JPS6049377B2 - ドライブ回路 - Google Patents

ドライブ回路

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JPS6049377B2
JPS6049377B2 JP54087447A JP8744779A JPS6049377B2 JP S6049377 B2 JPS6049377 B2 JP S6049377B2 JP 54087447 A JP54087447 A JP 54087447A JP 8744779 A JP8744779 A JP 8744779A JP S6049377 B2 JPS6049377 B2 JP S6049377B2
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transformer
voltage
transistor
circuit
diode
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智弘 丸山
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
    • H03K17/687Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
    • H03K17/689Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors with galvanic isolation between the control circuit and the output circuit
    • H03K17/691Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors with galvanic isolation between the control circuit and the output circuit using transformer coupling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 多数の低レベルアナログ信号について選択、切換を行な
う際、FET(電界効果トランジスタ)により代表され
る電圧制御素子のオン・オフ・スイッチング動作を利用
して行なうことが多いが、該素子を駆動するための制御
信号と該素子を実際に駆動するドライブ信号との間では
直流的な絶縁を必要とする場合が多い。
この発明は、電圧制御素子に対するかかる絶縁形のドラ
イブ回路に関するものてある。第1図は、従来の絶縁形
ドライブ回路の一例を示す回路図である。
同図において、1は電圧制御発振器、2は絶縁トランス
、3は制御信号、4はドライブ信号、である。電圧制御
発振器1は、制御信号3が印加されている間だけ発振し
、発振出力は絶縁トランス2を通過した後、ダイオード
により整流され、コンデンサC)抵抗Rにより平滑化さ
れた後、ドライブ信号4となつて被駆動対象(例えばF
ET)へ供給される。
ところでかかるドライブ回路は、できる限り小形化する
ことが望まれているので、トランス2も非常に小形のも
のが用いられる。トランス2は小形てあると、1次、2
次の巻線の巻回数も多くとることができない。すると巻
線のインダクタンスが低くなるので低周波の信号はトラ
ンス2を通過し難くなる。そのため発振器1の発振周波
数を高くすることになるが、発振周波数が高いと高周波
ノイズが発生し易くなり、ドライブ信号4にかかるノイ
ズが重畳されて被駆動対象へ供給Jされ悪影響を及ぼす
ことになる。コンデンサC)抵抗Rによる時定数を大き
くとればノイズは解消できるが、その代りドライブ信号
4の立ち上り、立ち下りがシャープでなく、なまつてく
るという別の問題を生じる。被駆動対象をFETとし、
該iFETが低レベルのアナログ信号回路に接続されて
いるような場合、前記ノイズがアナログ信号の増幅器に
直接影響してオフセットを生じてしまうことなどがあり
、そのほか制御素子(FET)が低電力で駆動できるに
もかかわらず、ドライブ回路ての電力消費が大きいとい
う問題もあり、第1図に示す如きドライブ回路は低レベ
ルのアナログ信号に関連して所に用いるのには、都合の
悪いドライブ回路であつた。第2図は、従来の絶縁形ド
ライブ回路の他の例を示す回路図てある。
同図においては、第1図における電圧制御発振器1の代
りに、トランス2の1次側に直列にトランジスタTrl
を接続し、アンドゲートAにおいて制御信号3とクロッ
ク信号5の論理積を作り、該論理積出力によりトランジ
スタT、1をオン・オフ制御することにより、連続的に
パルス出力を作り出してトランス2の1次側へ印加する
ものであるが、第1図の場合と同様な不都合があつた。
第3図は更に別の従来例を示す回路図である。
同図においては、パルストランス6の1次側にスイッチ
ングトランジスタTr2が直列に接続されており、該ト
ランス6の2次側はダイオードを介しコンデンサCに並
列に接続されている。そのほかスイッチングトランジス
タTr3,Tr4およびパルストランス7が図示の如く
接続されている。■。。は電源電圧である。動作を説明
する。
トランジスタTr2のベースヘオン動作用のパルスが入
力されると、瞬時該トランジスタT,2は導通し、パル
ストランス6を介してその2次側へパルス出力を生じる
。該パルス出力はダイオードにより整流された後、コン
デンサCに蓄積される。すなわちコンデンサCはトラン
.ス6の2次側に発生するパルス電圧を保持する。被駆
動対象がFETである場合、その入力インピーダンスは
非常に高く、FETをドライブするには電圧のみでよく
、電流は殆んど不要である。従つてコンデンサCに保持
されているパルス電圧を3用いてFETをドライブする
ことができる。ドライブを止めるときは、トランジスタ
Tr3のベースにオフ動作のためのパルスを印加すると
、その瞬時該トランジスタが導通する。そのためパルス
トランス7の2次出力が発生し、トランジスタTr44
が導通する結果、コンデンサCは放電し、その保持電位
を失う。従つてEFTのドライブも止む。かかる第3図
に示した如きドライブ回路は、性能的には優れているが
、オン用とオフ用に制御信号が2組必要であるほか、価
格的に高価なトランスを2個使用しているため、価格が
高くなること、また容積が大きいという欠点がある。従
つてかかるドライブ回路を実際の製品に応用しようとす
ると、被駆動対象であるFETの数が多い場合(選択、
切換を行なわれるべき信号の数が多い場合)には、該製
品が価格的、構造的にきわめて不利なものになるという
事情にあつた。そのほか従来の絶縁形ドライブ回路とし
ては、フ制御信号回路側とドライブ信号回路側を光結合
素子を用いて結合することにより直流的に絶縁するもの
もあるが、それぞれの回路に絶縁電源を必要とし高価に
なるという問題があり、またこのタイプで低価格のもの
は性能的に問題があり、特に光7結合素子であるフォト
カプラは信頼性が低いという欠点があつた。
この発明は、上述のような技術的背景のもとになされた
ものであり、従つてこの発明の目的は、動作遅れ時間が
きわめて小さく、消費電力も少なく、ノイズの発生もな
く、その上、価格的にも低廉であり、信頼性も高い絶縁
形ドライブ回路を提供することにある。
この発明の構成の要点は、1次側と2次側を直流的に絶
縁する絶縁トランスと、該トランスの1次側をパルス駆
動するため該1次側と直列に接続された第1のスイッチ
ング回路と、1次側がパルス駆動された際、前記トラン
スの2次側に、順方向パルス電圧の発生に続いて通常発
生する逆方向のパルス電圧(バツクスイング電圧)を抑
止し或いは発生させるため該トランスの1次側に並列に
接続されたダイオードおよび第2のスイッチング回路か
ら成る直列回路と、前記トランスの2次側にあつて前記
順方向パルス電圧を保持するため該2次側とダイオード
を介して並列に接続されたコンデンサと、前記バツクス
イング電圧により導通して前記コンデンサを放電させる
ため該コンデンサと並列に接続された第3のスイッチン
グ回路を含む放電回路とによりドライブ回路を構成した
点にある。
次に、この発明の実施例を説明するわけであるが、その
前に、この発明において利用するトランスの一性質を説
明しておくことが、この発明の理解のために好都合であ
る。
第4図は、トランスにおけるバツクスイング制御回路を
示す回路図で、この発明の理解に必要なトランスの一性
質を説明するための図であり、第5図は第4図の各部に
おける動作信号のタイミング図である。
両図を参照して説明する。
トランスの1次側にパルス電圧を印加すると、それによ
り蓄えられたエネルギーは、バツクスイング、リターン
スイングと称されるトランス固有の電圧減衰振動を行な
いながらエネルギーを放出する。第4図は、トランスT
1の1次側巻線と直列にスイッチS1を接続1し、また
該巻線と並列に、スイッチS2とダイオードDの直列回
路を接続し、2次側を開放とした回路を示す。スイッチ
S1は、オンのとき回路を閉じてトランスT1の1次側
にパルス電圧を印加し、続いてオフとなつて回路を開く
スイッチである。スイッチS2は、1次側巻線の両端A
3Bの間をダイオードDを通して閉じるためのスイッチ
であり、ダイオードDは、バツクスイングにより生じる
点A,B間の逆方向電圧をクランプするためのダイオー
ドである。このダイオードDにより、ス,インチS1と
S2を同じタイミングでオンすることが可能となる。さ
て、各スイッチSl,S2を第5図に示すタイミングで
オン・オフ動作させたとすると、時刻t1〜ちの間は、
スイッチS2がオンのため、スイッチS1を時刻t1〜
T3の間オンしたことによりトランス1次側の点A,B
間に生じるバツクスイング電圧は、ダイオードDの順方
向電圧降下VFにクランプされる。
この状態がトランス2次側へ伝えられるので出力電圧V
。のバツクスイング電圧■Bは、第5図にも示すとおり
、きわめて小さい。これに対して、時刻ζ〜ζにおいて
、スイッチS2がオフの状態のとき、スイッチS1をオ
ンすると、その間にトランスに蓄積されたエネルギーは
、スイッチS,のオフ時、アースとの間の静電容量を通
してバツクスイング、リターンスイングと称される電圧
減衰振動を行ないながら放出される。従つて2次側出力
電圧V。も、バツクスイング波形BSlリターンスイン
グ波形RSにみられる如き振動現象を起こしながら減衰
する。リターンスイング電圧は小さいので、以後無視し
て説明する。すなわち、トランスT1の1次側のスイッ
チS2のオン●オフ動作により2次側出力電圧■。にお
けるバツクスイング電圧の発生を制御することができる
。以上を理解した上で、次にこの発明の一実施例を説明
する。第6図は、この発明の一実施例を示す回路図てあ
り、第7図は第6図における各部の動作信号のタイミン
グ図である。
第6図において、パルストランス13の1次側には、ス
イッチングトランジスタ8乃至10と、ダイオードD1
が図示の如く接続されている。
適宜のタイミングで信号TMlがトランジスタ8のベー
スへ、また同じく適宜のタイミングで信号TM2がトラ
ンジスタ9のベースへ、それぞれ印加されるようになつ
ている。なおV。Oは電源電圧である。トランス13の
2次側には、ダイオードD2,D3、コンデンサC1ス
イッチングトランジスタ11、抵抗Rl,R2が図示の
如く接続されている。12は電圧制御素子としてのFE
Tであり、信号の流れをオン・オフ制御するためのもの
である。
第6図第4図と対比すると、トランス13はトランスT
,に、スイッチングトランジスタ8はスイッチS1に、
同じくスイッチングトランジスタ10はスイッチS2に
対応している。さて第7図を参照して、第6図に示すこ
の発明の一実施例の動作を説明する。
時刻t1〜T3の期間は、トランジスタ9のベースへ印
加される信号TM2がハイ・レベルにあるため該トラン
ジスタがオンに転じると共に、トランジスタ10も同じ
くオン状態にある。
従つてトランス13の1次側巻線の両端A。,八間は、
オン状態にあるトランジスタ10とダイオードD1にノ
より閉じられている。そのため時刻t1〜ちの間、トラ
ンジスタ8のベースへ印加される信号TMlがハイレベ
ルとなり、トランジスタ8を導通させたのち時刻zにお
いてトランジスタ8を不導通にすると、トランス13の
1次側の点A。,BO間にタバツクスイング電圧が発生
するが、このバツクスイング電圧の発生時には、ダイオ
ードD1、トランジスタ10のコレクタ●ベース端子間
、トランジスタ9を介してベース電流が流れるため、ト
ランジスタ10は逆トランジスタとして作用し、、Oト
ランジスタ10のコレクタ・エミッタ間が導通するため
、バツクスイング電圧はきわめて小さくなる。従つてこ
の間にトランス13の2次側巻線に生じるバツクスイン
グ電圧も小さいので、2次側巻線→ダイオードD3→ト
ランジスタ11のべース・エミッタ間−2次側巻線とい
う閉回路は導通せず、トランジスタ11はオフのままで
あるから、2次巻線に生じる最初の順方向電圧はダイオ
ードD2を通してコンデンサCを急速に充電し、この充
電電荷は放電することなく保持される。このようにして
コンデンサCの供給する一定電圧■。が、抵抗R2を介
してFETl2にドライブ信号として印加され、該FE
Tはオンに転じる。先にも述べたように、FETは電圧
制御素子であつて、その入力インピーダンスが非常に高
く、電流は殆んど流入しない。従つてコンデンサCは一
定電圧VcをFETl2へ供給し続けることができる。
次に時刻ζ〜T5の間、信号TMlを再びハイレベルに
tてトランジスタ8を導通させる。このときは、信号T
M2はローレベルにあり、従つてトランジスタ10はオ
フ状態にある。そのためトランジスタ13においては、
トランジスタ8のオフ時の静電容量を通してバツクスイ
ングが起きるのでその出力電圧■。にも、順方向電圧に
続き大きなバツクスイング電圧が発生し、2次側巻線→
ダイオードD3→トランジスタ11のベース・エミッタ
間→2次側巻線の回路が導通し、電流が流れる。そのた
めトランジスタ11はオン状態となり、コンデンサCの
電荷は、トランジスタ11のコレクタ・エミッタ間と2
次側巻線を経て瞬時に放電し、コンデンサCの両端電圧
は、(■BO+■03)程度になつた後、零となる。但
し、■8E1はトランジスタ11のベース・エミッタ間
電圧であり、■03はダイオードD3の電圧降下分であ
る。するとFETl2へのドライブ信号が零となり、F
ETl2のドライブは止む。ダイオードD3と抵抗R1
は、トランジスタ11のオフ時のICBOの補償用であ
り、ダイオードD3はさらに、時刻T2〜T4間に含ま
れる僅かのバツクスイング電圧によりトランジスタ11
がオンしないように余裕をもたせ5る働きをも兼ねてい
る。またトランジスタ9は、信号TM2の極性を、トラ
ンジスタ10のドライブに適合した極性に変えるための
ものであり、トランジスタ10のドライブ方法を変えれ
ば、不要にすることもできる。トランジスタ8乃至11
4は、他の適宜のスイッチング手段に置き換え得ること
は云うまでもない。例えば、トランジスタ10のかわり
にFETを用いた回路例を第8図に示す。第8図ではト
ランス13の2次側に接続される回路が示されていない
が、第6図におけるのと全く同一の回路が接続される。
第8図では第6図と比較してトランジスタ10の代かわ
りにFETl4が使用され、このFETl4を動作させ
るためにインバータ15と抵抗R3が追加されているが
、他の構成は第6図と同一である。このような構成にお
いて、信号TM2がロー・レベルにあるとトランジスタ
9が導通し、電源電フ圧V.cより抵抗R3、トランジ
スタ9を介して電流が流れるため、抵抗R3の電圧降下
によりFETl4のゲートGとソースS間に電圧が印加
されてFETl4が不導通となる。
これに対して、信号TM2がハイ・レベルにあるとトラ
ンジ7スタ9が不導通となり、FETのゲートGとソー
スS間に印加されていた電圧がなくなるためFETl4
のソースSとドレインD間が導通する。したがつて、第
8図に示す回路は信号TMl,TM2に応じて第5図、
第7図に示すタイノミングにて動作をする。
以上説明した通りであるから、この発明のドライブ回路
によれば、電圧制御素子に対するドライブ信号の立ち上
り、立ち下りが鋭く、該素子の高速のスイッチングが可
能であるという利点があり、またドライブ信号となる出
力電圧は、パルストランスの1次側における一発のパル
スのみから得られ、ドライブ信号のオン期間またはオフ
期間中に、パルストランスの1次側に連続的にパルスを
印加することを要しないので、ノイズ発生の恐れがない
という利点があるから、微弱なアナログ信号のオン・オ
フ動作を行なう制御素子のドライブ用としてこの発明に
よるドライブ回路は好適である。
またこの発明によるドライブ回路は消費電力が少なくて
すむという利点もある。さらにトランスを1個しか使用
しないのて価格的に低廉であり、容積も小さい。なおこ
の発明によるドライブ回路は、電圧制御素子に対する絶
縁形ドライバーとして用いられるだけでなく、各素子の
定数を変えれば、電圧制御素子の駆動用として用いるこ
とも或る程度は可能である。
また第6図の回路構成において、信号TMlとして適当
なりロックパルスを常時印加しておくと、トランジスタ
9に印加されている信号TM2のロー或いはハイの状態
を、1次側から絶縁された信号として2次側へ取り出し
判定することもてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の絶縁形ドライブ回路の一例を示す回路
図、第2図は同じく他の例を示す回路図、第3図はさら
に別の従来例を示す回路図、第4図はトランスにおける
バツクスイング制御回路を示す回路図、第5図は第4図
における各部の動作信号のタイミング図、第6図はこの
発明の一実施例を示す回路図、第7図は第6図における
各部の動作信号のタイミング図、第8図はこの発明の別
の実施例を示す回路図である。 図において、1は電圧制御発振器、2は絶縁トランス、
3は制御信号、4はドライブ信号、5はクロック信号、
6と7はそれぞれパルストランス、8乃至11はそれぞ
れスイッチングトランジスタ、12はFETll3はパ
ルストランス、14はFETll5はインバータを示す

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 1次側と2次側を直流的に絶縁する絶縁トランスと
    、該トランスの1次側をパルス駆動するため該1次側と
    直列に接続された第1のスイッチング回路と、1次側が
    パルス駆動された際、前記トランスの2次側に、順方向
    パルス電圧の発生に続いて通常発生する逆方向のパルス
    電圧(バツクスイング電圧)を抑止し或いは発生させる
    ため該トランスの1次側に並列に接続されたダイオード
    および第2のスイッチング回路から成る直列回路と、前
    記トランスの2次側にあつて前記順方向パルス電圧を保
    持するためダイオードを介して該2次側と並列に接続さ
    れたコンデンサと、前記バツクスイング電圧により導通
    して前記コンデンサを放電させるため該コンデンサと並
    列に接続された第3のスイッチング回路を含む放電回路
    とを有して成ることを特徴とするドライブ回路。
JP54087447A 1979-07-12 1979-07-12 ドライブ回路 Expired JPS6049377B2 (ja)

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JP3511934B2 (ja) * 1999-03-02 2004-03-29 富士通株式会社 伝送路インタフェース・モジュール及び伝送システム
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