JPS6047720A - バスの室内換気装置 - Google Patents
バスの室内換気装置Info
- Publication number
- JPS6047720A JPS6047720A JP58154429A JP15442983A JPS6047720A JP S6047720 A JPS6047720 A JP S6047720A JP 58154429 A JP58154429 A JP 58154429A JP 15442983 A JP15442983 A JP 15442983A JP S6047720 A JPS6047720 A JP S6047720A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- engine
- toilet
- bus
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00357—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles
- B60H1/00371—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles for vehicles carrying large numbers of passengers, e.g. buses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/24—Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant
- B60H1/248—Air-extractors, air-evacuation from the vehicle interior
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00207—Combined heating, ventilating, or cooling devices characterised by the position of the HVAC devices with respect to the passenger compartment
- B60H2001/00228—Devices in the interior of the passenger compartment
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、バスの室内換気装置に関するものである。
バスの室内空気を換気するために、走行中の気圧の差を
利用した自然換気、走行中に車体正面に発生する気圧を
利用した動圧換気、あるいは換気扇による強制換気など
があるが、一般にこれらを組み合ｌて行うようになって
おり、たとえば実開昭４Ｌ−１１２０１１号公報に示す
ようなものがある。
利用した自然換気、走行中に車体正面に発生する気圧を
利用した動圧換気、あるいは換気扇による強制換気など
があるが、一般にこれらを組み合ｌて行うようになって
おり、たとえば実開昭４Ｌ−１１２０１１号公報に示す
ようなものがある。
そして近年は空調装置の発達によりＩｊｆｌｔ３Ｊ］で
きない固定窓が主流を占めるようになっている。このよ
うな固定窓の車両に対しては、天井に３〜５個の換気扇
を設けて換気するようになっているが、高速走行時には
その突出部により空気抵抗を生じて好ましくないという
雌点があった。
きない固定窓が主流を占めるようになっている。このよ
うな固定窓の車両に対しては、天井に３〜５個の換気扇
を設けて換気するようになっているが、高速走行時には
その突出部により空気抵抗を生じて好ましくないという
雌点があった。
また特にトイレ苗の換気すなわちトイレ掌の臭気抜きに
（ユ、一般に換気ファンを用いているが、放出した臭気
が市街地などで歩行者に悪影響を及ぼし、あるいはバス
の外気取入口からバスの内に再び戻ってくるという不具
合があった。
（ユ、一般に換気ファンを用いているが、放出した臭気
が市街地などで歩行者に悪影響を及ぼし、あるいはバス
の外気取入口からバスの内に再び戻ってくるという不具
合があった。
本発明は従来の構造における曲屈のようなｔ１点あるい
は不具合を解消した換気装置を促供りるものであって、
エンジンの吸気作用を利用してエンジンに室内空気を送
り込んで燃焼さけ１室内空気の換気を図るようにしたも
のである。
は不具合を解消した換気装置を促供りるものであって、
エンジンの吸気作用を利用してエンジンに室内空気を送
り込んで燃焼さけ１室内空気の換気を図るようにしたも
のである。
次に本発明の詳細を図面に示覆゛実／１１例によって説
明する。
明する。
この実施例は１−イレ室の換気づ−なわちトイレ室の臭
気抜きをするようにしたものであって、バスの車体１の
内に１〜イレ空２の空気を抜くために空気ｖ３を設ける
。すなわちトイレ室２゛と空気至３とをダクト５で接続
し、ダクト５の空気室３側の端部に、トイレ室２の空気
７の流入口８を設ける。
気抜きをするようにしたものであって、バスの車体１の
内に１〜イレ空２の空気を抜くために空気ｖ３を設ける
。すなわちトイレ室２゛と空気至３とをダクト５で接続
し、ダクト５の空気室３側の端部に、トイレ室２の空気
７の流入口８を設ける。
さらに空気室３に外気１０を導入する経路を設ける。す
なわち外気１ｏは空気室３の側壁に設けた取入口１２か
ら導入され、空気室３の内部を経由して第２の取入口１
４を通り、空気室３の底室１５に送られる。
なわち外気１ｏは空気室３の側壁に設けた取入口１２か
ら導入され、空気室３の内部を経由して第２の取入口１
４を通り、空気室３の底室１５に送られる。
第２の取入口１４は流入口８に近接して位置し、両者間
にシャッタ１６を設ける。このシャッタ１６は切換え操
作により、流入口８または取入口１４の一方を聞き他方
を塞ぐようにし、またシャッタ１６を中間位置にして流
入口８と取入口１４の両方をともに開くようにする。
にシャッタ１６を設ける。このシャッタ１６は切換え操
作により、流入口８または取入口１４の一方を聞き他方
を塞ぐようにし、またシャッタ１６を中間位置にして流
入口８と取入口１４の両方をともに開くようにする。
そして空気室３の底空１５と、エンジンのエアクリーナ
１７との間にダクト１８を接続する。また底室１５の底
壁に、エンジン吸気の脈動による影響を防止するために
、ゴム膜のような変形容易な部材からなる脈動吸収板２
０を張設置る。
１７との間にダクト１８を接続する。また底室１５の底
壁に、エンジン吸気の脈動による影響を防止するために
、ゴム膜のような変形容易な部材からなる脈動吸収板２
０を張設置る。
このように構成しであるから、トイレ室２の空気７はダ
クト５を経由して流入口８がら空気室３に入り、さらに
その底室１５からダク１〜１８を経由してエアクリーナ
１７に吸引され、エンジン内で燃焼処理される。エンジ
ン運転のために吸入される空気量は毎分１０♂にも達す
るので１−イレ室２からの空気量だけでは不足のとぎは
、シャッタ１６を切換えて取入口１４から外気１０を取
り入れ、あるいはシャッタ１６を中間位置にして）ｚｔ
入口８と取入口１４をともに問いてトイレ室２の空気７
と外気１０とを混合して取入れる。
クト５を経由して流入口８がら空気室３に入り、さらに
その底室１５からダク１〜１８を経由してエアクリーナ
１７に吸引され、エンジン内で燃焼処理される。エンジ
ン運転のために吸入される空気量は毎分１０♂にも達す
るので１−イレ室２からの空気量だけでは不足のとぎは
、シャッタ１６を切換えて取入口１４から外気１０を取
り入れ、あるいはシャッタ１６を中間位置にして）ｚｔ
入口８と取入口１４をともに問いてトイレ室２の空気７
と外気１０とを混合して取入れる。
エンジン運転に所要の空気ｍはきわめて大きいので、シ
ャッタ１６の切換えによってトイレ室２の換気はごく短
時間の内に行われる。またエンジンが往復！１１関であ
るため吸気作用に脈動が発生しこれが低周波の不快音と
なって車室内に響くという懸念があったが、空気室の一
部（底室１５）に変形容易な脈動吸収板２０を取付けて
脈動を吸収するようにしであるから、脈動に起因する不
快音が車室内に及ぶことがない。
ャッタ１６の切換えによってトイレ室２の換気はごく短
時間の内に行われる。またエンジンが往復！１１関であ
るため吸気作用に脈動が発生しこれが低周波の不快音と
なって車室内に響くという懸念があったが、空気室の一
部（底室１５）に変形容易な脈動吸収板２０を取付けて
脈動を吸収するようにしであるから、脈動に起因する不
快音が車室内に及ぶことがない。
前記のように本発明の換気装置は、空気室３を車体内に
設けてあり車外へ突出しないから、走行に際して空気抵
抗となるようなことがない。そして換気扇を用いないか
ら、空気抵抗を生じないとと：ｂに４ＦＪ造が簡単にな
り、またその駆動音に悩まされることがない。
設けてあり車外へ突出しないから、走行に際して空気抵
抗となるようなことがない。そして換気扇を用いないか
ら、空気抵抗を生じないとと：ｂに４ＦＪ造が簡単にな
り、またその駆動音に悩まされることがない。
特に１〜イレ室の換気に当っては、トイレ室の空気をエ
ンジンの吸気作用によってエアクリーナを介してエンジ
ン内に吸入し燃焼処理してしまうから、特有の臭気がバ
スの内外に漏れることがなく完全に消滅する。またエン
ジンに塵埃や水分の少ない室内空気を吸引するから、エ
アクリーナの濾過エレメントの寿命が延びるなど、本発
明は多くの利点を有している。
ンジンの吸気作用によってエアクリーナを介してエンジ
ン内に吸入し燃焼処理してしまうから、特有の臭気がバ
スの内外に漏れることがなく完全に消滅する。またエン
ジンに塵埃や水分の少ない室内空気を吸引するから、エ
アクリーナの濾過エレメントの寿命が延びるなど、本発
明は多くの利点を有している。
図面は本発明の実施例によるトイレ室の換気装置を示す
説明図である。 ２・・・トイレ室 ３・・・空気室 ５・・・ダク１〜 ８・・・流入口 １２、１４・・・取入口 １６・・・シャッタ１７・・
・エアクリーナ １８川ダク１〜２０・・・脈動吸収板
説明図である。 ２・・・トイレ室 ３・・・空気室 ５・・・ダク１〜 ８・・・流入口 １２、１４・・・取入口 １６・・・シャッタ１７・・
・エアクリーナ １８川ダク１〜２０・・・脈動吸収板
Claims (1)
- ８苗あるいは１−イレ室の空気を取り入れる空気室を設
け、該空気室にエンジンのエアクリーナに至るダク１〜
を接続し室内空気をエンジンに吸引させるようにしたこ
とを特徴とするバスの室内換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58154429A JPS6047720A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | バスの室内換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58154429A JPS6047720A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | バスの室内換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6047720A true JPS6047720A (ja) | 1985-03-15 |
Family
ID=15583981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58154429A Pending JPS6047720A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | バスの室内換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047720A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0320995A (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-29 | Mitsubishi Electric Corp | 熱陰極形低圧希ガス放電ランプの点灯方法 |
| EP3225440A1 (de) * | 2016-03-31 | 2017-10-04 | MAN Truck & Bus AG | Nutzfahrzeug, insbesondere bus, mit einem fahrzeug-innenraum für personen |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP58154429A patent/JPS6047720A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0320995A (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-29 | Mitsubishi Electric Corp | 熱陰極形低圧希ガス放電ランプの点灯方法 |
| EP3225440A1 (de) * | 2016-03-31 | 2017-10-04 | MAN Truck & Bus AG | Nutzfahrzeug, insbesondere bus, mit einem fahrzeug-innenraum für personen |
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