JPS6047167B2 - ベルトコンベヤ装置 - Google Patents
ベルトコンベヤ装置Info
- Publication number
- JPS6047167B2 JPS6047167B2 JP53035962A JP3596278A JPS6047167B2 JP S6047167 B2 JPS6047167 B2 JP S6047167B2 JP 53035962 A JP53035962 A JP 53035962A JP 3596278 A JP3596278 A JP 3596278A JP S6047167 B2 JPS6047167 B2 JP S6047167B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- conveyor
- drive
- linear member
- conveyor belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/02—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface comprising a load-carrying belt attached to or resting on the traction element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G23/00—Driving gear for endless conveyors; Belt- or chain-tensioning arrangements
- B65G23/02—Belt- or chain-engaging elements
- B65G23/14—Endless driving elements extending parallel to belt or chain
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/04—Bulk
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ベルトコンベヤ装置に関する。
コンベヤベルトの下面に摩擦係合する別個のエンドレス
の駆動部材例えば駆動ベルトによつてコンベヤベルトを
駆動するようになつているベルトコンベヤ装置は公知で
ある。
の駆動部材例えば駆動ベルトによつてコンベヤベルトを
駆動するようになつているベルトコンベヤ装置は公知で
ある。
このような形式のベルトコンベヤ装置の欠点は、駆動部
材を駆動するために、コンベヤベルトから駆動部材を外
して駆動ローラなどに導くと、コンベヤベルトに対する
支持作用がこの箇所で失われることである。
材を駆動するために、コンベヤベルトから駆動部材を外
して駆動ローラなどに導くと、コンベヤベルトに対する
支持作用がこの箇所で失われることである。
したがつてコンベヤベルトの全長に沿つて多数の別個の
駆動ベルトが設げられている場合には、コンベヤベルト
の無支持箇所が駆動ベルトの端部のところに多数生ずる
ことになる。
駆動ベルトが設げられている場合には、コンベヤベルト
の無支持箇所が駆動ベルトの端部のところに多数生ずる
ことになる。
駆動部材を1つしか使用しない場合には、多数の箇所で
駆動部材をコンベヤベルトから外して、駆動ローラに巻
き掛け、次いで再びコンベヤベルトと摩擦係合させなけ
ればならない。
駆動部材をコンベヤベルトから外して、駆動ローラに巻
き掛け、次いで再びコンベヤベルトと摩擦係合させなけ
ればならない。
すなわちコンベヤベルトの全長にわたる1つの駆動ベル
トをベルトコンベヤ装置の一端部においてだけ駆動する
と、駆動箇所における駆動ベルトの張力が過度に大きく
なる。したがつてただ1つの駆動部材(ベルト)を使用
する場合にも、コンベヤベルトの無支持箇所が多数生じ
ることになる。コンベヤベルトの無支持箇所を支持する
ために、多数の遊びプーリなどを設けることは費用がか
かり、摩滅が増大し、保守作業が困難になる。
トをベルトコンベヤ装置の一端部においてだけ駆動する
と、駆動箇所における駆動ベルトの張力が過度に大きく
なる。したがつてただ1つの駆動部材(ベルト)を使用
する場合にも、コンベヤベルトの無支持箇所が多数生じ
ることになる。コンベヤベルトの無支持箇所を支持する
ために、多数の遊びプーリなどを設けることは費用がか
かり、摩滅が増大し、保守作業が困難になる。
そこで本発明の目的は、エンドレスの駆動部材との摩擦
係合によりコンベヤベルトが駆動されるベルトコンベヤ
装置を改良することである。本発明によるベルトコンベ
ヤ装置は、コンベヤベルトの長手方向の少なくとも一部
分にわたつて順次に配置されている可とう性線状部材の
多数の区分の少なくとも1つとの摩擦係合により駆動さ
れるコンベヤベルトを有し、コンベヤベルトの一方の表
面に互いに近接している1対の平行な成形部が設けられ
ており、これらの成形部は、コンベヤベルトに沿つて延
びていて、可とう性線状部材区分と摩擦係合するように
なつており、順次に続く可とう性線状部材区分が交互に
一方又は他方の成形部と摩擦係合せしめられる。多数の
可とう性線状部材区分は、例えばただ1つの駆動ベルト
の多数の区分である。
係合によりコンベヤベルトが駆動されるベルトコンベヤ
装置を改良することである。本発明によるベルトコンベ
ヤ装置は、コンベヤベルトの長手方向の少なくとも一部
分にわたつて順次に配置されている可とう性線状部材の
多数の区分の少なくとも1つとの摩擦係合により駆動さ
れるコンベヤベルトを有し、コンベヤベルトの一方の表
面に互いに近接している1対の平行な成形部が設けられ
ており、これらの成形部は、コンベヤベルトに沿つて延
びていて、可とう性線状部材区分と摩擦係合するように
なつており、順次に続く可とう性線状部材区分が交互に
一方又は他方の成形部と摩擦係合せしめられる。多数の
可とう性線状部材区分は、例えばただ1つの駆動ベルト
の多数の区分である。
したがつて本発明によれば、可とう性線状部材区分が1
つの駆動ベルトの個個の区分によつて形成されている場
合に、駆動ベルトを一方の成形部から外して、駆動プー
リに巻き掛け、ほぼ同じ箇所で他方の成形部に再び係合
させることができ、このようにしてコンベヤベルトの無
支持箇所が生ずることを避けることができる。
つの駆動ベルトの個個の区分によつて形成されている場
合に、駆動ベルトを一方の成形部から外して、駆動プー
リに巻き掛け、ほぼ同じ箇所で他方の成形部に再び係合
させることができ、このようにしてコンベヤベルトの無
支持箇所が生ずることを避けることができる。
以下においては、図面に示した実施例を参照しながら本
発明の構成を具体的に説明する。
発明の構成を具体的に説明する。
第1図に示したコンベヤベルト10は、ベルトコンベヤ
装置の両端部に設けられたドラム(図示せす)を回つて
循環し、搬送区分10Aともどり区分10Bとを形成す
る(第2図参照)。
装置の両端部に設けられたドラム(図示せす)を回つて
循環し、搬送区分10Aともどり区分10Bとを形成す
る(第2図参照)。
プーリ群12は、適当な間隔をおいて設けられていて、
搬送区分10A及びもどり区分10Bを支持する。コン
ベヤベルト10の搬送面14にはその全長に沿つて走る
成形部によつてみぞ16及び17が形成されており、他
方の表面、つまり搬送区分10Aの下面及びもどり区分
10Bの上面には、やはりその全長に沿つて走る2対の
みぞ18,20及ひ22,24がヘルドの側縁近くに形
成されている。
搬送区分10A及びもどり区分10Bを支持する。コン
ベヤベルト10の搬送面14にはその全長に沿つて走る
成形部によつてみぞ16及び17が形成されており、他
方の表面、つまり搬送区分10Aの下面及びもどり区分
10Bの上面には、やはりその全長に沿つて走る2対の
みぞ18,20及ひ22,24がヘルドの側縁近くに形
成されている。
コンベヤベルトは、適当に補強された材料から構成され
ていて、長手方向では可とう性てあるが(端部ドラムを
回るため)、横方向ては十分に剛性てあり、対摩耗性で
あると共に、重い荷重及び衝撃力に耐えることができる
。
ていて、長手方向では可とう性てあるが(端部ドラムを
回るため)、横方向ては十分に剛性てあり、対摩耗性で
あると共に、重い荷重及び衝撃力に耐えることができる
。
端部ドラムはコンベヤベルト10を駆動しない。
コンベヤベルト10の駆動は別個の駆動部材(ベルト)
により行われる。駆動ベルトは、符号Xで示すように例
えばみぞ18に係合して、コンベヤベルトを摩擦力て駆
動する。駆動ベルト自体の駆動は適当な駆動モータとプ
ーリとによつて行われる。駆動ベルトは、コンベヤベル
ト10を駆動すると同時に、これを支持する作用を有し
ている。ただ1つの駆動ベルトがコンベヤベルトの例え
ばみぞ18に連続的に係合していて、ベルトコンベヤ装
置の一端部に配置されているプーリによつて駆動される
場合には、駆動ベルトの張力は一端部で最大になり、他
方の端部に向かつて次第に減少することになる。
により行われる。駆動ベルトは、符号Xで示すように例
えばみぞ18に係合して、コンベヤベルトを摩擦力て駆
動する。駆動ベルト自体の駆動は適当な駆動モータとプ
ーリとによつて行われる。駆動ベルトは、コンベヤベル
ト10を駆動すると同時に、これを支持する作用を有し
ている。ただ1つの駆動ベルトがコンベヤベルトの例え
ばみぞ18に連続的に係合していて、ベルトコンベヤ装
置の一端部に配置されているプーリによつて駆動される
場合には、駆動ベルトの張力は一端部で最大になり、他
方の端部に向かつて次第に減少することになる。
これに相応してコンベヤベルト10の張力も一端部で最
大になり、他端部では最小になる。この張力最大値を減
小させ、張力をできるだけ均一にするために、本発明に
よれば各駆動ベルトは1点で駆動されるのではなしに、
ベルトコンベヤ装置の全長に分配された多数の箇所で駆
動される。このためには各箇所において駆動ベルトをコ
ンベヤベルト10のみぞから外して、駆動プーリの回り
を導き、次いで再びコンベヤベルト10と係合させる必
要がある。しかも本発明によれば、駆動ベルトをコンベ
ヤベルトから外すことによる欠点が生じないような手段
が講じられる。すなわち例えばみぞ18から外された駆
動ベルトはほぼ同じ箇所で他方のみぞ20内にもどされ
る。これによりコンベヤベルトはその全長にわたつて中
断箇所なしに駆動力並びに機械的な支持力”を受けるの
である。このような手段の1例は第2図及ひ第3図に示
されている。
大になり、他端部では最小になる。この張力最大値を減
小させ、張力をできるだけ均一にするために、本発明に
よれば各駆動ベルトは1点で駆動されるのではなしに、
ベルトコンベヤ装置の全長に分配された多数の箇所で駆
動される。このためには各箇所において駆動ベルトをコ
ンベヤベルト10のみぞから外して、駆動プーリの回り
を導き、次いで再びコンベヤベルト10と係合させる必
要がある。しかも本発明によれば、駆動ベルトをコンベ
ヤベルトから外すことによる欠点が生じないような手段
が講じられる。すなわち例えばみぞ18から外された駆
動ベルトはほぼ同じ箇所で他方のみぞ20内にもどされ
る。これによりコンベヤベルトはその全長にわたつて中
断箇所なしに駆動力並びに機械的な支持力”を受けるの
である。このような手段の1例は第2図及ひ第3図に示
されている。
第2図及び第3図において、駆動モータ30は流体カッ
プリング34を介してギヤボックス32.を駆動する。
プリング34を介してギヤボックス32.を駆動する。
この場合ギヤボックスに供給されるトルクを制御するた
めに流体カップリング34は調整可能である。ギヤボッ
クス32は一方の側の駆動プーリ36及び他方の側の駆
動プー1J38を駆動する。
めに流体カップリング34は調整可能である。ギヤボッ
クス32は一方の側の駆動プーリ36及び他方の側の駆
動プー1J38を駆動する。
両方ノの駆動プーリは駆動軸40によつて互いに結合さ
れている。第2図及び第3図において、搬送区分10A
は左から右に向かつて動くものと仮定する。
れている。第2図及び第3図において、搬送区分10A
は左から右に向かつて動くものと仮定する。
そして図面の左半部においては駆動ベルト42,44が
それぞれ内側のみぞ20,22に係合しているものと仮
定する。しかし後述するように、駆動ベルトは点Yにお
いてみぞ20,22から外される。特に第2図に示すよ
うに、1群のローラ46,48,50,52が搬送区分
10Aともどり区分10Bとの間で回転可能に支承され
ている。みぞ20から外された駆動ベルト42はローラ
50及び52(ローラ52の軸線はローラ50の軸線よ
りもわずかに下方に位置している)を経て、鉛直の軸線
を有するプーリ54に導かれる。次いて駆動ベルト42
は、わずかに湾曲した線に沿つて軸線が配置されている
1群のローラ56,58,60,62を経てギヤボック
ス32に設けられた駆動プーリ36に巻き掛けられ、更
に張力検出プーリ64を回つて、鉛直の軸線を有するプ
ーリ66に達する。最後に駆動ベルト42は、ローラ4
6及び48(ローラ46の軸線はローラ48の軸線より
もわずかに下方に位置している)を経て、外方のみそ1
8内に係合する。駆動ベルト42がみそ18内に係合す
る位置とみぞ20から外される位置とはほぼ同じであつ
て、コンベヤベルトは実際上その全長にわたつて駆動ベ
ルトにより支持されかつ駆動される。駆動ベルト44の
経路は駆動ベルト42のそれと全く同一てあり、第3図
には、プーリ54及び、張力検出プーリ64・プーリ6
6に相応するプーリ54A及び張力検出プーリ64A・
プーリ66Aがコンベヤベルトの他方の側に示されてい
る。
それぞれ内側のみぞ20,22に係合しているものと仮
定する。しかし後述するように、駆動ベルトは点Yにお
いてみぞ20,22から外される。特に第2図に示すよ
うに、1群のローラ46,48,50,52が搬送区分
10Aともどり区分10Bとの間で回転可能に支承され
ている。みぞ20から外された駆動ベルト42はローラ
50及び52(ローラ52の軸線はローラ50の軸線よ
りもわずかに下方に位置している)を経て、鉛直の軸線
を有するプーリ54に導かれる。次いて駆動ベルト42
は、わずかに湾曲した線に沿つて軸線が配置されている
1群のローラ56,58,60,62を経てギヤボック
ス32に設けられた駆動プーリ36に巻き掛けられ、更
に張力検出プーリ64を回つて、鉛直の軸線を有するプ
ーリ66に達する。最後に駆動ベルト42は、ローラ4
6及び48(ローラ46の軸線はローラ48の軸線より
もわずかに下方に位置している)を経て、外方のみそ1
8内に係合する。駆動ベルト42がみそ18内に係合す
る位置とみぞ20から外される位置とはほぼ同じであつ
て、コンベヤベルトは実際上その全長にわたつて駆動ベ
ルトにより支持されかつ駆動される。駆動ベルト44の
経路は駆動ベルト42のそれと全く同一てあり、第3図
には、プーリ54及び、張力検出プーリ64・プーリ6
6に相応するプーリ54A及び張力検出プーリ64A・
プーリ66Aがコンベヤベルトの他方の側に示されてい
る。
ベルトコンベヤ装置の後方の箇所(図示せず)において
も、同じような駆動ベルト案内駆動機構!があり、これ
は、駆動ベルト42,44を外側のみぞ18,24から
外して、内側のみぞ20,22に係合させる。更にその
次の駆動ベルト案内駆動機構は駆動ベルトの内側のみぞ
から外して外側のみぞに係合させる。このようにしてベ
ルトコンベヤは多数の駆動モータにより駆動され、その
全長にわたつて駆動ベルトにより連続的に支持され、駆
動ベルトに過度の張力が作用することが避けられる。
も、同じような駆動ベルト案内駆動機構!があり、これ
は、駆動ベルト42,44を外側のみぞ18,24から
外して、内側のみぞ20,22に係合させる。更にその
次の駆動ベルト案内駆動機構は駆動ベルトの内側のみぞ
から外して外側のみぞに係合させる。このようにしてベ
ルトコンベヤは多数の駆動モータにより駆動され、その
全長にわたつて駆動ベルトにより連続的に支持され、駆
動ベルトに過度の張力が作用することが避けられる。
このことはコンベヤベルトの各側縁にそれぞれ1対のみ
ぞがク形成されていることによつて可能になる。駆動ベ
ルトの張力を制御するために、張力検出プー1J64及
び64Aはその負荷はねの力に抗して矢印A及びBの方
向に可動に支承されている。
ぞがク形成されていることによつて可能になる。駆動ベ
ルトの張力を制御するために、張力検出プー1J64及
び64Aはその負荷はねの力に抗して矢印A及びBの方
向に可動に支承されている。
この運動量は、駆動ベルトの張力の大きさに関連してい
るものであつて、適当なリンクを介して流体カップリン
グ34に伝達することにより、ギヤボックス32に供給
されるトルクを制御することができる。このようにして
ベルトコンベヤ装置の全長にわたつて駆動ベルトの張力
を調節して、例えばコンベヤベルトに対する荷重が均一
でないことに基づく駆動ベルトの張力の過度の増大を回
避することができる。またこのようにする代わり川こ、
モータの駆動力を測定してモータを制御すること、ある
いは1つのモータの駆動力を測定して次のモータを制御
すること、あるいはコンベヤベルト上の荷重をすべての
モータの上流側の所定点で測定して、所定の遅れを以て
すべてのモータを・制御することも可能である。第2図
及び第3図に示した実施例では駆動モータ30及びギヤ
ボックス32は一方の側にだけ設けられているが、駆動
プー1J38及びプー1J54A・張力検出プーIJ6
4A・プーリ66Aを取り付けるための自由スペースが
他方の側にも存在していなくてはならない。
るものであつて、適当なリンクを介して流体カップリン
グ34に伝達することにより、ギヤボックス32に供給
されるトルクを制御することができる。このようにして
ベルトコンベヤ装置の全長にわたつて駆動ベルトの張力
を調節して、例えばコンベヤベルトに対する荷重が均一
でないことに基づく駆動ベルトの張力の過度の増大を回
避することができる。またこのようにする代わり川こ、
モータの駆動力を測定してモータを制御すること、ある
いは1つのモータの駆動力を測定して次のモータを制御
すること、あるいはコンベヤベルト上の荷重をすべての
モータの上流側の所定点で測定して、所定の遅れを以て
すべてのモータを・制御することも可能である。第2図
及び第3図に示した実施例では駆動モータ30及びギヤ
ボックス32は一方の側にだけ設けられているが、駆動
プー1J38及びプー1J54A・張力検出プーIJ6
4A・プーリ66Aを取り付けるための自由スペースが
他方の側にも存在していなくてはならない。
これに対し第4図及び第5図に示した実施例では、駆動
ベルトの駆動案内機構はすべて一方の側にだけ突出して
おり、例えば坑道などにおいて使用するのに適している
。しかしこの実施例はほかの点では、第2図及び第3図
に示した実施例とほとんど同じである。第4図及び第5
図においては、駆動モータ30及び流体カップリング3
4は示されていない。
ベルトの駆動案内機構はすべて一方の側にだけ突出して
おり、例えば坑道などにおいて使用するのに適している
。しかしこの実施例はほかの点では、第2図及び第3図
に示した実施例とほとんど同じである。第4図及び第5
図においては、駆動モータ30及び流体カップリング3
4は示されていない。
ギヤボックス32は、その短い出力軸に並設された2つ
の駆動プーリ136及び138を有している。駆動ベル
ト42は内側のみそ20から外され、2つの案内プーリ
150及び152を経て、鉛直の軸線を有するプー1川
54に巻き掛けられる。次いで駆動ベルト42は、駆動
プーリ136及び遊びプー1J164・鉛直軸線を有す
るプーリ166・案内プーリ146及び148を経てコ
ンベヤベルト10の外方のみぞ18内にもどされる。他
方の駆動ベルト44は、案内プー1川50A及び152
Aによつて内方のみそ22から外され、次いて鉛直軸線
を有するプー1川54A及び駆動プーリ138・遊びプ
ーリ164A・鉛直軸線を有するプーリ166A・案内
プーリ146A及び148Aを経て外方のみぞ24内に
もどされる。
の駆動プーリ136及び138を有している。駆動ベル
ト42は内側のみそ20から外され、2つの案内プーリ
150及び152を経て、鉛直の軸線を有するプー1川
54に巻き掛けられる。次いで駆動ベルト42は、駆動
プーリ136及び遊びプー1J164・鉛直軸線を有す
るプーリ166・案内プーリ146及び148を経てコ
ンベヤベルト10の外方のみぞ18内にもどされる。他
方の駆動ベルト44は、案内プー1川50A及び152
Aによつて内方のみそ22から外され、次いて鉛直軸線
を有するプー1川54A及び駆動プーリ138・遊びプ
ーリ164A・鉛直軸線を有するプーリ166A・案内
プーリ146A及び148Aを経て外方のみぞ24内に
もどされる。
鉛直の軸線を有するプーリ154A及び166Aは直径
を大きくされていて、これによりベルトコンベヤの他方
の側から一方の側に駆動ベルトを導きかつ再ひ他方の側
にもどすことができる。第2図〜第5図に示したプーリ
及びローラの配置形式は第1図に示したコンベヤベルト
に対して使用てきる種種の配置形式のうちの2つの例に
過ぎない。第6図には、別の形式のコンベヤベルト10
が示されている。
を大きくされていて、これによりベルトコンベヤの他方
の側から一方の側に駆動ベルトを導きかつ再ひ他方の側
にもどすことができる。第2図〜第5図に示したプーリ
及びローラの配置形式は第1図に示したコンベヤベルト
に対して使用てきる種種の配置形式のうちの2つの例に
過ぎない。第6図には、別の形式のコンベヤベルト10
が示されている。
この場合内方のみそ20及び22(第1図)の代わりに
摩擦バッド20A及び22Aが形成されており、駆動ベ
ルトは、みぞ18,24及び摩擦バッド20A,22A
に交互に摩擦係合する。駆動ベルトが摩擦バッド22A
に係合した状態は符号X″で示されている。もちろん摩
擦バッドの楊合には、みぞの場合のように駆動ベルトの
位置が安定しないけれども、大ていの場合にはこれて十
分てある。成形部は更に種種の形状にすることができる
。第7図及ひ第8図には本発明の更に別の実施例が示さ
れている。
摩擦バッド20A及び22Aが形成されており、駆動ベ
ルトは、みぞ18,24及び摩擦バッド20A,22A
に交互に摩擦係合する。駆動ベルトが摩擦バッド22A
に係合した状態は符号X″で示されている。もちろん摩
擦バッドの楊合には、みぞの場合のように駆動ベルトの
位置が安定しないけれども、大ていの場合にはこれて十
分てある。成形部は更に種種の形状にすることができる
。第7図及ひ第8図には本発明の更に別の実施例が示さ
れている。
第7図は平面図であつて、モータ・ギヤボックス集合体
200とプーリ集合体202とが示されており、コンベ
ヤベルトは取り除かれている。
200とプーリ集合体202とが示されており、コンベ
ヤベルトは取り除かれている。
これに対し第8図は側面図であつて、コンベヤベルトは
示されているが、モータ・ギヤボックス集合体200は
取り除かれている。第7図及び第8図に示したベルトコ
ンベヤ装置は、横材208〜226などによつて剛性的
に結合された2つの側方部材204及ひ206を有して
いる。
示されているが、モータ・ギヤボックス集合体200は
取り除かれている。第7図及び第8図に示したベルトコ
ンベヤ装置は、横材208〜226などによつて剛性的
に結合された2つの側方部材204及ひ206を有して
いる。
側方部材204は側板230を有しており、側方部材2
06は同じような側板232を有している(第7図)。
これらの側板か保持している軸受け234,236によ
つてそれぞれ軸238,239か支承されている。軸2
38はプーリ240を有し、軸239はプーリ242を
有している。これらのプーリ240,242の間には差
動伝動装置244が支承されていて、これにより両方の
プーリ240,242を異なつた速度て駆動することが
てきる。モータ・ギヤホツクス集合体200は軸238
を駆動し、かつ差動伝動装置244を介して軸239を
駆動する。
06は同じような側板232を有している(第7図)。
これらの側板か保持している軸受け234,236によ
つてそれぞれ軸238,239か支承されている。軸2
38はプーリ240を有し、軸239はプーリ242を
有している。これらのプーリ240,242の間には差
動伝動装置244が支承されていて、これにより両方の
プーリ240,242を異なつた速度て駆動することが
てきる。モータ・ギヤホツクス集合体200は軸238
を駆動し、かつ差動伝動装置244を介して軸239を
駆動する。
第7図に示すように、モータ・ギヤボックス集合体20
0は駆動モータ250を有し、その出力軸252は、流
体カップリング256と機械的カップリング258とを
介してギヤボックス254を駆動する。
0は駆動モータ250を有し、その出力軸252は、流
体カップリング256と機械的カップリング258とを
介してギヤボックス254を駆動する。
ギヤボックス254の出力軸260は機械的カップリン
グ262を介して軸238に連結されている。流体カッ
プリング256は後述する形式で調整可能であつて、ギ
ヤボックス254への入力トルクを変化させることがで
きる。更に、側方部材204は側板270を有しており
、側方部材206は同じような側板272を有している
。これらの側板は、横材274及び276によつて互い
に剛性的に結合されている。しかしながら側板270,
272と横材274,276とより成るフレームは側方
部材204及び206に剛性的に結合されているのでは
なくて、ヒンジ結合部280によつて枢着されており、
側板270及び272は矢印C及びDの方向にわずかに
旋回可能である。側板270に設けられた軸234がプ
ーリ286を支持しており、側板270に設けられた軸
2ト7がプーリ288を支持している。
グ262を介して軸238に連結されている。流体カッ
プリング256は後述する形式で調整可能であつて、ギ
ヤボックス254への入力トルクを変化させることがで
きる。更に、側方部材204は側板270を有しており
、側方部材206は同じような側板272を有している
。これらの側板は、横材274及び276によつて互い
に剛性的に結合されている。しかしながら側板270,
272と横材274,276とより成るフレームは側方
部材204及び206に剛性的に結合されているのでは
なくて、ヒンジ結合部280によつて枢着されており、
側板270及び272は矢印C及びDの方向にわずかに
旋回可能である。側板270に設けられた軸234がプ
ーリ286を支持しており、側板270に設けられた軸
2ト7がプーリ288を支持している。
これらの軸は、ブラケット290によつて横材276に
結合されたブロック289内で回転可能に支承されてい
る。ブロック289の逆の側は、端部にプレート296
を有しているブラケット294に取り付けられている。
第8図に示すようにプレート296と向かい合つている
プレート298は、斜材300及ひ302(第7図)を
介して側板230及ひ232により剛性的に支えられて
いる。プレート296と298との間には圧力応動発信
器304が支承されており、これは、プレート296及
び298により作用せしめられる圧縮負荷に関連した電
気出力信号を生せしめる。
結合されたブロック289内で回転可能に支承されてい
る。ブロック289の逆の側は、端部にプレート296
を有しているブラケット294に取り付けられている。
第8図に示すようにプレート296と向かい合つている
プレート298は、斜材300及ひ302(第7図)を
介して側板230及ひ232により剛性的に支えられて
いる。プレート296と298との間には圧力応動発信
器304が支承されており、これは、プレート296及
び298により作用せしめられる圧縮負荷に関連した電
気出力信号を生せしめる。
圧縮負荷の値を表わす電気信号は信号処理ユニット30
8に導線306を介して供給され、信号処理ユニット3
08内て増幅された信号は導線310を介して電機作動
装置312に供給される。
8に導線306を介して供給され、信号処理ユニット3
08内て増幅された信号は導線310を介して電機作動
装置312に供給される。
電機作動装置312の回転する出力軸314はクランク
機構316を介してアーム318に連結さノれている。
アーム318は流体カップリング256に結合されてお
り、これによりギヤボックス254に伝達されるトルク
を調整することができる。プーリ286及び288の回
転平面は鉛直でなく、上方から下方に向かつて側方に傾
斜している。
機構316を介してアーム318に連結さノれている。
アーム318は流体カップリング256に結合されてお
り、これによりギヤボックス254に伝達されるトルク
を調整することができる。プーリ286及び288の回
転平面は鉛直でなく、上方から下方に向かつて側方に傾
斜している。
この実施例も遊びプーリを有している。
第7図及ひ第8図の右端部に設けられている遊ひプーリ
集合体320は2つのプーリ群322及び324を有し
ており、プーリ群322は、側方部材326及ひ328
の間に支承されており、プーリ群324も同じ形式で支
承されている。
集合体320は2つのプーリ群322及び324を有し
ており、プーリ群322は、側方部材326及ひ328
の間に支承されており、プーリ群324も同じ形式で支
承されている。
これらの側方部材は横材329及び330によつて互い
に結合されており、遊びプーリ集合体320は全体とし
て鉛直の支柱331,332,333,334によつて
側方部材204及び206に取り付けられている。第7
図及び第8図の左端部にも同じような遊びプーリ集合体
335が設けられている。
に結合されており、遊びプーリ集合体320は全体とし
て鉛直の支柱331,332,333,334によつて
側方部材204及び206に取り付けられている。第7
図及び第8図の左端部にも同じような遊びプーリ集合体
335が設けられている。
更に、斜材300上のプラットフォーム337上には1
つのプーリ対336が支承されていると共に、斜材30
2上のプラットフォーム339上にも同じようなプーリ
対338が支承されている。
つのプーリ対336が支承されていると共に、斜材30
2上のプラットフォーム339上にも同じようなプーリ
対338が支承されている。
最後に、プーリ対336及び338のほぼ下方で側方部
材204及び206にそれぞれ1つのプーリ340,3
41が回転可能に支承されている。
材204及び206にそれぞれ1つのプーリ340,3
41が回転可能に支承されている。
この実施例において使用されるコンベヤベルト10は第
1図に示したものてあつて、一方の表面に2対のみそ1
8,20及び22,24を有しており、かつ他方の表面
には2つのみぞ16及び17を有している。
1図に示したものてあつて、一方の表面に2対のみそ1
8,20及び22,24を有しており、かつ他方の表面
には2つのみぞ16及び17を有している。
第8図に示すように駆動ベルト42は、コンベ.ヤベル
トの1対のみぞ18,20のうち外方のみそ18に係合
した状態でプーリ286の上方をクリアしてプーリ対2
36にまて導かれ、プーリ対336の外方のプーリを経
て駆動プーリ240に達する。
トの1対のみぞ18,20のうち外方のみそ18に係合
した状態でプーリ286の上方をクリアしてプーリ対2
36にまて導かれ、プーリ対336の外方のプーリを経
て駆動プーリ240に達する。
次いで駆動ベルト42はプーリ286に.部分的に巻き
掛けられる。プーリ286の回転平面は傾斜しているの
で、プーリ286の最上点では駆動ベルト42は内方の
みそ20の直下に位置することになり、次いでプーリ対
336の内方のプーリによりみぞ20内に係合せしめら
れる。次・いて駆動ベルト42は遊びプーリ集合体32
0を経て右に向かつて進行する。第7図から分かるよう
に、遊びプーリ集合体320の鉛直中心平面はプーリ2
40の鉛直中心平面よりも内方にずらされている。他方
の側の駆動ベルト44も同じ経路に沿つて導かれる。
掛けられる。プーリ286の回転平面は傾斜しているの
で、プーリ286の最上点では駆動ベルト42は内方の
みそ20の直下に位置することになり、次いでプーリ対
336の内方のプーリによりみぞ20内に係合せしめら
れる。次・いて駆動ベルト42は遊びプーリ集合体32
0を経て右に向かつて進行する。第7図から分かるよう
に、遊びプーリ集合体320の鉛直中心平面はプーリ2
40の鉛直中心平面よりも内方にずらされている。他方
の側の駆動ベルト44も同じ経路に沿つて導かれる。
すなわち駆動ベルト44は外方のみぞ24に係合した状
態でプーリ288の上方をクリアしてプーリ対338の
外方のプーリに導かれて、みぞ24から外され、駆動プ
ーリ242を回つてプーリ288の最下点に達し、この
プーリ288を回つてプーリ対338の内方のプーリに
より内方のみぞ22内に係合せしめられ、プーリ群J3
24を経て進行する。第2図〜第5図に示した実施例に
おけるように、駆動ベルトは、コンベヤベルトの全長に
わたつて中断箇所なしにコンベヤベルトを駆動しかつ支
える。もちろん第7図及び第8図に示した駆動ベルトの
案内駆動機構はベルトコンベヤ装置に沿つて適当な相互
間隔で多数設置しておくことができる。
態でプーリ288の上方をクリアしてプーリ対338の
外方のプーリに導かれて、みぞ24から外され、駆動プ
ーリ242を回つてプーリ288の最下点に達し、この
プーリ288を回つてプーリ対338の内方のプーリに
より内方のみぞ22内に係合せしめられ、プーリ群J3
24を経て進行する。第2図〜第5図に示した実施例に
おけるように、駆動ベルトは、コンベヤベルトの全長に
わたつて中断箇所なしにコンベヤベルトを駆動しかつ支
える。もちろん第7図及び第8図に示した駆動ベルトの
案内駆動機構はベルトコンベヤ装置に沿つて適当な相互
間隔で多数設置しておくことができる。
ベルトコンベヤ装置の各端部にはコンベヤベルトの転向
ドラムが設けられており、例えばコンベヤベルトの搬送
区分10Aがもどり区分10Bに転向する箇所では、駆
動ベルトはみぞ18,24又は20,22から外されて
、もどり区分10Bの下面のみぞ16,17に係合せし
められる。遊びプーリ340,341はもどり側の駆動
ベルトを支えるものである。例えは数嫡にも達する著し
い長さを有しているベルトコンベヤ装置を運転する場合
、コンベヤベルトの荷重はその全長に沿つて均一ではな
く、コンベヤベルトの張力も均一ではない。
ドラムが設けられており、例えばコンベヤベルトの搬送
区分10Aがもどり区分10Bに転向する箇所では、駆
動ベルトはみぞ18,24又は20,22から外されて
、もどり区分10Bの下面のみぞ16,17に係合せし
められる。遊びプーリ340,341はもどり側の駆動
ベルトを支えるものである。例えは数嫡にも達する著し
い長さを有しているベルトコンベヤ装置を運転する場合
、コンベヤベルトの荷重はその全長に沿つて均一ではな
く、コンベヤベルトの張力も均一ではない。
コンベヤベルトの張力が局所的に過度に大きくなること
を避け、複数のモータに負荷がほぼ均一に分配されるよ
うにするために、既に述べた圧力応動発信器304が設
けられている。すなわち、プーリ286及ひ288を回
る駆動ベルト42及び44の張力が変化すると、側板2
70及び272より成るフレームがヒンジ結合部280
を中心にして矢印C又はDの方向に旋回し、この旋回運
動は、圧縮負荷の増大又は減少として圧力応動発信器3
04に伝達される。
を避け、複数のモータに負荷がほぼ均一に分配されるよ
うにするために、既に述べた圧力応動発信器304が設
けられている。すなわち、プーリ286及ひ288を回
る駆動ベルト42及び44の張力が変化すると、側板2
70及び272より成るフレームがヒンジ結合部280
を中心にして矢印C又はDの方向に旋回し、この旋回運
動は、圧縮負荷の増大又は減少として圧力応動発信器3
04に伝達される。
これにより生する電気信号に基づいて電機作動装置31
2がアーム318を介して流体カップリング256を調
整し、したがつてプーリ240及ひ242に電気モータ
250から供給されるトルクが調整される。このように
して各モータが駆動ベルトに供給するトルクをこの点に
おける駆動ベルトの張力に関連して制御することができ
る。各信号処理ユニット308を互いに電気的に接続し
ておくと、コンベヤベルトの全長に沿つて均一に張力を
分配して、駆動ベルトに局所的に生ずる張力を制限する
ことがてきる。差動伝動装置244が設けられているた
めに、プーリ240及び242を互いにわずかに異なつ
た速度で駆動して、摩滅やコンベヤベルトのカーブ走行
などを補償することができる。
2がアーム318を介して流体カップリング256を調
整し、したがつてプーリ240及ひ242に電気モータ
250から供給されるトルクが調整される。このように
して各モータが駆動ベルトに供給するトルクをこの点に
おける駆動ベルトの張力に関連して制御することができ
る。各信号処理ユニット308を互いに電気的に接続し
ておくと、コンベヤベルトの全長に沿つて均一に張力を
分配して、駆動ベルトに局所的に生ずる張力を制限する
ことがてきる。差動伝動装置244が設けられているた
めに、プーリ240及び242を互いにわずかに異なつ
た速度で駆動して、摩滅やコンベヤベルトのカーブ走行
などを補償することができる。
更に両側の駆動ベルトの張力を均一にすることができる
。第7図及ひ第8図に示した実施例は種種に変化させる
ことができる。特に圧力応動発信器の代わりに機械的な
リンク機構を設けて、側板270及び272より成るフ
レームの旋回運動を流体カップリング256に直接に伝
達することができる。この場合には適当なばね機構によ
つて第8図の矢印Dの方向にフレームを負荷しておくこ
とができる。また駆動ベルトの張力に基づいてプーリ2
86及び288に作用する反力を別の形式で測定するこ
とも可能てあり、プー1J286及び288を可動に支
承しておくことは必ずしも必要でない。第9図は、第7
図及び第8図に示した実施例の実際の概観を斜視図で示
したものであつて、この場合コンベヤベルトの一部は取
り除いてある。
。第7図及ひ第8図に示した実施例は種種に変化させる
ことができる。特に圧力応動発信器の代わりに機械的な
リンク機構を設けて、側板270及び272より成るフ
レームの旋回運動を流体カップリング256に直接に伝
達することができる。この場合には適当なばね機構によ
つて第8図の矢印Dの方向にフレームを負荷しておくこ
とができる。また駆動ベルトの張力に基づいてプーリ2
86及び288に作用する反力を別の形式で測定するこ
とも可能てあり、プー1J286及び288を可動に支
承しておくことは必ずしも必要でない。第9図は、第7
図及び第8図に示した実施例の実際の概観を斜視図で示
したものであつて、この場合コンベヤベルトの一部は取
り除いてある。
第1図は、第2図のI−1線に沿つたコンベヤベルトの
横断面図、第2図は、ベルトコンベヤ装置の概略的側面
図、第3図は同上平面図、第4図は、第2実施例のベル
トコンベヤ装置の概略的側面図、第5図は同上平面図、
第6図は、別の形式のコンベヤベルトの横断面図、第7
図は、第3実施例のヘルトコンベヤ装置の概略的平面図
、第8図は同上側面図、第9図は、第3実施例の概略的
斜視図てある。 10・・・・・コンベヤベルト、10A・・・・・・搬
送区分、10B・・・・・・もどり区分、12・・・・
・・プーリ群、14・・・・・・搬送面、16〜20・
・・・・・みぞ、20A・・・・・・摩擦バッド、22
・・・・・・みぞ、22A・・・・・・摩擦バッド、2
4・・・・・・みぞ、30・・・・・・駆動モータ、3
2・・・・ギヤボックス、34・・・・・・流体カップ
リング、36,38・・・・・・駆動プーリ、40・・
・・・・駆動軸、42,44・・・・・駆動ベルト、4
6〜52・・・・・・ローラ、54,54A・・・・・
・プーリ、56〜62・・・・・・ローラ、64,64
A・・・・・・張力検出プーリ、66,66A・・・・
・・プーリ、136,138・・・・・・駆動プーリ、
146,152A・・・・・・案内プーリ、154,1
54A・・・・・・プーリ、164,164A・・・・
・・遊びプーリ、166,166A・・・・・・プーリ
、200・・・・・・モータ・ギヤボックス集合体、2
02・・・・・・プーリ集合体、204,206・・・
・・・側方部材、208〜226・・・・・・横材、2
30,232・・・・・・側板、234,236・・・
・・・軸受け、238,239・・・軸、240,24
2・・・・・・プーリ、244・・・・・・差動伝動装
置、250・・・・・・駆動モータ、252・・・・・
・出力軸、254・・・・・・ギヤボックス、256・
・・・・流体カップリング、258・・・・・・機械的
カップリング、260・・・・・・出力軸、262・・
・・・・機械的カップリング、270,272・・・・
・側板、274,276・・・・・・横材、280・・
・・・・ヒンジ結合部、284・軸、286・・・・・
・プーリ、287・・・・・・軸、288・・・・・・
プーリ、289・・・・・・ブロック、290,294
・・・・ブラケット、296,298・・・・・・プレ
ート、300,302・・・・斜材、304・・・・・
・圧力応動発信器、306・・・・・・導線、308・
・・・・・信号処理ユニット、310・・・・・導線、
312・・・・・電機作動装置、314・・・・・・出
力軸、316・・・・・・クランク機)構、318・・
・・・・アーム、320・・・・・・遊びプーリ集合体
、322,324・・・・・・プーリ群、326,32
8・・・・・・側方部材、329,330・・・・・・
横材、331〜334・・・・・・支柱、335・・・
・・・遊びプーリ集合体、336・・・・・・プーリ対
、337・・・・・・プラット7フォーム、338・・
・・・・プーリ対、339・・・・・・プラットフォー
ム、340,341・・・・・遊びプーリ。
横断面図、第2図は、ベルトコンベヤ装置の概略的側面
図、第3図は同上平面図、第4図は、第2実施例のベル
トコンベヤ装置の概略的側面図、第5図は同上平面図、
第6図は、別の形式のコンベヤベルトの横断面図、第7
図は、第3実施例のヘルトコンベヤ装置の概略的平面図
、第8図は同上側面図、第9図は、第3実施例の概略的
斜視図てある。 10・・・・・コンベヤベルト、10A・・・・・・搬
送区分、10B・・・・・・もどり区分、12・・・・
・・プーリ群、14・・・・・・搬送面、16〜20・
・・・・・みぞ、20A・・・・・・摩擦バッド、22
・・・・・・みぞ、22A・・・・・・摩擦バッド、2
4・・・・・・みぞ、30・・・・・・駆動モータ、3
2・・・・ギヤボックス、34・・・・・・流体カップ
リング、36,38・・・・・・駆動プーリ、40・・
・・・・駆動軸、42,44・・・・・駆動ベルト、4
6〜52・・・・・・ローラ、54,54A・・・・・
・プーリ、56〜62・・・・・・ローラ、64,64
A・・・・・・張力検出プーリ、66,66A・・・・
・・プーリ、136,138・・・・・・駆動プーリ、
146,152A・・・・・・案内プーリ、154,1
54A・・・・・・プーリ、164,164A・・・・
・・遊びプーリ、166,166A・・・・・・プーリ
、200・・・・・・モータ・ギヤボックス集合体、2
02・・・・・・プーリ集合体、204,206・・・
・・・側方部材、208〜226・・・・・・横材、2
30,232・・・・・・側板、234,236・・・
・・・軸受け、238,239・・・軸、240,24
2・・・・・・プーリ、244・・・・・・差動伝動装
置、250・・・・・・駆動モータ、252・・・・・
・出力軸、254・・・・・・ギヤボックス、256・
・・・・流体カップリング、258・・・・・・機械的
カップリング、260・・・・・・出力軸、262・・
・・・・機械的カップリング、270,272・・・・
・側板、274,276・・・・・・横材、280・・
・・・・ヒンジ結合部、284・軸、286・・・・・
・プーリ、287・・・・・・軸、288・・・・・・
プーリ、289・・・・・・ブロック、290,294
・・・・ブラケット、296,298・・・・・・プレ
ート、300,302・・・・斜材、304・・・・・
・圧力応動発信器、306・・・・・・導線、308・
・・・・・信号処理ユニット、310・・・・・導線、
312・・・・・電機作動装置、314・・・・・・出
力軸、316・・・・・・クランク機)構、318・・
・・・・アーム、320・・・・・・遊びプーリ集合体
、322,324・・・・・・プーリ群、326,32
8・・・・・・側方部材、329,330・・・・・・
横材、331〜334・・・・・・支柱、335・・・
・・・遊びプーリ集合体、336・・・・・・プーリ対
、337・・・・・・プラット7フォーム、338・・
・・・・プーリ対、339・・・・・・プラットフォー
ム、340,341・・・・・遊びプーリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コンベヤベルトが可とう性の線状部材によつて摩擦
力で駆動されるベルトコンベヤ装置において、コンベヤ
ベルトに沿つて順次に多数の可とう性線状部材区分が配
置されており、コンベヤベルト10の一方の表面に互い
に近接している1対の平行な成形部が設けられており、
これらの成形部は、コンベヤベルト全長にわたつて延び
ていて、可とう性線状部材区分と摩擦係合するようにな
つており、順次に続く可とう性線状部材区分が一方又は
他方の成形部に交互に摩擦係合するように可とう性線状
部材区分を案内する案内機構が設けられていることを特
徴とするベルトコンベヤ装置。 2 一方又は他方の成形部と摩擦係合している可とう性
線状部材の各区分に対してそれぞれ1つの駆動モータ3
0、250が設けられており、これらの駆動モータは、
コンベヤベルト10の駆動張力がその全長にわたつてほ
ぼ均一になるように、互いに接続されている、特許請求
の範囲第1項記載のベルトコンベヤ装置。 3 コンベヤベルトの一方の表面の各側縁区域に、互い
に近接している1対の平行な成形部がそれぞれ設けられ
ており、第1の対の成形部に対して平行に形成された第
2の対の成形部は、第1の多数の可とう性線状部材区分
に対して平行に順次に配置された第2の多数の可とう性
線状部材区分と摩擦係合するようになつており、コンベ
ヤベルトに沿つて両方の可とう性部材区分がそれぞれ所
属の対の一方又は他方の成形部に交互に摩擦係合するよ
うに両方の可とう性線状部材区分を平行に案内する案内
機構が設けられている、特許請求の範囲第1項記載のベ
ルトコンベヤ装置。 4 一方の多数の可とう性線状部材区分42も、他方の
多数の可とう性線状部材区分44も、それぞれ1本の線
状部材の個個の区分である、特許請求の範囲第3項記載
のベルトコンベヤ装置。 5 両方の可とう性線状部材の各区分42、44に対し
て共通に駆動力を伝達するために、一方の線状部材の各
区分42にそれぞれ1つの駆動モータ30、250が設
けられており、これらの駆動モータは、コンベヤベルト
の駆動張力がその全長にわたつてほぼ均一になるように
、互いに接続されている、特許請求の範囲第4項記載の
ベルトコンベヤ装置。 6 一方の線状部材を一方の対の一方の成形部から外す
と共に他方の線状部材を他方の対の一方の成形部から外
し、両方の線状部材を所属の共通の駆動モータに導いて
駆動し、一方の線状部材を一方の対の他方の成形部に、
一方の成形部から外した箇所とほぼ同じ箇所で摩擦係合
させると共に、他方の線状部材を他方の対の他方の成形
部に、一方の成形部から外した箇所とほぼ同じ箇所で摩
擦係合させる案内機構が設けられている、特許請求の範
囲第5項記載のベルトコンベヤ装置。 7 各駆動モータ250によつて線状部材に与えられる
駆動力を制御してコンベヤベルト10の張力をその全張
にわたつてほぼ均一に保つ制御装置が設けられている、
特許請求の範囲第6項記載のベルトコンベヤ装置。 8 制御装置は、駆動モータ250が線状部材に供給す
る駆動力を測定して制御する機構から成つている、特許
請求の範囲第7項記載のベルトコンベヤ装置。 9 各案内機構は、線状部材が巻き掛けられる回転可能
なプーリ286、288を有しており、制御装置は、線
状部材の張力に基づいて該プーリに作用する反力を測定
する測定器と、駆動モータ250により線状部材に与え
られる駆動力を該反力の測定値に応じて制御する制御器
とを有している、特許請求の範囲第8項記載のベルトコ
ンベヤ装置。 10 制御装置は、各駆動モータにより線状部材に与え
られる駆動力を測定する測定器と、この測定器による測
定値に基づいて、コンベヤベルト10の運動方向で次の
駆動モータ250により線状部材に与えられる駆動力を
制御する制御器とから成つている、特許請求の範囲第7
項記載のベルトコンベヤ装置。 11 制御装置は、コンベヤベルト10の運動方向で全
ての駆動モータ250の上流側の所定の点においてコン
ベヤベルト10上の荷重を測定する測定器と、該所定点
と各駆動モータとの間隔に相応する遅れを以て、各駆動
モータが線状部材に与える駆動力を該測定器による荷重
測定値に基づいて制御する制御器とから成つている、特
許請求の範囲第7項記載のベルトコンベヤ装置。 12 コンベヤベルトの他方の表面にも少なくとも2つ
の成形部が設けられている、特許請求の範囲囲第1項か
ら第11項までのいずれか1項に記載のベルトコンベヤ
装置。 13 各成形部がみぞ18、20、22、24又は摩擦
パッド20A、22Aとして形成されている、特許請求
の範囲第1項から第12項までのいずれか1項に記載の
ベルトコンベヤ装置。 14 両方の線状部材の間の駆動経路内に差動伝動装置
244がそう入されている、特許請求の範囲第5項記載
のベルトコンベヤ装置。 15 長手方向に互いに並んで走る可とう性の駆動ベル
ト42、44が摩擦係合するコンベヤベルト10と、駆
動ベルト42、44を駆動する駆動モータ30と、駆動
モータ30とコンベヤベルト10との間で駆動ベルト4
2、44を案内する案内機構とを備え、駆動モータ30
と案内機構とはコンベヤベルトの一方の側に支承されて
いて、他方の側には著しく突出していないことを特徴と
するベルトコンベヤ装置。
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