JPS6048524A - 情報処理装置の操作保護方式 - Google Patents
情報処理装置の操作保護方式Info
- Publication number
- JPS6048524A JPS6048524A JP58156173A JP15617383A JPS6048524A JP S6048524 A JPS6048524 A JP S6048524A JP 58156173 A JP58156173 A JP 58156173A JP 15617383 A JP15617383 A JP 15617383A JP S6048524 A JPS6048524 A JP S6048524A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information processing
- processing device
- locking
- operating means
- panel
- Prior art date
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- Power Sources (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は複数の操作手段を有する情報処理装置の操作保
護方式に関する。
護方式に関する。
近年、情報処理装置の保守運転の遠隔化、自動化が盛ん
になってきたが、それにともない情報処理装置サイトを
無人イヒした場合、関係者以外の者が該サイトに立入り
、適当な操作手段によって、情報処理装置の運転を妨害
したり、あるいは該情報処理装置が保持している情報を
読取り、改ざんしたすする恐九が生じてきている。また
、小型の情報処理装置等では事務所等の不特定多数の人
が出入する場所に置かれる可能性があり、この場合にも
保守運転の遠隔化、自動化に伴い、管理者等による常時
監視が行わ九ない場合には同様の問題が生じる。
になってきたが、それにともない情報処理装置サイトを
無人イヒした場合、関係者以外の者が該サイトに立入り
、適当な操作手段によって、情報処理装置の運転を妨害
したり、あるいは該情報処理装置が保持している情報を
読取り、改ざんしたすする恐九が生じてきている。また
、小型の情報処理装置等では事務所等の不特定多数の人
が出入する場所に置かれる可能性があり、この場合にも
保守運転の遠隔化、自動化に伴い、管理者等による常時
監視が行わ九ない場合には同様の問題が生じる。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、その目的は1
個所の施錠で情報処理装置サイ1−での1つあるいは複
数の操作手段を無効化する操作保護方式を提供すること
にある。
個所の施錠で情報処理装置サイ1−での1つあるいは複
数の操作手段を無効化する操作保護方式を提供すること
にある。
本発明の要点は、複数の操作手段を有する情報処理装置
において、施錠手段と施錠により無効化すべき1つある
いは複数の操作手段を指定する表示子とを設け、施錠し
た場合、前記表示子で指定した特定の操作手段を無効化
し、例えば遠隔操作のみを有効化することを可能ならし
めたものである。
において、施錠手段と施錠により無効化すべき1つある
いは複数の操作手段を指定する表示子とを設け、施錠し
た場合、前記表示子で指定した特定の操作手段を無効化
し、例えば遠隔操作のみを有効化することを可能ならし
めたものである。
図は本発明の一実施例のブロック図を示す。図中、■は
情報処理装置であり、中央処理部(CPU)2.主記憶
部(M E M) 3、データ転送部(DCI−1)
4、サービス・プロセッサ(SVP)5、鍵付スイッチ
6、パネル7、施錠による操作無効化を指定するフリッ
ププロップ(レジスタ)8、双方向転送ゲー1へ9〜1
2、該転送ゲート9〜12の動作を制御するA、 N
Dゲート13〜16よりなる。
情報処理装置であり、中央処理部(CPU)2.主記憶
部(M E M) 3、データ転送部(DCI−1)
4、サービス・プロセッサ(SVP)5、鍵付スイッチ
6、パネル7、施錠による操作無効化を指定するフリッ
ププロップ(レジスタ)8、双方向転送ゲー1へ9〜1
2、該転送ゲート9〜12の動作を制御するA、 N
Dゲート13〜16よりなる。
これらのうち、鍵付スイッチ6、フリップフロップ8、
双方向転送ゲー1−9〜12、ANDゲー1へ13〜1
6が本発明により付加されたものである。
双方向転送ゲー1−9〜12、ANDゲー1へ13〜1
6が本発明により付加されたものである。
この情報処理装置1にはSVPコンソール17とオペレ
ータ・コンソール18が接続され、また、通信回線を通
して遠隔保守/運転センタ19が接続されている。なお
、5VP5は該情報処理装置1内の各部の保守を行う機
能と、遠隔保守/運転センタ19との通信機能を有して
いる。
ータ・コンソール18が接続され、また、通信回線を通
して遠隔保守/運転センタ19が接続されている。なお
、5VP5は該情報処理装置1内の各部の保守を行う機
能と、遠隔保守/運転センタ19との通信機能を有して
いる。
図示の情報処理装置1の電源投入は、パネル7」二のス
イッチ、および遠隔保守/運転センタ19からの指示に
よりS V P 5からそれぞれ可能である。また、情
報処理装置1の装置状態の変更は、パネル7およびSV
Pコンソール17あるいは遠隔保守/運転センタ10の
指定により5VP5からそれぞれ可能である。さらに、
CI) U 2上で走行するプロゲラ11との交信はオ
ペレータ・コンソール18で可能である。このように、
情報処理装置1はパネル7、SvPコンソール17.オ
ペレータ・コンソール18および遠隔保守/運転センタ
19の複数の操作手段を有している。
イッチ、および遠隔保守/運転センタ19からの指示に
よりS V P 5からそれぞれ可能である。また、情
報処理装置1の装置状態の変更は、パネル7およびSV
Pコンソール17あるいは遠隔保守/運転センタ10の
指定により5VP5からそれぞれ可能である。さらに、
CI) U 2上で走行するプロゲラ11との交信はオ
ペレータ・コンソール18で可能である。このように、
情報処理装置1はパネル7、SvPコンソール17.オ
ペレータ・コンソール18および遠隔保守/運転センタ
19の複数の操作手段を有している。
フリップフロップ8は上記操作手段と一対一に対応する
ビットを持っており、施錠により該当操作手段を無効化
する場合、対応するビットにrr i 11を設定する
。実施例では、このフリップフロップの内容は5VP5
から設定するとしているが、CPU2上のプログラムか
ら5VP5を経由して設定することも可能であり、これ
により施錠による操作無効化の範囲を柔軟に変えること
ができる。
ビットを持っており、施錠により該当操作手段を無効化
する場合、対応するビットにrr i 11を設定する
。実施例では、このフリップフロップの内容は5VP5
から設定するとしているが、CPU2上のプログラムか
ら5VP5を経由して設定することも可能であり、これ
により施錠による操作無効化の範囲を柔軟に変えること
ができる。
いま、予めフリップフロップ8には”0111”が設定
されているとする。この場合、鍵付スイッチ6の状態に
関係なくANDゲート13はOFFで、その反転信号に
より転送ゲー1〜9は○N状態をとり、遠隔保守/運転
センタ19からの電源投入等の指定は常に有効となる。
されているとする。この場合、鍵付スイッチ6の状態に
関係なくANDゲート13はOFFで、その反転信号に
より転送ゲー1〜9は○N状態をとり、遠隔保守/運転
センタ19からの電源投入等の指定は常に有効となる。
一方、ANDゲー1〜14〜16は、鍵付スイッチ6が
ONのとき(施錠していないとき)はOFFで、その反
転信号により転送ゲー1−10〜12はON状態をとる
が、鍵付スイッチ6がOl” Fのとき(施錠したとき
)はONで、その反転信号により転送ゲート10〜12
はOFF状態をとる。すなわち、鍵付スイッチ6により
施錠した場合、パネル7、SvPコンソール17および
オペレータ・コンソール18からの操作が無効化され、
施錠していない場合のみこれらからの操作が有効となる
。
ONのとき(施錠していないとき)はOFFで、その反
転信号により転送ゲー1−10〜12はON状態をとる
が、鍵付スイッチ6がOl” Fのとき(施錠したとき
)はONで、その反転信号により転送ゲート10〜12
はOFF状態をとる。すなわち、鍵付スイッチ6により
施錠した場合、パネル7、SvPコンソール17および
オペレータ・コンソール18からの操作が無効化され、
施錠していない場合のみこれらからの操作が有効となる
。
鍵付スイッチ6の状態は5VP5から読みとることが可
能であり、S V P 5は鍵付スイッチ6の状態によ
り、メツセージの出力光等を変えることができる。さら
に、鍵付スイッチ6の状態はSVP5を経由して、CP
U2上のプログラムからも読取り可能であり、該プログ
ラムも鍵付スイッチ6の状態によりメツセージの出力光
等を変えることができる。
能であり、S V P 5は鍵付スイッチ6の状態によ
り、メツセージの出力光等を変えることができる。さら
に、鍵付スイッチ6の状態はSVP5を経由して、CP
U2上のプログラムからも読取り可能であり、該プログ
ラムも鍵付スイッチ6の状態によりメツセージの出力光
等を変えることができる。
以上、フリップフロップ8により施錠による操作無効化
の範囲を変えることができるとして説明したが、フリッ
プフロップ8を設けず、該範囲を固定とすることも容易
である。
の範囲を変えることができるとして説明したが、フリッ
プフロップ8を設けず、該範囲を固定とすることも容易
である。
また、SVPコンソール17およびオペレータ・コンソ
ール18の無効化はそれぞJLSVP5およびCPU2
J二のプログラムから鍵付スイッチ6の状態を読取れる
ので、フリップフロップ8の対応するピッ1〜.AND
ゲー1へ14.]、6.転送ゲート1.0,1.2を設
けず、それぞれのプログラムにより無効化することも可
能である。
ール18の無効化はそれぞJLSVP5およびCPU2
J二のプログラムから鍵付スイッチ6の状態を読取れる
ので、フリップフロップ8の対応するピッ1〜.AND
ゲー1へ14.]、6.転送ゲート1.0,1.2を設
けず、それぞれのプログラムにより無効化することも可
能である。
なお、電源投入指示の有効/無効制御を行う場合は、鍵
付スイッチ6、フリップフロップ8の対応するピッI・
、ANDゲー1〜、転送ゲーI〜等、該制御に必要な部
分はバッテリ等の他の常時投入されている電源を備える
ようにすることは当然考慮される。
付スイッチ6、フリップフロップ8の対応するピッI・
、ANDゲー1〜、転送ゲーI〜等、該制御に必要な部
分はバッテリ等の他の常時投入されている電源を備える
ようにすることは当然考慮される。
以上説明したように、本発明によれば、1個所の施錠に
より情報処理装置サイ(−での棋数の操作手段を無効化
でき、情報処理装置の保守運転の遠隔化、自動化により
情報処理装置サイトの無人化あるいは監視人のが6止を
行っても、第3者による情報処理装はの運転の妨害ある
いは情報処理装置が保持している情報の読取り、改今゛
んから容易に守J′Lる利点がJろる。
より情報処理装置サイ(−での棋数の操作手段を無効化
でき、情報処理装置の保守運転の遠隔化、自動化により
情報処理装置サイトの無人化あるいは監視人のが6止を
行っても、第3者による情報処理装はの運転の妨害ある
いは情報処理装置が保持している情報の読取り、改今゛
んから容易に守J′Lる利点がJろる。
図は本発明の一実施例のプロッタ図である。
1・・情報処理装置、 2・・・中央処理部(CI)U
)、3・・・主記憶部(MEM)、 4・・・データ転
送部(DCI−1)、5・・・サービス・プロセッサ(
SVP)、6・・・鍵付スイッチ、7・・・パネル、8
・・・フリップフロップ、9〜12・・相方向転送ゲー
ト、13〜]6・ANDゲー1−17・・・SvPコン
ソール、18・・・オペレータ・コンソール、】9・・
・遠隔保守/運転センタ。
)、3・・・主記憶部(MEM)、 4・・・データ転
送部(DCI−1)、5・・・サービス・プロセッサ(
SVP)、6・・・鍵付スイッチ、7・・・パネル、8
・・・フリップフロップ、9〜12・・相方向転送ゲー
ト、13〜]6・ANDゲー1−17・・・SvPコン
ソール、18・・・オペレータ・コンソール、】9・・
・遠隔保守/運転センタ。
Claims (1)
- (1)複数の操作手段を有する情報処理装置において、
施錠手段と、無効化する1つあるいは複数の操作手段を
指定する表示子とを設置フ、施錠した時、前記表示子で
指定した特定の操作手段を無効化することを特徴とする
操作保護方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58156173A JPS6048524A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 情報処理装置の操作保護方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58156173A JPS6048524A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 情報処理装置の操作保護方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6048524A true JPS6048524A (ja) | 1985-03-16 |
JPH046015B2 JPH046015B2 (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=15621945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58156173A Granted JPS6048524A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 情報処理装置の操作保護方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6048524A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5572222A (en) * | 1978-11-25 | 1980-05-30 | Omron Tateisi Electronics Co | Power control system |
JPS5872225A (ja) * | 1981-10-27 | 1983-04-30 | Fujitsu Ltd | モ−ドロツク機能を有するデ−タ処理装置 |
-
1983
- 1983-08-26 JP JP58156173A patent/JPS6048524A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5572222A (en) * | 1978-11-25 | 1980-05-30 | Omron Tateisi Electronics Co | Power control system |
JPS5872225A (ja) * | 1981-10-27 | 1983-04-30 | Fujitsu Ltd | モ−ドロツク機能を有するデ−タ処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH046015B2 (ja) | 1992-02-04 |
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