JPS6047252A - デイスクの複製装置 - Google Patents
デイスクの複製装置Info
- Publication number
- JPS6047252A JPS6047252A JP15484883A JP15484883A JPS6047252A JP S6047252 A JPS6047252 A JP S6047252A JP 15484883 A JP15484883 A JP 15484883A JP 15484883 A JP15484883 A JP 15484883A JP S6047252 A JPS6047252 A JP S6047252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- replica
- substrate
- disk
- sponge
- photocurable resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/0057—Intermediate mediums, i.e. mediums provided with an information structure not specific to the method of reproducing or duplication such as matrixes for mechanical pressing of an information structure ; record carriers having a relief information structure provided with or included in layers not specific for a single reproducing method; apparatus or processes specially adapted for their manufacture
Landscapes
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はディジタルコード用光ディスク、あるいはＰＣ
Ｍコード音声光ディスク、光ビデオディスクなどのディ
スクの複製装置に係るものであシ、特に高品質のディス
クを複製する装置に関するものである。
Ｍコード音声光ディスク、光ビデオディスクなどのディ
スクの複製装置に係るものであシ、特に高品質のディス
クを複製する装置に関するものである。
従来の複製装置は第１図に示す様にして、紫外線硬化樹
脂（ＵＶレジン）を硬化させていた。すなわち、スタン
パ１の上にＵＶレジン２を塗布し、その上にレプリカ基
板３を配置し、その上部に基板押え４を置き、紫外線光
５を照射して、Ｕｖしジン２を硬化させる。その後、第
２図に示すごとく基板上下機構６によＦ）ＵＶレジン２
が接着されたレプリカ基板３を押し上げ、スタンパ１か
らはく離する。この時基板押え４によってマスクされた
部分のＵＶレジンは未硬化であシ、はく離が完了−１７
−る時、はねあがって、レプリカの表面に再付着し、ド
ロップアウトの要因となり、レプリカの品質を劣化させ
ていた。一方、基板押え４がないと、はくシ完了の際レ
プリカが飛びあがってしまい、基板の破損が生じること
があり、場合によってはスタンパにキズを付けてしまう
ことがあった。
脂（ＵＶレジン）を硬化させていた。すなわち、スタン
パ１の上にＵＶレジン２を塗布し、その上にレプリカ基
板３を配置し、その上部に基板押え４を置き、紫外線光
５を照射して、Ｕｖしジン２を硬化させる。その後、第
２図に示すごとく基板上下機構６によＦ）ＵＶレジン２
が接着されたレプリカ基板３を押し上げ、スタンパ１か
らはく離する。この時基板押え４によってマスクされた
部分のＵＶレジンは未硬化であシ、はく離が完了−１７
−る時、はねあがって、レプリカの表面に再付着し、ド
ロップアウトの要因となり、レプリカの品質を劣化させ
ていた。一方、基板押え４がないと、はくシ完了の際レ
プリカが飛びあがってしまい、基板の破損が生じること
があり、場合によってはスタンパにキズを付けてしまう
ことがあった。
また、これによシレプリカ作製の分留シを低下させる要
因ともなっていた。
因ともなっていた。
本発明の目的は、先に述べた従来法の欠点であるレプリ
カ表面に異物の再付着するのを防ぎ、かつレプリカ基板
の割れなどによシ分留り低下を防止するレプリカ複製装
置を提供することにある。
カ表面に異物の再付着するのを防ぎ、かつレプリカ基板
の割れなどによシ分留り低下を防止するレプリカ複製装
置を提供することにある。
複製ディスクはくシの際、レプリカ基板のはねあがシを
予防する手段として、基板を徐々にあげると良いのであ
るが、そうしたとしても、はくシ完了のしゅん間ははね
あがってしまう。これ全予防するためには基板押え板を
押し当てているとよいが、はぐり完了がわからなくなっ
てしまう。また、基板が割れることもある。そこで、本
発明は基板中心付近を弾力性を備えたもので押えること
によシそのはね上がシを吸収するものである。
予防する手段として、基板を徐々にあげると良いのであ
るが、そうしたとしても、はくシ完了のしゅん間ははね
あがってしまう。これ全予防するためには基板押え板を
押し当てているとよいが、はぐり完了がわからなくなっ
てしまう。また、基板が割れることもある。そこで、本
発明は基板中心付近を弾力性を備えたもので押えること
によシそのはね上がシを吸収するものである。
以下、本発明の実施例を第３図によシ説明する。
第３図においては、硬化済レプリカをスタンパからはく
離するところを示すものであシ、基板上下機構６を徐々
に押し上げると、それにつれてレプリカ基板３は、それ
自身たわみながらスタンパ１からはく離されていく。こ
の時レプリカ基板３は弾力性材料７、例えばスポンジ、
ゴム板、ノ（ネ付き板によって、適度に押さえられてい
る。その為、はぐり完了時にレプリカ基板３がはねあが
ることはなく、また、たとえはねあがったとしても、適
度に押えられている為に、未硬化ＵＶレジンが周囲に飛
散することはない。ここで弾力性材料としては、前記に
あげたもの以外にも布などがあシしかも、それらを組み
合わせたものを使用しても効果は十分にある。
離するところを示すものであシ、基板上下機構６を徐々
に押し上げると、それにつれてレプリカ基板３は、それ
自身たわみながらスタンパ１からはく離されていく。こ
の時レプリカ基板３は弾力性材料７、例えばスポンジ、
ゴム板、ノ（ネ付き板によって、適度に押さえられてい
る。その為、はぐり完了時にレプリカ基板３がはねあが
ることはなく、また、たとえはねあがったとしても、適
度に押えられている為に、未硬化ＵＶレジンが周囲に飛
散することはない。ここで弾力性材料としては、前記に
あげたもの以外にも布などがあシしかも、それらを組み
合わせたものを使用しても効果は十分にある。
第４図は、本発明の弾力性材料として、バネを使った一
例を示す。ここで、バネ８はサポート９−１．９−２に
よシ支持されておシ、効果を増す為にゴム板１ｏ６備え
ている。はく９時の基板３のたわみに合わせて、バネ８
が変形し、弾力性７は常に基板３に接しておシ、はくシ
完了時のショックは、ゴム板１０、バネ８によシ吸収さ
れ、基板のはねあがシ、未硬化ＵＶレジンのはねとびは
なくなる。
例を示す。ここで、バネ８はサポート９−１．９−２に
よシ支持されておシ、効果を増す為にゴム板１ｏ６備え
ている。はく９時の基板３のたわみに合わせて、バネ８
が変形し、弾力性７は常に基板３に接しておシ、はくシ
完了時のショックは、ゴム板１０、バネ８によシ吸収さ
れ、基板のはねあがシ、未硬化ＵＶレジンのはねとびは
なくなる。
本発明によれば、ディスク複製時における、はぐり完了
時のレプリカ基板のはね上がシを防止できる為に、レプ
リカ基板の破損、キズをなくすことができる。また、未
硬化ＵＶレジンの飛び散るのも防げる為レプリカのドロ
ップアウト要因が減少し、高品質のレプリカ複製ができ
る効果がある。
時のレプリカ基板のはね上がシを防止できる為に、レプ
リカ基板の破損、キズをなくすことができる。また、未
硬化ＵＶレジンの飛び散るのも防げる為レプリカのドロ
ップアウト要因が減少し、高品質のレプリカ複製ができ
る効果がある。
第１図は従来のディスク複製装置の主要部分を示す図、
第２図は従来の複製装置におけるレプリカはくシを示す
図、第３図は本発明の複製装置におけるレプリカはぐり
時を示す図、第４図は本発明の他の実施例を示す図であ
る。 １・・・スタンパ、２・・・ＵＶレジン、３・・・レプ
リカ基１な開口４［ｉＵ−４７２’ａ２ （３）第 １
口 ＯＣニイ
第２図は従来の複製装置におけるレプリカはくシを示す
図、第３図は本発明の複製装置におけるレプリカはぐり
時を示す図、第４図は本発明の他の実施例を示す図であ
る。 １・・・スタンパ、２・・・ＵＶレジン、３・・・レプ
リカ基１な開口４［ｉＵ−４７２’ａ２ （３）第 １
口 ＯＣニイ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、記録情報に従った凹凸を有する複製金型と、光硬化
性樹脂と、前記光硬化性樹脂を前記金型の一部あるいは
全面に塗布する為の機構と、金型上の任意の位置に塗布
された光硬化性樹脂上に基板をたわませながら徐々に上
昇あるいは下降させる機構と、先の光硬化性樹脂を硬化
させる為の光源よシ成る複製装置において、基板中心付
近を弾力性を備えたもので押えていることを特徴とする
ディスクの複製装置。 ２、特許請求の範囲第１項記載の複製装置において、弾
力性を備えたものとして、スポンジ、ゴム板などを使用
したことを特徴とするディスクの複製装置。 ３、特許請求の範囲第２項記載の複製装置において、弾
力性を備えたものとして、スポンジ、ゴム板などを２層
以上重ねたことを特徴とするディスクの複製装置。 ４、特許請求の範囲第１項記載の複製装置において、弾
力性を備えたものとして、バネ全便ったことを特徴とす
るディスクの複製装置。 ５、特許請求の範囲第１項記載の複製装置において、弾
力性を備えたものとして、バネ、とスポンジ、ゴム板を
組み合わせたことを特徴とするディスクの複製装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15484883A JPS6047252A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | デイスクの複製装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15484883A JPS6047252A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | デイスクの複製装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6047252A true JPS6047252A (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=15593217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15484883A Pending JPS6047252A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | デイスクの複製装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047252A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02102354U (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-15 |
-
1983
- 1983-08-26 JP JP15484883A patent/JPS6047252A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02102354U (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-15 |
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