JPH11180687A - ホイストクレーン装置の制御方法 - Google Patents

ホイストクレーン装置の制御方法

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JPH11180687A
JPH11180687A JP9364833A JP36483397A JPH11180687A JP H11180687 A JPH11180687 A JP H11180687A JP 9364833 A JP9364833 A JP 9364833A JP 36483397 A JP36483397 A JP 36483397A JP H11180687 A JPH11180687 A JP H11180687A
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JP
Japan
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rotation
induction motor
mechanical brake
hoist crane
brake device
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JP9364833A
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English (en)
Inventor
Hiroyoshi Fujita
裕義 藤田
Yusuke Igarashi
祐介 五十嵐
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Toyo Electric Manufacturing Ltd
Original Assignee
Toyo Electric Manufacturing Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】荷重の巻上げ巻下げ用ホイストクレーン装置に
おいて、運転停止時に機械ブレーキ装置の異常を検出
し、荷重の落下を防止する。 【解決手段】ホイストクレーン装置の駆動にインバータ
装置と誘導電動機を用い、誘導電動機の駆動停止中には
機械ブレーキ装置で荷重を固定するホイストクレーン装
置を構成し、機械ブレーキ装置が作動するまでは誘導電
動機を0回転で運転して荷重を保持するよう構成し、ま
た機械ブレーキ装置が作動したことを示す信号を入力後
は誘導電動機の0回転運転を解除し、荷重が保持される
ことを検出するよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホイストクレーン
装置の荷重巻上げ巻下げ時のブレーキ装置に係わり、特
に運転を停止する際のホイストクレーン装置の制御方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来方式によるホイストクレーン
装置のブロック図であり、図5はブレーキ装置各部の作
動タイミング図である。図4において、1は誘導電動
機、2は誘導電動機1を可変速制御するためのインバー
タ装置であり、誘導電動機の出力は機械ブレーキ装置1
1と減速機12を通じてケーブル巻取りドラム13に伝
達される。荷重20はケーブル14とフック15により
吊り上げられ、巻上げ巻下げられる。3は誘導電動機1
の回転状態を検出する回転検出器であり、4は機械ブレ
ーキ装置11に作動指令を与える機械ブレーキ作動信号
発生器、5は機械ブレーキ作動信号発生器4からの指令
を受けたことにより、機械ブレーキ装置11が作動し、
誘導電動機が固定された状態になったことを示す機械ブ
レーキ動作状態信号出力器である。
【0003】図4に示す従来方式の作動タイミングを図
5を用いて説明する。時刻T10で運転を停止するよう
運転信号をオフにすると、誘導電動機1の回転が低下
し、時刻T11で誘導電動機1の回転数が0回転に到達
する。回転数が0になると機械ブレーキ作動信号発生器
4から機械ブレーキ装置11に対し、機械ブレーキ作動
信号が出力される。時刻T12では実際に機械ブレーキ
が働き、機械ブレーキ装置11により誘導電動機1が完
全に固定されていることを示す信号が機械ブレーキ動作
状態信号出力器5より出力される。時刻T11とT12
の時間差は、機械ブレーキ装置11の動作に応答遅れが
必ず生じるためで、誘導電動機1の運転も時刻T12ま
では停止させず、時刻T11からT12の期間は荷重2
0を落下させないように誘導電動機1をインバータ装置
2で制御している。また簡便な方式では、誘導電動機1
の回転数が0回転に到達する時刻T11において機械ブ
レーキ作動信号発生器4により機械ブレーキ装置11へ
機械ブレーキ作動信号を出力すると同時に誘導電動機1
の運転を停止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述する
従来のホイストクレーンブレーキ装置において、時刻T
12の時点で機械ブレーキ装置を作動させる方式では運
転停止の際その都度機械ブレーキ装置を作動させるた
め、ホイストクレーン装置を短時間間隔で運転を繰り返
す寸動運転を行うと、機械ブレーキ装置が繰り返し使用
されるためブレーキシューの摩擦による摩耗が早まるこ
とになる。また時刻T11にて誘導電動機1の運転を停
止する簡便な方式では、機械ブレーキ装置11により誘
導電動機1が完全に固定されるまでの時間差T11から
T12の期間で荷重が保持されていないことになり、時
刻T12で機械ブレーキ装置11により誘導電動機1が
固定されるまでは荷重が落下することになる。以上のよ
うな問題点の他、機械ブレーキ装置11の故障や機械ブ
レーキ作動信号発生器4の故障により機械ブレーキ装置
11が作動しない状態が発生した場合は、荷重を吊下げ
中のホイストクレーンを駆動する誘導電動機1の運転を
停止するとケーブル巻取りドラム13を固定することが
できないため、荷重20の落下による破損等の可能性が
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かような課題を解決する
ため、本発明では、荷重巻上げ巻下げ用ホイストクレー
ンを駆動する誘導電動機、誘導電動機を可変速制御する
インバータ装置、誘導電動機の回転数を検出する回転検
出器、ホイストクレーンの運転停止中前記誘導電動機を
機械的に固定する機械ブレーキ装置、以上を備えたホイ
ストクレーン装置において、ホイストクレーン装置への
運転信号をオフすることにより誘導電動機が減速し、0
回転に到達すると所定時間後に前記機械ブレーキ装置を
作動させるようにし、0回転到達後前記機械ブレーキ装
置が作動するまでの時間前記誘導電動機を0回転に保持
するよう前記インバータ装置を制御する。
【0006】また、本発明では請求項2に示す如く、前
記機械ブレーキ装置の作動と同時に、インバータ装置に
よる誘導電動機の0回転保持制御を休止し、その後所定
時間の間に前記回転検出器の回転量が所定の回転量を越
えると前記機械ブレーキ装置の異常と判定するように
し、異常と判定したときは再び前記誘導電動機を0回転
に保持するよう前記インバータ装置を制御する。
【0007】また、本発明では請求項3に示す如く、前
記機械ブレーキ装置の異常と判定し、前記誘導電動機を
0回転に保持するよう前記インバータ装置を制御してい
る状態にあるホイストクレーン装置を再び運転する場合
は、巻下げ方向のみの運転を可能とするよう運転方向制
限回路を設けた。
【0008】また、本発明では請求項4に示す如く、前
記機械ブレーキ装置の異常を判定したときは、前記誘導
電動機を0回転に保持するよう前記インバータ装置を制
御するとともに、異常判定後所定時間が経過するとホイ
ストクレーン装置への運転指令が入力されていなくとも
自動的に巻下げ方向へ運転を開始する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。図1は本発明に係るホイストクレー
ン装置の一実施例を示すブロック図であり、図2はホイ
ストクレーン装置の作動タイミング図であり、図3は本
発明に係る機械ブレーキ装置異常信号を出力するまでの
タイミング図である。図1において、図4と同一記号は
同一機能、同一構成の部分であるので説明を省略する。
図1において新たなタイマーを3器設けており、それぞ
れ6は誘導電動機1が0回転に到達した時点で作動を開
始する第1のタイマー、7は誘導電動機1が機械ブレー
キ装置により固定される状態に変化した後作動を開始す
る第2のタイマー、8は機械ブレーキ装置の異常を検出
後作動開始する第3のタイマーである。
【0010】図2を用いて本発明によるホイストクレー
ン装置作動のタイミングを説明する。時刻T0において
運転信号をオフすると誘導電動機1の回転が低下し、時
刻T1で誘導電動機1の回転数が0回転に到達すると、
回転検出器3の信号を入力しているタイマー6が作動を
開始し、同時に運転制御回路34へ0回転運転指令を出
力する。タイマー6に設定される時間T2が経過すると
機械ブレーキ作動信号発生器4へ機械ブレーキ装置の作
動を開始させる信号を出力し、機械ブレーキ装置11を
作動させている。ここで時刻T1からT2の期間内では
機械ブレーキ装置11は作動せず、誘導電動機1により
0回転での運転が行われるので、機械ブレーキ装置11
内のブレーキシュー111は動作せず、時刻T1からT
2の期間内でホイストクレーン装置を短時間間隔で繰返
し巻上げ巻下げを行ってもブレーキシューの摩擦による
摩耗を最小限抑えている。
【0011】時刻T3では機械ブレーキ装置11により
誘導電動機1が完全に固定されていることを示す信号が
機械ブレーキ動作状態信号出力器5より運転制御回路3
4とタイマー7へ送られる。この信号を受けることによ
り、運転制御回路34は誘導電動機1の0回転運転を休
止し、同時にタイマー7が作動を開始する。タイマー7
が作動している時刻T3から時刻T4まで期間は、誘導
電動機1に許容される回転量の新たな許容値を設定する
許容回転量設定器31と回転検出量とを比較する比較器
32とにより、機械ブレーキ装置11の異常検出が可能
となるよう構成されている。
【0012】図3は上述する機械ブレーキ装置の異常を
検出するタイミング図であり、時刻T3において誘導電
動機1が機械ブレーキ装置11によって固定されたこと
を示す信号が機械ブレーキ動作状態信号出力器5よりタ
イマー7に送られ、タイマー7が作動開始する。タイマ
ー7が作動中はスイッチ30がオンになり、回転検出器
3の信号が比較器32に送信されるので、比較器32で
許容回転量設定器31の出力と誘導電動機1の回転検出
量が比較される。時刻T5で回転検出器3の回転検出量
が許容回転量設定器31の設定値を越えると、比較器3
2が出力し、機械ブレーキ装置11の異常を検出する。
この信号は、機械ブレーキ装置異常表示器33、運転制
御回路34に送られる。機械ブレーキ装置異常表示器3
3は、機械ブレーキ装置の異常を外部に警告する表示器
であり、運転制御回路34は前記異常信号を入力すると
インバータ装置2により再び誘導電動機1を0回転で運
転する状態に移行して荷重20を保持する。従って、請
求項2に掲げた如く、機械ブレーキ装置11に異常があ
っても荷重20の落下を防止することができる。
【0013】比較器32の出力は同時に、運転方向制限
回路35にも送られているので、機械ブレーキ装置11
に異常が発生している状態のまま再び通常運転を行うと
運転指令入力装置36からの信号を巻下げ方向のみイン
バータ装置2へ送信するように構成し、誤って荷重20
をより高所に吊り上げないように制限している。
【0014】また、比較器32の機械ブレーキ装置11
の異常信号出力が時刻T5でタイマー8へ入力される
と、タイマー8が作動を開始し設定される時間T6が経
過した後、ホイストクレーン装置への運転指令が入力さ
れていなくともホイストクレーン装置を自動的に巻下げ
方向へ運転開始するように、インバータ装置2へ運転制
御回路34を通じて巻下げ運転信号を出力するように構
成している。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、荷
重が保持されていない期間を無くすことが可能になり、
また機械ブレーキ装置が短時間間隔で繰り返し使用され
てもブレーキシューの摩擦による摩耗を抑え、更に機械
ブレーキ装置の異常も検出可能なため、機械ブレーキ装
置の故障や機械ブレーキ作動信号発生器に故障が発生し
た場合でも、荷重を落下させること無く荷重の破損等を
防止でき、安全なホイストクレーン装置の提供が可能と
なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本発明の作動タイミング図である。
【図3】本発明の異常信号出力時の作動タイミング図で
ある。
【図4】従来例の構成を示すブロック図である。
【図5】従来例の作動タイミング図である。
【符号の説明】
1 誘導電動機 2 インバータ装置 3 回転検出器 4 機械ブレーキ作動信号発生器 5 機械ブレーキ動作状態信号出力器 6 タイマー 7 タイマー 8 タイマー 11 機械ブレーキ装置 12 減速器 13 ケーブル巻取りドラム 14 ケーブル 15 フック 20 荷重 30 スイッチ 31 許容回転量設定器 32 比較器 33 機械ブレーキ装置異常表示器 34 運転制御回路 35 運転方向制限回路 36 運転指令入力装置 111 ブレーキシュー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H02P 7/63 302 H02P 7/63 302D

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷重巻上げ巻下げ用ホイストクレーンを
    駆動する誘導電動機、該誘導電動機を可変速制御するイ
    ンバータ装置、前記誘導電動機の回転数を検出する回転
    検出器、ホイストクレーンの運転停止中前記誘導電動機
    を機械的に固定する機械ブレーキ装置、以上を備えたホ
    イストクレーン装置において、ホイストクレーン装置へ
    の運転信号をオフすることにより誘導電動機が減速し、
    0回転に到達すると所定時間後に前記機械ブレーキ装置
    を作動させるようにし、0回転到達後前記機械ブレーキ
    装置が作動するまでの時間前記誘導電動機を0回転に保
    持するよう前記インバータ装置を制御することを特徴と
    するホイストクレーン装置の制御方法。
  2. 【請求項2】 前記機械ブレーキ装置の作動と同時に、
    前記インバータ装置による前記誘導電動機の0回転保持
    制御を休止し、その後所定時間の間に前記回転検出器の
    回転量が所定の回転量を越えると前記機械ブレーキ装置
    の異常と判定するようにし、異常と判定したときは再び
    前記誘導電動機を0回転に保持するよう前記インバータ
    装置を制御することを特徴とする請求項1記載のホイス
    トクレーン装置の制御方法。
  3. 【請求項3】 前記機械ブレーキ装置の異常と判定し、
    前記誘導電動機を0回転に保持するよう前記インバータ
    装置を制御している状態にあるホイストクレーン装置を
    再び運転する場合は、巻下げ方向のみの運転を可能とす
    るよう運転方向制限回路を設けたことを特徴とする請求
    項2記載のホイストクレーン装置の制御方法。
  4. 【請求項4】 前記機械ブレーキ装置の異常を判定した
    ときは、前記誘導電動機を0回転に保持するよう前記イ
    ンバータ装置を制御するとともに、異常判定後所定時間
    が経過するとホイストクレーン装置への運転指令が入力
    されていなくとも自動的に巻下げ方向へ運転を開始する
    ことを特徴とする請求項2記載のホイストクレーン装置
    の制御方法。
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