JPS6047546A - 電子式構内交換装置における局線発信規制方式 - Google Patents
電子式構内交換装置における局線発信規制方式Info
- Publication number
- JPS6047546A JPS6047546A JP15600883A JP15600883A JPS6047546A JP S6047546 A JPS6047546 A JP S6047546A JP 15600883 A JP15600883 A JP 15600883A JP 15600883 A JP15600883 A JP 15600883A JP S6047546 A JPS6047546 A JP S6047546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charge
- scheduled
- extension
- call
- extension subscriber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M15/00—Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP
- H04M15/10—Metering calls from calling party, i.e. A-party charged for the communication
- H04M15/12—Discriminative metering, charging or billing
- H04M15/14—Discriminative metering, charging or billing according to class of calling party
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子式構内交換装置における内線加入者の通話
料金を管理する局線発信規制方式て関する。
料金を管理する局線発信規制方式て関する。
従来、電子式構内交換装置の通話料金管理としては、内
線加入者ごとに局線や専用線の捕捉、被呼側の応答、終
話等の信号を交換機で検出し、通話料金を計算し記憶し
、必要に応じて、データを編集して出力する方式があっ
た。しかし、この方式では、内線加入者の通話料金を結
果として知ることはできても、予定した通話料金を超過
してしまうことを防ぐことはできなかった。
線加入者ごとに局線や専用線の捕捉、被呼側の応答、終
話等の信号を交換機で検出し、通話料金を計算し記憶し
、必要に応じて、データを編集して出力する方式があっ
た。しかし、この方式では、内線加入者の通話料金を結
果として知ることはできても、予定した通話料金を超過
してしまうことを防ぐことはできなかった。
本発明の目的は、各内線加入者ごとに予じめ決められた
通話料金を越えないように規制をすることができる電子
式構内交換装置における局線発信規制方式を提供するこ
とにある。
通話料金を越えないように規制をすることができる電子
式構内交換装置における局線発信規制方式を提供するこ
とにある。
前記目的を達成するために本発明による局線発信規制方
式は内線加入者毎に、その内線力を使用した通話料金を
計算し、それを累積記憶する通話料金管理装置と、各内
線加入者に対し使用が許される予定料金額を記憶するた
めの記憶部を設け、内線加入者が局線発信の操作を行な
つた場合、その内線加入者対応の、記憶部に格納されて
いる予定料金額および通話料金管理装置内に累積記憶さ
れている通話料金を読み出し、比較をし、その結果、累
積通話料金が、予定料金額を越えているとき、その内線
加入者の発信を規制するように構成しである。
式は内線加入者毎に、その内線力を使用した通話料金を
計算し、それを累積記憶する通話料金管理装置と、各内
線加入者に対し使用が許される予定料金額を記憶するた
めの記憶部を設け、内線加入者が局線発信の操作を行な
つた場合、その内線加入者対応の、記憶部に格納されて
いる予定料金額および通話料金管理装置内に累積記憶さ
れている通話料金を読み出し、比較をし、その結果、累
積通話料金が、予定料金額を越えているとき、その内線
加入者の発信を規制するように構成しである。
以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第１図は本発明方式を適用した電子式構内交換装置の実
施例を示すブロック図である。本実施例は、内線加入者
１、スイッチ２、局線トランク３、主記憶装置４、中央
制御装量５、インタフェース回路６、料金管理装置７と
から構成されている。
施例を示すブロック図である。本実施例は、内線加入者
１、スイッチ２、局線トランク３、主記憶装置４、中央
制御装量５、インタフェース回路６、料金管理装置７と
から構成されている。
主記憶装置４には電子交換機の制御に必要なＲ，ＯＭお
よびＲＡ Ｍが含まれて込る。記憶部としてはこの主記
憶装置４の一部分が使用され、その部分ては各内線加入
者毎の予定料金額メ１！−格納されている。料金管理装
置７はインタフェース回路６を経由して、中央制御装置
５と接続されており、中央制御装置５と各種コマンドの
やりとりを行うことができる。料金管理装置７は各内線
加入者毎に通話料金を計算し、その累積通話料金を記憶
している。内線加入者１が発呼して、局線発信番号をダ
イヤルすると、中央制御装＃５は内線クラス、トランク
の空、話中を調べると同時Ｋ、料金管理装置７に対して
発呼内線加入者１の現在までの料金累積をコマンドを用
いて間合せる。料金管理装置７は、中央制御装置５に対
して発呼内線加入者の料金累積を送る。中央制御装置５
は主記憶装置４内に予め記憶されている内線加入者の予
定料金額と料金管理装置７から受信した現時点での料金
累積とを比較し、その結果料金累積が予定料金額を超過
していた場合は接続を規制して話中音を接続する。予定
料金額を越えていない場合は通常の呼接続をする。
よびＲＡ Ｍが含まれて込る。記憶部としてはこの主記
憶装置４の一部分が使用され、その部分ては各内線加入
者毎の予定料金額メ１！−格納されている。料金管理装
置７はインタフェース回路６を経由して、中央制御装置
５と接続されており、中央制御装置５と各種コマンドの
やりとりを行うことができる。料金管理装置７は各内線
加入者毎に通話料金を計算し、その累積通話料金を記憶
している。内線加入者１が発呼して、局線発信番号をダ
イヤルすると、中央制御装＃５は内線クラス、トランク
の空、話中を調べると同時Ｋ、料金管理装置７に対して
発呼内線加入者１の現在までの料金累積をコマンドを用
いて間合せる。料金管理装置７は、中央制御装置５に対
して発呼内線加入者の料金累積を送る。中央制御装置５
は主記憶装置４内に予め記憶されている内線加入者の予
定料金額と料金管理装置７から受信した現時点での料金
累積とを比較し、その結果料金累積が予定料金額を超過
していた場合は接続を規制して話中音を接続する。予定
料金額を越えていない場合は通常の呼接続をする。
このようにして、各内線毎に、料金による発信規制を行
なう。本実施例においては、通話料金で規制を行ってい
るが、通話度数や通話時間で規制を行う方法も本発明を
もとにして、容易に実現できる。
なう。本実施例においては、通話料金で規制を行ってい
るが、通話度数や通話時間で規制を行う方法も本発明を
もとにして、容易に実現できる。
以上、祥しく説明したように本発明によれば加入者毎に
使用料金の制限を設けることにより、より正確な料金管
理が実現できる。
使用料金の制限を設けることにより、より正確な料金管
理が実現できる。
第１図は本発明による局線発信規制方式を適用した電子
式構内交換装置の実施例を示す図である０ １・・・内線加入者 ２・・・スイッチ３・・・トラン
ク ４・・・主記憶装置５・・・中央制御装置 ６・・
・インタフェース回路７・・・料金管理装置 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 才１図
式構内交換装置の実施例を示す図である０ １・・・内線加入者 ２・・・スイッチ３・・・トラン
ク ４・・・主記憶装置５・・・中央制御装置 ６・・
・インタフェース回路７・・・料金管理装置 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 才１図
Claims (1)
- 内線加入者毎に、その内線が使用した通話料金を計算し
、それを累積記憶する通話料金管理装置と、各内線加入
者に対し使用が許される予定料金額を記憶するための記
憶部を設け、内線加入者が局線発信の操作を行なった場
合、その内線加入者対応の、記憶部に格納されている予
定料金額および通話料金管理装置内圧累積記憶されてｂ
る通話料金を読み出し、比較をし、その結果、累積通話
料金が、予定料金額を越えているとき、その内線加入者
の発信を規制するように構成した電子式構内電話交換装
置における局線発信規制方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15600883A JPS6047546A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 電子式構内交換装置における局線発信規制方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15600883A JPS6047546A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 電子式構内交換装置における局線発信規制方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6047546A true JPS6047546A (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=15618303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15600883A Pending JPS6047546A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 電子式構内交換装置における局線発信規制方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047546A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61263355A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | デイジタル電話機 |
| JPS6215961A (ja) * | 1985-07-13 | 1987-01-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電話機 |
| JPS63187860A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Nakayo Tsushinki:Kk | カ−ド通信方式 |
| JPH01243661A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
| JPH01288157A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-20 | Nec Corp | 課金管理方式 |
| JPH03247066A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 共同利用型通信システム |
-
1983
- 1983-08-26 JP JP15600883A patent/JPS6047546A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61263355A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | デイジタル電話機 |
| JPS6215961A (ja) * | 1985-07-13 | 1987-01-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電話機 |
| JPS63187860A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Nakayo Tsushinki:Kk | カ−ド通信方式 |
| JPH01243661A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
| JPH01288157A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-20 | Nec Corp | 課金管理方式 |
| JPH03247066A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 共同利用型通信システム |
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