JPS6048468A - 冷暖房給湯装置 - Google Patents
冷暖房給湯装置Info
- Publication number
- JPS6048468A JPS6048468A JP58153241A JP15324183A JPS6048468A JP S6048468 A JPS6048468 A JP S6048468A JP 58153241 A JP58153241 A JP 58153241A JP 15324183 A JP15324183 A JP 15324183A JP S6048468 A JPS6048468 A JP S6048468A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- water supply
- way valve
- hot water
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B13/00—Compression machines, plants or systems, with reversible cycle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B29/00—Combined heating and refrigeration systems, e.g. operating alternately or simultaneously
- F25B29/003—Combined heating and refrigeration systems, e.g. operating alternately or simultaneously of the compression type system
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B6/00—Compression machines, plants or systems, with several condenser circuits
- F25B6/02—Compression machines, plants or systems, with several condenser circuits arranged in parallel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2313/00—Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for
- F25B2313/023—Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for using multiple indoor units
- F25B2313/0233—Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for using multiple indoor units in parallel arrangements
- F25B2313/02334—Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for using multiple indoor units in parallel arrangements during heating
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は冷暖房給湯装置に係り、詳しくはヒートポンプ
サイクルを利用して冷暖房と給湯とを行える装置に関す
る。
サイクルを利用して冷暖房と給湯とを行える装置に関す
る。
第1図は従来の冷暖房給湯装置のザイクル系統図を示し
、1は圧縮機、2は四方弁、3は給湯用蓄熱槽、4は給
湯用蓄熱槽3内の利用側熱交換器、5け冷暖房用の利用
側熱交換器、6は熱源側熱交換器、7は冷房用膨張弁、
8は暖房用膨張弁、9は冷房用膨張弁7と並列に接続す
る逆止弁、10は暖房用膨張弁8と並列に接続する逆止
弁で、これらの機器は図示のように配管接続きれてと一
トポンプサイクルを構成している。尚、IIVi給湯用
回路の出口が冷暖房サイクルの回路と合流する点を示す
。
、1は圧縮機、2は四方弁、3は給湯用蓄熱槽、4は給
湯用蓄熱槽3内の利用側熱交換器、5け冷暖房用の利用
側熱交換器、6は熱源側熱交換器、7は冷房用膨張弁、
8は暖房用膨張弁、9は冷房用膨張弁7と並列に接続す
る逆止弁、10は暖房用膨張弁8と並列に接続する逆止
弁で、これらの機器は図示のように配管接続きれてと一
トポンプサイクルを構成している。尚、IIVi給湯用
回路の出口が冷暖房サイクルの回路と合流する点を示す
。
次に前記冷暖房給湯装置の作用を説明する。暖房時の冷
媒の流れを実線の矢印で、冷房時の冷媒の流れを破線の
矢印でそれぞれ示す。
媒の流れを実線の矢印で、冷房時の冷媒の流れを破線の
矢印でそれぞれ示す。
暖房時には、土IMi或1から吐出された冷媒は、給湯
用利用側熱交侯器40回路と冷暖房用利用側熱交換器5
の回路とに分岐して流れ、合流点11で合流した後、暖
房用膨張弁8〜熱源側熱交換器6〜四方弁20順に通過
じて圧罹機1に戻り、暖房作用を行う。
用利用側熱交侯器40回路と冷暖房用利用側熱交換器5
の回路とに分岐して流れ、合流点11で合流した後、暖
房用膨張弁8〜熱源側熱交換器6〜四方弁20順に通過
じて圧罹機1に戻り、暖房作用を行う。
冷房時には、圧縮機1から吐出された冷媒は、熱源側熱
交換器6の回路と給湯用利用側熱交換器40回路とに分
岐して流れ、合流点11で合流した後、冷房用膨張弁7
〜冷暖房用利用側熱交換器5〜四方弁2の順に旧過して
圧縮機1に戻り、冷屑拝用を行う。
交換器6の回路と給湯用利用側熱交換器40回路とに分
岐して流れ、合流点11で合流した後、冷房用膨張弁7
〜冷暖房用利用側熱交換器5〜四方弁2の順に旧過して
圧縮機1に戻り、冷屑拝用を行う。
しかるに前述した冷暖房給湯装置においては、1友房時
に給湯も同時に行われる構成となっているICめ、給湯
用蓄熱槽3の温度レベルが十分高く、給湯は不要である
が、暖房運転が必要な場合には、冷凍ザイクルの高圧圧
力が異常に上昇するという問題がるる。また、逆に給湯
温度が低い状態にあるとき暖房運転を行った場合には、
冷媒の凝縮能力が大きい給湯用蓄熱槽3での放熱が増加
してし甘い、必要な暖房能力を得られないという玲凍ザ
イクル上り不安定に関する間融点がある。そ1〜で、こ
れらD問題点は、収用運転は不要であるが、給湯が必安
な場合にも同様i+(生じ得る3゜また、冷房時にも給
湯が同時+rc行われるIH成となっているので、給湯
は必要であるが冷房は不要、給湯eユ不要であるが冷房
が必要といったような場合に対応することができない問
題点がある。
に給湯も同時に行われる構成となっているICめ、給湯
用蓄熱槽3の温度レベルが十分高く、給湯は不要である
が、暖房運転が必要な場合には、冷凍ザイクルの高圧圧
力が異常に上昇するという問題がるる。また、逆に給湯
温度が低い状態にあるとき暖房運転を行った場合には、
冷媒の凝縮能力が大きい給湯用蓄熱槽3での放熱が増加
してし甘い、必要な暖房能力を得られないという玲凍ザ
イクル上り不安定に関する間融点がある。そ1〜で、こ
れらD問題点は、収用運転は不要であるが、給湯が必安
な場合にも同様i+(生じ得る3゜また、冷房時にも給
湯が同時+rc行われるIH成となっているので、給湯
は必要であるが冷房は不要、給湯eユ不要であるが冷房
が必要といったような場合に対応することができない問
題点がある。
木兄ψ1の目的は、常時安7E シた給湯6駁Mをイ゛
Iえると共VC1エイ・ルギー効率及び経済性を高くで
きる冷暖房給湯装置を提供することにある3、〔発明の
硫安〕 この目的を達成するために、本発明の冷暖房給湯装置は
、圧縮機の吐出側と四方弁との間に、第1の三方弁と給
湯用の利用側熱交換器とを設置すると共に、第1の三方
弁の切換えにより冷媒を該利用側熱交換器を側路させる
第1のバイパス回路を設け、第1の膨張弁と四方弁との
間に、第2の三方弁と冷暖房用の利用側熱交換器とを設
置すると共に、第2の三方弁の切換えにより冷媒を該利
用側熱交換器を側路させる第2のバイパス回路を設け、
Mlの膨張弁と四方弁との間に、熱源側熱交換器と第2
の膨張弁とを直列に設置し、かつ第1の膨張弁及び第2
の膨張弁にそれぞれ開閉弁を並列に接続して設けたこと
を特徴とする。
Iえると共VC1エイ・ルギー効率及び経済性を高くで
きる冷暖房給湯装置を提供することにある3、〔発明の
硫安〕 この目的を達成するために、本発明の冷暖房給湯装置は
、圧縮機の吐出側と四方弁との間に、第1の三方弁と給
湯用の利用側熱交換器とを設置すると共に、第1の三方
弁の切換えにより冷媒を該利用側熱交換器を側路させる
第1のバイパス回路を設け、第1の膨張弁と四方弁との
間に、第2の三方弁と冷暖房用の利用側熱交換器とを設
置すると共に、第2の三方弁の切換えにより冷媒を該利
用側熱交換器を側路させる第2のバイパス回路を設け、
Mlの膨張弁と四方弁との間に、熱源側熱交換器と第2
の膨張弁とを直列に設置し、かつ第1の膨張弁及び第2
の膨張弁にそれぞれ開閉弁を並列に接続して設けたこと
を特徴とする。
以下、本発明D−実施例を第2図ないし第4図により説
明する。第2図は本発明による冷暖房給湯装置のザイク
ル系統図を示し、21は圧縮機、22は四方弁、23は
給湯用蓄熱槽、24は給湯用蓄熱槽23内の第1の利用
側熱交換器、25は冷暖房用蓄熱憎、26は冷1股房用
蓄熱借25内の第2の利用側熱交換器、27は熱源側熱
交換器、28は冷暖房用に使用する第1膨張弁、29V
i冷坊用rC使用する第2杉脹弁を示している。
明する。第2図は本発明による冷暖房給湯装置のザイク
ル系統図を示し、21は圧縮機、22は四方弁、23は
給湯用蓄熱槽、24は給湯用蓄熱槽23内の第1の利用
側熱交換器、25は冷暖房用蓄熱憎、26は冷1股房用
蓄熱借25内の第2の利用側熱交換器、27は熱源側熱
交換器、28は冷暖房用に使用する第1膨張弁、29V
i冷坊用rC使用する第2杉脹弁を示している。
本発明によめ冷暖房給湯装置は、圧縮機21と四方弁2
2と0間(で、第1の三方弁30と第1の利用F(1]
熱交換器24とを設置していると共に、第1の三方弁3
0の切換えにより冷媒を第1の利用側熱交換器24を側
路させる第1のバイパス回路31を設けている。丑だ第
1膨張弁28と四方弁22との間に、第2の三方弁32
と第20利用側熱交換器26とを設置し2ていると共に
、第2の三方弁32の切換えにより冷媒を第2の利用側
熱交換器26を側路させる第2のバイパス回路33を設
けている。さらに第1膨張弁28と四方弁22との間に
、熱源側熱交換器27と第2膨張弁29とを直列に設置
し、第1膨張弁28及び第2膨張弁29にそれぞれ開閉
弁34.35を並列に接続させている。
2と0間(で、第1の三方弁30と第1の利用F(1]
熱交換器24とを設置していると共に、第1の三方弁3
0の切換えにより冷媒を第1の利用側熱交換器24を側
路させる第1のバイパス回路31を設けている。丑だ第
1膨張弁28と四方弁22との間に、第2の三方弁32
と第20利用側熱交換器26とを設置し2ていると共に
、第2の三方弁32の切換えにより冷媒を第2の利用側
熱交換器26を側路させる第2のバイパス回路33を設
けている。さらに第1膨張弁28と四方弁22との間に
、熱源側熱交換器27と第2膨張弁29とを直列に設置
し、第1膨張弁28及び第2膨張弁29にそれぞれ開閉
弁34.35を並列に接続させている。
本発明は前記の如き構成とし/こから、冬期に給湯と暖
房0同時運転、給湯■みの運転、暖房のみの運転、また
夏期に給湯と冷房の同時運転、給湯のみの運転、冷房の
みの運転、を選択的に行うことができる。
房0同時運転、給湯■みの運転、暖房のみの運転、また
夏期に給湯と冷房の同時運転、給湯のみの運転、冷房の
みの運転、を選択的に行うことができる。
次にその作用について説明する。
(1)給湯、暖房を同時に行う陽倉。
第3図に示した位−゛に四方弁22を切換えると共に、
第1の利用側熱交換器24V(冷媒が流れるように第1
の三方弁30を切換え、かつ第2の利用IIIII熱交
換器26に冷媒が流れるように第2の三方弁32を切換
え、開閉弁34を閉じ、開閉弁35を開く。壕だこのと
きの冷媒の流れを実線の矢印で示す。
第1の利用側熱交換器24V(冷媒が流れるように第1
の三方弁30を切換え、かつ第2の利用IIIII熱交
換器26に冷媒が流れるように第2の三方弁32を切換
え、開閉弁34を閉じ、開閉弁35を開く。壕だこのと
きの冷媒の流れを実線の矢印で示す。
月二縮嵌21から吐出された冷媒は、第1の三方弁3θ
を経て第1の利用側熱交換器24で放熱く給湯作用)を
行った鏝、四方弁22、第2の三方弁32をガ1」って
第2の利用側熱交換器26で放熱(1投房作用)を行い
、第1膨張弁28で減圧され、熱源側熱交換器27で空
気等より熱を得た後、開閉弁35、四方弁22を通って
圧縮機21に戻る。
を経て第1の利用側熱交換器24で放熱く給湯作用)を
行った鏝、四方弁22、第2の三方弁32をガ1」って
第2の利用側熱交換器26で放熱(1投房作用)を行い
、第1膨張弁28で減圧され、熱源側熱交換器27で空
気等より熱を得た後、開閉弁35、四方弁22を通って
圧縮機21に戻る。
(2) 給湯のみを行う場せ1、
給湯、暖房時にも・け6第2の三方弁32のみを、冷媒
が第2のバイパス回路33に流れるように切換える。。
が第2のバイパス回路33に流れるように切換える。。
これにより冷媒の熱が第1の利用側熱交換器26のみに
放熱さ凡るので、急速な給湯運転が行わ!しる。こ■と
きの冷媒の流れを第3図の一点鎖線の矢印で示す。
放熱さ凡るので、急速な給湯運転が行わ!しる。こ■と
きの冷媒の流れを第3図の一点鎖線の矢印で示す。
(3)暖房のみを行う場合。
第1の三方弁30を、冷媒が第1のバイパス回路31を
流れるように切換え、かつ第2の三方弁30を、冷媒が
第2の利用側熱交換器26を流れるように切換える。こ
れにより冷媒の熱が第2の利用側熱交換器26のみに放
熱されるので、効果的な暖房運転が行われる。このとき
の冷媒の流れを第3図の二点鎖線の矢印で示す。
流れるように切換え、かつ第2の三方弁30を、冷媒が
第2の利用側熱交換器26を流れるように切換える。こ
れにより冷媒の熱が第2の利用側熱交換器26のみに放
熱されるので、効果的な暖房運転が行われる。このとき
の冷媒の流れを第3図の二点鎖線の矢印で示す。
(4) 給湯、冷房を同時に行う場合。
第4図に示した位置に四方弁22を切換えると共に、第
1の利用側熱交換器24に冷媒が流れるように第1の三
方弁30を切換え、かつ第2の利用側熱交換器26に冷
媒が流れるように第2の三方弁32を切換え、開閉弁3
4を閉じ、開閉弁35を開く。またこのときの冷媒の流
れを実線の矢印で示す。
1の利用側熱交換器24に冷媒が流れるように第1の三
方弁30を切換え、かつ第2の利用側熱交換器26に冷
媒が流れるように第2の三方弁32を切換え、開閉弁3
4を閉じ、開閉弁35を開く。またこのときの冷媒の流
れを実線の矢印で示す。
圧縮機21から吐出された冷媒は、第1の三方弁30を
経て第1の利用側熱交換器24で放熱(給湯作用)を行
った後、四方弁22、開閉弁35を経て熱源側熱交換器
27で放熱し、第1膨眼弁28で減圧され、第2の利用
側熱交換器26で空気等の熱を奪う、即ち冷房作用ケ行
って、第2の三方弁32、四方弁22を通り圧縮機21
に戻る(5)冷房のみを行う場合。
経て第1の利用側熱交換器24で放熱(給湯作用)を行
った後、四方弁22、開閉弁35を経て熱源側熱交換器
27で放熱し、第1膨眼弁28で減圧され、第2の利用
側熱交換器26で空気等の熱を奪う、即ち冷房作用ケ行
って、第2の三方弁32、四方弁22を通り圧縮機21
に戻る(5)冷房のみを行う場合。
給湯、冷房時における第1の三方弁30のみを、冷媒が
第1のバイパス回路31に流れるように切換える。
第1のバイパス回路31に流れるように切換える。
これにより熱源側熱交換器27で放熱が行われ、第2の
利用側熱交換器26で冷房作用が行われる。このときの
冷媒の流れを第4図の一点鎖線の矢印で示す。
利用側熱交換器26で冷房作用が行われる。このときの
冷媒の流れを第4図の一点鎖線の矢印で示す。
(6)給湯のみをイIう場合。
第1の三方弁30を、冷媒が第1の利用側熱交換器24
に流ノシるように切換え、かつ第2の三方弁32を、冷
媒が第2のバイパス回M33に流れるように切換え、1
だ開閉弁35を閉じ、開閉弁34を開く。これにより、
冷媒は第1の利用側熱交換器24で放熱(給湯作用)を
行った後、四方弁22を曲って第2膨張弁29で減圧さ
れ、熱源側熱交換器27で蒸発し、開閉弁34、第2の
バイパス回路33、第2の三方弁32、四方弁22を通
り圧縮機21に戻る。このときの冷媒の流れを第4図の
二点鎖線の矢印で示す。
に流ノシるように切換え、かつ第2の三方弁32を、冷
媒が第2のバイパス回M33に流れるように切換え、1
だ開閉弁35を閉じ、開閉弁34を開く。これにより、
冷媒は第1の利用側熱交換器24で放熱(給湯作用)を
行った後、四方弁22を曲って第2膨張弁29で減圧さ
れ、熱源側熱交換器27で蒸発し、開閉弁34、第2の
バイパス回路33、第2の三方弁32、四方弁22を通
り圧縮機21に戻る。このときの冷媒の流れを第4図の
二点鎖線の矢印で示す。
以上の如く、この実施例においては、冬期の給湯、暖房
の同時運転、給湯のみの運転、暖房のみの運転、並びに
夏期の給湯、冷房の同時運転、給湯のみの運転、冷房の
みの運転、を選択的に行えるので、常時安定した給湯冷
暖房を行える。1だ負荷に応じてこれらの運転を選択し
て行えば省エネルギーの面で効果があると共に、安価な
夜間電力も利用できるので、運転費を安くできる。
の同時運転、給湯のみの運転、暖房のみの運転、並びに
夏期の給湯、冷房の同時運転、給湯のみの運転、冷房の
みの運転、を選択的に行えるので、常時安定した給湯冷
暖房を行える。1だ負荷に応じてこれらの運転を選択し
て行えば省エネルギーの面で効果があると共に、安価な
夜間電力も利用できるので、運転費を安くできる。
以上説明したように、本発明によれは、常時安定した給
湯冷暖房を行えると共に、エネルギー効率及び経隘性を
高くできる効果がある。
湯冷暖房を行えると共に、エネルギー効率及び経隘性を
高くできる効果がある。
第1図は従来の冷暖用給湯装置を示すサイクル系統図、
第2図は本発明による冷暖房給湯装置を示すサイクル系
統図、第3図及び第4図は本発明の詳細な説明するサイ
クル系統図である。 21・・・圧縮機 22・・・四方弁 24・・・第1
の利用側熱交換器 26・・・第2の利用側熱交換器 器 28・・・第1膨張弁 29・・・第2膨蕎弁30
・・諸1の三方弁 31・・・第1のバイパス回路 3
2・・・第2の三方弁 33・・・第2のバイパス回路
34.35・・・開閉弁。 4、巴 第4rfJ− 30
第2図は本発明による冷暖房給湯装置を示すサイクル系
統図、第3図及び第4図は本発明の詳細な説明するサイ
クル系統図である。 21・・・圧縮機 22・・・四方弁 24・・・第1
の利用側熱交換器 26・・・第2の利用側熱交換器 器 28・・・第1膨張弁 29・・・第2膨蕎弁30
・・諸1の三方弁 31・・・第1のバイパス回路 3
2・・・第2の三方弁 33・・・第2のバイパス回路
34.35・・・開閉弁。 4、巴 第4rfJ− 30
Claims (1)
- 圧縮機、四方弁、給湯用の利用側熱交換器、冷暖房用の
利用化U熱交換器、第1の膨張弁及び第2の膨張弁、熱
源側熱交換器などによシヒートポンプザイクルを構成し
てなる冷暖房給湯装置において、圧縮機の吐出側と四方
弁との間に、第1の三方弁と給湯用の利用側熱交換器と
を設置すると共に、第1の三方弁の切換えにより冷媒を
該利用側熱交換器を側路させる第1のバイパス回路を設
け、涼1の膨張弁と四方弁との間に、第2の三方弁と冷
暖房用の利用側熱交換器とを設i町すると共に、第2o
三方弁の切換えにより冷媒を該利用側熱交換器を側路さ
せる第2のバイパス回路を設け、第1の膨張弁と四方弁
との間に、熱源側熱交換器と第2の膨張弁とを直列に設
置し、かつ第1の膨張弁及び筒2の膨張弁にそれぞれ開
閉弁を並列に接続して設けたことを特徴とする冷暖房給
湯装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58153241A JPS6048468A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 冷暖房給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58153241A JPS6048468A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 冷暖房給湯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6048468A true JPS6048468A (ja) | 1985-03-16 |
Family
ID=15558139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58153241A Pending JPS6048468A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 冷暖房給湯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6048468A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62242774A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-23 | フエニツクス・ヒ−ト・ポンプ・システムズ・インコ−ポレ−テツド | 3つの作用を有するヒ−トポンプ機構及びヒ−トポンプ方法 |
JPH01246170A (ja) * | 1988-03-26 | 1989-10-02 | Aichi Pref Gov Toujiki Kogyo Kyodo Kumiai | 低火度焼成による高強度磁器 |
WO2010098061A1 (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-02 | ダイキン工業株式会社 | ヒートポンプシステム |
WO2010098069A1 (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-02 | ダイキン工業株式会社 | ヒートポンプシステム |
JP2014196887A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | リンナイ株式会社 | 貯湯式給湯装置 |
DE102022111277A1 (de) | 2022-05-06 | 2023-11-09 | Viessmann Climate Solutions Se | Wärmepumpenvorrichtung und Verfahren zum Betrieb einer Wärmepumpenvorrichtung |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP58153241A patent/JPS6048468A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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