JPH01288157A - 課金管理方式 - Google Patents
課金管理方式Info
- Publication number
- JPH01288157A JPH01288157A JP11904588A JP11904588A JPH01288157A JP H01288157 A JPH01288157 A JP H01288157A JP 11904588 A JP11904588 A JP 11904588A JP 11904588 A JP11904588 A JP 11904588A JP H01288157 A JPH01288157 A JP H01288157A
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- JP
- Japan
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- call
- computer
- electronic exchange
- budget
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 13
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子交換機とコンピュータが接続され、コンピ
ュータより電子交換機を制御する装置に関し、特に課金
管理方式に関する。
ュータより電子交換機を制御する装置に関し、特に課金
管理方式に関する。
従来、この種の課金管理方式は、交換機内部のプログラ
ム及びデ°−夕により実行される方式であり、電子交換
機とコンピュータとが接続されていても課金管理方式全
体から見れば、コンピュータは単に交換機で処理された
結果を一方的に受信し、それをさらに加工する補助的な
手段としてのみ位置付けられている。
ム及びデ°−夕により実行される方式であり、電子交換
機とコンピュータとが接続されていても課金管理方式全
体から見れば、コンピュータは単に交換機で処理された
結果を一方的に受信し、それをさらに加工する補助的な
手段としてのみ位置付けられている。
上述した従来の課金管理方式は、コンピュータが単に電
子交換機における課金管理の補助的手段として位置付け
られているにすぎず、個人毎に通話予算管理を行っても
通話した結果のみが電子交換機より送られてくるため、
時々刻々変化する個人毎の通話予算使用状態に応じて即
座に発信規制を決定したり、通話を強制的に復旧させる
ことはできないという欠点がある。
子交換機における課金管理の補助的手段として位置付け
られているにすぎず、個人毎に通話予算管理を行っても
通話した結果のみが電子交換機より送られてくるため、
時々刻々変化する個人毎の通話予算使用状態に応じて即
座に発信規制を決定したり、通話を強制的に復旧させる
ことはできないという欠点がある。
本発明の目的は前記課題を解決した課金管理方式を提供
することにある。
することにある。
上記目的を達成するため、本発明の課金管理方式は、記
憶されたプログラム及びデータにより収容する端末の課
金管理を実行し、かつ別に備えるコンピュータに接続さ
れた電子交換機において。
憶されたプログラム及びデータにより収容する端末の課
金管理を実行し、かつ別に備えるコンピュータに接続さ
れた電子交換機において。
収容されている加入者端末より外線発信するときに該端
末を使用して発信操作を行う使用者個人を識別可能なI
n番号とダイヤルされた被呼者番号とをコンピュータ側
へ送出し、コンピュータから前記利用者に対する発信許
可を受信したときのみ前記外線発信接続を行い、前記外
線発信接続における被呼加入者応答時1通話開始情報を
コンピュータに送出し、コンピュータからの復旧指示に
基づき、該発信接続を強制的に復旧させ、一方コンピュ
ータに対して電子交換機から送られてきたIn番号によ
り前記使用者個人の予算状態を確認し、発信許可を決定
し、該発信許可を電子交換機に通知し、電子交換機から
送られてくる被呼者番号に基づき単位通話度数を決定し
、前記通話開始情報受信時から前記使用者の通話時間を
監視するとともに前記単位通話度数に基づき、前記使用
者に与えられた一定の予算額を超える通話を検出した場
合、電子交換機に通話を復旧させる指示を送出すること
により、通話に関する予算を個人毎に管理し、各個人毎
の予算を超える発信接続を不可能にするものである。
末を使用して発信操作を行う使用者個人を識別可能なI
n番号とダイヤルされた被呼者番号とをコンピュータ側
へ送出し、コンピュータから前記利用者に対する発信許
可を受信したときのみ前記外線発信接続を行い、前記外
線発信接続における被呼加入者応答時1通話開始情報を
コンピュータに送出し、コンピュータからの復旧指示に
基づき、該発信接続を強制的に復旧させ、一方コンピュ
ータに対して電子交換機から送られてきたIn番号によ
り前記使用者個人の予算状態を確認し、発信許可を決定
し、該発信許可を電子交換機に通知し、電子交換機から
送られてくる被呼者番号に基づき単位通話度数を決定し
、前記通話開始情報受信時から前記使用者の通話時間を
監視するとともに前記単位通話度数に基づき、前記使用
者に与えられた一定の予算額を超える通話を検出した場
合、電子交換機に通話を復旧させる指示を送出すること
により、通話に関する予算を個人毎に管理し、各個人毎
の予算を超える発信接続を不可能にするものである。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、加入者端末10はプログラム及びデー
タを管理するプロセッサ12を持った電子交換機11に
収容されており、該電子交換機11はプロセッサ12よ
りバス13を介して課金管理用のデータベース15を備
えたコンピュータ14に接続されている。
タを管理するプロセッサ12を持った電子交換機11に
収容されており、該電子交換機11はプロセッサ12よ
りバス13を介して課金管理用のデータベース15を備
えたコンピュータ14に接続されている。
電子交換機11に収容されている加入者端末10より外
線発信を行う際、被呼者番号、及びコンピュータ14で
発信操作を行う使用者個人を識別可能なIn番号をダイ
ヤルし、プロセッサ12、バス13を介してコンピュー
タ14に送出する。コンピュータ14では発信者と被呼
者を接続する前に1発信者の予算状態をデータベース1
5を基に確認し、前記使用者に予め与えられた一定の予
算額に応じて発信許可/不許可を決定するとき、この情
報を電子交換機11に通知する。電子交換機11はこの
情報に基づき発信規制を実行するか、或いは発信接続を
実行する0次に電子交換機11は被呼者応答を検出する
と、通話開始情報をコンピュータ14に送出することに
より、以後コンピュータ14内において先に受信した被
呼者番号に応じた単位通話時間に基づき、使用者の通話
時間の監視を開始し、予算額を超える通話を検出した場
合、電子交換機11に通話を復旧させる指示を送出し、
予算を超える発信接続を不可能にする。もし、前記使用
者に与えられた一定の予算額内に発°信者が復旧したと
き、電子交換機11よりコンピュータ14に終了呼を送
出し、コンピュータ14に備えている課金管理用のデー
タベース15の予算状況の更新を行う。
線発信を行う際、被呼者番号、及びコンピュータ14で
発信操作を行う使用者個人を識別可能なIn番号をダイ
ヤルし、プロセッサ12、バス13を介してコンピュー
タ14に送出する。コンピュータ14では発信者と被呼
者を接続する前に1発信者の予算状態をデータベース1
5を基に確認し、前記使用者に予め与えられた一定の予
算額に応じて発信許可/不許可を決定するとき、この情
報を電子交換機11に通知する。電子交換機11はこの
情報に基づき発信規制を実行するか、或いは発信接続を
実行する0次に電子交換機11は被呼者応答を検出する
と、通話開始情報をコンピュータ14に送出することに
より、以後コンピュータ14内において先に受信した被
呼者番号に応じた単位通話時間に基づき、使用者の通話
時間の監視を開始し、予算額を超える通話を検出した場
合、電子交換機11に通話を復旧させる指示を送出し、
予算を超える発信接続を不可能にする。もし、前記使用
者に与えられた一定の予算額内に発°信者が復旧したと
き、電子交換機11よりコンピュータ14に終了呼を送
出し、コンピュータ14に備えている課金管理用のデー
タベース15の予算状況の更新を行う。
(発明の効果〕
以上説明したように本発明は電子交換機とは別に備える
コンピュータにより、個人毎に通話予算管理を行って通
話した結果を監視し1時々刻々変化する個人毎の通話予
算使用状態に応じて即座に発信規制を決定したり、通話
を強制的に復旧させることができる効果がある。
コンピュータにより、個人毎に通話予算管理を行って通
話した結果を監視し1時々刻々変化する個人毎の通話予
算使用状態に応じて即座に発信規制を決定したり、通話
を強制的に復旧させることができる効果がある。
第1図は本発明に係る課金管理方式の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
Claims (1)
- (1)記憶されたプログラム及びデータにより収容する
端末の課金管理を実行し、かつ別に備えるコンピュータ
に接続された電子交換機において、収容されている加入
者端末より外線発信するときに該端末を使用して発信操
作を行う使用者個人を識別可能なID番号とダイヤルさ
れた被呼者番号とをコンピュータ側へ送出し、コンピュ
ータから前記利用者に対する発信許可を受信したときの
み前記外線発信接続を行い、前記外線発信接続における
被呼加入者応答時、通話開始情報をコンピュータに送出
し、コンピュータからの復旧指示に基づき、該発信接続
を強制的に復旧させ、一方コンピュータに対して電子交
換機から送られてきたID番号により前記使用者個人の
予算状態を確認し、発信許可を決定し、該発信許可を電
子交換機に通知し、電子交換機から送られてくる被呼者
番号に基づき単位通話度数を決定し、前記通話開始情報
受信時から前記使用者の通話時間を監視するとともに前
記単位通話度数に基づき、前記使用者に与えられた一定
の予算額を超える通話を検出した場合、電子交換機に通
話を復旧させる指示を送出することにより、通話に関す
る予算を個人毎に管理し、各個人毎の予算を超える発信
接続を不可能にすることを特徴とする課金管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11904588A JPH01288157A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 課金管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11904588A JPH01288157A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 課金管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01288157A true JPH01288157A (ja) | 1989-11-20 |
Family
ID=14751561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11904588A Pending JPH01288157A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 課金管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01288157A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997049232A1 (fr) * | 1996-06-18 | 1997-12-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Systeme de telephone portatif |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56140793A (en) * | 1980-04-03 | 1981-11-04 | Nec Corp | Register system of telephone operator number |
JPS59215167A (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-05 | Fujitsu Ltd | 局線発信規制方式 |
JPS6047546A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-14 | Nec Corp | 電子式構内交換装置における局線発信規制方式 |
JPS61263355A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | デイジタル電話機 |
JPS6215961A (ja) * | 1985-07-13 | 1987-01-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電話機 |
JPS62146057A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 料金表示付電話装置 |
JPS62245764A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-27 | Hitachi Ltd | 予算管理方式 |
JPS62298265A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-25 | Nec Corp | 課金端末 |
-
1988
- 1988-05-16 JP JP11904588A patent/JPH01288157A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997049232A1 (fr) * | 1996-06-18 | 1997-12-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Systeme de telephone portatif |
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