JPS63178652A - 電子交換機の通話料金管理装置 - Google Patents
電子交換機の通話料金管理装置Info
- Publication number
- JPS63178652A JPS63178652A JP912387A JP912387A JPS63178652A JP S63178652 A JPS63178652 A JP S63178652A JP 912387 A JP912387 A JP 912387A JP 912387 A JP912387 A JP 912387A JP S63178652 A JPS63178652 A JP S63178652A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- budget
- service class
- extension service
- telephone
- call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Meter Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電子交換機に利用する通話料金管理装置に関
するものである。
するものである。
(従来の技術)
第3図は、従来の電子交換機における通話料金の管理シ
ステムを示している。第3図において、1は表示器付電
話機であり、2は局線である。これらの電話機1と局線
2は、通話路3に接続されるとともに中央制御装置4に
よって制御されている。中央制御装置4は、通話路3の
制御も行なっている。5は通話料金予算額記憶装置、6
は通話料金集計記憶装置であり、中央制御装置4に接続
されている。
ステムを示している。第3図において、1は表示器付電
話機であり、2は局線である。これらの電話機1と局線
2は、通話路3に接続されるとともに中央制御装置4に
よって制御されている。中央制御装置4は、通話路3の
制御も行なっている。5は通話料金予算額記憶装置、6
は通話料金集計記憶装置であり、中央制御装置4に接続
されている。
次に、上記従来例の動作について説明する。あらかじめ
通話料金予算額記憶装置5に電話機ごとに予算額を記憶
しておく。そして、電話機1より通話路3を介して局線
を捕捉し、発信し、相手が応答した場合、中央制御装置
4はこれを検出し、通話料金算出のため局発した電話機
の監視を行なう6中央制御装置4はこの局発呼が終話し
た時点で、局発した電話機1の通話料金を通話料金集計
記憶装置6に積算し、あらかじめ通話料金集計記憶装置 したかを計算し、電話機1の表示器に表示させる。
通話料金予算額記憶装置5に電話機ごとに予算額を記憶
しておく。そして、電話機1より通話路3を介して局線
を捕捉し、発信し、相手が応答した場合、中央制御装置
4はこれを検出し、通話料金算出のため局発した電話機
の監視を行なう6中央制御装置4はこの局発呼が終話し
た時点で、局発した電話機1の通話料金を通話料金集計
記憶装置6に積算し、あらかじめ通話料金集計記憶装置 したかを計算し、電話機1の表示器に表示させる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記従来の通話料金の管理システムでは
、予算額を記憶し、予算使用率を表示するにもかかわら
ず、使用者はその表示を無視し、予算額を越えても通話
できるので、予算額を決める意味がなくなってしまうと
いう間開があった。
、予算額を記憶し、予算使用率を表示するにもかかわら
ず、使用者はその表示を無視し、予算額を越えても通話
できるので、予算額を決める意味がなくなってしまうと
いう間開があった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するものであ
り、通話料金をあらかじめ決めておいた予算額内におさ
め、同時に通話料金の削減を図ることを目的とするもの
である。
り、通話料金をあらかじめ決めておいた予算額内におさ
め、同時に通話料金の削減を図ることを目的とするもの
である。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記目的を達成するために、電子交換機内に
、電話機別に基本となる予算使用率0%時の内線サービ
スクラスを記憶する基本内線サービスクラス記憶装置と
、電話機別に予算使用率に応じた内線サービスクラスを
記憶する予算使用率対応内線サービスクラス記憶装置を
設け、電話機が予算に対して一定の割合を使用すると、
予算使用率対応内線サービスクラス決定手段により、予
算使用率に応じて内線サービスクラスを決定し、発信規
制手段により、ffi話機ごとに通話料金を制限するよ
うにしたものである。
、電話機別に基本となる予算使用率0%時の内線サービ
スクラスを記憶する基本内線サービスクラス記憶装置と
、電話機別に予算使用率に応じた内線サービスクラスを
記憶する予算使用率対応内線サービスクラス記憶装置を
設け、電話機が予算に対して一定の割合を使用すると、
予算使用率対応内線サービスクラス決定手段により、予
算使用率に応じて内線サービスクラスを決定し、発信規
制手段により、ffi話機ごとに通話料金を制限するよ
うにしたものである。
(作 用)
本発明は、上記のような構成により次のような効果を有
する。すなわち、基本内線サービスクラス記憶装置が、
基本となる予算使用率09時の内線サービスクラスを記
憶しているので、ある一定の予算使用率に達すると、予
算使用率対応内線サービスクラス決定手段が、記憶して
いる内線サービスクラスを見て、使用率に応じ内線サー
ビスクラスを下げ、その内線サービスクラスを予算使用
率対応内線サービスクラス記憶装置に設定する。
する。すなわち、基本内線サービスクラス記憶装置が、
基本となる予算使用率09時の内線サービスクラスを記
憶しているので、ある一定の予算使用率に達すると、予
算使用率対応内線サービスクラス決定手段が、記憶して
いる内線サービスクラスを見て、使用率に応じ内線サー
ビスクラスを下げ、その内線サービスクラスを予算使用
率対応内線サービスクラス記憶装置に設定する。
また1発信規制手段が、予算使用率対応内線サービスク
ラス記憶装置より内線サービスクラスを判断して発信規
制をかけるので、電話機ごとに使用する区域を制限する
ことができ、通話料金をあらかじめ決めておいた予算額
内に収めることができる。
ラス記憶装置より内線サービスクラスを判断して発信規
制をかけるので、電話機ごとに使用する区域を制限する
ことができ、通話料金をあらかじめ決めておいた予算額
内に収めることができる。
(実施例)
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すものである。
第1図において、1は表示器付電話機、2は局線であり
、それぞれ通話路3に接続されるとともに中央制御装置
4に制御されている。中央制御装置4は、通話路3の制
御も行なっている。
、それぞれ通話路3に接続されるとともに中央制御装置
4に制御されている。中央制御装置4は、通話路3の制
御も行なっている。
5は通話料金予算額記憶装置、6は通話料金集計記憶装
置であり、それぞれ中央制御装置4に接続されている。
置であり、それぞれ中央制御装置4に接続されている。
7は予算使用率対応内線サービスクラス記憶装置、8は
基本内線サービスクラス記憶装置、9は予算使用率対応
内線サービスクラス決定手段、10は発信規制手段であ
り、それぞれ中央制御装置4により制御されている。
基本内線サービスクラス記憶装置、9は予算使用率対応
内線サービスクラス決定手段、10は発信規制手段であ
り、それぞれ中央制御装置4により制御されている。
次に、上記実施例の動作について説明する。あらかじめ
通話料金予算額記憶装置5に電話機ごとに予算額を記憶
しておく。電話機1より通話路3を介して局線2を捕捉
、発信し、相手が応答した場合、中央制御装置4がこれ
を検出し、通話料金算出のため局発した電話機1の監視
を行なう。中央制御装置4はこの局発呼が終話した時点
で、局発した電話機1の通話料金を通話料金集計記憶装
置6に積算し、あらかじめ通話料金予算額記憶装置5に
記憶しておいた予算額の何割を使用したかを計算し、一
定の予算使用率に達したならば、予算使用率対応内線サ
ービスクラス決定手段9により内線サービスクラスを下
げ、予算使用率対応内線サービスクラス記憶装置7に記
憶する。また、電話機上は、予算使用率対応内線サービ
スクラス記憶装置7より内線サービスクラスを判断し、
発信規制手段により、内線サービスクラスに合わせて発
信規制をかけていくので、電話機ごとに内線サービスク
ラスを徐々に下げ、電話機の使用範囲を制限して、通話
料金をあらかじめ決めておいた予算額内に収め、通話料
金の削減を図ることができる。
通話料金予算額記憶装置5に電話機ごとに予算額を記憶
しておく。電話機1より通話路3を介して局線2を捕捉
、発信し、相手が応答した場合、中央制御装置4がこれ
を検出し、通話料金算出のため局発した電話機1の監視
を行なう。中央制御装置4はこの局発呼が終話した時点
で、局発した電話機1の通話料金を通話料金集計記憶装
置6に積算し、あらかじめ通話料金予算額記憶装置5に
記憶しておいた予算額の何割を使用したかを計算し、一
定の予算使用率に達したならば、予算使用率対応内線サ
ービスクラス決定手段9により内線サービスクラスを下
げ、予算使用率対応内線サービスクラス記憶装置7に記
憶する。また、電話機上は、予算使用率対応内線サービ
スクラス記憶装置7より内線サービスクラスを判断し、
発信規制手段により、内線サービスクラスに合わせて発
信規制をかけていくので、電話機ごとに内線サービスク
ラスを徐々に下げ、電話機の使用範囲を制限して、通話
料金をあらかじめ決めておいた予算額内に収め、通話料
金の削減を図ることができる。
第2図に沿って、予算使用率対応内線サービスクラス決
定手段のフローチャートについて述べる。
定手段のフローチャートについて述べる。
5tep 1で予算使用率対応内線サービスクラス記憶
装置から現在の内線サービスクラスを調べ、Step2
で、もし調べた内線サービスクラスが乙だったらそのま
まで、違っていればあらかじめ求めた予算使用率に応じ
て(Step 3 )、内線サービスクラスを下げ(S
tep4)、その内線サービスクラスを予算使用率対応
内線サービスクラス記憶装置に記憶する。そして、その
内線サービスクラスに従って発信規制手段により発信規
制をかけ、電話の使用範囲を制限し、通話料金をあらか
じめ決めておいた予算額内に収める。なお、内線サービ
スクラスが乙であれば、内線通話と専用線発信しかでき
ないので、予算使用率が100%に達した時は内線サー
ビスクラスは必ず乙になるようにする。
装置から現在の内線サービスクラスを調べ、Step2
で、もし調べた内線サービスクラスが乙だったらそのま
まで、違っていればあらかじめ求めた予算使用率に応じ
て(Step 3 )、内線サービスクラスを下げ(S
tep4)、その内線サービスクラスを予算使用率対応
内線サービスクラス記憶装置に記憶する。そして、その
内線サービスクラスに従って発信規制手段により発信規
制をかけ、電話の使用範囲を制限し、通話料金をあらか
じめ決めておいた予算額内に収める。なお、内線サービ
スクラスが乙であれば、内線通話と専用線発信しかでき
ないので、予算使用率が100%に達した時は内線サー
ビスクラスは必ず乙になるようにする。
(発明の効果)
本発明は、上記実施例より明らかなように、以下に示す
効果を有する。
効果を有する。
(1)電話機別に、予算使用率に応じて変更した内線サ
ービスクラスを予算使用率対応内線サービスクラス記憶
装置に記憶しておくことにより、残りの予算に合わせて
電話をかける範囲を制限できるので4、通話料金を予算
額内におさえることかで第1図 きる。
ービスクラスを予算使用率対応内線サービスクラス記憶
装置に記憶しておくことにより、残りの予算に合わせて
電話をかける範囲を制限できるので4、通話料金を予算
額内におさえることかで第1図 きる。
(2)今まで無意味に近かった予算使用率表示に対して
、使用者が使用率を気にしながら使用することになるの
で、自己規制がかかり、無駄な通話をしなくなる。
、使用者が使用率を気にしながら使用することになるの
で、自己規制がかかり、無駄な通話をしなくなる。
第1図は1本発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は、予算使用率対応内線サービスクラス決定手段
のフローチャート、第3図は、従来例の構成を示すブロ
ック図である。 1・・・通話機、 2・・・局線、 3・・・通話路、
4・・・中央制御装置、 5・・・通話料金予算額記
憶装置、 6・・・通話料金集計記憶装置、7・・・予
算使用率対応内線サービスクラス記憶装置、 8・・・
基本内線サービスクラス記憶装置、 9・・・予算使用
率対応内線サービスクラス決定手段、 IO・・・発信
規制手段。 真 2 面
第2図は、予算使用率対応内線サービスクラス決定手段
のフローチャート、第3図は、従来例の構成を示すブロ
ック図である。 1・・・通話機、 2・・・局線、 3・・・通話路、
4・・・中央制御装置、 5・・・通話料金予算額記
憶装置、 6・・・通話料金集計記憶装置、7・・・予
算使用率対応内線サービスクラス記憶装置、 8・・・
基本内線サービスクラス記憶装置、 9・・・予算使用
率対応内線サービスクラス決定手段、 IO・・・発信
規制手段。 真 2 面
Claims (1)
- 各種の交換サービスを実行する電子交換機に、電話機別
に基本となる予算使用率0%時の内線サービスクラスを
記憶する基本内線サービスクラス記憶装置と、電話機別
に予算使用率に応じたサービスクラスを記憶する予算使
用率対応内線サービスクラス記憶装置と、あらかじめ使
用者が電話機ごとに決めた通話料金予算及びその電話機
の通話料金集計値から求められる予算使用率に応じて電
話機の内線サービスクラスを決定する手段と、その決定
した内線サービスクラスを基に発信規制をかける手段と
を設け、通話料金を予算額内に収めるようにしたことを
特徴とする電子交換機の通話料金管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP912387A JPS63178652A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 電子交換機の通話料金管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP912387A JPS63178652A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 電子交換機の通話料金管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63178652A true JPS63178652A (ja) | 1988-07-22 |
Family
ID=11711861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP912387A Pending JPS63178652A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 電子交換機の通話料金管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63178652A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0255463A (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリペイド式電話機 |
US5025680A (en) * | 1988-09-28 | 1991-06-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Torsional damper type flywheel device |
JPH03247066A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 共同利用型通信システム |
US5097721A (en) * | 1988-09-30 | 1992-03-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Torsional damper type flywheel device |
-
1987
- 1987-01-20 JP JP912387A patent/JPS63178652A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0255463A (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリペイド式電話機 |
US5025680A (en) * | 1988-09-28 | 1991-06-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Torsional damper type flywheel device |
US5097721A (en) * | 1988-09-30 | 1992-03-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Torsional damper type flywheel device |
JPH03247066A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 共同利用型通信システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO1997022210A3 (en) | Call setup gateway for telecommunications system | |
CA2213159A1 (en) | Dynamic charging for telecommunications services in accordance with the load condition of the network | |
JPS63178652A (ja) | 電子交換機の通話料金管理装置 | |
JPS6047546A (ja) | 電子式構内交換装置における局線発信規制方式 | |
JP2001186254A (ja) | 通話規制方法 | |
CN203537566U (zh) | 一种通过网络中转信息的装置 | |
JP2000253191A (ja) | 電話機、通信制御装置及び発呼規制解除方法 | |
JPH07162525A (ja) | 最適網選択方式 | |
JPS60150398A (ja) | 電子交換機のサ−ビス規制装置 | |
JPH05167738A (ja) | 電話機の通話時間規制装置 | |
WO2001017223A3 (en) | Flexible prepaid rates in a wireless intelligent network | |
JPH02244964A (ja) | 通信料金制限機能付電話機 | |
JPS5866451A (ja) | 自動交換機 | |
KR950002760B1 (ko) | 다중 요금 부과 방법 | |
JP4249932B2 (ja) | 電話装置及びボタン電話装置 | |
JPH08340394A (ja) | 無線通信装置及び構内交換システムにおける発信規制方法 | |
GB2400276A (en) | A cordless telephone device alternately powered by a battery and PSTN line | |
JPH0568104A (ja) | 局線トランク自動閉塞方式 | |
JPH02143670A (ja) | 課金情報参照方式 | |
JP2523106Y2 (ja) | 電話機 | |
JPH02272994A (ja) | ボタン電話装置 | |
JPH07283890A (ja) | 構内電話交換機 | |
JP2000287000A (ja) | 特定エリア内変動課金方式 | |
RU2236765C1 (ru) | Устройство сопряжения мобильного сотового телефона со стандартным двухпроводным аналоговым телефонным аппаратом | |
JPH09135292A (ja) | 電子交換機 |