されここで計数される。このカ
ウンター８では、予め許容計数値が設定されており、累
積加算された計数値がこの許容計数値を越えたときに電
気信号が出力されるように構成されている。さらにこの
カウンター８からの信号は、速度設定器９に入力され、
ここから直ちに伸線機および巻取機の駆動部に減速成い
は停止の信号が出力されるように構成されている。
このように構成される実施例においては、シンクロ発振
・器５からの信号が常時監視され、ダンサ−ローラの変
位量が設定許容範囲を規定回数以上越えたら、自動的に
直ちに伸線および巻取作業が減速成いは停止されるよう
に構成されているので、万一の巻取状態不良に起因する
断線を未然に防止することができる。
・器５からの信号が常時監視され、ダンサ−ローラの変
位量が設定許容範囲を規定回数以上越えたら、自動的に
直ちに伸線および巻取作業が減速成いは停止されるよう
に構成されているので、万一の巻取状態不良に起因する
断線を未然に防止することができる。
（発明の効果）
以上の記載から明らかなように、本発明に係わる断線防
止装置によれば、伸線機と巻取機の駆動が同調された連
続伸線装置の断線を完全に防止することができる。
止装置によれば、伸線機と巻取機の駆動が同調された連
続伸線装置の断線を完全に防止することができる。
第１図は一般的な連続伸線装置の構成を示す説明図、第
２図は本発明の一実施例のブロック図である。
２図は本発明の一実施例のブロック図である。
Claims (1)
- １、伸線機と巻取機および該巻取機の手前に設置された
ダンサ−ローラとから成る連続伸線装置の断線防止装置
において、前記ダンサ−ローラの変位量を検出しこれ全
信号として出力する変位検出器と、この変位検出器から
の信号を入力しこれが予め設定された許容範囲を越えた
ときに信号を出力するメーターリレイと、このメーター
リレイからの信号上入力して計数し予め設定された計数
値を越えたときに信号を出力するカウンターと、このカ
ウンターからの信号により前記伸線機および巻取機の駆
動をそれぞれ減速成いは停止させる制御回路とから成る
こと全特徴とする連続伸線装置の断線防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15864383A JPS6049811A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 連続伸線装置の断線防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15864383A JPS6049811A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 連続伸線装置の断線防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6049811A true JPS6049811A (ja) | 1985-03-19 |
Family
ID=15676188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15864383A Pending JPS6049811A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 連続伸線装置の断線防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049811A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008229673A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Nippon Welding Rod Kk | 溶接ワイヤの製造方法及び装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS512203U (ja) * | 1974-06-19 | 1976-01-09 | ||
| JPS5325828A (en) * | 1976-08-20 | 1978-03-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Method of making flatttype nonnaqueous electrolyte batteries |
| JPS549145A (en) * | 1977-06-24 | 1979-01-23 | Teijin Seiki Co Ltd | Oillpressure wireedrawing machine |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP15864383A patent/JPS6049811A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS512203U (ja) * | 1974-06-19 | 1976-01-09 | ||
| JPS5325828A (en) * | 1976-08-20 | 1978-03-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Method of making flatttype nonnaqueous electrolyte batteries |
| JPS549145A (en) * | 1977-06-24 | 1979-01-23 | Teijin Seiki Co Ltd | Oillpressure wireedrawing machine |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008229673A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Nippon Welding Rod Kk | 溶接ワイヤの製造方法及び装置 |
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