JPS6048263A - 木工作業における帯鋸の目立用総形フラ−リングカツプ窒化硼素砥石 - Google Patents
木工作業における帯鋸の目立用総形フラ−リングカツプ窒化硼素砥石Info
- Publication number
- JPS6048263A JPS6048263A JP15644583A JP15644583A JPS6048263A JP S6048263 A JPS6048263 A JP S6048263A JP 15644583 A JP15644583 A JP 15644583A JP 15644583 A JP15644583 A JP 15644583A JP S6048263 A JPS6048263 A JP S6048263A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding
- boron
- grindstone
- nitride
- boron nitride
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D7/00—Bonded abrasive wheels, or wheels with inserted abrasive blocks, designed for acting otherwise than only by their periphery, e.g. by the front face; Bushings or mountings therefor
- B24D7/18—Wheels of special form
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、木工作業における帯鋸の目立用総形フラー
リングカップ窒化硼素砥石の構成に関する。
リングカップ窒化硼素砥石の構成に関する。
従来木工作業に使用される帯鋸の目立てには。
その鋸歯の歯喉部に当るすくい面、歯腹面および歯背面
をストレート形のアランダム砥石等によって研削仕上げ
を行っていだが、砥石の研削能力が充分でないため加工
時間が長くかつ砥石作業面の摩耗も顕著であるのでその
形直しのドレッシングを頻繁に行わなければならず、し
かも鋸歯の方形形状が均一性を欠く等の不具合があった
ため、鉄系金属の研削に有効な窒化硼素砥粒をメタルボ
ンドにて焼結した総形フラーリンクカップ窒化硼素砥石
を使用するようになり。
をストレート形のアランダム砥石等によって研削仕上げ
を行っていだが、砥石の研削能力が充分でないため加工
時間が長くかつ砥石作業面の摩耗も顕著であるのでその
形直しのドレッシングを頻繁に行わなければならず、し
かも鋸歯の方形形状が均一性を欠く等の不具合があった
ため、鉄系金属の研削に有効な窒化硼素砥粒をメタルボ
ンドにて焼結した総形フラーリンクカップ窒化硼素砥石
を使用するようになり。
その窒化硼素砥粒の優秀なる研削性能により概ね上記の
不具合を解消しストレート形のアランダム砥石等に比べ
て格段の性能向」二を実現することができた。
不具合を解消しストレート形のアランダム砥石等に比べ
て格段の性能向」二を実現することができた。
しかしながらこの総形フラーリングカップ窒化硼素砥石
によって研削仕上げされる鋸歯のすくい面の研削仕」二
げ而粗さは鋸歯の切れ味を左右する重要な要素であるの
で極めて小さいことが要求されるのに対して歯腹面およ
び歯背面の研削仕上げ面粗さはすくい面程には要求され
ない反面それらの研削面積がすくい面のそれよりも遥に
大きいのでそれらの研削面積に対しては砥石としての研
削能率の大きいことが要求されるようになって来た。
によって研削仕上げされる鋸歯のすくい面の研削仕」二
げ而粗さは鋸歯の切れ味を左右する重要な要素であるの
で極めて小さいことが要求されるのに対して歯腹面およ
び歯背面の研削仕上げ面粗さはすくい面程には要求され
ない反面それらの研削面積がすくい面のそれよりも遥に
大きいのでそれらの研削面積に対しては砥石としての研
削能率の大きいことが要求されるようになって来た。
以」二の相異る二つの要求を一つの研削砥石にて満たす
ことを目的として本発明がなされたものである。
ことを目的として本発明がなされたものである。
以下にその具体的内容を説明する。即ち第１図の木工作
業用帯鋸１の鋸歯２のすくい面３、歯腹面４および歯背
面５を遂次研削仕上げをして行くために第２図および第
３図に示す総形フラーリンクカップの窒化硼素砥石７０
ベ一ス腕部８の先端部８−１にてその突端の外周面８−
２および底面８−３を包み込む如くに設置した。窒化硼
素砥粒をメタルボンドにて焼結したメタルボンド窒化硼
素砥粒層９にて、鋸歯２のすくい而３を研削仕上げする
砥石作業面の砥粒層１０の部位にＵ、Ｓメツシュサイズ
”２００／２３０乃至”３２５／４００の細い窒化硼素
砥粒を混入焼結し、鋸歯２の歯腹面４および歯背面５を
研削仕上げする砥石作業面の砥粒層１１および］２の部
１こ 窃壬、Ｓメツシュサイズ′ｌ＃１２０／１４０乃至＃１
７０／２００の粗い窒化硼素砥粒を混入焼結し、それら
の砥石作業面によって所定の形状に鋸歯２の目立てがで
きる如くにしたものである。
業用帯鋸１の鋸歯２のすくい面３、歯腹面４および歯背
面５を遂次研削仕上げをして行くために第２図および第
３図に示す総形フラーリンクカップの窒化硼素砥石７０
ベ一ス腕部８の先端部８−１にてその突端の外周面８−
２および底面８−３を包み込む如くに設置した。窒化硼
素砥粒をメタルボンドにて焼結したメタルボンド窒化硼
素砥粒層９にて、鋸歯２のすくい而３を研削仕上げする
砥石作業面の砥粒層１０の部位にＵ、Ｓメツシュサイズ
”２００／２３０乃至”３２５／４００の細い窒化硼素
砥粒を混入焼結し、鋸歯２の歯腹面４および歯背面５を
研削仕上げする砥石作業面の砥粒層１１および］２の部
１こ 窃壬、Ｓメツシュサイズ′ｌ＃１２０／１４０乃至＃１
７０／２００の粗い窒化硼素砥粒を混入焼結し、それら
の砥石作業面によって所定の形状に鋸歯２の目立てがで
きる如くにしたものである。
本発明の木工作業における帯鋸の目立用総形フラーリン
グカップ窒化硼素砥石は上記の如くに構成されているの
で鋸歯のすくい面はその研削仕上げの際細い窒化硼素砥
粒によって加工されるので１．０ Ｐｍ、 Ｒｍ、ａｘ
以下の而粗さが得られ、従って鋸歯の刃付けが良く行わ
れて切れ味が向」ニし、木材の加工歩溜りが犬きく−に
昇した。
グカップ窒化硼素砥石は上記の如くに構成されているの
で鋸歯のすくい面はその研削仕上げの際細い窒化硼素砥
粒によって加工されるので１．０ Ｐｍ、 Ｒｍ、ａｘ
以下の而粗さが得られ、従って鋸歯の刃付けが良く行わ
れて切れ味が向」ニし、木材の加工歩溜りが犬きく−に
昇した。
また鋸歯の歯腹面および歯背面を研削仕上げする際には
粗い窒化硼素砥粒にて加工するので砥石としての研削能
率は向上し、従来の細い窒化硼素砥粒を使用した場合に
比べて約５０％の研第１図は木工作業用帯鋸の部分側面
図、第２図は本発明の木工作業における帯鋸の目立用総
、１・・・木工作業用帯鋸、２・・・同上の鋸歯、３・
・・鋸歯のすくい面、４・・・鋸歯の歯腹面、５・・・
鋸歯の歯背面、６・・・帯鋸の両室、７・・・本発明の
木工作業における帯鋸の目立用総形フラーリングカップ
窒化硼素砥石、８・・・同上砥石のベース腕部。
粗い窒化硼素砥粒にて加工するので砥石としての研削能
率は向上し、従来の細い窒化硼素砥粒を使用した場合に
比べて約５０％の研第１図は木工作業用帯鋸の部分側面
図、第２図は本発明の木工作業における帯鋸の目立用総
、１・・・木工作業用帯鋸、２・・・同上の鋸歯、３・
・・鋸歯のすくい面、４・・・鋸歯の歯腹面、５・・・
鋸歯の歯背面、６・・・帯鋸の両室、７・・・本発明の
木工作業における帯鋸の目立用総形フラーリングカップ
窒化硼素砥石、８・・・同上砥石のベース腕部。
９・・・同上砥石のメタルボンド窒化硼素砥粒層。
１０・・・鋸歯のすくい面を研削仕上げする窒化硼素砥
粒層、１１・・・鋸歯の歯腹面を研削仕上げする窒化硼
素砥粒層、１２・・・鋸歯の歯背面を研削仕上げする窒
化硼素砥粒層。
粒層、１１・・・鋸歯の歯腹面を研削仕上げする窒化硼
素砥粒層、１２・・・鋸歯の歯背面を研削仕上げする窒
化硼素砥粒層。
特許出願人
株式会社 東京ダイヤモンド工具製作所代表者 浜 １
） 義 光 ５− 第１図 第２図
） 義 光 ５− 第１図 第２図
Claims (1)
- １、木工作業における帯鋸の目立てをする総形フラーリ
ングカップ窒化硼素砥石にて、該帯鋸の鋸歯のすくい面
を研削仕上げする砥石作業面のメタルボンド窒化硼素砥
粒層の部位にＵ、Ｓメツシュサイズ”２００／２３０乃
至”３２５／４００の細い窒化硼素砥粒を混入焼結し、
鋸歯の歯腹面および歯背面を研削仕上げする砥石作業面
のメタルボンド窒化硼素砥粒層の部位にＵ、Ｓメツシュ
サイズ＃１２０／１４０乃至＃１７０／２００の粗い窒
化硼素砥粒を混入焼結したことを特徴とする木工作業に
おける帯鋸の目立用総形フラＩＪングカツプ窒化硼素砥
石。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15644583A JPS6048263A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 木工作業における帯鋸の目立用総形フラ−リングカツプ窒化硼素砥石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15644583A JPS6048263A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 木工作業における帯鋸の目立用総形フラ−リングカツプ窒化硼素砥石 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6048263A true JPS6048263A (ja) | 1985-03-15 |
Family
ID=15627899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15644583A Pending JPS6048263A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 木工作業における帯鋸の目立用総形フラ−リングカツプ窒化硼素砥石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048263A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0343983A2 (en) * | 1988-05-27 | 1989-11-29 | ISELI & CO. AG | Apparatus and methods for grinding tool cutter teeth |
| EP0351543A2 (de) * | 1988-07-20 | 1990-01-24 | NAXOS-UNION Schleifmittel- und Schleifmaschinenfabrik Aktiengesellschaft | Schleifscheibe |
| JP2015202529A (ja) * | 2014-04-11 | 2015-11-16 | 京セラ株式会社 | 研削用砥石およびそれによって加工された切削工具 |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP15644583A patent/JPS6048263A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0343983A2 (en) * | 1988-05-27 | 1989-11-29 | ISELI & CO. AG | Apparatus and methods for grinding tool cutter teeth |
| EP0351543A2 (de) * | 1988-07-20 | 1990-01-24 | NAXOS-UNION Schleifmittel- und Schleifmaschinenfabrik Aktiengesellschaft | Schleifscheibe |
| US5052154A (en) * | 1988-07-20 | 1991-10-01 | Naxos-Union Schleifmittel- U. Schleifmaschinenfabrik | Grinding wheel having adjustable axial dimension |
| JP2015202529A (ja) * | 2014-04-11 | 2015-11-16 | 京セラ株式会社 | 研削用砥石およびそれによって加工された切削工具 |
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